JPS63106178A - 流体静力学的操舵手段等用の制御装置 - Google Patents
流体静力学的操舵手段等用の制御装置Info
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- JPS63106178A JPS63106178A JP62257040A JP25704087A JPS63106178A JP S63106178 A JPS63106178 A JP S63106178A JP 62257040 A JP62257040 A JP 62257040A JP 25704087 A JP25704087 A JP 25704087A JP S63106178 A JPS63106178 A JP S63106178A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/09—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
- B62D5/093—Telemotor driven by steering wheel movement
- B62D5/097—Telemotor driven by steering wheel movement gerotor type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/86638—Rotary valve
- Y10T137/86646—Plug type
- Y10T137/86662—Axial and radial flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は流体静力学的操舵手段等用の制御装置で、回転
すべり弁機構を備え、中立位置の両側へ限定された角度
だけ相互に相対的に回転可能な前記機構のスライダ要素
が、操舵モータへの供給路中の少なくとも1つの第1絞
り弁及び操舵モータからの戻し路中の第2絞り弁で、中
立位置で閉じている第1及び第2絞り弁と、中立位置で
開いており且つポンプ側と容器側の再接続路間に配設さ
れたバイパス絞り弁とを形成する制御オリフィスを備え
た制御装置に関する。
すべり弁機構を備え、中立位置の両側へ限定された角度
だけ相互に相対的に回転可能な前記機構のスライダ要素
が、操舵モータへの供給路中の少なくとも1つの第1絞
り弁及び操舵モータからの戻し路中の第2絞り弁で、中
立位置で閉じている第1及び第2絞り弁と、中立位置で
開いており且つポンプ側と容器側の再接続路間に配設さ
れたバイパス絞り弁とを形成する制御オリフィスを備え
た制御装置に関する。
(従来の技術)
バイパス絞り弁を備えたこの種の制御装置は、米国特許
第4.096,883号によって知られている。
第4.096,883号によって知られている。
同特許での回転すべり機構は、外側及び内側スリーブを
備えている。制御オリフィスは、2つのスリーブの周面
に設けられた孔、溝等の断面によって形成される。第1
絞り弁の後方で、負荷圧導管が分岐している。特定の負
荷圧が負荷に応じてポンプ圧を制御し、また優先弁を制
御する。
備えている。制御オリフィスは、2つのスリーブの周面
に設けられた孔、溝等の断面によって形成される。第1
絞り弁の後方で、負荷圧導管が分岐している。特定の負
荷圧が負荷に応じてポンプ圧を制御し、また優先弁を制
御する。
制御装置は実質上“閉時中央°型で、中立位置において
、バイパス絞り弁で制限される量の与圧流体、例えば通
過流の最大量の5%が制御装置を通過する点だけが異な
る。これによって、制御装置の各部が適切な温度に保た
れる。従って、長い冷却期間の後の始動の結果、すべり
弁機構がハウジングよりも急速に加熱されるときでも、
詰まりの生じる可能性がない、制御装置を通って一定の
流れが流れ続けることは、優先弁内のスライダが制御装
置に至る被制御オリフィスをわずかな開状態に保つとい
う別の利点も有する。このため、制御装置の回転すペリ
弁機構が中立位置から変位したとき、系の調整準備が直
ちに整う。従って、制御装置を回転させたとき利用者が
不快な°手応え点゛ として惑しるようなから動きは生
じない。
、バイパス絞り弁で制限される量の与圧流体、例えば通
過流の最大量の5%が制御装置を通過する点だけが異な
る。これによって、制御装置の各部が適切な温度に保た
れる。従って、長い冷却期間の後の始動の結果、すべり
弁機構がハウジングよりも急速に加熱されるときでも、
詰まりの生じる可能性がない、制御装置を通って一定の
流れが流れ続けることは、優先弁内のスライダが制御装
置に至る被制御オリフィスをわずかな開状態に保つとい
う別の利点も有する。このため、制御装置の回転すペリ
弁機構が中立位置から変位したとき、系の調整準備が直
ちに整う。従って、制御装置を回転させたとき利用者が
不快な°手応え点゛ として惑しるようなから動きは生
じない。
(発明が解決しようとする問題点)
周知の例では、バイパス絞り弁が、外側スリーブの斜め
孔と内側スリーブの半径方向孔の再入口によって形成さ
れた2つの制御オリフィスで構成されている。従って、
中立位置でも不快なノイズが生じる。これらの孔を形成
するのに必要なドリルは一定の最小直径を持つので制御
オリフィスは円周方向に比較的大きい巾を有する。この
ため、操舵モータへの供給路内の第1絞り弁がすでに開
