JP2000042981A - 長尺状フィルムの切断装置 - Google Patents
長尺状フィルムの切断装置Info
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Abstract
した直後に、フィルム片を湾曲させたり、横方向にずら
せたり等することにより、その切り口をほぐし、切断縁
が融着等で付着するのを防止してフィルム片の開口や分
離を容易にすることを課題とする。 【解決手段】 一対の刃体7,8を互いに接近させるこ
とにより、長尺状の複数のフィルム片1a,1bを重ね
合わせた状態で切断するようにした長尺状フィルムの切
断装置において、前記刃体7,8には、互いに接近させ
ることにより、所定長さに切断されたフィルム片1c,
1dの切断部を相対的にずらすためのほぐし手段16が
設けられていることにある。
Description
切断装置に係り、例えば、長尺状で且つ筒状のフィルム
をカッターで切断する際に、その切断縁同士が摩擦熱に
よる融着等で付着してしまうのを防止するのに最適な長
尺状フィルムの切断装置に関する。
口付パウチ(フィルムを袋状にシールしてなる容器)
や、容器に外嵌装着される筒状のラベルは、長尺状の筒
状フィルムを偏平状態で繰出し、その所定の位置を一対
の刃体からなるカッターで切断する。
は、一対のオープナーにより、重なり合うフィルムを吸
着して開口し、開口部に合成樹脂製の注出口を挿入した
後に、フィルムと注出口とを熱シールにより固定してい
る。
筒状フィルムを切断してなるラベルをオープナーで吸着
して開口させ容器に外嵌している。
比較的に低温で熱融着するポリエチレン系樹脂で形成さ
れた長尺状フィルムでは、図10に示す如く筒状のフィ
ルム80を偏平状態(2枚のフィルム片80a,80b
が重ね合わされた状態)で刃体81,82にて切断する
に際し、切れ味低下等により切断時の摩擦熱で切断縁8
0cが融着等して付着してしまう場合がある。フィルム
80を切断してなる容器本体86は、オープナー85の
吸着により開口されるようになっているものの、上記の
如くフィルム片80a,80b同士が付着している場合
には、特に高速作業を自動的に行う機械にあっては開口
の障害となり開口不良が生じる欠点があった。
容器本体への注出口の装着ミスや、容器へのラベルの装
着ミスの発生原因となっていた。
れたもので、複数の長尺状のフィルム片を切断装置で切
断した直後に、フィルム片を湾曲させたり、横方向にず
らせたり等することにより、その切り口をほぐし、切断
縁が融着等で付着するのを防止してフィルム片の開口や
分離を容易にすることを課題とする。
するために講じた技術的手段は、次の通りである。即
ち、一対の刃体7,8を互いに接近させることにより、
長尺状の複数のフィルム片1a,1bを重ね合わせた状
態で切断するようにした長尺状フィルムの切断装置にお
いて、前記刃体7,8には、互いに接近させることによ
り、所定長さに切断されたフィルム片1c,1dの切断
部を相対的にずらすためのほぐし手段16が設けられて
いることにある。
bを切断した直後の重なり合うストロークを利用して、
ほぐし手段16が切断されたフィルム片1c,1dの切
断部を相対的にずらすため、切断されたフィルム片1
c,1d側の切り口をほぐし、後工程の開口作業等のフ
ィルム片同士の離間が容易になる。
ることにより、長尺状のフィルム片40a,40bを重
ね合わせた状態で切断するようにした長尺状フィルムの
切断装置において、前記刃体7,8には、長尺状のフィ
ルム片40a,40bの切断部を相対的にずらすための
ほぐし手段16が設けられていることにある。
bを切断した直後の重なり合うストロークを利用して、
ほぐし手段16が長尺状のフィルム片40a,40bの
切断部を相対的にずらすため、長尺状のフィルム片40
a,40b側の切り口をほぐし、後工程の開口作業等の
フィルム片同士の離間が容易になる。
a,40bにより筒状の帯状体1,40が構成され、し
かも、前記ほぐし手段16は、前記刃体7,8の一方に
設けられたフィルム曲げ具10と、他方に設けられ且つ
