JPS63120340A - デ−タ処理装置 - Google Patents
デ−タ処理装置Info
- Publication number
- JPS63120340A JPS63120340A JP61266235A JP26623586A JPS63120340A JP S63120340 A JPS63120340 A JP S63120340A JP 61266235 A JP61266235 A JP 61266235A JP 26623586 A JP26623586 A JP 26623586A JP S63120340 A JPS63120340 A JP S63120340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- runaway
- program
- data processor
- resetting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はデータ処理装置、特に、プログラム記憶式コ
ンピュタ−システムに関するものである。
ンピュタ−システムに関するものである。
従来のコンピュータシステムにおいては、この発明が示
すようなリセット動作を行なう特定命令コードを持って
いないために、暴走によりプログラムが記憶されていな
い領域をアクセスしてもそのまま暴走を続けてしまうも
のであフた。
すようなリセット動作を行なう特定命令コードを持って
いないために、暴走によりプログラムが記憶されていな
い領域をアクセスしてもそのまま暴走を続けてしまうも
のであフた。
(発明か解決しようとする問題点〕
従来のコンピュータシステムでは回路の誤動作などによ
り、プログラムが記憶されていない領域をアクセスして
もシステムには何の変化もなく、たいていは暴走(ru
n away)を始めてしまうという問題点があった
。
り、プログラムが記憶されていない領域をアクセスして
もシステムには何の変化もなく、たいていは暴走(ru
n away)を始めてしまうという問題点があった
。
この発明は、以上のような問題点を解消するためになさ
れたもので、コンピュータシステムが暴走によりプログ
ラムの記憶されていない領域をアクセスした場合、シス
テムにリセット動作をさせるようにするく以下リセット
をかけるという)コンピュータシステムを提供すること
を目的としている。
れたもので、コンピュータシステムが暴走によりプログ
ラムの記憶されていない領域をアクセスした場合、シス
テムにリセット動作をさせるようにするく以下リセット
をかけるという)コンピュータシステムを提供すること
を目的としている。
(問題点を解決するための1段)
この発明によるコンピュータシステムは、リセット動作
を行なう特定命令コードを持ち、プログラムを記憶させ
る以外のメモリ領域の値をこのリセット命令のコードに
することにより、面記の目的を達成しようとするもので
ある。
を行なう特定命令コードを持ち、プログラムを記憶させ
る以外のメモリ領域の値をこのリセット命令のコードに
することにより、面記の目的を達成しようとするもので
ある。
(作用)
以トのような構成により、プログラムを記憶させる以外
のメモリ領域の値をこのリセット命令のコードにするこ
とにより、暴走時にシステムにリセットをかけるように
作用する。
のメモリ領域の値をこのリセット命令のコードにするこ
とにより、暴走時にシステムにリセットをかけるように
作用する。
(発明の実施例〕
以下にこの発明の一実施例について説明する。
簡単な例としてこの発明の提示するリセット命令コード
を“FF”とし、プログラム記憶メモリとしてEPRO
Mを用いる8bitコンピユータシステムを取り上げる
。、EFROMはデータが何も古き込まれていない状態
ではすべての番地の内容が“FF“どなるのは周知であ
るから、コンピュータシステムで実行するプログラムが
記憶されている領域以外はすべて“FF”が書き込まれ
ていることになる。このEFROMを用いてコンピュー
タシステムを動作させ動作中に暴走が生じプログラムの
記憶されていないアドレスをアクセスするとCP Uに
は°’FF” (リセット命令コード)が読み込まわ
、システム内にリセットがかかり、これによって暴走が
停tする。
を“FF”とし、プログラム記憶メモリとしてEPRO
Mを用いる8bitコンピユータシステムを取り上げる
。、EFROMはデータが何も古き込まれていない状態
ではすべての番地の内容が“FF“どなるのは周知であ
るから、コンピュータシステムで実行するプログラムが
記憶されている領域以外はすべて“FF”が書き込まれ
ていることになる。このEFROMを用いてコンピュー
タシステムを動作させ動作中に暴走が生じプログラムの
記憶されていないアドレスをアクセスするとCP Uに
は°’FF” (リセット命令コード)が読み込まわ
、システム内にリセットがかかり、これによって暴走が
停tする。
この発明の一実施例によれば、コンピュータシステムに
おいて、リセット動作を行なう命令コードを持たせたの
で、たとえば、走るべき経路でないところを走った状態
のときに、リセッ1〜をかけることによって、システム
の暴走停+h、故意のシステムリセットなどを箭弔に行
なうことが可能である。
おいて、リセット動作を行なう命令コードを持たせたの
で、たとえば、走るべき経路でないところを走った状態
のときに、リセッ1〜をかけることによって、システム
の暴走停+h、故意のシステムリセットなどを箭弔に行
なうことが可能である。
(他の実施例〕
この発明の一実施例では、暴走時にリセットをかけるシ
ステムを説明したが、この発明の他の実施例と1ノで、
プログラマが意識的にリセットをかける方法について説
明する。ある種の要因(たとえば何種類かのフラグの演
算結果など)によりシステムにリセット動作させたい場
