JPS63126464A - 食品製造装置及び方法 - Google Patents

食品製造装置及び方法

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JPS63126464A
JPS63126464A JP62272895A JP27289587A JPS63126464A JP S63126464 A JPS63126464 A JP S63126464A JP 62272895 A JP62272895 A JP 62272895A JP 27289587 A JP27289587 A JP 27289587A JP S63126464 A JPS63126464 A JP S63126464A
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frame
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    • A23GCOCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
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    • A23G3/02Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/20Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
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    • A23G3/2023Manufacture of filled articles, composite articles, multi-layered articles the material being shaped at least partially in a mould, in the hollows of a surface, a drum, an endless band or by drop-by-drop casting or dispensing of the materials on a surface or an article being completed

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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食品の製造装置、特に第1ウエハースと第2ウ
エハースを連結することによって食品を製造する装置で
あって、少くとも前記第1ウエハースが独特な周辺部を
持った少(とも一つの領域を有するほぼ平らなコアー部
分を備え、前記第1ウエハースの片面で開放し且つ前記
第1ウエハースの反対面で全般的に閉鎖しているセル部
分が前記領域に存在している前記装置に関する。
本発明の目的は上述の特性を有する食品を特に節単に急
速に工業的規模で製造させ得る装置を提供することであ
る。
この目的は本発明により、 前記独特な周辺部に対応する通路に沿って延び且つ前記
周辺部に対応して前記第1ウエハースの他面と協働でき
る端縁部を有する周囲フレーム、前記周囲フレームに協
働する複数個のしめつけ部材であって、前記しめつけ部
材が少くとも部分的に前記端縁を覆うことができ且つ前
記第1ウエハースと第2ウエハースを前記食品製造装置
にしめっけることができるよう延びる閉鎖位置と、前記
しめつけ部材が前記端縁部から外されて前記第1ウエハ
ースと第2ウエハースを前記装置に挿入及び除去できる
ようになった開放位置の間を前記フレームに相対的に枢
動できる前記しめつけ部材と、 を包含することを特徴とする上述の型式の装置によって
達成される。
また、本発明は上述の特徴を有する装置を使用する方法
に関する。本発明の方法は、 前記しめつけ部材を開放状態に保持して前記装置に第1
ウエハースを挿入し且つ前記第1ウエハースの反対面を
前記フレームの端縁部に接解する位置に置く段階、 前記第2ウエハースを前記装置に挿入して前記第1ウエ
ハースに連結する段階、 前記しめつけ部材を閉鎖位置に移動し且つ前記第2ウエ
ハースを前記第1ウエハースに連結する位置に押す段階
、 前記しめつけ部材を開放位置に戻し且つ前記装置から連
結した2個のウェハースを除去する段階、を含むことを
特徴としている。
(実施例) 添付図面においては、一般にウェハーシートで構成され
ている第1ウエハースと第2ウエハースを連結しそれに
よって食品を製造するのに使用する装置(モールド)の
概略を1で示している。
これらウェハースシートの一つは、特に爾後の本発明の
説明並びに以下の特許請求の範囲で第1ウエハースと称
する、ウェハースを第1図に点線Aでその概略を示す。