いた時点でも、バイパス絞り弁がまだ開いている。
孔と内側スリーブの半径方向孔の再入口によって形成さ
れた2つの制御オリフィスで構成されている。従って、
中立位置でも不快なノイズが生じる。これらの孔を形成
するのに必要なドリルは一定の最小直径を持つので制御
オリフィスは円周方向に比較的大きい巾を有する。この
ため、操舵モータへの供給路内の第1絞り弁がすでに開
いた時点でも、バイパス絞り弁がまだ開いている。
ポンプ圧は負荷に応じて制御されるので、バイパス絞り
弁がまだ閉じてない間、負荷圧と共にポンプ圧も上昇す
る。この上昇圧力はより大きいノイズを生じる。
弁がまだ閉じてない間、負荷圧と共にポンプ圧も上昇す
る。この上昇圧力はより大きいノイズを生じる。
従って本発明は、ノイズの発生が少なくなる上記のよう
な制御装置を提供しようとする問題を根拠としている。
な制御装置を提供しようとする問題を根拠としている。
(問題点を解決するための手段)
上記の問題は、本発明によれば、回転方向に沿って相互
にずれた2つの制御溝が中立位置にある一方のスライダ
要素内で他方のスライダ要素内のブリッジスペースによ
って相互に接続され、バイパス絞り弁が背中合わせの2
つの絞り位置を有するように成すことによって解決され
る。
にずれた2つの制御溝が中立位置にある一方のスライダ
要素内で他方のスライダ要素内のブリッジスペースによ
って相互に接続され、バイパス絞り弁が背中合わせの2
つの絞り位置を有するように成すことによって解決され
る。
2つの絞り位置を背中合わせに配置することによって、
同じ絞り抵抗に対するノイズが大幅に減少される。また
この構造は、中立位置から極めて小量回転させるだけで
、バイパス絞り弁を完全に閉じることができる。この回
転量を決めるのは、ブリッジスペースの巾と、相互にず
れた制御溝間の帯状部の巾だけである。従って、第1絞
り弁、更にあるいは第2絞り弁も含めこれらが開く前で
且つポンプ圧が上昇する前に、バイパス絞り弁を閉じる
ことができる。これも同様に、ノイズの発生を減少させ
る0M御溝とブリッジスペースの作製は構成塵で行える
。所望なら、一定のポンプ圧で制御装置を流れる通過量
が減少されるように、バイパス絞り弁の絞り抵抗を上昇
させることも可能である。
同じ絞り抵抗に対するノイズが大幅に減少される。また
この構造は、中立位置から極めて小量回転させるだけで
、バイパス絞り弁を完全に閉じることができる。この回
転量を決めるのは、ブリッジスペースの巾と、相互にず
れた制御溝間の帯状部の巾だけである。従って、第1絞
り弁、更にあるいは第2絞り弁も含めこれらが開く前で
且つポンプ圧が上昇する前に、バイパス絞り弁を閉じる
ことができる。これも同様に、ノイズの発生を減少させ
る0M御溝とブリッジスペースの作製は構成塵で行える
。所望なら、一定のポンプ圧で制御装置を流れる通過量
が減少されるように、バイパス絞り弁の絞り抵抗を上昇
させることも可能である。
回転すベリ弁機構が外側及び内側スリーブを備え、第1
絞り弁が外側スリーブの円周方向にずれた孔と、帯状部
で分離された内側スリーブ周壁の軸方向溝とによって形
成される場合には、バイパス絞り弁の制御溝が内側スリ
ーブの周壁に設けられ、第1の制御溝が帯状部の一つに
延びていることが推奨される。この構成によれば、第1
の制御溝の大部分について追加のスペースが必要ない。
絞り弁が外側スリーブの円周方向にずれた孔と、帯状部
で分離された内側スリーブ周壁の軸方向溝とによって形
成される場合には、バイパス絞り弁の制御溝が内側スリ
ーブの周壁に設けられ、第1の制御溝が帯状部の一つに
延びていることが推奨される。この構成によれば、第1
の制御溝の大部分について追加のスペースが必要ない。
中立位置で、ポンプ側接続路との安全な接続が帯状部と
対応した孔を介して保証される。
対応した孔を介して保証される。
内側スリーブの内部が容器側の接続路に接続される場合
においては、バイパス絞り弁の第2の制御溝が内側スリ
ーブを貫くスロットによって形成されるべきである。こ
のスロットが、容器側接続路との直接接続を確立する。
においては、バイパス絞り弁の第2の制御溝が内側スリ
ーブを貫くスロットによって形成されるべきである。こ
のスロットが、容器側接続路との直接接続を確立する。
バイパス絞り弁の制御溝を相互に重複させれば、軸方向
にコンパクトな構造が得られる。そして、ブリッジスペ
ースを軸方向に短くできる。
にコンパクトな構造が得られる。そして、ブリッジスペ
ースを軸方向に短くできる。
ブリッジスペースは閉じた孔、特に盲孔によって形成さ
れるのが特に好ましい、盲孔は、端部近(に設けられわ
ずかに斜めに穿孔される場合でも、外側スリーブの内周
に形成可能である。
れるのが特に好ましい、盲孔は、端部近(に設けられわ
ずかに斜めに穿孔される場合でも、外側スリーブの内周
に形成可能である。
負荷圧導管が第1絞り弁の後方で分岐し、中立位置で逃
し絞り弁を介して容器側の接続路に接続される場合には
、負荷圧導管が、外側スリーブの周壁に配設され且つ孔
を介して第1絞り弁の長い軸方向溝と連通ずる環状溝を
備え、少なくとも1つの軸方向溝が短く、バイパス絞り
弁の第2の制御溝が短い軸方向溝の近傍で長い軸方向溝
間へと延び、ブリッジスペースが前記環状溝の実質上下
方に配設されることが推奨される。こうすれば、実際上
遍加のスペースを全く必要とせずに、バイパス絞り弁を
形成できる。
