JPS603892A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS603892A JPS603892A JP11124483A JP11124483A JPS603892A JP S603892 A JPS603892 A JP S603892A JP 11124483 A JP11124483 A JP 11124483A JP 11124483 A JP11124483 A JP 11124483A JP S603892 A JPS603892 A JP S603892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- main body
- motor unit
- support
- induction heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は誘導加熱調理器に係り、特にその冷却構造に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の誘導加熱調理器は第１図、第２図に示すように、
本体内部に内蔵された冷却用のファンモーターユニット
１近傍の本体下面２に吸気口３が開設されており、かつ
、吸気口３の周辺部の本体下面２に連結されたファンモ
ーターユニット１の支持体４が形成されている。支持体
４は力■熱コイル６及び加熱コイル固定台６に接触する
ことをさけるため、加熱コイル６とファンモーターユニ
ット１とのそれぞれの中心を結ぶ直線Ａに対し？９．．
１１゜直角の方向に設けられている。ファンモーターユ
ニット１が時計方向に回転したとき、冷却風は図中の矢
印で示すように送り出される力（、余１ｍで示す範囲は
ファンモーターユニット１の支持体４の支柱部７の影に
なり冷却風が強く行き４ったらない。
本体内部に内蔵された冷却用のファンモーターユニット
１近傍の本体下面２に吸気口３が開設されており、かつ
、吸気口３の周辺部の本体下面２に連結されたファンモ
ーターユニット１の支持体４が形成されている。支持体
４は力■熱コイル６及び加熱コイル固定台６に接触する
ことをさけるため、加熱コイル６とファンモーターユニ
ット１とのそれぞれの中心を結ぶ直線Ａに対し？９．．
１１゜直角の方向に設けられている。ファンモーターユ
ニット１が時計方向に回転したとき、冷却風は図中の矢
印で示すように送り出される力（、余１ｍで示す範囲は
ファンモーターユニット１の支持体４の支柱部７の影に
なり冷却風が強く行き４ったらない。
しかし、本来この部分は吸気口３と拶ト気口８とを結ぶ
経路のうち最短部であるため、カロ熱コイル５を起動さ
せる）くワートランジスタ９の冷却ファン１０を配置す
る最適の場所であるにも力）カムわらＪ″、冷却風が強
く行きわたらないことを補充するためパワートランジス
タ９の放熱用の冷去ｌフィン１０を大きくする必要があ
った。また冷却フィン１０後方の加熱コイル固定台６を
外れた斜線８６分は高さ寸法の大きい部品を配置するの
に適当な場所であるにかかわらず冷却が強く行Ａフれな
いため言午容温度の低い部品を配置しにくかった。
経路のうち最短部であるため、カロ熱コイル５を起動さ
せる）くワートランジスタ９の冷却ファン１０を配置す
る最適の場所であるにも力）カムわらＪ″、冷却風が強
く行きわたらないことを補充するためパワートランジス
タ９の放熱用の冷去ｌフィン１０を大きくする必要があ
った。また冷却フィン１０後方の加熱コイル固定台６を
外れた斜線８６分は高さ寸法の大きい部品を配置するの
に適当な場所であるにかかわらず冷却が強く行Ａフれな
いため言午容温度の低い部品を配置しにくかった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、ファンモー
ターユニットの支持体により生じていた、冷却風の行き
わたりにくい範囲をなくすることを目的とする。
ターユニットの支持体により生じていた、冷却風の行き
わたりにくい範囲をなくすることを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の誘導加熱調理器は本体
内部に内蔵された冷却用のファンモーターユニットト、
ファンモーター近傍の本体下面の吸気口と、吸気口周辺
部で本体下面と連結するファンモーター干ニットの支持
体を備え、ファンモーターユニット支持体の支柱部が近
接した本体側壁面に沿って設けられた構成であり、ファ
ンモーターユニット支持体の支柱部が障壁となってファ
ンモーターユニットからの送風が強く行きわたりにくか
った部分を無くするという効果を有するものである。
内部に内蔵された冷却用のファンモーターユニットト、
ファンモーター近傍の本体下面の吸気口と、吸気口周辺
部で本体下面と連結するファンモーター干ニットの支持
体を備え、ファンモーターユニット支持体の支柱部が近
接した本体側壁面に沿って設けられた構成であり、ファ
ンモーターユニット支持体の支柱部が障壁となってファ
ンモーターユニットからの送風が強く行きわたりにくか
った部分を無くするという効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第３図、第４図にお（イ）で、本体内部の隅に内蔵され
た冷却用のファンモーターユニット１１近傍の本体下面
１２に吸気口１３が開設され、ファンモーターユニット
１１は本体下面１２に連結された支柱部１４．１５によ
って支えられる支持体１６によって固定され、支柱部１
４は本体側壁面１７に沿って設けられている。
た冷却用のファンモーターユニット１１近傍の本体下面
１２に吸気口１３が開設され、ファンモーターユニット
１１は本体下面１２に連結された支柱部１４．１５によ
って支えられる支持体１６によって固定され、支柱部１
４は本体側壁面１７に沿って設けられている。
以下上記構成における作用について説明するファンモー
ターユニット１１の支持体１６の支柱部１４は本体側壁
面１７に沿って設けられているため、ファンモーターユ
ニット１１が時計回りに回転したとき送り出される冷却
風の流れは図中の矢印で示すようになり、矢印Ｂのよう
に、吸気口１３から排気口１８に本体側壁面１７に沿っ
て冷却風が強く流れる。このため、矢印Ｂの経路上に置
かれたパワートランジスタ１９の放熱フィン２０に冷却
風が強く当たり冷却が良好に行われるため、 １放熱フ
イン２０を小型化することができる。また、放熱フィン
２０の後方に配置された部品２１にも冷却風が当たるた
め、加熱コイル２２や加熱コイル固定台２３を外れてい
ることもあって、発熱部面を配置するのに好都合の場所
となる。
ターユニット１１の支持体１６の支柱部１４は本体側壁
面１７に沿って設けられているため、ファンモーターユ
ニット１１が時計回りに回転したとき送り出される冷却
風の流れは図中の矢印で示すようになり、矢印Ｂのよう
に、吸気口１３から排気口１８に本体側壁面１７に沿っ
て冷却風が強く流れる。このため、矢印Ｂの経路上に置
かれたパワートランジスタ１９の放熱フィン２０に冷却
風が強く当たり冷却が良好に行われるため、 １放熱フ
イン２０を小型化することができる。また、放熱フィン
２０の後方に配置された部品２１にも冷却風が当たるた
め、加熱コイル２２や加熱コイル固定台２３を外れてい
ることもあって、発熱部面を配置するのに好都合の場所
となる。
このように本実施例によれば、従来、ファンモーターユ
ニット支持２体の支柱部が障壁となり、冷却風の行きわ
たりにくかった部分に冷却風を行きわたらせ、特に発熱
部品の配置に好都合の場所とすることができるという効
果を有する。
ニット支持２体の支柱部が障壁となり、冷却風の行きわ
たりにくかった部分に冷却風を行きわたらせ、特に発熱
