JP2001247104A - バンド結束方法及びその装置 - Google Patents
バンド結束方法及びその装置Info
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Abstract
ワークが変形や変質することのないバンド結束方法及び
その装置を提供する。 【解決手段】 複数の積層されたシート状のワーク
(4)を熱溶着性のバンド(44)で結束するバンド結
束方法であって、前記ワークをワーク保持板(11)上
に供給してワーク押え板(10)との間で挟持する工程
と、前記ワークとその下方のバンド・ワーク保持台(4
0)との間に前記バンドを供給し、該ワークとバンド・
ワーク保持台との間で該バンドを挟持する工程と、下折
り部材(33)を前記ワークの両側端縁部に沿うように
上昇させてバンドを前記ワークの両側端縁部に沿って略
垂直に折り曲げる工程と、上折り部材(50)を前記ワ
ークの両側方向より移動させてバンドの垂直になってい
る部分を内方に折曲げ前記ワーク押え板の上で端部を重
ね合わせる工程とこの重ね合わせた部分を熱溶着する工
程とからなる。
Description
ワークを結束用バンドで結束するためのバンド結束装置
に関するものである。
ば、紙幣、各種カード、封筒等を重ね合わせて結束用バ
ンドで束ねる技術が知られている。従来の方法として
は、ワークに熱溶着性の結束用バンドを掛け回した後、
結束用バンドの端部を熱溶着する方法が一般的である
(例えば、特開平6−329109号公報、特開平10
−53210号公報、特開平11−292011号公報
参照)。
する場合、ヒータを結束用バンドの溶着部に押し当て必
要があるが、従来の方法ではヒータの熱が直接ワークに
伝わる。このことは、熱変形しやすいワークの場合、あ
るいは熱により変質しやすいワークの場合等において
は、バンド結束操作によりワークが変形、破損したり、
変質して使用不能になるという問題が生じる。そこで、
本発明の目的は、熱溶着時の熱がワークに伝わることが
なく、ワークが変形や変質することのないバンド結束方
法及びバンド結束装置を提供することにある。
め、本発明に係るバンド結束方法は、複数の積層された
シート状のワークを熱溶着性のバンドで結束する方法で
あって、前記ワークをワーク保持板上に供給してワーク
押え板との間で挟持する工程と、前記ワークとその下方
のバンド・ワーク保持台との間に前記バンドを供給し、
該ワークとバンド・ワーク保持台との間で該バンドを挟
持する工程と、下折り部材を前記ワークの両側端縁部に
沿うように上昇させてバンドを前記ワークの両側端縁部
に沿って略垂直に折り曲げる工程と、上折り部材を前記
ワークの両側方向より移動させてバンドの垂直になって
いる部分を内方に折曲げ前記ワーク押え板の上で端部を
重ね合わせる工程とこの重ね合わせた部分を熱溶着する
工程とからなることを特徴とする。
端縁部に沿うように上昇させる際に前記ワークの端部を
持ち上げて折曲げるようにすることができる。
数の積層されたシート状のワークを熱溶着性のバンドで
結束する装置であって、回転可能なインデックステーブ
ルの外周縁に取付けられたワーク押え板と、該ワーク押
え板の取付け端部寄りの下方に上下動可能に配置されて
前記ワークの一端部を前記ワーク押え板との間で挟持す
るワーク保持板と、前記ワーク押え板の先端側寄りの下
方に上下動可能に配置されて前記ワークの他端部を前記
ワーク押え板との間で挟持するバンド・ワーク保持台
と、前記ワーク押え板とバンド・ワーク保持台との間に
挟持されたワークの両側端縁部に沿うように上昇して前
記バンドを前記ワークの両側端縁部に沿って略垂直に折
り曲げる側板を備えた下折り部材と、前記バンドの垂直
になっている部分を内方に折曲げ、前記ワーク押え板の
上で端部を重ね合わせる上折り部材と、前記バンドの重
ね合わせた部分を押圧して熱溶着するヒートシール治具
とを備えることを特徴とする。
わせられているバンド端部を前記ワーク押え板上に押圧
するバンドチャックを設けた構成にすることができる。
また、前記下折り部材の側板の内側に前記ワークの両側
端縁部を持ち上げる段部を設けた構成にすることができ
る。
法及び装置おける実施の形態を添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に係るバ
ンド結束方法の実施の形態を示す工程図、図3は本発明
に係るバンド結束装置の一実施の形態を示す概略平面
図、図4は図3のIII−III線断面図、図5は図4
のV方向から見た平面図、図6はワーク挟持部分の斜視
図である。
3を中心に回転可能に取付けられた円板状のインデック
ステーブル1が設けられる。図4において、インデック
ステーブル1は、機体2上の軸3に回動自在に取付けら
れた円盤5に固着され、軸3を中心に間欠回転するよう
になっている。インデックステーブル1の外周にワーク
押え板10の根元が固着される。このワーク押え板10
は、根元側が厚肉部10a、先端側が薄肉部10bとな
った短冊形状のものである。ワーク押え板10の下方に
