JPS63126421A - 生鮮物貯蔵装置 - Google Patents
生鮮物貯蔵装置Info
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- JPS63126421A JPS63126421A JP61273357A JP27335786A JPS63126421A JP S63126421 A JPS63126421 A JP S63126421A JP 61273357 A JP61273357 A JP 61273357A JP 27335786 A JP27335786 A JP 27335786A JP S63126421 A JPS63126421 A JP S63126421A
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Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、野菜、果実等の生鮮物を生産地あるいは流通
段階等において長期間の貯蔵を可能とする生鮮物貯蔵装
置に関する。
段階等において長期間の貯蔵を可能とする生鮮物貯蔵装
置に関する。
従来の技術
生鮮物を貯蔵する手段としては冷蔵貯蔵が一般的である
が、これに加えてより長期にわたる貯蔵手段として、貯
蔵庫内の空気成分を変える貯蔵がある。つまシ、貯蔵庫
内の酸素(o2)濃度を減少せしめ、炭酸ガス(C02
)濃度を増加せしめることで生鮮物の呼吸作用を抑制し
、また徽生物による変質2分解や酸化等の化学反応も防
止することができることが知られている。
が、これに加えてより長期にわたる貯蔵手段として、貯
蔵庫内の空気成分を変える貯蔵がある。つまシ、貯蔵庫
内の酸素(o2)濃度を減少せしめ、炭酸ガス(C02
)濃度を増加せしめることで生鮮物の呼吸作用を抑制し
、また徽生物による変質2分解や酸化等の化学反応も防
止することができることが知られている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の生鮮物貯蔵装
置の一例について説明する。
置の一例について説明する。
第4図は従来の生鮮物貯蔵装置の系統図を示すものであ
る。1′は貯蔵庫であり、蒸発器2′、コンデンシング
ユニット3′から成る冷却装置4′を設けている。6′
はプロパンガスボンベであり、炭酸ガス発生装置6′で
前記貯蔵庫1′より導入管7′で導入した空気1t’し
て燃焼させC3H8+602−3Co2+4H2o+6
31に2Iの反応で発生した燃焼排ガス、すなわち炭酸
ガス(C02)を排出管8′で前記貯蔵庫1′に排出し
ている。qは炭酸ガス吸着装置で、前記貯蔵庫1′より
導入管1σで導入し、過剰の炭酸ガス(CO)を吸着し
た後、排出管11′で貯蔵庫1′に戻している。12′
はガスモニターであり貯蔵庫1′内のガス濃度を検知し
て炭酸ガス発生装置6′及び炭酸ガス吸着装置9′を適
時コントロールしている。
る。1′は貯蔵庫であり、蒸発器2′、コンデンシング
ユニット3′から成る冷却装置4′を設けている。6′
はプロパンガスボンベであり、炭酸ガス発生装置6′で
前記貯蔵庫1′より導入管7′で導入した空気1t’し
て燃焼させC3H8+602−3Co2+4H2o+6
31に2Iの反応で発生した燃焼排ガス、すなわち炭酸
ガス(C02)を排出管8′で前記貯蔵庫1′に排出し
ている。qは炭酸ガス吸着装置で、前記貯蔵庫1′より
導入管1σで導入し、過剰の炭酸ガス(CO)を吸着し
た後、排出管11′で貯蔵庫1′に戻している。12′
はガスモニターであり貯蔵庫1′内のガス濃度を検知し
て炭酸ガス発生装置6′及び炭酸ガス吸着装置9′を適
時コントロールしている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、ガス成分を維持
するために、システム全体の気密度が高く、貯蔵開始時
に冷却装置4′の運転を開始すると、貯蔵庫1′内の気
体の体積は減少する。つまり貯蔵庫1′内の圧力は負圧
が増加する。このことは著しく貯蔵庫1′の気密性を劣
化あるいは耐久性の劣化をまねいていた。
するために、システム全体の気密度が高く、貯蔵開始時
に冷却装置4′の運転を開始すると、貯蔵庫1′内の気
体の体積は減少する。つまり貯蔵庫1′内の圧力は負圧
が増加する。このことは著しく貯蔵庫1′の気密性を劣
化あるいは耐久性の劣化をまねいていた。
本発明は上記問題点を鑑み、貯蔵庫内の大気を冷却して
も、貯蔵庫内の圧力を大気圧に維持し、貯蔵庫の気密性
の保持、耐久性のある生鮮物貯蔵装置を提供するもので
ある。
も、貯蔵庫内の圧力を大気圧に維持し、貯蔵庫の気密性
の保持、耐久性のある生鮮物貯蔵装置を提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため本発明の生鮮物貯蔵装置は、
生型物を貯蔵する貯蔵庫と、この貯蔵庫内を冷却する冷
却装置と、前記貯蔵庫内の温度を所定の温度に調整すべ
く冷却装置を制御する温調手段と、前記貯蔵庫内と貯蔵
庫外とを連通せしめる大気開放バルブと、前記大気開放