し絞り弁を介して容器側の接続路に接続される場合には
、負荷圧導管が、外側スリーブの周壁に配設され且つ孔
を介して第1絞り弁の長い軸方向溝と連通ずる環状溝を
備え、少なくとも1つの軸方向溝が短く、バイパス絞り
弁の第2の制御溝が短い軸方向溝の近傍で長い軸方向溝
間へと延び、ブリッジスペースが前記環状溝の実質上下
方に配設されることが推奨される。こうすれば、実際上
遍加のスペースを全く必要とせずに、バイパス絞り弁を
形成できる。
本発明の別の実施例では、逃し絞り弁が、第1絞り弁の
長い軸方向溝と隣り合わせで回転方向に沿ってずれ且つ
それと軸方向に重複して内側スリーブの周壁に配設され
た制御溝を備え、該制御溝と長い軸方向溝が中立位置で
外側スリーブの内周のブリッジスペースによって相互に
接続される。
長い軸方向溝と隣り合わせで回転方向に沿ってずれ且つ
それと軸方向に重複して内側スリーブの周壁に配設され
た制御溝を備え、該制御溝と長い軸方向溝が中立位置で
外側スリーブの内周のブリッジスペースによって相互に
接続される。
以下本発明の好ましい例を、図面を参照して詳しく説明
する。
する。
(実施例)
第1図は、2つの操舵モータ接続路RとLに接続された
操舵モータ2を作動する制御装置1を概略的に示す。ポ
ンプ側の接続路Pは、逆止弁2′と優先弁3のCFf続
路を介してポンプ4に接続されている。容器側の接続路
7は容器5に接続されている。制御装置1内に含まれた
回転すべり弁機構は、一方において操舵輪6、他方にお
いて計量モータ7からの作用を受ける。合計5個の絞り
弁が主流の経路中に設けられている;つまり操舵モータ
2への供給路中の絞り弁A1〜A4と、戻し路中の絞り
弁A5である。このように多くの絞り弁が必要なのは、
操舵輪6の回転方向に応じてモータ接続路RとLが接続
路Pに接続され、また操舵輪の回転方向に応じて計量モ
ータ7を通り操舵モータ2へと流れる液体の通過流の方
向が生じなければならないため、供給路と戻し路の両方
で絞り作用が生じるからである。絞り弁A1、A4及び
A5は中立位置に閉じている。尚、こ\での操舵装置は
°閉時中央、非反作用°式である。負荷圧導管9が、第
1絞り弁A1後方の地点8から分岐している。圧力信号
LSが負荷圧導管9から得られ、操舵モータの動作時に
は負荷圧に対応する。負荷圧はあふれ弁10によって最
大値に制限され、一方で例えばポンプ出力を必要条件に
適応させるように圧縮力が可変なポンプ4の設定装置1
1を制御し、他方で優先弁3の圧力室12に供給される
。圧力室12では、負荷圧がバネ13と共にスライダ1
4の片側に作用し、スライダの他側には圧力室15内の
入口圧PPが作用する。従って、入口圧は負荷圧LSに
追従し、通過流の量は実質上絞り弁A1の開き巾にのみ
依存し、負荷圧には依存しない。別の消費体は、優先弁
3の出口EFを介して接続可能である。
操舵モータ2を作動する制御装置1を概略的に示す。ポ
ンプ側の接続路Pは、逆止弁2′と優先弁3のCFf続
路を介してポンプ4に接続されている。容器側の接続路
7は容器5に接続されている。制御装置1内に含まれた
回転すべり弁機構は、一方において操舵輪6、他方にお
いて計量モータ7からの作用を受ける。合計5個の絞り
弁が主流の経路中に設けられている;つまり操舵モータ
2への供給路中の絞り弁A1〜A4と、戻し路中の絞り
弁A5である。このように多くの絞り弁が必要なのは、
操舵輪6の回転方向に応じてモータ接続路RとLが接続
路Pに接続され、また操舵輪の回転方向に応じて計量モ
ータ7を通り操舵モータ2へと流れる液体の通過流の方
向が生じなければならないため、供給路と戻し路の両方
で絞り作用が生じるからである。絞り弁A1、A4及び
A5は中立位置に閉じている。尚、こ\での操舵装置は
°閉時中央、非反作用°式である。負荷圧導管9が、第
1絞り弁A1後方の地点8から分岐している。圧力信号
LSが負荷圧導管9から得られ、操舵モータの動作時に
は負荷圧に対応する。負荷圧はあふれ弁10によって最
大値に制限され、一方で例えばポンプ出力を必要条件に
適応させるように圧縮力が可変なポンプ4の設定装置1
1を制御し、他方で優先弁3の圧力室12に供給される
。圧力室12では、負荷圧がバネ13と共にスライダ1
4の片側に作用し、スライダの他側には圧力室15内の
入口圧PPが作用する。従って、入口圧は負荷圧LSに
追従し、通過流の量は実質上絞り弁A1の開き巾にのみ
依存し、負荷圧には依存しない。別の消費体は、優先弁
3の出口EFを介して接続可能である。
地点8と容器側の接続路Tとの間に、中立位置で開くが
その他では閉の逃し絞り弁16が存在する。該弁16に
より、制御装置が中立位置に達したとき、負荷圧LSが
容器圧へ直ちに降下することが保証される。
その他では閉の逃し絞り弁16が存在する。該弁16に
より、制御装置が中立位置に達したとき、負荷圧LSが
容器圧へ直ちに降下することが保証される。
またポンプ側の接続路Pと容器側の接続路Tとの間に、
中立位置で開くがその他では閉のバイパス絞り弁17が
存在する。制御装置が中立位置にあるとき、制御装置を
上昇温度に保つ所定の小量の暖かい圧力流体をバイパス
絞り弁17を通って流れる。実際の流量はバイパス絞り
弁の絞り抵抗と、優先弁3内のバネ13の力より高くな
り得ない入口圧PPとに依存する。
中立位置で開くがその他では閉のバイパス絞り弁17が
存在する。制御装置が中立位置にあるとき、制御装置を
上昇温度に保つ所定の小量の暖かい圧力流体をバイパス
