JPS63108471A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS63108471A JPS63108471A JP61253662A JP25366286A JPS63108471A JP S63108471 A JPS63108471 A JP S63108471A JP 61253662 A JP61253662 A JP 61253662A JP 25366286 A JP25366286 A JP 25366286A JP S63108471 A JPS63108471 A JP S63108471A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002087 whitening effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/24—Generation of individual character patterns
- G09G5/28—Generation of individual character patterns for enhancement of character form, e.g. smoothing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、写真等の中間調画像と文字を同時に表示ま
たは印刷する画像処理装置に関するものである。
たは印刷する画像処理装置に関するものである。
従来、この種の装置においては、写真の中に黒文字また
は白文字で文字を挿入するようにデータ処理して表示器
または印刷装置から文字と写真を同時に出力できる装置
が提案されている。
は白文字で文字を挿入するようにデータ処理して表示器
または印刷装置から文字と写真を同時に出力できる装置
が提案されている。
ところが、写真画像中に直接文字を出力すると、写真の
濃度に文字濃度かうもれて、表示器に表示された写真画
像中の文字またはプリンタから出力された画像中の文字
が判別できなくなる等の問題点があった。
濃度に文字濃度かうもれて、表示器に表示された写真画
像中の文字またはプリンタから出力された画像中の文字
が判別できなくなる等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、中間調画像データに文字データを重畳させる場合
に、文字データと中間調画像との境界に文字の輪郭に沿
って写真でも文字でもない所定領域を発生させることに
より、中間調画像中に文字情報を明確に表示または印刷
できる画像処理装置を得ることを目的とする。
ので、中間調画像データに文字データを重畳させる場合
に、文字データと中間調画像との境界に文字の輪郭に沿
って写真でも文字でもない所定領域を発生させることに
より、中間調画像中に文字情報を明確に表示または印刷
できる画像処理装置を得ることを目的とする。
この発明に係る画像処理装置は、入力される中間調画像
データを記憶する第1の画像データ記憶手段と、この第
1の画像データ記憶手段に記憶される中間調画像データ
に重畳する文字画像データを記憶する第2の画像データ
記憶手段と、この第2の画像データ記憶手段から文字画
像データを所定サイズの領域に読み出すとともに、第1
の画像データ記憶手段から中間調画像データを読み出し
て、中間調画像データと文字画像データとの境界を検出
する検出手段と、この検出手段により検出される文字画
像データと中間調画像データとの境界に所定の画像デー
タを発生させながら第2の画像データ記憶手段および第
1の画像データ記憶手段から順次読み出される文字画像
データおよび中間調画像データを画像出力手段に出力す
るデータ出力制御手段とを設けたものである。
データを記憶する第1の画像データ記憶手段と、この第
1の画像データ記憶手段に記憶される中間調画像データ
に重畳する文字画像データを記憶する第2の画像データ
記憶手段と、この第2の画像データ記憶手段から文字画
像データを所定サイズの領域に読み出すとともに、第1
の画像データ記憶手段から中間調画像データを読み出し
て、中間調画像データと文字画像データとの境界を検出
する検出手段と、この検出手段により検出される文字画
像データと中間調画像データとの境界に所定の画像デー
タを発生させながら第2の画像データ記憶手段および第
1の画像データ記憶手段から順次読み出される文字画像
データおよび中間調画像データを画像出力手段に出力す
るデータ出力制御手段とを設けたものである。
この発明においては、検出手段が第2の画像データ記憶
手段から文字画像データを所定サイズのマトリクス単位
に読み出すとともに、第1の画像データ記憶手段から中
間調画像データを順次読み出し、中間調画像データと文
字画像データとの境界を検出する。データ出力制御、手
