JPS63117727A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JPS63117727A
JPS63117727A JP61264770A JP26477086A JPS63117727A JP S63117727 A JPS63117727 A JP S63117727A JP 61264770 A JP61264770 A JP 61264770A JP 26477086 A JP26477086 A JP 26477086A JP S63117727 A JPS63117727 A JP S63117727A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は固体撮像素子の画素間のばらつきとか画素欠陥
等の補正手段を設けた電子内視鏡装置に関する。
[従来の技術] 近年、像伝送用のイメージガイドを用いることなく、C
ODとかSIT等の固体撮像素子を用いて搬像手段を形
成した電子内視鏡装置が実用化されている。
この固体R像素子を用いた電子内視鏡装置によれば、画
像の記録とか画像処理等が容易であり、又、今後画素数
の拡大が期待されるため画像の解像度を向上させること
もできる等、種々の利点を有する。
上記固体撮像素子を用いた場合には、固体撮像素子の画
素間のばらつきとか画素欠陥を補正する必要があり、補
正ROMを一体化した固体@像素子がある。
[発明が解決すべき問題点] 上記補正ROMを一体化した固体撮像素子ではその外形
が大きくなってしまい、特に内視鏡(スコープ)のよう
にできるだ番ノ小型のものが要求される用途においては
挿入部先端部の外径が太くなってしまい、挿入の際に患
名に大きな苦痛を強いるという欠点がある。
又、挿入部を備えたスコープ部が装着される手元側本体
部側に感度ばらつき補正用ROMとか画素欠陥補正用R
OMを設けた場合には、別のスコープ部を装着した場合
、このスコープ部に対応した補正装置に交換することが
必要になり、操作上わずられしいという欠点があった。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、補正
装置を交換する等のわずられしい操作を必要としない電
子内視鏡fi置を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本発明では手元側本体部に対して装着可能なスコープ部
側に固体撮像素子の感度のばらつきを補正する回路と画
素欠陥を補正する回路と、暗電流のばらつきを補正する
回路との少なくとも1つの回路を設けることによって、
単にスコープ部を装着するのみで補正装置の交換を必要
としないで使用できるようにしである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の概略構成を示す構成図、第2図は補正
回路の具体的構成を示すブロック図、第3図は暗電流ば
らつき補正回路の動作説明図、第4図は感度ばらつき補
正回路の動作説明用の特性図、第5図は画素欠陥補正回
路の動作説明図である。
第1図に示すように第1実施例の電子内視鏡装置1は体
腔内等に挿入できるように細長に形成された部分を備え
たスコープ部(内視鏡部)2と、このスコープ部2の後
端側が着脱自在で装着できる本体部3とからなる。
上記本体部3内には、電源4によって点灯される光源ラ
ンプ5の照明光は、本体内のライトガイド6の出射端に
対向する位置に、ライトガイドコネクタ7を介してその
後端が装着されたスコープ部2側のライトガイド8に入
射される。しかして、ライトガイド8の先端面から出射
された照明光はレンズ9で拡散されて被写体11を照明
する。
上記照明された被写体11は、スコープ部2の挿入部1
2先端に設けた対物レンズ13によって固体搬像素子1
4の光電変換面に結像される。この固体撮像素子15の
光電変換出力は、電気ケーブル16を介して操作部17
内に設けられた補正回路18に入力される。この補正回
路18で固体fin@累子15の各素子の感度のばらつ
き、画素欠陥、暗電流のばらつき等の補正が行われ、電
気コネクタ1つを介してビデオプロセッサ21に入力さ
れる。このビデオプロセッサ21によってNTSC方式