前記ウェハースは、約29X9(Jの寸法を有するほぼ
矩形状の外形を持つ一枚のウェハース等の製品のシート
で本質的に構成される。
ウェハースAの平らな部分B(コアー部分と呼ぶ)から
突出する半球状カップで構成された任意数(図示の実施
例では27個)のセルCが(公知の方法で)ウェハース
Aに作られている。
前記セルCはすべてウェハースAの同じ側に形成されて
いる。
したがってウェハースAは、「明確な周辺部を持つ」領
域(すなわち、ウェハースAは外形寸法より僅かに小さ
い寸法のほぼ矩形の領域)を備えたほぼ平らなコアー部
分Bを包含し、このコアー部分Bの中に設けられたすべ
てのセル部分Cはウェハースへの片面に開放し且つウェ
ハースAの反対側の面すなわち他方の面で全体に閉じて
いる。
第1図に示す装置すなわちモールド1は、実際には、只
今説明し且つ第1図の右側部分に点線で図示しているよ
うに、同時に2個のウェハースAに作動できる二重モー
ルドである。
一般に、前記装置1すなわちここに図示している二重装
置の場合の二つの部品の各々は、本質的に次のものから
構成されていることがわかる。
その一つは、セル部分Cが設けられているウェハースA
(または各ウェハース)の領域の周縁部で構成された通
路に対応する通路に沿って延びる周囲フレーム2であり
、 もう一つは、フレーム2と関連し、且つ添付図面の第1
図、第2図、第3図、第5図、第7図、及び第8図に示
す閉鎖位置と、第4図、第6図、及び第9図に示す開放
位置との間で、前記フレーム2自体に対して枢動自在の
複数個のしめつけ部材3である。
ここに図示している実施例において、フレーム2は全般
的に8字形である。図面に示すように、フレームは2つ
のウェハースAを同時に処理できるように計画された二
重形状をしている。実際上、第1図に示すフレー1.2
は2個の矩形フレームを並置して作ったものと考えるこ
とができ、これらのフレームの各々は2つの長い側部2
aと2つの短い側部2bから成り、これらの側部は2つ
の向き合う短い側部2bに沿って連結され、単一の部分
を構成する。更に詳細には、第1図に参照番号4で示す
、フレームの横方向補則部材が、2つの向き合った短い
側部の間に介在されている。
さらに、円形断面のバーによって構成された横方向補剛
部材5が、両方のフレームの長い側部2aを連結し且つ
各フレームの内のほぼ矩形の空間を複数の区域すなわち
容器に分割するように延びている。
第2図の断面図で最もよくわかるように、フレーム2の
各側部2a、2bは、セル部分Cが設けられているウェ
ハースAの領域の周囲に相当する通路に沿って延びる端
縁部6を含むことがわかる。
したがって、前記端縁部6はウェハースAの周辺部分の
支持面を構成することができ、この支持面は、ウェハー
スAをセル部分Cが設けられている領域の周囲の丁度ま
わりで支持する。
前記横方向補剛部材5は、その面の一つ(該部材が円筒
形のバーで構成されている場合にはその母線の一つ)を
端縁部6と面一にして延びる。このようにして、横方向
補則部材5もまたウェハースAの平らなコアー部分Bを
支持することができる。
当然、この成果を得るため、横方向補則部材5がセル部
分Cと干渉しないように通路に沿って延びることが必要
である。
セル部分Cが直線状に配置されているウェハースAを連
結して使用するようになった図示の実施例では、前記横
方向補剛部材5は直線状であり、それらの位置はセルC
の列のいずれにも干渉しないように選ばれている。
第1図の平面図を再び参照すれば、フレーム2は、短い
外側の側部2bすなわち2個の対向した側部2bに沿っ
てフレーム2自体を支持できるようにほぼπ形状になっ
た付属部品7を両端に有することがわかる。
更に詳細には、フレーム2の外方に突出するブツシュの
形態の持ち上げ部8が、両方の端部部品7に、前記装置
1に対してほぼ重心位置に設けられている。これらのブ
ツシュ8は持ち上げ装置の対応するビン(図示せず)を
受は取ることができ、これらのビンは装置lを持上げる
ことができるようにし、必要があれば、2つのブツシュ
8の整合方向で構成された中心軸線を中心として引っく
り返すことができるようにする。
ここに図示しである二重フレームの2個の部品の各部品
について2つ(長い側部2aにそれぞれ一つずつ)存在
する前記しめつけ部材3の各々は、本質的には、対応す
る軸IOに(堅固に)キー止めされた管状ハブ9によっ
て構成されている。各ハブ9は、フレーム2の端縁部6
と全体に対面する位置にハブ9のほぼ接線方向に延びる
フランジ状付属物11を有する。
第1図の平面図で最もよ(わかるように、2本の軸10
が設けられ、該軸はそれぞれ前記装置1の全長にわたり
その2つの長い側縁の一方に沿って延びている。各軸は
、端部部品7に設けた対応する孔13の内で回転できる
2つの両端を備えている。
軸10の2つの同一の端部、すなわち端部品7の一方に
隣接して配置された端部は、ローラすなわちカム縦動体