バルブを前記冷却装置が冷却開始から設定温度に達した
後の、第1回目の冷却停止時に同期して閉弁せしめるバ
ルブ制御装置とを備えたものである。
生型物を貯蔵する貯蔵庫と、この貯蔵庫内を冷却する冷
却装置と、前記貯蔵庫内の温度を所定の温度に調整すべ
く冷却装置を制御する温調手段と、前記貯蔵庫内と貯蔵
庫外とを連通せしめる大気開放バルブと、前記大気開放
バルブを前記冷却装置が冷却開始から設定温度に達した
後の、第1回目の冷却停止時に同期して閉弁せしめるバ
ルブ制御装置とを備えたものである。
作 用
本発明は上記構成によって、冷却開始時から設定温度に
達した後の第1回目の冷却停止まで大気開放バルブを開
弁することにより、庫内冷却時に貯蔵庫内の大気の体積
が減少しても、外気を貯蔵庫内に導入し、貯蔵庫内が負
圧になることを防止する。このことは貯蔵庫内が負圧に
なることに起因する貯蔵庫の気密性、耐久性の劣化を防
止する。
達した後の第1回目の冷却停止まで大気開放バルブを開
弁することにより、庫内冷却時に貯蔵庫内の大気の体積
が減少しても、外気を貯蔵庫内に導入し、貯蔵庫内が負
圧になることを防止する。このことは貯蔵庫内が負圧に
なることに起因する貯蔵庫の気密性、耐久性の劣化を防
止する。
実施例
以下本発明の一実施例の生鮮物貯蔵装置について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例における生鮮物貯蔵装置の
構成を示すものである。第2図は、本発明における一実
施例におけるバルブ制御装置の回路構成図であシ、第3
図は本実施例における庫内ガス成分の変化図である。
構成を示すものである。第2図は、本発明における一実
施例におけるバルブ制御装置の回路構成図であシ、第3
図は本実施例における庫内ガス成分の変化図である。
第1図において1は生鮮物を貯蔵するプレスアブ冷蔵庫
の如き貯蔵庫であり、圧縮機2、凝縮器3、蒸発器4、
送風機6,6より成る冷却装置7を上部に載架している
。前記貯蔵庫1には゛、庫内に炭酸ガス(Co2)を充
填するため炭酸ガス発生装置8と、燃焼ガスの中の過剰
な炭酸ガス(Co2)を吸着して除去する炭酸ガス吸着
装置9が接続されている。炭酸ガス発生装置8は、貯蔵
庫1内の空気を導入する導入管10と、ここで発生した
燃焼ガスを炭酸ガス吸着装置9に導く連結管11との間
に構成され、燃焼炉12及び燃焼ガスの冷却器13で構
成されている。
の如き貯蔵庫であり、圧縮機2、凝縮器3、蒸発器4、
送風機6,6より成る冷却装置7を上部に載架している
。前記貯蔵庫1には゛、庫内に炭酸ガス(Co2)を充
填するため炭酸ガス発生装置8と、燃焼ガスの中の過剰
な炭酸ガス(Co2)を吸着して除去する炭酸ガス吸着
装置9が接続されている。炭酸ガス発生装置8は、貯蔵
庫1内の空気を導入する導入管10と、ここで発生した
燃焼ガスを炭酸ガス吸着装置9に導く連結管11との間
に構成され、燃焼炉12及び燃焼ガスの冷却器13で構
成されている。
14は送風機であり冷却器13と炭酸ガス吸着装置9と
の間の連結管11に設け、導入管10より貯蔵庫1内の
空気を燃焼炉12に導き、更に燃焼炉12で発生した燃
焼ガスを冷却器13で冷却した後、連結管11により炭
酸ガス吸着装置9に導く。燃焼炉12は、内面に断熱管
16を備えた内ケーシング16と、燃焼2次空気を供給
するために内ケーシング16との間に風格17を形成し
た外ケーシング18と、断熱管16内で固形燃料19を
載置する火格子2oと、燃焼空気を加熱して固形燃料1
9を燃焼させるための着火用ヒータ21より構成されて
いる。固形燃料19は、純度の高い炭素であシ燃焼ニヨ
リC+02十N2−Co2+N2の反応で燃焼ガスは炭
酸ガス(Co2)と窒素(N2)になる。
の間の連結管11に設け、導入管10より貯蔵庫1内の
空気を燃焼炉12に導き、更に燃焼炉12で発生した燃
焼ガスを冷却器13で冷却した後、連結管11により炭
酸ガス吸着装置9に導く。燃焼炉12は、内面に断熱管
16を備えた内ケーシング16と、燃焼2次空気を供給
するために内ケーシング16との間に風格17を形成し
た外ケーシング18と、断熱管16内で固形燃料19を
載置する火格子2oと、燃焼空気を加熱して固形燃料1
9を燃焼させるための着火用ヒータ21より構成されて
いる。固形燃料19は、純度の高い炭素であシ燃焼ニヨ
リC+02十N2−Co2+N2の反応で燃焼ガスは炭
酸ガス(Co2)と窒素(N2)になる。
一方決酸ガス吸着装置9は、燃焼ガスの中の過剰な炭酸
ガス(CO2)を吸着し、貯蔵庫1外に排出するための
ものである。2基の吸着器22゜23に対し、燃焼ガス
が交互に循環するように導入管24.25、排出管26
.27、切替バルブ28.29で構成されている。吸着
器22.23内には、吸着材30.31が充填されてお
り、炭酸ガス(Co2)を吸着し吸着能力が低下すると
、送風機32によって外気を切替バルブ33、排出管2
6.27に接続している導入管34あるいは36を通し
て吸着器22あるいは23に送風し、炭酸ガスを脱着し
、導入管24あるいは26に接続している排出管36.
