JPS631269A - 映像記憶装置 - Google Patents
映像記憶装置Info
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- JPS631269A JPS631269A JP61144075A JP14407586A JPS631269A JP S631269 A JPS631269 A JP S631269A JP 61144075 A JP61144075 A JP 61144075A JP 14407586 A JP14407586 A JP 14407586A JP S631269 A JPS631269 A JP S631269A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 13
- 101100279540 Arabidopsis thaliana EIN2 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 101100219997 Mus musculus Ccr1 gene Proteins 0.000 abstract description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 abstract 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 abstract 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 9
- 102100031151 C-C chemokine receptor type 2 Human genes 0.000 description 6
- 101000777599 Homo sapiens C-C chemokine receptor type 2 Proteins 0.000 description 6
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- 101100054467 Arabidopsis thaliana CCR4 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150010211 CRK1 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
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- Image Input (AREA)
- Memory System (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばビデオテープレコーダやテレビジョ
ン受像機等において画像処理を行う場合等に用いて好適
な映像記憶装置に関する。
ン受像機等において画像処理を行う場合等に用いて好適
な映像記憶装置に関する。
この発明は、ビデオテープレコーダやテレビジョン受像
機等における画像処理を行う映像記憶装置において、メ
モリ手段の入力側に入力バッファ手段、出力側に第1及
び第2の出力バッファ手段を設け、入力バッファ手段と
第1または第2の出力バッファ手段の少くとも一方を非
同期とすることにより、簡単な回路構成で画質の改善を
図るようにしたものである。
機等における画像処理を行う映像記憶装置において、メ
モリ手段の入力側に入力バッファ手段、出力側に第1及
び第2の出力バッファ手段を設け、入力バッファ手段と
第1または第2の出力バッファ手段の少くとも一方を非
同期とすることにより、簡単な回路構成で画質の改善を
図るようにしたものである。
画像処理を行う従来の映像記憶装置として、例えば第4
図に示すようなものが提案されている。
図に示すようなものが提案されている。
すなわち、同図において、(11は映像信号が供給され
る入力端子、(2)は入力信号に係数K(K<1)を付
加するための乗算器、(3)は加五器、(4)は入力信
号を1フレ一ム分遅延するためのフレーム遅延回路、(
5)はフレーム遅延回路(4)の出力に係数1−Kを付
加するための乗算器、(6)はファーストイン・ファー
ストアウト(以下、FIFOと称する)回路、(7)は
出力端子である。
る入力端子、(2)は入力信号に係数K(K<1)を付
加するための乗算器、(3)は加五器、(4)は入力信
号を1フレ一ム分遅延するためのフレーム遅延回路、(
5)はフレーム遅延回路(4)の出力に係数1−Kを付
加するための乗算器、(6)はファーストイン・ファー
ストアウト(以下、FIFOと称する)回路、(7)は
出力端子である。
(2)〜(5)はKを時定数とする一種のローパスフィ
ルタを形成し、映像信号に含まれる雑音成分を低滅する
ための雑音低減回路を構成している。フレーム遅延回路
(4)としては汎用のダイナミックランダムアクセスメ
モリ (以下、DRAMと称する)が用いられ、低速で
あるので図示せずもその入出力側にはシリアル−パラレ
ル変換回路及びパラレル−シリアル変換回路が設けられ
ている。
ルタを形成し、映像信号に含まれる雑音成分を低滅する
ための雑音低減回路を構成している。フレーム遅延回路
(4)としては汎用のダイナミックランダムアクセスメ