の映像信号に変換され、映像信号出力端22から出力さ
れると共に、本体部3に設けたカラーモニタ23によっ
て被写体像がカラー表示される。
尚、上記操作部17には図示しない湾曲操作ノブが設け
てあり、ノブを回動することによって挿入部12の先端
部側に設けた湾曲部を湾曲できるようにしである。
上記スコープ部2は、医師等が操作するものであり、小
型、IY、 Bl化が要求される。一方、本体部3側は
スコープ部2側程の小型、軽量化が要求されるものでな
い。ところで、体腔内を観察したり処置具で治療処置す
る場合、用途に応じた内視鏡を用いることが望ましく、
一般には複数の内視鏡が使用される。この場合スコープ
部2側に比べて本体部3側は高価であり、一般的にはス
コープ部2側を交換して使用する場合が多い。従って、
第1実施例のように、スコープ部2と本体部3とを着脱
自在にするシステムが広く採用される。
上記補正回路18で感度のばらつき等が補正される固体
撮像素子15は、原理的には複数個のフォトダイオード
が2次元状に配列されている。これらフォトダイオード
上に結像される光学像に対応した電荷像が形成され、こ
れら電荷が電圧に変換されて光電変換出力となる。特に
内視鏡用に使用される111g1素子としては民生テレ
ビ用のものに比較して数イ8高い感度を有するものが要
求される。
これを実現するために1個単位のフォトダイオードに電
流増幅素子又は電圧増幅素子を一体構造にして感度を大
幅に向上させたものが用いられることがある。この場合
、フォトダイオード自体にも感度のばらつきが有するの
に加え、増幅素子にも利得のばらつきがあり、感度は向
上するが別の問題が発生する、つまり感度ばらつきは各
素子間の出力電流のばらつきであり、これが固体パター
ンノイズとして著しく画質を劣化させるため、補正する
ことが必要となる。第1実施例では、補正回路18を第
2図に示すようなM路構成にして、各種のばらつき等を
補正している。
この補正回路18は、暗電流ばらつき補正回路31と、
感度ばらつき補正回路32と、画素欠陥補正回路33と
からなる。
固体撮像素子15の光電変換出力は混合器(加算器)3
4の一方の入力端に印加され、この混合器34の出力は
次段の感度ばらつき補正回路32に入力されると共に、
スイッチ35を経て増幅器36に入ノJされる。このス
イッチ35がオンされた状態では増幅器36で例えばG
倍に増幅された信号はA/Dコンバータ37でディジタ
ル信号に変換され、リード・オンリ・メモリ(ROM)
38に書き込まれる。このROM38に書き込まれたデ
ィジタルデータはD/Aコンバータ39でアナログ信号
に変換された後、反転減衰器40で一1/Gに減衰され
た後スイッチ41を介して混合器34の他方の入力端に
印加される。
上記スイッチ35は暗電流補正データをROM38に書
き込む場合オンされ、一方スイッチ41はオフ状態に保
持される。一方、暗電流補正データを占き込んだ後の使
用時にはスイッチ35はオフにされ、且つスイッチ41
はオンされ、ROM38に占ぎ込まれた補正データが読
み出され、混合器34に入力され、固体l1i11ft
素子15の出力信号と暗電流のばらつき補正信号とが混
合されて暗電流のばらつきが補正されて次段の感度ばら
つき補正回路32に入力される。
上記暗電流のばらつき補正データの設定は次のようにし
て行われる。
光源ランプ5に電力を供給する電源42に対するスイッ
チ43はオフ、つまり切換接点Cはアース側接点aに切
換えられ、消灯状態に設定される。
又、暗電流ばらつき補正回路31内のスイッチ35はオ
ン、スイッチ41はオフにされ、固体R像素子15の出
力信号はアンプ36でG倍に増幅された後、A/Dコン
バータ37でディジタルデータに変換されてROM38
に書き込まれる。この補正データが一画面について行わ
れると、補正データの書き込みは終了し、スイッチ35
はオフ、スイッチ41はオンされる。この補正データの
書き込み後、例えば光源ランプ5を点灯させない状態で
使用づると、次のようにして暗電流のばらつきが補正さ
れる。
この場合の固体撮像素子15の出力信号は、例えば第3
図(a)に示すように各画素ごとにレベルが異るものと
なる。一方、ROM38から読み出され、D/Aコンバ
ータ39でアナログ信号に変換され、さらに反転減衰器
40で一1/Gに減衰された暗電流のばらつき補正デー
タは第3図(b)に示すように固体撮像素子15の出力
信号と零レベルに対して対称となる値、換言すれば固体
1ii2像素子15の出力を反転した値となるため、混
合器34で混合した出力は同図(C)に示すように零レ
ベルとなる。つまり暗電流のばらつきが補正されて次段
の感度ばらつき補正回路32に入力されることになる。
この感度ばらつき補正回路32は、ゲインυノ御端を備
えたゲインコントロールアンプ(GCA)51に入力さ
れ、その出力はスイッチ52を経て反転アンプ53に入
力される。このアンプ53の反転増幅出力はA/Dコン
バータ54でディジタル信号に変換され、ROM55に
感度ばらつき補正データが占き込まれる。このROM5
5に出き込まれたデータは使用時には読み出され、D/
Aコンバータ56でアナログ信号に変換され、スイッチ
57を経てゲインコントロールアンプ51のゲイン制m
端に印加される。このゲイン制til 端にROM55
の補正データを印加することによって、ゲインコントロ
ールアンプ51は入力される固体撮像素子15の出力信
号における各画素の感度ばらつきを補正し、感度ばらつ
きを制御して出力することになる。
上記感度ばらつきの補正データは次のように設定される
スイッチ43は電源42側にオンされ、光源ランプ5は
点灯される。この光源ランプ5の照明光は符号11′で
示す白色の被写体く例えば反射率が約80%のもの)を
一定光量で照明する。この白色の被写体11′に対する
固体搬像素子15の出力信号はゲインコントロールアン
プ51で増幅され、オンされたスイッチ52を通り、反
転アンプ53で増幅され、A/Dコンバータ54を経て
ROM55に補正データが書き込まれる。尚、この場合
、スイッチ57はオフ状態に保持される。
このようにしてROM55には感度ばらつき補正データ
が占き込まれる。一方、この補正データは使用時に(ま
読み出され、D/Aコンバータ56でアノ−ログ信号電
圧に変換されてオンされたスイッチ57を経てゲイン制
御端に印加され、ゲインコン1〜ロールアンプ51のゲ
インを各画素の感度ばらつきに応じて変化させゲインコ
ントロールアンプ51の出力はばらつきのないあるいは
ばらつきが制御されたものとなる。例えばROM55に
書き込まれたデータは画素感度の大きいもの程負極性で
大きなものとなり、一方ROM55から読み出されてゲ
イン制御端に印加されると、ゲイン制御端のゲイン制御
電圧を下げることになり、この場合ゲインコントロール
アンプ51のゲインを下げることになり、感度のばらつ
きを補正できる。
(このゲイン制御端には例えば適宜電圧が予め印加され
ており、スイッチ57がオンされると、この電圧値から
スイッチ57を経て入ツノされる負極性の補正データ信
号弁だけ減口される。この減点される値が大きいとゲイ
ンは小さくなる。)第4図は被写体光量と固体撮像素子
における2つの画素a、bの光電変換出力との関係を示
す。
この図の例えばCで示す一定照明光量に対し、2つの画
素a、bの出力が異る場合、その出力がゲインコントロ
ールアンプ51に入力されると、その際ROM55から
読み出されたデータによって、ゲインコントロールアン
プ51のゲインはそれぞれ1/8.1/bに比例した値
に設定され、従ってゲインコントロールアンプ51を通
した出力では感度のばらつきが補正されたものとなる。
尚、上記固体撮像素子15は[lil電流レベルで補正
されているが、このレベルは動作点の出力レベルに対し
て穫めて小さいレベル<1/1000以上)であり、こ
の小さいレベルで補正しても動作レベルの補正は困難で
ある。従って第1実施例では暗電流の補正と動作時の補
正とを別々に行うことによって広い範囲に対して感度の
ばらつきを行い1ワるようにしている。
上記ゲインコントロールアンプ51の出力は次段の画素
欠陥補正回路33に入力される。
この画素欠陥補正回路33は、入力信号を遅延回路61
で1画素分匠延してスイッチ62の一方の接点a側に出
力すると共に、入力信号をA/Dコンバータ63でディ
ジタルデータに変換してランダム・アクセス・メモリ(
RAM)64に3き込み、このRAM64に占き込まれ
た画素信号データは読み出され、D/Aコンバータ65
でアナログ信号に変換された後スイッチ62の他方の接
点す側に出力づる。
上記スイッチ62は、画素欠陥アドレスが古き込まれた
ROM66の出力で切換えられるようにしてあり、欠陥
のある画素からの光電変換出力時には、ROM66の出
力は例えばハイレベルとなり、このハイレベルの出力で
スイッチ62の切換接点Cを接点す側に切換え、欠陥画
素の隣りの画素信号で置換して次段に出力する。
例えば遅延回路61を通ってスイッチ62の接点a側に
出力される画素出力信号は第5図(a)に示すものとな
り、この場合符号67で示す信号が欠陥画素によるもの
を表わす。一方、遅延回路61を通さないでA/Dコン
バータ63、RAM64、D/Aコンバータ65を経て
スイッチ62の接点す側に出力される信号は第5図(b
)で示すものとなる。
ところでスイッチ62の切換接点Cは通常接点a側に切
換えられており、1画素分遅延された信号が次段側に出
力される。しかして、欠陥画素の信号が接点aに印加さ
れるタイミングにおいて、第5図(C)に示すようにR
OM66の出力はハイレベルとなり、スイッチ62は接
点す側がオンするように切換えられ、スイッチ62の出
力は1画素分隣りの信号67′で置換され、スイッチ6
2を経て次段側に出力される信号は同図(d)に示すよ
うに画素欠陥が補正されたものとなる。
尚、ROM66から欠陥画素買換用にパルスを出力させ
る手段として例えば次のようにして行う。
固体搬像素子15に読出しパルスを印加Jる場合、その
パルスをカウンタで計数してその計数出力をROM66
に入力する。一方、このROM内の各メモリセルには正
常画素に対しては“0”、欠陥画素に対しては1″とな
る1ビツトデータが画素数分のアドレス空間で書き込ま
れており、欠陥画素のアドレスが指定されると1″のデ
ータを出力するようになり、スイッチ62を切換える。
尚、上記第1実施例では通常、画素欠陥のない状態信q
は遅延回路61で1画素分遅延されるので、ROM66
から欠陥画素置換用パルスが出力されるタイミングは1
画素分遅れて出力されるようにしである。この場合とは
逆に、正常な画素に対してはRAM64側を通し、欠陥
画素に対しては遅延回路側を通すにうにしても良い。こ
の場合にはROM66の欠陥画素に対するアドレスを1
画素分ずらす必要がない。
第6図は本発明の第2実施例を示す。
この第2実施例では暗電流ばらつき補正回路31′は、
混合器34の出力を反転アンプ71に入力し、この反転
アンプ71の出力はスイッチ72の接点aに印加される
と共にA/Dコンバータ37に入力される。しかして、
ROM38にデータを書き込む場合、スイッチ72の切
換接点Cは接点aとオンする状態に切換えられて行われ
る。この場合、各画素から信号が出力される各画素信号
期間の前縁部分のタイミングでA/Dコンバータ37で
A/D変換してROM38に書き込む。この場合、反転
アンプ71の出力は混合器34にも入力され、さらに混
合器34で混合された信号は再び反転アンプ71に入力
されるという負帰還ループが形成されているため、各画
素信号はわずかな時間後に暗電流のばらつき遅が1/G
になる。
ROM38へのデータの書き込みが終了すると、スイッ
チ72の切換接点Cは接点す側がオンするように切換え
られ、ROM38のデータはD/△コンバータ39でア
ナログ畠に変換され減衰器40′で1/Gに減衰されて
混合器34に入力される。尚、この場合反転アンプ71
は非動作状態に設定される。
ところで、感度ばらつき補正回路32においてもゲイン
コントロールアンプ51の出力は反転アンプ53′  
に入力され、この反転アンプ53′の出力はスイッチ7
3の接点aに印加される。この感度ばらつき補正回路3
2においても、感度ばらつき補正データをROM55に
占き込む場合、暗電流ばらつき補正回路31′のJ:う
に負帰還ループが形成されているので各画素信号の前縁
部分で高速度に行われる。尚、この反転アンプ53′は
、その反転ゲイン−Aが、暗電流側のアンプ36のゲイ
ン値よりは小さくして、この反転アンプ53′の出力が
飽和してしよりないようにしである。(第1実施例でも
同様。〕問、γ(ンへtll?tlも友髪A0その他は
上記第1実施例と同様である。
第7図は本発明の第3実施例における画素欠陥補正回路
81を示す。
この補正回路81では入力信号は直接アナログスイッチ
82の一方の端子aに印加されると共に、1画素期間遅
延する遅延素子83を経てアナログスイッチ82の他方
の端子すに印加される。このアナログスイッチ82の切
換端子CはROM84の出力データで切換えられるよう
にしである。このROM84には欠陥画素のアドレスに
対してそのメモリ内容が1″で、池の正常な画素アドレ
スに対しては0″が格納されている。しかして、欠陥画
素の信号出力時に、ROM84の出力でアナログスイッ
チ82はその画素期間切換えられて端子すが切換端子C
とオンし、この回路81の出力端から1画素分前の画素
信号で置換された信号が出力される。
尚、上記各実施例において画素欠陥の補正を行う場合、
欠陥画素の11if mの画素出力の平均値で置換させ
る等しても良い。
尚、画素欠陥補正を回路を感度ばらつき補正回路の前段
側に設けるようにしても良い。
尚、本発明における補正回路18の収納場所としては操
作部17内に限らず操作部17に設けたコネクタ部分に
収納しても良いし、スコープ部2における他の場所でも
良い。
又、本発明における補正回路18としては、暗電流ばら
つき、感度ばらつき、画素欠陥の補正回路全てを有する
ものに限らず、いずれかのみを有するものでも良い。
尚、暗電流ばらつき補正回路等に用いられるROMへの
データの書込みは製造側で設定しても良いし、経年変化
等に対応できるように使用者側でも設定できるようなR
OM (例えばEPROM)を用いても良い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、本体部側に対してる
脱自在となるスコープ部側に補正回路を設けであるので
、スコープ部を装着することによってそのスコープに適
した補正状態で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の概略構成を示す構成図、第2図は補正
回路の具体的構成を示すブロック図、第3図は暗電流ば
らつき補正回路の動作説明図、第4図は感度ばらつぎ補
正回路の動作説明用の特性図、第5図は画素欠陥補正回
路の動作説明図、第6図は本発明の第2実施例における
補正回路を示すブロック図、第7図は本発明の第3実施
例における画素欠陥補正回路の構成を示づブロック図で
ある。 1・・・電子内視vL装置  2・・・スコープ部3・
・・本体部      8・・・ライトガイド15・・
・固体撮懺素子  18・・・補正回路31・・・暗電
流ばらつき補正回路 32・・・感度ばらつき補正回路 33・・・画系欠陥補正回路 手続ネ甫正書(自発) 昭和62年1月23日 1、事件の表示   昭和61年特許願第264770
号2、発明の名称   電子内視鏡装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所   東京都渋谷区幅ケ谷二丁目43番2号名
  称  (037)オリンパス光学工業株式会社代表
者  下  山  敏  部 4、代理人 図面(第6図) 1、明細書第5ページ第1行に「固体搬像素子14」と
あるのを「固体撮像素子15」と補正します。 2、明細書第5ページ第9行に「この減点」とあるのを
「この減算」と補正します。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 細長の挿入部の先端側に固体撮像素子を設けたスコープ
    部が、手元側本体部と着脱自在な構造の電子内視鏡装置
    において、 前記固体撮像素子の感度のばらつきを補正する回路と、
    画素欠陥を補正する回路と、暗電流のばらつきを補正す
    る回路との少なくとも1つの回路をスコープ部側に設け
    たことを特徴とする電子内視鏡装置。
JP61264770A 1986-11-06 1986-11-06 電子内視鏡装置 Expired - Fee Related JPH0763447B2 (ja)

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