JPS63120052A - 複合加工nc立旋盤におけるテ−ブル駆動装置 - Google Patents

複合加工nc立旋盤におけるテ−ブル駆動装置

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JPS63120052A
JPS63120052A JP26320886A JP26320886A JPS63120052A JP S63120052 A JPS63120052 A JP S63120052A JP 26320886 A JP26320886 A JP 26320886A JP 26320886 A JP26320886 A JP 26320886A JP S63120052 A JPS63120052 A JP S63120052A
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JP
Japan
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gear
pinion gear
drive means
backlash
rotation
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JP26320886A
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English (en)
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Nobuo Hotta
堀田 信夫
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OM SEISAKUSHO KK
OM Ltd
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OM SEISAKUSHO KK
OM Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/54Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
    • B23Q5/56Preventing backlash

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は本来の旋削加工の他にミリング加工あるいは
ドリリング加工を行う複合加工N C立旋盤におけるテ
ーブルの連続回転及び角度割り出しのための所要角度の
回動を行うテーブル駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の立旋盤は、旋削加工のみを行う工作機械であり、
刃物台のラムには固定切削工具を取付け、テーブル上に
加工物をそれ自身の軸芯を中心として旋回するように取
付け、テーブルを回転させて旋削加工を行うが、加工物
は上記旋削加工の他に上記軸芯以外の個所に中ぐり、孔
あけ、ミーリング加工等を必要とする場合がある。この
場合、上記ラムにドリル等の回転切削工具を取付け、テ
ーブルを所定角度回動すると共に刃物台を移行し。
回転切削工具を加工物の所定位置に対峙させることも考
えられるが通常の駆動モータでは惰性回転を有すると共
に、テーブルを駆動するギヤ機構はバックラッシュを必
要とするものであり、従って正確な割り出しができない
欠点がある。このため加工物を他の工作機械に移して加
工する必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
加工物を一つの工作機械から他の工作機械に移して切削
加工を行うことは、取外し、運搬、取付は及び芯出し等
に多大の労力と時間を要する。しかも前工程の加工と関
連した芯出しがむずかしく、作業者の高度の技能と時間
を要するため費用がかかり、加工時間が長くかかる。
この発明は1台の工作機械で、しかも1回の取付けで旋
削加工と共にドリリング加工、ミリング加工等に際して
はテーブルに対しバックラッシュのない確実な回動によ
り正確な割り出し回動を行うテーブル駆動装置を提供す
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本発明を図面を用いて説明す
る。複合加工NC立旋盤1は、固定切削工具11または
回転切削工具12を着脱自在に取付ける工具主軸6と、
この工具主軸6に対向して加工物Wを載置するテーブル
7を備える。このテーブル7はテーブルベッド52に回
転自在に支承し、かつテーブルギヤ54を備える。この
テーブルギヤ54にはテーブルを連続して回転駆動する
回転駆動手段55と、テーブルを所定角度回動させる割
り出し駆動手段56とを連結する。回転駆動手段55は
、テーブルギヤ54に噛合する転勤用ピニオンギヤ60
と駆動モータ61とを連結し、または解放する連結解放
機構63を備える。また割り出し駆動手段56は、テー
ブルギヤ54に噛合する割り出し用ピニオンギヤ80と
、このピニオンギヤ80に対しクラッチ機構86を介し
て連結する駆動原動機81を備える。駆動原動機はサー