合、プロダラム中の演算結果の判断部分の後に、リセッ
ト命令を記述することにより可能となる。
ステムを説明したが、この発明の他の実施例と1ノで、
プログラマが意識的にリセットをかける方法について説
明する。ある種の要因(たとえば何種類かのフラグの演
算結果など)によりシステムにリセット動作させたい場
合、プロダラム中の演算結果の判断部分の後に、リセッ
ト命令を記述することにより可能となる。
また、この発明のデータ処理を半導体集積回路−Fで構
成した論理回路によって実現するようにしても良い。
成した論理回路によって実現するようにしても良い。
〔発明の効果)
以上に説明してきたように、この発明によれば、コンピ
ュータシステムにおいて、リセット動作を行なう命令コ
ードを持たせたので、システムの暴走停止、故意のシス
テムリセットなどを簡単に行なうことが可能となった。
ュータシステムにおいて、リセット動作を行なう命令コ
ードを持たせたので、システムの暴走停止、故意のシス
テムリセットなどを簡単に行なうことが可能となった。
第1図は、この発明の一実施例の説明図の制御ブロック
図である。 図中、i −−−−中央演算処理装置 2・・・−E P ROM 3・−・−人力装置 4・・・・・・出力装置
図である。 図中、i −−−−中央演算処理装置 2・・・−E P ROM 3・−・−人力装置 4・・・・・・出力装置
Claims (2)
- (1)メモリに記憶された命令群にしたがって実行制御
され、かつ、外部よりリセットをかけることができる端
子を持つデータ処理装置において、前記データ処理装置
が実行可能な命令群中に、機能として前記リセットをか
ける外部端子によりリセットをかけたときと同じリセッ
ト動作を行なう命令を含んだことを特徴とするデータ処
理装置。 - (2)前記データ処理装置を半導体集積回路上で構成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61266235A JPS63120340A (ja) | 1986-11-08 | 1986-11-08 | デ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61266235A JPS63120340A (ja) | 1986-11-08 | 1986-11-08 | デ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63120340A true JPS63120340A (ja) | 1988-05-24 |
Family
ID=17428146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61266235A Pending JPS63120340A (ja) | 1986-11-08 | 1986-11-08 | デ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63120340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947290A (en) * | 1988-09-29 | 1990-08-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rail mounting device for an electrical equipment |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55127606A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-02 | Nissan Motor Co Ltd | Fail safe method of control computer |
JPS58214949A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-14 | Hitachi Ltd | 情報処理システム |
JPS5916001A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 車載用コンピユ−タのフエイルセ−フ方法 |
-
1986
- 1986-11-08 JP JP61266235A patent/JPS63120340A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55127606A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-02 | Nissan Motor Co Ltd | Fail safe method of control computer |
JPS58214949A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-14 | Hitachi Ltd | 情報処理システム |
JPS5916001A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | Oki Electric Ind Co Ltd | 車載用コンピユ−タのフエイルセ−フ方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4947290A (en) * | 1988-09-29 | 1990-08-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rail mounting device for an electrical equipment |
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