JPS63126393A - 情報システム - Google Patents

情報システム

Info

Publication number
JPS63126393A
JPS63126393A JP61273236A JP27323686A JPS63126393A JP S63126393 A JPS63126393 A JP S63126393A JP 61273236 A JP61273236 A JP 61273236A JP 27323686 A JP27323686 A JP 27323686A JP S63126393 A JPS63126393 A JP S63126393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
telephone
extension
relay
light emitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61273236A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2637084B2 (ja
Inventor
Akihiko Hamada
昭彦 濱田
Shozo Tanaka
章三 田中
Yoshinori Suzuki
義則 鈴木
Hitoshi Fukagawa
仁 深川
Yoshiharu Suzuki
義春 鈴木
Kiyotaka Takehara
清隆 竹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP61273236A priority Critical patent/JP2637084B2/ja
Publication of JPS63126393A publication Critical patent/JPS63126393A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2637084B2 publication Critical patent/JP2637084B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、電話システムのような情報システムに関する
ものである。
[背景技術] 従来、コンセントを介して負荷装置を接続するこの種の
蕾報システムにおいて、情報信号の受信の有無を識別す
るには、コンセント側では負荷装置によるしかなかった
。したがって、コンセントから負荷装置が外されている
場合や、負荷装置が故障している場合には、コンセント
へ出力された情報信号の有無が識別できないという問題
があった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、コンセントへ主装置から伝送されて
(る情報信号の有無をコンセントで表示させることがで
きる情報システムを提供することにある。
[発明の開示] 本発明を実施例により説明する。
艮1九 第1図は電話機システムを構成する一実施例の全体構成
を示しており、こんも実施例は内線通話を可能としたも
ので、土製e1には電話局からの情報信号、つまり電話
信号を伝送する伝送線たる外線2と、ドアホン3を接続
しである通話線4とを外部線として接続し、更に内線5
及び制*#I6からなる内部線を複数組接続しである。
各内部線には負荷装置である一般単独電話機Tを接続す
る電話コンセント101・・・が接続しである。
@2図は土製e1の実施例の回路ブロック図を示してお
り、外[2を構成する#iL+tLxには着信信号を検
出する着信検出部7と、保留回路8と、ブシ二ボタン信
号を抽出するための結合トランス9とを接続し、更に内
ff5線と接続するために設けた4線の電話コンセン)
10.・・・に対して夫々に設けである外線切換リレー
R3111・・・の切換接点20□・・・のb接点及V
7ツク・ダイヤルパルス検出部30.・・・を介して接
続しである。
又主装置1はドアホン3.・・・の通話線4を接続する
接続端子121・・・を複数設けており、各接続端子1
2.・・・には夫々ドアホン31・・・の呼出信号検出
部14.・・・並びにバックトーン送出ix5.・・・
を接続し且つドアホン切換リレーRY2の切換接点16
を介してドアホン通話回路13に接続している。
ドアホン通話回路13はドアホン通話接続リレーRys
のリレー接点17及び各電話コンセント101・・・に
対応して設けである各内線接続リレーRy<++、R)
’n+z・・・のリレー接点18□+91812・・・
及び直流カット用コンデンサ19.・・・を介して各外
線切換リレー′Ryl+・・・の切換接点20.・・・
のa接点に接続しである。上記リレー接点17とリレー
接点18.1・・・の接続点には別の内線接続リレーR
V s Iのリレー接点2Lと直流カット用コンデンサ
22を介して音源発生MS23の出力を接続しである。
更にこの音源発生部23の出力はコンデンサ22を介し
て上記のパックトーン送出部151・・・、電話フンセ
ン)I/F音声増幅部24に接続され、更に内線接続リ
レーRy52のリレー接点212と各リレー接点18I
2・・・とを介して各リレー接点18、・・・とコンデ
ンサ19.・・・の接続点に接続しである。
電話コンセン)I/F音声増幅部24の出力は直流カッ
ト用コンデンサ26と各電話コンセント10、・・・に
対応して設けである内線呼出リレーRy6ビ・・のリレ
ー接、y、 2 s +・・・を介して各電話コンセン
ト10.・・・の制御1#i6の線り、に対応するター
ミ接続端子に接続されている。制御線6の1!1!IL
、には音源信号遮断用コイル27.・・・を介して電話
コンセン)I/F表示表示ドア4フ されている。
CPUからなる制御回路11は上記の各リレーのドライ
バ用トランジスタの制御処理属ゾ音源発生部23の音選
択、パックトーン送出部15,・・・の制御、保留回路
8及び保留音発生部29の制御、更に着信検出g7の着
信検出信号の判定、呼出信号検出部14,・・・の呼出
信号の判定、更にフック・ダイヤルパルス検出部3G.
