JP3179820B2 - カラー中抜き画像処理方法及びその装置 - Google Patents

カラー中抜き画像処理方法及びその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
カラー中抜き画像処理方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるカラー中抜き処理の方法と
しては、例えば、入力されたカラー画像をデジタル処理
して得られたデジタルカラー画像に対して、エッジ検出
や太らせ細らせ処理を行い、これにより入力画像の異色
領域間の境界部に縁取り画像等の模様画像を出力させる
ことによって、カラー中抜き処理を実施している。この
ようなカラー中抜き処理方法の具体例としては、例え
ば、入力カラー画像に対して、Y,M,C,BK各色デ
ータ毎に輪郭抽出処理を行い、各輪郭画像の論理和の画
像を出力する画像処理装置なるものがある。また、他の
具体例として、カラー色R,G,Bの2値化画像に対し
て、画像加工手段により太らせ・細らせ処理を行い、こ
の画像加工手段の出力において合成された輪郭画像に色
付け処理手段により色付け処理を行い、これにより入力
されたR,G,Bの縁取り画像を合成する画像処理装置
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図10(a)(b)
は、上述したような従来のカラー中抜き処理された画像
の一例を示すものであり、(a)は入力される原画像1
の様子を示し、(b)は中抜き画像2の様子を示す。こ
の場合、中抜き処理によって合成される縁取り画像の発
生位置が、入力画像1の同色領域間の境界部Pの両脇に
あたる画素3(点線枠内)に限定されている。このた
め、自由度が少なく、その対象がカラー画像の場合では
縁取り画像が隣接するため、視覚的に色が混色し見ずら
いという問題がある。また、このような場合、図10
(b)に示すように、隣接領域が無色の場合と有色の場
合とで縁取り画像の幅が異なるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、入力されたカラー画像データを各色について2値化
し、これらカラー画像データを一旦記憶し、この記憶内
容からの出力に対して2通りの輪郭抽出処理を行うこと
により一方の画像が他方の画像を常に内部に含むような
2種類の輪郭抽出画像を出力し、これら輪郭抽出画像の
各画素毎の論理積をとることにより2種類の輪郭抽出画
像の境界線より離れた内側の位置に縁取り画像を合成
し、この合成された縁取り画像に色付けを行うことによ
りカラーの中抜き処理画像を出力するようにした。
【0005】請求項2記載の発明では、入力されたカラ
ー画像データを各色毎に2値化する2値化処理手段を設
け、この2値化されたカラー画像データを一時的に記憶
し逐次そのデータを参照する記憶手段を設け、この記憶
手段の出力に対して2通りの輪郭抽出処理を行い一方の
画像が他方の画像を常に内部に含むような2種類の輪郭
抽出画像を出力する輪郭抽出手段を設け、この輪郭抽出
手段から出力された輪郭抽出画像の各画素毎の論理積を
とることにより2種類の輪郭抽出画像の境界線より離れ
た内側の位置に縁取り画像を合成する画像加工手段を設
け、この合成された縁取り画像に色付けを行う色付け処
理手段を設けた。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明においては、画像の同色領
域間の境界線から内側に離れた位置に縁取り画像を発生
させることが可能となる。
【0007】請求項2記載の発明においては、画像加工
手段において、輪郭幅の異なる2つの輪郭抽出画像の論
理演算をとることにより、同色領域間の境界線から内側
に離れた位置に縁取り画像を合成させることが可能とな
り、これにより、画像の境界線付近において視覚的に混
色しずらく見やすいカラー中抜き画像処理を行うことが
可能となる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図9に基づいて説
明する。まず、カラー中抜き画像処理装置の全体構成を
図1に基づいて述べる。入力されたカラー画像データを