絞り弁17を通って流れる。実際の流量はバイパス絞り
弁の絞り抵抗と、優先弁3内のバネ13の力より高くな
り得ない入口圧PPとに依存する。
発明の一実施例が第2〜7図により詳しく示しである。
制御装置1はハウジング18を備え、計量モータ7とエ
ンドプレート20が装着されている。ポンプ側の接続路
Pと容器側の接続路Tが、頂部に設けられている。操舵
モータとの接続路R1Lだけが示しである。計量モータ
7は、内歯を有する固定のギヤリング21と外歯を有す
る回転及び遊星ギヤ22からなり、これらは圧縮室23
間に設けられている。
ンドプレート20が装着されている。ポンプ側の接続路
Pと容器側の接続路Tが、頂部に設けられている。操舵
モータとの接続路R1Lだけが示しである。計量モータ
7は、内歯を有する固定のギヤリング21と外歯を有す
る回転及び遊星ギヤ22からなり、これらは圧縮室23
間に設けられている。
回転すべり弁機構25がハウジング孔24内に配設され
ている。ハウジング孔24はそれぞれ隣接して、容器側
の接続路Tに接続された環状溝26と、一方の操舵モー
タ接続路りに接続された環状溝27と、他方の操舵モー
タ接続路Rに接続された環状溝28と、各々軸方向の通
路30を介して圧縮室23に接続された一連の制御オリ
フィス29と、ポンプ接続路Pに接続された環状溝31
とを有する。
ている。ハウジング孔24はそれぞれ隣接して、容器側
の接続路Tに接続された環状溝26と、一方の操舵モー
タ接続路りに接続された環状溝27と、他方の操舵モー
タ接続路Rに接続された環状溝28と、各々軸方向の通
路30を介して圧縮室23に接続された一連の制御オリ
フィス29と、ポンプ接続路Pに接続された環状溝31
とを有する。
回転すべり弁機構25は、外側スリーブ32と内側スリ
ーブ33を有する。外側スリーブ32はピンとカルダン
軸34を介し、計量モーフ7のギヤ22と一体回転する
ように固定されている。内側スリーブ33は操舵輪6に
接続される継手35を備え、従って操舵輪6と一体回転
するように接続可能である。2つのスリーブは、半径方
向の板バネ36に抗して中立位置から外れる両方向に所
定の角度だけ相互に相対的に回動可能である。
ーブ33を有する。外側スリーブ32はピンとカルダン
軸34を介し、計量モーフ7のギヤ22と一体回転する
ように固定されている。内側スリーブ33は操舵輪6に
接続される継手35を備え、従って操舵輪6と一体回転
するように接続可能である。2つのスリーブは、半径方
向の板バネ36に抗して中立位置から外れる両方向に所
定の角度だけ相互に相対的に回動可能である。
特に第3及び6図に示すように、外側スリーブ32は右
側から左側に向かって、孔38を含む環状溝37、孔4
0を含む環状溝39、一連の孔41.2列の孔42.2
列の孔43、カルダン軸34との接続用ピンが通過する
孔44、及び接続オリフィス45を備えている。
側から左側に向かって、孔38を含む環状溝37、孔4
0を含む環状溝39、一連の孔41.2列の孔42.2
列の孔43、カルダン軸34との接続用ピンが通過する
孔44、及び接続オリフィス45を備えている。
第2及び7図から明らかなように、内側のスリーブ33
には右側から左側に向かって短い軸方向溝46と長い軸
方向溝47が形成され、これら両溝は交互の列状を成し
て環状溝48に接続され、該環状溝48から別の軸方向
溝49が延びている。
には右側から左側に向かって短い軸方向溝46と長い軸
方向溝47が形成され、これら両溝は交互の列状を成し
て環状溝48に接続され、該環状溝48から別の軸方向
溝49が延びている。
軸方向溝49は環状溝51によって相互に接続された軸
方向溝50と部分的に重複し、軸方向溝50は一部がピ
ン用の開孔53を有する軸方向溝52と部分的に重複す
る。また内外両スリーブは、板バネ36用の切り込み5
4と55も有する。
方向溝50と部分的に重複し、軸方向溝50は一部がピ
ン用の開孔53を有する軸方向溝52と部分的に重複す
る。また内外両スリーブは、板バネ36用の切り込み5
4と55も有する。
第6及び7図を合わせて参照すると明らかなように、孔
40と軸方向溝46.47が絞り弁A1を形成し、軸方
向溝49が別の答礼41と協働しして絞り弁42を形成
し、軸方向溝50がそれぞれ他の孔41と協働して絞り
弁A3を形成し、溝方向溝50が回転の方向に応じ孔4
2または43と協働して絞り弁A4を形成し、更に軸方
向溝52が各他方の答礼43または42と協働して絞り
弁A5を形成する。孔40は環状溝31を介し、ポンプ
側の接続路Pと連通している。ギヤ22上の歯数の2倍
の数である孔41が、ギヤリング21の歯と同数である
制御オリフィス29と協働して、計量モータ7用の分配
弁を形成する。孔42と43はそれぞれ操舵モータ接続
路R,Lと連通している。軸方向溝52は、両スリーブ
間の位置に形成されたギャップ55と接続オリフィス4
5を介し、容器側の接続路Tと接続されている。
40と軸方向溝46.47が絞り弁A1を形成し、軸方
向溝49が別の答礼41と協働しして絞り弁42を形成
し、軸方向溝50がそれぞれ他の孔41と協働して絞り
弁A3を形成し、溝方向溝50が回転の方向に応じ孔4
2または43と協働して絞り弁A4を形成し、更に軸方
向溝52が各他方の答礼43または42と協働して絞り
弁A5を形成する。孔40は環状溝31を介し、ポンプ
側の接続路Pと連通している。ギヤ22上の歯数の2倍