37、切替バルブ38を通して排気管39よシ大気に排
気されるよう構成している。
ガス(CO2)を吸着し、貯蔵庫1外に排出するための
ものである。2基の吸着器22゜23に対し、燃焼ガス
が交互に循環するように導入管24.25、排出管26
.27、切替バルブ28.29で構成されている。吸着
器22.23内には、吸着材30.31が充填されてお
り、炭酸ガス(Co2)を吸着し吸着能力が低下すると
、送風機32によって外気を切替バルブ33、排出管2
6.27に接続している導入管34あるいは36を通し
て吸着器22あるいは23に送風し、炭酸ガスを脱着し
、導入管24あるいは26に接続している排出管36.
37、切替バルブ38を通して排気管39よシ大気に排
気されるよう構成している。
例えば、吸着器22が吸着作用、吸着器23が脱着作用
をしている時は、切替バルブ28 、29は、燃焼ガス
が導入管24、吸着器22、排出管26を通過して流れ
る方向に開いており、また、切替バルブ33.38は、
外気が送風機32によって、導入管35、吸着器23、
排出管37、を通過して流れる方向に開いて、排気管3
9より大気に排気される。排気管4oは、切替バルブ2
9と貯蔵庫を接続している。41.42は切替バルブで
あシ、各々、貯蔵庫1と燃焼炉12、冷却器13と送風
機14との間に設けられ、かつ連結管43によって、切
替バルブ41.42は接続されている。44は送風機1
4の風量を制御するコントローラーであり、貯蔵庫1内
のガス濃度を検知する;ガスモニター46の信号によっ
て風量は決定する。4eはチャンバーであわ、貯蔵庫1
と切替バルブ41の間の導入管10に設けられた容器で
あシ、ガスモニター46のサンプリングチューブ47を
接続している。また、48は貯蔵庫1内の温度を測定す
る手段52を含み、貯蔵庫1内の温度を所定の温度に調
整すべく冷却装置7を制御する温調手段である。49は
貯蔵中に、貯蔵庫1内の圧力を調整するプリザーバッグ
であり、50は貯蔵庫1内とブリザーバッグ49あるい
は、貯蔵庫1内と貯蔵庫1外を連通ずる三方バルブであ
る大気開放バルブである。61は大気開放バルブωを冷
却装置7が冷却開始から所定の設定温度に達した後の第
1回目の冷却停止時のみに同期して貯蔵庫1内外を遮断
せしめるバルブ制御装置である。
をしている時は、切替バルブ28 、29は、燃焼ガス
が導入管24、吸着器22、排出管26を通過して流れ
る方向に開いており、また、切替バルブ33.38は、
外気が送風機32によって、導入管35、吸着器23、
排出管37、を通過して流れる方向に開いて、排気管3
9より大気に排気される。排気管4oは、切替バルブ2
9と貯蔵庫を接続している。41.42は切替バルブで
あシ、各々、貯蔵庫1と燃焼炉12、冷却器13と送風
機14との間に設けられ、かつ連結管43によって、切
替バルブ41.42は接続されている。44は送風機1
4の風量を制御するコントローラーであり、貯蔵庫1内
のガス濃度を検知する;ガスモニター46の信号によっ
て風量は決定する。4eはチャンバーであわ、貯蔵庫1
と切替バルブ41の間の導入管10に設けられた容器で
あシ、ガスモニター46のサンプリングチューブ47を
接続している。また、48は貯蔵庫1内の温度を測定す
る手段52を含み、貯蔵庫1内の温度を所定の温度に調
整すべく冷却装置7を制御する温調手段である。49は
貯蔵中に、貯蔵庫1内の圧力を調整するプリザーバッグ
であり、50は貯蔵庫1内とブリザーバッグ49あるい
は、貯蔵庫1内と貯蔵庫1外を連通ずる三方バルブであ
る大気開放バルブである。61は大気開放バルブωを冷
却装置7が冷却開始から所定の設定温度に達した後の第
1回目の冷却停止時のみに同期して貯蔵庫1内外を遮断
せしめるバルブ制御装置である。
第2図に回路構成図を示す。48は貯蔵庫1内の温度を
所定の温、度に調整すべく冷却装置を制御する温調手段
である温調器である。この温調器48ば、貯蔵庫1内の
温度を測定する手段であるサーミスタ62を含んでいる
。48cは、温調器のリレー48a起動用の電源であり
、48bは設定温度調整用の可変抵抗器である。このサ
ーミスタ62、温調器のリレーコイル48a“′、リレ
ー48a起動用の電源4801設定温度調整用の可変抵
抗器を環状に接続している。さらにリレー48aの接点
48a”は冷却器7と冷却器用電源64と、冷却開始ス
イッチ63と、環状に接続している。また、リレー48
