JPH0222028Y2 - - Google Patents

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JPH0222028Y2
JPH0222028Y2 JP13556985U JP13556985U JPH0222028Y2 JP H0222028 Y2 JPH0222028 Y2 JP H0222028Y2 JP 13556985 U JP13556985 U JP 13556985U JP 13556985 U JP13556985 U JP 13556985U JP H0222028 Y2 JPH0222028 Y2 JP H0222028Y2
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mixing
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、液剤混合装置に関するものであり、
例えばポリエステル樹脂系の2液混合型塗料にお
ける主剤と硬化剤とを混合するような用途に特に
適するものである。
(従来の技術) 従来、ポリエステル樹脂系の2液混合型塗料が
木工品の塗装などに広く用いられている。この2
液混合型塗料は主剤と硬化剤とを所定の比率(主
剤100に対して硬化剤1〜5)で混合して被塗装
面に塗布するものであり、主剤と硬化剤とが反応
することにより比較的短時間のうちに硬化すると
いう利点を有している。主剤と硬化剤とを混合す
るための装置としては、従来、混合容器の上部に
主剤吐出用のノズルと硬化剤吐出用のノズルとを
適宜間隔を隔てて並列的に配置し、各ノズルから
吐出された主剤と硬化剤とを混合容器内で混合
し、更に混合された液剤を撹拌器に通して撹拌す
るものが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の技術にあつては、上述のように適宜間隔
を隔てて並列的に配置された別々のノズルから主
剤と硬化剤とが完全に分離されたままの状態で混
合容器中に吐出されるので、混合容器内における
主剤と硬化剤との混合が必ずしも十分に行われる
ものではなかつた。このため撹拌器に供給される
液剤の混合比にばらつきを生じることがあり、主
剤の成分が多過ぎたり硬化剤の成分が多過ぎたり
して、塗料の硬化不良を招くおそれがあつた。
本考案はこの点を改良するためになされたもの
であり、その目的とするところは、液剤がノズル
から吐出される際に、既に予備的な混合が行われ
るようにして、液剤の混合能力を従来よりも更に
向上させた液剤混合装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案に係る液剤混合装置にあつては、上述の
ような問題点を解決するために、第1図に示すよ
うに、外部から圧送される第1の液剤を下端吐出
口から吐出する第1のノズル10と、第1のノズ
ル10よりも太径で、第1のノズル10の外側に
設けられ、外部から圧送される第2の液剤を下端
吐出口から吐出する第2のノズル20と、第1及
び第2のノズル10,20を上部に配置され、下
部に混合液の吐出口を設けられた気密性を有する
混合容器30と、攪拌片41a,41bを有し混
合容器30の吐出口から気密性を保ちながら注入
される液剤を撹拌させる撹拌器40とを含むもの
である。
(作 用) 本考案に係る液剤混合装置にあつては、第1の
液剤を吐出する第1のノズル10の外側に、第1
のノズル10よりも太径な第2のノズル20が設
けられており、この第2のノズル20から第2の
液剤が吐出されるようになつているので、第1の
液剤は第2の液剤に包み込まれるようにして混合
容器30中に吐出されるものである。したがつて
本考案にあつては、液剤が各ノズル10,20か
ら吐出される際に、既に予備的な混合が行われて
いるものであり、混合容器30の吐出口から撹拌
器40に注入される液剤の混合比にばらつきを生
じにくく、撹拌器40を通して得られる混合液剤
における成分のばらつきを防止することができる
ものである。
(実施例) 以下、本考案の好ましい実施例を図面と共に説
明する。第1図は本考案の一実施例に係る液剤混
合装置の一部破断正面図であり、第2図は同上の
装置の上部右側面図である。第1図において、第
1及び第2のノズル10,20は共に中空円筒状
であり、その下端吐出口の部分は若干絞り込んで
ある。第1のノズル10は第2のノズル20より
も細径であり、第2のノズル20の中心部に、第