の数である孔41が、ギヤリング21の歯と同数である
制御オリフィス29と協働して、計量モータ7用の分配
弁を形成する。孔42と43はそれぞれ操舵モータ接続
路R,Lと連通している。軸方向溝52は、両スリーブ
間の位置に形成されたギャップ55と接続オリフィス4
5を介し、容器側の接続路Tと接続されている。
バイパス絞り弁17は次のように構成される。
内側スリーブ33の周壁に第1の軸方向制御溝56が存
在し、これと円周方向に隣接して貫通スロットの形の第
2の軸方向制御溝57が存在する。
在し、これと円周方向に隣接して貫通スロットの形の第
2の軸方向制御溝57が存在する。
これらの再制御溝は中立位置の状態で、斜め盲孔の形の
ブリッジスペース58によって相互に接続される。第1
の制御溝56は、短い軸方向溝46と長い軸方向溝47
の間の帯状部59内に延びている。こ\で、第1の制御
溝56は入口圧PPとの接続のため孔40と連通ずる。
ブリッジスペース58によって相互に接続される。第1
の制御溝56は、短い軸方向溝46と長い軸方向溝47
の間の帯状部59内に延びている。こ\で、第1の制御
溝56は入口圧PPとの接続のため孔40と連通ずる。
第2の制御溝57は第1の制御溝56と軸方向に重複し
、短い軸方向溝46の延長上に設けられている。従って
、これらの部品用の追加のスペースは必要ない。ブリッ
ジスペース58の断面のわずかな一部だけが制御溝56
を覆い、同じ断面の他のわずかな一部が制御溝57を覆
う。従って、はとんどノイズを生じずに2つの絞り位置
が得られる。2度よりわずかに大きな小さい角度だけ回
転すれば、ブリッジスペース58を2つの制御溝56と
57の一方から完全に外し、バイパス絞り弁1゛7を閉
じるのに充分である。逃し絞り弁16を形成するため、
内側スリーブ33の外周に貫通スロットの形の軸方向溝
60が設けられ、外側スリーブ32の内周に斜め穿孔盲
孔の形のブリッジスペース61が設けられている。逃し
孔はできる限り低い絞り抵抗に保たれること、つまり迅
速な通気を得ることが重要なので、3組の上記構造が周
壁に沿って設けられる。ブリッジスペースは全て、環状
溝37の実質上下方に配設されている。
、短い軸方向溝46の延長上に設けられている。従って
、これらの部品用の追加のスペースは必要ない。ブリッ
ジスペース58の断面のわずかな一部だけが制御溝56
を覆い、同じ断面の他のわずかな一部が制御溝57を覆
う。従って、はとんどノイズを生じずに2つの絞り位置
が得られる。2度よりわずかに大きな小さい角度だけ回
転すれば、ブリッジスペース58を2つの制御溝56と
57の一方から完全に外し、バイパス絞り弁1゛7を閉
じるのに充分である。逃し絞り弁16を形成するため、
内側スリーブ33の外周に貫通スロットの形の軸方向溝
60が設けられ、外側スリーブ32の内周に斜め穿孔盲
孔の形のブリッジスペース61が設けられている。逃し
孔はできる限り低い絞り抵抗に保たれること、つまり迅
速な通気を得ることが重要なので、3組の上記構造が周
壁に沿って設けられる。ブリッジスペースは全て、環状
溝37の実質上下方に配設されている。
第8図は、個々の絞り弁の面積Fを回転角に対してプロ
ットしたグラフである。中立位置は角度ゼロに相当する
。計量モータ用の制御オリフィスによって形成される絞
り弁A2とA3は、永久的に開いている。約2度の角度
以降、絞り弁A4が開く。続いて絞り弁A1とA5が開
く。曲線Iがバイパス絞り弁17の経過を示している。
ットしたグラフである。中立位置は角度ゼロに相当する
。計量モータ用の制御オリフィスによって形成される絞
り弁A2とA3は、永久的に開いている。約2度の角度
以降、絞り弁A4が開く。続いて絞り弁A1とA5が開
く。曲線Iがバイパス絞り弁17の経過を示している。
従って、絞り弁A1がちょうど開き始める約2.25度
の角度で、バイパス絞り弁17はすでに閉じられている
。比較として、曲線■は4.8度の角度でようやく閉じ
る周知のバイパス絞り弁を示す。
の角度で、バイパス絞り弁17はすでに閉じられている
。比較として、曲線■は4.8度の角度でようやく閉じ
る周知のバイパス絞り弁を示す。
(発明の効果)
以上から、バイパス絞り弁が従来よりも正確に作製でき
、より小さい回転角で閉じ、しかもノイズを大巾に抑制
可能な制御装置が得られる。盲孔は、従来におけるより
も大きい径のドリルで作製できる。
、より小さい回転角で閉じ、しかもノイズを大巾に抑制
可能な制御装置が得られる。盲孔は、従来におけるより
も大きい径のドリルで作製できる。
例示した“非反作用°式操舵装置の代りに、2つのモー
タ接続路RとLが中立位置で相互に接続される“反作用
°式操舵装置を用いることもできる。
タ接続路RとLが中立位置で相互に接続される“反作用
°式操舵装置を用いることもできる。
第1図は本発明によって改良すべき制御装置の概略図、
第2図は本発明による制御装置の縦断面図、第3図は回
転すべり機構の外側スリーブの部分断面平面図、第4図
は第3図のA−A線断面図、第5図は第3図のB−B線
断面図、第6図は外側スリーブの外周の展開図、第7図
は内側スリーブΦ内周の展開図;及び第8図は各絞り弁
の開面積を回転角に対してプロットしたグラフである。 1・・・・制御装置、 2・・・・操舵モータ、 4・・・・ポンプ、 5・・・・容器、 9・・・・負荷圧導管、 1日・・・・逃し絞り弁、 17・・・・バイパス絞り弁、 32.33・・・・スライダ要素、 (32;外側スリーブ、33;内側スリーブ)37・・
