JPH04157536A - 電子計算装置 - Google Patents
電子計算装置Info
- Publication number
- JPH04157536A JPH04157536A JP2283694A JP28369490A JPH04157536A JP H04157536 A JPH04157536 A JP H04157536A JP 2283694 A JP2283694 A JP 2283694A JP 28369490 A JP28369490 A JP 28369490A JP H04157536 A JPH04157536 A JP H04157536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test program
- card
- main body
- memory
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ワードプロセッサ等の電子計算装置に関する
。
。
[従来の技術]
従来、電子計算装置のハードウェアを検査するためのテ
ストプログラムを起動する手段として、フロッピーディ
スク等の記憶媒体にテストプログラムを格納しておき、
フロッピーディスクから装置本体にテストプログラムを
ロードする方法、及び装置本体内のROM (読み出し
専用メモリ)やEFROM (消去可能な読み出し専用
メモリ)等の半導体メモリにテストプログラムを記憶さ
せておき、このテストプログラムに制御を移す方法が知
られている。
ストプログラムを起動する手段として、フロッピーディ
スク等の記憶媒体にテストプログラムを格納しておき、
フロッピーディスクから装置本体にテストプログラムを
ロードする方法、及び装置本体内のROM (読み出し
専用メモリ)やEFROM (消去可能な読み出し専用
メモリ)等の半導体メモリにテストプログラムを記憶さ
せておき、このテストプログラムに制御を移す方法が知
られている。
[発明が解決しようどする課題]
前者の方法では、テストプログラムを更新することは容
易であるが、フロッピーディスクのアクセススピードは
半導体メモリに比べて遅いので、起動時間が長いという
問題がある。
易であるが、フロッピーディスクのアクセススピードは
半導体メモリに比べて遅いので、起動時間が長いという
問題がある。
一方、後者の方法では、テストプログラムを瞬時に起動
することはできるものの、その内容を更新することは不
・可能であるか、可能であるにしても装置を分解しなく
てはならな−いという問題がある。
することはできるものの、その内容を更新することは不
・可能であるか、可能であるにしても装置を分解しなく
てはならな−いという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、テストプ
ログラムの起動を高速度で行うことが可能でありながら
、テストプログラムの更新が容易である電子計算装置を
提供することにある。
ログラムの起動を高速度で行うことが可能でありながら
、テストプログラムの更新が容易である電子計算装置を
提供することにある。
口課題を解決するための手段]
本発明の前記目的は、プログラムを実行する機能を備え
た本体と、該本体に接続された際に実行されるプログラ
ムを記憶した半導体メモ□す手段とを有しており、前記
半導体メモリ手段に記憶されたプログラムは前記本体の
ハードリニアをテストするためのプログラムであること
を特徴とする電子計算装置によって達成される。
た本体と、該本体に接続された際に実行されるプログラ
ムを記憶した半導体メモ□す手段とを有しており、前記
半導体メモリ手段に記憶されたプログラムは前記本体の
ハードリニアをテストするためのプログラムであること
を特徴とする電子計算装置によって達成される。
[作用]
好ましくはICカードの形状の半導体メモリ手−段を本
体に接続し、キーボード等により所定の命令を入力する
と半導体メモリ手段に記憶されているテストプログラム
が高速度で起動さ゛れる。半導体メモ9手段の内容を書
き換えることによりテストプログラムを容易に更新する
ことができる。
体に接続し、キーボード等により所定の命令を入力する
と半導体メモリ手段に記憶されているテストプログラム
が高速度で起動さ゛れる。半導体メモ9手段の内容を書
き換えることによりテストプログラムを容易に更新する
ことができる。
[実施例]
以下に本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明に係るワードプロセッサの構成を示
すブロック図である。
る。第1図は本発明に係るワードプロセッサの構成を示
すブロック図である。
同図において、IQは制御プログラム、文字コード、書
式情報等を記憶しているROM、12はユーザの作成し
た文章等を記憶するためのフロッピーディスク11を制
御するためのフロッピーディスクコントローラ、14は
キーボード13を制御するためのキーボードコントロー
ラ、16は表示装置15を制御するための表示用コント
ローラ、17はユーザの入力したデータ等を一時的に記
憶するためのRAM(ランダムアクセスメモリ)、■8
はプリンタ【9を制御するためのプリンタコントローラ
、20はROMまたはRAMを含むIC(集積回路)カ
ード21からデー′多またはプログラムを読み込むため
のICカードインターフェイスであり、これらはバスを
介してCPU (中央処理装置)22に接続され、てい
る。
式情報等を記憶しているROM、12はユーザの作成し
た文章等を記憶するためのフロッピーディスク11を制
御するためのフロッピーディスクコントローラ、14は
キーボード13を制御するためのキーボードコントロー
ラ、16は表示装置15を制御するための表示用コント
ローラ、17はユーザの入力したデータ等を一時的に記
憶するためのRAM(ランダムアクセスメモリ)、■8
はプリンタ【9を制御するためのプリンタコントローラ
、20はROMまたはRAMを含むIC(集積回路)カ
ード21からデー′多またはプログラムを読み込むため
のICカードインターフェイスであり、これらはバスを
介してCPU (中央処理装置)22に接続され、てい
る。