モリ (以下、DRAMと称する)が用いられ、低速で
あるので図示せずもその入出力側にはシリアル−パラレ
ル変換回路及びパラレル−シリアル変換回路が設けられ
ている。
FIFO回路(6)は時間軸補正回路として使用される
もので、入力される映像信号に同期したクロックでメモ
リに書き込み、この書き込み用クロックに非同期で外部
的に設定した基準となる読み出しクロックでメモリに書
き込まれた情報を読み出す。
もので、入力される映像信号に同期したクロックでメモ
リに書き込み、この書き込み用クロックに非同期で外部
的に設定した基準となる読み出しクロックでメモリに書
き込まれた情報を読み出す。
このFIFO回路(6)も低速のものが使用されるので
、その入出力側には図示せずもシリアル−パラレル変換
回路及びパラレル−シリアル変換回路が設けられている
。
、その入出力側には図示せずもシリアル−パラレル変換
回路及びパラレル−シリアル変換回路が設けられている
。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、第4図の如き構成の従来装置の場合、雑音低
減や時間軸補正等画質を改善するのに複数個のメモリを
用いている。すなわち雑音低減にフレームメモリを用い
、時間軸補正にFIFOメモリを用いているので、回路
構成が複雑となり、また、これ等の各メモリに対して制
御回路を必要とするので周辺回路も複雑となり、システ
ムの規模が大きくなって、コスト的にも設計工数的にも
芳しくない等の欠点があった。
減や時間軸補正等画質を改善するのに複数個のメモリを
用いている。すなわち雑音低減にフレームメモリを用い
、時間軸補正にFIFOメモリを用いているので、回路
構成が複雑となり、また、これ等の各メモリに対して制
御回路を必要とするので周辺回路も複雑となり、システ
ムの規模が大きくなって、コスト的にも設計工数的にも
芳しくない等の欠点があった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、簡単な回路
構成で画質を改善することができる映像記憶装置を提供
するものである。
構成で画質を改善することができる映像記憶装置を提供
するものである。
この発明による映像記憶装置は、入力信号が供給される
入力バッファ手段(11)と、この人カバソファ手段の
出力が供給されるメモリ手段(12)〜(15)と、こ
のメモリ手段の出力が交互に供給される第!及び第2の
出力バッファ手段(IG)。
入力バッファ手段(11)と、この人カバソファ手段の
出力が供給されるメモリ手段(12)〜(15)と、こ
のメモリ手段の出力が交互に供給される第!及び第2の
出力バッファ手段(IG)。
(18)とを備え、上記人カバソファ手段と上記第1ま
たは第2の出力バッファ手段の少くとも一方を非同期す
るように構成している。
たは第2の出力バッファ手段の少くとも一方を非同期す
るように構成している。
入力バッファ手段(11)と第1または第2の出力バッ
ファ手10 (16) 、 (18)の少くとも一方
を非同期とする。例えば第1の出力バッファ手段を大カ
バソファ手段に対して同期させ、第2の出力バッファ手
段を入力バッファ手段に対して非同期とする。入力バッ
ファ手段と第2の出力バッファ手段が非同期となること
により時間軸補正の機能が達成され、入力バッファ手段
と同期している第1のバッファ手段の出力を入力バッフ
ァ手段に帰還することにより雑音低減の機能が達成され
る。
ファ手10 (16) 、 (18)の少くとも一方
を非同期とする。例えば第1の出力バッファ手段を大カ
バソファ手段に対して同期させ、第2の出力バッファ手
段を入力バッファ手段に対して非同期とする。入力バッ
ファ手段と第2の出力バッファ手段が非同期となること
により時間軸補正の機能が達成され、入力バッファ手段
と同期している第1のバッファ手段の出力を入力バッフ
ァ手段に帰還することにより雑音低減の機能が達成され
る。
また、例えば入力バッファ手段に対して第1及び第2の
出力バッファ手段を非同期とし、第1及び第2の出力バ
ッファ手段を同期させる。入力バッファ手段と第1及び
第2の出力バッファ手段が非同期となることにより時間
軸補正の機能が達成され、同期している第1及び第2の
出力バッファ手段の出力を加算して 1/2することに
よりくし形フィルタの機能が達成される。
出力バッファ手段を非同期とし、第1及び第2の出力バ
ッファ手段を同期させる。入力バッファ手段と第1及び
第2の出力バッファ手段が非同期となることにより時間
軸補正の機能が達成され、同期している第1及び第2の
出力バッファ手段の出力を加算して 1/2することに
よりくし形フィルタの機能が達成される。
以下、この発明の諸実施例を第1図〜第3図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
先ず、この発明で使用されるフレームメモリ(又はフィ
ールドメモリ・・・以下同じ)に付いて第3図を参照し
て説明する。 (10)は映像信号がシリアルデータ
として供給されるI入力端子であって、この入力端子(
10)からのシリアルデータは入力バッファ手段として
のライン単位のシリアルアクセスメモリ (以下、SA
Mと称する)に書き込み用クロック信号CKWに基づい
て順次書き込まれる。このSAM(11)に書き込まれ
たデータは、ライン単位でDRAM (12)に転送さ
