JPS6269482A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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JPS6269482A
JPS6269482A JP20911685A JP20911685A JPS6269482A JP S6269482 A JPS6269482 A JP S6269482A JP 20911685 A JP20911685 A JP 20911685A JP 20911685 A JP20911685 A JP 20911685A JP S6269482 A JPS6269482 A JP S6269482A
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JP
Japan
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induction heating
wind direction
partition wall
power supply
ventilation
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JP20911685A
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JPH0616435B2 (ja
Inventor
杉原 通正
和一 岡田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、誘導加熱調理器に関するもので、特に電源部
と周波数変換装置等で成る加熱ユニット部を備えた誘導
加熱調理器の冷却構成の改善に関するものである。
従来の技術 従来での誘導加熱調理器は、雑音低減および回路誤動作
防止等のためには、電源スィッチ、表示部、フィルタ一
部、電力設定部、′ヒユーズ、リレー等の電気部品でな
る電源部と、インバータ回路。
加熱コイル、制御回路等でなる高周波部とをアルミまた
は鉄板等で遮断していた。
例えば、第5図に示すように電気部品で構成した電源部
4と高周波回路部品から成る加熱ユニット部6とは、区
画壁6によって電気的および磁気的に遮断を行っている
。また、電源部4の電気部品と加熱ユニット部6の回路
部品を冷却するため、加熱ユニット部6内に冷却ファン
9が設けられており、区画壁6の一側端には通気開口6
aが設けられている。そして冷却ファン9が駆動すれば
冷却風は吸気口2より吸気され、電源部4の電気部品を
冷却し、通気開口6aを通り、加熱フィル8の両脇の風
向ガイド7間を高周波部品を冷却しながら通過し、排気
口3より外部へ流出する。
発明が解決しようとする問題点 しかし従来の冷却構成では、区画壁6の通気開口6aで
冷却風が鋭角的に向きが反転するため、風切音が高くな
るとともに通気抵抗が大きくなり冷却効率がかなり低下
し、また必然と騒音も高くなり調理器の性能低下をもた
らし好ましいものではない。
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、簡単な
冷却構成の改善により低価格で大幅な冷却効率を向上さ
せることを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の誘導加熱調理器は
、電気部品から成る電源部と高周波回路部品から成る加
熱ユニット部とを区画する区画壁の一部に通気開口を設
ける一方、加熱コイルの両脇の風向ガイドの一開口端を
前記区画壁の通気開口に対向して設ける構成である。
作  用 以上の構成によれば冷却ファンにより冷却風が吸気口よ
シ吸気され電源部の電気部品を冷却する。
そして冷却風は区画壁の通気開口を通り加熱ユニット部
の風向ガイド間に導かれる。このとき、風向ガイドの一
開口端が通気開口に対向して配置されているため冷却風
はスムーズに風向ガイド間に導かれる。
このため、冷却風による風切音の低減、冷却効率の向上
という効果を有するものである。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
第1図において、調理器本体1は区画壁6により電気部
品等から成る電源部4と高周波回路部品等から成る加熱
ユニット部6とに区画されている。
加熱ユニット部5は、加熱コイル8とその両脇の風向ガ
イド7および冷却ファン9、インバータ回路部品等から
構成されている。また10は、加熱コイル8を支える支
持台、11は鍋等を載置するトッププレートである。
吸気口2および排気口3は、同一面上にあり、また同一
列に配置されている。
冷却ファン9により吸気口2より調理器外部より取り入
れられた冷却風は電源部49通気開開口a、加熱ユニッ
ト部6を通り、排気口3より再び外部に流出される。
次に本発明の第2の実施例は第2図に示すように風向ガ
イド12と調理器外装とが一体化されたものである。ま
た、第3図のように風向ガイド7の一開口端を区画壁1
3の一側通気開口13aに完全に面して設けてもよく、
さらに第4図に示すように通気開口14aが区画壁14
の中心付近に設けてもよい。
上記した構成はいずれも加熱コイル80両脇の風向ガイ
ド7の一開口端を区画壁6,13.14の通気開口6a
、13a、14aに対向して設けられている。従って吸
気口2より取9人れられた冷却風が、電源部4内の電気
部品を冷却した後区画壁6,13.14の通気開口6a
、13a、14aを通り、加熱コイル8の両脇の風向ガ
イド7間の通風路を経て通過するときに、通気抵抗が大
幅に低減されスムーズに冷却風が流れるようになる。
また、吸気口2と排気口3がほぼ同方向側に配置されて
いるため、調理器本体1をコンパクト化が可能であると
ともにデザイン的にも良好である。
このように本実施例によれば、加熱コイル8の両脇の風
向ガイド7の一開口端を区画壁6,13゜14の通気開
口6a、13a、14aに対向して設けることにより、
通気抵抗を下げることができ、冷却風の流れがスムーズ
になり冷却効率が向上し、コスト上昇もなく簡単に性能
向上が実現できる。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
(1)通気抵抗の低減に伴い冷却効率の向上、風切音に
よる騒音の低減ができる。
(2)冷却効率の向上に伴い冷却ファンの小型化等の合
理化による調理器本体の小型軽量化およびコストダウン
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(、りは、本発明の一実施例を示す誘導加熱調理
器の一部欠截平面図、第1図(b)は第1図(a)にお
けるA−A’断面図、第2図は第2の実施例を示゛す誘
導加熱調理器の断面図、第3図および第4図は他の実施
例を示す誘導加熱調理器の一部欠截平面図、第6図は従
来の誘導加熱調理器を示す一部欠截平面図である。 1・・・・・・誘導加熱調理器本体、2・・・・・・吸
気口、3・・・・・排気口、4・・・・・・電源部、6
・・・・・・加熱ユニ、・ノド部、6,13.14・・
・・・・区画壁、7・・・・・・風向ガイド、8・・・
・・・加熱コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名Gコ 昧      − [有]寸 ヘ ス −昧 iシニ 4 図 第 5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ほぼ同方向側吸気口と排気口を備えた本体と、この本体
    の排気口側に設けた加熱コイルユニット部と、吸気口側
    に設けた電気部品等から成る電源部と、これら各部を仕
    切るとともに一部に通気開口を形成した区画壁と、前記
    加熱コイル部に通風路を形成する風向ガイドを備え、前
    記風向ガイドの開口部を前記区画壁の通気開口に対向し
    て設けてなる誘導加熱調理器。
JP20911685A 1985-09-20 1985-09-20 誘導加熱調理器 Expired - Fee Related JPH0616435B2 (ja)

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JPH0616435B2 JPH0616435B2 (ja) 1994-03-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6482476A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Heated cooking utensil
JPH0193085A (ja) * 1987-10-05 1989-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JPH01109681A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6482476A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Heated cooking utensil
JPH0193085A (ja) * 1987-10-05 1989-04-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JPH01109681A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器

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JPH0616435B2 (ja) 1994-03-02

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