はワーク保持板11が設けられる。このワーク保持板1
1は、インデックステーブル1を貫通した垂直方向の軸
12に摺動自在に装着されたスライダ13に固着され
る。このスライダ13は、その下部に設けられたばね1
4で上方に付勢される。ワーク保持板11はワーク押え
板10の取付け側、すなわち、インデックステーブル1
側の端部寄りの下方に位置する。
1の上方に突出するカム従動部13aが設けられ、この
カム従動部13aに、軸18を中心に回転する円盤カム
17が当接している。この円盤カム17の回転によりカ
ム従動部13aが押されてスライダ13は上下動し、こ
れにともなってワーク保持板11が上下動するようにな
っている。ワーク保持板11の両側には、先端にテーパ
面15を有するワークガイド部材16が設けられる(図
5参照)。図4及び図6に示すように、ワーク押え板1
0の上方に位置して一対のバンドチャック20が設けら
れる。このバンドチャック20は、インデックステーブ
ル1に取付けられているフレーム21(図4参照)に軸
22を介して回動自在に支持されると共に、軸22に設
けられたばね23によりワーク押え板10の上に下端縁
24が押圧されるように付勢される。このバンドチャッ
ク20をワーク押え板10から離反させるためのバンド
チャック開閉機構9がバンドチャック20の上部後方に
設けられる。
の上部にスライダ26を介して取付られ、バンドチャッ
ク20のローラ27に当接する開閉部材28と、軸18
を中心に回転し、この開閉部材28に当接して上下動さ
せる円盤カム29と、スライダ26を上方に付勢するば
ね30とで構成される。この円盤カム29の回転により
開閉部材28が押されてスライダ13がばね30に抗し
て下動し、これにより、バンドチャック20が軸22を
中心に反時計方向に回転して図4に鎖線で示す位置に開
放される。円盤カム29の回転でスライダ26が上昇す
ると、開閉部材28によるローラ27への押圧が解除さ
れるため、ばね23の力で図4の実線の位置に復帰する
ようになっている。
ーク供給ステージ(A)におけるワーク供給動作を説明
する。ワーク保持板11は、円盤カム17によりばね1
4に抗して下方向に押し下げられ、ワーク4の供給時に
は、図4に示す標準位置よりも若干下に押し下げられて
いる。ワーク4は、ワークガイド部材16のテーパ面1
5にガイドされて、ワーク保持板11とワーク押え板1
0との間に供給され、先端がインデックステーブル1の
外周に当接して位置決めされ、この状態でワーク保持板
11上に載置される。次いで、円盤カム17が回転して
カム従動部13aへの押しつけが開放されることによ
り、ワーク保持板11が上昇し、ワーク押え板10とワ
ーク保持板11とでワーク4の一端部(インデックステ
ーブル1側)を挟持する。図1(A)は、以上のワーク
供給動作でワーク4が挟持された状態を示す。なお、図
1では、ワーク4が錠剤のパッケージである場合を示
す。
ジ(A)から、インデックステーブル1を軸3を中心に
90度回転した位置がバンド結束ステージ(B)であ
る。図7は、バンド結束ステージにおける要部の断面
図、図8は、バンド結束ステージにおける要部の斜視図
である。図7及び図8に示すように、このバンド結束ス
テージ(B)には、バンド・ワーク保持台40、下折り
部材33、上折り部材50が設けられる。バンド・ワー
ク保持台40は2本の軸31の上端に取付られ、この軸
31の下端は取付板32に固着される。軸31には下折
り部材33が摺動自在に取付けられる。下折り部材33
は、両側に側板35を有するチャンネル形状のものであ
る。側板35の内側には段部34が形成される。バンド
・ワーク保持台40と下折り部材33との間にはばね3
9が装着されており、両者は互いに離反する方向に付勢
される。
7に取付けられている。スライダ37はリンク36を介
して駆動手段(図示せず)に連結され、上下動するよう
になっている。スライダ37の上昇にともなってバンド
・ワーク保持台40も同時に上昇してワーク4に当接
し、ワーク押え板10との間でバンド44及びワーク4
を挟持し、この位置でバンド・ワーク保持台40は移動
が止まるようになっている。前記下折り部材33の両側
方には上折り部材50、50が設けられる。この上折り
部材50は、基部51から立ち上がる横板52の先端に
テーパ面53が形成され、下面に段部54が形成された
もので、基部51はガイド55に摺動自在のスライダ5
6に固着されている。基部51には軸57を介してリン
ク58が取付けられ、このリンク58に揺動アーム59
が連結される。この揺動アーム59は軸61に支持さ
れ、ばね60によりワーク4の方向に付勢される。揺動
アーム59の下端には図示しないカムに当接するローラ
62が設けられ、このカムの回転により軸61を中心に
揺動し、リンク58を介して上折り部材50を往復動さ
せる。
動作を説明する。前記ワーク供給ステージ(A)でワー
ク押え板10とワーク保持板11とでワーク4を挟持し
た状態で、インデックステーブル1が90度回転してバ
