JPH0549977A - 可搬式2液塗装機 - Google Patents
可搬式2液塗装機Info
- Publication number
- JPH0549977A JPH0549977A JP19944891A JP19944891A JPH0549977A JP H0549977 A JPH0549977 A JP H0549977A JP 19944891 A JP19944891 A JP 19944891A JP 19944891 A JP19944891 A JP 19944891A JP H0549977 A JPH0549977 A JP H0549977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- cleaning agent
- pump
- main agent
- coating
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ポンプ接液部品の現地塗装等に使
用する取扱いが簡単で且つ良好な塗装効果が得られるウ
レタン塗装装置を提供するものである。 【構成】 アジデータを備えた主剤タンク及び硬化剤タ
ンクと、洗浄剤タンクと、主剤硬化剤及び洗浄剤のポン
プと、主剤及び硬化剤のオンラインヒータ及びヒータ付
ホースと、主剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との切換弁
と、先端にスプレーノズルを有するスタティックミキサ
ーと、これらの機器及び操作盤を載設するキヤスタ付台
板とからなる可搬式2液塗装機。
用する取扱いが簡単で且つ良好な塗装効果が得られるウ
レタン塗装装置を提供するものである。 【構成】 アジデータを備えた主剤タンク及び硬化剤タ
ンクと、洗浄剤タンクと、主剤硬化剤及び洗浄剤のポン
プと、主剤及び硬化剤のオンラインヒータ及びヒータ付
ホースと、主剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との切換弁
と、先端にスプレーノズルを有するスタティックミキサ
ーと、これらの機器及び操作盤を載設するキヤスタ付台
板とからなる可搬式2液塗装機。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海水系ポンプ、公共用
ポンプ等腐食性揚液を取り扱うポンプの接液部のスプレ
イ塗装に適用される2液塗装機に関する。
ポンプ等腐食性揚液を取り扱うポンプの接液部のスプレ
イ塗装に適用される2液塗装機に関する。
【0002】
【従来の技術】ポンプを構成する部品は、ケーシング、
羽根車、主軸などのポンプ揚液に接する接液部と、軸
受、軸継手などの一般部品とからなる。海水系ポンプ、
公共用ポンプ等の接液部は腐食性の揚液に接触するた
め、ステンレス鋼等の耐食材料や、場合によっては非鉄
合金が使われる。また金属ケーシングの内面にゴムある
いは樹脂などをライニングしたり、防食塗料を塗布する
場合もある。
羽根車、主軸などのポンプ揚液に接する接液部と、軸
受、軸継手などの一般部品とからなる。海水系ポンプ、
公共用ポンプ等の接液部は腐食性の揚液に接触するた
め、ステンレス鋼等の耐食材料や、場合によっては非鉄
合金が使われる。また金属ケーシングの内面にゴムある
いは樹脂などをライニングしたり、防食塗料を塗布する
場合もある。
【0003】最近防食塗料としてのウレタン剤の使用が
業界に注目されている。この種塗料は優れた耐食、耐摩
耗性を持ち、しかも乾燥速度は約30分程度で極めて早
い。
業界に注目されている。この種塗料は優れた耐食、耐摩
耗性を持ち、しかも乾燥速度は約30分程度で極めて早
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のウレタン塗装に
は次のような問題点がある。 (1)ウレタン塗料は、一般に主剤と硬化剤に2液から
成り、かつ塗装効果をあげるためには、洗浄剤による十
分な塗装前処理、すなわち素地ごしらえが必要である。
このため塗装設備が大規模となり、被塗装物を設備に持
ち込んで塗装しなければならない。
は次のような問題点がある。 (1)ウレタン塗料は、一般に主剤と硬化剤に2液から
成り、かつ塗装効果をあげるためには、洗浄剤による十
分な塗装前処理、すなわち素地ごしらえが必要である。
このため塗装設備が大規模となり、被塗装物を設備に持
ち込んで塗装しなければならない。
【0005】(2)ポンプ接液部品は一般に開口部が小
さく、羽根車やディフェーザの翼部は狭隘に過ぎて、ス
プレーガンを挿入することが困難である。本発明は、ポ
ンプ接液部品の現地塗装等に使用する取扱いが簡単で且
つ良好な塗装効果が得られるウレタン塗装装置を提供す
ることを目的とするものである。
さく、羽根車やディフェーザの翼部は狭隘に過ぎて、ス
プレーガンを挿入することが困難である。本発明は、ポ
ンプ接液部品の現地塗装等に使用する取扱いが簡単で且
つ良好な塗装効果が得られるウレタン塗装装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】アジデータを備えた主剤
及び硬化剤のタンクと洗浄剤のタンク、主剤、硬化剤及
び洗浄剤のポンプ、主剤及び硬化剤のオンラインヒータ
とヒータ付ホース、主剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との
切換弁、先端にスプレーノズルを有するスタティックミ
キサー及び操作盤をキヤスタ付台板に載設して、可搬式
2液塗装機を構成する。
及び硬化剤のタンクと洗浄剤のタンク、主剤、硬化剤及
び洗浄剤のポンプ、主剤及び硬化剤のオンラインヒータ
とヒータ付ホース、主剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との
切換弁、先端にスプレーノズルを有するスタティックミ
キサー及び操作盤をキヤスタ付台板に載設して、可搬式
2液塗装機を構成する。
【0007】
【作用】洗浄剤タンクに蓄えられた前処理用の洗浄剤
は、洗浄剤ポンプ、切換弁、スタティックミキサーを経
て、スプレーノズルから噴出する。一方、アジデータで
攪伴されて均一な濃度となった主剤と硬化剤は、それぞ
れのポンプ、オンラインヒータ、ヒータ付ホースを経て
適切な粘度に加温される。その後、切換弁で洗浄剤から
