JP2003079569A - 電子撮像装置及び電子内視鏡 - Google Patents
電子撮像装置及び電子内視鏡Info
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Abstract
流の影響を抑えて高画質な電子画像を得る。 【構成】 撮影光学系を通して受光した被写体画像を電
子画像信号として出力する撮像素子;この撮像素子を構
成する半導体が持つ、温度依存性を有する暗電流のデー
タを記憶した記憶手段;撮像素子近傍の温度を測定する
温度測定手段;及び、この温度測定手段による撮像時の
温度データと、記憶手段に記憶された撮像素子の暗電流
データに基づき、撮像素子が出力する電子画像信号に基
づく電子画像データを補正する画像データ補正手段;を
有する電子撮像装置。
Description
関する。
置に用いられるCCDやCMOSイメージセンサなどの
撮像素子は、複数のフォトダイオード等の光電変換素子
(画素)によって構成される。こうした素子は、光を電
荷あるいは電圧に変換し、映像信号(電子画像信号)と
して出力するものであるが、光が当たっていない状態で
あっても電荷あるいは電圧が出力される場合がある。こ
の非受光状態に生じる電圧や電荷の起因は一般に暗電流
と呼ばれ、光電変換素子に含まれる半導体が周囲温度に
対して示す特性である。暗電流はノイズであって画質劣
化の原因となるため、画質向上のためには除去すること
が望ましい。
において、周囲温度に依存する暗電流の影響を抑えて高
画質な電子画像を得ることを目的とする。
撮像装置は、撮影光学系を通して受光した被写体画像を
電子画像信号として出力する撮像素子;この撮像素子を
構成する半導体が持つ、温度依存性を有する暗電流のデ
ータを記憶した記憶手段;撮像素子近傍の温度を測定す
る温度測定手段;及び、この温度測定手段による撮像時
の温度データと、前記記憶手段に記憶された撮像素子の
暗電流データに基づき、前記撮像素子が出力する電子画
像信号に基づく電子画像データを補正する画像データ補
正手段;を有することを特徴とする。
ましくは電子内視鏡である。電子内視鏡の場合、撮像素
子と温度測定手段は内視鏡本体に設けられ、記憶手段と
画像データ補正手段は画像処理装置に設けられる。
が、使用時に画像処理装置とは分離して観察対象内に挿
入される遠隔挿入体であるタイプが知られている。この
種の電子内視鏡では、撮像素子が出力する電子画像信号
に基づく電子画像データ及び温度測定手段による温度デ
ータを記録するデータ記録部を遠隔挿入体に設け、該デ
ータ記録部に記録したデータを、遠隔挿入体の取り出し
後に画像記録装置に入力する態様が可能である。あるい
は、電子画像信号と温度データを画像処理装置の受信器
へ直接に送信する無線送信器を遠隔挿入体に設けてもよ
い。
である電子内視鏡を概念的に示している。図1の電子内
視鏡は、その全体が観察対象内に挿入される遠隔挿入体
11と、この遠隔挿入体11とは別体の外部画像処理装
置12とを有する。
を貫通する撮像用開口と照明用開口を有し、撮像用開口
には撮影光学系(対物レンズなど)14が設けられ、照
明用開口には配光レンズ15が設けられる。撮影光学系
14の背後(筺体13の内部側)には撮像素子16が位
置し、配光レンズ15の背後には光源17が位置する。
撮像素子16は、フォトダイオードからなる画素の集合
体として構成されており、クロック19の制御の下、撮
影光学系14から各画素に入射する光を電荷あるいは電
圧に変換し、電子画像信号(映像信号)としてA/Dコ
ンバータ18に出力する。A/Dコンバータ18は、撮
像素子16から送られる電子画像信号をデジタル変換し
てデジタル電子画像データ化し、該デジタル電子画像デ
ータは挿入体内マイコンユニット20を介して挿入体内
メモリ(データ記録部)21に保存される。また、撮像
素子16の近傍には、温度センサ(温度測定手段)22
が設けられており、温度センサ22によって測定された
撮像素子16付近の温度データはA/Dコンバータ18
に入力され、電子画像データと同様にデジタル変換され
て挿入体内メモリ21に保存される。温度センサ22に
よって温度を測定するタイミングは、撮像素子16によ
る撮像タイミングと同期をとるように制御される。遠隔
挿入体11内には、以上の各電子部品に電力を供給する
ための電源23が設けられている。
の挿入体内メモリ21に保存された電子画像データと温
度データが入力される映像/温度データ用メモリ25と
、後述する暗電流特性データを記憶した記憶手段であ
る暗電流データ用メモリ26と、外部マイコンユニット