ボモータを用い、上記ピニオンギヤ80はテーブルギヤ
54との間のバックラッシュを所装置に、またはこれを
消去するバックラッシュ選択付与手段100を備える。
〔作用〕
回転駆動手段55によるテーブル7の回動に際しては、
割り出し駆動手段56のクラッチ機構86を切り離し、
割り出し用ピニオンギヤ80の回動を自由とすると共に
バックラッシュ選択付与手段100によりテーブルギヤ
54との間に所要のバックラッシュを付与する。また割
り出し駆動手段56によるテーブル7の所要角度の回動
に際しては、回転駆動手段55は連結解放機構63を解
放位置として転勤用ピニオンギヤ60の回動を自由とす
る。割り出し駆動手段56は、バックラッシュ選択付与
手段100により、割り出し用ピニオンギヤ80とテー
ブルギヤ54との間のバックラッシュを可及的に減少し
、NC制御部からの信号によりサーボモータ81を所要
数回転させる。
〔実施例〕
複合加工NC立旋盤(以下本機という)1は、フレーム
2の上方に設けられるクロスレール3に刃物台4を装着
し、刃物台4にはラム5を垂直にかつ昇降自在に設け、
ラム5には工具主軸6を嵌挿し、下方には回転テーブル
7を備える。刃物台4は横送りモータ8によりクロスレ
ール3に沿って移行し、ラム5は縦送リモータ9により
減速機10を介して周知手段で昇降する。
本機1は2種機能の加工を行うため、上記工具主軸6は
固定切削工具11または回転切削工具12を選択して取
付けると共に、工具主軸6はラム5に対し回転可能とし
、上端は可変速モータ等の駆動源13に連結し、工具主
軸6内には後述する自動工具引込機構15を備える。固
定切削工具11は、バイト20を取付けるバイトホルダ
21にツールシャンク22と、このツールシャンク22
を囲んで筒状のツールベース23を取付けてなる。
ツールシャンク22の上端にはプルスタンド24を取付
け、これらツールシャンク22の傾斜角度及びプルスタ
ッド24の構造は例えばM A S 403−1982
に規定される「マシニングセンタ用ツールシャンク及び
プルスタッドの形状1寸法」による公知構造を有する。
また回転切削工具12は、ドリル等の回転工具25を嵌
入するテーパ孔26を有し、かつ上記固定切削工具11
と同一構造、同一寸法のツールシャンク27及びプルス
タッド28を備える。工具主軸6の内孔下部は上記ツー
ルシャンク22,27を嵌入するテーパ面30を形成す
る。また上記自動工具引込機構15は引込捧31の先端
に上記プルスタッド24.28を把持するための拡縮可
能の把持爪32を備え。
引込捧31の上端を押し下げ用シリンダ33に連結して
いる。把持爪32は押し丁番1により拡開してプルスタ
ッド24(または28)を包込み、ばね(図示省略)に
よる引き上げ時に外部突起34が工具主軸6の内孔に形
成される極小径部に当接して縮小し、プルスタッドを把
持して切削工具11または12を引き上げ、ツールシャ
ンク22または27をテーパ面30に嵌着する。上記固
定切削工具11の固定手段としてラム5の下端に取付け
られる固定フランジ36と固定切削工具11との間に係
止機構37並びに工具主軸6と固定切削工具11との間
に浮き上がり防止用の引掛機構38を設ける。係止機構
37はツールベース23に突設したノックピン39と固
定フランジ36に設けたノック孔40とよりなる。引掛
機構38は5ツールベース23の内孔に対称的に切欠き
フランジ上の突出部42を内方に突設し、その底側に環
状溝43を形成し、工具主軸6の端部には上記突出部4
2.42間の切欠部44に嵌入する係合鍔45.45を
突設してなるもので、係合鍔45゜45を切欠部44,
44から環状溝43内に嵌入し、約90度回転すること
により係合鍔45,45を突出部42.42の裏面に係
合させる。これにより固定切削工具11に加わるツール
シャンク軸芯方向の引張り応力を直接工具主軸6に支持
し、自動工具引込機構15に加わる負担を軽減する。
回転切削工具12に対する回転伝達手段としては、工具
主軸6の端面に植込キー46.46を設け、回転切削工
具12にはこれを嵌入する切込み47を設けてなる。
なお、これら各切削工具11.12は第9図に示すごと
くクロスレール3の両側に取付けられるマガジン48a
、48bに収納され、刃物台4をクロスレール3に沿っ
て移行し、かつマガジンを回転することにより所要切削
工具が工具主軸6に受は渡しされる。テーブル7は中心
位置にテーパローラベアリング51を介してテーブル主
軸5゜を備える。この主軸50はテーブルベッド52に
固定して取付け、テーブル7はスラストベアリング53
を介してテーブルベッド52に支持され、主軸50を中
心として回動し、かつテーブル7の下面には主軸50を
軸芯としてリング状のテーブルギヤ54を備える。この
テーブルギヤ54には上記固定切削工具11による旋削
加工のための回転駆動手段55と1回転切削工具12に
より加工物に対し所定個所に孔あけ、中ぐり等を行うた
めテーブル7を所定角度回動する割り出し駆動手段56
とを連結する。回動駆動手段55は上記テーブルギヤ5
4に噛合する旋回用ピニオンギヤ60と、これを駆動す
