JPS62131495A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS62131495A JPS62131495A JP27096285A JP27096285A JPS62131495A JP S62131495 A JPS62131495 A JP S62131495A JP 27096285 A JP27096285 A JP 27096285A JP 27096285 A JP27096285 A JP 27096285A JP S62131495 A JPS62131495 A JP S62131495A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetron
- propeller fan
- partition plate
- orifice
- wind
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波加熱装置における、高周波発生装置す
なわちマグネトロン、高圧トランス等の電気部品の冷却
に関するものである。
なわちマグネトロン、高圧トランス等の電気部品の冷却
に関するものである。
従来の技術
従来の高周波加熱装置は第４図に示すように、本体ケー
ス背面１に冷却用のプロペラファン２と電動機３を取付
け、本体ケース背面１に設けた吸気口４から外部の空気
を吸込み、高周波発生装置を構成するマグネトロン５や
高圧トランス６等の電気部品を冷却していた。
ス背面１に冷却用のプロペラファン２と電動機３を取付
け、本体ケース背面１に設けた吸気口４から外部の空気
を吸込み、高周波発生装置を構成するマグネトロン５や
高圧トランス６等の電気部品を冷却していた。
またさらに冷却効率を向上させるだめに、第６図に示す
ように電動機３の前にプロペラファン２の冷却風を整流
するオリフィス７を設けた仕切り板８を取付けねじ９で
本体ケース背面１に取付けていた。
ように電動機３の前にプロペラファン２の冷却風を整流
するオリフィス７を設けた仕切り板８を取付けねじ９で
本体ケース背面１に取付けていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが第４図に示すような高周波加熱装置の冷却構成
では、プロペラファン２による冷却風のマグネトロン５
を経る排気経路は、マグネトロン５を通り、エアーガイ
ド１０で導ひかれ、加熱室１１の右側面に設けられた加
熱室吸気口１２から加熱室１１に入り、第５図に示すよ
うに加熱室１１の左側面に設けられた加熱排気口１３か
ら出て、本体ケース左側面１４に設けられた排気口１５
より外部へ出るという経路である。
では、プロペラファン２による冷却風のマグネトロン５
を経る排気経路は、マグネトロン５を通り、エアーガイ
ド１０で導ひかれ、加熱室１１の右側面に設けられた加
熱室吸気口１２から加熱室１１に入り、第５図に示すよ
うに加熱室１１の左側面に設けられた加熱排気口１３か
ら出て、本体ケース左側面１４に設けられた排気口１５
より外部へ出るという経路である。
ｉｋプロペラファン２による冷却風の高圧トランス６を
経る排気経路は、高圧トランス６の周囲を通り、本ＩＦ
底版１６に設けられた本体底板排気口１７より外部へ出
るという経路である。前者のマグネトロン５を経る排気
経路はマグネトロン５の放熱免部の排気抵抗が大きく、
また加熱室吸λ口１２、加熱室排剣口１３および排気口
１５にも孔の人きづやαに数に限界があるので、マグネ
トロン５の冷却にも限界があった。また後者の高圧トラ
ンス６を経る排気経路でも、高圧トランス６の周囲を通
−）だ冷却風の一部は本体底板排剣口１７より外部へ出
すに本体内上部へ舞い上り、対流による熱い空気と相ま
って本体ケース背面１に戻り、プロペラファン２によっ
て再びマグネトロン５や高圧トランス６へ吹きかける循
環風となり冷却の妨げとなっていた。
経る排気経路は、高圧トランス６の周囲を通り、本ＩＦ
底版１６に設けられた本体底板排気口１７より外部へ出
るという経路である。前者のマグネトロン５を経る排気
経路はマグネトロン５の放熱免部の排気抵抗が大きく、
また加熱室吸λ口１２、加熱室排剣口１３および排気口
１５にも孔の人きづやαに数に限界があるので、マグネ
トロン５の冷却にも限界があった。また後者の高圧トラ
ンス６を経る排気経路でも、高圧トランス６の周囲を通
−）だ冷却風の一部は本体底板排剣口１７より外部へ出