(画像データ補正手段)27と、ビデオ信号形成回路2
8と、電子画像を表示するモニタ29とを備えている。
鏡として適用した場合には、口腔側から飲み込むカプセ
ル型の挿入体とすることができる。この場合、遠隔挿入
体11が消化器系を通って観察部位に到達して撮影を行
ってから体外に排泄された後、該遠隔挿入体11の挿入
体内メモリ21に記録された電子画像データ及び温度デ
ータを読み出して、映像/温度データ用メモリ25に入
力するデータ転送処理を行う。このデータ転送は、例え
ば、挿入体内メモリ21を外部画像処理装置52に対し
ても着脱可能なメモリカードとする態様、挿入体内メモ
リ21と映像/温度データ用メモリ25をデータ転送ケ
ーブルで接続するといった態様によって行われる。
16に関する暗電流特性データ、つまり、撮像素子16
を構成する各画素の半導体が温度に依存して示すノイズ
のデータが格納される。この暗電流特性データは、具体
的には次のように構築される。
に示したもので、図中の各升目は1画素に対応する。こ
こで、横方向(図中左右方向)への画素の並びをピクセ
ルラインLと称し、各ピクセルライン内では左方から右
方に進むに従って、P1、P2、P3・・・と画素ナンバ
ーが増加する。撮像素子16は、このピクセルラインL
が図中上下方向に複数並んで構成されており、同図上方
から下方に進むにつれてラインナンバーがL1、L2、L
3・・・と増加するものとする。
セルラインの各画素について温度変化による暗電流の変
化を測定し、ピクセルライン毎の暗電流データを得る。
例えば、図3の(A)に示すように、撮像素子16の近
傍の温度(周囲温度)が温度T1のとき暗電流を測定し
た結果、第1のピクセルラインL1では、1番目の画素
P1の暗電流(図3では縦軸に電圧Vとして表してい
る)がαで、2番目の画素P2の暗電流がAよりも多い
βとなった。以下、3番目の画素P3以降でも温度T 1時
の暗電流を測定していくと、図3の(A)に棒グラフ状
に示すように、温度T1における第1のピクセルライン
L1の暗電流データが得られる。同様の手法で温度T1の
ときの第2のピクセルラインL2の暗電流データを測定
すると、図3の(B)のようになった。さらに、第3の
ピクセルラインL3以降の全てのピクセルラインLn(n
は任意の数)についても、温度T1時の暗電流データを
得て、該暗電流データを暗電流データ用メモリ26に記
憶させる。
じて変化するものであるから、必要に応じて、撮像素子
16の周囲温度を温度T1から変化させた状態でピクセ
ルラインLnの暗電流データを得て、該暗電流データを
暗電流データ用メモリ26に記憶させる。例えば、温度
T1とは異なる温度T2とした場合、第1のピクセルライ
ンL1では図3の(C)のような暗電流データが得ら
れ、第2のピクセルラインL2では図3の(D)のよう
な暗電流データが得られた。以下、任意の温度Tnに関
して、全てのピクセルラインLnの暗電流データを測定
し、暗電流データ用メモリ26に記憶させる。すると、
暗電流データ用メモリ26に格納されるデータは、所定
の温度Tnにおける撮像素子16の全画素の暗電流の値
を含んだものになる。
16の使用状況等に応じて任意に設定することができ
る。例えば、複数の異なる周囲温度に対応した暗電流デ
ータを測定する際に、この測定温度の刻みを密にすれ
ば、細かい温度変化に対応したデータになる。逆に、暗
電流データを得る温度の刻みを適度に大きくすれば、暗
電流データ用メモリ26に格納するデータ量が少なくな
るのでデータ処理の負担を軽減することができる。ま
た、暗電流データを得る温度の刻みは、等間隔に設定し
てもよいし不等間隔に設定してもよい。例えば、医療用
電子内視鏡であれば、使用時に撮像素子16の周囲が体
腔内の温度に近くなることが予想されるので、暗電流デ
ータを測定する温度Tnの刻みを、想定される体温付近
で密にし、体温から離れるにつれて徐々に疎にすること
が好ましい。
まず、遠隔挿入体11を観察対象内に入れ、撮影光学系
14によって観察対象の像を撮像素子16の受光面(画
素)上に結像させる。撮像素子16上の各画素は、入射
した光を光電変換して電圧または電荷として出力し、こ
の電子画像信号(映像信号)がA/Dコンバータ18に
入力される。同時に、この撮像時の温度を温度センサ2
2が測定し、温度データをA/Dコンバータ18に送
る。挿入体内マイコンユニット20は、撮像素子16に
よる撮像と温度センサ22による温度測定が同期するよ
うに制御している。A/Dコンバータ18でデジタル変
換された電子画像データと温度データは挿入体内メモリ