・・環状溝、 38・・・・環状溝の孔、 46・・・・短い軸方向溝 、 47・・・・長い軸方向溝、 56.57・・・・第1、第2制御溝、58・・・・バ
イパス絞り弁用フリッジスペース、59・・・・帯状部
、 60・・・・逃し絞り弁用制御溝、 61・・・・逃し絞り弁用ブリッジスペース、A1・・
・・第1絞り弁、 A5・・・・第2絞り弁。
第2図は本発明による制御装置の縦断面図、第3図は回
転すべり機構の外側スリーブの部分断面平面図、第4図
は第3図のA−A線断面図、第5図は第3図のB−B線
断面図、第6図は外側スリーブの外周の展開図、第7図
は内側スリーブΦ内周の展開図;及び第8図は各絞り弁
の開面積を回転角に対してプロットしたグラフである。 1・・・・制御装置、 2・・・・操舵モータ、 4・・・・ポンプ、 5・・・・容器、 9・・・・負荷圧導管、 1日・・・・逃し絞り弁、 17・・・・バイパス絞り弁、 32.33・・・・スライダ要素、 (32;外側スリーブ、33;内側スリーブ)37・・
・・環状溝、 38・・・・環状溝の孔、 46・・・・短い軸方向溝 、 47・・・・長い軸方向溝、 56.57・・・・第1、第2制御溝、58・・・・バ
イパス絞り弁用フリッジスペース、59・・・・帯状部
、 60・・・・逃し絞り弁用制御溝、 61・・・・逃し絞り弁用ブリッジスペース、A1・・
・・第1絞り弁、 A5・・・・第2絞り弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転すべり弁機構を備え、中立位置の両側へ限定さ
れた角度だけ相互に相対的に回転可能な前記機構のスラ
イダ要素が、操舵モータへの供給路中の少なくとも1つ
の第1絞り弁及び操舵モータからの戻し路中の第2絞り
弁で、中立位置で閉じている第1及び第2絞り弁と、中
立位置で開いており且つポンプ側と容器側の両接続路間
に配設されたバイパス絞り弁とを形成する制御オリフィ
スを備えた流体静力学的操舵手段等用の制御装置におい
て、回転方向に沿って相互にずれた2つの制御溝(56
、57)が中立位置にある一方のスライダ要素(33)
内で他方のスライダ要素(32)内のブリッジスペース
(58)によって相互に接続され、バイパス絞り弁(1
7)が背中合わせの2つの絞り位置を有することを特徴
とする制御装置。 2、前記回転すべり弁機構が外側及び内側スリーブを備
え、前記第1絞り弁が外側スリーブの円周方向にずれた
孔と、帯状部で分離された内側スリーブ周壁の軸方向溝
とによって形成されたものにおいて、バイパス絞り弁(
17)の制御溝(56、57)が内側スリーブ(33)
の周壁に設けられ、前記第1の制御溝が帯状部(59)
の一つに延びていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の制御装置。 3、前記内側スリーブの内部が容器側の接続路に接続さ
れているものにおいて、バイパス絞り弁(17)の第2
の制御溝(57)が内側スリーブ(33)を貫くスロッ
トによって形成されたことを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の制御装置。 4、バイパス絞り弁(17)の制御溝(56、57)が
軸方向に重複していることを特徴とする特許請求の範囲
第1から3項の何れか1項記載の制御装置。 5、ブリッジスペース(58)が閉じた孔によって形成
されたことを特徴とする特許請求の範囲第1から4項の
何れか1項記載の制御装置。 6、ブリッジスペース(58)が盲孔によって形成され
たことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の制御装
置。 7、前記第1絞り弁の後方で分岐した負荷圧導管が、中
立位置で逃し絞り弁を介して容器側の接続路に接続され
るものにおいて、負荷圧導管(9)が、外側スリーブ(
32)の周壁に配設され且つ孔(38)を介して第1絞
り弁(A1)の長い軸方向溝(47)と連通する環状溝
(37)を備え、少なくとも1つの軸方向溝(46)が
短く、バイパス絞り弁(17)の第2の制御溝(57)
が短い軸方向溝の領域で長い軸方向溝間へと延び、ブリ
ッジスペース(58)が前記環状溝の実質上下方に配設
されたことを特徴とする特許請求の範囲第2から6項の
何れか1項記載の制御装置。 8、逃し絞り弁(16)が、第1絞り弁(A1)の長い
軸方向溝(47)と隣り合わせで回転方向に沿ってずれ
且つそれと軸方向に重複して内側スリーブ(33)の周
壁に配設された制御溝(60)を備え、該制御溝と前記
長い軸方向溝が中立位置で外側スリーブ(32)の内周
のブリッジスペース(61)によって相互に接続さされ
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の制御装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3635162.8 | 1986-10-16 | ||
DE19863635162 DE3635162A1 (de) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | Steuergeraet fuer eine hydrostatische lenkeinrichtung o.dgl. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106178A true JPS63106178A (ja) | 1988-05-11 |
