JPS63123456A - 塗装法及び装置 - Google Patents
塗装法及び装置Info
- Publication number
- JPS63123456A JPS63123456A JP26785086A JP26785086A JPS63123456A JP S63123456 A JPS63123456 A JP S63123456A JP 26785086 A JP26785086 A JP 26785086A JP 26785086 A JP26785086 A JP 26785086A JP S63123456 A JPS63123456 A JP S63123456A
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- JP
- Japan
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- paint
- injection device
- transport pipe
- variable
- sent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は構造物の表面を塗装するために使用される塗装
方法及び装置に関するものである。
方法及び装置に関するものである。
塗装工事において塗装した塗料を早く乾燥させて固結し
、その塗料面上にタイヤ車輪をなるべく早く通したい時
には一般に塗料に硬化反応を促進させる硬化促進剤を加
えて塗装を行っている。この際、硬化促進剤は塗料に対
して一定の割合で入れるため、塗料と硬化促進剤を計量
して混合容器で混合して塗装を行なうが混合容器内で塗
料が硬化したり、又、塗料噴射口に圧送する圧送ホース
或いはパイプ内で塗料が硬化して装置が閉塞する等の不
都合がしばしば起こる上、作業を連続的に行なうことが
出来ない不利があった。
、その塗料面上にタイヤ車輪をなるべく早く通したい時
には一般に塗料に硬化反応を促進させる硬化促進剤を加
えて塗装を行っている。この際、硬化促進剤は塗料に対
して一定の割合で入れるため、塗料と硬化促進剤を計量
して混合容器で混合して塗装を行なうが混合容器内で塗
料が硬化したり、又、塗料噴射口に圧送する圧送ホース
或いはパイプ内で塗料が硬化して装置が閉塞する等の不
都合がしばしば起こる上、作業を連続的に行なうことが
出来ない不利があった。
本発明はこのような問題点を解消し、塗料の硬化による
作業の障害を少なくして連続的に塗装が出来る様にする
とともに広く塗料を拡散して噴射出来る塗料の噴射装置
を提供し、能率良く、速乾性のよい塗装が出来る様にし
たものである。
作業の障害を少なくして連続的に塗装が出来る様にする
とともに広く塗料を拡散して噴射出来る塗料の噴射装置
を提供し、能率良く、速乾性のよい塗装が出来る様にし
たものである。
本発明は塗料及び硬化促進剤にはいづれも液体のものを
使用し、更に夫々の材料を往復動のポンプの往復回数に
比例するので各々のポンプの１分間に行う往復回数を変
えれば各々の液体の流量を適当に定めることが出来る。
使用し、更に夫々の材料を往復動のポンプの往復回数に
比例するので各々のポンプの１分間に行う往復回数を変
えれば各々の液体の流量を適当に定めることが出来る。
これは例えばポンプを駆動するモーターの回転数をモー
ターの電源周波数無段階に変えることにより、回転数を
連続して変えられるインバーターモーター等を使用すれ
ばよい。
ターの電源周波数無段階に変えることにより、回転数を
連続して変えられるインバーターモーター等を使用すれ
ばよい。
又、促進剤液を塗料に分散させる場合には塗料の輸送管
のまわりに均等に数多くあけた穴より促進剤を高圧で塗
料の流れの内に吹き込めばよい。
のまわりに均等に数多くあけた穴より促進剤を高圧で塗
料の流れの内に吹き込めばよい。
又、塗料及び促進剤の混合液を構造物の表面に向かって
噴射し、更にその噴射ジェット中に適当に空気を吸込ま
せることにより混合後の噴射ジＪ−ットは更に拡散して
構造物表面に分散付着し、広い範囲に塗装することが出
来るので前述の連続的作業と和動けあって能率 ゛のよ
い塗装を行うことが出来る。
噴射し、更にその噴射ジェット中に適当に空気を吸込ま
せることにより混合後の噴射ジＪ−ットは更に拡散して
構造物表面に分散付着し、広い範囲に塗装することが出
来るので前述の連続的作業と和動けあって能率 ゛のよ
い塗装を行うことが出来る。
本発明の実施例を図面によって説明すると１は構造部、
２は噴射装置で塗料タンク２７、可変塗料ポンプ１０、
同モーターにより塗料は３の輸送管を通して２の噴射装
置に送られて硬化促進剤などと共に噴射される。硬化促
進等は２８．２９のタンク、８．９の可変ポンプ、６．
７のモーターにより４．５の輸送管を通して送られ、２
の噴射装置より吐出される。
２は噴射装置で塗料タンク２７、可変塗料ポンプ１０、
同モーターにより塗料は３の輸送管を通して２の噴射装
置に送られて硬化促進剤などと共に噴射される。硬化促
進等は２８．２９のタンク、８．９の可変ポンプ、６．
７のモーターにより４．５の輸送管を通して送られ、２
の噴射装置より吐出される。
塗料との混合は例えば、第２図に示すように４の輸送管
により送られた促進剤等は３の塗料輸送管とその外側に
ある２４のパイプの二重管の内に入れられ、３の輸送管
のまわりに装置された吐出ノズル２５より塗料の流れの
中に噴射されるので比較的によく混合されて送ることが
出来る。２の噴射装置は塗料はなるべく広く噴射されて
２６の構造物表面に塗られることが望ましい、第３図は
本発明の噴射装置の１例を示す、 １３の輸送管に１６
のノズル本体がネジ１９、ナツト１４で接続され、ノズ
ル本体１６に装置された促進剤吐出ノズル１７には二重
管リング１５、ジヨイント３０、促進剤輸送管４が連結
し、促進剤はノズル本体１６の塗料輸送管３内の塗料の
流れに噴射される。ノズル本体１６の先頭部には拡散ノ
ズル２１がネジ２０によって上下移動可能に接続され、
ノズル本体１６の先端噴射ノズル１８より出た混合噴射
流は２２の空気吸込口より流入する空気と混合して２３
の吐出ノズルより噴射され、２６の表面に塗装されるが
２０のネジの加減により流入空気通路２２を変化出来る
ので拡散に最適な吸入空気量が得られるようになってい
る。それ故、構造物との間隔１２が小さい場合でも拡く
塗装することが出来る。