21に記録される。以下、必要に応じてこの撮像及び温
度測定を繰り返す。例えば、静止画を記録する場合は、
遠隔挿入体11を遠隔操作する撮像スイッチ(不図示)
が操作される毎に静止画の撮像と温度測定を行い、動画
の記録の場合は撮像と温度測定を連続的に行う。
体11を出し、挿入体内メモリ21内のデータを、外部
画像処理装置12の映像/温度データ用メモリ25に転
送、保存する。このデータ受け渡しには、前述したメモ
リカードなどの記録媒体やデータ転送ケーブルを用い
る。一方、外部画像処理装置12の暗電流データ用メモ
リ26には上述の手法で得られた複数の周囲温度に対応
した暗電流データが格納されている。外部マイコンユニ
ット27は、映像/温度データ用メモリ25内の温度デ
ータに対応した暗電流データを暗電流データ用メモリ2
6から読み出し、この暗電流データを参照して、映像/
温度データ用メモリ25内の電子画像データを補正し
て、補正後の電子画像データをビデオ信号形成回路28
に出力させ、ビデオ信号形成回路28にてビデオ信号に
変換してモニタ29へ出力する。具体的には以下のよう
に処理する。
子画像データで、撮像素子16のピクセルラインL1に
関して図4の(A)のような出力が得られたとする。映
像/温度データ用メモリ25には同時に、この撮像時に
おける撮像素子16付近の温度がT1であったというデ
ータが格納されている。ここで、ピクセルライン=
L1、温度=T1という条件に合う暗電流データ(図4の
(B))を暗電流データ用メモリ26から読み出し、映
像/温度データ用メモリ25内にある補正前の電子画像
データから暗電流データ分を差し引く。すると、温度T
1においてピクセルラインL1の各画素が生ずる暗電流
(ノイズ)がキャンセルされた補正画像データ(図4の
(C))が得られる。よって、この補正した電子画像デ
ータに基づいてビデオ信号形成回路28で形成するピク
セルラインL1のビデオ信号(図4の(D))は、ノイ
ズが除去されたものとなる。同様にして全てのピクセル
ラインの電子画像データに関し、撮像時の温度データを
参照して対応する暗電流データを読み出し、この暗電流
データ分を差し引いてからビデオ信号を出力する。する
と、暗電流によるノイズが画面全体から除去された高画
質なモニタ画像を得ることができる。
あっても、同様の手法で電子画像データを補正すること
ができる。例えば、撮像時の温度がT2である場合に
は、温度T2用の暗電流データを読み出し、該暗電流デ
ータを、撮像素子16から出力された状態の電子画像デ
ータから差し引くように処理すればよい。また、暗電流
データの中に、測定された温度と完全に一致するものが
ない場合には、撮像時の温度の上下の温度の暗電流デー
タをそれぞれ読み出し、この2つの暗電流データを必要
に応じて補間計算するなどして撮像時の温度に対応した
暗電流データを算出し、電子画像データの補正に用いる
ことができる。
補正する際に、ピクセルライン毎にデータ処理するとし
たが、電子画像データは任意の態様で処理することがで
きる。例えば、撮像素子16上の画素毎に暗電流データ
を構築して補正するのではなく面状の領域でブロック分
けし、各面状ブロック毎に一つの暗電流データを構築、
格納してもよい。あるいは、撮像素子16上の画素を特
に領域分けせずに、撮像素子16全体をまとめて一つの
暗電流データを構築し、データ処理を行ってもよい。
電子内視鏡を示している。同図では図1と同様の部材は
同じ符号で表している。この電子内視鏡は、遠隔挿入体
51から外部画像処理装置52へ向け、無線を用いて信
号を送信する点が図1の実施形態と異なっている。遠隔
挿入体51は外部画像処理装置52との通信手段として
送信器(無線送信器)53を有しており、撮像素子16
から出力される電子画像信号と、この電子画像データと
同期して温度センサ22により得られる温度データは、
送信器53から外部画像処理装置52の受信器54へと
無線通信で送られる。受信器54へ入った電子画像信号
及び温度データは、A/Dコンバータ55でデジタル変
換されてメモリ(記憶手段)56に入力される。メモリ
56には、撮像素子16の各画素に関する所定温度毎の
暗電流データが含まれている。外部マイコンユニット2
7は、遠隔挿入体51から送られる温度データに応じ
て、当該温度に対応する暗電流データをメモリ56から
読み出し、遠隔挿入体51から送信された電子画像信号
に基づく電子画像データを補正する。すると、図1の態
様の電子内視鏡と同様に、暗電流の影響が除去された高
画質な電子画像をモニタ29に表示することができる。