・・・或いはブツシュボタンダイヤル信号受信部31の
検出信号の判定等を行うようになっている。図中工,・
・・は自縄用電流供給源である。
而して上述のように回路構成した主装置1は第3図に示
したように中央部に上述の電子回路、リレーなど必要な
回路を給酸する回路収納部を設け、片側裏部には外線、
内線、通話線等の小勢力線を接続する端子部32aを霧
膜し、反対の片側の裏部には低圧電源線等の接続する低
圧側端子部32bを設けたl!装本体33と、この装置
本体33の中央突出1633aを第4図に示すように中
央開口窓34に裏より嵌合して装置本体33を螺子等に
より固定した取付枠35よりなり、取付枠35は第4図
(a)(b)に示したように既製の配線器具の寸法モジ
ュールにて形成されたもので、その大きさを例えば4連
の大きさに設定し、取付枠35からの奥什き寸法を第5
図に示すように既製のスイッチボックス36に収納でき
る寸法としである。虫た配線器具との連結手段、スイッ
チボックス36に対する取付孔、はさみ金具の嵌合六環
通常の取付枠と同等の構成となっている。
1145図は主装置1を造営材37に穿孔した埋め込み
穴38内に配設したスイッチボックス36に取付な状態
を示しており、スイッチボックス36内に装置本体33
の後部を収納すると、スイッチボックス36の底部より
突設したM緑セパレータ39を、回路収納部と低圧my
a子fi3 2bの境界部に設けである嵌合溝40に嵌
合して低圧電源線41と内部線及び外部線かなる小勢力
#142とが混触するのを防止する。取付枠35は造営
材37の表面に螺子固定するか或いはスイッチボックス
36に設けた螺子孔(図示せず)に螺子固定され、又化
粧プレート43を表面側に取り付けるようになっている
第6図は他の配線器具との連結を行った場合を示してお
り、取付枠35には他の配線器具の取付枠35゛が連結
されている。17図はこの場合に使用する化粧プレート
43゛の斜視図を示し、装置本体33の中央突出部33
aを突出する開口44と、配線器具を露出するための開
口44゛とが夫々開口しである。
電話コンセント10I・・・は@8図に示すように内線
5の線り、、L2に接続されたモノエラージャック45
と、制御#i6の線L3?L4の間に接続され、線間の
直流電圧に応じてオンする電圧レベル検出回路46a、
46bと、線L s 、L−間に接続されたコンデンサ
47とスピーカ48とスライド型の音量調整用ボリュー
ム49との直列回路と、電圧レベル検出回路46m、4
6bに夫々対応して#il L *と電圧レベル検出回
路46a、46bとの間に接続された外線話中表示用発
光ダイオードLEDa、内線話中表示用発光ダイオード
LEDbを備えている。
電圧レベル検品回路46a、46bは主波r!11から
の電圧信号に応じてオン動作し、話中を外線、内線に応
じて赤色発光ダイオードLEDa、緑色発光ダイオード
LEDbの発光で表示することができるようになってい
る。スピーカ48は着信表示手段を構成するもので#X
 L 3 、L 4に主装置1から重畳して送られてく
る音源信号により鳴動し、ドアホン3.・・・からの着
信及び内線5の呼出しを報知することができるようにな
っている。
第9図(a)(b)は電話コンセ)101・・・の外観
構成図を示しており、この実施例では既製の配線器具の
3個モノニールに対応した器体50内に回路を内蔵し、
器体50の背面には内aS及び制御線6を接続する端子
部51が設けられ、器体50表面側にはモノエラージャ
ック45と、発光ダイオードLED’a、LEDbの表
示部が霧膜され、又音量調整用ボリューム49の繰作検
子52が摺動自在に霧膜され、更にスピーカ48の音出
し孔53が開孔されている。器体50を取り付けた取付
枠54は既製の埋め込みボックス(図示せず)に取り付
けられる通常の取付枠と同じ構成で、電話コンセント1
01・・・を通常の配線器具と同じ様に扱えることがで
きるようになっている。
次に本実施例の電話システムの動作を更に詳説する。
第10図は主装置1の制御プログラムの構成を示してお
り、大きな処理としてはシステムの立ち上がり時の初期
化と、入力処理と、出力処理との3つのグループに分け
られ、そのメインフローチャートを第11図に示す。初
期化においては更にIlo・メモリ初期化と、割り込み
・タイマ初期化の2つに分けられる。工10・メモリ初
期化は制御回路11内部のメモリ内に初期値をセットす
る。
つまり制御回路11は各電話コンセント10.・・・に
接続される一般単独電話機Tの状態を状態変数として管
理するため、各種状態変数を設定することが主なる動作
となり、上記メモリ内の初期値セ・ントはこの変数を初
期化ことである。又I10初期化は着信表示、話中表示
及び各リレーの制御を初期状態に設定することである。
割り込み・タイマ初期化は入力信号の定期的アクセス、
時間要素の制御のためのインターバル割り込みが使用で
きるに制御回路11の関係機能を設定する。
入力処理は各種入力事象の発生に伴い、制御回路11の
メモリに保持している状態変数の制御を行う処理であり
、その70−チャートを第12図に示す。この入力処理
としては更に第13図(a)(b)に示す7ツクオン・
オフ処理と、第14図に示すダイヤル入力処理と、#I
J15図(a)に示す外線着信処理と、第15図(b)
に示すドアホン呼出処理とに類別される。
ここでまず入力処理では接続されている一般単独電話機
Tの7ツクオン・オフをフックダイヤルパルス検出部3
0.・・・(又はブツシュボタンダイヤル信号受信部3
1)にて検出する。そして第16図(a)に示す検出信
号の最初の立ち上がりあると7ツクオ7と制御回路11
は判定し、第13図(a)の7ツクオ7の処理を行う。