2のノズル20の内壁面には接触しないように設
けられている。第1のノズル10は上方に設けら
れた第1の液剤バルブ91に通じており、この液
剤バルブ91が開状態のときには、外部から圧送
される第1の液剤を下端吐出口から吐出するよう
になつている。第2のノズル20は第1のノズル
10よりも太径であり、第1のノズル10の外側
に、第1のノズル10の外壁面には接触しないよ
うに設けられている。第2のノズル20は側方に
設けられた第2の液剤バルブ92に通じており、
この液剤バルブ92が開状態のときには、外部か
ら圧送される第2の液剤を下端吐出口から吐出す
るようになつている。なお、第1のノズル10の
下端吐出口は、第2のノズル20の下端吐出口よ
りも若干下方に突出させてある。また各ノズル1
0,20の下端吐出口は、混合容器30における
液面よりは常に上方に位置するように、混合容器
30の最上部に設けられている。
混合容器30の主要部はガラス管31よりな
り、このガラス管31の上部及び下部には夫々、
上部キヤツプ32及び下部シリンダ33が、複数
本のボルト34により上下から挟み込むようにし
て装着されている。ガラス管31の上下両端に
は、夫々、パツキン35及びOリング36が装着
されていて、ガラス管31と上部キヤツプ32及
び下部シリンダ33の間の気密性を確保するよう
になつている。つまり、混合容器30は気密性を
有している。本実施例にあつては、混合容器30
の主要部がガラス管31よりなるので、液剤の混
合状態や、液面の高さ等を外部から容易に監視で
きるようになつている。混合容器30内にて混合
された液剤は、気密性を有する混合容器30の内
部圧力を受けながら、下部シリンダ33の下端吐
出口から吐出され、撹拌器40の管体42内に注
入される。この撹拌器40は駆動部分を全く有さ
ない管内連続混合撹拌用具で、一般には、スタテ
イツクミキサーと呼ばれており、注入部から気密
性を保ちながら圧力を伴つて注入された液剤が管
体42の中を通過する間に撹拌片41a,41b
により混合撹拌を行い、吐出部44から吐出する
ものである。なお、撹拌器40の管体42は、パ
ツキン45を介して円筒カバー46により覆われ
ている。このパツキン45により下部シリンダ3
3の下端吐出口は気密性を保ちながら攪拌器40
の注入部に接続されるものである。
第3図は、本実施例において撹拌器40として
用いられるスタテイツクミキサーの撹拌原理を示
す説明図である。同図に示されるように、スタテ
イツクミキサーは、管体42の内部に右捻り撹拌
片41aと、左捻り撹拌片41bとが交互に配列
された構造を有している。各撹拌片41a,41
bは管体42の内径と同じ幅を有する矩形状板
を、その長さ方向を軸として所定の角度(例えば
180度)捻つた形状となつており、その捻りの方
向が右捻り撹拌片41aと左捻り撹拌片41bと
では、互いに逆方向となつている。したがつて、
管体42を通る液剤は、1つの撹拌片41a,4
1bを通過する毎に、第3図の矢印に示すように
流れの方向を交互に反転されるものである。ま
た、右捻り撹拌片41aと左捻り撹拌片41bと
が接する部分では、撹拌片41a,41bの端縁
が互いに直交するようになつている。したがつ
て、管体42を通る液剤は1つの撹拌片を通過す
る毎に流れを2分割され、n個の撹拌片を通過す
る間には、流れが2n分割されるものである。以
上のような原理を有するので、スタテイツクミキ
サーは簡単な構造でありながら、管体を液剤が通
過する間に液剤を効率的に混合撹拌できるように
なつている。
第4図は上記実施例に係る液剤混合装置を用い
る吹付け塗装機の概略構成図である。第4図にお
いて、主剤、硬化剤、洗浄液、及び圧縮空気の各
流路は、実線、破線、2点鎖線、及び1点鎖線に
より夫々表現されている。主剤は主剤タンク1
に、硬化剤は硬化剤タンク2に、そして、洗浄液
は洗浄液タンク3にそれぞれ貯溜されている。ま
た、圧縮空気はコンプレツサ4により作られて、
エアフイルタ5により浄化された後、エアマニホ
ールド6により分岐されて各部に供給されるもの
である。
主剤タンク1内の主剤は、主剤送り管11を介
してダイヤフラムポンプ12により吸い出され
る。ダイヤフラムポンプ12を駆動するための圧
縮空気は、エアマニホールド6からバルブ13を
介して供給されている。ダイヤフラムポンプ12
の後段には、送り圧力の脈動を除去するための減
圧弁14が接続されている。この減圧弁14は、
1次側の圧力を外部から供給される圧縮空気の圧
力と同じ圧力にまで減圧して2次側に送り出すよ