れ、書き込み用アドレス回路(13)からのアドレス信
号により指定されるDRAM (12)の所定位置に書
き込まれる。
ールドメモリ・・・以下同じ)に付いて第3図を参照し
て説明する。 (10)は映像信号がシリアルデータ
として供給されるI入力端子であって、この入力端子(
10)からのシリアルデータは入力バッファ手段として
のライン単位のシリアルアクセスメモリ (以下、SA
Mと称する)に書き込み用クロック信号CKWに基づい
て順次書き込まれる。このSAM(11)に書き込まれ
たデータは、ライン単位でDRAM (12)に転送さ
れ、書き込み用アドレス回路(13)からのアドレス信
号により指定されるDRAM (12)の所定位置に書
き込まれる。
第1の読み出し用アドレス回路(14)からのアドレス
信号により指定されたDRAM (12)の所定位置に
書き込まれている内容がライン単位で読み出され、第1
の出力バッファ手段としてのSAM(16)に転送され
て書き込まれる。 SAM (16)に転送された情報
は読み出し用クロック信号CKR工が供給される毎に1
ビツトずつシフトされ、第1の出力0UTIとして出力
端子(17)に取り出される。
信号により指定されたDRAM (12)の所定位置に
書き込まれている内容がライン単位で読み出され、第1
の出力バッファ手段としてのSAM(16)に転送され
て書き込まれる。 SAM (16)に転送された情報
は読み出し用クロック信号CKR工が供給される毎に1
ビツトずつシフトされ、第1の出力0UTIとして出力
端子(17)に取り出される。
また、第2の読み出し用アドレス回路(15)からのア
ドレス信号により指定されたDRAM (12)の所定
位置に書き込まれている内容がライン単位で読み出され
、第2の出力バッファ手段としてのSAM(18)に転
送されて書き込まれる。SAM(18)に転送された情
報は読み出し用クロック信号CKR2が供給される毎に
1ビツトずつシフトされ、第2の出力OU2として出力
端子(19)に取り出される。なお、SAM (11)
、 (16)及び(1日)は等容量とされている。
ドレス信号により指定されたDRAM (12)の所定
位置に書き込まれている内容がライン単位で読み出され
、第2の出力バッファ手段としてのSAM(18)に転
送されて書き込まれる。SAM(18)に転送された情
報は読み出し用クロック信号CKR2が供給される毎に
1ビツトずつシフトされ、第2の出力OU2として出力
端子(19)に取り出される。なお、SAM (11)
、 (16)及び(1日)は等容量とされている。
第1図は第3図のようなフレームメモリを用いたこの発
明の第1実施例を示すもので、ここでは時間軸補正の機
能と雑音軽減の機能を同一のフレームメモリを用いて達
成するようにしたものである。なお、第1図において、
第4図と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。
明の第1実施例を示すもので、ここでは時間軸補正の機
能と雑音軽減の機能を同一のフレームメモリを用いて達
成するようにしたものである。なお、第1図において、
第4図と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説
明は省略する。
第1図において、(20)は第3図のような構成のフレ
ームメモリであって、フレームメモリ (20)の入力
端子(10)を加算器(3)の出力側に接続し、出力端
子(17)を乗算器(5)の入力側に接続し、出力端子
(19)を出力端子(21)に接続する。そして、フレ
ームメモリ (20)内のSAM(16)に印加される
読み出し用クロ、ツク信号CKR1をSAM(11)に
印加される書き込み用クロック信号CKWと同期させ、
−方SAM(18)に印加される読み出し用クロック信
号CKR2をクロック信号CKRs及びCKWと非同期
となし、外部的に設定される基準信号とする。なお、ク
ロック信号CRK 1及びCKWとCKR2とは非同期
なので、1ラインCIH相当であるが、必ずしもこれに
限定されない)の時間内で夫々のポートの転送パルスが
瓜ならないようにしておく。
ームメモリであって、フレームメモリ (20)の入力
端子(10)を加算器(3)の出力側に接続し、出力端
子(17)を乗算器(5)の入力側に接続し、出力端子
(19)を出力端子(21)に接続する。そして、フレ
ームメモリ (20)内のSAM(16)に印加される
読み出し用クロ、ツク信号CKR1をSAM(11)に
印加される書き込み用クロック信号CKWと同期させ、
−方SAM(18)に印加される読み出し用クロック信
号CKR2をクロック信号CKRs及びCKWと非同期
となし、外部的に設定される基準信号とする。なお、ク
ロック信号CRK 1及びCKWとCKR2とは非同期
なので、1ラインCIH相当であるが、必ずしもこれに
限定されない)の時間内で夫々のポートの転送パルスが
瓜ならないようにしておく。
入力端子(10)からのデータをクロック信号CKWに
基づいてSAM(11)に書き込んだ後DRA?I (
12)を介しテSAM (16) ニ転送し、ごれをク
ロツタ信号CKWと同期したクロック信号CKRLで読
み出すことにより入力データと出力データには実質的に
1フレ一ム分の遅延を生じ、これを乗算器(5)を介し
て加算器(3)に供給することにより一種の巡回型フィ