部材15を備えた2個のクランク部材14であり、これ
らの機能はクランク部材14を枢動させ、その結果しめ
つけ部材3のハブ9がキー止めされている軸10を回転
成いは枢動させることである。
軸10の回転とこれによるしめつけ部材3のフランジ部
分11の枢動は、フランジ11が端縁部6を覆うように
フレーム2の内方に延び端縁部6から一定距離保たれて
いる閉鎖角度位置第1図、第2図、第3図、第5図、第
7図、及び第8図参照)と、フランジ11が装置1の外
側に端縁部6の平面にほぼ垂直な位置まで開いて端縁部
6から完全に外れた開放位置(第4図、第6図、及び第
9図参照)との間で行われる。
閉鎖位置における端縁部6とフランジ11の間の距離は
ウェハースAのコアー部分Bの厚さの約2倍になるよう
選ばれている。この選択の理由は以下の説明から明らか
になる。
フレーム2の端部部品7とこれに対応する軸10の端部
との間にはコイルばね16が存在し、このばねにはねじ
り応力が加えられており、且つ第1図、第2図、第5図
、及び第7図の閉鎖位置のフランジ11の配置に対応す
る角度位置に軸10を押圧している。
換言すれば、ばね16はクランク部材14によって軸1
0に与えられる回転運動にさからうばねとして働く。
軸10の閉鎖位置への角度移動は、クランク部材14が
フレーム2の対応する端部部品7の構造に対して取付け
られている端部と反対側のシャフト10の端部に設けた
2つの半径方向付属部17とが衝合することによって制
限される。
第1図の平面図で最も良くわかるようにフランジ11は
、フレームの短い側部2b及び横方向補剛部材5と整合
する位置でフレームの内方に延びる付属部分18を有す
る。付属部分18の機能は、以下に更に詳細に説明する
規準に従って、部材3の保持作用及びしめつけ作用をも
っと確実にすることである。
好ましくは、しめつけ部材3のハブ9はフランジ11の
付属部品18に対応して円周方向周囲突起19を有し、
該突起19はしめつけ部材3の)■動中、フレームの長
い側部2aに設けた対応する凹部20の中で摺動する。
特に、しめつけ部材3が開放位置(特に第4図と第6図
参照)に在るとき、周囲突起19はこれとともに理想的
なテーバ面すなわち漏斗状の面を構成し、この面は装置
1内に導入されたウェハースを案内する。
第4図乃至第9図は、ウェハースDに連結された上述の
ウェハースAによって構成された食品の製造に上述の装
置1を応用した場合の使用順序を概略に示す。この食品
は、本発明を説明する目的で、特に平らであると考える
のがよい。
しかしながら、本明細書の最初の部分で述べた特許出願
に記載しである食品の製造を特に参照すれば、ウェハー
スDはまたウェハースAの外形の寸法と同一の寸法を有
する外形と、セル部分を入れる別の内側周辺領域、この
場合は高さの低い円筒形へこみで構成されている領域と
を有する平らなコアー部分によっても構成される。
作業工程の最初の段階において、ウェハースAはしめつ
け部材3を開放状態にして装置1の中に挿入される。こ
のような状態において、しめつけ部材3更に正確に言え
ばそのフランジ11はフレーム2の上端縁から完全に外
れ、ウェハースAのコアー部分Bの下面(すなわち、セ
ル部分Cが開放している反対面)を上端縁6の上及びこ
の上端縁と面一の横部材5の1部分の上の静止位置に置
くことができる。
引き続いて(第5図参照)しめつけ部材3が閉鎖位置に
移動され、かくしてフレーム2とフランジ11との間の
ウェハース、したがってウェハースA全体はしっかりと
装置1上に保持される。
ウェハース(単数または複数)をしめつけた装置1は次
に注入ステーションFに送られ、ここで充てん材(例え
ばクリーム状またはのり状の物質)がセル部分Cの中に
注入される。
同時に、食用接着材料のスポット例えばチョコレートG
のスポットがセル部分Cの口部の周囲に沿ってウェハー
スAの上面に施される。
ひとたびセル部分Cの充填作業すなわち詰め込み作業が
終ると、しめつけ部材3が開放位置(第6図)に戻され
且つその他のシートDがウェハースへの上の正面係合位
置に施される。
ウェハースAとの正面係合位置に第2ウエハースDを挿
入することは(特に、両方のウエハースA、Dに設けら
れるセル部分Cの正確な正面係合に関して)周辺突起1
9の存在によって容易となる。この周辺突起は図面に示
すように第2ウエハースDをモールドの中に安全且つ正
確に導入させる傾斜面または漏斗状面の一種となる。
この位置において、完成した充填ずみウェハース製品を
閉鎖して、しめつけ部材3が閉鎖位置(第7図)に戻さ
れる。つぎに、フランジ11がフレーム2の周囲端縁部
6を覆う位置に戻され、該端縁部6とフランジ11それ
自体の間に2個の連結ウェハースの周辺部分を把持する
この理由のため、上述のように周囲端縁部6とフランジ
11との間の距離が2個のウェハースA、Dの周辺部の
全厚さにほぼ等しくなるよう、すなわち実際上は、ウェ