る駆動モータ61 (第3図)、及びこれら間者を連結
する歯車機構62からなる。
この歯車機構62はピニオンギヤ60と駆動モータ61
とを連結し、または連結を解除してピニオンギヤ60の
自由回転を許容するための連結解放機構63を有するも
ので1本例は上記駆動モータ61に連結される中間軸6
4に取付けられる大小の中間歯車65.66と、ピニオ
ンギヤ60を取付けるピニオン軸67に摺動可能に設け
られる切り換えギヤ68とより構成される。切り換えギ
ヤ68は上下摺動により大小の中間歯車65.66に選
択的に噛合し、ピニオンギヤ60を高速または低速回転
させると共に、中立位置(図示位置)ではピニオンギヤ
60の自由回転を許容する。70はテーブル7の回転数
検出手段であり、上端をテーブル7に連結し、かつテー
ブル主軸50を貫挿する中心軸71にベベルギヤ72並
びに中間軸73を介してパルスインコーダ74を連結し
てなるもので、パルスインコーダ74はテーブル7の回
転に伴いパルスを発信してNG制御回路(図示省略)に
印加する。75はベロー式カップリングである。割り出
し駆動手段56は、テーブルギヤ54に噛合する割り出
し用ピニオンギヤ80と、これを駆動する駆動モータ8
1及びこれらを連結する歯車機構82とからなる。駆動
モータ81は回転数制御に好適なサーボモータを用い、
歯車機構82はウオーム84及びウオームホイル85か
らなる減速機構83とクラッチ機構86とからなる。図
例のクラッチ機構86は噛み合いクラッチ87を用いた
構造を示す。このクラッチ機構86は、噛み合いクラッ
チ87を操作レバー88を介して操作シリンダ89のピ
ストンロッド90に連結してなるもので、91はシリン
ダ室、92はピストンを示す。ピストンロッド90には
昇降を検出するための検知部材93を備える。この検知
部材93はピストンロッド90に設けられるピン94と
、このピン94を一端に嵌合する揺動アーム95及びこ
の揺動アームの支軸96に取付けられる対をなすドッグ
97a、97bとよりなり、ドッグ97a、97bには
それぞれマイクロスイッチ98a、・98bを対設し、
噛み合いクラッチ87の噛合、離間を電気的に検知する
上記割り出し用ピニオンギヤ80には、テーブルギヤ5
4との間のバックラッシュ量を任意に調節するバックラ
ッシュ選択付与手段100を備える。このバックラッシ
ュ選択付与手段100は。
テーブルギヤ54をヘリカルギヤとし、上記ピニオンギ
ヤ80は2個の単位ピニオンギヤ80a。
80bより構成し、一方の単位ピニオンギヤ8゜aはピ
ニオン軸101に固定し、他方の単位ピニオンギヤ80
bは摺動可能とし、常時ばね102により固定側の単位
ピニオンギヤ80a側に付勢し、かつ百単位ピニオンギ
ヤ間に油圧室103を形成してなるもので、圧油通路1
04より圧力油を油圧室103に供給することにより可
動単位ピニオンギヤ80bは、ばね102に抗して下方
に移行する。これによりテーブルギヤ54との間のバッ
クラッシュは消去される。105は可動単位ピニオンギ
ヤ80bの下降を規制するためのバックラッシュ調節用
ダブルナツトである。
上記割り出し駆動手段56によりテーブル7が所定角度
回動したとき、これを固定保持することが好ましく、1
10はそのためのクランプ機構である。このクランプ機
構110はテーブル7の下面に全周にわたってT溝11
1を穿設し、テーブルベッド52に取付けられるシリン
ダ112のピストンロッド113の上端には、T溝11
1に嵌合する嵌合ブロック114を備え、かつピストン
ロッド113を貫挿する上部シリンダカバー115はシ
リンダ胴116に対し摺動可能とし、上端に当接座板1
17を備える。これにより圧油回路118aより圧力油
を供給することにより、ピストンロッド113は嵌合ブ
ロック114を伴って下降し、同時に上部シリンダカバ
ー115は上昇し、嵌合ブロック114と当接座板11
7とによりテーブル7を挟持する。119はピストンロ
ッド113の上昇を規制するストッパ、また120は当
接座板117に対向して設けられる近接スイッチで、テ
ーブル7の把持を検知するものである。
また121はマイクロスイッチで、ピストンロッド11
3の下端に取付けたドッグ122に対向して設けたもの
で、ピストンロッド113が上昇し、テーブル7を解放
した状態を検出する。なお、このクランプ機構110は
テーブル7に対し少なくとも2個またはそれ以上設ける
ことが好ましい。
図中、76はテーブルベッド52とテーブル7の下面と
の間に設けた油止め及び防塵用のシール部材である。
本発明の実施例は以上の構成からなり、テーブル7上の
加工物Wの旋削加工に際しては、工具主軸6に固定切削
工具゛11を取付け、テーブルギヤ54に対する割り出
し駆動手段56の噛み合いり、ラッチ87は解放して割
り出し用ピニオンギヤ80の自由回転を許容すると共に
、上記ピニオンギヤ80を構成する単位ピニオンギヤ8
0a、80bは近接してテーブルギヤ54との間に所要
のバックラッシュを形成する。この状態において回転駆
動手段55によりテーブル7を回転させるテーブル7の
回転は回転数検出手段70を作動し、パルスインコーダ
74は回転数に応じたパルス信号をNC回路に印加し、
