JPS6311189A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPS6311189A
JPS6311189A JP61157051A JP15705186A JPS6311189A JP S6311189 A JPS6311189 A JP S6311189A JP 61157051 A JP61157051 A JP 61157051A JP 15705186 A JP15705186 A JP 15705186A JP S6311189 A JPS6311189 A JP S6311189A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、スロットマシン、アレンジゲーム機等に代
表されるコイン投入によって所定の遊技が可能なコイン
投入式遊技機の改良に関するものである。
特に、この発明は、一定の時間内に投入可能なコイン数
の上限を制限することにより、遊技機のギャンブル性を
適度に抑え、どの遊技者も公平にかつ健全な遊技が楽し
めるように改良されたコイン投入式遊技機に関するもの
である。
[従来の技術] コイン投入式遊技機の一例として、通称パチスロと称さ
れるスロットマシンが知られている。パチスロは、通常
3つの回転リール(または回転ドラム)を備えている。
所定枚数のコインを投入し、始動ボタンを押すことによ
り回転リールの回転を開始させることができ、回転リー
ルの回転が停止したときの表示組合わせを楽しみ、表示
組合わせが所定の組合わせになったときに景品としての
コインが獲得可能である。
現在のパチスロは、コインが投入されてから、回転リー
ルが停止したときの表示組合わせによって景品が払出さ
れるまでの1回のゲームサイクルは時間的に何秒以上で
なければならない等の制限はされて(\ない。よって、
比較的遊技機に慣れた遊技者であれば、ごく短時間(数
秒間)で1ゲームを行なえ、短時間のサイクルで次々と
ゲームを行なえる。
一方、パチスロと同じパチンコホールに設けられている
パチンコ遊技機の遊技内容を考えてみると、電動式打球
装置を備えるパチンコ遊技機の場合は、一般に、1分間
に発射できるパチンコ玉数の上限は100発以内に制御
されている。したがって、いずれの遊技者であっても1
分間に最大100発のパチンコ玉しか発射できず、所定
数のパチンコ玉を借りた場合はその工数を100で割っ
た商に相当する時間(分)は少なくとも遊技を楽しむこ
とができるようにされている。つまり、見方を変えれば
、どのパチンコ遊技機で遊技をしている者も、ある程度
の時間遊技を楽しむことができ、一定時間内に所定額以
上の金銭を浪費することのないように、ギャンブル性が
抑えられた遊技機とされている。
ところが、パチスロの場合は、そのような遊技制御は行
なわれていないので、場合によっては、ごく短時間に遊
技者が手持のコインを次々と装置に投入してしまい、遊
技を十分に楽しめないまま高額の金銭を浪費するおそれ
もある。
この発明は、このような背景を考慮してなされたもので
、パチスロ等のコイン遊技機一般を対象に、一定時間内
に遊技に使用できるコイン枚数の上限を規制し、コイン
遊技機のギャンブル性を一定範囲内に抑えて、どの遊技
者が遊技を行なっても健全で楽しい遊技が行なえるよう
に遊技制御するコイン投入式遊技機を提供することを目
的としている。
[問題点を解決するための手段] この発明は、所定数のコインの投入に基づいて予め定め
られた遊技が可能なコイン投入式遊技機であって、 投入されたコインを検出するコイン検出手段と、前記コ
イン検出手段の出力を累積して計数する計数手段と、 前記計数手段の計数値が所定数になったことを検出する
所定数検出手段と、 前記計数手段の所定の計数出力に応答して動作を開始す
る計時手段と、 前記計時手段が所定の時間を計測したことを検出する所
定時間検出手段と、 前記所定数検出手段の出力があり、かつ、前記所定時間
検出手段の出力がないときに、前記コイン投入式遊技機
の特定の動作を前記所定時間検出手段の出力があるまで
不能動化する不能動化手段とを備えたものである。
[作用] コイン投入式遊技機は、通常、コインの投入に基づいて
予め定められた遊技ができる。その場合、投入されたコ
インの枚数は計数手段によって計数され、所定枚数のコ