段は、検出手段により検出される中間調画像データと文
字画像データとの境界との間に所定の画像データを発生
させながら文字画像データおよび中間調画像データを画
像出力手段に順次出力して行く。
手段から文字画像データを所定サイズのマトリクス単位
に読み出すとともに、第1の画像データ記憶手段から中
間調画像データを順次読み出し、中間調画像データと文
字画像データとの境界を検出する。データ出力制御、手
段は、検出手段により検出される中間調画像データと文
字画像データとの境界との間に所定の画像データを発生
させながら文字画像データおよび中間調画像データを画
像出力手段に順次出力して行く。
第1図はこの発明による画像処理装置のデータ処理部の
構成を説明するブロック図であり、1はデータ処理部、
2はこの発明による第2の画像データ記憶手段となる2
値画像メモリで、図示しないデータ供給源から入力され
る文字列に対応する各文字のドツトパターン(文字画像
データ)が格納されている。38〜3dはシフトレジス
タで、例えば5ビツトずつ文字画像データを2値画像メ
モリ2から読み出し、順次シフトしながら例えば5ビツ
トのD型フリップフロップ4a〜4eでラッチされ、例
えば5×5のマトリクス単位に文字画像データを保持す
る。al −a5 、b1〜b5 、CI 、C2
、C4、cs 、cl+ Nd5 。
構成を説明するブロック図であり、1はデータ処理部、
2はこの発明による第2の画像データ記憶手段となる2
値画像メモリで、図示しないデータ供給源から入力され
る文字列に対応する各文字のドツトパターン(文字画像
データ)が格納されている。38〜3dはシフトレジス
タで、例えば5ビツトずつ文字画像データを2値画像メ
モリ2から読み出し、順次シフトしながら例えば5ビツ
トのD型フリップフロップ4a〜4eでラッチされ、例
えば5×5のマトリクス単位に文字画像データを保持す
る。al −a5 、b1〜b5 、CI 、C2
、C4、cs 、cl+ Nd5 。
e1〜e5はデータ出力で、ORゲート5に接続されて
いる。6はこの発明のデータ検出手段とデータ出力制御
手段とを兼ねるnビットのマルチプレクサで、データ入
力端子S1にデータ出力C3が入力され、データ入力端
子SOにはオアゲート5のゲート出力5aが入力される
。7はこの発明の第1の画像データ記憶手段となるnビ
ットの多値画像メモリで、図示しないデータ供給源から
送出される写真等の中間調画像データが記憶されている
。8a、8bはnビットのシフトレジスタで、多値画像
メモリ7に記憶されている多値画像データを1ライン分
の長さを有するデータ1咄で読み出し、順次シストしな
がらnビットのD型フリップフロップ9a、9bに多値
画像データを展開する。なお、マルチプレクサ5はデー
タ入力端子SO,Slの値がro 、OJの場合に入力
IOを出力端子Zに出力し、データ入力端子SO,Sl
の値がro 、IJの場合に入カニ1を出力端子Zに出
力し、データ入力端子SO,S、の値がrl 、OJの
場合に入カニ2を出力端子Zに出力し、データ入力端子
So、Slの値がrl 、 IJの場合に入カニ3を出
力端子Zに出力する。
いる。6はこの発明のデータ検出手段とデータ出力制御
手段とを兼ねるnビットのマルチプレクサで、データ入
力端子S1にデータ出力C3が入力され、データ入力端
子SOにはオアゲート5のゲート出力5aが入力される
。7はこの発明の第1の画像データ記憶手段となるnビ
ットの多値画像メモリで、図示しないデータ供給源から
送出される写真等の中間調画像データが記憶されている
。8a、8bはnビットのシフトレジスタで、多値画像
メモリ7に記憶されている多値画像データを1ライン分
の長さを有するデータ1咄で読み出し、順次シストしな
がらnビットのD型フリップフロップ9a、9bに多値
画像データを展開する。なお、マルチプレクサ5はデー
タ入力端子SO,Slの値がro 、OJの場合に入力
IOを出力端子Zに出力し、データ入力端子SO,Sl
の値がro 、IJの場合に入カニ1を出力端子Zに出
力し、データ入力端子SO,S、の値がrl 、OJの
場合に入カニ2を出力端子Zに出力し、データ入力端子
So、Slの値がrl 、 IJの場合に入カニ3を出
力端子Zに出力する。
第2図は、第1図に示したデータ処理部を看する画像処
理システムの構成を説明するブロック図であり、第1図
と同一のものには同じ符号を付しである。
理システムの構成を説明するブロック図であり、第1図
と同一のものには同じ符号を付しである。
この図において、11はMPUで、プログラムメモリ1
2に格納される制御プログラムに基づいて各部を総括的
に制御する。13はCRTディスプレイで、ビデオRA
M (VRAM)13aを介して入力される中間調画像
(写真画像)および文字画像(2値画像)を同時に表示
