JPS6017885A - 高周波加熱調理器 - Google Patents
高周波加熱調理器Info
- Publication number
- JPS6017885A JPS6017885A JP11704384A JP11704384A JPS6017885A JP S6017885 A JPS6017885 A JP S6017885A JP 11704384 A JP11704384 A JP 11704384A JP 11704384 A JP11704384 A JP 11704384A JP S6017885 A JPS6017885 A JP S6017885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency heating
- frequency
- heating cooker
- cooking device
- outer box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高周波加熱調理器の底部電気構造に関するもの
であり、効率の良い冷却を行ない、かつ底部外箱構成体
の強度向上をはかろうとするものである。
であり、効率の良い冷却を行ない、かつ底部外箱構成体
の強度向上をはかろうとするものである。
第１図は従来の高周波加熱調理器の断面図を示したもの
で、矢印は風の流れを表わしている。プロペラファンに
よる冷却構造の場合、高周波加熱調理器後部に設けた吸
気口１より外気を吸い込み、プロペラファン２を回転さ
せることによって高周波加熱調理器の内部発熱体を冷却
し、マグネトロン３を冷却した風は」二から排気され、
その他の発熱体、たとえば高圧トランス４を冷却した風
は下から排気される。しかし、高周波加熱調理器内部で
熱風が循環しないように設けた高圧トランス４付近の開
口部、底部外箱構成体６の強度を低下させ、種々の補強
材が使用されていた。また、底部外箱構成体の開口部か
ら排気された熱風は、高周波加熱調理器前方と後部吸気
口へ向かうものとに分かれ、後者は吸気温度を上昇させ
て冷却効果を低下させていた。
で、矢印は風の流れを表わしている。プロペラファンに
よる冷却構造の場合、高周波加熱調理器後部に設けた吸
気口１より外気を吸い込み、プロペラファン２を回転さ
せることによって高周波加熱調理器の内部発熱体を冷却
し、マグネトロン３を冷却した風は」二から排気され、
その他の発熱体、たとえば高圧トランス４を冷却した風
は下から排気される。しかし、高周波加熱調理器内部で
熱風が循環しないように設けた高圧トランス４付近の開
口部、底部外箱構成体６の強度を低下させ、種々の補強
材が使用されていた。また、底部外箱構成体の開口部か
ら排気された熱風は、高周波加熱調理器前方と後部吸気
口へ向かうものとに分かれ、後者は吸気温度を上昇させ
て冷却効果を低下させていた。
そこで、本発明は底部外箱構成体の強度を向上させ、効
率の良い冷却回路を構成して上記欠点を解消しようとす
るものである。
率の良い冷却回路を構成して上記欠点を解消しようとす
るものである。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第２図に示すように、底部外箱構成体５にばＪｌ＋気に
方向性を持たぜるように仕切り板（エアーガイド）６を
取り伺ける。なお、この仕切シ板６日、第３図に示すよ
うにｉ・ランスの下方に取り伺け、落下時、トランスの
重量による底部外箱構成体の変形が発生しないように高
圧トランス４よりもプロペラファン側から高圧トランス
４の重量を支えるような形で、高周波加熱調理器前面近
傍寸で取り伺ける。
方向性を持たぜるように仕切り板（エアーガイド）６を
取り伺ける。なお、この仕切シ板６日、第３図に示すよ
うにｉ・ランスの下方に取り伺け、落下時、トランスの
重量による底部外箱構成体の変形が発生しないように高
圧トランス４よりもプロペラファン側から高圧トランス
４の重量を支えるような形で、高周波加熱調理器前面近
傍寸で取り伺ける。
こうすることにより底部外箱構成体の強度は向上する。
更に、前後に伸びる２本の仕切り板の間の底部外箱構成
体に開口部を設け、高周波加熱調理器の後方へ向かう排
気を部断するように高圧トランスのプロペラファン側に
も仕切９板を取り付ける。このように高圧トランス４付
近の底部外箱構成体の開口の高周波加熱調理器の前面以
外の３面を仕切り４１にで囲むことによ−、て熱風を強
制的に前方向へ電気して、熱風を後部吸気口から再び吸
気することなく、吸気ｆ１、−の低い冷却回路が構成で
きる。
体に開口部を設け、高周波加熱調理器の後方へ向かう排
気を部断するように高圧トランスのプロペラファン側に
も仕切９板を取り付ける。このように高圧トランス４付
近の底部外箱構成体の開口の高周波加熱調理器の前面以
外の３面を仕切り４１にで囲むことによ−、て熱風を強
制的に前方向へ電気して、熱風を後部吸気口から再び吸
気することなく、吸気ｆ１、−の低い冷却回路が構成で
きる。
以上の」二うに本発明に、１れば、高圧トランスを支え
る底部外箱構成体の強度ｄ、向上１〜、更に冷却効果も
向上して、安価々トランス、長寿命の高周波加熱装置お
よび他の電気部品を」、ｑ２供することができる。
る底部外箱構成体の強度ｄ、向上１〜、更に冷却効果も
向上して、安価々トランス、長寿命の高周波加熱装置お
よび他の電気部品を」、ｑ２供することができる。
第１図は従来の高周波加熱ＡＩ７け■器の要部の縦断面
図、第２図は本発明の一実施例を示す高周波加熱調理器
の要部の縦断面図、第３図は仕切り板取り伺けの実施態
様を示す図である。 １・・・・・・吸気口、２・・・プロペラファン、３・
・・・・マクネトロン、４−一・・高圧トランス、５・
−底部外箱、６・・・・・・仕切り板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
図、第２図は本発明の一実施例を示す高周波加熱調理器
の要部の縦断面図、第３図は仕切り板取り伺けの実施態
様を示す図である。 １・・・・・・吸気口、２・・・プロペラファン、３・
・・・・マクネトロン、４−一・・高圧トランス、５・
−底部外箱、６・・・・・・仕切り板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）冷却ファンの前方に高周波発生装置と高周波発生
装置に高圧を印加する電源ｌ・ランスとを備え、高周波
加熱調理器の底部外箱構成体には開］］部を設けたもの
において、高周波加熱調理器の底部外箱構成体の下方に
仕切り板を取り付けたことを特徴とする高周波加熱調理
器。 - （２）仕切り板を電源トランスの下方で、かつ電源トラ
ンスよりも後部の冷却ファン側から高周波加熱調理器の
前部の操作面の近傍捷で、高周波加熱調理器の底部外箱
構成体に取シ付けたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の高周波加熱調理器。 - （３）電源トランス付近の底部外箱構成体の開口は高周
波加熱調理器の前面以外の３面が仕切り板に」：って囲
１れるように配置されたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の高周波加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704384A JPS6017885A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 高周波加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11704384A JPS6017885A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 高周波加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017885A true JPS6017885A (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=14702018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11704384A Pending JPS6017885A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 高周波加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206292U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350548A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency heating system |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP11704384A patent/JPS6017885A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350548A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency heating system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61206292U (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-26 | ||
| JPH0135439Y2 (ja) * | 1985-06-14 | 1989-10-27 |
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