aの接点48a′はバルブ制御装置6と接続している。
所定の温、度に調整すべく冷却装置を制御する温調手段
である温調器である。この温調器48ば、貯蔵庫1内の
温度を測定する手段であるサーミスタ62を含んでいる
。48cは、温調器のリレー48a起動用の電源であり
、48bは設定温度調整用の可変抵抗器である。このサ
ーミスタ62、温調器のリレーコイル48a“′、リレ
ー48a起動用の電源4801設定温度調整用の可変抵
抗器を環状に接続している。さらにリレー48aの接点
48a”は冷却器7と冷却器用電源64と、冷却開始ス
イッチ63と、環状に接続している。また、リレー48
aの接点48a′はバルブ制御装置6と接続している。
このバルブ制御装置は、内部に、リレーs1a、s1b
と、リレー51a、51b起動用電源51Cと、電圧ゲ
イン用の抵抗s1dを有する。温調器のリレー48aの
接点48a′はまず、リレー51aのコイルs 1 a
# と、リレーs1a、s1b起動用電源51cと、
電圧ゲイン用抵抗51dと環状に接続している。さらに
リレー61aのコイル51a” とリレー51&、5
1b起動用電源51cに対し、並列に、リレー51aの
接点61a′と、リレー61bのコイルs1b”とを接
続している。また、リレー51bの接点151b’、5
1b“の一方は、バルブ駆動用電源66と接続している
。また他方の接点51 b’、 51 b”は大気間1
放バルブ駆動用電源として図示しないバルブ入力端子へ
接続している。また大気開放バルブの共通端子は、バル
ブ駆動用電源56と接続している。たとえば接点61b
′側であれば、大気開放バルブは、プリザーバッグ4e
と、貯蔵庫1内を連通している。
と、リレー51a、51b起動用電源51Cと、電圧ゲ
イン用の抵抗s1dを有する。温調器のリレー48aの
接点48a′はまず、リレー51aのコイルs 1 a
# と、リレーs1a、s1b起動用電源51cと、
電圧ゲイン用抵抗51dと環状に接続している。さらに
リレー61aのコイル51a” とリレー51&、5
1b起動用電源51cに対し、並列に、リレー51aの
接点61a′と、リレー61bのコイルs1b”とを接
続している。また、リレー51bの接点151b’、5
1b“の一方は、バルブ駆動用電源66と接続している
。また他方の接点51 b’、 51 b”は大気間1
放バルブ駆動用電源として図示しないバルブ入力端子へ
接続している。また大気開放バルブの共通端子は、バル
ブ駆動用電源56と接続している。たとえば接点61b
′側であれば、大気開放バルブは、プリザーバッグ4e
と、貯蔵庫1内を連通している。
以上のように構成された生鮮物貯蔵装置について、以下
その動作について説明する。
その動作について説明する。
先ず、貯蔵庫1内の雰囲気温度を、貯蔵物の貯蔵に最適
な温度に設定すべく、冷却開始スイッチ63をONし、
冷却装置7を作動させる。よって貯蔵庫1内は冷却され
る。更に貯蔵庫1内の雰囲気温度が貯蔵庫1内の温度を
測定する手段62を含み、貯蔵庫1内の温度を所定の温
度に調整すべく冷却装置7を制御する温調手段によシ、
冷却装置了を停止する。この冷却開始から、所定の設定
温度に達した後の第1回目の冷却装置7の停止時のみに
同期して、貯蔵庫1内外を連通せしめる側から貯蔵中に
貯蔵庫1内の圧力を調整するブリザーバッグ49と貯蔵
庫1内を連通ずる側に大気開放バルブ60を切換え、貯
蔵庫1内、外を遮断する。
な温度に設定すべく、冷却開始スイッチ63をONし、
冷却装置7を作動させる。よって貯蔵庫1内は冷却され
る。更に貯蔵庫1内の雰囲気温度が貯蔵庫1内の温度を
測定する手段62を含み、貯蔵庫1内の温度を所定の温
度に調整すべく冷却装置7を制御する温調手段によシ、
冷却装置了を停止する。この冷却開始から、所定の設定
温度に達した後の第1回目の冷却装置7の停止時のみに
同期して、貯蔵庫1内外を連通せしめる側から貯蔵中に
貯蔵庫1内の圧力を調整するブリザーバッグ49と貯蔵
庫1内を連通ずる側に大気開放バルブ60を切換え、貯
蔵庫1内、外を遮断する。
また、貯蔵庫1内の雰囲気は、最初N2=79%。
o2=21%であり、炭酸ガス発生装置8が運転される
と、庫内空気は、送風機14によって導入管10よシ、
チャンバー46、切替バルブ41を通って燃焼炉12へ
導入され、着火用ヒータ21で加熱され固形燃料19の
燃焼に供される。
と、庫内空気は、送風機14によって導入管10よシ、