うになつている。減圧弁14の2次側には圧力計
15が接続されている。減圧弁14にて送り圧力
を減圧された主剤はバルブ16と、洗浄液注入器
17、及び上述の液剤バルブ92を介して、液剤
混合装置における第2のノズル20に供給され
る。なお、減圧弁14からはバルブ18を介して
戻り管19が主剤タンク1に通じている。この戻
り管19はダイヤフラムポンプ12の起動時など
において主剤を循環させるために使用されるもの
であり、塗装動作時には使用されない。
減圧弁14の2次側の送り圧力を決定するため
の圧縮空気はエアマニホールド6からバルブ7を
介して送られている。この圧縮空気は別のバルブ
8を介して硬化剤タンク2にも送られている。硬
化剤の送り圧力は、この圧縮空気の圧力によつて
決定されており、したがつて主剤の送り圧力と硬
化剤の送り圧力とは同じになる。硬化剤タンク2
は、レベル計21及び流量計22を備えている。
レベル計21は硬化剤タンク2内における硬化剤
のレベルを示すものであり、流量計22は硬化剤
タンク2から送り出される硬化剤の流量を示すも
のである。硬化剤タンク2から送り出された硬化
剤は、バルブ23と、流量調節器24、洗浄液注
入器25、及び上述の液剤バルブ91を介して、
液剤混合装置における第1のノズル10に供給さ
れる。なお、バルブ23と流量調節器24との間
の分岐部には、他の流量調節器26が設けられて
いる。この流量調整器26は塗装作業を開始する
際に、硬化剤タンク2における流量計22の表示
と、実際の硬化剤の流量との対応関係を調べるた
めに使用されるものである。硬化剤の流量は、主
剤の流量に関連して決定される。主剤の流量は、
一般には100〜300c.c./min程度である。また主剤
と硬化剤との混合比は、通常、100:1〜100:5
の範囲である。塗装作業の開始時には、主剤の流
量から硬化剤の流量を決定し、流量調節器24を
閉じて、流量調節器26を開き、この流量調節器
26の2次側から必要な硬化剤の流量が得られる
ときの流量計22の表示を予め確認しておく。そ
して、塗装時には、流量調節器26を閉じて、流
量調節器24を開き、流量計22が上記表示とな
るように、流量調節器24を調整するものであ
る。
洗浄タンク3には、上部から圧縮空気が供給さ
れている。この圧縮空気はエアマニホールド6か
ら前記バルブ7を介して供給されており、洗浄液
の送り圧力とされている。すなわち、洗浄時には
洗浄タンク3の下部から洗浄液が前記圧縮空気の
圧力により送り出されるものである。洗浄タンク
3から送り出される洗浄液、及び、前記圧縮空気
は共に三方弁28に供給されている。洗浄時には
三方弁28を操作することにより洗浄液と圧縮空
気とを交互に送り出せるようになつている。三方
弁28を通つた洗浄液は逆止弁29を介して、洗
浄液注入器17,25に供給される。洗浄液注入
器17は主剤流路に洗浄液を注入するためのもの
であり、洗浄液注入器25は硬化剤流路に洗浄液
を注入するためのものである。
スプレーガン50には、塗料と圧縮空気とが供
給されている。まず、塗料は混合容器30内に主
剤と硬化剤とを混合された状態で暫時貯溜されて
おり、スプレーガン50の噴射動作時には、撹拌
器40を介して十分に撹拌されてからスプレーガ
ン50に供給されるものである。また、スプレー
ガン50に対する圧縮空気の供給は、エアマニホ
ールド6からバルブ51及び絞り52を介して行
われる。スプレーガン50に供給されている圧縮
空気の圧力は、圧力スイツチ60におけるダイヤ
フラム61の片面側に印加されており、また、こ
のダイヤフラム61の他面側には、エアマニホー
ルド6とバルブ51の間から分岐された圧縮空気
の圧力が印加されている。スプレーガン50の噴
射動作中は絞り52よりも後段の圧力が低下する
ので、ダイヤフラム61の前記他面側の圧力の方
が高くなり、その圧力差によつてダイヤフラム6
1は矢印に示す方向に移動する。圧力スイツチ6
0における開閉弁62は、このダイヤフラム61
の移動により開状態とされる。また、スプレーガ
ン50の噴射を停止しているときには、絞り52
よりも後段の圧力はエアマニホールド6から供給
される圧縮空気の圧力と同じになるので、ダイヤ
フラム61の両面間の圧力差はなくなる。ダイヤ
フラム61はスプリング(図示せず)によつて矢
印とは反対方向に付勢されているので、前記圧力
差がなくなると矢印とは反対方向に復帰する。圧
力スイツチ60における開閉弁62は、このダイ
ヤフラム61の復帰により閉状態とされるもので