前記フィルム曲げ具10の先端部が入り込む凹部15と
からなる場合には、両方の刃体7,8がフィルム片1
a,1bを切断すると、フィルム曲げ具10が複数のフ
ィルム片の切断部分を凹部15内に押し込むため、切断
部分は湾曲されて相対的にずれる。
7,8の一方に設けられたフィルム押圧具19と、他方
に設けられ且つ前記フィルム押圧具19がフィルム片を
介して押圧される傾斜部37とからなる場合には、フィ
ルム押圧具19が複数のフィルム片を傾斜部37に押圧
することにより、フィルム片の切断部分同士は相対的に
ずれる。
7,8の一方に設けられたフィルム押圧具47と、他方
に設けられ且つ前記フィルム押圧具47がフィルム片を
押圧する受け部45とからなり、前記フィルム押圧具4
7は、押圧体51と該押圧体51を保持する弾性体50
とを備え、該押圧体51が前記受け部45にフィルム片
を押圧する際に、押圧体51は受け部45に対して弾性
体50の弾性力に抗して移動する場合には、押圧体51
と受け部45とにより、フィルム片同士を相対的にずら
すことができる。
明する。図1〜図4は本発明の第一実施の形態を示し、
図2において、1は合成樹脂フィルムを筒状に形成して
なる長尺状の帯状体で、該帯状体1は繰出し装置3によ
り、連続的又は間欠的に繰出し自在となっている。
ば袋状となるように内面にポリエチレン等の熱融着性樹
脂をラミネートした長尺状のフィルム片1a,1bから
構成されたもので、ドット部分4がシールされて筒状に
形成されている。
帯状体1を所定の位置で切断するための切断手段として
のカッター(いわゆるギロチンカッター)で、前記繰出
し装置3の下流位置に設けられている。該カッター5は
一対の刃体を有する。即ち、図1に示す如く上方に位置
する固定刃7と下方に位置する可動刃8とからなり、可
動刃8は固定刃7に対して接近または離間可能となって
いる。そして、図4に示す如くかかるカッター5によ
り、帯状体1の仮想部14を切断することにより、上端
が開口する容器本体9を形成することが可能である。
げ具10が設けられている。フィルム曲げ具10は、例
えば、針金を屈曲してなるもの、または、板金を屈曲し
てなるものであり、固定刃7の下面7aに固定される取
付け部11と、該取付け部11から下方に屈曲する屈曲
部12と、該屈曲部12から前方(可動刃8側)に突出
する押圧部13とからなる。
よりも内側(後方)に位置しており、固定刃7の下面7
aと押圧部13との間には、間隙が形成されている。ま
た、フィルム曲げ具10を板金から構成した場合には、
その幅長さL1は、帯状体1の幅長さL2 よりも長く設
定するのが好ましい。
と固定刃7との協働による前記帯状体1の切断時に、前
記押圧部13の先端部が入り込む受け部としての凹部1
5が、帯状体1の幅方向に形成されている。該凹部15
は前記押圧部13よりも長く形成されている。尚、ここ
で、前記フィルム曲げ具10と凹部15とによりほぐし
手段16が構成されている。
9の一側を吸着する吸着体18が、回転軸20を中心に
して回転する回転テーブル21に設けられている。そし
て、吸着体18に吸着された容器本体9は、回転テーブ
ル21の回転により、一対のオープナー22に受け渡さ
れるようになっている。
て回転する下回転テーブル24の周方向に複数配置さ
れ、その下回転テーブル24の回転に連動して開閉自在
で、各オープナー22の先端には、吸着部25が設けら
れている。
れる注出口28を保持するクランパーで、上回転テーブ
ル30に昇降自在に設けられている。31は前記クラン
パー27に対応して下回転テーブル24に設けられたシ
ール装置で、容器本体9の上縁部と前記注出口28とを
加熱して熱溶着するためのものである。
その使用例について説明する。先ず、前記繰り出し装置
3により繰り出される偏平状の帯状体1は、カッター5
により所定の位置で切断される。即ち、固定刃7の先端
部と可動刃8の先端部とが互いに重なり合う際に、帯状
体1は切断されるのであるが、カッター5の切れ味低下
等が起因する切断時の摩擦熱により、帯状体1の切断縁
が融着する場合がある。
切断し、更に可動刃8が固定刃7と重なり合うと、固定