部品の配置に好都合の場所とすることができるという効
果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ファンモーターユニット
支持体の支柱部がファンより送り出される冷却風の障壁
となって冷却風が行きわたりにくかった部分を、特に発
熱部品の配置に好都合の場所とすることができる。
支持体の支柱部がファンより送り出される冷却風の障壁
となって冷却風が行きわたりにくかった部分を、特に発
熱部品の配置に好都合の場所とすることができる。
第１図は従来の誘導加熱調理器の平面図、第２図は同安
部分解斜親図、第３図は本発明の一実施例を示す誘導加
熱調理器の平面図、第４図は同要部分解斜視図である。 １１・・・・・・ファンモーターユニット、１２・・・
・・・本体下面、１３・・・・・吸気口、１４・・・・
・・支持体支柱部、１６・・・・・・支持体、１７・・
・・・・本体側壁面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ８ 第２図 第３図 第４図
部分解斜親図、第３図は本発明の一実施例を示す誘導加
熱調理器の平面図、第４図は同要部分解斜視図である。 １１・・・・・・ファンモーターユニット、１２・・・
・・・本体下面、１３・・・・・吸気口、１４・・・・
・・支持体支柱部、１６・・・・・・支持体、１７・・
・・・・本体側壁面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ８ 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 本体内部に内蔵された冷却用のファンモーターユニット
ト、前記ファンモーターユニット近傍ノ本体下面に設け
られた吸気口と、前記吸気口の周辺部に前記本体下面と
連結した前記ファンモーターユニットの支持体とを備え
、前記支持体の少くとも一箇所の支柱部を近接した本体
側壁面に沿って設けた誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124483A JPS603892A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124483A JPS603892A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603892A true JPS603892A (ja) | 1985-01-10 |
| JPS647473B2 JPS647473B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=14556234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124483A Granted JPS603892A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603892A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4681007A (en) * | 1984-06-20 | 1987-07-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound generator for electronic musical instrument |
| US4970935A (en) * | 1984-08-09 | 1990-11-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument |
| US5726371A (en) * | 1988-12-29 | 1998-03-10 | Casio Computer Co., Ltd. | Data processing apparatus outputting waveform data for sound signals with precise timings |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111742U (ja) * | 1974-02-21 | 1975-09-11 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11124483A patent/JPS603892A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50111742U (ja) * | 1974-02-21 | 1975-09-11 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4681007A (en) * | 1984-06-20 | 1987-07-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Sound generator for electronic musical instrument |
| US4970935A (en) * | 1984-08-09 | 1990-11-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument |
| US5160798A (en) * | 1984-08-09 | 1992-11-03 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument for generating sound having timbre corresponding to two parameters |
| US5475390A (en) * | 1984-08-09 | 1995-12-12 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument |
| US5521322A (en) * | 1984-08-09 | 1996-05-28 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument for generating sounds |
| US5717153A (en) * | 1984-08-09 | 1998-02-10 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument for generating sounds |
| US5847302A (en) * | 1984-08-09 | 1998-12-08 | Casio Computer Co., Ltd. | Tone information processing device for an electronic musical instrument for generating sounds |
| US5726371A (en) * | 1988-12-29 | 1998-03-10 | Casio Computer Co., Ltd. | Data processing apparatus outputting waveform data for sound signals with precise timings |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647473B2 (ja) | 1989-02-08 |
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