すに本体内上部へ舞い上り、対流による熱い空気と相ま
って本体ケース背面１に戻り、プロペラファン２によっ
て再びマグネトロン５や高圧トランス６へ吹きかける循
環風となり冷却の妨げとなっていた。
その結果マグネトロン５の陽極室圧が低下し、陽極電流
が多く流れるのでマグネトロン５の効率が低下し、高周
波加熱装置として消費電力が増えたり、マクネトロン５
の陽極軍流が増えるため、高圧トランス６の重ｈ１が重
くなったりして、高周波加熱装置の小型・軽量化や省電
力化の面で非常に不利であった。
が多く流れるのでマグネトロン５の効率が低下し、高周
波加熱装置として消費電力が増えたり、マクネトロン５
の陽極軍流が増えるため、高圧トランス６の重ｈ１が重
くなったりして、高周波加熱装置の小型・軽量化や省電
力化の面で非常に不利であった。
これらを解決するため第６図に示すように、富。
動磯３の前にプロペラファン２の冷却風を整流するオリ
フィス７を設けた高周波加熱装置もあるが、マグネトロ
ン５を経る排気経路に対して、冷却風はオリフィス７に
よって風圧を増して冷却性能を上げることができるが、
高圧トランス６を経る排気経路では、オリフィス７によ
って風圧を増しだ冷却風は、高圧トランス６という壁に
衝突し乱流となって、風圧を増す割には冷却性能は良く
ならないという問題点があった。
フィス７を設けた高周波加熱装置もあるが、マグネトロ
ン５を経る排気経路に対して、冷却風はオリフィス７に
よって風圧を増して冷却性能を上げることができるが、
高圧トランス６を経る排気経路では、オリフィス７によ
って風圧を増しだ冷却風は、高圧トランス６という壁に
衝突し乱流となって、風圧を増す割には冷却性能は良く
ならないという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであり
簡単な構成で本体に取付けることができ、しかも高周波
発生装置を構成するマグネトロンや高圧トランス等の電
気部品の冷却性能を向上させた優れた高周波加熱装置を
提供するものであるー問題点を解決するための手段 本発明の高周波加熱装置は、本体ケースと、波調！Ｐ物
を収納する加熱室と、前記加熱室へ高周波を袷供する高
周波発生装置と、前記高周波発生装置を構成するマグネ
トロンおよび高圧トランス等の電気部品を冷却するプロ
ペラフアン付７π動機と、前記プロペラファン付電動機
からの風を整流する仕切り扱とを１和え、前記仕切り板
に設けたオリフィスを水平に切欠き、オリフィスを切欠
いた仕切り板からの風をマグネトロンへ吹き付ける構成
としたものである。
簡単な構成で本体に取付けることができ、しかも高周波
発生装置を構成するマグネトロンや高圧トランス等の電
気部品の冷却性能を向上させた優れた高周波加熱装置を
提供するものであるー問題点を解決するための手段 本発明の高周波加熱装置は、本体ケースと、波調！Ｐ物
を収納する加熱室と、前記加熱室へ高周波を袷供する高
周波発生装置と、前記高周波発生装置を構成するマグネ
トロンおよび高圧トランス等の電気部品を冷却するプロ
ペラフアン付７π動機と、前記プロペラファン付電動機
からの風を整流する仕切り扱とを１和え、前記仕切り板
に設けたオリフィスを水平に切欠き、オリフィスを切欠
いた仕切り板からの風をマグネトロンへ吹き付ける構成
としたものである。
作 用
本発明の暮周波加熱装竹は、電動機の前にオリフィスを
水平に切欠いた仕切り板を本体ケース背面に数例けるこ
とにより、マグネトロンへは仕切り板のオリフィスの作
用により風圧の高い風を送り、高圧トランスへはオリフ
ィスがないので風圧の低い風を送ることにな９、それぞ
れの排気経路に適した風を送ることによって、冷１３Ｊ
性能を向上埒せるものである。またこのオリフィスを水
平に切欠いた仕切り板を本体ケース背面への取付ける際
にも、プロペラファンの上から被いかぶせるように取付
けることができ、非常に簡単に取付けることができるも
のである。
水平に切欠いた仕切り板を本体ケース背面に数例けるこ
とにより、マグネトロンへは仕切り板のオリフィスの作
用により風圧の高い風を送り、高圧トランスへはオリフ
ィスがないので風圧の低い風を送ることにな９、それぞ
れの排気経路に適した風を送ることによって、冷１３Ｊ
性能を向上埒せるものである。またこのオリフィスを水
平に切欠いた仕切り板を本体ケース背面への取付ける際
にも、プロペラファンの上から被いかぶせるように取付
けることができ、非常に簡単に取付けることができるも
のである。
実地例