つまりこの処理では外a2からの着信中かどうかを判定
し、着信中であれば外#12通話中の処理を、着信中で
なければドアホン3ビ・・の呼出中がどうかを判定し、
呼出中であればドアホン3.・・・との通話中の処理を
、呼出中でなけれぼ内[5同士の呼出中がどうかを判定
し、呼出中であれば内+li5同士の通話中の処理を、
更に呼出中でなければ、外線2使用可能かどうかを判定
し、外線2が使用可能であれば外線2の通話中の処理を
、また使用不可能であれば内#X2同士の通話中の処理
を行う。従って内線5呼出や、外#X着償或いはドアホ
ン呼出しがなければフックオフと同時に当該電話fiT
に接続されている内#X5は外#X2と接続されること
になる。
そして上述の最終の立ち下がりがあると、フックオンと
判定し、この判定によって外線2の使用中か、どうかを
判定し、外#12の使用中であれば外412の開放を、
使用中でなければ、内#15の使用中か、どうかを判定
し、内線5の使用中であれぽ内線5の開放を、使用中で
なければドアホン3、・・・の使用中か、どうかを判定
し、ドアホン31・・・の使用中であればドアホン31
・・・の通話#ii4の開放を、使用中でなければ接続
されている一般単独電話機Tの休止状態の処理を行う。
また7ツクオ7から751クオンまでの間でダイヤル操
作が為されて、第16図(a)に示すようダイヤルパル
スPが検出されると、制御回路11はこのダイヤルパル
スPより第16図(C)に示すダイヤルデータを検出し
、このダイヤルデータに基づいて、保留処理や、ドアホ
ン呼出し等の処理を行うのである。
つまり第14図に示すようにダイヤルデータより外+l
12に対する発信かどうか判定し、外線2に対する発信
中であればそのままのダイヤル発信を行い、外[2に対
する発信でなければダイヤルデータより内線呼び出しか
、保留処理か、保留解除か、ドアホン呼出しかを判定す
る。第16図(b)は7ツクオ7から7ツクオンされる
までの検出期間を示す。
更に説明すると制御回路11は1番目のダイヤル操作か
ら2番目のダイヤル操作の間隔時間をカウントし、一定
時間内に2番目のダイヤル操作がなければ、外線発信で
ないと判定し、そのダイヤルデータに基づく処理を行う
のである。本実施例では”1″から5″までダイヤルは
主装置1に接続される各内部線の電話コンセン)10’
、・・・に1対1で対応させ、またダイヤル”7″はド
アホン呼出しであり、更には保留回路8が通話中を検出
している最中のダイヤル″O″は保留で、保留中のダイ
ヤル″0”は保留解除というように割り当てており、制
御回路11はこの割り当てに応じて入力処理を行うので
ある。
さてダイヤル入力が無い状態で電話局からの3秒間に1
秒間鳴る着信信号が着信検出部7で検出されると制御回
路11は着信処理をイテう。この着信処理は第15図(
a)に示すように着信プラグを立てる。つまり第17図
(a)に示すように着信検出部7の最初の着信検出信号
の立ち上がりで5tHF!フラグを第17図(b)に示
すようにセットし、最後の着イS検出(i号の立ち下が
りから一定時間のオフディレータイムを経た後、フラグ
をリセットするのである。
このような着信検出が無ければドアホン31・・・から
の呼出しの有無を判定し、このドアホン3I・・・から
の呼出しが有れば、第15図(b)に示すようにドアホ
ン呼出7ラグを立てるのである。つまり第18図(a)
に示すようにドアホン3.・・・の押しボタンが操作さ
れて呼出信号が呼出信号検出部14、・・・で検出され
て検出信号が出力されると、制御回路11はその検出信
号の立ち上がりでドアホン呼出7ラグをセットし、その
後火に接aされている一般単独電話機Tのフックオフが
第18図(e)に示すように検出されると7ラグをリセ
ットするのである。そしてこの7ツクオ7検出が一定の
タイムアウト時間を過ぎても無ければ、フラグをやはり
リセットする。このようにして入力処理は第12図に示
すように行なわれる。
さて−力出力処理は第19図に示すように接続処理と、
着信表示処理と、話中表示処理とがあり、接続処理は第
20図に示すように外線通話中かどうかを判定し、外線
通話中で無ければ外線切換リレーRV、、・・・の切換
接点20.・・・をa接点側に接続して外1IIA2よ
り内線5を切り離し、外線通話中であれば外線切換リレ
ーRyz・・・の切換接点20.・・・をb接点側に接
続し、外線2と内線5とを接続する。
そして更に内線通話中であるかどうかを判定し、内線通
話中でなければ内#l接続リレーR5’ 411 t 
Ry4.2・・・のリレー接点18 ++−1812・
・・をオフし、通話中であればオンさせ主装置!!1の
内部回路と内線5との接続を可能とする。さて次に更に
ドアホン3、・・・どの通話中かどうかを判定し、通話
中でなければドアホン通話接続リレーRysのリレー接
点17をオフし、通話中であればオンし、ドアホン通話
回路13の出力を内部回路及び内MA2に接続次にドア
ホン通話中であれば通話中のドアホンが第1のドアホン
3、かどうかを判定し、第1のドアホン3.であればド
アホン切換リレーR512の切換接点16をb接点側に
、第2のドアホン3□側であればa接点側に接続する。
そして外a2との通話中であって保留中かどうかを次に
判定し、保留中であれば保留回路8をオンさせ、保留中
でなければ保留回路8をオフさせるのである。
着信表示制御は、第21図に示すように外!2からの着
信信号が検出されると、制御回路12は外線着信報知音
セットを行い、内線呼出リレーRy8+・・・のリレー
接点25.・・・をオフし、内m接続リレーRFi+の
リレー接点21.をオンさせる。着信信号の検出がなけ
ればドアホン31・・・の呼出信号の検出があるか無い
かを判定し、検出があればドアホン3.・・・の着信報