切替えられ、スタティックミキサーで均一に混合されて
スプレーノズルから噴出する。
は、洗浄剤ポンプ、切換弁、スタティックミキサーを経
て、スプレーノズルから噴出する。一方、アジデータで
攪伴されて均一な濃度となった主剤と硬化剤は、それぞ
れのポンプ、オンラインヒータ、ヒータ付ホースを経て
適切な粘度に加温される。その後、切換弁で洗浄剤から
切替えられ、スタティックミキサーで均一に混合されて
スプレーノズルから噴出する。
【0008】なおこれらの機器はキヤスタを有する台板
上に小形、軽量に纒められて可搬に供される。なおこの
種の塗装方法は、エアレススプレー塗りと呼ばれ、加圧
した空気やシンナーを必要とせず、空気による塗料には
ね返りが少なくて塗膜の厚さも厚い。また主剤と硬化剤
は噴射直前にスタティックミキサーで混合されるため、
極めて均一な混合液がスプレーノズルから噴出する。
上に小形、軽量に纒められて可搬に供される。なおこの
種の塗装方法は、エアレススプレー塗りと呼ばれ、加圧
した空気やシンナーを必要とせず、空気による塗料には
ね返りが少なくて塗膜の厚さも厚い。また主剤と硬化剤
は噴射直前にスタティックミキサーで混合されるため、
極めて均一な混合液がスプレーノズルから噴出する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4について説明
する図1は系統図、図2は側面図、図3は図2の平面
図、図4は制御盤の正面図である。図1において、アジ
データ1Aを設けたウレタン塗料の主剤タンク2A中の
主剤は、エアシリンダ3Aで駆動されるプランジヤ形主
剤ポンプ4A、オンラインヒータ5A、ヒータ付ホース
6A遮断弁7Aを経て、ミキシングブロック(切換弁)
8へ流入する。その流量制御は、タンク2Aへの戻りラ
インに設置された流量調節弁9Aで行われる。
する図1は系統図、図2は側面図、図3は図2の平面
図、図4は制御盤の正面図である。図1において、アジ
データ1Aを設けたウレタン塗料の主剤タンク2A中の
主剤は、エアシリンダ3Aで駆動されるプランジヤ形主
剤ポンプ4A、オンラインヒータ5A、ヒータ付ホース
6A遮断弁7Aを経て、ミキシングブロック(切換弁)
8へ流入する。その流量制御は、タンク2Aへの戻りラ
インに設置された流量調節弁9Aで行われる。
【0010】同じように、硬化剤系にもアジデータ1B
を設けた硬化剤タンク2B、エアシリンダ3Bで駆動さ
れる硬化剤ポンプ4B、オンラインヒータ5B、ヒータ
付ホース6B、遮断弁7B、流量調節弁9Bが設置され
る。次に洗浄剤タンク2C中の洗浄剤は洗浄剤ポンプ4
C遮断弁7Cを経て、ミキシングブロック(切換弁)8
へ流入する。ミキシングブロック(切換弁)8では主剤
と凝固剤のミキシングが行われると共に、洗浄剤との切
替操作が行われる。
を設けた硬化剤タンク2B、エアシリンダ3Bで駆動さ
れる硬化剤ポンプ4B、オンラインヒータ5B、ヒータ
付ホース6B、遮断弁7B、流量調節弁9Bが設置され
る。次に洗浄剤タンク2C中の洗浄剤は洗浄剤ポンプ4
C遮断弁7Cを経て、ミキシングブロック(切換弁)8
へ流入する。ミキシングブロック(切換弁)8では主剤
と凝固剤のミキシングが行われると共に、洗浄剤との切
替操作が行われる。
【0011】塗料と洗浄剤はいずれも同じ手元ホース1
0、スタティックミキサー11を経て、スプレーノズル
12から塗装面の噴射される。図2乃至図4において、
13は操作盤で頂部にはパトライト14が取り付けら
れ、各液は吐出口15A、15B、15Cから取り出さ
れる。吐出口には、それぞれ吐出圧力計15A、15
B、15Cと検査用弁16A、16B、16Cが取り付
けられている。
0、スタティックミキサー11を経て、スプレーノズル
12から塗装面の噴射される。図2乃至図4において、
13は操作盤で頂部にはパトライト14が取り付けら
れ、各液は吐出口15A、15B、15Cから取り出さ
れる。吐出口には、それぞれ吐出圧力計15A、15
B、15Cと検査用弁16A、16B、16Cが取り付
けられている。
【0012】これらの機器はすべて、キヤスタ17を有
する台板18上に設置され、操作時はレベル調製座19
で固定される。符号20は吐出圧力計である。
する台板18上に設置され、操作時はレベル調製座19
で固定される。符号20は吐出圧力計である。
【0013】
【発明の効果】本発明による可搬式2液塗装機は、アジ
データを備えた主剤タンク及び硬化剤タンクと、洗浄剤
タンクと、主剤、硬化剤及び洗浄剤のポンプと、主剤及
び硬化剤のオンラインヒータ及びヒータ付ホースと、主
剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との切換弁と、先端にスプ
レーノズルを有するスタティックミキサーと、これらの
機器及び操作盤を載設するキヤスタ付台板とからなるこ
とにより、次の効果を有する。
データを備えた主剤タンク及び硬化剤タンクと、洗浄剤
タンクと、主剤、硬化剤及び洗浄剤のポンプと、主剤及
び硬化剤のオンラインヒータ及びヒータ付ホースと、主
剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との切換弁と、先端にスプ
レーノズルを有するスタティックミキサーと、これらの
機器及び操作盤を載設するキヤスタ付台板とからなるこ
とにより、次の効果を有する。
【0014】海水系ポンプ、公共用ポンプ等の接液部の
耐食、耐摩耗塗装を現地で容易に行うことができる。従
って、接液部に高価なステンレス鋼が不要となり、また
速乾性が付与される。従ってコストの低減、保守費の減
少、工期の短縮が図れる。
耐食、耐摩耗塗装を現地で容易に行うことができる。従
って、接液部に高価なステンレス鋼が不要となり、また
速乾性が付与される。従ってコストの低減、保守費の減
少、工期の短縮が図れる。
【図1】本発明の実施例の系統図である。
【図2】本発明の実施例の平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】操作盤の正面図である。
A 主剤系 B 硬化剤系 C 洗浄剤系 2 タンク 4 ポンプ 5 オンラインヒータ 6 ヒータ付ホース 8 ミキシングブロック(切換弁) 11 スタティックミキサー 12 スプレーノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 アジデータを備えた主剤タンク及び硬化