刃7側のフィルム曲げ具10の押圧部13の先端部が、
切断されたフィルム片1c,1d(容器本体9)の上部
の切断部分を可動刃8の凹部15に押し込む。この結
果、容器本体9の凹部15に押し込まれた切断部分は湾
曲されるため、両方のフィルム片1c,1dは湾曲半径
が相違することとなり、相対的なずれが生じる。従っ
て、容器本体9の上縁の切り口が互いに摩擦熱等により
融着した場合であっても、その直後に両方のフィルム片
1c,1dの上縁を離間させることができる。
ると、容器本体供給装置17の回転する吸着部18が容
器本体9を吸着保持し、更に同期して回転するオープナ
ー22に挟持され受け渡される。
されており、注出口28及び容器本体9が、上回転テー
ブル30及び下回転テーブル24の回転により、所定の
位置まで回転移動する際に、それぞれのカム機構によ
り、オープナー22は容器本体9上縁部を開口させなが
ら容器本体9を上昇させる(図3(イ)参照)。容器本
体9の上縁部は前記の如く切断直後に湾曲されているた
め、開口を確実に行うことが可能である。そして、容器
本体9内に注出口28の下方側が所定位置まで挿入さ
れ、シール装置31は、容器本体9の上縁部と注出口2
8とを所定の圧力で圧着し、容器33を製造する(図3
(ロ)及び図4(ロ)参照)。
記可動刃8の前面には、傾斜面35が形成され、該傾斜
面35にはフィルムに摩擦抵抗を付与すべくゴムシート
37が固着され、該ゴムシート37により傾斜部が構成
されている。一方、固定刃7側には、前記フィルム曲げ
具10と同様の構造を有するフィルム押圧具19が設け
られ、その押圧部13の先端面19aにも、ゴムシート
38が固着されている。
圧部13及び傾斜部37で押圧すると、押圧部13のゴ
ムシート38は一方のフィルム片1dと接触し、可動刃
8側のゴムシート37は、他方のフィルム片1cと接触
することから、一方のフィルム片1dは押圧部13に押
され、他方のフィルム片1cに対してずれるため、両方
のフィルム片同士の付着が防止でき、上記第一実施の形
態と同様に、容器本体9の開口が確実に行える。
示し、偏平に折りたたまれている長尺状の帯状体40
は、切断した後に開口させて容器用のキャップシール、
もしくは容器用のストレッチラベル等の筒状ラベル43
等として容器41等に装着するものである。
2を有する構成は、前記実施の形態と同様である。本実
施の形態では、可動刃8にフィルム曲げ具10が設けら
れ、固定刃7側に凹部15が形成されている。
状のラベル43を装着する場合について説明する。先
ず、長尺の帯状体40が繰り出されると、該偏平状態に
ある帯状体40の繰り出し動作に連動して前記カッター
5が作動して帯状体40を所定の寸法で切断する。この
切断時に、帯状体40側の先端部がフィルム曲げ具10
の押圧部13により凹部15内に押し込まれため、各フ
ィルム40a,40bの先端部をずらしてほぐすことが
できる。
状のラベル43を両側から挟持し、回転移動する際にラ
ベル43を開口させるのであるが、帯状体40側を予め
ほぐしてあるので、ラベル43の下端縁が付着している
おそれはなく、偏平状のラベル43を容易且つ確実に離
間させることができる。
され、開口されたラベル43は下方に搬送されてきた容
器41の胴部に上方から外嵌される。尚、ラベル43の
上端縁は付着防止の処理を施していないために付着して
いる場合であっても、ラベル43の下方を開口させるこ
とができるため、ラベル43の容器41への外嵌に支障
となることはない。
は、次工程においてシュリンク装置により帯状体40を
加熱収縮させる。あるいは、ストレッチフィルムからな
る場合には、開口されたラベル43は開口用治具を介し
て容器41に装着されることとなる。
示す。本実施の形態は、固定刃7の前面に受け部として
のゴムシート45が固着されている。一方、可動刃8の
上面には、フィルム押え具47が設けられている。該フ
ィルム押え具47は、可動刃8に固定されるL字状のブ
ラケット49と、該ブラケット49の前面に板バネ50
を介して設けられ且つ前面にゴムシート52が固着され
た押圧体51とを備えている。