知音セットを行い、内線呼出リレーRya5・・・のリ
レー接点25a・・・をオンし、内#I接続リレーR1
’s+、R31i2のリレー接点25.。
252をオフさせる。検出が無ければ、内線呼出がある
かどうかを判定し、内線呼出しが検出されると、内線呼
出音セットを行い、内線呼出リレーRy、、・・・の内
被呼び出し側の内線に対応するリレーを動作させ、その
リレー接、α251・・・をオンし、内i接続リレーR
Fs+*Rizのリレー接点21.。
212をオフさせる。内線の呼出し検出がなければ、保
留中かどうかを検出し、保留中であれば保留警報音をセ
ットし、内線呼出リレーRl s +・・・のリレー接
点25.・・・をオンし、内#iL接続リレーR。
S目R31szのリレー接点251す252をオフさせ
る。
また保留中でなければ無音セットを行い内線呼出リレー
Ry、、・・・のリレー接点25.・・・及び内線接続
リレーR)’s+*R3’szのリレー接点25..2
52をオフさせる。
このように着信制御処理のルーチンでは状態を判定して
制御回路11は音源発生部23からの報知音のモードや
、接続した一般単独電話$1’JTの報知音のセットを
行うのである。
次に話中表示処理ではまず第22図に示すように、外#
X2との話中かどうかを判定し、話中であれば外線話中
に対応する発光ダイオードLEDaを点灯させる。*た
話中でなければ保留中かどうかを判定し、保留中であれ
ば発光ダイオードLEDaを点灯させ、保留中でなけれ
ば発光ダイオードLEDaを消灯させ、またドアホン3
I・・・どの話中であるかどうかを判定し、ドアホン3
1・・・と話中であれば内線話中に対応する発光ダイオ
ードLEDbを点灯させ、話中でなければ内線同土中が
話中であるかどうかを判定し、内線同士が話中であれば
発光ダイオードLEDbを点灯し、内線同士も話中でな
ければ、発光ダイオードLEDbを消灯させるのである
このように話中表示処理では発光ダイオードLEDa、
LEDbの照灯消灯を状態に応じて制御するのである。
而して、外[2から着信信号の受信があると、制御回路
11は着信検出部7がらの着信検出信号により着信を判
定し、着信報知音セットを行い、内線呼出リレーRy、
、・・・のリレー接点25.・・・をオフし、内#I接
続リレーR?□Ry、2のリレー接点25、.25tを
オンさせる。このとき外線切換すレーRy、・・・は切
換後2α20.・・・をb接点側に接続しているから、
電話局からの呼出音は各電話コンセント101・・・に
接続されている一般単独電話機Tより報知されることに
なる。同時に着信信号の受信検出がある゛と上記呼出と
ともに、外線話中であることを表示するために電話コン
セントI/F表示ドライブ部28からの直流出力電圧を
発光ダイオードLEDaを制御する電圧レベル検出回路
46aの検出電圧とするように制御を行う。従って各電
話フンセント101・・・の電圧レベル検出回路46a
はオン動作して発光ダイオードLEDaを点灯し、外線
話中を表示する。
ここである一般単独電話fiTのハンドセットが上げら
れてフックオフすると、この7ツクオ7が7ツク・ダイ
ヤルパルス検出部30により検出されて制御回路11は
この検出に基づいて外線2に対して通話状態になったこ
とを判定する。そしてこの状態から外M2に対して非通
話状態の′IIL話コンセント10.・・・に接続され
ている一般単独電話fiTのハンドセットが取り上げら
れると、フックダイヤルパルス検出部30がこの7ツク
オ7を検出し、内線通話可能状態であれば当該電話コン
セントに対応する外線切換リレーRF++・・・の切換
接点20.・・・を内線側のa接点に切換えるとともに
当該内線接続リレーRV 412・・・のリレー接庶1
8..。
・・・をオンさせ、音源発生部23からの「ブツブツプ
・・・」というような外線通話中で、内線使用可能な状
態を示す音源信号を、別の内線接続リレーR’ls+の
リレー接点21+と、上記リレー接点1812・・・と
、切換接点20.・・・とを通じて当該電話コンセント
に対応する内M5へ送り、接続されている一般単独電話
1flTの受話器より発鳴させる。
次にドアホン3.・・・の押しボタンが繰作され、ドア
ホン31・・・からの呼び出しがあると、この呼出信号
が対応する呼出信号検出部14.・・・により検出され
、制御回路11はドアホン3.・・・からの呼出があっ
たことを判定する。この判定により制御回路11はドア
ホン通話接続リレーF、y3のリレー接、克17をオン
させ且つドアホン切換リレーRy、の切換接点16を呼
出しを行ったドアホン3゜・・・側に切り換える。また
内線接続リレーRy411・・・のリレー接点18z・
・・をオンさせ、ドアホン通話回路13を内線5に接続
可能とするとともに、内部接続リレーRy52のリレー
接、’W、 21 +xをオンする。更に内線呼出リレ
ーRy11.・・・のリレー接、慨251・・・をオン
させ、制御I線6に電話コンセントI/F増幅部24の
出力を接続する。又更に制御回路11は電話コンセン)
1/F衰示ドライブ部28の出力電圧信号の電圧レベル
を内#1話中表示用発光ダイオードLEDbに対応する
電圧レベル検出回路4611をオン動作させる電圧レベ
ルに設定する。また音源発生部23の出力音源信号の種
類を呼出操作がなされたドアホン3.・・・を識別可能
なように割り当てた対応する音色や、メロディ等を持つ
信号となるように制御回路11は音源発生部23を制御
する。
而して各電話コンセント101・・・のスピーカ48か
らドアホン31・・・からの着信があることを示す報知
音が発鳴され、且つ内線話中であることが発光ダイオー
ドLEDbの点灯により表示されることになる。、一方