インが投入されるまでの時間は計時手段によって計測さ
れる。そして、所定枚数のコインが予め定める時間内に
投入され、遊技が行なわれてしまった場合は、そつ所定
時間が経過するまでは、新たなコインの投入に基づく次
の遊技ができないように制御される。
[実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の実施例について
詳細に説明をする。
第1図は、この発明の第1の実施例の正面図である。第
1の実施例は、パチンコ遊技場に設置されているスロッ
トマシン(以下「パチスロ」という)である。第1図で
は、パチスロにおけるコイン流通径路がわかるように、
その部分の内部構造が点線で示されている。
第1図を参照して、パチスロ10の正面には前面板12
が備えられており、前面板12の上側中央部には表示枠
14が形成され、下側中央部にはコイン投入装置16が
設けられている。表示枠14内には3つの絵柄表示部1
8a 、  18b 、  18Cと、遊技状態表示部
20とが備えられている。
絵柄表示部18a、18b、18cの後方側、すなわち
装置内部には、それぞれ、回転リール22a、22b、
22cが設けられている。回転リール22a 、  2
2b 、  22cは、その回転軸が紙面に平行になる
ように配置された所定の厚みを有する円形リール(円形
ドラム)で、その周面には、所定の間隔で、文字または
図柄が複数個描かれている。回転リール22a 、  
22b 、  22cの周面の一部は、図示のように、
絵柄表示部18a、18b、18cを通して、パチスロ
10の正面側から視認可能である。
遊技状態表示部20は、5つの表示器からなり、中央の
「1」表示器20aを中心に、上方および下方に向かっ
て、それぞれ対称位置に、「2」表示器20b、r3J
表示器20cが設けられており、各表示器20a 、 
 20b 、  20b 、  20c 。
20cは、それぞれ、絵柄表示部18a、18b。
18c上に描かれた3本の横線および2本の斜線のいず
れかに対応している。そして、各表示器が点灯すること
により、対応する横線または斜線に沿って現われる絵柄
表示部の表示組合わせが有効化されるという意味を持っ
ている。
表示枠14のすぐ下には、左から順に横方向に、始動ボ
タン24、停止ボタン26a、26b、26as遊技選
択ボタン28が配設されている。始動ボタン24は、遊
技者に押圧されることにより、回転リール22a 、 
 22b 、  22cを回転開始指令するためのもの
である。停止ボタン26a、26b、26eは、回転リ
ール22a、22b、22cにそれぞれ対応して配置さ
れており、遊技者に押圧されることにより、対応する回
転リールの回転を停止指令するためのものである。遊技
選択ボタン28には、rlJ  r2J  r3Jの3
つのボタンが含まれており、いずれかのボタンが押圧さ
れることにより、後述するように、コイン投入装置16
は表示数字の枚数だけコインを取込む。つまり、遊技選
択ボタン28は、何枚のコインを用いて1ゲームをする
かを遊技者が選択するためのボタンである。そして、遊
技選択ボタン28の「1」ボタンが押されると、遊技状
態表示部20の「1」表示器20aが点灯し、遊技選択
ボタン28の「2」ボタンが押されると、「1」表示器
20aおよび「2」表示器20bが点灯し、遊技選択ボ
タン28の「3」が押されると、「1」表示器20a 
、r2J表示器20bおよび「3」表示器20cのすべ
てが点灯するようになっている。
このように、遊技選択ボタン28からの信号に基づいて
、1回のゲームに使用されるコイン枚数が決まり、コイ
ン枚数が多い程、盲動化される表示組合わせが増え、得
点獲得確率が高くなるようにされている。
コイン投入装置16は、コイン投入口30から投入され
たコインをコイン収納筒32内に一時収納しておき、遊
技選択ボタン28の信号に基づいて、対応する枚数のコ
インをコイン取込通路34側へ取込むとともに、遊技終
了時等にはコイン返却通路36を介してコイン収納筒3
2の全コインをコイン受皿38へ返却する機能を備えた
ものである。
コイン取込通路34から取込まれたコインは、コイン還
元通路40で上方へ送られ、景品用コイン収納筒42ま
たはコイン貯留タンク44へ還元される。
パチスロ10の前面上部には、ボーナスゲームランプ4
6、大当りランプ48、遊技終了ランプ50等の必要な
表示ランプが設けられ、また、効果音出力用のスピーカ
52が内蔵されている。
第2図は、パチスロ10の背面図で、その主要部分の構
造が理解容易なように、裏蓋が取り払われて描かれてい
る。第2図において、22a、22b、22cは回転リ
ールであり、各回転リールはパルスモータ54a 、 
 54b 、  54cによって駆動される。56は始
動スイッチであり、第1図に示す始動ボタン24によっ
て導通される。58a、58b、58cは停止スイッチ
であり、第1図に示す停止ボタン26a 、  26b
 、  26cによって、それぞれ、導通される。60
a 、  60b 。
60cは選択スイッチであり、第1図に示す遊技選択ボ
タン28によって選択的に導通される。また、16はコ
イン投入装置、30はコイン投入口、32はコイン収納
筒、34はコイン取込通路、36はコイン返却通路、3
8はコイン受皿、40はコイン還元通路、42は景品用
コイン収納筒、44はコイン貯留タンクであり、これら
のものは第1図で説明したものである。
第3図は、パチスロ10に含まれるコイン投入装置16
およびパチスロ10内のコイン流通径路に関する機構を
示すためのパチスロ10の該当部分縦断面図である。第
1図ないし第3図に示すようなコイン投入装置および関
連するコイン流通径路の機構は、たとえば特公昭56−
35474号公報に既に開示されているが、念のために
、第3図を主として参照し、必要に応じて第1図および
第2図を参照しつつ、その構成の説明をする。
コイン投入装置16には、コイン投入口30の下方位置
に複数枚のコインを積層して貯留することのできるコイ
ン収納筒32が設けられている。
コイン収納筒32の下底には、取出板62が設けられて
いる。取出板62には、ソレノイド64のプランジャが
連結されている。取出板62はソレノイド64のオンに
よって、後方(第3図において右方)へ引かれてコイン
収納筒32の最下方部にあるコインを1枚引き抜き、コ
イン識別検出器66へ落す。コイン識別検出器66は傾
斜状に配置されており、コインが正しい規格のコインか
否か等を検出する。コイン識別検出器66で不良コイン
が検出されるとソレノイド65がオンされ切換弁67が
開いて、不良コインはコイン返却通路36を介して前面
板12の前面下方に設けられたコイン受皿38へ放出さ
れる。
コイン識別検出器66で検出された正常なコインは、コ
イン取込通路34を介して取込まれる。
コイン取込通路34は、コインを立てた状態で転動させ
ながら導くように形成されている。コイン取込通路34
の下流端には、コイン送り装置68が設けられている。
コイン送り装置68は、モータ70の軸にコイン送り用
歯車72が固着された構成である。コイン送り用歯車7
2は、コインの円弧に相関する歯を宵しており、コイン
を1枚ずつ順送りすることができる。コイン送り用歯車
72の横から上方向に向かってコイン還元通路40が形
成されている(第1図参照)。コイン取込通路34を介
して取込まれたコインは、コイン送り用歯車72の回転
によってコイン還元通路40へ送られ、上方向に順送り
される。
コイン還元通路40の上端部には、斜めに形成されたコ
イン通路74が連結されており、コイン還元通路40を
介して送られてきたコインはこのコイン通路74に沿っ
て滑降する。コイン通路74の途中には、コインの直径
よりもやや大きな透孔が穿設されており、この透孔の下
方には景品用コイン収納筒42が結合されている。よっ
て、コイン通路74を滑降するコインは、通常、景品用
コイン収納筒42へ貯留される。
なお、景品用コイン収納筒42内にコインが一杯になる
と、コイン通路74を滑降するコインは景品用コイン収
納筒42に入ることができず、このようなコインはコイ
ン貯留タンク44へ取込まれる。
景品用コイン収納筒42の下方には景品コイン欠乏検出
器76が設けられており、景品用コイン収納筒42内の
コインがなくなったとき等に信号が導出される。景品用
コイン収納筒42の底面には、最下方部のコインを取出
すための取出板78が設けられており、取出板78は、
第1図に示すように、ソレノイドによって水平方向に摺
動され、景品用コイン収納筒42内のコインを1枚ずつ
連絡口80へ放出する。連絡口80へ放出されたコイン
はコイン投入装置16のコイン収納筒32へ収納される
コイン投入装置16には、遊技者が遊技を終了する際に
、コイン収納筒32内のコインを払出指令するための払
出ボタン82が設けられている。
払出ボタン82の押圧により、コイン収納筒32内のコ
インがすべてコイン受皿38へ払出される。
第4図は、回転リール22a 、  22b 、  2
2cの駆動および絵柄組合わせの制御系統を示す機能ブ
ロック図であり、図示の中の絵柄検出手段84、絵柄組
合わせ判定手段86および払出枚数決定手段88は、後
述する具体的回路では、マイクロコンピュータの機能に
よって実現されるものである。
第4図を参照して、始動スイッチ56からの信号に基づ
いて、ドライバ90はパルスモータ54a、54b、5
.4cを駆動し、回転リール22a。
22b 、  22cが回転される。回転リール22a
22b 、  22cは、各回転ドラムごとにそれぞれ
設けられた基準位置がリール基準位置検出器9′2a、
92b、92cで検出されるようになっている。停止ス
イッチ58a 、  58b 、  58cの信号に応
答して、ドライバ90は、パルスモータ54a、54b
、54cの回転をそれぞれ停止させる。
絵柄検出手段84では、リール基準位置検出器92a 
、  92b 、  92cから与えられる回転リール
22a 、  22b 、  22cの基準位置データ
と、ドライバ90から与えられる各パルスモータの回転
角度情報とに基づいて、回転リール22a、22b、2
2cが、それぞれ、回転前の停止位置から何度回転した
かを検出し、停止状態での絵柄表示部18a、18b、
18c  (第1図参照)に現われる絵柄を検出する1
゜ 絵柄検出手段84の出力に基づいて、絵柄組合わせ判定
手段86は、表示された絵柄が予め定める組合わせか否
かの判別をし、予め定めるいずれかの組合わせであれば
、払出枚数決定手段88はそれに基づいたコインの払出
枚数を決定し、その出力をコイン払出手段94へ与える
なお、回転リール22a 、  22b 、  22c
の回転停止位置の検出は、上述のものに変え、発光部と
受光部とを回転リール22a 、  22b 、  2
2cの両側に配置し、発光部からの光が回転リール側面
に形成された透孔を介して受光器へ伝わるか伝わらない
かの組合わせで検出してもよい。
第5図は、この発明の一実施例にかかるパチスロ10の
全体の制御回路構成を示すブロック図である。第5図の
ブロック図は、いわゆるマイクロコンピュータを主体と
した回路構成が示されている。
第5図を参照して、始動スイッチ56の信号はリールス
タート制御回路96を介してマイクロコンピュータ98
へ与えられる。停止スイッチ58a、58b、58cの
切換信号はリールストップ制御回路100を介してマイ
クロコンピュータ98へ与えられる。選択スイッチ60
a、60b。
60cのオン/オフの信号は、ゲーム選択回路102を
介してマイクロコンピュータ98へ与えられる。各回転
リールに関連して設けられたセンサ(リール基準位置検
出器)92a、92b、92Cの出力もマイクロコンピ
ュータ98へ与えラレる。さらに、コイン収納筒(第1
図参照)に設けられたコイン検出スイッチ104の信号
、コイン貯留タンク44に設けられた満タン検出スイッ
チ106の信号、景品コイン欠乏検出器76の信号はマ
イクロコンピュータ98へ与えられ、またコイン識別検
出器66の信号も不正コイン検出回路108を介してマ
イクロコンピュータ98へ与えられる。マイクロコンピ
ュータ98は、これら各スイッチやセンサからの人力信
号に基づいて、所定の制御動作を行なう。
マイクロコンピュータ98の制御出力は、次の各回路や
素子へ与えられる。すなわち、マイクロコンピュータ9
8の出力は出力禁止回路110へ与えられる。出力禁止
回路110は、マイクロコンピュータ98からの信号に
基づいて、リールスタート制御回路96および/または
リールストップ制御回路100の出力が導出されるのを
禁止する。すなわち、この実施例の特徴である所定時間
内に予め定められた枚数のコインによってゲームが既に
され終えた場合には、その期間内にそれ以上のコインを
用いてのゲームをすることができないように、マイクロ
コンピュータ98からの信号に基づいて出力禁止回路1
10によってリールスタート制御回路96および/また
はリールストップ制御回路100の出力が禁止される。
マイクロコンピュータ98の出力は、また、ドライバ9
0へ与えられる。ドライバ90によりパルスモータ44
a 、  44b 、  44cが駆動制御される。マ
イクロコンピュータ98の出力は、コイン送り装置制御
回路112、コイン取込装置制御回路114、景品コイ
ン払出装置制御回路116、不正コイン選別制御回路1
1gへ与えられ、各回路によって、それぞれ、モータ7
0.ソレノイド64、ソレノイド120、ソレノイド6
5が駆動制御され、コインの取込、払出および内部での
流通が制御される。さらに、マイクロコンピュータ98
の出力は、ゲーム終了表示回路124、効果音発生回路
126、ランプ回路128へ与えられ、各ランプやスピ
ーカ等が駆動制御されて、遊技の雰囲気を盛上げるため
のランプ表示や効果音が出力される。また、マイクロコ
ンピュータ98の信号はボーナスゲーム制御回路130
へ与えられて、ボーナスゲームの制御もなされる。
マイクロコンピュータ98は、演算制御の中枢であるC
PU132を中心に、CPU132の動作プログラムが
記tαされたROM134、書込および読出のできる記
憶回路であるRAM136ならびにCPU132の信号
と外部信号との整合をとるための入出力インターフェイ
ス138を含んでいる。RAM 136には、コイン枚
数計数用の20個のカウンタCTI〜CT2Oおよび2
0個のタイマT1〜T20が含まれている。
なお、この実施例では、パチスロ10の制御回路は、マ
イクロコンピュータ98を中心とした制御回路によって
構成した例を示したが、論理回路の組合わせ等によるデ
ィスクリートな回路によって制御回路を構成してもよい
し、マイクロコンピュータおよび部分的にディスクリー
トな論理回路を用いた制御回路によって構成することも
できる。
第6A図、第6B図、第6C図および第7図は、第5図
に示す制御回路の動作を説明するためのフローチャート
である。次に、第6八図ないし第7図のフローチャート
に基づいて、かつ、必要に応じて第1図ないし第5図を
参照して、第5図に示す制御回路の動作について説明を
する。
まず、第6A図において、制御がスタートすると、マイ
クロコンピュータ98はコイン収納筒32 (第1図参
照)に設けられたコイン検出スイッチ104からの信号
状態に基づいて、コイン収納筒32内のコインの有無を
判別し、コインがない場合はゲーム終了表示回路124
へ信号を与え、遊技終了ランプ50(第1図参照)を点
灯させる。
コインがある場合は、遊技者によって遊技選択ボタン2
8(第1図参照)のいずれかが押され、選択スイッチ6
0a、60b、60c  (第2図参照)のいずれかか
らの入力があるのを待つ。選択スイッチ60a 、  
60b 、  60cのオン信号は、ゲーム選択回路1
02を介してマイクロコンピュータ98へ与えられる。
マイクロコンピュータ98は、与えられる信号に基づい
てソレノイド64(第3図参照)をオンオフし、コイン
収納筒32に貯留されたコインを1枚ずつ取込む。そし
て、取込んだコイン数に応じて、RAM136に設けた
カウンタのカウント値を順次+1する。たとえば、取込
みコイン1枚の場合はカウンタCTl−1、CT2〜C
T2O−0、取込みコインが2枚になったときは、カウ
ンタCTl−2、C70−1、CT3〜CT2O−0、
取込みコインが3枚になったときは、カウンタCTl−
3、C70−2、C70−1、CT4〜CT2O−0,
・・・、取込みコインが19枚になったときは、カウン
タCTl−19、C70−18、C70−17、・・・
、CT19−1、CT2O−0、取込みコインか20枚
になったときは、カウンタCTl−20、C70−19
、C70−18、・・・、CT19−2、CT2O−1
と計数する。なお、選択スイッチ60a 、  60b
 、  60cに応じて、取込まれるコインは、1枚、
2枚、3枚のいずれかになる。さらに、各カウンタのカ
ウント値が「1」になるごとに対応するタイマを順次ス
タートする。
取込まれたコインは、コイン識別検出器66(第3図参
照)および不正コイン検出回路108(第5図)で検出
され、正規のコインでない不正なコインの場合等はマイ
クロコンピュータ98へ信号が与えられる。マイクロコ
ンピュータ98は、この信号があるときは、不正コイン
選別制御回路118へ信号を与え、切換用ソレノイド6
5をオンさせることにより取込んだコインをコイン受皿
38(第3図参照)へ返却する。
コインが正規のものの場合は、マイクロコンピュータ9
8はパチスロ10を遊技始動状態にし、遊技者により始
動ボタン24(第1図参照)が押されて、始動スイッチ
56からの入力があるのを待つ。 第6B図を参照して
、始動スイッチ56の入力に応じてマイクロコンピュー
タ98からドライバ90へ信号が与えられ、パルスモー
タ54a、54b、54cが起動され、回転リール22
a、22b、22cが回転される。そして、その状態で
は、さらにコインが投入されるのを防止するために、コ
イン投入禁止処理をする。
一定時間内に遊技者によって停止ボタン26a。
26b、26c  (第1図参照)が押されるか一定時
間経過したことにより、回転リール22a、22b、2
2cを停止させる。すなわち、パルスモータ54a 、
  54b 、  54cの回転を停止する。
第6C図に移って、マイクロコンピュータ98は、回転
リール22a 、  22b 、  22cの回転が停
止−したときの表示絵柄の組合わせを検出し、判別する
。表示絵柄が、ボーナス絵柄の並びである場合はボーナ
スチャイム音を発生し、ボーナス絵柄並びでない場合は
ボーナスチャイム音を発生することなく入賞判定を行な
う。予め定める絵柄が並んだときは入賞であり、マイク
ロコンピュータ98は入賞に応じた枚数のコインを払出
す。さらに、ボーナス入賞の場合は、ボーナスゲームの
回数を決定する。ここに、ボーナスゲームとは、遊技3
0回中に予め定められた絵柄の組合せ、たとえば「7」
 「すいかマーク」またはrBARJのいずれかが表示
線に沿って揃ったときに与えられる遊技価値である。ボ
ーナスゲームでは、コインが1枚投入され、始動スイッ
チ56がオンされることにより3つの回転リール22a
、22b、22cが回転を開始する。そして、左の停止
スイッチ58aだけが能動化される。停止スイッチ58
aが押されると左リール22aが停止するが、このとき
表示「ジャック」が中央に来るとボーナスゲーム入賞と
なり、コインがたとえば15枚払出される。再度コイン
が1枚投入されると、中央の停止スイッチ58bが能動
化され、スイッチ58bのオンにより中リール22bが
停止されて、「ジャック」表示か否かが判別されて、コ
インの払出し処理が行なわれる。右リール22cについ
ても同様である。
以上の第6C図で述べたような表示絵柄の検出、入賞判
定、コイン払出、ボーナスゲームに関する制御は、この
実施例の特徴ではないので、これ以上の詳細な説明は省
略する。
この実施例の特徴は、第7図に示す割込制御を行なって
いることである。第7図を参照して、′マイクロコンピ
ュータ98は、一定時間間隔ごとに第7図に示す割込制
御を行なっている。すなわち、CPU132は、RAM
136のカウンタのカウント値を読出し、カウント値が
「20」のカウンタがあるか否かを調べ、あるときは、
そのカウンタに対応するタイマの計時値を検出する。そ
して、タイマの値TNが1分以上か否かの判別をする。
この検出制御の内容をよりわかりやすく説明するために
描いた図解図が、第8図である。第8図を参照して、R
AM136に設けられたカウンタCTI〜CT2Oは、
コインが検出されるごとに、CTIから順に「1」イン
クリメントされる。たとえば、1枚目のコインが検出さ
れたときは、カウンタCTIのカウント値だけが「1」
になり、他のカウンタは「0」のままで、2枚目のコイ
ンが検出されたときは、CTIは「2」になり、C10
は「1」になり、3枚目のコインが検出されたときは、
CTIは「3」になり、C10は「2」になり、CTa
は「1」になり、・・・、200枚目コインが検出され
たときは、CTIは「20」になり、C10は「19」
になり、・・・、CT2Oは「1」になる。211枚目
コインが検出されたときは、CTIは再び「1」になり
、というように変化する。また、カウンタのカウント値
が「1」になったことに応じて、CPU132により、
RAM136内の対応のタイマT1〜T20がスタート
され、タイマは計時を始める。たとえば、カウンタCT
Iのカウント値が「1」のときはタイマT1が計時を開
始し、カウンタCT2のカウント値が「1」になったと
きはタイマT2が計時を開始し、・・・というようにな
る。
また、カウンタのカウント値が「20」になつたときに
、対応するタイマ、たとえばカウンタCT1のカウント
値「20」のときは、タイマT1の計測した時間が判別
され、計測時間が1分を経過したか否かが判別される。
そして、1分を経過していない場合は、第7図に示すよ
うに、コイン投入式遊技機、すなわちパチスロのいずれ
かの動作をタイマが1分を計時するまで不能動化する。
パチスロのいずれかの動作を不能動化するとは、たとえ
ば、■コインの投入口を閉鎖すること、■ソレノイド6
4の動作を禁止すること、■コインを返却すること、■
始動スイッチを禁止すること■停止スイッチを禁止する
こと■パルスモータ54a−cの回転を禁止すること等
である。この実施例では、第5図に示すように、■始動
スイッチおよびまたは■停止スイッチが禁止される。
このようにすることにより、一定時間内においては所定
枚数のコインを用いた遊技しかできず、それ以上のコイ
ンを浪費することによりむやみとゲーム回数を重ねるこ
とができなくなる。
なお、この実施例では、カウンタ、タイマはマイクロコ
ンピュータによりソフトウェア的に構成したが、これに
代え、20個を計数したときにカウントアツプ信号を出
力して自己リセットする20進カウンタを20個設け、
該20個のカウンタをリング状に接続して、先行するカ
ウンタの「1」出力に応じて後続するカウンタが能動化
されるようにし、かつ、20個の20進カウンタにそれ
ぞれ対応して20個のタイマを設けた構成のディスクリ
ートな論理回路としてもよい。
第9図は、コイン投入枚数と時間との関係を表わす表示
器の一例を示す図解図である。第9図のように、コイン
投入枚数表示器と時間表示器とを同心円上に配置し、時
間に対するコイン投入枚数の割合を表わすようにすれば
、一定時間に投入できるコイン枚数が所定枚数に規制さ
れている場合において、自己の遊技がどの程度のコイン
投入ベースで行なっているかを一見して知ることができ
る。
第10図は、この発明の他の実施例のパチスロ140を
示す正面図であり、第11図はその背面図である。第1
0図および第11図に示すパチスロ140は、第1図お
よび第2図で説明したパチスロ10と異なり、コイン投
入装置16が設けられていないものである。パチスロ1
40では、コインは、遊技者によって1枚ずつコイン投
入口142から投入される。そして投入された枚数に応
じて投入コイン枚数表示器144が選択的に点灯される
。なお、この実施例でも、投入コイン枚数表示器144
に対応して遊技選択ボタンを設けてもよいが、遊技選択
ボタンを設けず、始動ボタン24が押されたときに点灯
している投入コイン枚数表示器144の表示枚数に応じ
た遊技が行なわれるようにしてもよい。
この実施例では、コイン投入口142に関連して、ソレ
ノイド146で駆動される投入禁止弁148が設けられ
ている。投入禁止弁は、それが閉じることにより投入口
142へのコイン投入をできなくするものである。なお
、第10図において、159は獲得した得点を表示する
得点表示器である。
第11図において、150はコイン貯留タンク、152
は満タン検出スイッチ、154は景品コインを貯留する
タンク、156はコイン欠乏検出スイッチ、158は景
品コイン払出検出スイッチ、160は払出モータであり
、これらによって景品コイン払出装置162が構成され
ている。
なお、その他の構成は、第1図および第2図に示すパチ
スロ10と同じであり、同一部分には同一番号を付し、
これ以上の説明は省略する。
第10図および第11図に示すパチスロ140において
も、既に述べた第7図で示す割込処理が行なわれている
。よって、遊技者は、一定期間内に、予め定める枚数以
上のコインを用いた遊技をすることが禁止されている。
禁止の方法としては、たとえば投入禁止弁148を閉じ
、コインの投入を禁止するようにしてもよい。また、第
7図のフローチャートで説明したような他の遊技不能動
化方法を講じてもよい。
[発明の効果] 以」二のように、この発明によれば、一定期間内に遊技
のために投入可能な投入枚数の最大値が制限されている
ので、一定期間内には一定数のゲームを楽しむことがで
き、どの装置においてもあるいはどの遊技者においても
比較的公平に遊技ができるコイン投入式遊技機を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例にかかるパチスロ10の
正面図である。 第2図は、パチスロ10の背面図である。 第3図は、コイン投入装置16およびコインの流れを説
明するための縦断面側面図である。 第4図は、回転リールの駆動および絵柄組合わせの制御
系統を示す機能ブロック図である。 第5図は、パチスロ10の全体の制御回路構成を示すブ
ロック図である。 第6A図、第6B図および第6C図ならびに第7図は、
第5図に示す制御回路の動作を説明するためのフローチ
ャートである。 第8図は、この実施例の特徴となる制御動作を説明する
ための図解図である。 第9図は、この発明の一実施例に適用可能な好ましい表
示装置の一例を示す図解図である。 第10図は、この発明の他の実施例のパチスロ140の
正面図である。 第11図は、パチスロ140の背面図である。 図において、10,140はパチスロ、16はコイン投
入装置、22a 、  22b 、  22cは回転リ
ール、24は始動ボタン、26a、26b、26cは停
止ボタン、28は遊技選択ボタン、56は始動スイッチ
、58a 、  58b 、  58cは停止スイッチ
、60a 、  60b 、  60cは選択スイッチ
を示す。 第1図 In 第2図 1坦 第6B図          第7g 第8図 第(0図 第11図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定数のコインの投入に基づいて、予め定められ
    た遊技が可能なコイン投入式遊技機であって、 投入されたコインを検出するコイン検出手段と、前記コ
    イン検出手段の出力を累積して計数する計数手段と、 前記計数手段の計数値が所定数になったことを検出する
    所定数検出手段と、 前記計数手段の所定の計数出力に応答して動作を開始す
    る計時手段と、 前記計時手段が所定の時間を計時したことを検出する所
    定時間検出手段と、 前記所定数検出手段の出力があり、かつ、前記所定時間
    検出手段の出力がないときに、前記コイン投入式遊技機
    の特定の動作を前記所定時間検出手段の出力があるまで
    不能動化する不能動化手段とを備えたことを特徴とする
    、コイン投入式遊技機。
  2. (2)前記不能動化手段は、前記遊技用コインの投入を
    阻止するコイン投入阻止手段を含む、特許請求の範囲第
    1項記載のコイン投入式遊技機。
  3. (3)前記不能動化手段は、既に投入されたコインを返
    却するコイン返却手段を含む、特許請求の範囲第1項記
    載のコイン投入式遊技機。
  4. (4)前記コイン投入式遊技機は、遊技に使用するため
    のコインを一時的に収納するコイン収納ボックスと、 コイン投入指令信号に基づいて前記コイン収納ボックス
    に収納されているコインの中の所定枚を取込むコイン取
    込手段とを含み、 前記不能動化手段は、前記コイン取込手段の動作を禁止
    する取込動作禁止手段を含む、特許請求の範囲第1項記
    載のコイン投入式遊技機。
  5. (5)前記コイン投入式遊技機は、遊技を開始指令する
    ための遊技開始指令信号出力手段を含み、 前記不能動化手段は、前記遊技開始指令信号出力手段の
    出力を禁止する出力禁止手段を含む、特許請求の範囲第
    1項記載のコイン投入式遊技機。
  6. (6)前記コイン投入式遊技機は、 表示が変化する可変表示装置と、該可変表示装置の表示
    変化を停止させるための停止指令信号出力手段とを含み
    、 前記不能動化手段は、前記停止指令信号出力手段の出力
    を禁止する出力禁止手段を含む、特許請求の範囲第1項
    記載のコイン投入式遊技機。
  7. (7)前記計数手段は、N個を計数したときにカウント
    アップ信号を出力して自己リセットするN進カウンタを
    N個含み、 該N個のカウンタは、リング状に接続されていて、先行
    するカウンタの「1」出力に応じて後続するカウンタが
    能動化される構成であり、 前記計時手段は、前記N個のN進カウンタにそれぞれ対
    応してN個備えられていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のコイン投
    入式遊技機。
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