JPS63107170A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS63107170A
JPS63107170A JP25167686A JP25167686A JPS63107170A JP S63107170 A JPS63107170 A JP S63107170A JP 25167686 A JP25167686 A JP 25167686A JP 25167686 A JP25167686 A JP 25167686A JP S63107170 A JPS63107170 A JP S63107170A
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JP
Japan
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film
melting point
high melting
point metal
metal silicide
Prior art date
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Pending
Application number
JP25167686A
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English (en)
Inventor
Hiroko Kaneko
兼子 宏子
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路装置に関し、特に。
接合深さの浅い拡散層を有する半導体集積回路装置に適
用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
近年1例えばMO8LSIのような半導体集積回路装置
においては、高集積密度化の進展によりソース領域及び
ドレイン領域のような拡散層の接合深さが浅くなり、こ
のため拡散層抵抗が無視できない大きさになっている。
この拡散層抵抗の増大は動作速度の低下をもたらすため
、高速動作及び高集積密度の半導体集積回路装置を実現
するためには、拡散層の低抵抗1ヒが重要な課題である
この拡散層、さらにはゲート電極の低抵抗化については
、例えばアイイーディーエム、テクニカル・ダイシ゛エ
スト・オブ・ペーパーズ(IEDM Tet二hnic
al Digest of Papers) 、 p、
714 (1982)に記載されている。その概要は次
のとおりである。
すなわち、まずシリコン(Si)基板を用いて多結晶S
iゲートMO5[?ETを形成した後、このMOSFE
TのゲートmtI、ソース領域及びドレイン領域の表面
が露出した状態で全面にチタン(Ti)膜を形成する。
次に、熱処理を行うことにより、このT1膜と前記ゲー
ト電極、ソース領域及びドレイン領域とを反応させてこ
れらのゲート?11 極、ソース領域及びドレイン領域
−ヒにTiSi2膜を形成した後、未反応のTi膜をエ
ツチング除去する。このようにして、前記ゲート電極、
ソース領域及びドレイン領域上に低抵抗のTiSi 2
膜がこれらに対して自己整合的に形成された。いわゆる
SAL T CID E (Self−Align#!
d 5ilicide)構造となり、これによってゲー
ト電極、ソース領域及びドレイン領域が低抵抗化される
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のMOSFETにおいては。
拡散層、すなわちソース領域及びドレイン領域上に直接
TiSi 2膜を形成しているため、このTiSi 2
膜を形成するための熱処理やその後に行われろ熱処理時
にこの7iSj 2膜中のTiがSi基板中に拡散し。
これが信頼性の低下を招くおそれがあるという問題があ
る。また、ソース領域及びドレイン領域用のアルミニウ
ム(At)ffi極を前記TiSi2膜Hに形成した場
合、このTiSi 2膜中のSlがAlと反応しやすい
ためにA1と51との合金化反応を抑えることができず
、このためAI主電極P型基板とのショート不良等が生
じやすいという問題もある。
本発明の目的は、半導体集積回路装置の信頼性の向上を
図ることが可能な技術を提供することにある。
本発明の他の目的は、電極の耐熱性の向上を図ることが
可能な技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明用書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、拡散層上に半導体膜及び高融点金属ケイ化物
膜を順次設けると共に、前記拡散層のための7WA@の
コンタクト部における前記高融焦合11ルケイ化物膜中
に前記電極に対するバリア金属膜を設けている。
〔作 用〕
ヒ記した手段によれば、半導体膜ヒに高融点金属ケイ化
物膜を設けているので、高融点金属の原子が熱処理時に
半導体基板中に拡散するのを防止することができると共
に、バリア金属膜により電極と拡散層との合金化反応を
防1ヒすることができろ。従って、半導体集積回路装置
の信頼性の向ヒを図ることができろと共に、電極の耐熱
性の向ヒを図ることができる。また、高融点金属ケイ化
物膜及びバリア金属膜により、実効的に拡散層の低抵抗
化を図ることができる。
〔実施例〕
以下1本発明の構成について、一実施例に基づき図面を
参照しながら説明する。
なお、全図において、同一の機能を有するものには同一