呼出繰作を行ったドアホン31・・・側には対応するパ
ックトーン送出部15が制御回路11によりオンされて
音源発生部23からの音源信号がパックトーンとして入
力してドアホン31・・・のスピーカ(図示せず)より
発鳴されることになる。
さてドアホン3.・・・の着信が報知され、いずれかの
電話フンセント10.・・・に接続されている一般単独
電話1fIITのハンドセットが取り上げられると、こ
の最初に取り上げた一般単独ffi話fiTが接続され
ている電話フンセント101・・・に対応する外線切換
リレーRyl+・・・の切換接点20.・・・が制御回
路11の制御に上りa接点側に切り換えられ、当該ドア
ホンと内a5を通じて接続されることになる。同時に音
源発生部23は無音状態に設定される。尚呼出操作が行
なわれた後、例えば30秒経過してもいずれかの電話8
!Tの7ツクオ7がなければ、着信表示である報知並び
に発光ダイオードLEDbによる表示を自動的に停止さ
せる。
この接地の電話コンセントに接続されている−般単独電
話fiTのハンドセットが取り上げられると、その他の
電話fiTが外線通話中であれば、外a接続リレーRy
、、・・・が内線側に切り換わり、同時に対応する内線
接続リレーRy412のリレー接点1812・・・がオ
ンし、音源発生部23の出力が接続されるが、無音状態
であるため受話器からは音が聞こえない。つまり外線使
用中であることが分かる。この外線使用中は発光ダイオ
ードLEDaの、6灯でも表示されている。また外線使
用中でなければハンドセットを取り上げた電話1fiT
を接続している電話コンセント101・・・に対応する
外線切換リレーRyl+・・・は制御回路11の制御の
下で、外線2側に切換接点20.・・・を接続している
ため当該受話器からは外線発信音が聞こえ、外線使用可
能状態が分かる。勿論この場合発光ダイオードLEDa
は消灯しており、その表示状態からも外線使用可能が分
かる。
さて通話が終了して当該電話fiTのハンドセットが7
ツクオンされると、制御回路11の制御の下で通話以前
の状態に戻ることになる。
上述の場合にはドアホン3.・・・がらの呼出を想定し
て説明したが、一旦通話を終了した後、電話機側からド
アホン31・・・を呼出す場合は、電話機Tのハンドセ
ットを取り上げ、ダイヤル操作を行って所定の番号、つ
虫すドアホン呼出に割り当てた番号、例えば7″を送る
とよい。つまりこのダイヤルデータに基づいて制御回路
11が当該電話機Tを接続している電話機コンセント1
0.・・・をドアホン通話回路13に接続し、ドアホン
切換リレーRy2の切換接点16を一番最後に呼出繰作
がなされた当該ドアホン側に接続し、ドアホンとの通話
可能状態を設定し、再度ドアホンとの通話が行えること
になる。
次に内線同士の通話を行う場合には電話fiTのハンド
セットを取り上げ、相手の内線番号をダイヤルすればよ
い。制御回路11は外M2が開いている状態では、ハン
ドセットが取り上げられて、所定時間内に内線呼出のダ
イヤルデータしが検出されない場合には内線呼出と判断
し、当該電話機Tを接続している電話コンセント10.
・・・に対応する外線切換リレーRy、、・・・の切換
接点20.・・・を内線側のa接点側に接続し、同時に
対応する内線接続リレーR,□2のリレー接直IL2・
・・をオンする。また呼び出された側の電話コンセント
10゜・・・に対応する内線呼出リレーRYa+・・・
のリレー接点251を制御回路11はオンし、又音源発
生部23の音源信号を内線呼出の種類に設定する。従っ
て電話コンセン)I/F増幅部24で増幅された音源信
号は呼び出された電話コンセント101・・・のスピー
カ48を駆動し、内線呼出を例えば「ブーブー」という
音で報知する。同時に制御回路11は電話フンセン)I
/Fドライブ部28を制御してその出力直流電圧を各電
圧レベル検出回路46bをオンさせるレベルに設定し、
各電話コンセント101・・・の内線話中表示用の発光
ダイオードLEDbを、α灯させるのである。
呼び出された内線番号の電話コンセン)10゜・・・に
接続された電話機Tのハンドセットが7ツクオフされる
と、制御回路11は当該電話コンセント10.・・・の
外線切換リレーR3’l+・・・の切換接ノス201・
・・を内線側のa接点側に接続し、同時に対応する内#
i接続リレーRy、、、のリレー接点18,2・・・を
オンし、呼出側と、被呼出側との電話機T同士を内線5
を通じて接続する。同時に内線呼出リレーRF s +
・・・のリレー接点251・・・をオフする。また音源
発生部23の音源信号を内線通話中の音源信号に設定し
、その出力を内線接続リレーRy、1のリレー接点21
11を通じて内#!I5へ接続可能状態に接続する。さ
て外#12に対して話中でなければ、内線5同士の話中
に他の電話1flTがハンドセットされると、制御回路
11は当該電話コンセント10、・・・に対応する外線
リレーRy、、・・・の切換接点201・・・を外#I
2側に接続するから当該電話fiTの受話器からは外線
発信音が聞こえることになる。
また外線2に対して話中であれば、制御回路11は当該
電話コンセント101・・・に対応する外線リレーRy
、、・・・の切換接点201・・・を内#15側に接続
し、又対応する内線接続リレーRY<zのリレー接点1
811・・・をオンするから当該電話ff1Tの受話器
には音源発生部23から出力される内線使用中の音源信
号による音が聞こえることになる。
さて外線非使用中において外線呼出を打う場合には電話
コンセン)10.・・・のいずれかに接続されでいる電
話fiTのハンドセットを取り上げ、ダイヤル操作をす
ればよい。まず7ツクオ7が検出されると制御回路11
は当該外線切換リレーRy+1・・・の切換接点20.