各色毎に2値化する2値化処理手段としての2値化処理
部4が設けられている。この2値化処理部4には、2値
化されたカラー画像データを一時的に記憶する記憶手段
としてのバッファ5が接続されている。このバッファ5
には、その記憶された内容の出力に対して2通りの輪郭
抽出処理を行う輪郭抽出手段としての輪郭抽出部6が接
続されている。この輪郭抽出部6には、その出力された
輪郭抽出画像の組合せにより画像加工を行う画像加工手
段としての画像加工部7が接続されている。この画像加
工部7の後段及び前記バッファ5から分岐された後段に
は、合成された縁取り画像に色付けを行う色付け処理手
段としての色付け処理部8が接続されている。
【0009】この場合、入力されるカラー画像データと
しては、R(赤),G(緑),B(青)の各色8ビット
のデジタル画像データとし、参照画素パターン9a,9
bは、その小さい方をサイズ3×3の正方マトリクスと
し、その大きい方をサイズ5×5の正方マトリクスと
し、注目画素10の位置を各々のマトリクスの中央とす
る。図4は、前記バッファ5の内部回路の構成を示すも
のである。この場合、5×5のサイズで配列されたラッ
チ5−1〜5−25と、入力画像1ライン分のラインメ
モリ5−25〜5−29とが設けられている。ラッチ5
−13は、前記注目画素10に対応している。この図4
に示すようなバッファ5は、R,G,Bの各色毎に計3
個設けられており、これにより逐次、前記輪郭抽出部6
と前記色付け処理部8とに2値化されたデータが出力さ
れるようになっている。
【0010】図5(a)(b)は、輪郭抽出部6の内部
回路の構成を示すものである。この場合、図5(a)の
回路は、R,G,Bの各色に対応した3個のEX−OR
回路6−1〜6−3と、1個のOR回路6−4とからな
っている。EX−OR回路6−1〜6−3の入力側a,
b,cは、ラッチ5−7〜5−9,5−12〜5−1
4,5−17〜5−19とそれぞれR,G,B毎に接続
されている。図5(b)の回路の場合にも、3個のEX
−OR回路6−5〜6−7と、1個のOR回路6−8と
からなっている。EX−OR回路6−5〜6−7の入力
側d,e,fは、ラッチ5−1〜5−25とそれぞれ
R,G,B毎に接続されている。
【0011】図6は、画像加工部7の内部回路の構成を
示すものであり、NOT回路7aと、AND回路7bと
よりなっている。図8は、色付け処理部8の内部回路の
構成を示すものであり、3個のAND回路8a,8b,
8cからなっている。
【0012】このような構成において、まず、カラー画
像データAを2値化処理部4によって各色R,G,B毎
に2値化する。この2値化の方法としては、入力データ
のMBSが”0”の時には2値化データ”0”を出力
し、MBSが”1”の時には、”1”を出力するものと
する。次に、その2値化されたカラー画像データについ
て、各R,G,B毎に注目画素10と、その周辺画素と
を含む25画素分を図4に示すバッファ5に記憶する。
【0013】次に、図5に示す輪郭抽出部6では、バッ
ファ5より出力されたR,G,Bの各色の2値化データ
に対して、参照画素パターン9a,9bとパターンマッ
チングを行い、それぞれのマッチング結果を出力する。
今、EX−OR回路6−1に注目すると、参照画素パタ
ーン9aの範囲内に対応するRの2値化データが入力さ
れ、その排他的論理和が演算される。この時、参照画素
パターン9aの範囲内でのRの2値化データが一様(全
て”0”か或いは全て”1”の状態)でない時、すなわ
ち、Rの2値化画像にエッジが存在する時、EX−OR
回路6−1の出力は”1”となる。これと同様にして、
EX−OR回路6−2,6−3の出力は、それぞれB,
Gの2値化画像が参照画素パターン9aの範囲内でエッ
ジをもつ時”1”となる。そして、OR回路6−4で
は、これらEX−OR回路6−1〜6−3の出力の論理
和をとる。従って、これにより、R,G,Bの2値化画
像において、参照画素パターン9aの範囲内で色の変化
を生じた場合には、OR回路6−4の出力である画像1
3の値は”1”となる。また、EX−OR回路6−5〜
6−7においても、参照画素パターン9bを用いること
により同様な処理を行い、出力として画像14を得るこ
とができる。
【0014】そして、このようにしてOR回路6−4,