チャンバー46、切替バルブ41を通って燃焼炉12へ
導入され、着火用ヒータ21で加熱され固形燃料19の
燃焼に供される。
C+O+N→Co2+N2 の反応で燃焼ガスは炭酸ガ
ス(Co2)と窒素(N2)になって、冷却器13で冷
却した後、連結管11により、切替ノ(ルブ42、送風
機14を通過し、更に切替バルブ28、導入管24を通
過して吸着器22に入る。ここで炭酸ガス(Co2)は
、吸着材3oによって吸着され窒素N2だけが、排出管
26、切替バルブ29を通過して排気管40により、貯
蔵庫1へ循環する。一定時間が経過すると、燃焼ガスが
循環する吸着器が22から23に切替わるべく、切替バ
ルブ28.29が切替わり、切替バルブ28、導入管2
5を通過して吸着器23に入る。ここで再び炭酸ガス(
Co2)は、吸着材31によって吸着され窒素(N2)
だけが排出管27、切替バルブ29を通過して排気管4
0により貯蔵庫1へ循環する。
ス(Co2)と窒素(N2)になって、冷却器13で冷
却した後、連結管11により、切替ノ(ルブ42、送風
機14を通過し、更に切替バルブ28、導入管24を通
過して吸着器22に入る。ここで炭酸ガス(Co2)は
、吸着材3oによって吸着され窒素N2だけが、排出管
26、切替バルブ29を通過して排気管40により、貯
蔵庫1へ循環する。一定時間が経過すると、燃焼ガスが
循環する吸着器が22から23に切替わるべく、切替バ
ルブ28.29が切替わり、切替バルブ28、導入管2
5を通過して吸着器23に入る。ここで再び炭酸ガス(
Co2)は、吸着材31によって吸着され窒素(N2)
だけが排出管27、切替バルブ29を通過して排気管4
0により貯蔵庫1へ循環する。
再び一定時間が経過すると吸着器22.23が切替わり
、交互に燃焼ガスが循環する。この間に吸着器22.2
3の中に充填された吸着材30.31は、炭酸ガス(C
02)の吸着能力の限界に達し、燃焼ガスの中の炭酸ガ
ス(Co2)は吸着しきれなくなシ、排気管4oを通っ
て貯蔵庫1内に排気され、貯蔵庫1内の炭酸ガス(Co
2)濃度は徐々に増加し始める。76扉の大きさの貯蔵
庫1で運転開始後約2時間の状態である。この間にも貯
蔵庫1内の酸素(o2)濃度は最初21%より減少し続
ける。貯蔵庫1内のガス濃度を、酸素(02)=5%。
、交互に燃焼ガスが循環する。この間に吸着器22.2
3の中に充填された吸着材30.31は、炭酸ガス(C
02)の吸着能力の限界に達し、燃焼ガスの中の炭酸ガ
ス(Co2)は吸着しきれなくなシ、排気管4oを通っ
て貯蔵庫1内に排気され、貯蔵庫1内の炭酸ガス(Co
2)濃度は徐々に増加し始める。76扉の大きさの貯蔵
庫1で運転開始後約2時間の状態である。この間にも貯
蔵庫1内の酸素(o2)濃度は最初21%より減少し続
ける。貯蔵庫1内のガス濃度を、酸素(02)=5%。
炭酸カス(Co ) :15 % 、窒素(N 2 )
=90 %を所定の値とすると、貯蔵庫1内の炭酸ガ
スが増加して6%に達したことを、ガスモニター46が
、チャンバー46内のガスサンプリングを行うことによ
って検知すると、炭酸ガス吸着装置9の脱着用の送風機
32が運転され、吸着器内の吸着材の再生が開始される
。例えば、吸着器22が、燃焼ガスが循環して炭酸′ガ
ス(Co2)を吸着していると、吸着器23は、送風機
32によって外気が切替バルブ33、導入管36、排出
管27を通過し、吸着材31に送風されることによって
炭酸ガス(Co2)が脱着され再生される。これが一定
時間毎に交互に行われるため、貯蔵庫1内の炭酸ガス(
Co2)濃度は所定の6%を維持する。一方酸素o2濃
度は、その間も燃焼に供せられているため減少し続け、
1o時間後に所定の6%に達し、これをガスモニター4
6が検知し、炭酸ガス発生装置8及び炭酸ガス吸着装置
9を停止させる。これで、貯蔵庫1内が所定のガス濃度
、酸素(02)=5%、炭酸ガス(Co2)=s%、窒
素(N2)=90%となり、貯蔵を開始する。酸素(0
2)濃度が所定の6%に達したのを検知すると同時に切
替バルブ41.42が、導入管1o、連結管43、連結
管11を連通ずるように切替わる。以後、一定時間毎に
送風機14を運転し、チャンバー46内のガスをガスモ
ニター45で検知することによって、貯蔵庫1内に貯蔵
している生鮮物の呼吸作用によって発生する炭酸ガス(
Co2)が所定の6%を越えると炭酸ガス吸着装置9が
働き、所定の濃度になるまで炭酸ガス(Co2)を吸着