ンド結束ステージ(B)に進み、ワーク4はバンド結束
ステージ(B)にあるバンド・ワーク保持台40の上方
に移送される。このときのワーク4は、ワーク押え板1
0とワーク保持板11との間で挟持されたままの状態で
ある。図8に示すように、バンド・ワーク保持台40は
ワーク押え板10の下に位置するが、ワーク保持板11
よりはワーク押え板10の先端よりに位置する。
ワーク保持台40及び下折り部材33はワーク4及びワ
ーク保持板11より下方に配置されている(図7、図8
参照)。また、このとき、ワーク4を結束するバンド4
4がバンド供給リール(図示せず)からバンド・ワーク
保持台40上に供給され、所定長さに切断されてバンド
・ワーク保持台40の上に載置された状態にある。そし
てワーク4がバンド・ワーク保持台40の上方に配置さ
れると、スライダ37の駆動により下折り部材33が上
昇を始め、下折り部材33からばね30を介してバンド
・ワーク保持台40に動力が伝わり、バンド・ワーク保
持台40も同時に上昇を始める。バンド・ワーク保持台
40がバンド44とともにワーク4に当接するとバンド
・ワーク保持台40は移動が止まり、これにより、ワー
ク4とバンド44はワーク押え板10とバンド・ワーク
保持台40との間で挟持される(図1、B−1参照)。
バンド・ワーク保持台40の移動が止まるが、下折り部
材33には駆動力が加わったままなのでばね30を圧縮
しながらさらに上昇し、下折り部材33の側板35がワ
ーク4の両側端縁部に沿うように移動する。これによ
り、結束用バンド44はワーク4の両側端縁部に沿って
略垂直に折曲げられた状態となる。また、このとき、側
板35の段部34がワーク4の両側端縁部に当たり、両
側端縁部は若干上方に持ち上げられた状態となる(図
1、B−2参照)。
50が両側方向より移動してくる。そして、結束用バン
ド44の垂直になっている部分を横板52のテーパ面5
3で押しながら内方に折曲げ、ワーク押え板10の上で
端部を重なり合わせる。このようにして、ワーク4に結
束用バンド44を周回し終わると、バンドチャック20
が、図4の鎖線の位置から実線の位置に回動し、結束用
バンド44の重なり合った部分44aをワーク押え板1
0上に押圧する(図1、B−3参照)。
保持台40とワーク押え板10とバンドチャック20と
により挟持された状態で、インデックステーブル1がさ
らに90度回転し、バンド溶着ステージ(C)に移る。
図2、C−1に示すように、このバンド溶着ステージ
(C)で、バンド・ワーク保持台40とワーク押え板1
0とでワーク4を挟持した状態で、上方よりヒートシー
ル治具46が下降してきて、重なり合った結束用バンド
44を熱溶着する。ヒートシール治具46とワーク4の
間にはワーク押え板10が介在されているため、ヒート
シール治具46からの熱はワーク4に伝わることがな
い。
6、バンド・ワーク保持台40及びワーク押え板10を
ワーク4から離脱させる。これにより、ワーク4の端部
が折曲げられて持ち上がった状態であったのが、元の平
坦状態に戻る。すると、ワーク押え板10が収納されて
いた部分の空間が消滅し、ワーク4を緩みなく結束した
バンド結束製品Mを得ることができる(図2、C−2参
照)。以上のようにしてワーク4へのバンド結束がなさ
れ、完成したバンド結束製品Mは、図3の矢印65方向
に排出される。
ンド結束方法及び装置によれば、複数の積層されたシー
ト状のワークを熱溶着性のバンドで結束する際、ワーク
押え板の上でバンドの重ね合わせた部分を熱溶着するよ
うにしたので、熱溶着時の熱がワークに伝わることがな
く、熱変形、熱変質しやすいワークであっても、バンド
結束操作によりワークが変形、破損、変質することがな
くなり、信頼性の高いバンド結束製品を得ることができ
る。
ば、インデックステーブルにワーク押え板を取付け、そ
の下方にワーク保持板、バンド・ワーク保持台、下折り
部材を設けた構成であるので、ワーク供給、バンド結
束、熱溶着が各機構がインデックステーブルの周囲にコ
ンパクトに配置できると共に、ワーク供給ステージ、バ
ンド結束ステージ及びバンド溶着ステージを別の位置で
同時平行で行う行うことが可能となり、効率のよいバン
ド結束装置が得られる。
示す工程図(その1)であって、左側が正面図、右側が
側面図である。
示す工程図(その2)である。
示す概略平面図である。
る。
る。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の積層されたシート状のワークを熱
溶着性のバンドで結束するバンド結束方法であって、 前記ワークをワーク保持板上に供給してワーク押え板と
の間で挟持する工程と、前記ワークとその下方のバンド
・ワーク保持台との間に前記バンドを供給し、該ワーク
とバンド・ワーク保持台との間で該バンドを挟持する工
程と、下折り部材を前記ワークの両側端縁部に沿うよう
に上昇させてバンドを前記ワークの両側端縁部に沿って
略垂直に折り曲げる工程と、上折り部材を前記ワークの
両側方向より移動させてバンドの垂直になっている部分