の符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
第1図に示すように、本実施例によるMO8L   ’
SIにおいては、例えばP型Si基板のような半導体基
板lの表面に例えばSiO2膜のようなフィールド絶縁
膜2が設けられ、このフィールド絶縁膜2で囲まれた活
性領域の表面に例えばSiO2膜のようなゲート絶縁膜
3及び例えば多結晶シリコン膜のようなゲート電極4が
設けられている。また、このグー1〜電極4の側面には
、例えば5i02等の絶粒物から成る側壁(サイドウオ
ールスペーサ)5が設けられている。一方、半導体基板
1中には。
前記ゲート電極4に対して自己整合的にソース領域6及
びドレイン領域7が設けられている。これらのソース領
域6及びドレイン領域7のうちのゲート電極4の側壁に
対応する部分6a、7aは例えば低不純物濃度のn−型
で、その他の部分は例えば高不純物濃度のrl’型であ
る。このn−型部分7aにより、ドレイン領域7近傍の
電界を効果的に毅和することができ、このような構造の
〜10SFETはL D D (Lighシly Do
ped Drain)構造のMOSFETと呼ばれてい
る。
前記ソース領域6及びドレイン領域7上には、例えばr
l”型Si膜のような半導体膜8が前記ゲート電極4に
対して自己整合的に設けられている。そして、この半導
体膜8及び前記ゲート〒1!極4の十に、例えばTiS
i 2膜のような高融点全屈ケイ化物膜9が設けられて
いる。この高融点金属ケイ化物膜9は1例えば膜厚11
00nのTi、Si2膜の場合でシート抵抗が例えば2
Ω/口程度と低いため2実効的にソース領域6及びドレ
イン領域7の低抵抗化を図ることができる。同様に、ゲ
ー1へ電極4の低抵抗化も図ることができる。こ社らに
より、MO3LSLの高速動作化を図ることができる。
また、半導体膜8の一ヒに高融点金属ケイ化物膜9を設
けているので、この高融点金属ケイ化物暎9と半導体μ
板lとか直接接触せず、このためこの高融点金属ケイ化
物膜9の形成のための熱処理やその後に行われる熱処理
時に例えばTiのような高融点金属原子が半導体基板1
中に拡散するのを効果的に防止することができろ。従っ
て、MO3LS1の信頼性の向上を図ることができる。
さらに、半導体膜8及び高融点金属ケイ化物膜9をゲー
ト電tセ4に対して自己整合的に設けているので、高集
積密度化を図ることができる。
符号IOは例えば5i02膜のような絶縁膜であって、
この絶縁膜10には、前記高融点金属ケイ化物膜9に対
応してコンタクトホール10a、10bが設けられてい
る。これらのコンタクトホール10a、10bに対応す
る部分におけろ前記高融点金属ケイ化物膜9中には、例
えばこの高融点金属ケイ化物膜9と同一の膜厚の例えば
TiN膜のようなバリア金属膜11が設けられている。
そして、このバリア金属膜ll上にソース領域6及びド
レイン領域7のための例えばAl膜から成る71it4
12.13が設けられている。このバリア金属膜11に
よって、ff14!12.13と半導体膜8との合金化
反応、従って電t112.13とソース領域6及びドレ
イン領域7との合金化反応を効果的に防止することがで
きる。このため、電極12.13の耐熱性の向上を図る
ことができる。また、このバリア金属膜11は1例えば
膜厚1100nのTiN膜の場合でシート抵抗が例えば
10Ω/口程度と低いため、このバリア金属膜11もソ
ース領域6及びドレイン領域7の低抵抗化に寄与するこ
とができる。なお、前記バリア金属膜11は、例えば第
2図に示すように、電極12.13と接する部分におけ
る高融点金属ケイ化物膜9の表面層のみに設けてもよい
次に、上述のように構成された本実施例によるMO3T
、SIの製造方法について説明する。
第1図に示すように、まず半導体基板1の表面に例えば
選択酸化法によりフィールド絶縁膜2を形成する。次に
、このフィールド絶縁膜2で囲まれた活性領域の表面に
例えば熱酸化法により例えばSiO2膜を形成した後、
このSiO2膜及びフィールド絶縁膜2の全面に例えば
CVD法により例えば多結晶Si膜を形成する。次に、
これらの多結晶S1膜及び5102膜をエツチングによ
り順次所定形状にパターンニングして、ゲート絶縁膜3
及びゲート電極4を形成する。次に、これらのゲート電
極4及びゲート絶縁膜3をマスクとして、例えば比較的
低エネルギーかつ低ド:ズ量の条件で例えばl)型不純
物を半導体基板1中にイオン打ち込みする。次に、例え
ばCVD法により全面に例えば5j02膜を形成した後
、このSiO2膜を例えば反応性イオンエツチング(R
I E)により基板表面と垂直方向に異方性エツチング
して、ゲート絶縁膜3及びゲート電極4の側面に例えば
SiO2から成る側u5を形成する。次に、この側J、
95をマスクとして例えば比較的高エネルギーかつ高ド
ーズ量の条件で例えばn型不純物を半導体基板l中にイ
オン打ち込みする。次に、イオン打ち込みされた不純物
の電気的活性化のための熱処理を行って5ソース領域6
及びドレイン領域7を形成する。
このようにして、n−型部分6a、7aを有する既述(
7) L D DJtyt造(7)MOSFETが形成
サレル。
次に、例えばSlの選択エピタキシャル成長により前記
ソース領域6及びドレイン領域7上に例えばn゛型型上
1膜ような半導体膜8を前記ゲート電極4に対して自己
整合的に形成する。次に、全面に例えばTi膜のような
高融点金属膜を形成する。次に、熱処理を行うことによ