ルタが構成され、雑音低減の機能が達成される。
基づいてSAM(11)に書き込んだ後DRA?I (
12)を介しテSAM (16) ニ転送し、ごれをク
ロツタ信号CKWと同期したクロック信号CKRLで読
み出すことにより入力データと出力データには実質的に
1フレ一ム分の遅延を生じ、これを乗算器(5)を介し
て加算器(3)に供給することにより一種の巡回型フィ
ルタが構成され、雑音低減の機能が達成される。
また、ジッタ成分を含むクロック信号CKWでデータを
SAM(11)に書き込み、ジッタ成分のない固定基準
クロック信号CKR2でSAM(18)よりデータを読
み出すことにより、時間軸補正の機能が達成される。
SAM(11)に書き込み、ジッタ成分のない固定基準
クロック信号CKR2でSAM(18)よりデータを読
み出すことにより、時間軸補正の機能が達成される。
第2図は第3図のようなフレームメモリを用いたこの発
明の第2実施例を示すので、ここでは時間軸補正の機能
とくし形フィルタの機能を同一のフレームメモリを用い
て達成するようにしたものである。
明の第2実施例を示すので、ここでは時間軸補正の機能
とくし形フィルタの機能を同一のフレームメモリを用い
て達成するようにしたものである。
本実施例では出力端子(17)及び(19)を加算器(
22)の各入力端子に接続し、加算器(22)の出力側
に1/2減衰器(23)を設ける。そして、フレームメ
モリ (20)内のSAM(11)に印加される書き込
み用クロック信号CKWとSAM(16)及び(18)
に印加される読み出し用クロック信号CKRs及びCK
R2を非同期とし、クロック信号CKR1及びCKR2
同士は同期させ、外部的に設定される基準信号とする。
22)の各入力端子に接続し、加算器(22)の出力側
に1/2減衰器(23)を設ける。そして、フレームメ
モリ (20)内のSAM(11)に印加される書き込
み用クロック信号CKWとSAM(16)及び(18)
に印加される読み出し用クロック信号CKRs及びCK
R2を非同期とし、クロック信号CKR1及びCKR2
同士は同期させ、外部的に設定される基準信号とする。
なおりロック信号CKWとクロック信号CKR1及びC
KR2とは非同期なので、この場合も1ラインの時間内
で夫々のポートの転送パルスが重ならないようにしてお
く。
KR2とは非同期なので、この場合も1ラインの時間内
で夫々のポートの転送パルスが重ならないようにしてお
く。
本実施例でも、ジッタ成分を含むクロック信号CKWで
データをSAM(11)に書き込み、ジッタ成分のない
固定基準クロック信号CKR1及びCKR2でSAM(
16)及び(18)よりデータを読み出すことにより時
間軸補正の機能が達成される。
データをSAM(11)に書き込み、ジッタ成分のない
固定基準クロック信号CKR1及びCKR2でSAM(
16)及び(18)よりデータを読み出すことにより時
間軸補正の機能が達成される。
また、映像信号は輝度信号Yと色信号Cがら成るが色信
号Cは1ライン毎に反転しているので現在のラインの映
像信号をY+Cとすると、次のラインの映像信号はY−
Cで表わされる。そこで両(Y+C)+ (Y−C) 者を加算して1/2すると□ =Yとなり、Yを分離できる。そこで、本実施例では同
期しているライン単位のSAM(16)及び(18)の
各出力を加算器(22)で加算し、その加算出力を1/
2減衰器(23)で172する。すると、出力端子(2
1)には分離された輝度信号のみが得られる。つまり、
くし形フィルタと同一の機能が達成されたことになる。
号Cは1ライン毎に反転しているので現在のラインの映
像信号をY+Cとすると、次のラインの映像信号はY−
Cで表わされる。そこで両(Y+C)+ (Y−C) 者を加算して1/2すると□ =Yとなり、Yを分離できる。そこで、本実施例では同
期しているライン単位のSAM(16)及び(18)の
各出力を加算器(22)で加算し、その加算出力を1/
2減衰器(23)で172する。すると、出力端子(2
1)には分離された輝度信号のみが得られる。つまり、
くし形フィルタと同一の機能が達成されたことになる。
上述の如(この発明によれば、メモリ手段の入力側に入
力バッファ手段、出力側に第1及び第2の出力バッファ
手段を設け、入力バッファ手段と第1または第2の出力
バッファ手段の少くとも一方を非同期することにより、
単一のメモリで周辺の制御回路を複雑にすることなく、
時間軸補正の機能、雑音低減の機能、くし形フィルタの
機能を達成でき、もって画質の改善がなされ、また、回
路構成も簡略化される。
力バッファ手段、出力側に第1及び第2の出力バッファ
手段を設け、入力バッファ手段と第1または第2の出力
バッファ手段の少くとも一方を非同期することにより、
単一のメモリで周辺の制御回路を複雑にすることなく、
時間軸補正の機能、雑音低減の機能、くし形フィルタの
機能を達成でき、もって画質の改善がなされ、また、回
路構成も簡略化される。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
はこの発明の他の実施例を示す回路構成図、第3図はこ
の発明の要部を示す回路構成図、第4図は従来装置の一
例を示す回路構成図である。 (21,(5]は乗算器、+31 、 (22)は加
算器、(11) 。 (16) 、 (18)はシリアルアクセスメモリ