以下、本発明の一実姫例の高周波加熱装置を図面を参照
して説明する。第１図、第２図は第１の実地例の高周波
加熱装置を示すものである。第２図が示すように、プロ
ペラファン２の回転軌跡より大きい直径のオリフィス７
ａの下部を水平に切欠いた仕切り板８ａを形成する。こ
の仕切り板８ａを第１図が示すように、プロペラファン
２の厚みのほぼ中心に位置し、プロペラファン２の中心
と、オＩＪフィス７ａの中心が一致するように本体ケー
ス背面１に取付けねじ９で取付ける。そしてマグネトロ
ン５へはオリフィス７ａで整流シタプロペラファン２に
よる風を、高圧トランス６には直接プロペラファン２に
よる風を吹き付ける構成とする。
して説明する。第１図、第２図は第１の実地例の高周波
加熱装置を示すものである。第２図が示すように、プロ
ペラファン２の回転軌跡より大きい直径のオリフィス７
ａの下部を水平に切欠いた仕切り板８ａを形成する。こ
の仕切り板８ａを第１図が示すように、プロペラファン
２の厚みのほぼ中心に位置し、プロペラファン２の中心
と、オＩＪフィス７ａの中心が一致するように本体ケー
ス背面１に取付けねじ９で取付ける。そしてマグネトロ
ン５へはオリフィス７ａで整流シタプロペラファン２に
よる風を、高圧トランス６には直接プロペラファン２に
よる風を吹き付ける構成とする。
このようにすれば、マグネトロン５へは仕切りｔｒｉ
８ ａの第１，１フイヌ７ａの作用により風圧の高い虱
を送り、マグネトロン５を経る排気経路に対しても、十
分冷却風を送ることができる。また高圧トランス６へは
直接プロペラファン２による風圧の低い風を送り、高圧
トランス６をプロペラファン２の前に近づけても、高圧
トランス６に風が衝突しプロペラファン２のＡｉＴで乱
流となり、冷却性能を低下させることが少くなった。
８ ａの第１，１フイヌ７ａの作用により風圧の高い虱
を送り、マグネトロン５を経る排気経路に対しても、十
分冷却風を送ることができる。また高圧トランス６へは
直接プロペラファン２による風圧の低い風を送り、高圧
トランス６をプロペラファン２の前に近づけても、高圧
トランス６に風が衝突しプロペラファン２のＡｉＴで乱
流となり、冷却性能を低下させることが少くなった。
その結果、マグネトロン５と高圧トランス６の冷却性能
を示す目安として、電気用品取締法で規定される平常温
度上昇試験を行った時のマグネトロン５の陽極を収納し
ている真空容器の温度上昇値と、高圧トランス６の巻線
の温度上昇値を、同一本体で同一マグネトロンと同一高
圧トランスを条件とし、従来例の第４図、第６図での値
と、本発明の実施例の第１図での値と比較して見ると、
次のようになる。
を示す目安として、電気用品取締法で規定される平常温
度上昇試験を行った時のマグネトロン５の陽極を収納し
ている真空容器の温度上昇値と、高圧トランス６の巻線
の温度上昇値を、同一本体で同一マグネトロンと同一高
圧トランスを条件とし、従来例の第４図、第６図での値
と、本発明の実施例の第１図での値と比較して見ると、
次のようになる。
このことかられかるように、マグネトロン５の陽極を収
納している真空容器の温度上昇値が下ることは、動作時
の陽極電圧が上っていることを意味し、マグネトロン５
の効率を向上させると共に、同一高周波出力を出すだめ
の陽極電流を少くさせて、高圧トランス６の２次電流を
少くし、高圧トランス６の巻線の温度上昇値の低下と相
まって、高圧トランス６の小型・軽量化を可能にするも
のである。
納している真空容器の温度上昇値が下ることは、動作時
の陽極電圧が上っていることを意味し、マグネトロン５
の効率を向上させると共に、同一高周波出力を出すだめ
の陽極電流を少くさせて、高圧トランス６の２次電流を
少くし、高圧トランス６の巻線の温度上昇値の低下と相
まって、高圧トランス６の小型・軽量化を可能にするも
のである。
第３図は第２の実施例の高周波加熱装置を示すものであ
る。第３図が示すように、プロペラファン２の回転軌跡
より大きい直径のオリフィス７ｂの下部を水平に切欠い
た仕切り板８ｂをプロペラファン２の厚みのほぼ中心に
位置し、プロペラファン２の中心と、オリフィス７ｂの
中心が一致するように本体ケース背面１に取付ねじ９で
取付ける。また仕切り板８ｂの上面とマグネトロン５の
上面とはガイド１８で結合しである。このことによりマ
グネトロン５にはオリフィス７ｂで整流したプロペラフ
ァン２による風を吹き付け、上へ舞い上る風もガイド１
８によりマグネトロン５へ吹き付ける。高圧トラン７６