JPH0686217B2 JPH0686217B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=6311800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25704087A Expired - Lifetime JPH0686217B2 (ja) | 1986-10-16 | 1987-10-12 | 流体静力学的操舵手段等用の制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4730544A (ja) |
JP (1) | JPH0686217B2 (ja) |
CA (1) | CA1280668C (ja) |
DD (1) | DD262635A5 (ja) |
DE (1) | DE3635162A1 (ja) |
DK (1) | DK168917B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02227372A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-09-10 | Eaton Corp | 負荷感知能力を備えたトルク発生ステアリング装置 |
US6861477B2 (en) | 2001-12-21 | 2005-03-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Microphase separated superabsorbent compositions and method for making |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2532079B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1996-09-11 | 日産自動車株式会社 | パワ−ステアリング用ロ−タリ制御弁 |
US4804016A (en) * | 1988-06-09 | 1989-02-14 | Eaton Corporation | Fluid controller with improved pressure balancing |
USRE34746E (en) * | 1988-10-06 | 1994-10-04 | Eaton Corporation | Open-center steering control unit with flow amplification |
US5042250A (en) * | 1989-04-24 | 1991-08-27 | Eaton Corporation | High-back pressure power steering device |
JP2791244B2 (ja) * | 1992-03-19 | 1998-08-27 | 住友イートン機器株式会社 | 入力検出装置付全油圧パワーステアリング装置 |
DE4342933C2 (de) * | 1993-12-16 | 1995-10-19 | Danfoss As | Vorrichtung zum Steuern des einer hydrostatischen Lenkeinheit zuzuführenden Drucks |
DE4443468C2 (de) * | 1994-12-07 | 1996-09-26 | Danfoss As | Steuergerät für eine hydrostatische Hilfskraftlenkeinrichtung |
DE19505592C1 (de) * | 1995-02-18 | 1996-04-18 | Hydraulik Nord Gmbh | Hydraulische Lenkeinrichtung mit Lastsignal |
DE19963343B4 (de) * | 1999-12-27 | 2004-08-05 | Sauer-Danfoss Holding Aps | Vorrichtung zum Steuern eines Drucks für eine hydraulische Lenkeinheit |
DE10050211B4 (de) * | 2000-10-11 | 2005-09-22 | Sauer-Danfoss Holding Aps | Verfahren und Vorrichtung zur hydraulischen Lenkung |
DE10128351B4 (de) * | 2001-06-13 | 2006-03-16 | Sauer-Danfoss Holding Aps | Hydraulisches Lenksystem |
DE102004034026B4 (de) * | 2004-07-13 | 2010-08-05 | Thyssenkrupp Presta Steertec Gmbh | Drehschieberventil für hydraulische Servolenkung |