6−8から得られた出力値である画像13,14を注目
画素10上に出力すると、2値化画像の境界部周辺に図
3に示すような幅の異なる2種類の輪郭抽出画像11
a,11bを合成することができる。この場合、参照画
素パターン9aによって輪郭抽出画像11aが合成さ
れ、画像の幅は3画素分である。また、参照画素パター
ン9bによって輪郭抽出画像11bが合成され、画像の
幅は5画素分である。
【0015】次に、このようにして形成された輪郭抽出
画像11a,11bは、画像加工部7に送られ、ここで
は注目画素10上に縁取り画像を合成する。図7は、そ
の縁取り画像12が合成される過程を示すものである。
この場合、AND回路7bにおいて、OR回路6−4の
出力により合成された図7(a)に示す画像13をNO
T回路7aに送り反転された画像と、OR回路6−8の
出力により合成された図7(b)に示す画像14との各
画素毎の論理積をとることにより、図7(c)に示すよ
うに境界線15より離れた内側の位置に縁取り画像12
を合成することが可能となる。
【0016】次に、色付け処理部8では、画像加工部7
によって出力されたR,G,Bの縁取り画像12と、バ
ッファ5からの出力値とがAND回路8a〜8cに入力
される。これにより、縁取り画像12に付ける色データ
が決定され、カラーの中抜き処理画像を出力することが
できる。すなわち、ここでは、縁取り画像12の色を注
目画素10と同色とする。AND回路8a〜8cでは、
ラッチ5−13から得られたそれぞれ注目画素10の
R,G,Bの2値化データ16a〜16cと、画像加工
部7の出力であるAND回路7bからの出力である縁取
り画像12との論理積をとることにより、縁取り画像1
2のR,G,Bに対応した2値化データ17a〜17c
を出力することができる。
【0017】上述したように、画像加工部7において、
輪郭幅の異なる2つの輪郭抽出画像の論理演算をとるこ
とにより、同色領域間の境界線15から内側に離れた位
置に縁取り画像12を合成させることが可能となり、こ
れにより、入力画像の全画素を注目画素10とし一連の
操作を行うことによって、従来の方式よりも視覚的に混
色しずらく、見やすい中抜き処理画像を得ることができ
る。また、図9(a)に示すように、境界線15の付近
に空白領域Δを発生させることにより、図9(b)の従
来の方式による中抜き処理画像18に比べて、隣接する
画像の色に関係なく、視覚的に等しい輪郭幅の中抜き処
理画像19を提供することができる。
【0018】なお、図4中のラッチ5−1〜5−25の
内容は、入力されるクロック同期信号によって各処理毎
にシフトされるものとする。また、注目画素10が画像
の端付近に位置していて、参照画素パターン9a,9b
の範囲内に入力画像が存在していない場合、禁止則とし
て縁取り画像12は出力されないものとする。
【0019】2値化処理部4における2値化方法として
は、前述したような方法に限るものではない。また、輪
郭抽出部6において、2つの輪郭抽出画像11a,11
bを合成する場合、前述したような参照画素パターン9
a,9bによるパターンマッチング以外の方法により合
成するようにしてもよい。さらに、図7において、画素
13,14の論理積によって表される部分、すなわち、
図7(b)の画像14は無色としているがこれに限るも
のではなく、色付け処理部8において、周辺画素の色等
から画像14の色を決定して出力するようにしてもよ
い。さらにまた、縁取り画像12の色を注目画素10と
同色としているがこれに限るものではなく、他の方法に
より縁取り画像12の色を決定してもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、入力されたカラ
ー画像データを各色について2値化し、これらカラー画
像データを一旦記憶し、この記憶内容からの出力に対し
て2通りの輪郭抽出処理を行うことにより一方の画像が
他方の画像を常に内部に含むような2種類の輪郭抽出画
像を出力し、これら輪郭抽出画像の各画素毎の論理積を
とることにより2種類の輪郭抽出画像の境界線より離れ
た内側の位置に縁取り画像を合成し、この合成された縁
取り画像に色付けを行うことによりカラーの中抜き処理
画像を出力するようにしたので、画像の同色領域間の境
界線から内側に離れた位置に縁取り画像を発生させるこ
とができるものである。
【0021】請求項2記載の発明は、入力されたカラー
画像データを各色毎に2値化する2値化処理手段を設
け、この2値化されたカラー画像データを一時的に記憶
し逐次そのデータを参照する記憶手段を設け、この記憶
手段の出力に対して2通りの輪郭抽出処理を行い一方の
画像が他方の画像を常に内部に含むような2種類の輪郭
抽出画像を出力する輪郭抽出手段を設け、この輪郭抽出
手段から出力された輪郭抽出画像の各画素毎の論理積を
とることにより2種類の輪郭抽出画像の境界線より離れ
た内側の位置に縁取り画像を合成する画像加工手段を設
け、この合成された縁取り画像に色付けを行う色付け処
理手段を設けたので、画像加工を行う際に輪郭幅の異な
る2つの輪郭抽出画像の論理演算をすることにより、同
色領域間の境界線から内側に離れた位置に縁取り画像を
合成させることが可能となり、これにより、画像の境界
線付近において、視覚的に混色しずらく見やすいカラー
中抜き処理画像を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるカラー中抜き画像処理
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】大小の参照画素パターンの様子を示す模式図で
ある。
【図3】幅の異なる2種類の輪郭抽出画像の様子を示す
模式図である。
【図4】バッファの内部回路の構成を示す回路図であ
る。
【図5】輪郭抽出部の内部回路の構成を示す回路図であ
る。
【図6】画像加工部の内部回路の構成を示す回路図であ
る。
【図7】(a)は図5(a)の回路の出力として得られ
る画像の様子を示す模式図、(b)は図5(b)の回路
の出力として得られる画像の様子を示す模式図、(c)
は(a)の画像と(b)の画像との論理積をとることに
より得られる縁取り画像の様子を示す模式図である。
【図8】色付け処理部の内部回路の構成を示す回路図で
ある。
【図9】(a)は本実施例により得られるカラー中抜き
処理画像を示す模式図、(b)は従来の方式により得ら
れるカラー中抜き処理画像の様子を示す模式図である。
【図10】(a)は従来例における原画像を示す模式
図、(b)は中抜き画像の様子を示す模式図である。
【符号の説明】
4 2値化処理手段 5 記憶手段 6 輪郭抽出手段 7 画像加工手段 8 色付け処理手段 11a,11b 輪郭抽出手段 12 縁取り画像 19 中抜き処理画像 A カラー画像データ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたカラー画像データを各色につ
    いて2値化し、これらカラー画像データを一旦記憶し、
    この記憶内容からの出力に対して2通りの輪郭抽出処理
    を行うことにより一方の画像が他方の画像を常に内部に
    含むような2種類の輪郭抽出画像を出力し、これら輪郭
    抽出画像の各画素毎の論理積をとることにより2種類の
    輪郭抽出画像の境界線より離れた内側の位置に縁取り画
    像を合成し、この合成された縁取り画像に色付けを行う
    ことによりカラーの中抜き処理画像を出力するようにし
    たことを特徴とするカラー中抜き画像処理方法。
  2. 【請求項2】 入力されたカラー画像データを各色毎に
    2値化する2値化処理手段と、この2値化されたカラー
    画像データを一時的に記憶し逐次そのデータを参照する
    記憶手段と、この記憶手段の出力に対して2通りの輪郭
    抽出処理を行い一方の画像が他方の画像を常に内部に含
    むような2種類の輪郭抽出画像を出力する輪郭抽出手段
    と、この輪郭抽出手段から出力された輪郭抽出画像の
    画素毎の論理積をとることにより2種類の輪郭抽出画像
    の境界線より離れた内側の位置に縁取り画像を合成する
    画像加工手段と、この合成された縁取り画像に色付けを
    行う色付け処理手段とよりなることを特徴とするカラー
    中抜き画像処理装置。
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