には直接プロペラファＡ′ ン２による風を吹き付ける溝入になる。
る。第３図が示すように、プロペラファン２の回転軌跡
より大きい直径のオリフィス７ｂの下部を水平に切欠い
た仕切り板８ｂをプロペラファン２の厚みのほぼ中心に
位置し、プロペラファン２の中心と、オリフィス７ｂの
中心が一致するように本体ケース背面１に取付ねじ９で
取付ける。また仕切り板８ｂの上面とマグネトロン５の
上面とはガイド１８で結合しである。このことによりマ
グネトロン５にはオリフィス７ｂで整流したプロペラフ
ァン２による風を吹き付け、上へ舞い上る風もガイド１
８によりマグネトロン５へ吹き付ける。高圧トラン７６
には直接プロペラファＡ′ ン２による風を吹き付ける溝入になる。
このことによりマグネトロン５へは、第１の実施例の第
１図の時よりもさらにプロペラファン２【てよる風を吹
き付はマグネトロン５の冷却性能を向上させることがで
き、マグネトロン５の陽極を収納する真空容器の温度上
昇値を約１０ ｄｏｇ、 下けることができた。その結
果畑らに高圧トランス６の小型・軽量化を可能にするこ
とができ非常に有利である。
１図の時よりもさらにプロペラファン２【てよる風を吹
き付はマグネトロン５の冷却性能を向上させることがで
き、マグネトロン５の陽極を収納する真空容器の温度上
昇値を約１０ ｄｏｇ、 下けることができた。その結
果畑らに高圧トランス６の小型・軽量化を可能にするこ
とができ非常に有利である。
発明の効果
以上のように本発明の高周波加熱装置は次のような効果
を有している。
を有している。
（１）プロペラファン付電動機からの風を整流する仕切
り板のオリフィスを水平に切欠き、オリフィスを切欠い
た仕切り板からの風をマグネトロンに、高圧トランスへ
はプロペラフアン付１７１動機からの風を直接に吹きイ
；１ける構成にしだので、マグネトロンへは風圧の高い
風を、高圧トランスへは風圧の低い風を送ることになり
、それぞれの排気経路に適した風を送ることにより、冷
却性能を向上させることができ、高圧トランスの小型・
軽量化を企って、高周波加熱装置として小型・軽量化お
よび省電力化が可能にできた。
り板のオリフィスを水平に切欠き、オリフィスを切欠い
た仕切り板からの風をマグネトロンに、高圧トランスへ
はプロペラフアン付１７１動機からの風を直接に吹きイ
；１ける構成にしだので、マグネトロンへは風圧の高い
風を、高圧トランスへは風圧の低い風を送ることになり
、それぞれの排気経路に適した風を送ることにより、冷
却性能を向上させることができ、高圧トランスの小型・
軽量化を企って、高周波加熱装置として小型・軽量化お
よび省電力化が可能にできた。
２）また仕切り板の上面と、マグネトロンの上面とをガ
イドで結合することにより、仕切り板のオリフィスから
出る整流された風の上方へ舞い上る風をマグネトロンへ
吹き付けることにより、さらにマグネトロンの冷却性能
を向上させることも可能になり、高圧トランスの小型・
軽量化をさらに進め、高周波加熱装置としてより小型・
軽量化および省電力化が可能になった。
イドで結合することにより、仕切り板のオリフィスから
出る整流された風の上方へ舞い上る風をマグネトロンへ
吹き付けることにより、さらにマグネトロンの冷却性能
を向上させることも可能になり、高圧トランスの小型・
軽量化をさらに進め、高周波加熱装置としてより小型・
軽量化および省電力化が可能になった。
（３）仕切り板のオリフィスを水平に切欠いたので、仕
切り板の取付けや取外しが容易になり、高周波加熱装置
の組立て面や、取外しのサービス交換面で非常に有利に
なった。
切り板の取付けや取外しが容易になり、高周波加熱装置
の組立て面や、取外しのサービス交換面で非常に有利に
なった。
４）仕切り板のオリフィスを水平に切欠いたので、仕切
り板の材料費、金型費、保管費や運搬費が安くでき、高
周波加熱装置の低価格化に寄与した。
り板の材料費、金型費、保管費や運搬費が安くでき、高
周波加熱装置の低価格化に寄与した。
第１図は本発明の第１の実施例における高周波加熱装置
の要部斜視図、第２図はその仕切り板の斜視図、第３図
は本発明の第２の実ｂｔｉｉ例における高周波加熱装置
要部斜視図、第４図は従来の高周波加熱装置の要部斜視
図、第５図はその排気部の斜視図、第６図は従来の他の
高周波加熱装置の要部斜視図である。 １・・・・・・本体ケース背面、２・・・・・・プロペ
ラファン、３・・・・・・電動機、５・・・・・・マグ
ネトロン、６・・・・・・Ｋ圧トランス、７ａ・７ｂ・