れぞれ固定され、他方は前記ブラケット49の前面に固
定されている。また、板バネ50は水平方向の一側方向
(横方向)に傾斜している。従って、固定刃7と可動刃
8とで帯状体40を切断した後に、固定刃7と可動刃8
とが重なり合った際に、押圧体51がフィルム片40
a,40bを固定刃7のゴムシート45に押圧し、板バ
ネ50は弾性力に抗して傾斜するため、該押圧体51を
一側方向に移動させることができる。
40aを固定刃7側に接触する他方のフィルム片40b
に対して横方向に移動させるため、切断縁部が融着して
いたり、両側面が密着状態にあっても、偏平状の帯状体
40を容易に離間させることができる。
圧具47を固定刃7の下面に設け、且つ、可動刃8側に
ゴムシート45を固着することにより、切断した下流側
のフィルムを押圧してずらすことも可能である。かかる
場合には、第一実施の形態で例示した如くフィルム片の
上部を開口させる場合に効果的である。
ものではなく、例えば、前記各実施の形態では固定刃7
が上方に位置し、且つ、可動刃8が下方に位置する場合
を例示したが、それとは反対に、固定刃7が下方に位置
し、且つ、可動刃8が上方に位置する場合であって良
い。
要はなく、両方の刃体が可動する構成のものであっても
良い。更に、容器本体9を形成する帯状体1は、側部に
折り込まれたガセット片が設けられたチューブ状のもの
であっても良い。また、前記長尺状のフィルム片とは、
必ずしも筒状に形成されている必要はなく、複数枚のフ
ィルム片を重ね合わせた場合であっても良く、かかる場
合には、各フィルム片ごとに容易に剥離して分離するこ
とが可能となる。
で、長尺状のフィルムを切断装置で切断する切断工程に
おいて、フィルムの切断縁をほぐすことができ、切断縁
が融着等で付着するのを防止することが可能であり、後
工程のフィルム片の開口や分離が容易になる。
の切断部をほぐし手段で相対的にずらす場合には、例え
ば、注出口付パウチを製造する際に、フィルム片からな
る容器本体を開口させて注口を確実に装着することがで
きる利点がある。
し手段で相対的にずらした後に、該フィルム片を所定の
長さに切断する場合には、例えば、フィルム片を切断し
てなる筒状のラベルを容器に確実に外嵌装着させること
ができる。
フィルム片の付着防止装置を設ける必要がなく、装置全
体の小型化を図ることも可能である。
ターでフィルム片を切断した状態の要部断面図、(ロ)
は同要部側面図。
図、(ロ)は容器本体に注出口を装着した状態の断面
図。
図、(ロ)は容器の正面図。
ルム片を切断した状態の要部断面図。
ルム片を切断した状態の要部断面図。
ルム片を切断した状態の一部断面を含む平面図。
片を切断した状態の要部断面図、(ロ)はオープナーで
フィルム片を吸着した状態の要部断面図。
a,1b,1c,1d…フィルム片、16…ほぐし手
段、19…フィルム押圧具、40a,40b…フィルム
片、37…傾斜部、47…フィルム押圧具、50…弾性
体、51…押圧体
Claims (5)
- 【請求項1】 一対の刃体(7),(8)を互いに接近
させることにより、長尺状の複数のフィルム片(1
a),(1b)を重ね合わせた状態で切断するようにし
た長尺状フィルムの切断装置において、前記刃体
(7),(8)には、互いに接近させることにより、所
定長さに切断されたフィルム片(1c),(1d)の切
断部を相対的にずらすためのほぐし手段(16)が設け
られていることを特徴とする長尺状フィルムの切断装
置。 - 【請求項2】 一対の刃体(7),(8)を互いに接近
させることにより、互いに接近させることにより、長尺
状のフィルム片(40a),(40b)を重ね合わせた
状態で切断するようにした長尺状フィルムの切断装置に
おいて、前記刃体(7),(8)には、長尺状のフィル
ム片(40a),(40b)の切断部を相対的にずらす
ためのほぐし手段(16)が設けられていることを特徴
とする長尺状フィルムの切断装置。 - 【請求項3】 前記フィルム片(1a),(1b),
(40a),(40b)により筒状の帯状体(1),
(40)が構成され、しかも、前記ほぐし手段(16)
は、前記刃体(7),(8)の一方に設けられたフィル