ある。
圧力スイツチ60の開閉弁62が開状態である
ときには、エアマニホールド6から圧力スイツチ
60、三方弁53を介して液剤バルブ91,92
に圧縮空気が供給され、液剤バルブ91,92は
開状態になる。また、圧力スイツチ60の開閉弁
62が閉状態であるときには、液剤バルブ91,
92に圧縮空気が供給されなくなり、液剤バルブ
91,92は内蔵されたスプリングの付勢力によ
り閉状態になる。したがつて、液剤バルブ91,
92はスプレーガン50の噴射動作中にのみ開状
態となるものであり、スプレーガン50の噴射を
停止しているときには閉状態となつて、混合容器
30への液剤の注入を停止させるものである。な
お、圧力スイツチ60と液剤バルブ91,92と
の間に設けられた三方弁53は緊急停止用であ
り、混合容器30内に液剤が過剰に注入されて溢
れそうになつたような場合に、三方弁53を操作
して圧縮空気を外気中に逃がし、液剤バルブ9
1,92を閉状態とするものである。
液剤混合装置を洗浄する際には、主剤用のバル
ブ13,16と、硬化剤用のバルブ8,23を共
に閉状態として、混合装置への主剤及び硬化剤の
送りを停止させる。そして、三方弁28を操作し
て洗浄液を送り出し、洗浄液注入器17,25を
介して主剤流路及び硬化剤流路に洗浄液を注入す
る。この洗浄液は、第1及び第2のノズル10,
20を夫々通つて混合容器30内に供給され、さ
らに、撹拌器40及び塗料送り管54にも供給さ
れて、これらの内部を洗浄するものである。洗浄
液の供給は連続的に行つても勿論構わないが、三
方弁28を操作して圧縮空気を洗浄液の代わりに
送り出し、その後、再び洗浄液を送り出す、とい
う操作を繰り返せば、少量の洗浄液で効率的に洗
浄を行うことができるものである。
なお、本考案の液剤混合装置は、第4図に示す
ような吹付け塗装機における塗料混合装置に用途
を限定されるものではなく、一般に2種以上の液
剤を混合撹拌する用途に広く応用することができ
るものである。
(考案の効果) 本考案は上述のように構成されているので、第
1の液剤が第2の液剤に包み込まれるようにして
混合容器中に吐出されるものであり、液剤がノズ
ルから吐出される際に、既に予備的な混合が行わ
れており、したがつて、混合容器の吐出口から撹
拌器に注入される液剤の混合比にばらつきを生じ
ることを防止できるものである。
なお、本考案の実施例の説明において述べたよ
うに、第1及び第2のノズルの下端吐出口を混合
容器内の液面よりも上方に配置しておけば、ノズ
ルからの液剤の吐出不良を招く恐れがなくなり、
液剤の混合比率を一層正確に保つことができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る液剤混合装置
の一部破断正面図、第2図は同上の上部右側面
図、第3図は同上において用いる撹拌器の原理を
示す説明図、第4図は同上の液剤混合装置を用い
る吹付け塗装機の概略構成図である。 10は第1のノズル、20は第2のノズル、3
0は混合容器、40は撹拌器、41a,41bは
撹拌片である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外部から圧送される第1の液剤を下端吐出口
    から吐出する第1のノズルと、第1のノズルよ
    りも太径で、第1のノズルの外側に設けられ、
    外部から圧送される第2の液剤を下端吐出口か
    ら吐出する第2のノズルと、第1及び第2のノ
    ズルを上部に配置され、下部に混合液の吐出口
    を設けられた気密性を有する混合容器と、攪拌
    片を有し混合容器の吐出口から気密性を保ちな
    がら注入される液剤を攪拌させる攪拌器とを含
    むことを特徴とする液剤混合装置。 (2) 第1及び第2のノズルの下端吐出口は混合容
    器内の液面よりも上方に配置されていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の液剤混合装置。
JP13556985U 1985-09-04 1985-09-04 Expired JPH0222028Y2 (ja)

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JP13556985U JPH0222028Y2 (ja) 1985-09-04 1985-09-04

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