する。この動作を説明すると、ガスモニター46が所定
の濃度を越えたことを検知すると、送風機14が運転さ
れ、が 貯蔵庫1内のガス導入管1o1切替バルブ41、連結管
43、切替バルブ42、送風機14、連結管11、切替
バルブ28、導入管24を通過して吸着器22に導入さ
れ、過剰の炭酸ガス(Co2)が吸着材3oに吸着され
て、更に、排出管26゜切替バルブ29、排気管4oを
通過して貯蔵庫1に循環する。一方吸着器23は、送風
機32によって外気が切替バルブ33、導入管36、排
気管27を通過し、吸着材31に送風されることによっ
て炭酸ガス(CO2)が脱着され再生される。これが一
定時間毎に交互に行われるため、貯蔵庫1内の炭酸ガス
(CO2)濃度は、所定の濃度にもどる。
=90 %を所定の値とすると、貯蔵庫1内の炭酸ガ
スが増加して6%に達したことを、ガスモニター46が
、チャンバー46内のガスサンプリングを行うことによ
って検知すると、炭酸ガス吸着装置9の脱着用の送風機
32が運転され、吸着器内の吸着材の再生が開始される
。例えば、吸着器22が、燃焼ガスが循環して炭酸′ガ
ス(Co2)を吸着していると、吸着器23は、送風機
32によって外気が切替バルブ33、導入管36、排出
管27を通過し、吸着材31に送風されることによって
炭酸ガス(Co2)が脱着され再生される。これが一定
時間毎に交互に行われるため、貯蔵庫1内の炭酸ガス(
Co2)濃度は所定の6%を維持する。一方酸素o2濃
度は、その間も燃焼に供せられているため減少し続け、
1o時間後に所定の6%に達し、これをガスモニター4
6が検知し、炭酸ガス発生装置8及び炭酸ガス吸着装置
9を停止させる。これで、貯蔵庫1内が所定のガス濃度
、酸素(02)=5%、炭酸ガス(Co2)=s%、窒
素(N2)=90%となり、貯蔵を開始する。酸素(0
2)濃度が所定の6%に達したのを検知すると同時に切
替バルブ41.42が、導入管1o、連結管43、連結
管11を連通ずるように切替わる。以後、一定時間毎に
送風機14を運転し、チャンバー46内のガスをガスモ
ニター45で検知することによって、貯蔵庫1内に貯蔵
している生鮮物の呼吸作用によって発生する炭酸ガス(
Co2)が所定の6%を越えると炭酸ガス吸着装置9が
働き、所定の濃度になるまで炭酸ガス(Co2)を吸着
する。この動作を説明すると、ガスモニター46が所定
の濃度を越えたことを検知すると、送風機14が運転さ
れ、が 貯蔵庫1内のガス導入管1o1切替バルブ41、連結管
43、切替バルブ42、送風機14、連結管11、切替
バルブ28、導入管24を通過して吸着器22に導入さ
れ、過剰の炭酸ガス(Co2)が吸着材3oに吸着され
て、更に、排出管26゜切替バルブ29、排気管4oを
通過して貯蔵庫1に循環する。一方吸着器23は、送風
機32によって外気が切替バルブ33、導入管36、排
気管27を通過し、吸着材31に送風されることによっ
て炭酸ガス(CO2)が脱着され再生される。これが一
定時間毎に交互に行われるため、貯蔵庫1内の炭酸ガス
(CO2)濃度は、所定の濃度にもどる。
また、生鮮物の呼吸作用によって不足してくる酸;X0
2) が所定の5%以下になると、送風機32によって
外気が貯蔵庫1に導入され補給される。導入経路は、送
風機32、切替バルブ33、導入管36、排気管27、
切替バルブ29、排気管4oを通過し、貯蔵庫1に導入
される。
2) が所定の5%以下になると、送風機32によって
外気が貯蔵庫1に導入され補給される。導入経路は、送
風機32、切替バルブ33、導入管36、排気管27、
切替バルブ29、排気管4oを通過し、貯蔵庫1に導入
される。
次に貯蔵を終了し、貯蔵庫1内の生鮮物を取出すために
貯蔵庫1内のガスを換気する動作を説明する。
貯蔵庫1内のガスを換気する動作を説明する。
制御盤(図示せず)に設けた換気スイッチ(図示せず)
をONにすることによって送風機14が運転され、貯蔵
庫1内のガスを、導入管10、切替バルブ41、連結管
43、切替バルブ42、連結管11、切替バルブ28、
導入管26、排出管37を通過して大気に放出される。
をONにすることによって送風機14が運転され、貯蔵
庫1内のガスを、導入管10、切替バルブ41、連結管
43、切替バルブ42、連結管11、切替バルブ28、
導入管26、排出管37を通過して大気に放出される。
同時に、送風機32で外気を貯蔵庫1内に導入する。そ
の経路は、送風機32、切替バルブ33、導入管34、