剤タンクと、洗浄剤タンクと、主剤、硬化剤及び洗浄剤
のポンプと、主剤及び硬化剤のオンラインヒータ及びヒ
ータ付ホースと、主剤系及び硬化剤系と洗浄剤系との切
換弁と、先端にスプレーノズルを有するスタティックミ
キサーと、これらの機器及び操作盤を載設するキヤスタ
付台板とからなることを特徴とする可搬式2液塗装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19944891A JPH0549977A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 可搬式2液塗装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19944891A JPH0549977A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 可搬式2液塗装機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549977A true JPH0549977A (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=16407987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19944891A Withdrawn JPH0549977A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 可搬式2液塗装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0549977A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0701025A3 (en) * | 1994-09-06 | 1996-05-01 | Ransburg Industrial Finishing KK | Dual components mixing system for coating |
KR100718925B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2007-05-17 | 삼성중공업 주식회사 | 고점도 이액형 펌프 장치 |
JP2007275753A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Toyota Motor Corp | 2液混合装置 |
JP2007330949A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Asahi Sunac Corp | 混合塗料の供給装置 |
US7644678B2 (en) * | 2006-03-15 | 2010-01-12 | Stolle Machinery Company, Llc | Mixing apparatus and method for the repair of can ends |
KR100971138B1 (ko) * | 2008-04-02 | 2010-07-20 | 황일동 | 합성우레아 화합물 분사장치 |
JP2015054298A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 配管内面の塗装装置 |
JP2015134355A (ja) * | 2015-03-23 | 2015-07-27 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 配管内面の塗装方法 |
JP2016150288A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 配管内面の塗装装置 |
JP2016150287A (ja) * | 2015-02-16 | 2016-08-22 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 配管内面の塗装装置 |
CN115066299A (zh) * | 2020-02-10 | 2022-09-16 | 罗伯特·博世有限公司 | 自清洗式地构造的塑料涂覆装置 |
KR102451569B1 (ko) * | 2022-06-13 | 2022-10-06 | (주)방수하는사람들 | 2액형 방수 도료의 도장 장치 및 순환 모드를 포함하는 도장 방법 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP19944891A patent/JPH0549977A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0701025A3 (en) * | 1994-09-06 | 1996-05-01 | Ransburg Industrial Finishing KK | Dual components mixing system for coating |
US5632817A (en) * | 1994-09-06 | 1997-05-27 | Ransburg Industrial Finishing K.K. | Dual components mixing system for coating |
KR100718925B1 (ko) * | 2005-12-19 | 2007-05-17 | 삼성중공업 주식회사 | 고점도 이액형 펌프 장치 |
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CN115066299B (zh) * | 2020-02-10 | 2024-09-10 | 罗伯特·博世有限公司 | 自清洗式地构造的塑料涂覆装置 |
KR102451569B1 (ko) * | 2022-06-13 | 2022-10-06 | (주)방수하는사람들 | 2액형 방수 도료의 도장 장치 및 순환 모드를 포함하는 도장 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |