JPS631093B2 - - Google Patents

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JPS631093B2
JPS631093B2 JP54106725A JP10672579A JPS631093B2 JP S631093 B2 JPS631093 B2 JP S631093B2 JP 54106725 A JP54106725 A JP 54106725A JP 10672579 A JP10672579 A JP 10672579A JP S631093 B2 JPS631093 B2 JP S631093B2
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JP
Japan
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mixing
internal mixer
blades
blade
wing
Prior art date
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Application number
JP54106725A
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English (en)
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JPS5531495A (en
Inventor
Uiidoman Uerunaa
Maruchin Shumiito Hansu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BERUNAA UNTO PUFURAIDERAA
Original Assignee
BERUNAA UNTO PUFURAIDERAA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BERUNAA UNTO PUFURAIDERAA filed Critical BERUNAA UNTO PUFURAIDERAA
Publication of JPS5531495A publication Critical patent/JPS5531495A/ja
Publication of JPS631093B2 publication Critical patent/JPS631093B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/02Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
    • B29B7/06Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
    • B29B7/10Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
    • B29B7/18Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
    • B29B7/183Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
    • B29B7/186Rotors therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/02Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
    • B29B7/06Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29B7/26Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors
    • B29B7/263Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors from the underside in mixers having more than one rotor and a a casing closely surrounding the rotors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/74Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
    • B29B7/7476Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
    • B29B7/7495Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、混合室で平行に配置され、反対方向
に回転駆動可能であり且つ翼体を備えた2つの軸
を有する、例えばゴムの如き塑性物質を捏ねるた
めの内部混合機に関し、この際夫々の翼体は、少
くとも1つの主―運搬兼混合羽根を有しているも
のである。
ドイツ連邦共和国特許第738787号により公知と
なつており、実際上大なる範囲で使用されている
上記形式の内部混合機では、捏和翼体は夫々2箇
の主―運搬兼混合羽根を有し、それらのうちの
夫々1つは夫々の端から内部に向つて延びてい
る。これらの羽根の傾斜角度は約60゜である。翼
体の流入端は関連する翼体端部で終つている。主
羽根の流出端にはその都度補助羽根が前方又は後
方に配置され、該羽根は等しい傾斜角であるが反
対の傾斜方向を持つ様に配置されている。
処理される材料、通常ゴムであるが、これの内
部へのエネルギーの導入は、上記した如き公知と
なつており、ゴム捏和機とも呼ばれる内部混合機
の場合には良好である。しかし比較的高い材料温
度が発生することが示され、これは内部の熱の移
動が僅かであることに原因がある。
ドイツ連邦共和国特許第646308号(英国特許第
431012号に対応する)により互に噛み合う如き捏
和軸を有する内部混合機が公知となつており、該
混合機では捏和軸の周囲に夫々置き違えられた円
筒形の面が配置され、該面は、等しい回転数で反
対方向に回転する場合に互に噛み合う如くなる。
この様に捏和軸が互に噛み合う如く作用すること
によつて軸の隙間が生じその中の摩擦で温度ピー
クが発生する。この種類の内部混合機は主として
軸の形態の翼体の間で作動し容器の壁との間では
作動しない。利用し得る容量は比較的小さい。
ドイツ連邦共和国特許第1679879号により公知
の内部混合機においては、該混合機の翼体が夫々
一つの円錐状に形成された翼体基部を有し、これ
によつて正確に定められそして非常に強い軸方向
の流れが生ぜしめられる。
本発明の目的は冒頭に述べた形式の内部混合機
の翼体の形態を改良し、材料の運動を速めること
によつて温度の分布を一様にしそして熱の移動を
速めることである。
上記の目的は本発明により、各々の翼体が少く
とも1つの主―運搬兼混合羽根を有し、該羽根は
それの流入端において、流れを分割する分岐部を
形成しながら、それに関連する容器の端面壁に対
し端側通路を形成していること、羽根の傾斜角は
多くとも40°となつていること、羽根の軸線方向
の長さは、混合室の軸方向の長さに対する割合い
が少くとも0.5であることおよび羽根と壁との遊
隙の平均値の、混合室の直径に対する割合いが少
くとも0.02であることにより達成される。
本発明によれば、少くとも1つの主―運搬兼混
合羽根が比較的長く形成されており、そして特に
それの流入端で端面壁と離れて位置していること
によつて、その位置に流れを分割する分岐部が形
成され、かくして材料の定常的な分割、横方向の
流れによる半径方向の重ね直しおよび運搬が行わ
れる。羽根が軸線方向に比較的長く延びているこ
とから材料が軸線方向に強く移動させられる。傾
斜角度が小さくそれと同時に羽根と容器の壁との
間の隙間の寸法が大きくされたことによつて半径
方向の間隙抵抗は減少するが、間隙の漏洩は大と
なる。かくして接線方向および軸線方向の材料の
流れの分割の起る割合いが増加すると共に材料の
半径方向の回転も発生する。この様な構成によつ
て、一方では内部の温度の分布が良好になり、こ
れは例えばゴムの様な熱伝導率の低い材料の通常
の熱伝導によつて到達し得られる状態ではない。
また他方では絶えず境界層が新らしくなることに
よつて、(冷却された)容器および少くとも熱伝
導性の金属から成り立つておりそしてしばしば冷
却されている翼体への熱の移動が良好に行われ
る。
本発明の上記以外の特徴は若干の実施例を示す
添付図を用いた次の説明で明らかにされる。
第1図に示されており、他の実施例の場合にも
適用可能な基本的構造によれば、内部混合機は、
容器上部1および容器下部2を有し、該容器下部
は機械台3上に載置されている。容器1,2の中
には混合室4が配置されており、該室の壁5,6
は、軸線が互に平行で水平に配置されている2つ
の円筒の形状を有し、該円筒面は互に接触するか
又は僅かに侵入する状態にある。
混合室4の壁5,6の近傍には、容器上部1お
よび容器下部2に夫々冷却路7が設けられてい
る。混合室4には混合材料がピストン8により上
方から圧力を加えて導入され、該ピストンは図示
されていない液圧作動シリンダーとピストンロツ
ド9を用いて作動可能となつている。ピストンが
高く持ち上げられたとき、混合材料、例えば原料
ゴムが、このために鎖線で示された開放位置に旋
回させられた注入はね蓋10を通つて挿入され
る。別の注入開口11を通つて基本材料の中に合
体させる(粉末状の)成分、即ち特に添加物が加
えられる。
混合室4の中には夫々の壁5および6に同心的
に軸12,13が配置されており、これら軸の軸
線14,15は水平で互に平行になつている。こ
れらの軸線は壁6又は壁6を形成している円筒面
の上述した両軸線と合致している。軸12,13
上には捏和翼体が、第1図では単に鎖線で示され
ている様に、取り付けられており、該翼体は種々
異なる実施形態のものが後に明らかにされる。
混合室の下部の鞍部は軸16のまわりに矢印1
7の方向に旋回可能な蝶番付鞍部18として形成
されており、該鞍部は上方に旋回させられた作業
位置に液圧によつて作動させられるロツク装置1
9によつて保持される。作業中第1図に示す如く
蝶番付鞍部18によつて閉鎖されている下部開口
20は、混合および捏和過程の後に混合室4を空
にするために役立つ。上記した内部混合機は例え
ばドイツ連邦共和国特許公告第2458568号(アメ
リカ合衆国特許第4058297号に対応)により公知
となつているものである。
軸12,13は矢印21,22で回転方向を示
す如く反対向きに駆動され、そして後に詳細に説
明する捏和翼体又は軸12,13は、互に隣接す
る範囲又は接触する範囲で下に向つて動く。
軸12,13は夫々軸承23,24に回転可能
に支承され、該軸承は混合室4の端面を閉鎖して
いる端面壁25,26に取り付けられている。駆
動は通常の如く図示されていない駆動モーターに
より、同様に図示されていない伝動装置を介して
行われる。容器上部1および容器下部2の間の分
割面は、両方の軸線14,15によつて定められ
る面と合致していることは明らかである。
第2乃至4図に示した実施例では夫々の軸1
2,13に混合兼捏和翼体27および27′が結
合している。該翼体は円筒形の翼体基部28およ
び28′を有し、該基部は夫々混合室4の長さL
に亘つて延在し、その際夫々の端面には僅かな走
行空隙が残されていることが明らかである。夫々
の翼体基部28,28′には2つの主―運搬兼混
合羽根29,30および29′,30′が取り付け
られている。これらの羽根29,30および2
9′,30′の断面は次のように、即ち第2図に示
す如く、回転方向21又は22の方向を向いてお
り、従つて混合材料に突き当たる側面31,32
が、凸状を成すように形成されている。後方の側
面33,34又は33′,34′は同様僅かに凸状
に形成されている。
羽根29,30は翼体基部28上にそして羽根
29′,30′は別の翼体基部28′上に配置され、
夫々羽根29および29′又は30および30′が
対を成し、互に接触する如く回転する様になつて
いる。即ち翼体27,27′が回転するとき、
夫々の羽根の頂部35および35′又は36およ
び36′が、互に接触していなくとも、転動する
如く互に通り過ぎるように回転する。翼体27,
27′は、横方向の混合作用を高めることができ
るように、異なる回転数で駆動される。翼体2
7,27′が第2図および3図に示された位置よ
りも、軸線14又は15のまわりに90゜だけ互に
ねじ回されそして等しい回転数で駆動されるなら
ば、翼体は互に噛み合う如く駆動される。
第4図の展開図から明らかなように、夫々の羽
根29又は30は、翼体基部28上の回転方向2
1の方を向いた端で端側通路37,37′又は3
8,38′を形成し、それらの軸線方向の長さは
aである。これら羽根の回転方向21,22を向
いた端は流れを分割する分岐部37a,38a又
は37′a,38′aである。
夫々の羽根29,30又は29′,30は、端
側通路37,38又は37′,38′の所から回転
方向21又は22と反対方向に、周方向における
接線に対しαの傾斜角をもつて延びている。この
傾斜角αは、特に軸線14又は15の方向への羽
根の運搬作用の一つの尺度となる。
前記展開図の(仮想)面上における夫々の羽根
29,30又は29′,30′の各軸線14又は1
5方向の長さは、lの記号を付して示してある。
羽根の流出端は、隣接する端面壁からb=L−l
−aの距離を隔てて終つている。
端側通路37,38又は37′,38′の夫々に
は、夫々の回転方向21又は22に関して後方
に、夫々所属する翼体基部28又は28′の端面
から始まる擦り落とし羽根39,40又は39′
40′が配置されており、該羽根の上記展開面に
おける軸線方向の長さl′は少くともaに等しいか
又は合目的にはaより少し大であり、かくして
夫々の端側通路37,38又は37′,38′の範
囲によどんだ材料の輪が生じない様になつてい
る。これらの擦り落とし羽根39,40又は3
9′,40′の断面形態および周方向における切線
に対する傾斜角αは夫々の羽根29,30又は2
9′,30′のそれらと同じである。
軸線14又は15を通して測つた混合室の直径
は夫々Dである。羽根29,30又は29′,3
0′の頂部35,36又は35′,36′と、それ
ぞれの混合室4の壁5および6との間隔はsであ
る。このことはまた擦り落とし羽根39,40お
よび39′,40′についても同じである。
前述した寸法の間には次の関係がある。
L/D=1.25±0.10 l/L=0.50乃至0.70 a/L=0.15乃至0.35 α=35゜±5゜ s/D=0.0275±0.0075 第4図に示した流れの矢印41,42,43,
44によつて明らかな如く、処理されるべき材
料、通常はゴム材料であるが、これは夫々の端側
通路37,38又は37′,38′の前方で夫々の
流れを分割する分岐部37a,38a又は37′
a,38′aにより分割され、かくして混合材料
の一部分は流れの矢印42又は44に従つて夫々
の通路を流動し、一方処置すべき材料の別の部分
は流れの矢印41又は43に従つて、前方を向い
ている側面31又は32に沿つて流動する。更に
第4図から判るように、処理される材料は、軸1
2又は13が一回転する毎に、軸線方向に、中央
から端面の方向へ全体として2回推移させられ、
その際材料はまた2回部分的な流れに分割され
る。この結果非常に強力な混合と絶えず重ね直し
が行われそして境界層が何時も新らしいものにな
つており、従つて材料の内部に発生する温度ピー
クが材料の分割によつて直ちに消去される。
第5乃至7図に示した実施例では、前に示した
図で用いたものと等しい部分には、前の図で用い
た記号を用いている。この実施例では軸12,1
3上に翼体45,45′が取り付けられており、
これら翼体基部46,46′は円錐台形に形成さ
れており、その際該円錐傾角βは約80゜である。
夫々の翼体基部46又は46′上には主―運搬兼
混合羽根47又は47′が取り付けられており、
該羽根における流入側の端、即ち回転方向を向い
ている先端が、所属する端面壁26又は25に対
して、軸方向の長さがaである端側通路48又は
48′を区画形成する。流入端はこの場合も流れ
を分割する分岐部48a又は48′aを形成する。
羽根は各端面壁から間隔を隔てて終る。この流出
端通路の回転方向21又は22における後方には
擦り落とし羽根49又は49′が配置されている。
更に夫々の翼体基部46および46′上には主
―運搬兼混合羽根50又は50′が取り付けられ
ており、該羽根は、端側通路48又は48′の方
の端面から出発して翼体基部の軸線方向の長さの
半分以上に亘つて延在し、従つて該羽根は夫々の
端側通路48又は48′を軸線方向に覆い、従つ
て擦り落とし機能を持つている。
羽根50又は50′には、回転方向後方に、非
常に短かい流入羽根51又は51′が配置され、
該羽根は、軸線方向の長さに関する限り、擦り落
とし羽根と同様に形成されている。この流入羽根
は当然擦り落とし羽根の機能を果たすためのもの
ではなく、死空間が形成されるのを阻止する問題
を解決するためのものである。
羽根47又は47′、50又は50′、擦り落と
し羽根49又は49′および流入羽根51および
51′は、第7図に示されている様に周方向にお
ける接線に対し角度αをなしている(周方向の接
線は夫々の回転方向21又は22に対して前同様
平行になつている)。この際羽根50又は50′は
端面壁25から内方に向つて回転方向21とは反
対方向に延在する。他方の羽根47又は47′は
上記羽根50又は50′に対して平行に延びてい
るが、翼体基部の周囲で約180゜だけ置き違えられ
ている。擦り落とし羽根49又は49′および流
入羽根51又は51′は、第7図に明らかに示さ
れている様に向きが上記の羽根とは反対になつて
いる。
両翼体45,45′の形成は完全に同等なもの
である。即ち2つの翼体は、第6図に示す如く、
単に180゜だけ互に置き違えられて混合室に挿入さ
れたものである。
第6図から明らかな如く、羽根47,50又は
47′,50′、擦り落とし羽根49又は49′お
よび流入羽根51又は51′は、夫々の翼体基部
46,46′が有する傾斜に反対にする様な勾配
を有しており、第6図に鎖線で示されている包絡
端52又は52′が与えられる。この包絡端は円
錐台形をなし、その結果羽根と壁の遊隙又は流入
羽根と壁との遊隙又は擦り落とし羽根と壁との遊
隙が翼体の軸線方向の長さに亘つてその都度異な
り、最小の遊隙s1から最大の遊隙s2変化し、平均
遊隙値はここではsとなつている。
第5乃至7図に示された実施例については次の
関係が成り立つ L/D=1.25±0.10 l/L=0.50乃至0.70 a/L=0.15乃至0.35 α=35゜±5゜ s/D=0.0275±0.0075 s1/s2=1/3.5 羽根の断面形状、流入羽根および擦り落とし羽
根の断面形状はこの場合も原理的には、第2乃至
4図で示された実施例におけるものに等しいこと
を念のため申し添えて置く。
翼体基部の半径が大なる範囲には圧力帯があ
り、基部の半径が小なる範囲には圧力のない区域
が存在する。上記にてすでに明らかにされた様に
圧力帯の範囲では何時も羽根の半径方向の遊隙等
が最大であり、かくしてこの最大の遊隙は接線方
向の大きな漏洩率を可能にする。これに反して圧
力のない区域の僅かな半径方向の遊隙は、混合室
4の壁5,6に付着するのを避けるためのよい擦
り落としが行われることを実現する。
基部の漸増、即ち翼体基部46又は46′を円
錐状に形成することによつて、軸方向の流動が援
助されることは、第7図の流動矢印53,54,
55,56から明らかである。流動矢印53に対
し流動方向矢印54による運搬方向が反対になつ
ているのは、すでに述べた様に、両方の羽根が互
に位置をずらして配置されているからである。例
えば回転軸13の羽根47′は、軸12の羽根5
0に、対向した回転方向で追従する。流入羽根5
1又は51′はこの様な場合に夫々の圧力のない
区域に死空間が形成されるのを阻止している。
第2図乃至4図に示した実施形態では2つの軸
線14および15の間隔は何れの場合でもD―2s
より大であり、かくして翼体の接触的形成が可能
となつているのであるが、次の第8図乃至10図
に示され次に記述される実施例においては上記軸
線の間隔は明らかにそれよりも小であり、かくし
ていわゆる互に噛み合う如き翼体の構成が得られ
る。翼体を除いた容器および軸の構成は、第2乃
至4図および第5乃至7図に示した実施例と同様
であるから記述を簡単にするため同じ記号を付し
て表わすこととし、改めての説明は省略する。
軸12,13上には円筒形に形成された翼体基
部58,58′を有する翼体57,57′が取り付
けられている。夫々の翼体基部58,58′上に
は主―運搬兼混合羽根59又は59′が取り付け
られ、第9図から明らかな如く、双方の羽根は平
行になつている。双方の羽根は、それらの流入
端、即ち回転方向21又は22の方を向いた端、
即ち材料の流れを分割する分岐部60a又は6
0′aの所に端側通路60又は60′を形成し、該
通路は端面壁25又は26までの軸線方向の長さ
がaとなつている。軸方向に見れば夫々の羽根5
9又は59′はほぼ翼体基部58又は58′の中央
に位置し、従つて流出端とそれに関連する端面壁
との距離もaである。
夫々の羽根59又は59′にほぼ平行で夫々の
翼体基部58又は58′の周囲を約180゜だけ置き
違えられて夫々の翼体基部上に別の主―運搬兼混
合羽根61又は61′が取り付けられ、該羽根は、
一方では夫々翼体基部58又は58′の全長に亘
つて延在し、他方では夫々1つの破断箇所62又
は62′を有し、該破断箇所は互に付設された羽
根の一対59および62′又は59′および62が
互に噛み合うことを可能にするものであり、その
状態が特に第9図に示されている。上記の如き破
断箇所62又は62′によつて部分羽根61a,
61b又は61′a,61′bが形成される。上記
された寸法に対し次の関係が当て嵌る。
L/D=1.25±0.10 l/L=0.50乃至0.70 a/L=0.15乃至0.35 α=35゜±5゜ s/D=0.0275±0.0075 第10図に示されている材料の流れを示す矢印
63,64から判るように、この実施例の場合に
も軸線方向への強い流れが発生し、その際夫々の
端側通路60又は60′の所、即ち流れを分割す
る分岐部60a又は60′aの所で材料の流れの
分割が生起する。夫々別の軸は反対向きに回転す
るから、その際同時に反対向きの軸線方向の流れ
が発生する。壁と羽根との間の遊隙sが大である
ため切線方向の漏洩率が大となる。羽根59又は
59′が対応する羽根61′又は61の夫々の破断
箇所62′又は62の中を転がることにより処理
すべき材料の強い圧力による変形と半径方向の重
ね直しが生起する。
この実施例の場合も羽根は原理的にはすでに第
2図乃至4図の実施例に説明したと同様な断面形
状を有している。
翼体全体のうち通常、翼体基部および羽根、場
合によつては擦り落とし羽根を含んだものが一体
として、例えば鋳物として造られる。
翼体は通常中空に形成され冷却可能な構造に造
られる。このことは第8図に示されており、そこ
では軸12,13の中に冷却水供給路65,6
5′が示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は内部混合機の垂直断面図、第2図は本
発明による第1の実施形態の翼体を備えた内部混
合機の一部の垂直断面図、第3図は第2図の―
線による水平断面図、第4図は第2図および3
図に示した翼体の展開図、第5図乃至7図は本発
明の他の実施例の翼体を示す第2図乃至第4図と
同様な断面図と展開図、第8図乃至10図は本発
明による別の実施例の翼体を示す、第2図乃至第
4図と同様な断面図と展開図であり、その際第8
図および第9図では翼体が夫々180゜だけその縦軸
線のまわりに互にねじ回されて配置されている状
態を示している。 1,2……容器、4……混合室、12,13…
…軸、21,22……方向、25,26……端面
壁、27,27′;45,45′;57,57′…
…翼体、29,30,29′,30′;47,4
7′;59,59′……主―運搬兼混合羽根、37
a,37′a;38a,38′a;48a,48′
a;60a,60′a……分岐部、37,37′;
38,38′;48,48′;60,60′……端
側通路、46,46′……翼体基部、39,3
9′……擦り落とし羽根、61,61……主―運
搬兼混合羽根、62,62′……破断箇所、α…
…傾斜角、l……羽根の軸線方向の長さ、L……
混合室の軸線方向の長さ、D……混合室直径、s
……壁遊隙、a……端側通路の軸線方向の長さ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ゴム等の塑性物質を捏ねるための内部混合機
    であつて、翼体を備え、且つ混合室の内部に軸平
    行に配置され互いに逆方向に駆動可能な2つの軸
    を有し、それぞれの翼体が、混合室の軸方向の長
    さの少なくとも半分以上の長さにわたつてら旋状
    に延びている少なくとも1つの主―運搬兼混合羽
    根を有し、該主―運搬兼混合羽根の一端が、容器
    の対向する端面壁とともに端面側通路を形成して
    いる内部混合機において、端面側通路37,3
    7′;38,38′;48,48′:60,60′
    が、主―運搬兼混合羽根29,30,29′,3
    0′;47,47′;59,59′の材料流入側端
    部と、これに対向する容器端面壁とによつて形成
    され、主―運搬兼混合羽根の前記材料流入側端部
    が、材料の流れを分割する分岐部37a,37
    a′;38a,38a′;48a,48a′;60a,
    60a′として形成されていることと、主―運搬兼
    混合羽根29,30,29′,30′;47,4
    7′;59,59′の傾斜角αが多くとも40°であ
    ることと、混合室4の直径Dに対する壁遊隙の平
    均値sの比が少なくとも0.02であることを特徴と
    する内部混合機。 2 夫々の翼体27,27′は2つの主―運搬兼
    混合羽根(29,30および29′,30′)を有
    し、これらの羽根は互に反対の傾斜角で延びる様
    配置されている特許請求の範囲第1項記載の内部
    混合機。 3 端面側通路(37,38又は37′,38′)
    の夫々の後部には、擦り落とし羽根が配置されて
    いる特許請求の範囲第1項または第2項記載の内
    部混合機。 4 翼体45,45′が円錐形に延びる翼体基部
    46,46′を有していること、および少くとも
    1つの羽根47,47′は反対の軸線方向におい
    て羽根と容器壁との間の遊隙sが増加している特
    許請求の範囲第1項記載の内部混合機。 5 羽根の傾斜角αが35゜±5゜となつている特許
    請求の範囲第1項から第4項までのいずれか一つ
    に記載の内部混合機。 6 羽根29,30,29′,30′;47,4
    7′;59,59′の軸線方向の長さlの、混合室
    4の軸線方向の長さLに対する割合いl/L=
    0.5乃至0.7となつている特許請求の範囲第1項か
    ら第5項までのいずれか一つに記載の内部混合
    機。 7 翼体が互に噛み合う如く構成され、夫々の翼
    体57,57′には付加的に、軸線方向の長さL
    全体に亘つて延びている主―運搬兼混合羽根6
    1,61′が備えられ、該羽根は夫々別の翼体5
    7′,57の他の羽根59,59′のための破断箇
    所62,62′を有している特許請求の範囲第1
    項記載の内部混合機。 8 端面側通路37,37′;38,38′;4
    8,48′;60,60′の軸線方向の長さaの、
    混合室4の軸線方向の長さLに対する割合いa/
    L=0.15乃至0.35である特許請求の範囲第1項記
    載の内部混合機。
JP10672579A 1978-08-24 1979-08-23 Internal mixer for kneading plastic matter particularly*rubber Granted JPS5531495A (en)

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