(SAM)、(12)はダイナミックランダムアクセス
メモリ(DRAM)、(13)〜(15)はアドレス回
路、(20)はフレームメモリ、(23)は1/2減衰
器である。
はこの発明の他の実施例を示す回路構成図、第3図はこ
の発明の要部を示す回路構成図、第4図は従来装置の一
例を示す回路構成図である。 (21,(5]は乗算器、+31 、 (22)は加
算器、(11) 。 (16) 、 (18)はシリアルアクセスメモリ
(SAM)、(12)はダイナミックランダムアクセス
メモリ(DRAM)、(13)〜(15)はアドレス回
路、(20)はフレームメモリ、(23)は1/2減衰
器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号が供給される入力バッファ手段と、該入力バッ
ファ手段の出力が供給されるメモリ手段と、 該メモリ手段の出力が交互に供給される第1及び第2の
出力バッファ手段とを備え、 上記入力バッファ手段と上記第1または第2の出力バッ
ファ手段の少くとも一方を非同期とするようにしたこと
を特徴とする映像記憶装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144075A JPH0734586B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 映像記憶装置 |
US07/064,013 US4864402A (en) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Video memory |
DE87108801T DE3787324T2 (de) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Videospeicher. |
EP87108801A EP0249985B1 (en) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | Video memory |
KR1019870006215A KR950006055B1 (ko) | 1986-06-20 | 1987-06-19 | 영상 기억장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144075A JPH0734586B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 映像記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631269A true JPS631269A (ja) | 1988-01-06 |
JPH0734586B2 JPH0734586B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15353692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144075A Expired - Lifetime JPH0734586B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 映像記憶装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0734586B2 (ja) |
KR (1) | KR950006055B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01290084A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-21 | Sony Corp | 画像メモリ装置 |
JPH02146220U (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-12 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8206495B2 (en) | 2009-06-23 | 2012-06-26 | Sam Yung Kwack | Gas filtration system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58189896A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-11-05 | テイ・ア−ル・ダブリユ−・インコ−ポレ−テツド | 多ポ−トレジスタフアイル |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61144075A patent/JPH0734586B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-06-19 KR KR1019870006215A patent/KR950006055B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
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