り、この高融点金属膜と前記ゲート電極4、ソース領域
6及びドレイン領域7とを反応させてこれらの上に高融
点金属ケイ化物膜9を自己整合的に形成する。この後、
未反応の高融点金属膜をエツチング除去する。なお、こ
の高融点金属ケイ化物膜9は、例えばスパッタリングに
より直接形成することも可能である。
次に、全面に絶縁膜10を形成した後、この絶縁膜10
の所定部分をエツチング除去してコンタクトホール10
a、10bを形成する。次に、この状態において例えば
N2やNH3中で例えば900’C′P1度以上の温度
の熱処理を行うことにより、前記コンタクトホール10
a、10bに露出している前記高融点金属ケイ化物膜9
を直接窒化してこの部分に例えばTiN膜のようなバリ
ア金属膜11を形成する。このようにすることによって
、バリア金属膜11をコンタクトホール10a、10b
に対して自己整合的に形成することができる。
次に、全面に例えばAl膜を形成した後、このAl膜を
エツチングにより所定形状にパターンニングすることに
より電極12.13を形成して、目的とするMOSLS
Iを完成させる。
以上、本発明者によってなされた発明を前記実施例に基
づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々変形し得ることは勿論である。
例えば、第3図に示すように、半導体基板1中にはソー
ス領域及びドレイン領域の低不純物濃度部であるn−型
部分6a、7aを設け、半導体膜8をその高不純物濃度
部のソース領域及びドレイン領域とする構造としてもよ
い。この場合、深い接合深さの高不純物濃度部6,7が
基板1内に形成されていないので、基板1内のチャネル
領域下の深い部分でのソース、ドレイン領域から伸びる
空乏層の結合が抑えられ、ショートチャネル効果を小さ
くできる。また、第4図に示すように、半導体膜8とチ
タンを含む膜9及び11との間にチタン以外の高融点金
属(Mo、 W、Ta、 PL、等)又は ノこれらの
ケイ化物からなる膜12を設けてもよい。
この膜12は5例えば選択CVD法により半導体膜8上
のみに形成でき、ソース、ドレイン領域の低抵抗化に有
効である。本発明は、MOSLSIの他、 E P R
OM (Erasable and Programm
ableRead 0nly Mea+ory)、バイ
ポーラLSI、バイポーラ−CMO5LSI等の拡散層
を有する各種半導体集積回路装置に適用することが可能
である。
特に、拡散層を配線の一部として用いる例えばEPRO
M等の半導体集積回路装置においては、拡散層抵抗の低
減の効果は特に大きい。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち、半導体集積回路装置の信頼性の向上を図るこ
とができると共に、電極の耐熱性の向上を図ることがで
きる。また、実効的に拡散層の低抵抗化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例によるMOSLSIの要部
を示す断面図、 第2図乃至第4図は、それぞれ本発明の変形例を示す断
面図である。 図中、l・・・半導体基板、2・・・フィールド絶縁膜
、3・・・ゲート絶縁膜、4・・・ゲート電極、5・・
・側壁、6・・・ソース領域、7・・・ドレイン領域、
8・・・半導体膜、9・・・高融点金属ケイ化物膜、1
1・・・バリア金属膜、12.13・・・電極である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、拡散層を有する半導体集積回路装置であって、前記
    拡散層上に半導体膜及び高融点金属ケイ化物膜を順次設
    けると共に、前記拡散層のための電極のコンタクト部に
    おける前記高融点金属ケイ化物膜中に前記電極に対する
    バリア金属膜を設けたことを特徴とする半導体集積回路
    装置。 2、前記バリア金属膜を前記電極のためのコンタクトホ
    ールに対して自己整合的に設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 3、前記高融点金属ケイ化物膜がTiSi_2膜であり
    、前記バリア金属膜がTiN膜であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の半導体集積回路
    装置。 4、前記拡散層がMISFETのソース領域及びドレイ
    ン領域であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
    第3項のいずれか一項記載の半導体集積回路装置。 5、前記半導体膜が前記拡散層上に成長されたエピタキ
    シャル層であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    〜第4項のいずれか一項記載の半導体集積回路装置。
JP25167686A 1986-10-24 1986-10-24 半導体集積回路装置 Pending JPS63107170A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01302863A (ja) * 1988-05-31 1989-12-06 Sony Corp Mis型トランジスタの製造方法

Cited By (1)

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