固定切削工具11を所定速度で移行させる。ついで加工
物Wに対し所定個所に孔あけまたはミーリング加工を行
うに際しては、テーブル7の予め定められた基準位置、
即ち原点の位置をNC回路に記憶する。これは例えばテ
ーブル7に上記原点位置検出用マイクロスイッチを対設
し、テーブル7の回転時にこのマイクロスイッチからの
信号と前記回転数検出手段70からのパルス信号とによ
り原点位置を割り出し、停止時の位置を記憶するように
してもよい。あるいは手動によりもしくは回転駆動手段
55に対し、いわゆるインチング操作により微小回転し
原点位置を所定位置に停止させるようにしてもよい6た
だし、この原点位置はテーブル7に限らずテーブルに取
付けられた治具または取付具を基準としてもよく、ある
いは加工物の所定位置を原点と゛し、この位置をNG制
御回路に記憶し、もしくは設定位置に合致して停止する
ようにしてもよい。
ついで所定角度の回動に際しては、回転駆動手段55の
切り換えギヤ68を中立位置におき、転動用ピニオンギ
ヤ60の自由回転を許容する。−方、割り出し駆動手段
56の割り出し用ピニオンギヤ80の油圧室103に圧
力油を導き、両単位ピニオンギヤ80a、80bを離間
してテーブルギヤ54との間のバックラッシュを可及的
に僅小とし、噛み合いクラッチ87を投入し、サーボモ
ータ81を駆動し、テーブル7を所定角度回動し、クラ
ンプ機構110によりテーブル7を把持固定する。同時
にラム5は横送りモータ8によりクロスレール3に沿っ
て移行し、上記テーブル7の原点を基準とした回転角度
とラム5の基準位置からの設定距離の移行とにより、工
具主軸6に取付けた回転切削工具12は加工物Wの所定
位置に対向する。
〔発明の効果〕
本発明によるときは、1台の加工機により、かつ1回の
取付により回転旋削加工及び任意個所に対する中ぐり、
孔あけ等異なった種類の切削加工を行うことができる。
しかも割り出し駆動手段に設けられるピニオンギヤはテ
ーブルギヤに対し、バックラッシュの増減を任意に行う
ようにしたから、旋削のための自由回転に際しては所要
のバックラッシュを形成し、騒音0発熱、摩耗等の障害
発生を防止することができる。また割り出し駆動に際し
ては上記ピニオンギヤとテーブルギヤとの間のバックラ
ッシュを除去し、これにより正確な割り出し駆動を行う
ことができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は複合加工NG立旋盤のテーブル駆動装置の縦断
面図、第2図は第1図におけるI−I線に沿う断面図、
第3図は第1図における■−■線に沿う断面図、第4図
は工具主軸に対する固定切削工具の取付要領を示す説明
図で、工具主軸は第5図における■−■線に沿い、また
固定切削工具は第6図におけるIV−IV線に沿う断面
図、第5図は工具主軸の底面図、第6図は固定切削工具
の平面図、第7図は回転切削工具の一部切欠した正面図
、第8図はその平面図、第9図は複合加工NC立旋盤の
全体正面図、第10図はその側面図である。 lは複合加工NC立旋盤、7はテーブル、54はテーブ
ルギヤ、55は回転駆動手段、56は割り出し駆動手段
、60は転動用ピニオンギヤ、61は駆動モータ、63
は連結解放機構、80は割り出し用ピニオンギヤ、81
はサーボモータ、86はクラッチ機構、100はバック
ラッシュ選択付与手段である。 特許出願人  株式会社オーエム製作所M 9図 第108

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 固定切削工具による旋削加工と、回転切削工具によるミ
    リング加工あるいはドリリング加工等の切削加工を行う
    複合加工NC立旋盤において、加工物を載置するテーブ
    ルにはテーブルギヤを取付け、このテーブルギヤにはテ
    ーブルを回転駆動する回転駆動手段と、テーブルを所定
    角度回動させる割り出し駆動手段とを連結し、回転駆動
    手段はテーブルギヤに噛合するピニオンギヤと駆動モー
    タとを連結または解放する連結解放機構を備え、割り出
    し駆動手段はテーブルギヤに噛合する割り出し駆動用ピ
    ニオンギヤと、このピニオンギヤに対しクラッチ機構を
    介して連結する駆動原動機を備え、駆動原動機はサーボ
    モータにより構成すると共に、ピニオンギヤはテーブル
    ギヤに対しバックラッシュ選択付与手段を有し、回転駆
    動手段によるテーブルの回転と割り出し駆動手段による
    テーブルの所要角度の回動はそれぞれ反対側駆動手段の
    ピニオンギヤを自由回転させる共に、割り出し駆動用ピ
    ニオンギヤとテーブルギヤとの間にバックラッシュの付
    与あるいは除去を選択して行うことを特徴とする複合加
    工NC立旋盤におけるテーブル駆動装置。
JP26320886A 1986-11-05 1986-11-05 複合加工nc立旋盤におけるテ−ブル駆動装置 Pending JPS63120052A (ja)

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