に、本発明では、温度依存性を有する撮像素子の暗電流
データを所定温度毎に予め記憶させておき、撮像時の温
度に対応する暗電流データを読み出して電子画像データ
を補正するようにしたので、温度に依存するノイズを解
消または軽減して、高画質な電子画像を得ることができ
る。
入タイプの内視鏡以外にも、内視鏡本体と画像処理装置
をユニバーサルチューブ等で接続した一般的な電子内視
鏡に適用することができる。本発明はまた、電子内視鏡
以外の電子撮像装置に適用することができる。
はモニタに表示するものとしたが、補正後の電子画像
を、磁気テープや光磁気ディスクなど周知の画像記録媒
体に記録してもよい。
撮像装置及び電子内視鏡によれば、周囲温度に依存した
暗電流の影響を抑えて高画質な電子画像を得ることがで
きる。
を示す図である。
ータを説明するための図である。
である。
を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 撮影光学系を通して受光した被写体画像
を電子画像信号として出力する撮像素子;この撮像素子
を構成する半導体が持つ、温度依存性を有する暗電流の
データを記憶した記憶手段;前記撮像素子近傍の温度を
測定する温度測定手段;及びこの温度測定手段による撮
像時の温度データと、前記記憶手段に記憶された撮像素
子の暗電流データに基づき、前記撮像素子が出力する電
子画像信号に基づく電子画像データを補正する画像デー
タ補正手段;を有することを特徴とする電子撮像装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子撮像装置において、
前記電子撮像装置は、電子内視鏡である電子撮像装置。 - 【請求項3】 観察対象を電子画像として観察する電子
内視鏡において、 撮影光学系を通して受光した観察対象の画像を電子画像
信号として出力する撮像素子;前記撮像素子を構成する
半導体が持つ、温度依存性を有する暗電流のデータを記
憶した記憶手段;前記撮像素子近傍の温度を測定する温
度測定手段;及びこの温度測定手段による撮像時の温度
データと、前記記憶手段に記憶された撮像素子の暗電流
データに基づき、前記撮像素子が出力する電子画像信号
に基づく電子画像データを補正する画像データ補正手
段;を有することを特徴とする電子内視鏡。 - 【請求項4】 請求項3記載の電子内視鏡において、前
記撮像素子と前記温度測定手段は内視鏡本体に設けら
れ、前記記憶手段と画像データ補正手段は、該内視鏡本
体とは別体の画像処理装置に設けられている電子内視
鏡。 - 【請求項5】 請求項4記載の電子内視鏡において、前
記内視鏡本体は、使用時に前記画像処理装置と分離して
前記観察対象内に挿入される遠隔挿入体であり、該遠隔
挿入体は、前記撮像素子が出力する電子画像信号に基づ
く電子画像データ及び前記温度測定手段による温度デー
タを記録するデータ記録部を備えている電子内視鏡。 - 【請求項6】 請求項4記載の電子内視鏡において、前
記内視鏡本体は、使用時に前記画像処理装置と分離して
前記観察対象内に挿入される遠隔挿入体であり、該遠隔
挿入体は、前記撮像素子が出力する電子画像信号及び温
度測定手段による温度データを前記画像処理装置の受信
器へ送る無線送信器を備えている電子内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001274771A JP2003079569A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 電子撮像装置及び電子内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001274771A JP2003079569A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 電子撮像装置及び電子内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003079569A true JP2003079569A (ja) | 2003-03-18 |
Family
ID=19099752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001274771A Withdrawn JP2003079569A (ja) | 2001-09-11 | 2001-09-11 | 電子撮像装置及び電子内視鏡 |
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