により送られた促進剤等は３の塗料輸送管とその外側に
ある２４のパイプの二重管の内に入れられ、３の輸送管
のまわりに装置された吐出ノズル２５より塗料の流れの
中に噴射されるので比較的によく混合されて送ることが
出来る。２の噴射装置は塗料はなるべく広く噴射されて
２６の構造物表面に塗られることが望ましい、第３図は
本発明の噴射装置の１例を示す、 １３の輸送管に１６
のノズル本体がネジ１９、ナツト１４で接続され、ノズ
ル本体１６に装置された促進剤吐出ノズル１７には二重
管リング１５、ジヨイント３０、促進剤輸送管４が連結
し、促進剤はノズル本体１６の塗料輸送管３内の塗料の
流れに噴射される。ノズル本体１６の先頭部には拡散ノ
ズル２１がネジ２０によって上下移動可能に接続され、
ノズル本体１６の先端噴射ノズル１８より出た混合噴射
流は２２の空気吸込口より流入する空気と混合して２３
の吐出ノズルより噴射され、２６の表面に塗装されるが
２０のネジの加減により流入空気通路２２を変化出来る
ので拡散に最適な吸入空気量が得られるようになってい
る。それ故、構造物との間隔１２が小さい場合でも拡く
塗装することが出来る。
第１図はこの発明の構成側面図。
第２図は混合機構の断面説明図。
第３図は本は本発明の噴射装置の側面図。
１・・構造物、２・・・噴射装置、
３．４．５・・輸送管、６．７・・・可変ポンプ、８．
９・・モーター、ｌＯ・・・塗料可変ポンプ、１１・・
モーター、１２・・距離間隔、１３・・：輸送管、１４
・・ナツト、１５・・リング、１６・・ノズル本体、１
７・・促進剤用ノズル、１８・・先端噴射口、１９・・
ネジ、２０・・ネジ、２１・・拡散ノズル、２２・・空
気吸入口、２３・・吐出ノズル、２４・・リング、２５
・・吐出ノズル、２６・・表面、２７・・塗料タンク、
２８．２９・・促進剤タンク、３０・・ジヨイント。
９・・モーター、ｌＯ・・・塗料可変ポンプ、１１・・
モーター、１２・・距離間隔、１３・・：輸送管、１４
・・ナツト、１５・・リング、１６・・ノズル本体、１
７・・促進剤用ノズル、１８・・先端噴射口、１９・・
ネジ、２０・・ネジ、２１・・拡散ノズル、２２・・空
気吸入口、２３・・吐出ノズル、２４・・リング、２５
・・吐出ノズル、２６・・表面、２７・・塗料タンク、
２８．２９・・促進剤タンク、３０・・ジヨイント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）速乾性の塗料の塗装方法において液状塗料及び液状
硬化促進剤を夫々別の往復動ポンプにて圧送し、往復動
回転数を調整出来る様にしたことを特徴とした塗装法。 ２）液状硬化促進剤の注入口を塗料噴射ノズルに通ずる
塗料通路に装置し、塗料噴射ノズルの出口に空気流入口
を有する、空気混合室を有し、空気流入口の面積を加減
出来る様にした塗料噴射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26785086A JPS63123456A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 塗装法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26785086A JPS63123456A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 塗装法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123456A true JPS63123456A (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=17450496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26785086A Pending JPS63123456A (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 塗装法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63123456A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9221095B2 (en) | 2010-09-27 | 2015-12-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Manufacturing method for a blade material |
| GB2576803A (en) * | 2016-11-11 | 2020-03-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Radar device and aircraft |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP26785086A patent/JPS63123456A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9221095B2 (en) | 2010-09-27 | 2015-12-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Manufacturing method for a blade material |
| JP5854284B2 (ja) * | 2010-09-27 | 2016-02-09 | 日立金属株式会社 | ブレード素材の製造方法及びブレード素材の製造装置 |
| GB2576803A (en) * | 2016-11-11 | 2020-03-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Radar device and aircraft |
| GB2576803B (en) * | 2016-11-11 | 2022-04-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Radar device and aircraft |
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