・・・・・オリフィス、８ａ・８ｂ・・・・・・仕切り
板、１１・・・・・・加熱室、１８・・・・・・ガイド
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図 第６図
の要部斜視図、第２図はその仕切り板の斜視図、第３図
は本発明の第２の実ｂｔｉｉ例における高周波加熱装置
要部斜視図、第４図は従来の高周波加熱装置の要部斜視
図、第５図はその排気部の斜視図、第６図は従来の他の
高周波加熱装置の要部斜視図である。 １・・・・・・本体ケース背面、２・・・・・・プロペ
ラファン、３・・・・・・電動機、５・・・・・・マグ
ネトロン、６・・・・・・Ｋ圧トランス、７ａ・７ｂ・
・・・・・オリフィス、８ａ・８ｂ・・・・・・仕切り
板、１１・・・・・・加熱室、１８・・・・・・ガイド
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 第５図 第６図
Claims (1)
- 本体ケースと、被調理物を収納する加熱室と、前記加熱
室へ高周波を供給する高周波発生装置と、前記高周波発
生装置を構成するマグネトロンおよび高圧トランス等の
電気部品を冷却するプロペラファン付電動機と、前記プ
ロペラファン付電動機からの風を整流する仕切板とを備
え、前記仕切り板に設けたオリフィスを水平に切欠き、
オリフィスを切欠いた仕切り板からの風を前記マグネト
ロンへ吹き付ける構成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27096285A JPS62131495A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27096285A JPS62131495A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131495A true JPS62131495A (ja) | 1987-06-13 |
| JPH0542794B2 JPH0542794B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=17493446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27096285A Granted JPS62131495A (ja) | 1985-12-02 | 1985-12-02 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62131495A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01111142A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Toshiba Corp | 高周波加熱装置の電装部品冷却構造 |
| JPH0275191A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167990A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-21 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
-
1985
- 1985-12-02 JP JP27096285A patent/JPS62131495A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59167990A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-21 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01111142A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Toshiba Corp | 高周波加熱装置の電装部品冷却構造 |
| JPH0275191A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0542794B2 (ja) | 1993-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |