JPH05219508A - 画像再生および故障のセンサ検出および補償システムおよびその方法 - Google Patents
画像再生および故障のセンサ検出および補償システムおよびその方法Info
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- JPH05219508A JPH05219508A JP3091038A JP9103891A JPH05219508A JP H05219508 A JPH05219508 A JP H05219508A JP 3091038 A JP3091038 A JP 3091038A JP 9103891 A JP9103891 A JP 9103891A JP H05219508 A JPH05219508 A JP H05219508A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/20—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming only infrared radiation into image signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/68—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to defects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/68—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to defects
- H04N25/69—SSIS comprising testing or correcting structures for circuits other than pixel cells
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/33—Transforming infrared radiation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本発明は、ビデオディスプレイの画像の局部
的なコントラストを高め、故障しているセンサを検出す
ることのできる画像再生方法および装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 ビデオディスプレイ用の所望の画像データを
含んでいる複数の入力信号を3 でA/D変換し、メモリ
4 に記憶した後必要により補間して(6 )出力すると共
に累算器7 で各チャンネルに対する平均を計算し、それ
に基づいてマイクロプロセッサ8 により計算して平均に
対して低いものは故障として除き、各チャンネルに対し
て平均が等しくなるように補正量を計算してメモリ9 に
記憶しておき、必要時に所望の結果的信号を得るために
前記入力信号と前記再生信号を加算器10で結合して出力
信号を発生させる。
的なコントラストを高め、故障しているセンサを検出す
ることのできる画像再生方法および装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 ビデオディスプレイ用の所望の画像データを
含んでいる複数の入力信号を3 でA/D変換し、メモリ
4 に記憶した後必要により補間して(6 )出力すると共
に累算器7 で各チャンネルに対する平均を計算し、それ
に基づいてマイクロプロセッサ8 により計算して平均に
対して低いものは故障として除き、各チャンネルに対し
て平均が等しくなるように補正量を計算してメモリ9 に
記憶しておき、必要時に所望の結果的信号を得るために
前記入力信号と前記再生信号を加算器10で結合して出力
信号を発生させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前方監視赤外線(FL
IR)センサアレイによって生成されたビデオ画像の品
質を改良するシステムおよび方法に関する。本発明は故
障センサを識別して補償するシステムおよび方法、並び
にシーンデータから生じた情報に基づいたシーンベース
の画像再生システムおよびセンサ利得補償システムを包
括する。
IR)センサアレイによって生成されたビデオ画像の品
質を改良するシステムおよび方法に関する。本発明は故
障センサを識別して補償するシステムおよび方法、並び
にシーンデータから生じた情報に基づいたシーンベース
の画像再生システムおよびセンサ利得補償システムを包
括する。
【0002】
【従来の技術】これまで、画像再生システムは一般にセ
ンサから受信された情報に基づいてビデオ画像を生成す
るために直流分再生を使用している。FLIRセンサの
場合、直流分再生システムは良好な地/空区別化を行う
が、局部的な区域コントラストが欠如している。直流分
の再生された画像は“ナップオブアース”飛行技術に従
うパイロットに適切であるが、ビデオ画像は空または海
のような均一な背景で目標を検出するために必要とされ
る境界の明確さを欠いている。
ンサから受信された情報に基づいてビデオ画像を生成す
るために直流分再生を使用している。FLIRセンサの
場合、直流分再生システムは良好な地/空区別化を行う
が、局部的な区域コントラストが欠如している。直流分
の再生された画像は“ナップオブアース”飛行技術に従
うパイロットに適切であるが、ビデオ画像は空または海
のような均一な背景で目標を検出するために必要とされ
る境界の明確さを欠いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】過去において、FLI
Rアレイ内のセンサの異なった利得は、種々のセンサ用
の前置増幅器の利得を調節するためにハードウェアを使
用する較正方法で補償されていた。しかしながら、高い
または低い利得チャンネルは検出されず、使用される利
得の分布を最適化する方法はなく、システムは出力が中
断されるため較正中に使用できなかった。
Rアレイ内のセンサの異なった利得は、種々のセンサ用
の前置増幅器の利得を調節するためにハードウェアを使
用する較正方法で補償されていた。しかしながら、高い
または低い利得チャンネルは検出されず、使用される利
得の分布を最適化する方法はなく、システムは出力が中
断されるため較正中に使用できなかった。
【0004】過去において、FLIRアレイから故障セ
ンサを実効的に除去する交差結合には故障したセンサの
代わりに良好なものをワイヤ接続するワイヤリングハー
ネスを変化させる必要があった。しかし技術者が一度ワ
イヤリングハーネスの変化を行ってしまうと、ハーネス
は別のFLIRユニットのハーネスと互いに交換するこ
とができなかった。
ンサを実効的に除去する交差結合には故障したセンサの
代わりに良好なものをワイヤ接続するワイヤリングハー
ネスを変化させる必要があった。しかし技術者が一度ワ
イヤリングハーネスの変化を行ってしまうと、ハーネス
は別のFLIRユニットのハーネスと互いに交換するこ
とができなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、故障センサを
識別する“比較の方法”評価および電子交差結合救済方
法を含むシーンベースの画像再生およびセンサ補償シス
テムに関する。システムは、複数のセンサによって生成
された信号から生じたデータを評価する手段と、適切な
出力を決定する手段と、所望の出力信号を発生させる手
段とを具備している。
識別する“比較の方法”評価および電子交差結合救済方
法を含むシーンベースの画像再生およびセンサ補償シス
テムに関する。システムは、複数のセンサによって生成
された信号から生じたデータを評価する手段と、適切な
出力を決定する手段と、所望の出力信号を発生させる手
段とを具備している。
【0006】好ましい実施例において、入力信号は前方
監視赤外線(FLIR)センサのアレイから受信され
る。アレイは、センサアレイが所望のシーンを走査した
ときにビデオディスプレイの水平ラインを生成するため
に使用される信号をそれぞれ発生する160 個の垂直に整
列されたセンサから成る。好ましい実施例において、ア
レイによる1つの完全な走査は所望のシーンの走査の他
に一定の温度ソース(FLIR装置内に含まれる)の走
査を含む。一定の温度ソースの走査は、システムがアレ
イ内の異なるセンサの出力中の変化を識別することを可
能にするように均一の刺激を与える。
監視赤外線(FLIR)センサのアレイから受信され
る。アレイは、センサアレイが所望のシーンを走査した
ときにビデオディスプレイの水平ラインを生成するため
に使用される信号をそれぞれ発生する160 個の垂直に整
列されたセンサから成る。好ましい実施例において、ア
レイによる1つの完全な走査は所望のシーンの走査の他
に一定の温度ソース(FLIR装置内に含まれる)の走
査を含む。一定の温度ソースの走査は、システムがアレ
イ内の異なるセンサの出力中の変化を識別することを可
能にするように均一の刺激を与える。
【0007】各センサチャンネルに対するシーンおよび
一定の温度ソースの走査から生じたアナログ入力信号の
振幅はデジタル表示に変換され、メモリ装置に蓄積され
る。平均振幅は、各センサチャンネルのために蓄積され
たデータの所望のサンプリングから計算される。好まし
い実施例において、分離した平均はシーン走査および一
定温度ソース走査からのデータの所望のサンプリングに
対して決定される。各センサチャンネルに対して計算さ
れた平均は特定のセンサチャンネルに対して所望の出力
信号を決定するために使用される。シーンベース再生に
関して、シーン走査サンプリングの計算された平均は各
チャンネルnに対して(EOARE n の平均)で示される。
一定の温度ソースの走査から生じたアナログ入力信号の
振幅はデジタル表示に変換され、メモリ装置に蓄積され
る。平均振幅は、各センサチャンネルのために蓄積され
たデータの所望のサンプリングから計算される。好まし
い実施例において、分離した平均はシーン走査および一
定温度ソース走査からのデータの所望のサンプリングに
対して決定される。各センサチャンネルに対して計算さ
れた平均は特定のセンサチャンネルに対して所望の出力
信号を決定するために使用される。シーンベース再生に
関して、シーン走査サンプリングの計算された平均は各
チャンネルnに対して(EOARE n の平均)で示される。
【0008】一度決定されると、所望の出力信号は必要
とされるまで蓄積される。好ましい実施例において、信
号はメモリ装置に蓄積される。所望の時間で各チャンネ
ルに対する出力信号はメモリから検索される。
とされるまで蓄積される。好ましい実施例において、信
号はメモリ装置に蓄積される。所望の時間で各チャンネ
ルに対する出力信号はメモリから検索される。
【0009】ビデオ画像のシーンベース再生に関する好
ましい実施例において、各センサチャンネルの所望の出
力信号はそのセンサチャンネルに対して計算されたDC
オフセット信号である。DC再生モードにおいて、DC
オフセット信号は、センサの出力全てが均一の温度ソー
スを走査したときに同じであることを保証するために計
算される。シーンベース再生において、DCオフセット
は、視界の期間中の各センサの平均出力が同じであるこ
とを保証する。一度決定されると、DCオフセット信号
はセンサアレイの対応したセンサチャンネルからの後続
する入力信号に付加される。DCオフセット信号のデジ
タル値は次のように表される。
ましい実施例において、各センサチャンネルの所望の出
力信号はそのセンサチャンネルに対して計算されたDC
オフセット信号である。DC再生モードにおいて、DC
オフセット信号は、センサの出力全てが均一の温度ソー
スを走査したときに同じであることを保証するために計
算される。シーンベース再生において、DCオフセット
は、視界の期間中の各センサの平均出力が同じであるこ
とを保証する。一度決定されると、DCオフセット信号
はセンサアレイの対応したセンサチャンネルからの後続
する入力信号に付加される。DCオフセット信号のデジ
タル値は次のように表される。
【0010】 DCRn new =DCRn old +k[CL−(EOARE n の平均)] ここで、DCRn new はセンサチャンネルnのシーンベ
ース再生DCオフセット信号のデジタル値である。
ース再生DCオフセット信号のデジタル値である。
【0011】DCRn old は前の計算のDCRn 値であ
る。
る。
【0012】kはシステムによって定められた定数であ
る。
る。
【0013】CLは所望のビデオ信号出力レベルであ
る。
る。
【0014】(EOARE n の平均)はセンサチャンネルn
に対してサンプルされたシーンデータの計算された平均
振幅である。
に対してサンプルされたシーンデータの計算された平均
振幅である。
【0015】好ましい実施例において、新しいDCR値
は第4の走査ごとに計算される。
は第4の走査ごとに計算される。
【0016】別の好ましい実施例において、比較の方法
はセンサ間の異なる利得を補償し、アレイ内の故障セン
サを識別するためにセンサから受信されたデータを使用
する。FLIRセンサはその視界全体にわたって均一の
低温目標を観察するように構成されている。各センサチ
ャンネルに対する入力信号はDC再生され、そのチャン
ネル用の可変利得増幅器に送られる。各増幅器の利得は
最初に同じ値に設定される。その時点でアナログ信号が
受信され、デジタル値に変換されて蓄積され、所望のサ
ンプリングの平均振幅が計算される。各センサチャンネ
ルの信号に対する平均振幅を計算するのに加えて、平均
がセンサチャンネル全体に対しても計算される。
はセンサ間の異なる利得を補償し、アレイ内の故障セン
サを識別するためにセンサから受信されたデータを使用
する。FLIRセンサはその視界全体にわたって均一の
低温目標を観察するように構成されている。各センサチ
ャンネルに対する入力信号はDC再生され、そのチャン
ネル用の可変利得増幅器に送られる。各増幅器の利得は
最初に同じ値に設定される。その時点でアナログ信号が
受信され、デジタル値に変換されて蓄積され、所望のサ
ンプリングの平均振幅が計算される。各センサチャンネ
ルの信号に対する平均振幅を計算するのに加えて、平均
がセンサチャンネル全体に対しても計算される。
【0017】比較方法の好ましい実施例において、各セ
ンサチャンネルの平均は以下の式に対してこれらのセン
サを識別するためにセンサチャンネル全体の平均と比較
される。
ンサチャンネルの平均は以下の式に対してこれらのセン
サを識別するためにセンサチャンネル全体の平均と比較
される。
【0018】 |(EOARE n の平均)−CL|<|(EOARE の全体平均)−CL|/2 ここで、(EOARE n の平均)は、センサチャンネルnに
対してサンプルされた一定の温度ソースデータの計算さ
れた平均振幅である。
対してサンプルされた一定の温度ソースデータの計算さ
れた平均振幅である。
【0019】CLはビデオがDC再生のためにクランプ
されたレベルである。
されたレベルである。
【0020】(EOARE の全体平均)はセンサチャンネル
全体に対して計算された平均振幅である。
全体に対して計算された平均振幅である。
【0021】試験を満足させるこれらのセンサは、デッ
ドまたは低利得センサであり、故障として示される。故
障センサからのデータはそれ以上計算に関与しない。新
しい平均は残りのセンサチャンネルおよび残りのセンサ
チャンネル全体に対して計算される。新しい入力信号か
ら取られた新しいサンプリングは新しい平均を計算する
ために使用される。これらの平均は種々の出力信号の最
初の評価を計算するために使用される。
ドまたは低利得センサであり、故障として示される。故
障センサからのデータはそれ以上計算に関与しない。新
しい平均は残りのセンサチャンネルおよび残りのセンサ
チャンネル全体に対して計算される。新しい入力信号か
ら取られた新しいサンプリングは新しい平均を計算する
ために使用される。これらの平均は種々の出力信号の最
初の評価を計算するために使用される。
【0022】比較方法の好ましい実施例において、所望
の出力は各センサチャンネルに対して計算された増幅器
利得である。各増幅器利得はデジタル値として計算され
るが、その各可変利得増幅器に出力されたときにアナロ
グに変換される。任意のセンサチャンネルnに対する増
幅器利得の最初の評価は以下の通りである。
の出力は各センサチャンネルに対して計算された増幅器
利得である。各増幅器利得はデジタル値として計算され
るが、その各可変利得増幅器に出力されたときにアナロ
グに変換される。任意のセンサチャンネルnに対する増
幅器利得の最初の評価は以下の通りである。
【0023】 AREn new =(1+AREn old )kn −1 ここで、 AREn new はセンサチャンネルnに対して新た
に計算された利得である。
に計算された利得である。
【0024】AREn old はセンサチャンネルnに対する
最初の利得である。
最初の利得である。
【0025】 kn =[(EOARE n の平均)−CL]/[(EOARE の全体平均)−CL] 好ましい実施例において、その後反復処理はできるだけ
多数のセンサチャンネルを平衡することによって増幅器
利得の分布を最適化する努力により行われる。理想的に
平衡されたシステムは、一定の温度シーンを見たときに
均一な画像にビデオ画像全体に対する最小のバンディン
グを提供する。
多数のセンサチャンネルを平衡することによって増幅器
利得の分布を最適化する努力により行われる。理想的に
平衡されたシステムは、一定の温度シーンを見たときに
均一な画像にビデオ画像全体に対する最小のバンディン
グを提供する。
【0026】好ましい実施例において、反復処理の第1
のステップは各アクチブセンサチャンネルに対する(EO
ARE n の平均)を、デッドまたは低い利得センサを除い
た前に評価された全てのアクチブセンサチャンネルの平
均(EOARE の全体平均)と比較する。(EOARE n の平
均)が(EOARE の全体平均)より小さい場合、1つの最
小桁のビットがは AREn から減算される。(EOARE n の
平均)が(EOARE の全体平均)より大きい場合、1つの
最小桁のビットが AREn に加算される。(EOAREn の平
均)が実質的に(EOARE の全体平均)に等しい場合、変
化はない。一度各アクチブセンサチャンネルが比較され
ると処理が反復される。処理は各 AREが3つの状態の1
つに達するまで続く。第1に、アクチブセンサチャンネ
ルに対する(EOARE n が実質的に(EOARE の全体平均)
に等しいため、 AREn はその値を変化しない。第2に、
次に AREn はその上限に到達し、第3では AREn は下限
に到達する。上限または下限に達した AREは飽和され
る。この処理の終了時に、平衡された AREの組はその特
定の(EOARE の全体平均)に対して決定される。
のステップは各アクチブセンサチャンネルに対する(EO
ARE n の平均)を、デッドまたは低い利得センサを除い
た前に評価された全てのアクチブセンサチャンネルの平
均(EOARE の全体平均)と比較する。(EOARE n の平
均)が(EOARE の全体平均)より小さい場合、1つの最
小桁のビットがは AREn から減算される。(EOARE n の
平均)が(EOARE の全体平均)より大きい場合、1つの
最小桁のビットが AREn に加算される。(EOAREn の平
均)が実質的に(EOARE の全体平均)に等しい場合、変
化はない。一度各アクチブセンサチャンネルが比較され
ると処理が反復される。処理は各 AREが3つの状態の1
つに達するまで続く。第1に、アクチブセンサチャンネ
ルに対する(EOARE n が実質的に(EOARE の全体平均)
に等しいため、 AREn はその値を変化しない。第2に、
次に AREn はその上限に到達し、第3では AREn は下限
に到達する。上限または下限に達した AREは飽和され
る。この処理の終了時に、平衡された AREの組はその特
定の(EOARE の全体平均)に対して決定される。
【0027】好ましい実施例において、(EOARE の全体
平均)は調節され、新しく平衡された AREの組が決定さ
れる。このステップは最適な平衡された AREを発見しよ
うとすることにより行われる。最適な平衡された AREの
組は、飽和限界からできるだけ多数の AREを除去するよ
うに(EOARE の全体平均)を調節することによって発見
される。平衡された組が上限または下限のいずれかで飽
和される AREを持たない場合、その平衡された組は事実
上最適な平衡された組であり、さらに計算を行う必要は
ない。さらに、上限で飽和されたARE数が下限で飽和
されたARE数に等しい場合、好ましい実施例において
これは最適な平衡されたAREの組である。しかしなが
ら、上限で飽和されるAREまたは下限で飽和されるA
REがある場合、すなわち両限界に等しくない数のAR
Eが存在している場合、処理は続く。
平均)は調節され、新しく平衡された AREの組が決定さ
れる。このステップは最適な平衡された AREを発見しよ
うとすることにより行われる。最適な平衡された AREの
組は、飽和限界からできるだけ多数の AREを除去するよ
うに(EOARE の全体平均)を調節することによって発見
される。平衡された組が上限または下限のいずれかで飽
和される AREを持たない場合、その平衡された組は事実
上最適な平衡された組であり、さらに計算を行う必要は
ない。さらに、上限で飽和されたARE数が下限で飽和
されたARE数に等しい場合、好ましい実施例において
これは最適な平衡されたAREの組である。しかしなが
ら、上限で飽和されるAREまたは下限で飽和されるA
REがある場合、すなわち両限界に等しくない数のAR
Eが存在している場合、処理は続く。
【0028】次の処理ステップは、非常に多数のセンサ
チャンネルが上限で飽和される場合に1つの最小桁のビ
ットだけ上に(EOARE の全体平均)を調節することによ
って始まり、(EOARE の全体平均)は、非常に多数のセ
ンサチャンネルが上限で飽和される場合に1つの最小桁
のビットだけ下に調節される。新しい(EOARE の全体平
均)により、前に示された反復処理が繰返され、新しい
平衡された AREの組が決定される。新しい AREの分析が
それ以上飽和しないことを示した場合、それらの ARE値
は最適な平衡された組を含んでいる。同様に、等しい数
の AREが上限および下限で飽和された場合にも、それら
の ARE値は最適な平衡された組である。しかしながら、
なお上限で飽和されるAREまたは下限で飽和されるA
REがある、すなわち両限界に等しくない数のAREが
存在している場合、(EOARE の全体平均)を1つの最小
桁のビットだけ増加または減少することにより処理が続
く。また(EOARE の全体平均)は、非常に多数のセンサ
チャンネルが上限で飽和される場合に1つの最小桁のビ
ットだけ上に調節され、非常に多数のセンサチャンネル
が下限で飽和される場合に1つの最小桁のビットだけ下
に調節される。
チャンネルが上限で飽和される場合に1つの最小桁のビ
ットだけ上に(EOARE の全体平均)を調節することによ
って始まり、(EOARE の全体平均)は、非常に多数のセ
ンサチャンネルが上限で飽和される場合に1つの最小桁
のビットだけ下に調節される。新しい(EOARE の全体平
均)により、前に示された反復処理が繰返され、新しい
平衡された AREの組が決定される。新しい AREの分析が
それ以上飽和しないことを示した場合、それらの ARE値
は最適な平衡された組を含んでいる。同様に、等しい数
の AREが上限および下限で飽和された場合にも、それら
の ARE値は最適な平衡された組である。しかしながら、
なお上限で飽和されるAREまたは下限で飽和されるA
REがある、すなわち両限界に等しくない数のAREが
存在している場合、(EOARE の全体平均)を1つの最小
桁のビットだけ増加または減少することにより処理が続
く。また(EOARE の全体平均)は、非常に多数のセンサ
チャンネルが上限で飽和される場合に1つの最小桁のビ
ットだけ上に調節され、非常に多数のセンサチャンネル
が下限で飽和される場合に1つの最小桁のビットだけ下
に調節される。
【0029】処理は、飽和状態の AREがなくなるまで、
或は等しい数の AREが上限および下限で飽和されるまで
繰返され、後者の場合には最適な平衡された組が達せら
れる。さらに、1つの最小桁のビットだけ増加された新
しい(EOARE の全体平均)は結果的に下限で飽和される
数の増加した AREを含む平衡された組になり、前に決定
された平衡された組の ARE値は最適な組である。同様
に、1つの最小桁のビットだけ減少された新しい(EOAR
E の全体平均)は結果的に上限で飽和される数の増加し
た AREを含む平衡された組になり、前に決定された平衡
された組の ARE値は最適な組である。好ましい実施例に
おいて、前に決定された ARE値はメモリに蓄積される。
或は等しい数の AREが上限および下限で飽和されるまで
繰返され、後者の場合には最適な平衡された組が達せら
れる。さらに、1つの最小桁のビットだけ増加された新
しい(EOARE の全体平均)は結果的に下限で飽和される
数の増加した AREを含む平衡された組になり、前に決定
された平衡された組の ARE値は最適な組である。同様
に、1つの最小桁のビットだけ減少された新しい(EOAR
E の全体平均)は結果的に上限で飽和される数の増加し
た AREを含む平衡された組になり、前に決定された平衡
された組の ARE値は最適な組である。好ましい実施例に
おいて、前に決定された ARE値はメモリに蓄積される。
【0030】好ましい実施例において、(EOARE の全体
平均)の5つの変化の後上限または下限で飽和される A
REの数は変化せず、したがってこれらの ARE値は最適な
組を表す。
平均)の5つの変化の後上限または下限で飽和される A
REの数は変化せず、したがってこれらの ARE値は最適な
組を表す。
【0031】ARE値の最適な組から、飽和していないと
認められることができる ARE値に対応したセンサチャン
ネルは低いまたは高い利得、したがって制限外である。
好ましい実施例において、それらのセンサチャンネルは
故障として示され、ビデオ画像の生成に使用されない。
認められることができる ARE値に対応したセンサチャン
ネルは低いまたは高い利得、したがって制限外である。
好ましい実施例において、それらのセンサチャンネルは
故障として示され、ビデオ画像の生成に使用されない。
【0032】一度故障センサが識別されると、電子交差
結合がビデオ画像を生成するときにそれらのセンサから
入力信号を除去するために使用される。好ましい実施例
において、情報はメモリに蓄積され、補間処理中にシス
テム中に含まれる。補間処理において、電子交差結合は
システムが良好なセンサから受信された入力信号を選択
し、制限内にないセンサから入力信号を除去することを
可能にする。
結合がビデオ画像を生成するときにそれらのセンサから
入力信号を除去するために使用される。好ましい実施例
において、情報はメモリに蓄積され、補間処理中にシス
テム中に含まれる。補間処理において、電子交差結合は
システムが良好なセンサから受信された入力信号を選択
し、制限内にないセンサから入力信号を除去することを
可能にする。
【0033】補間処理は、メモリから所望の数のセンサ
チャンネルのデータを読取ることにより開始する。比較
評価方法から得られた情報は、ビデオ出力を生成するた
めに使用されるのはどのセンサチャンネルか、すなわち
センサチャンネルの組合せかを決定する。一度選択され
ると、データはデジタルからアナログに変換されて表示
される。
チャンネルのデータを読取ることにより開始する。比較
評価方法から得られた情報は、ビデオ出力を生成するた
めに使用されるのはどのセンサチャンネルか、すなわち
センサチャンネルの組合せかを決定する。一度選択され
ると、データはデジタルからアナログに変換されて表示
される。
【0034】好ましい実施例において、センサチャンネ
ルデータは4つのセンサチャンネルのグループでメモリ
から読取られる。各グループは補間処理により6ライン
のビデオを生成する。ビデオの各ラインを制御する信号
はランダムアクセスメモリに蓄積された4ビットコード
から成る。4ビットコードは、ビデオ出力の特定ライン
がセンサチャンネルデータの任意の単一ラインから構成
されているか否か、並びにそれらのデータが単独または
複数のセンサチャンネルデータの平均として使用される
かを示す。好ましい実施例において、マイクロプロセッ
サは、不良センサと良好なセンサを識別するため、隣接
した良好なセンサからの信号と不良センサからの信号を
置換することができる。これは電子交差結合を発生させ
る。
ルデータは4つのセンサチャンネルのグループでメモリ
から読取られる。各グループは補間処理により6ライン
のビデオを生成する。ビデオの各ラインを制御する信号
はランダムアクセスメモリに蓄積された4ビットコード
から成る。4ビットコードは、ビデオ出力の特定ライン
がセンサチャンネルデータの任意の単一ラインから構成
されているか否か、並びにそれらのデータが単独または
複数のセンサチャンネルデータの平均として使用される
かを示す。好ましい実施例において、マイクロプロセッ
サは、不良センサと良好なセンサを識別するため、隣接
した良好なセンサからの信号と不良センサからの信号を
置換することができる。これは電子交差結合を発生させ
る。
【0035】好ましい実施例において、外部入力を通る
4ビットコードのマイクロプロセッサの選択を処理する
ことが可能であり、オペレータが望ましくないセンサチ
ャンネルデータを除去することを可能にする。4ビット
コードは不揮発性メモリに蓄積されそれらを有効にし、
各時間パワーが再生される。
4ビットコードのマイクロプロセッサの選択を処理する
ことが可能であり、オペレータが望ましくないセンサチ
ャンネルデータを除去することを可能にする。4ビット
コードは不揮発性メモリに蓄積されそれらを有効にし、
各時間パワーが再生される。
【0036】
【実施例】図1は画像再生システム1のブロック図であ
る。前方監視赤外線(FLIR)センサアレイから受信
された信号はシステムの入力2に与えられる。信号の振
幅はA/D変換器3を介してアナログからデジタルに変
換される。これらのデータはメモリ4に蓄積され、必要
に応じて出力5に供給される。システムは所望の出力5
を生成するためにデータを補間する手段6を具備してい
る。
る。前方監視赤外線(FLIR)センサアレイから受信
された信号はシステムの入力2に与えられる。信号の振
幅はA/D変換器3を介してアナログからデジタルに変
換される。これらのデータはメモリ4に蓄積され、必要
に応じて出力5に供給される。システムは所望の出力5
を生成するためにデータを補間する手段6を具備してい
る。
【0037】累算器7は種々のセンサチャンネル用の出
力を受信し、各センサチャンネルに対して平均を計算す
る。マイクロプロセッサ8は各センサチャンネルに対し
て出力を計算し、メネモリ9に値を蓄積する。所望の時
間に出力信号は加算器10を介してシステム中に導かれ
る。
力を受信し、各センサチャンネルに対して平均を計算す
る。マイクロプロセッサ8は各センサチャンネルに対し
て出力を計算し、メネモリ9に値を蓄積する。所望の時
間に出力信号は加算器10を介してシステム中に導かれ
る。
【0038】図2は比較の方法11をブロック図で示す。
FLIRセンサアレイから受信された信号はシステム2
の入力に供給される。可変利得増幅器12を通過した後、
信号はA/D変換器3によりアナログからデジタルに変
換される。これらのデータはメモリ4に蓄積され、必要
に応じて出力5として供給される。システムは、所望の
出力5を生成するためにデータを補間する手段6を含
む。
FLIRセンサアレイから受信された信号はシステム2
の入力に供給される。可変利得増幅器12を通過した後、
信号はA/D変換器3によりアナログからデジタルに変
換される。これらのデータはメモリ4に蓄積され、必要
に応じて出力5として供給される。システムは、所望の
出力5を生成するためにデータを補間する手段6を含
む。
【0039】累算器7は種々のセンサチャンネル用の出
力を受信し、各センサチャンネルに対して平均を計算す
る。マイクロプロセッサ8は各センサチャンネルに対し
てデジタル増幅器利得を計算し、メモリ9に値を蓄積す
る。所望の時間にデジタル増幅器利得は、MDAC13を
介して対応したアナログ増幅器利得に変換され、システ
ム中に導かれる。
力を受信し、各センサチャンネルに対して平均を計算す
る。マイクロプロセッサ8は各センサチャンネルに対し
てデジタル増幅器利得を計算し、メモリ9に値を蓄積す
る。所望の時間にデジタル増幅器利得は、MDAC13を
介して対応したアナログ増幅器利得に変換され、システ
ム中に導かれる。
【0040】図3は、平衡された増幅器利得の最適な組
を決定するために使用される反復処理を示したフローチ
ャートである。処理の第1の部分19は、制限内にあるセ
ンサアレイにおけるセンサ用の増幅器利得の平衡された
組を生成する。制限外センサの出力を除去したため、全
アレイセンサに対する平均出力(EOARE の全体平均)が
計算される(工程20)。これらのセンサのそれぞれに対
する平均出力はセンサ21から8つのフィールドの入力信
号を収集することによって計算される。各センサ平均は
全てのセンサの平均と比較され、そのセンサに対する利
得は全てのセンサを平衡するように上または下に調節さ
れる(工程22)。全てのセンサに対する平均が比較され
た(工程23)後、処理は各センサチャンネルに対する利
得が所望の値に定められるか、或は上限または下限で飽
和されるまで繰返される(工程24)。この段階におい
て、平衡された組の増幅器利得が計算されている。
を決定するために使用される反復処理を示したフローチ
ャートである。処理の第1の部分19は、制限内にあるセ
ンサアレイにおけるセンサ用の増幅器利得の平衡された
組を生成する。制限外センサの出力を除去したため、全
アレイセンサに対する平均出力(EOARE の全体平均)が
計算される(工程20)。これらのセンサのそれぞれに対
する平均出力はセンサ21から8つのフィールドの入力信
号を収集することによって計算される。各センサ平均は
全てのセンサの平均と比較され、そのセンサに対する利
得は全てのセンサを平衡するように上または下に調節さ
れる(工程22)。全てのセンサに対する平均が比較され
た(工程23)後、処理は各センサチャンネルに対する利
得が所望の値に定められるか、或は上限または下限で飽
和されるまで繰返される(工程24)。この段階におい
て、平衡された組の増幅器利得が計算されている。
【0041】次の処理部分25は、平衡された組の増幅器
利得が最適な組か否かを決定する。上限または下限で飽
和される増幅器利得がない(工程26)場合、その組は最
適であると考えられる。等しい数の増幅器利得が上限ま
たは下限で飽和される(工程27)場合、それも最適な組
である。両ケースが該当しない場合、(EOARE の全体平
均)ができるだけ多数の増幅器利得を飽和状態から生じ
させるように少し調節される。上限で飽和された増幅器
利得の数が下限で飽和された増幅器利得の数より大きい
場合、1つの最小桁ビットが(EOARE の全体平均)の値
に付加される(工程29)。下限で飽和された増幅器利得
の数が上限で飽和された増幅器利得の数より大きい場
合、1つの最小桁ビットが(EOARE の全体平均)の値か
ら減じられる(工程30)。処理の第1の部分(工程19)
は増幅器利得の新しく平衡された組を発見するように繰
返される。
利得が最適な組か否かを決定する。上限または下限で飽
和される増幅器利得がない(工程26)場合、その組は最
適であると考えられる。等しい数の増幅器利得が上限ま
たは下限で飽和される(工程27)場合、それも最適な組
である。両ケースが該当しない場合、(EOARE の全体平
均)ができるだけ多数の増幅器利得を飽和状態から生じ
させるように少し調節される。上限で飽和された増幅器
利得の数が下限で飽和された増幅器利得の数より大きい
場合、1つの最小桁ビットが(EOARE の全体平均)の値
に付加される(工程29)。下限で飽和された増幅器利得
の数が上限で飽和された増幅器利得の数より大きい場
合、1つの最小桁ビットが(EOARE の全体平均)の値か
ら減じられる(工程30)。処理の第1の部分(工程19)
は増幅器利得の新しく平衡された組を発見するように繰
返される。
【0042】(EOARE の全体平均)を調節し、増幅器利
得の新しく平衡された組を計算する方法は飽和状態から
生じ得る増幅器利得がなくなるか、(EOARE の全体平
均)の最後の5つの変化に対して飽和される増幅器利得
の数が変化しなくなる(工程32)まで、もしくは反対の
限界で飽和される増幅器利得の数が増加する(工程31)
まで続けられる。これが生じたとき、前の平衡された組
の増幅器利得が使用される(工程33)。
得の新しく平衡された組を計算する方法は飽和状態から
生じ得る増幅器利得がなくなるか、(EOARE の全体平
均)の最後の5つの変化に対して飽和される増幅器利得
の数が変化しなくなる(工程32)まで、もしくは反対の
限界で飽和される増幅器利得の数が増加する(工程31)
まで続けられる。これが生じたとき、前の平衡された組
の増幅器利得が使用される(工程33)。
【0043】図4は電子交差結合14のブロック図を示
す。FLIRセンサアレイ15から受信された信号は増幅
器およびマルチプレクサ13に供給される。信号の振幅
は、A/D変換器3によりアナログからデジタルに変換
される。これらのデータはメモリ4に蓄積される。補間
6の後、データはビデオディスプレイ17を生成するため
にデジタルからアナログに変換される。
す。FLIRセンサアレイ15から受信された信号は増幅
器およびマルチプレクサ13に供給される。信号の振幅
は、A/D変換器3によりアナログからデジタルに変換
される。これらのデータはメモリ4に蓄積される。補間
6の後、データはビデオディスプレイ17を生成するため
にデジタルからアナログに変換される。
【0044】マイクロプロセッサ8は、故障センサを識
別する不揮発性メモリ9に蓄積されたデータを使用し、
所望の4ビットコードを決定する。マイクロプロセッサ
8は補間コードメモリ18を介して補間回路6に所望の4
ビットコードを与える。
別する不揮発性メモリ9に蓄積されたデータを使用し、
所望の4ビットコードを決定する。マイクロプロセッサ
8は補間コードメモリ18を介して補間回路6に所望の4
ビットコードを与える。
【0045】本発明の好ましい実施例が説明され示され
ているが、種々の修正が当業者にとって明確であり、こ
のような修正および変形は全て添付された特許請求の範
囲内に包括されている。
ているが、種々の修正が当業者にとって明確であり、こ
のような修正および変形は全て添付された特許請求の範
囲内に包括されている。
【図1】シーンベースの画像再生の好ましい実施例を示
す概略的なブロック図。
す概略的なブロック図。
【図2】比較方法の好ましい実施例を示す概略的なブロ
ック図。
ック図。
【図3】最適な組の平衡にされた増幅器利得を決定する
際に使用される反復方法を示すフロー図。
際に使用される反復方法を示すフロー図。
【図4】電子交差結合の好ましい実施例を示す概略的な
ブロック図。
ブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロイド・エル・ルーインス アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90292、マリナ・デル・レイ、ボラ・ボ ラ・ナンバー327エフ 13952
Claims (10)
- 【請求項1】 ビデオディスプレイ用の所望の画像デー
タを含んでいる複数の入力信号と結合されるべき複数の
再生信号を計算し、 複数の所望の結果的信号を得るために前記入力信号と前
記再生信号を結合し、 複数のビデオ画像を生成するように前記結果的な信号を
導くステップを含む画像再生方法。 - 【請求項2】 前記再生信号を計算するステップは、 前記入力信号からデータを抽出し、 前記入力信号から抽出されたデータの複数の所望のサン
プリングのために複数の平均値を計算し、 各結果的な信号の平均が所望の時間間隔の間実質的に等
しいように、複数の再生信号を決定するために所望の時
間間隔の間の所望のサンプリングのための前記平均値を
関連させるステップを含む請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 ビデオディスプレイ用の所望の画像デー
タを含んでいる複数の入力信号と結合されるべき複数の
再生信号を計算する手段と、 複数の所望の結果的信号を得るために前記入力信号と前
記再生信号を結合する手段と、 複数のビデオ画像を生成するように前記結果的な信号を
導く手段とを具備している画像再生システム。 - 【請求項4】 前記再生信号を計算する手段は、 前記入力信号からデータを抽出す手段と、 前記入力信号から抽出されたデータの複数の所望のサン
プリングのために複数の平均値を計算する手段と、 各結果的な信号の平均が所望の時間間隔の間実質的に等
しいように、複数の再生信号を決定するために所望の時
間間隔の間の所望のサンプリングのための前記平均値を
関連させる手段とを具備している請求項3記載のシステ
ム。 - 【請求項5】 それぞれ均一の刺激に対する複数のセン
サからの複数の入力信号を評価し、 前記センサからの前記入力信号に基づいて複数の補償信
号を計算し、 最大数の前記複数のセンサが実質的に同じ振幅の変化さ
れた入力信号を供給するように、入力信号を変化するよ
うに前記入力信号にリンクされた信号応答手段に前記補
償信号を供給するステップを含む故障センサ検出および
補償方法。 - 【請求項6】 それぞれ均一の刺激に対する複数のセン
サからの複数の入力信号を評価し、 前記センサからの前記入力信号に基づいて複数の補償信
号を計算し、 前記入力信号にリンクされた信号選択手段に前記補償信
号を供給し、前記入力信号の所望の選択から複数の出力
信号を生成するステップを含む故障センサ検出および補
償方法。 - 【請求項7】 それぞれ均一の刺激に対する複数のセン
サからの複数の入力信号を評価し、 前記センサからの前記入力信号に基づいて複数の補償信
号を計算し、 最大数の前記複数のセンサが実質的に同じ振幅の変化さ
れた入力信号を供給するように、入力信号を変化するよ
うに前記入力信号にリンクされた信号応答手段に第1の
グループの前記補償信号を供給し、 前記変化された入力信号にリンクされた信号選択手段に
第2のグループの前記補償信号を供給し、前記変化され
た入力信号の所望の選択から複数の出力信号を生成する
ステップを含む故障センサ検出および補償方法。 - 【請求項8】 それぞれ均一の刺激を走査する複数のセ
ンサからの複数の入力信号を評価する手段と、 前記センサからの前記入力信号に基づいて複数の補償信
号を計算する手段と、 最大数の前記複数のセンサが実質的に同じ振幅の変化さ
れた入力信号を供給するように、入力信号を変化するよ
うに前記入力信号にリンクされた信号応答手段に前記補
償信号を供給する手段とを具備している故障センサ検出
および補償システム。 - 【請求項9】 それぞれ均一の刺激を走査する複数のセ
ンサからの複数の入力信号を評価する手段と、 前記センサからの前記入力信号に基づいて複数の補償信
号を計算する手段と、 前記入力信号にリンクされた信号選択手段に前記補償信
号を供給し、前記入力信号の所望の選択から複数の出力
信号を生成する手段とを具備している故障センサ検出お
よび補償システム。 - 【請求項10】 それぞれ均一の刺激を走査する複数の
センサからの複数の入力信号を評価する手段と、 前記センサからの前記入力信号に基づいて複数の補償信
号を計算する手段と、 最大数の前記複数のセンサが実質的に同じ振幅の変化さ
れた入力信号を供給するように、入力信号を変化するよ
うに前記入力信号にリンクされた信号応答手段に第1の
グループの前記補償信号を供給する手段と、 前記変化された入力信号にリンクされた信号選択手段に
第2のグループの前記補償信号を供給し、前記変化され
た入力信号の所望の選択から複数の出力信号を生成する
手段とを具備している故障センサ検出および補償システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/502,345 US5101271A (en) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | Image restoration and faulty sensor detection and compensation system and process |
US502345 | 1990-03-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05219508A true JPH05219508A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=23997396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3091038A Pending JPH05219508A (ja) | 1990-03-30 | 1991-03-29 | 画像再生および故障のセンサ検出および補償システムおよびその方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5101271A (ja) |
EP (1) | EP0450525B1 (ja) |
JP (1) | JPH05219508A (ja) |
CA (1) | CA2038074C (ja) |
DE (1) | DE69111865T2 (ja) |
IL (1) | IL97560A0 (ja) |
TR (1) | TR26101A (ja) |
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