ハースAの周辺部の厚さの約2倍に等しくなるように選
ばれる。
しめつけ部材3の閉鎖作用は2つのウェハースA、Dを
連結位置、すなわち製品を確実にかたく閉鎖する位置に
押し込む、作用をする。しめつけ部材3は閑さ位置に保
持され、装置1はその中にウェハース製品を入れて別の
作業工程に送られる。
特に、製品はその中の充填材とそれに施した溶接スポッ
トGとを固化させるため冷却用トンネルの中に通す。
特に、中に製品を入れた装置1を、ブツシュ8によって
作られる軸線を中心にして、転覆させて第2ウエハース
Dが第1ウエハースの下の位置になるようにする。この
転覆作業を行う必要性は、例えば製品を冷却用トンネル
の中を前後に通してその冷却用トンネルの全長を縮小さ
せるようにするためである。
前記装置1は転覆状態のままに保たれ、しめっけ部材3
は最終的に開放位置(第9図)に戻される。この状態に
おいて、フランジ11は連結した2つのウェハースA、
Dの周辺部を解放し、かくして2つの対面したウェハー
スによって形成されている。製品が装置1を離れ且つ重
力によって収集用並びに運搬用の面S上に落下する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の装置の平面図、第2図は第1図の線n
−nにおける断面図、第3図は第1図の線■−■におけ
る断面図、第4図乃至第9図は本発明の装置の使用方法
の各段階を略式に示す第2図に対応する断面図である。 1−装置        A・−・ウェハースB−・平
らな部分     C−・−セル2−・・周囲フレーム
    3−Lめつけ部材5−・横方向補間部材   
6・−・端縁部7−付属部分      8・−・ブツ
シュ9−・・管状ハブ      1 (L−軸11−
・フランジ状付属物 13・一孔        14・・−クランク部材1
5−カム縦動子 17−半径方向付属物  18・・−付属部分19−突

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1ウエハース(A)と第2ウエハース(D)を
    連結することによって食品を製造する装置であって、少
    くとも前記第1ウエハース(A)が独特な周辺部を持っ
    た少くとも一つの領域を有するほぼ平らなコアー部分(
    B)を備え、前記第1ウエハースの片面で開放し且つ前
    記第1ウエハースの反対面で全般的に閉鎖しているセル
    部分(C)を前記領域に設けた前記食品製造装置(1)
    において; 前記独特な周辺部に対応する通路に沿って延び且つ前記
    周辺部に対応して前記第1ウエハースを保持するため前
    記第1ウエハース(A)の前記反対面と協働することが
    できる端縁部(6)を有する周囲フレーム(2)と、 前記周囲フレーム(2)と協働する複数個のしめつけ部
    材(3)であって、前記しめつけ部材(3)が少くとも
    部分的に前記端縁部(6)を覆うことができ且つ前記第
    1ウエハース(A)と第2ウエハース(D)を前記装置
    (1)にしめつけることができるよう延びる閉鎖位置と
    、前記しめつけ部材(3)が前記端縁部(6)から外さ
    れて前記第1ウエハース(A)と第2ウエハース(B)
    を前記装置(1)に挿入及び除去できるようになった開
    放位置との間を前記フレーム(2)に相対的に枢動でき
    る前記しめつけ部材と、 を包含することを特徴とする食品製造装置。
  2. (2)前記しめつけ部材(3)がその開放位置において
    、ウエハースを前記装置(1)に容易に挿入できるよう
    にするため前記端縁部(6)に向って収れんする理想的
    な傾斜面を形成する成形部分(19)を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
  3. (3)前記周囲フレーム(2)が2個の長い側部(2a
    )と2個の短い側部(2b)を有するほぼ矩形であり、
    且つ前記しめつけ部材が2個の長い側部(2a)に沿っ
    て設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項及び第2項のいずれか1項に記載の装置。
  4. (4)前記しめつけ部材(3)の中の少くとも一つが回
    転ハブ(9)と該ハブ(9)から遠ざかって延びるフラ
    ンジ(11)とにより構成され且つ前記ハブ(9)その
    ものの回転の結果前記閉鎖位置と開放位置の間を回転で
    きることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項
    のうちのいずれか1項に記載の装置。
  5. (5)前記形成部分が前記ハブ(9)の外周突起(19
    )によって形成され、該突起がそれぞれのしめつけ部材