第2図にICカード21の内部構成を示す。同図に示す
ようにICカードはROMまたはRAMからなるメモリ
23を含んでいる。メモリ23がRAMからなる場合は
バックアップ用電池24が設けられる。メモリ23はI
Cカードインターフェイス20を介して装置本体のアド
レスバス及びデータバスに接続されるとともに、電源電
圧及びチップセレクト信号を受−容する。
”第3図は上記のワードプロセッサにおいてテスト
プログラムを起動する手順を示すフローチャートである
。同図に示すように、ステップS1でテストプログラム
の起動を指示する命令がキーボードを介して入力され′
たか否かを判定する。テストプログラムの起動を指示す
る命令が入力されたと判定されると、ステップS2でテ
ストプログラムを格納したICカードが本体に挿入され
ているか否か青判蝋する。テストプログラムを記憶した
ICカードが本体に挿入されていると判定されるとステ
ップS3でICカードに格納されているテストプログラ
ムにCPUの制御を移し、テストプログラムを起動する
。 ゛[発明の効果] 本発明の電子計算装置においては、テストプログラムを
本体に接続可能な半導体メモリに格納しているので、テ
ストプログラムの起動が高速度で行え、且つテストプロ
グラムの更新が容易であるという効果を有する。
ようにICカードはROMまたはRAMからなるメモリ
23を含んでいる。メモリ23がRAMからなる場合は
バックアップ用電池24が設けられる。メモリ23はI
Cカードインターフェイス20を介して装置本体のアド
レスバス及びデータバスに接続されるとともに、電源電
圧及びチップセレクト信号を受−容する。
”第3図は上記のワードプロセッサにおいてテスト
プログラムを起動する手順を示すフローチャートである
。同図に示すように、ステップS1でテストプログラム
の起動を指示する命令がキーボードを介して入力され′
たか否かを判定する。テストプログラムの起動を指示す
る命令が入力されたと判定されると、ステップS2でテ
ストプログラムを格納したICカードが本体に挿入され
ているか否か青判蝋する。テストプログラムを記憶した
ICカードが本体に挿入されていると判定されるとステ
ップS3でICカードに格納されているテストプログラ
ムにCPUの制御を移し、テストプログラムを起動する
。 ゛[発明の効果] 本発明の電子計算装置においては、テストプログラムを
本体に接続可能な半導体メモリに格納しているので、テ
ストプログラムの起動が高速度で行え、且つテストプロ
グラムの更新が容易であるという効果を有する。
第1図は本発明に係るワードプロセッサの構成を示すブ
ロック図、第2図は第1図のワードプロセッサ本体に接
続されるICカードの説明図、第3図は第1図のワード
プロセッサのテストプログラムの起動手順を説明するフ
ローチャートである。 10・・・・・・ROM、11・・・・・・フロッピー
ディスク、12・・・・・・フロッピーディスクコント
ローラ、!3・・・・・・キーボード、14・・・・・
・キーボードコントローラ、15・・・・・・表示装置
、16・・・・・・表示用コントローラ、17・・・・
・・RAM、1g・・・・・・プリンタコントローラ、
19・・・・・・プリンタ、20・・・・・・ICカー
ドインターフェイス、21・・・・・・ICカード、2
2・・・・・・CPU。 第1図 第2図 第3図
ロック図、第2図は第1図のワードプロセッサ本体に接
続されるICカードの説明図、第3図は第1図のワード
プロセッサのテストプログラムの起動手順を説明するフ
ローチャートである。 10・・・・・・ROM、11・・・・・・フロッピー
ディスク、12・・・・・・フロッピーディスクコント
ローラ、!3・・・・・・キーボード、14・・・・・
・キーボードコントローラ、15・・・・・・表示装置
、16・・・・・・表示用コントローラ、17・・・・
・・RAM、1g・・・・・・プリンタコントローラ、
19・・・・・・プリンタ、20・・・・・・ICカー
ドインターフェイス、21・・・・・・ICカード、2
2・・・・・・CPU。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- プログラムを実行する機能を備えた本体と、該本体に接
続された際に実行されるプログラムを記憶した半導体メ
モリ手段とを有しており、前記半導体メモリ手段に記憶
されたプログラムは前記本体のハードウェアをテストす
るためのプログラムであることを特徴とする電子計算装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283694A JPH04157536A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 電子計算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2283694A JPH04157536A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 電子計算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157536A true JPH04157536A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17668871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2283694A Pending JPH04157536A (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 電子計算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04157536A (ja) |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP2283694A patent/JPH04157536A/ja active Pending
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