ム曲げ具(10)と、他方に設けられ且つ前記フィルム
曲げ具(10)の先端部が入り込む凹部(15)とから
なる請求項1又は2に記載の長尺状フィルムの切断装
置。 - 【請求項4】 前記ほぐし手段(16)は、前記刃体
(7),(8)の一方に設けられたフィルム押圧具(1
9)と、他方に設けられ且つ前記フィルム押圧具(1
9)がフィルム片を介して押圧される傾斜部(37)と
からなる請求項1又は2に記載の長尺状フィルムの切断
装置。 - 【請求項5】 前記ほぐし手段(16)は、前記刃体
(7),(8)の一方に設けられたフィルム押圧具(4
7)と、他方に設けられ且つ前記フィルム押圧具(4
7)がフィルム片を押圧する受け部(45)とからな
り、前記フィルム押圧具(47)は、押圧体(51)と
該押圧体(51)を保持する弾性体(50)とを備え、
該押圧体(51)が前記受け部(45)にフィルム片を
押圧する際に、押ム押圧具1)は受け部(45)に対し
て弾性体(50)の弾性力に抗して移動する請求項1又
は2に記載の長尺状フィルムの切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21590898A JP4312854B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | 長尺状フィルムの切断装置 |
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JP21590898A JP4312854B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | 長尺状フィルムの切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000042981A true JP2000042981A (ja) | 2000-02-15 |
JP4312854B2 JP4312854B2 (ja) | 2009-08-12 |
Family
ID=16680252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21590898A Expired - Fee Related JP4312854B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | 長尺状フィルムの切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4312854B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320192A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Toyota Boshoku Corp | 表皮付成形品の成形方法およびその成形装置 |
CN117656495A (zh) * | 2024-01-30 | 2024-03-08 | 四川辰宇微视科技有限公司 | 一种直耦融合相机的oled显示屏贴膜的装置及方法 |
-
1998
- 1998-07-30 JP JP21590898A patent/JP4312854B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4697056B2 (ja) * | 2006-06-01 | 2011-06-08 | トヨタ紡織株式会社 | 表皮付成形品の成形方法およびその成形装置 |
CN117656495A (zh) * | 2024-01-30 | 2024-03-08 | 四川辰宇微视科技有限公司 | 一种直耦融合相机的oled显示屏贴膜的装置及方法 |
CN117656495B (zh) * | 2024-01-30 | 2024-04-19 | 四川辰宇微视科技有限公司 | 一种直耦融合相机的oled显示屏贴膜的装置及方法 |
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