排出管26、切替バルブ29、排気管40である。
の経路は、送風機32、切替バルブ33、導入管34、
排出管26、切替バルブ29、排気管40である。
貯蔵庫1内のガスが外気と同等になったことをガスモニ
ター46で検知して、送風機14.32を停止し、切替
バルブ28を導入管24と連通ずるように、切替バルブ
33を導入管34と連通ずるように切替える。
ター46で検知して、送風機14.32を停止し、切替
バルブ28を導入管24と連通ずるように、切替バルブ
33を導入管34と連通ずるように切替える。
また、大気開放バルブ60は、貯蔵庫1内とプリザーバ
ッグ49あるいは貯蔵庫1内、外を連通せしめる三方バ
ルブばかりではなく、システム配管内、外あるいはシス
テム配管内同志を連通せしめる三方バルブ、または貯蔵
庫1内、外を連通せしめる三方バルブでもよい。
ッグ49あるいは貯蔵庫1内、外を連通せしめる三方バ
ルブばかりではなく、システム配管内、外あるいはシス
テム配管内同志を連通せしめる三方バルブ、または貯蔵
庫1内、外を連通せしめる三方バルブでもよい。
以上のように本実施例によれば、前記貯蔵庫1連通せし
める大気開放バルブ60と、前記大気開放バルブ6oを
前記冷却装置γが冷却開始から所定の設定温度に達した
後の第1回目の冷却停止時のみに同期して前記貯蔵庫1
内2.外を遮断せしめるバルブ制御装置61を備え、冷
却開始から所定の設定温度に達した後の第1回目の冷却
停止まで大気開放バルブを開弁することにより、貯蔵庫
1内冷却時に貯蔵庫1内の大気の体積が減少しても外気
を貯蔵庫1内に導入し、貯蔵庫1内が負圧になることを
防止する。このことは貯蔵庫1内が負圧になることに起
因する貯蔵庫1の気密性、耐久性の劣化を防止すること
ができる。
める大気開放バルブ60と、前記大気開放バルブ6oを
前記冷却装置γが冷却開始から所定の設定温度に達した
後の第1回目の冷却停止時のみに同期して前記貯蔵庫1
内2.外を遮断せしめるバルブ制御装置61を備え、冷
却開始から所定の設定温度に達した後の第1回目の冷却
停止まで大気開放バルブを開弁することにより、貯蔵庫
1内冷却時に貯蔵庫1内の大気の体積が減少しても外気
を貯蔵庫1内に導入し、貯蔵庫1内が負圧になることを
防止する。このことは貯蔵庫1内が負圧になることに起
因する貯蔵庫1の気密性、耐久性の劣化を防止すること
ができる。
発明の効果
以上のように本発明の生鮮物貯蔵装置は、生鮮物を貯蔵
する貯蔵庫と、この貯蔵庫内を冷却する冷却装置と、前
記貯蔵庫内の温度を所定の温度に調整すべく冷却装置を
制御する温調手段と、前記貯蔵庫内と貯蔵庫外を連通せ
しめる大気開放バルブと、前記大気開放バルブを前記冷
却装置が冷却開始から所定の設定温度に達した後の第1
回目の冷却停止時のみに同期して前記貯蔵庫内、外を遮
断せしめるバルブ制御装置を備え、冷却開始から所定の
設定温度に達した後の第1回月の冷却停止まで大気開放
バルブを開弁することにより、庫内冷却時に貯蔵庫内の
大気の体積が減少しても外気を貯蔵庫内に導入し、貯蔵
庫内が負圧になることを防止する。このことは貯蔵庫内
が負圧になることに起因する貯蔵庫の気密性、耐久性の
劣化を防止することができる。
する貯蔵庫と、この貯蔵庫内を冷却する冷却装置と、前
記貯蔵庫内の温度を所定の温度に調整すべく冷却装置を
制御する温調手段と、前記貯蔵庫内と貯蔵庫外を連通せ
しめる大気開放バルブと、前記大気開放バルブを前記冷
却装置が冷却開始から所定の設定温度に達した後の第1
回目の冷却停止時のみに同期して前記貯蔵庫内、外を遮
断せしめるバルブ制御装置を備え、冷却開始から所定の
設定温度に達した後の第1回月の冷却停止まで大気開放
バルブを開弁することにより、庫内冷却時に貯蔵庫内の
大気の体積が減少しても外気を貯蔵庫内に導入し、貯蔵
庫内が負圧になることを防止する。このことは貯蔵庫内
が負圧になることに起因する貯蔵庫の気密性、耐久性の
劣化を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例における生鮮物貯蔵装置の構
成図、第2図は本発明の一実施例におけるバルブ制御装
置の回路構成図、第3図は同装置による庫内ガス成分の
変化図、第4図は従来の生鮮物貯蔵装置の配管系統図で
ある。 1・・・・・貯蔵庫、7・・・・・・冷却装置、48・
・・・・・温調手段、8・・・・・・炭酸ガス発生装置
、14 、32・・・・・・送風機、9・・・・・・炭