する。14はキ−ボードで、MPUIIに制御情報およ
び数値情報を入力する。15はピットムーブユニッ)
(BMU)で、CRTディスプレイ13に表示されてい
る画像の回転、移動等を制御する。16はプリンタ部で
、例えばレーザビームプリンタ16a 。
2に格納される制御プログラムに基づいて各部を総括的
に制御する。13はCRTディスプレイで、ビデオRA
M (VRAM)13aを介して入力される中間調画像
(写真画像)および文字画像(2値画像)を同時に表示
する。14はキ−ボードで、MPUIIに制御情報およ
び数値情報を入力する。15はピットムーブユニッ)
(BMU)で、CRTディスプレイ13に表示されてい
る画像の回転、移動等を制御する。16はプリンタ部で
、例えばレーザビームプリンタ16a 。
インタフェース回路16bで構成されている。
17はイメージメモリで、プリンタ部16に出力する画
像データを保持する。
像データを保持する。
次に第3図(a)〜(C)を参照しながら第1図に示さ
れるマルチプレクサ6の機能について説明する。
れるマルチプレクサ6の機能について説明する。
第3図(a)〜(C)は、第1図に示したフリップフロ
ップ4a〜4eに保持される文字データ画像の注目画素
と出力画像との相対関係を説明する模式図であり、同図
(a)は注目画素(データ出力C3の値)に対応する画
素の文字画像データ(横線で示す)が「1」の場合のマ
ルチプレクサ出力を示し、21はマトリクスを示し、注
目画素が「1」の場合に、合成画像22が黒画素(横線
で示す)となり、マルチプレクサ6の出力端子Zからも
rlJが出力される。
ップ4a〜4eに保持される文字データ画像の注目画素
と出力画像との相対関係を説明する模式図であり、同図
(a)は注目画素(データ出力C3の値)に対応する画
素の文字画像データ(横線で示す)が「1」の場合のマ
ルチプレクサ出力を示し、21はマトリクスを示し、注
目画素が「1」の場合に、合成画像22が黒画素(横線
で示す)となり、マルチプレクサ6の出力端子Zからも
rlJが出力される。
同図(b)は注目画素(データ出力c3の値)に対応す
る画素近傍に文字画像データが存在する場合のマルチプ
レクサ出力を示し、注目画素の合成画像22は中間画像
データ(縦線で示す)となるが、マルチプレクサ6の出
力端子Zからは写真でも文字でもない自画像データ(「
0」)が出力される。
る画素近傍に文字画像データが存在する場合のマルチプ
レクサ出力を示し、注目画素の合成画像22は中間画像
データ(縦線で示す)となるが、マルチプレクサ6の出
力端子Zからは写真でも文字でもない自画像データ(「
0」)が出力される。
同図(C)は注目画素(データ出力c3の値)に対応す
る画素近傍に文字画像データが存在しない場合のマルチ
プレクサ出力を示し、注目画素の合成画像22は中間画
像データ(縦線で示す)となり、マルチプレクサ6の出
力端子Zからも中間画像データ23が出力される。
る画素近傍に文字画像データが存在しない場合のマルチ
プレクサ出力を示し、注目画素の合成画像22は中間画
像データ(縦線で示す)となり、マルチプレクサ6の出
力端子Zからも中間画像データ23が出力される。
注目画素(中心画素)の近傍を見るために、2値画像メ
モリ2より文字画像データがシフトレジスタ3a〜3d
に順次入力され、フリップフロップ48〜4eに展開さ
れる。ここでデータ出力C3がrlJの場合(第3図(
a)に示す)は、文字領域であると判断し、マルチプレ
クサ6の入力I2.I3を「1」にセットし、マルチプ
レクサ6の出力端子ZからrlJが、例えばCRTディ
スプレイ13に対して出力される。
モリ2より文字画像データがシフトレジスタ3a〜3d
に順次入力され、フリップフロップ48〜4eに展開さ
れる。ここでデータ出力C3がrlJの場合(第3図(
a)に示す)は、文字領域であると判断し、マルチプレ
クサ6の入力I2.I3を「1」にセットし、マルチプ
レクサ6の出力端子ZからrlJが、例えばCRTディ
スプレイ13に対して出力される。
また、第3図(b)に示すように、注目画素がrQJで
、この注目画素の近傍に1画素でも黒画素が存在する場
合は写真領域でも文字領域でもないと判断する。このと
きORゲート5からのゲート出力5aが「1」となるの
で、データ入力端子So、S1がrl、OJとなり、入
カニ2に入力される自画像データとなる「0」が例えば
CRTディスプレイ13に対して出力端子Zから出力さ
れる。
、この注目画素の近傍に1画素でも黒画素が存在する場
合は写真領域でも文字領域でもないと判断する。このと
きORゲート5からのゲート出力5aが「1」となるの
で、データ入力端子So、S1がrl、OJとなり、入
カニ2に入力される自画像データとなる「0」が例えば
CRTディスプレイ13に対して出力端子Zから出力さ
れる。
一方、第3図(C)に示すように、注目画素がrQJで
、この注目画素の近傍に黒画素が存在しない場合は写真
領域と判断し、入力IOに入力される多値画像データ(
中間調)が出力端子Zから、例えばCRTディスプレイ
13に対して出力される。
、この注目画素の近傍に黒画素が存在しない場合は写真
領域と判断し、入力IOに入力される多値画像データ(
中間調)が出力端子Zから、例えばCRTディスプレイ
13に対して出力される。
これにより、第4図に示すように文字画像データ31と
写真画像データ32との境界および文字画像データの閉
じられたエリアに写真でも文字でもない白ヌリ画像33
を出力できる。
写真画像データ32との境界および文字画像データの閉
じられたエリアに写真でも文字でもない白ヌリ画像33
を出力できる。
次に第5図を参照しながらこの発明による表示制御動作
について説明する。
について説明する。
第5図はこの発明による白ぬり画像表示制御動作手順を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(8)
は各ステップを示す。
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(8)
は各ステップを示す。
2値画像メモリ2から文字画像データを順次シフトしな
がら読み出す(1)。次いで、フリップフロップ4a〜
4eに対して文字画像データをマトリクス展開する(2
)。次いで、注目画素が黒画素かどうか、すなわち文字
領域かどうかを判断しく3)、YESならばマルチプレ
クサ6より黒画素データを出力端子Zから出力しく4)
、CRTディスプレイ13の対応画素を黒で表示する(
5)。
がら読み出す(1)。次いで、フリップフロップ4a〜
4eに対して文字画像データをマトリクス展開する(2
)。次いで、注目画素が黒画素かどうか、すなわち文字
領域かどうかを判断しく3)、YESならばマルチプレ
クサ6より黒画素データを出力端子Zから出力しく4)
、CRTディスプレイ13の対応画素を黒で表示する(
5)。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、注目画素
の近傍に1画素でも黒画素があるかどうか、すなわち境
界であるかどうかを判断しく6)、YESならばマルチ
プレクサ6の出力端子Zから白画素データrQJを高力
しく7)、ステップ(5)に戻る。
の近傍に1画素でも黒画素があるかどうか、すなわち境
界であるかどうかを判断しく6)、YESならばマルチ
プレクサ6の出力端子Zから白画素データrQJを高力
しく7)、ステップ(5)に戻る。
一方、ステップ(6)の判断でNoの場合は写真領域で
あると判断し、マルチプレクサ6の出力端子Zから多値
画像メモリ7から読み出されている写真画像データを出
力しく8)、ステップ(5)に戻る。
あると判断し、マルチプレクサ6の出力端子Zから多値
画像メモリ7から読み出されている写真画像データを出
力しく8)、ステップ(5)に戻る。
なお、マルチプレクサ6の入力IQ〜工3の数値をMP
U11によりプログラム設定することにより、文字の中
に写真を出力したり、白い文字の回りを黒くしたりする
ことができる。
U11によりプログラム設定することにより、文字の中
に写真を出力したり、白い文字の回りを黒くしたりする
ことができる。
また、上記実施例では、写真画像を多値画像として処理
したが、ディザ画像として処理してもよい。
したが、ディザ画像として処理してもよい。
以上説明したように、この発明は入力される中間調画像
データを記憶する第1の画像データ記憶手段と、この第
1の画像データ記憶手段に記憶される中間調画像データ
に重畳する文字画像データを記憶する第2の画像データ
記憶手段と、この第2の画像データ記憶手段から文字画
像データを所定サイズの領域に読み出すとともに、第1
の画像データ記憶手段から中間調画像データを読み出し
て、中間調画像データと文字画像データとの境界を検出
する検出手段と、この検出手段により検出される文字画
像データと中間調画像データとの境界に所定の画像デー
タを発生させながら第2の画像データ記憶手段および第
1の画像データ記憶手段から順次読み出される文字画像
データおよび中間調画像データを画像出力手段に出力す
るデータ出力制御手段とを設けたので、文字画像データ
および多値画像データを改変することなく1文字近傍の
調子を可変することができ、例えば文字画像と多値画像
との境界に白ぬり画像を高速に出力でき、文字を鮮明に
識別可能となる優れた利点を有する。
データを記憶する第1の画像データ記憶手段と、この第
1の画像データ記憶手段に記憶される中間調画像データ
に重畳する文字画像データを記憶する第2の画像データ
記憶手段と、この第2の画像データ記憶手段から文字画
像データを所定サイズの領域に読み出すとともに、第1
の画像データ記憶手段から中間調画像データを読み出し
て、中間調画像データと文字画像データとの境界を検出
する検出手段と、この検出手段により検出される文字画
像データと中間調画像データとの境界に所定の画像デー
タを発生させながら第2の画像データ記憶手段および第
1の画像データ記憶手段から順次読み出される文字画像
データおよび中間調画像データを画像出力手段に出力す
るデータ出力制御手段とを設けたので、文字画像データ
および多値画像データを改変することなく1文字近傍の
調子を可変することができ、例えば文字画像と多値画像
との境界に白ぬり画像を高速に出力でき、文字を鮮明に
識別可能となる優れた利点を有する。
第1図はこの発明による画像処理装置のデータ処理部の
構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した
データ処理部を有する画像処理システムの構成を説明す
るブロック図、第3図は、第1図に示したフリップフロ
ップに保持される文字データ画像の注目画素と出力画像
との相対関係を説明する模式図、第4図はこの発明によ
る画像出力例を説明する模式図、第5図はこの発明によ
る白ぬり画像表示制御動作手順を説明するフローチャー
トである。 図中、1はデータ処理部、2は2値画像メモリ、3a
〜3d 、8a 、8bはシフトレジスタ、4a 〜
4e 、9a 、9bはフリップフロップ、5はオ
アゲート、6はマルチプレクサ、7は多値画像メモリ、
11はMPU、13はCRTディスプレイ、16aはレ
ーザビームプリンタである。 第1図 第2図 第3図 第4図
構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した
データ処理部を有する画像処理システムの構成を説明す
るブロック図、第3図は、第1図に示したフリップフロ
ップに保持される文字データ画像の注目画素と出力画像
との相対関係を説明する模式図、第4図はこの発明によ
る画像出力例を説明する模式図、第5図はこの発明によ
る白ぬり画像表示制御動作手順を説明するフローチャー
トである。 図中、1はデータ処理部、2は2値画像メモリ、3a
〜3d 、8a 、8bはシフトレジスタ、4a 〜
4e 、9a 、9bはフリップフロップ、5はオ
アゲート、6はマルチプレクサ、7は多値画像メモリ、
11はMPU、13はCRTディスプレイ、16aはレ
ーザビームプリンタである。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 入力される中間調画像データおよび文字データとを重畳
させて表示または印刷する画像出力手段を有する画像処
理装置において、入力される前記中間調画像データを記
憶する第1の画像データ記憶手段と、この第1の画像デ
ータ記憶手段に記憶される前記中間調画像データに重畳
する前記文字画像データを記憶する第2の画像データ記
憶手段と、この第2の画像データ記憶手段から文字画像
データを所定サイズの領域に読み出すとともに、前記第
1の画像データ記憶手段から中間調画像データを読み出
して、中間調画像データと文字画像データとの境界を検
出する検出手段と、この検出手段により検出される前記
文字画像データと前記中間調画像データとの境界に所定
の画像データを発生させながら前記第2の画像データ記
憶手段および前記第1の画像データ記憶手段から順次読
み出される文字画像データおよび前記中間調画像データ
を画像出力手段に出力するデータ出力制御手段とを具備
したことを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253662A JPS63108471A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253662A JPS63108471A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108471A true JPS63108471A (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=17254435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253662A Pending JPS63108471A (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63108471A (ja) |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP61253662A patent/JPS63108471A/ja active Pending
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