US7610935B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-11-03 | Sauer-Danfoss Aps | Fluid controller |
DE102010050137B3 (de) | 2010-11-03 | 2013-01-31 | Sauer-Danfoss Aps | Steuereinrichtung für einen hydrostatischen Lenkmotor |
EP2610142B1 (en) * | 2011-12-27 | 2014-03-05 | Sauer-Danfoss ApS | Hydraulic steering device |
EP3010785B1 (en) * | 2013-06-18 | 2020-07-29 | Eaton Corporation | Fluid controller with load sense and flow amplification |
CN104443019A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-03-25 | 镇江液压股份有限公司 | 一种低噪音液压转向器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1288462B (de) * | 1967-01-18 | 1969-01-30 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Servolenkeinrichtung |
US4096883A (en) * | 1976-08-24 | 1978-06-27 | Eaton Corporation | Closed-center controller and neutral bypass arrangement therefor |
DE2835815C2 (de) * | 1978-08-16 | 1986-09-18 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Drehschieberlenkventil für Hilfskraftlenkungen |
DE3610172A1 (de) * | 1985-04-06 | 1986-10-09 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Drehschieberventil fuer hydraulische hilfskraftlenkungen |
-
1986
- 1986-10-16 DE DE19863635162 patent/DE3635162A1/de active Granted
-
1987
- 1987-09-11 US US07/095,144 patent/US4730544A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-11 CA CA 546698 patent/CA1280668C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-29 DK DK512887A patent/DK168917B1/da not_active IP Right Cessation
- 1987-10-12 JP JP25704087A patent/JPH0686217B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-14 DD DD87307942A patent/DD262635A5/de not_active IP Right Cessation
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JPH02227372A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-09-10 | Eaton Corp | 負荷感知能力を備えたトルク発生ステアリング装置 |
US6861477B2 (en) | 2001-12-21 | 2005-03-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Microphase separated superabsorbent compositions and method for making |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK512887A (da) | 1988-04-17 |
DD262635A5 (de) | 1988-12-07 |
DK512887D0 (da) | 1987-09-29 |
JPH0686217B2 (ja) | 1994-11-02 |
DK168917B1 (da) | 1994-07-11 |
CA1280668C (en) | 1991-02-26 |
DE3635162C2 (ja) | 1991-06-06 |
DE3635162A1 (de) | 1988-04-28 |
US4730544A (en) | 1988-03-15 |
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