酸ガス吸着装置、22・・・・・・吸着器、6o・・・
・・・大気開放バルブ、51・・・・・・バルブ制御装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第 3 図 (’/、 ) 第4図
成図、第2図は本発明の一実施例におけるバルブ制御装
置の回路構成図、第3図は同装置による庫内ガス成分の
変化図、第4図は従来の生鮮物貯蔵装置の配管系統図で
ある。 1・・・・・貯蔵庫、7・・・・・・冷却装置、48・
・・・・・温調手段、8・・・・・・炭酸ガス発生装置
、14 、32・・・・・・送風機、9・・・・・・炭
酸ガス吸着装置、22・・・・・・吸着器、6o・・・
・・・大気開放バルブ、51・・・・・・バルブ制御装
置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第 3 図 (’/、 ) 第4図
Claims (1)
- 生鮮物を貯蔵する貯蔵庫と、この貯蔵庫内を冷却する冷
却装置と、前記貯蔵庫内の温度を所定の温度に調整すべ
く冷却装置を制御する温調手段と、前記貯蔵庫内に炭酸
ガスを導入する炭酸ガス発生装置と、前記炭酸ガス発生
装置より発生した炭酸ガスを前記貯蔵庫内に供給する送
風機と、前記貯蔵庫内の炭酸ガスを吸着すべく吸着材を
入れた吸着器と、この吸着器に前記貯蔵庫内のガスを循
環せしめる送風機と、前記吸着器に大気を導入せしめる
送風器とより成る炭酸ガス吸着装置と、前記貯蔵庫内と
貯蔵庫外とを連通せしめる大気開放バルブと、前記大気
開放バルブを前記冷却装置が冷却開放から設定温度に達
した後の第1回目の冷却停止時に同期して前記貯蔵庫内
・外を遮断せしめるバルブ制御装置とを設けたことを特
徴とする生鮮物貯蔵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273357A JPS63126421A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 生鮮物貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273357A JPS63126421A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 生鮮物貯蔵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63126421A true JPS63126421A (ja) | 1988-05-30 |
Family
ID=17526771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273357A Pending JPS63126421A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 生鮮物貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63126421A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129925A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 松下冷機株式会社 | 生鮮物貯蔵装置 |
JPS63129926A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 松下冷機株式会社 | 生鮮物貯蔵装置 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273357A patent/JPS63126421A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129925A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 松下冷機株式会社 | 生鮮物貯蔵装置 |
JPS63129926A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-02 | 松下冷機株式会社 | 生鮮物貯蔵装置 |
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