を内方に折曲げ前記ワーク押え板の上で端部を重ね合わ
せる工程とこの重ね合わせた部分を熱溶着する工程とか
らなることを特徴とするバンド結束方法。 - 【請求項2】 前記下折り部材をワークの両側端縁部に
沿うように上昇させる際に前記ワークの端部を持ち上げ
て折曲げる工程を含む請求項1記載のバンド結束方法。 - 【請求項3】 複数の積層されたシート状のワークを熱
溶着性のバンドで結束するバンド結束装置であって、 回転可能なインデックステーブルの外周縁に取付けられ
たワーク押え板と、該ワーク押え板の取付け端部寄りの
下方に上下動可能に配置されて前記ワークの一端部を前
記ワーク押え板との間で挟持するワーク保持板と、前記
ワーク押え板の先端側寄りの下方に上下動可能に配置さ
れて前記ワークの他端部を前記ワーク押え板との間で挟
持するバンド・ワーク保持台と、前記ワーク押え板とバ
ンド・ワーク保持台との間に挟持されたワークの両側端
縁部に沿うように上昇して前記バンドを前記ワークの両
側端縁部に沿って略垂直に折り曲げる側板を備えた下折
り部材と、前記バンドの垂直になっている部分を内方に
折曲げ、前記ワーク押え板の上で端部を重ね合わせる上
折り部材と、前記バンドの重ね合わせた部分を押圧して
熱溶着するヒートシール治具とを備えることを特徴とす
るバンド結束装置。 - 【請求項4】 前記ワーク押え板の上で重ね合わせられ
ているバンド端部を前記ワーク押え板上に押圧するバン
ドチャックを設けた構成にしてなる請求項3記載のバン
ド結束装置。 - 【請求項5】 前記下折り部材の側板の内側に前記ワー
クの両側端縁部を持ち上げる段部を設けた構成にしてな
る請求項3又は4記載のバンド結束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062887A JP4433349B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | バンド結束方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062887A JP4433349B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | バンド結束方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001247104A true JP2001247104A (ja) | 2001-09-11 |
JP4433349B2 JP4433349B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=18582838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000062887A Expired - Lifetime JP4433349B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | バンド結束方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4433349B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106394965A (zh) * | 2016-05-25 | 2017-02-15 | 昆山捷盈德精密机械有限公司 | 一种塑钢打包带的双头折弯焊接装置 |
CN106494661A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-03-15 | 重庆锦沙沣包装有限公司 | 包装袋整理装置 |
-
2000
- 2000-03-08 JP JP2000062887A patent/JP4433349B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106394965A (zh) * | 2016-05-25 | 2017-02-15 | 昆山捷盈德精密机械有限公司 | 一种塑钢打包带的双头折弯焊接装置 |
CN106394965B (zh) * | 2016-05-25 | 2018-09-18 | 昆山捷盈德精密机械有限公司 | 一种塑钢打包带的双头折弯焊接装置 |
CN106494661A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-03-15 | 重庆锦沙沣包装有限公司 | 包装袋整理装置 |
CN106494661B (zh) * | 2016-12-09 | 2023-03-03 | 重庆锦沙沣包装有限公司 | 包装袋整理装置 |
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JP4433349B2 (ja) | 2010-03-17 |
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