を外#12側に接続し、更にダイヤル操作がなされ、最
初のダイヤルデータが制御回路11にフック・ダイヤル
パルス検出部30、から入力した後、第23図(b)に
示すように一定時間、例えば3秒以内に次のダイヤルデ
ータの入力が無ければ内線或いはドアホンの呼出しであ
ると制御回路11が判定するのは上述の通りであるが、
第23図(a)のように3秒以内の間隔で次のダイヤル
データが入力すると外線呼出しと制御回路11は判定し
、内線側切換を竹わず外#i2と当該電話機Tとの接続
状態を保持する。ここで7ツクオ7が検出されると同時
に電話フンセン)I/F表示表示ドブ41部28力電圧
信号の電圧レベルを電圧レベル検出回路46aがオン動
作するレベルに制御回路11が設定し、各電話コンセン
ト10、・・・の発光ダイオードLEDaを点灯させ、
外線話中であることを表示する。
ところで外#12との接続中に保留を行いたい場合には
、保留回路8を動作させればよい。
次にこの保留回路8の動作に付いて説明する。
虫ず外線2呼出に際して電話fiTのハンドセットが取
り上げ、第24図に示すようにダイヤル操作がなされる
と線L2に挿入されたフック・ダイヤル検部30に設け
であるホトカブラPH,の発光ダイオードLED、に電
流が流れ、第25図(a)に示すようにダイヤルパルス
に応じた電流が流れる。
このとき他方の線り、に挿入されたホトカブラPH2の
発光ダイオードLED、には第25図(b)のように電
流が流れない。従って両ホトカブラPH目P)(2の出
力を入力している制御回路11は呼出時と判定する。そ
して被呼び出し側の電話機のハンドセットが取り上げら
れると、外線2の極性が反転し、線り、がH1線L2が
Lとなり、ホトカブラPH2の発光ダイオードLED2
に電流が流れ、他方のホトカブラPH,の発光ダイオー
ドLED。
には電流が流れなくなる。つまり通話状態となったこと
を示す。
また外#i[2からの着信時には着信信号によr)第2
6図(a)(b)に示すように交互に発光ダイオードL
ED、、LED2に電流が流れる。このとき着信信号は
16Hzの信号を1秒送出、2秒休止を繰り返すので交
互の発光ダイオードL E D 、、L E D2にパ
ルス電流が1秒流れた後、2秒間両発光ダイオードLE
D、、LED2共電流が流れない状態となる。そしてこ
の状態が繰り返された後、電話fiTのハンドセットが
取り上げられると、その時点でmL2がHSML、がL
となり、発光ダイオードLED、に電流が流れ、発光ダ
イオードLED2には電流が流れなくなる。つまり通話
状態となったことを示す。
ここで制御回路11が発信待人V着信時の両場合におい
て、通話状態と判定するために、第27図(a)又は第
28図(b)に示すようにホトカブラPH3又はホトカ
ブラP H2の出力が5 m5ec以上継続して、Hと
なると制御回路11は夫々に対応してフラグを立てる。
このフラグの有効期間を3秒とし、3秒以内にその立て
たフラグとは逆のホトカブラPH,又はPH2の出力が
第27図(b)又は第28図(、L)に示すようにHと
なり、その状態が1秒間継続した場合に第27図(c)
又は第28図(C)に示すように通話中であると制御回
路11は判定する。尚第27図と第28図のように判定
するため外#X2のRL + 、L 2が逆接続されて
いる場合においも通話判定が行える。
さてこのように通話中と判定されている状態(第29図
(a)に示す)で保留を行う場合にはまず電話ff1T
のダイヤル操作により保留に割り当てている番号例えば
′0″を発信させる。このダイヤル繰作がイテなわれる
と、線L2の電圧レベルがダイヤルパルスの間第29図
(b)に示すようにLとなり、フック・ダイヤルパルス
検出部301・・・のホトカブラPH,で検出され、ダ
イヤルデータとして制御回路11に入力する。このダイ
ヤルデータを入力した制御回路11は保留操作と判定し
、トランシスタQ1をオンさせ、リレーRy?を駆動し
、そのリレー接、α55をオンし、抵抗Rを#i L 
I−L 2に接続して保留状態とする。この保留状態で
電話IfiTを電話機コンセント10.・・・がち外す
と、ホトカブラPH,の出力がLとなる。そして電話機
Tを再び接続するとホトカブラPH,の出力がHとなる
。そこで保留解除のため、ダイヤル繰作を行いフック・
ダイヤル検出部30.・・・を通じて、”0”のダイヤ
ルデータを制御回路」1に与えると、制御回路11は保
留解除と判定し、トランジスタQ1をオフさせてリレー
Rytを復帰させ、そのリレー接点55をオフし、抵抗
Rt−線り、、 L2間より切り離すのである。このと
き既に電話機Tが外#i2を捕捉しているから、通話の
続行が可能となるのである。第29図(C)はホトカブ
ラPH2の出力を、又同図(d)は保留状態を示す。
ところで保留が設定されると保留音発生ff1s29か
ら保留音が発っせられ相手側の電話機に外′#12を通
じて送られる。
このときまた外線話中を表示する発光ダイオードLED
aを点滅させるように制御回路11は電話コンセン)I
/Fドライブ部28の出力部用8号のレベルを制御設定
し、点滅表示により保留中であることを表示する。
外線話中において、ドアホン31・・・からの呼出しが
あった場合に、話中の当該電話fiTからドアホン3、
・・・に対応するダイヤル番号、例えば7″を発イバさ
せると、対応するフック・ダイヤルパルス検出部301
・・・からのダイヤルデータにより、制御回路11は保
留回路8を動作させ、保留状態とするとともに当該電話
8!Tを上述のドアホン呼出しと同様にドアホン3.−
に接続する。
従ってダイヤル振作がドアホン接続のみの一同尚電話コ
ンセントI/Fドライブ部28及び電圧レベル検出回路
46a、46bは第30図及び第31図に示すような回
路がらなり、電話コンセン)I/Fドライブ部28から
は部用84種類の電圧レベルの電圧信号を出力すること
ができ、例えばトランジスタQaをオンさせると、7ン
ブAPの入力がアースに落とされて例えば、アンプAP
の出力により出力トランジスタQe、Qfのバイアスが
対応して制御され、線L3.L、間の出力電圧をO■と
し、またトランジスタQbをオンさせると電源電圧Vc