    (3)の開放位置において前記端縁部(6)に露出され
    ることができることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    及び第4項のうちのいずれか1項に記載の装置。
  6. (6)前記フランジ(11)がそれぞれのしめつけ部材
    (3)の閉鎖位置において前記周囲フレーム(2)の閉
    部に向って延びる付属部分(18)を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の装置。
  7. (7)前記フレーム(2)が前記端縁部(6)とほぼ同
    一平面上の位置に延びている横方向補剛部材(5)を有
    する特許請求の範囲第1項記載の装置。
  8. (8)前記付属部分(18)の中の少くとも或るものが
    それぞれのしめつけ部材(3)の閉を位置において前記
    補剛部材(2b、5)と整列して延びる位置に設けられ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項及び第7
    項のうちのいずれか1項に記載の装置。
  9. (9)前記しめつけ部材がこれらを閉鎖位置に向って押
    圧する協働の弾性部材を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の装置。
  10. (10)しめつけ部材(3)のハブ(9)がキー止めさ
    れている回転軸(10)を包含することと、前記弾性押
    圧装置(16)が前記回転軸(10)に作用することと
    、前記軸(10)を前記弾性装置(16)の押圧作用に
    抗して回転させるための積極駆動装置(14、15)を
    設けたこと、を特徴とする特許請求の範囲第4項及び第
    9項のうちのいずれか1項に記載の装置。
  11. (11)特許請求の範囲第1項乃至第10項の中のいず
    れか1項に記載の装置を使用する方法において; 前記しめつけ部材(4)を開放状態に保持して前記装置
    (1)に第1ウエハース(A)を挿入し且つ前記第1ウ
    エハース(A)の前記反対面を前記フレーム(2)の端
    縁部に接觸する位置に置く段階、 前記第2ウエハース(D)を前記装置(1)に挿入して
    前記第1ウエハース(A)に接合する段階、 前記しめつけ部材(3)を閉鎖位置に移動し且つ前記第
    2ウエハース(D)を前記第1ウエハース(A)に連結
    する位置に押す段階、 前記しめつけ部材(3)を開放位置に戻し且つ連結した
    2個のウエハース(A、D)を前記装置(1)から除去
    する段階、 とを包含することを特徴とする食品製造装置の使用方法
  12. (12)前記装置に第2ウエハース(D)を挿入する前
    に充填材(F)を第1ウエハース(A)のセル部分(C
    )に導入することを特徴とする特許請求の範囲第11項
    記載の方法。
  13. (13)前記第1ウエハース(A)の挿入時に第1ウエ
    ハース(A)のセル部分(C)が上方に開くような位置
    に前記装置(1)を保持していることと、第2ウエハー
    ス(D)を前記装置(1)に挿入し且つ引き続いてしめ
    つけ部材(3)を閉鎖位置に方向づけた後で、前記装置
    を転覆させて第2ウエハース(D)を第1ウエハース(
    A)の下にし、よってしめつけ部材(3)を開放位置に
    戻したとき連結した2枚のウエハース(A、D)が重力
    で前記装置(1)から脱落すること、を特徴とする特許
    請求の範囲第11項及び第12項のうちのいずれか1項
    に記載の方法。
JP62272895A 1986-10-29 1987-10-28 食品製造装置及び方法 Expired - Lifetime JP2669504B2 (ja)

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IT67814A86 1986-10-29
IT67814/86A IT1196775B (it) 1986-10-29 1986-10-29 Dispositivo per la fabbricazione di prodotti alimentari particolarmente prodotti dolciari waferati e relativo procedimento d'impiego

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JPS63126464A true JPS63126464A (ja) 1988-05-30
JP2669504B2 JP2669504B2 (ja) 1997-10-29

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