を抵抗R+ 、R2で分圧した電圧がアンプAPの入力
に印加され、アンプAPの対応した出力によりトランジ
スタQe、Qfのバイアスが制御され、それに応じて例
えば5■を線L3.L<間の出力電圧とする。同様にし
てトランジス!QCをオンさせると抵抗R3とR3によ
る電圧をアンプAPの入力に印加し、それに対応した電
圧、例えばIOVをML、、L4間に印加する。さらに
、トランジスタQdをオンさせると抵抗R1とR5によ
る電圧をアンプAPの入力に印加し、それに対応した電
圧、例えば15■をM L 3 、L−間に印加する。
一方電圧レベル検出回路4f3aは線り1、■、4間の
電圧が13V以上、っま’)15Vの電圧信号が入力す
るとオンするトランジスタQ2と、3v以上つまり5v
以上の電圧信号が入力するとオンするトランジスタQ、
とを並列に接続し、その並列回路を及びダイオードブリ
ツノDBを介して発光ダイオードLEDaを線Lz−L
−間に接続し、更に8■以上っまQIOV以上の電圧信
号が入力するとオンしてトランジスタQ、のべ一入電流
をバイパスするトランジスタQ4を備えている。また一
方電圧レベル検出回路46bは8v以上、つまり10V
以上の電圧信号が入力するとオンするトランジスタQ、
とダイオードプリツノDBを介して発光ダイオードLE
DbをM L ) 、L 4間に接続している。
従って電圧信号がO■のときにはトランジスタQ2−Q
、がオフで、発光ダイオードLEDa、LEDbは共に
消灯状態にある。電圧信号が5vのときにはトランジス
タQ、のみがオンとなるから、発光ダイオードLEDa
が点灯する。つまりこの場合は外線話中を表示すること
ができる。
次に電圧信号がIOVのとき、トランジスタQ、がオン
となるため、トランジスタQ、がオフし、発光ダイオー
ドLEDaは消灯となるや一方トランジスタQ、がオン
となるため発光ダイオードLEDbが点灯する。つまり
この場合には内線話中を表示することができる。
又電圧信号を15VにするとトランジスタQ2がオンす
るため、発光ダイオードLEDaも点灯し、面発光ダイ
オードLEDa、LEDbの点灯により内線波1外線話
中であることを表示するこ′とができる。
第32図は5段階の直流電圧信号を発生させろ場合の電
話コンセントI/Fドライバ?31S28の回路例を示
し、この場合第30図回路の15V用のトランジスタQ
d回路に加え2OV用のトランジスタQd回路を追加し
たものであり、基本的な動作は第30図回路と同じであ
る。これに対応して電圧レベル検出回路46a、46b
を第33図に示すように構成した。つまり電圧レベル検
出回路46aでは3■以上で13V以下つまり5■又は
10V電圧信号が入力すると、トランジスタQ6のみが
オン動作して発光ダイオードLEDaを点灯させ、13
V以上、つまり15V又は20Vの電圧信号が入力する
と、トランジスタQ、がオンしてトランジスタQ8のベ
ース電流をバイパスさせトランジスタQ、をオフし、発
光ダイオードLEDaを消灯させるようになっている。
一方、電圧検出レベル回路46bは8■以上で18V以
下、つまりIOV又は15V電圧信号が入力すると、ト
ランジスタQ、がオン動作して発光ダイオードLEDb
を点灯させ、18V以上、つまり20V電圧信号の入力
時には、トランジスタQ、がオンしてトランジスタQ、
のベース電流をバイパスさせ、トランジスタQ8をオフ
し、発光ダイオードLEDbを消灯させるようにしだら
のである。
つまりこの回路例では0■又は20V電圧信号では面発
光ダイオードL E Da、L E Dbt−消灯、5
■電圧信号では発光ダイオードLEDaを点灯、発光ダ
イオードLEDbを消灯、IOV電圧信号では両光光グ
イオー)’LEDa、LEDbを点灯、15■電圧信号
では発光ダイオードLEDaを消灯、発光ダイオードL
EDbを点灯させる。従ってO■電圧信号と5■電圧信
号とを交互に加えれば、発光ダイオードLED&を消灯
させた状態で発光ダイオードLEDaを点滅させ、また
IOV電圧信号と15V電圧信号とを交互に加えれば、
発光ダイオードL E D bを点灯させた状態で発光
ダイオードLEDbを点滅させ、15V電圧信号と20
V′W1圧信号とを交互に加えれば、発光ダイオードL
EDaを消灯させた状a’r発光ダイオードLEDbを
点滅させ、5■電圧信号とIOV電圧信号とを交互に加
えれば発光ダイオードLEDaを点灯させた状態で発光
ダイオードLEDbを点滅させることができるのである
又保留中であることを表示するばあいにはOVと5■の
電圧信号、或いはIOVと15vの電圧信号を交互に電
話コンセン)I/Fドライブ部2部上8発生させれば、
発光ダイオードLEDbを消灯或いは点灯させた状態で
、発光ダイオードLEDaを1点滅させることができる
[発明の効果1 本発明は上述のように構成したので、コンセントで情報
信号の有無などの状態を表示手段によっで付え、そのた
め、負荷装置がはずされていても、あるいは故障であっ
ても、状態の把握が行え、しかも情報信号と状態表示の
信号とを主装置から別系統でコンセントへ送るから、状
態表示内容が自在に設定できるものである。
【図面の簡単な説明】
#S1図は本発明の実施例1の全体回路構成図、第2図
は同上の主装置の回路構成図、第3図は同上の主装置の
錯視図、第4図(a)(b)は同上の主装置の縮小正面
図、縮小側面図、第5図は同上の主11il!!の取付
説明用の断面図、第6図は同上の主装置の応用例の正面
図、第7図は同上の主装置にf8I!用する化粧パネル
の斜視図、第8図は同上の電話コンセントの回路構成図
、第9図(a)(b)は同上の電話フンセトの正面図、
背面図、第10図乃至第15図は同上の動作説明用の7
0−チャート、第16図、第17図、第18図は同上の
動作説明用のタイムチャート、第19図乃至f522図
は同上の動作説明用のタイムチャート、f524図は同
上の保留回路の回路枯成図、第25図乃至第29図は同
上の保留回路の動作説明用のタイムチャート、第30図
は同上の電話コンセン)I/F表示表示ドブ41部体回
路図、第31図は同上の電圧レベル検出回路の具体回路
図、第32図は同上の電話コンセントI/F表示ドライ
ブ部の別例の具体回路図、第33図は同上の電圧レベル
検出回路の別例の具体回路図である。 T・・・一般単独電話機、1・・・主装置、2・・・外
線、31・・・ドアホン、4・・・通話線、5・・・内
線、33・・・装置本体、10□・・・電話コンセント
、L at L b・・・発光ダイオード、48・・・
スピーカである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第5図 i 第6図 第8図 第9図 (a )           (b )第1o図 第11図 第12図 第16図 タイヤルハ1ルス 第17図 第8図 第19図 第に図 第21図 第22図 830図 閉31図 第32図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報信号の伝送線を導出すると共に、状態表示の
    信号を伝送する制御線を導出した主装置と、主装置から
    の伝送線および制御線に接続され、伝送線に対して負荷
    装置を分離接続自在に接続して情報信号を負荷装置に送
    る接続手段と、制御線を介して主装置から送出された状
    態表示の信号により状態表示を行う表示手段を備えたこ
    とを特徴とする情報システム。
JP61273236A 1986-11-17 1986-11-17 情報システム Expired - Fee Related JP2637084B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61273236A JP2637084B2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17 情報システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61273236A JP2637084B2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17 情報システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63126393A true JPS63126393A (ja) 1988-05-30
JP2637084B2 JP2637084B2 (ja) 1997-08-06

Family

ID=17525014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61273236A Expired - Fee Related JP2637084B2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17 情報システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2637084B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641025A (en) * 1979-09-11 1981-04-17 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Longitudinal twisting method and its device
JPS61219252A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Matsushita Electric Works Ltd 電話用応答アダプタ−

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5641025A (en) * 1979-09-11 1981-04-17 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Longitudinal twisting method and its device
JPS61219252A (ja) * 1985-03-25 1986-09-29 Matsushita Electric Works Ltd 電話用応答アダプタ−

Also Published As

Publication number Publication date
JP2637084B2 (ja) 1997-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0828902B2 (ja) 電話システム
JPS63126393A (ja) 情報システム
JP2637085B2 (ja) 電話システム
JP2575426B2 (ja) 電話システム
JP2637087B2 (ja) 電話システム
JP2637083B2 (ja) 電話システムの主装置
JP2637086B2 (ja) 電話システム
JPS63126396A (ja) 電話システムの操作方式
JP2731527B2 (ja) 電話交換システムの増設用子器
JP2731174B2 (ja) 電話装置
JP2804551B2 (ja) 家庭用簡易交換装置
JP2776422B2 (ja) 電話交換装置
JP2607262B2 (ja) 電話交換システムの増設ユニット
JP2007235410A (ja) インターホン装置
JPH01245787A (ja) 家庭用電話交換システム
JPH05122399A (ja) 切換装置
JPH03220962A (ja) 電話システム
JPH03186096A (ja) 電話交換装置
JPH0482495A (ja) 電話交換装置
JPH0636625B2 (ja) 電話交換システム
JPH02214363A (ja) 電話交換システム
JPH05207133A (ja) 電話交換システム
JPH03220967A (ja) 電話システム
JPH04269057A (ja) 家庭用電話交換システム
JPS63294057A (ja) 電話システム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees