JPS63103768A - かじ取できる車軸アセンブリ - Google Patents
かじ取できる車軸アセンブリInfo
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- JPS63103768A JPS63103768A JP62258474A JP25847487A JPS63103768A JP S63103768 A JPS63103768 A JP S63103768A JP 62258474 A JP62258474 A JP 62258474A JP 25847487 A JP25847487 A JP 25847487A JP S63103768 A JPS63103768 A JP S63103768A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/18—Steering knuckles; King pins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に車両かじ取システム、ことにかじ取車
軸用の新規なテーパ付きキングピン・アセンブリに関す
る。
軸用の新規なテーパ付きキングピン・アセンブリに関す
る。
車両用かじ取車軸アセンブリは当業界にはよく知られて
いる。このようなアセンブリは通常車両の前車軸に設け
である。この前車軸の外側ては、各かじ取ナックルを枢
動可能に取付ける手段を設けである。この枢動可能な取
°付けができるように車軸の各端部にキングピンを取付
けである。かじ取ナックルは、キングピンに回転自在に
接触し車軸に対して枢動するようにした軸受を備えてい
る。
いる。このようなアセンブリは通常車両の前車軸に設け
である。この前車軸の外側ては、各かじ取ナックルを枢
動可能に取付ける手段を設けである。この枢動可能な取
°付けができるように車軸の各端部にキングピンを取付
けである。かじ取ナックルは、キングピンに回転自在に
接触し車軸に対して枢動するようにした軸受を備えてい
る。
かじ取ナックルの外端部には、車両の車輪を取付けるス
ぎンドルを設けである。
ぎンドルを設けである。
このようなキングピン・アセンブリが車両のかじ取シス
テムの重要な部分を構成するのは明らかである。従来は
車両キングピン・アセンブリは比較的複雑な機械的構造
を持っている。このような従来のキングピン・アセンブ
リの組立て及び保守はむずかしくて時間がかかった。又
含まれる部品の個数とこれ等の部品による作業のむずか
しさとによって、従来のキングピン・アセンブリは比較
的高価である。従って部品数が一層少く構造が一層簡単
でありしかも信頼性及び耐久性は保持した新規なキング
ピン・アセンブリを提供することが望ましい。
テムの重要な部分を構成するのは明らかである。従来は
車両キングピン・アセンブリは比較的複雑な機械的構造
を持っている。このような従来のキングピン・アセンブ
リの組立て及び保守はむずかしくて時間がかかった。又
含まれる部品の個数とこれ等の部品による作業のむずか
しさとによって、従来のキングピン・アセンブリは比較
的高価である。従って部品数が一層少く構造が一層簡単
でありしかも信頼性及び耐久性は保持した新規なキング
ピン・アセンブリを提供することが望ましい。
本発明は、中型及び大型のトラックの荷重及びサービス
上の要求にとくに十分適合した車両かじ取車軸用の新規
なテーパ付きキングピン・アセンブリに係わる。この車
軸の各端部には、底部側から頂部側に向かい内方に直径
を先細にした貫通穴を形成しである。互いに対向する円
筒形端部部分の間にテーパ付き中央部分を配置したキン
グピンを設けである。このキングピンのテーパ付キ中央
部分は、車軸のテーパ穴内に受入れて保持するようにし
である。キングピンの各円筒形端部部分のまわりには、
これにかじ取ナックルを回転自在に取付けるようにテー
パ軸受を設けである。車両のかじ取アームの端部はキン
グピン・アセンブリの上部閉鎖部を形成するが、車両の
タイロッドアームの端部は下部閉鎖部を形成する。がじ
取アーム及ヒタイロッドアームは、キングピン・アセン
ブリの互いに対向する端部に対し覆う関係にボルト締メ
サれ、このキングピン・アセンブリを貫通して延びるね
じ付き締め金具により相互に固着しである。かじ取ナッ
クル内にはかし取アームの端部とキングピンの上端部と
の間に軸受調整器をねじ込み上部テーパ軸受装置に調整
自在な予荷重付与力を加えるようにしである。下部テー
パ軸受アセンブリ及びタイロッドアームの間にはスペー
サ環を設けである。或は下部軸受アセンブリはタイロッ
ドアームの端部に直接衝合させてもよい。
上の要求にとくに十分適合した車両かじ取車軸用の新規
なテーパ付きキングピン・アセンブリに係わる。この車
軸の各端部には、底部側から頂部側に向かい内方に直径
を先細にした貫通穴を形成しである。互いに対向する円
筒形端部部分の間にテーパ付き中央部分を配置したキン
グピンを設けである。このキングピンのテーパ付キ中央
部分は、車軸のテーパ穴内に受入れて保持するようにし
である。キングピンの各円筒形端部部分のまわりには、
これにかじ取ナックルを回転自在に取付けるようにテー
パ軸受を設けである。車両のかじ取アームの端部はキン
グピン・アセンブリの上部閉鎖部を形成するが、車両の
タイロッドアームの端部は下部閉鎖部を形成する。がじ
取アーム及ヒタイロッドアームは、キングピン・アセン
ブリの互いに対向する端部に対し覆う関係にボルト締メ
サれ、このキングピン・アセンブリを貫通して延びるね
じ付き締め金具により相互に固着しである。かじ取ナッ
クル内にはかし取アームの端部とキングピンの上端部と
の間に軸受調整器をねじ込み上部テーパ軸受装置に調整
自在な予荷重付与力を加えるようにしである。下部テー
パ軸受アセンブリ及びタイロッドアームの間にはスペー
サ環を設けである。或は下部軸受アセンブリはタイロッ
ドアームの端部に直接衝合させてもよい。
前記したようにテーパ部分を持つキングピンの使用によ
り、キングピンは、このキングピンのテングビン及び車
軸に形成した扁平な表面部分に接触するような比較的複
雑な鎖錠又は回シ止めの構造をキングピン及び車軸に設
ける必要がなくなり、或は車軸の横穴を経てキングピン
に接触するドローキー（ｄｒａｗ ｋｅｙ ）を使う必
要がなくなる。さらにかじ取ナックルをキングピンに対
して回転自在に取付けるのに、上下のテーパ軸受を使う
ことにより、多くの種類の従来のキングピン・アセンブ
リの特徴とするブッシング及びスラスト軸受の部品を除
くことによってキングピン・アセンブリを簡略化しその
費用を低減することができる。キングピンの互いに対向
する端部に対し覆う関係にかじ取アーム及びタイロッド
アームをボルト締めすると、キングピン・アセンブリの
軸受及びその他の内部部品を、車両の使用中に出会うし
んあり１汚れその他の汚染物から免れさせるのに役立つ
。
り、キングピンは、このキングピンのテングビン及び車
軸に形成した扁平な表面部分に接触するような比較的複
雑な鎖錠又は回シ止めの構造をキングピン及び車軸に設
ける必要がなくなり、或は車軸の横穴を経てキングピン
に接触するドローキー（ｄｒａｗ ｋｅｙ ）を使う必
要がなくなる。さらにかじ取ナックルをキングピンに対
して回転自在に取付けるのに、上下のテーパ軸受を使う
ことにより、多くの種類の従来のキングピン・アセンブ
リの特徴とするブッシング及びスラスト軸受の部品を除
くことによってキングピン・アセンブリを簡略化しその
費用を低減することができる。キングピンの互いに対向
する端部に対し覆う関係にかじ取アーム及びタイロッド
アームをボルト締めすると、キングピン・アセンブリの
軸受及びその他の内部部品を、車両の使用中に出会うし
んあり１汚れその他の汚染物から免れさせるのに役立つ
。
軸受調整器を持つ円すいころ軸受の使用にょクキンクヒ
ン・アセンブリを調整してこのキングピン・アセンブリ
内のゆるみを除くことができる。このゆるみは従来の多
くきキングピン・アセンブリにおけるブシュ及びキング
ピンの交換を必要とする問題である。
ン・アセンブリを調整してこのキングピン・アセンブリ
内のゆるみを除くことができる。このゆるみは従来の多
くきキングピン・アセンブリにおけるブシュ及びキング
ピンの交換を必要とする問題である。
従って本発明の目的は、車両かじ取車軸アセンブリ用の
新規なキングピン・アセンブリを提供しようとするにあ
る。
新規なキングピン・アセンブリを提供しようとするにあ
る。
本発明の他の目的は、構成及び保守が一層簡単で一層安
価な新規のキングピン・アセンブリを提供しようとする
にある。
価な新規のキングピン・アセンブリを提供しようとする
にある。
以下本発明によるかじ取できる車軸アセンブリの実施例
を添付図面について詳細に説明する。
を添付図面について詳細に説明する。
第１図には自動車たとえば中型又は大型のトラックのか
じ取できる車軸用のキングピン・アセンブリ１０を例示
しである。キングピン・アセンブリ１０は、協働する車
両の部分的に示し友車軸１２の各端部に設けることがで
きる。車軸１２はこれを貫いてその端部に隣接して延び
る穴１４を持つ。車軸１２は最適の構造特性が得られる
ように横断面を一般に工学形にするのがよい。なお詳し
く後述する目的から、車軸１２の穴１４は形状が円すい
台形になるようにテーパを付けである。
じ取できる車軸用のキングピン・アセンブリ１０を例示
しである。キングピン・アセンブリ１０は、協働する車
両の部分的に示し友車軸１２の各端部に設けることがで
きる。車軸１２はこれを貫いてその端部に隣接して延び
る穴１４を持つ。車軸１２は最適の構造特性が得られる
ように横断面を一般に工学形にするのがよい。なお詳し
く後述する目的から、車軸１２の穴１４は形状が円すい
台形になるようにテーパを付けである。
穴１４は第１図に示した向きで穴１４の下端部がその上
端部におけるよりも大きい直径を持つ。キングピン・ア
センブリ１０は又、第１の円筒形端部部分１８と第２の
円筒形端部部分２０とテーパ付きの又は円すい台形の中
央部分２２とを持つキングピン１６を備えている。中央
部分２２は第１円筒形端部部分１８及び第２円筒形端部
部分２０との間に延びている。キングピン１６のテーパ
付き部分２２は車軸１２のテーパ穴１４に表面と表面と
が接触する状態にはまることによシキングピン１６及び
穴１４の間に高い荷重を生じて、これ等両者間に相対回
転運動が生じないようにしである。図示のようにキング
ピン１６は、所要のかじ堆力が得られるようにその縦方
向中心軸線がほぼ上下方向に、なるべくは上下方向位置
から車両の内部に向かい成る角度を挾んで延びるように
位置させである。外向きに延びる一体の車輪支持スピン
ドル２６を持つかし取ナックル２４は貫いて延びる穴３
０を形成した上部ヨークアーム２８を備えている。穴３
０は、上部ヨークアーム２８を貫いてその底部から部分
的に上向きに延びる下部円筒形大部分３２と円筒形大部
分３２から上向きに上部ヨークアーム２８の頂部に延び
るめねじ付きの上部部分３４とを備えている。穴３０の
円筒形大部分３２は、キングピン１６の第１の円筒形端
部部分１８を囲み第１の円筒形端部部分１８より直径が
大きい。従って第１の円筒形端部部分１８のまわりには
、円すいころ軸受３６を位置させた環状の空間を設けで
ある。キングピン１６は、板部片３３にょジ車軸１２の
穴１４がら下方に抜は落ちないようにしである。板部片
３３の環状部分は円すいころ軸受３６の頂部に衝合する
。板部片３３は、キングピン１６にねじ込んだボルト３
５によりキングピン１６に締付けである。車軸１２のテ
ーパ穴１４に対するキングピン１６のテーパ付き部分２
２の衝合により、キングピン１６が穴１４内で上方に浮
き上がらないようにする。
端部におけるよりも大きい直径を持つ。キングピン・ア
センブリ１０は又、第１の円筒形端部部分１８と第２の
円筒形端部部分２０とテーパ付きの又は円すい台形の中
央部分２２とを持つキングピン１６を備えている。中央
部分２２は第１円筒形端部部分１８及び第２円筒形端部
部分２０との間に延びている。キングピン１６のテーパ
付き部分２２は車軸１２のテーパ穴１４に表面と表面と
が接触する状態にはまることによシキングピン１６及び
穴１４の間に高い荷重を生じて、これ等両者間に相対回
転運動が生じないようにしである。図示のようにキング
ピン１６は、所要のかじ堆力が得られるようにその縦方
向中心軸線がほぼ上下方向に、なるべくは上下方向位置
から車両の内部に向かい成る角度を挾んで延びるように
位置させである。外向きに延びる一体の車輪支持スピン
ドル２６を持つかし取ナックル２４は貫いて延びる穴３
０を形成した上部ヨークアーム２８を備えている。穴３
０は、上部ヨークアーム２８を貫いてその底部から部分
的に上向きに延びる下部円筒形大部分３２と円筒形大部
分３２から上向きに上部ヨークアーム２８の頂部に延び
るめねじ付きの上部部分３４とを備えている。穴３０の
円筒形大部分３２は、キングピン１６の第１の円筒形端
部部分１８を囲み第１の円筒形端部部分１８より直径が
大きい。従って第１の円筒形端部部分１８のまわりには
、円すいころ軸受３６を位置させた環状の空間を設けで
ある。キングピン１６は、板部片３３にょジ車軸１２の
穴１４がら下方に抜は落ちないようにしである。板部片
３３の環状部分は円すいころ軸受３６の頂部に衝合する
。板部片３３は、キングピン１６にねじ込んだボルト３
５によりキングピン１６に締付けである。車軸１２のテ
ーパ穴１４に対するキングピン１６のテーパ付き部分２
２の衝合により、キングピン１６が穴１４内で上方に浮
き上がらないようにする。
かじ取ナックル２４の下端部には、円筒形貫通穴４０を
形成した下部ヨークアーム３８ｔ−ｉｉ！ｉである。穴
４０は、キングピン１６の第２の円筒形端部部分２０を
囲みこれより大きい。従って第２の円筒形端部部分２０
のまわりに、第２の円すいころ軸受４２を位置させた環
状空間を設けである。
形成した下部ヨークアーム３８ｔ−ｉｉ！ｉである。穴
４０は、キングピン１６の第２の円筒形端部部分２０を
囲みこれより大きい。従って第２の円筒形端部部分２０
のまわりに、第２の円すいころ軸受４２を位置させた環
状空間を設けである。
すなわち円すいころ軸受３６．４２の使用により、かじ
取ナックル２４は、キングピン１６を貫いて縦方向に延
びる軸線のまわりにキングピン１６及び車軸１２に対し
て車両をかじ取りするようにしである。種種の形式の従
来のキングピン装置の特長とするブリシング軸受及びス
ラスト軸受の使用とは異なって円すいころ軸受３６．４
２の使用は、穴１４内のキングピン１６の精密な軸線方
向位置決めによって容易になる。この位置決めは、穴１
４とその中にはまるキングピン１６のテーパ付き中央部
分２２とのテーパ付き形状によって得られる。
取ナックル２４は、キングピン１６を貫いて縦方向に延
びる軸線のまわりにキングピン１６及び車軸１２に対し
て車両をかじ取りするようにしである。種種の形式の従
来のキングピン装置の特長とするブリシング軸受及びス
ラスト軸受の使用とは異なって円すいころ軸受３６．４
２の使用は、穴１４内のキングピン１６の精密な軸線方
向位置決めによって容易になる。この位置決めは、穴１
４とその中にはまるキングピン１６のテーパ付き中央部
分２２とのテーパ付き形状によって得られる。
車軸１２に対するかじ取ナックル２４の回転は、−Ｓを
示したかじ取アーム４４により生じさせる。
示したかじ取アーム４４により生じさせる。
かじ取アーム４４は、ボルトナツト組合せ４６によりに
よりかじ取ナックル２４の上部ヨークアーム２８の頂部
にボルト締めした端部部分を持つ。
よりかじ取ナックル２４の上部ヨークアーム２８の頂部
にボルト締めした端部部分を持つ。
かじ取アーム４４は、キングピン装置１０の上部部分の
潤滑のために潤滑金具４８を設けである。
潤滑のために潤滑金具４８を設けである。
かじ取アーム４４は又軸受調整器５２を覆９凹入部分５
０を持つ。軸受調整器５２は、上部ヨークアーム２８を
貫いて形成した穴３０のめねじ付き部分３４にねじ込む
ようにおねじを形成しである。
０を持つ。軸受調整器５２は、上部ヨークアーム２８を
貫いて形成した穴３０のめねじ付き部分３４にねじ込む
ようにおねじを形成しである。
軸受調整器５２は、その頂部に盛上がった六角形部分５
４を一体に形成して、軸受調整器５２をめねじ付き部分
３４に対しねじ込み又ねじ戻すことができるようにしで
ある。軸受調整器５２はさらに、潤滑金具４８からキン
グピン１６の内部と円すいころ軸受３６の頂部に係合す
る軸受調整器５２の底部環状面５６とに潤滑剤を通すよ
うに形成し九貫通穴５３を設けである。すなわち軸受調
整器５２の底部環状面５６と円すいころ軸受３６の上面
との間の接−触を締付は又はゆるめることにより、各円
すいころ軸受３６．４２は任意所望の１の予荷重を加え
ることができる。凹入部分５０は、軸受調整器５２の六
角形部分５４に能動的に係合するように六角形にして、
かじ取アーム４４が第１図に示すように組合せた位置に
あるときに軸受調整器５２が回らないようにするのがよ
い。
４を一体に形成して、軸受調整器５２をめねじ付き部分
３４に対しねじ込み又ねじ戻すことができるようにしで
ある。軸受調整器５２はさらに、潤滑金具４８からキン
グピン１６の内部と円すいころ軸受３６の頂部に係合す
る軸受調整器５２の底部環状面５６とに潤滑剤を通すよ
うに形成し九貫通穴５３を設けである。すなわち軸受調
整器５２の底部環状面５６と円すいころ軸受３６の上面
との間の接−触を締付は又はゆるめることにより、各円
すいころ軸受３６．４２は任意所望の１の予荷重を加え
ることができる。凹入部分５０は、軸受調整器５２の六
角形部分５４に能動的に係合するように六角形にして、
かじ取アーム４４が第１図に示すように組合せた位置に
あるときに軸受調整器５２が回らないようにするのがよ
い。
凹入部分５０及び六角形部分５４は、調整器５２の最終
の回転調整のできる任意の形状でよい。
の回転調整のできる任意の形状でよい。
キングピン・アセンブリ１ｏは、一部を示したタイロッ
ドアーム６０の端部をかじ取ナックル２４の下部ヨーク
アーム３８の底部にボルト締めしである。タイロッドア
ーム６０の端部５８は、ボルト座金組合せ６２により下
部ヨークアーム３８の底部にボルト締めされ、キングピ
ン・アセンブリ１０の下部部分の潤滑のための潤滑金具
６４を設けである。かじ取ナックル２４の下部ヨークア
ーム３８の穴４０内に環状スペーサ６６を設けである。
ドアーム６０の端部をかじ取ナックル２４の下部ヨーク
アーム３８の底部にボルト締めしである。タイロッドア
ーム６０の端部５８は、ボルト座金組合せ６２により下
部ヨークアーム３８の底部にボルト締めされ、キングピ
ン・アセンブリ１０の下部部分の潤滑のための潤滑金具
６４を設けである。かじ取ナックル２４の下部ヨークア
ーム３８の穴４０内に環状スペーサ６６を設けである。
スペーサ６６は、第２の円すいころ軸受４２の底部に係
合する頂面６８とタイロッドアーム６０の端部５８の頂
面に係合する底面７０とを備えている。すなわち環状の
スペーサ６６は軸受調整器５２と協働して各円すいころ
軸受３６゜４２の予荷重の量を定める。かじ取ナックル
２４の頂部に対するかじ取アーム４４のボルト締め構造
とかし取ナックル２４の底部に対するタイロッドアーム
６０のボルト締め構造とは、車両の正常な使用中に出会
う汚れ、溶媒及びその他の汚染物をキングピン・アセン
ブリ１０の内部から排除するのに役立つ。
合する頂面６８とタイロッドアーム６０の端部５８の頂
面に係合する底面７０とを備えている。すなわち環状の
スペーサ６６は軸受調整器５２と協働して各円すいころ
軸受３６゜４２の予荷重の量を定める。かじ取ナックル
２４の頂部に対するかじ取アーム４４のボルト締め構造
とかし取ナックル２４の底部に対するタイロッドアーム
６０のボルト締め構造とは、車両の正常な使用中に出会
う汚れ、溶媒及びその他の汚染物をキングピン・アセン
ブリ１０の内部から排除するのに役立つ。
円すいころ軸受３６．４２の使用によりキングピン・ア
センブリ１０によって半径方向の荷重と共に軸線方向の
荷重を吸収することができる。従来多くの種類のキング
ピン・アセンブリでは、半径方向荷重を吸収するのにブ
シュを利用し、又軸線方向の荷重を吸収するのにスラス
ト軸受の使用を必要とした。すなわち本発明のキングピ
ン・アセンブリ１０は、このような従来型のキングピン
・アセンブリに対するキングピン・アセンブリ１００機
能に悪影響を及ぼさないでこのような従来型キングピン
・アセンブリより構造が簡単である。さらに軸受調整器
５２と組合せて円すいころ軸受３６．４２’に使うと現
場保守作業によりキングピン・アセンブリ１０の部品の
いずれかのゆるみに基づくキングピン・アセンブリ１０
内の動きを除くことができる。前記のゆるみは、従来の
キングピン・アセンブリでキングピン及び協働するブシ
ュの交換を通常必要とする問題であり通常極めて費用の
かかる手順である。
センブリ１０によって半径方向の荷重と共に軸線方向の
荷重を吸収することができる。従来多くの種類のキング
ピン・アセンブリでは、半径方向荷重を吸収するのにブ
シュを利用し、又軸線方向の荷重を吸収するのにスラス
ト軸受の使用を必要とした。すなわち本発明のキングピ
ン・アセンブリ１０は、このような従来型のキングピン
・アセンブリに対するキングピン・アセンブリ１００機
能に悪影響を及ぼさないでこのような従来型キングピン
・アセンブリより構造が簡単である。さらに軸受調整器
５２と組合せて円すいころ軸受３６．４２’に使うと現
場保守作業によりキングピン・アセンブリ１０の部品の
いずれかのゆるみに基づくキングピン・アセンブリ１０
内の動きを除くことができる。前記のゆるみは、従来の
キングピン・アセンブリでキングピン及び協働するブシ
ュの交換を通常必要とする問題であり通常極めて費用の
かかる手順である。
第６図は、変型による環状のスペー？１６６を第２の円
すいころ軸受４２とキングピン１６のテーパ付き部分２
２との間に挿入した第１の変型を示ス。スペーサ１６６
は、テーパ付き部分２２の底部と第２の円筒形端部部分
２０の頂部との間に延びるキングピン１６の肩部部分２
３に係合する。
すいころ軸受４２とキングピン１６のテーパ付き部分２
２との間に挿入した第１の変型を示ス。スペーサ１６６
は、テーパ付き部分２２の底部と第２の円筒形端部部分
２０の頂部との間に延びるキングピン１６の肩部部分２
３に係合する。
テーパ付き部分２２の底部は、第２円筒形部分２０の直
径より大きい直径を持つ。第６図に示した変型では又、
協働するタイロッドアームの変型による端部１５８を設
けである。端部１５８には、くぼみ１５９を形成し、第
２の円すいころ軸受４２の下方に延びるキングピン１６
の第２円笥形端部部分２０の部分を受入れるようにしで
ある。
径より大きい直径を持つ。第６図に示した変型では又、
協働するタイロッドアームの変型による端部１５８を設
けである。端部１５８には、くぼみ１５９を形成し、第
２の円すいころ軸受４２の下方に延びるキングピン１６
の第２円笥形端部部分２０の部分を受入れるようにしで
ある。
くぼみ１５９は、第２円すいころ軸受４２の外径より小
さい直径を持と、タイロッドアームの端部１５８の環状
部分１６０を形成して第２円するころ軸受４２の下側を
支えるようにしである。
さい直径を持と、タイロッドアームの端部１５８の環状
部分１６０を形成して第２円するころ軸受４２の下側を
支えるようにしである。
第７図は変型によるキングピン１１６に［ｌｌｆる第２
の変型によるキングピン・アセンブリ１１０を示す。キ
ングぎ７１１６は第１図なＩｎＬ第６図のキングピン１
６に比べて、キングピン１１６が第１図ないし第６図の
キングピン１６の中間部分２２の場合のテーパ付き形状
ではなくて、段付きの形状を持つ中間部分１２２を備え
る点が異なっている。すなわちキングピン１１６の中間
部分１２２は、第１の直径を持つ下部円筒形部分１２２
ａと第２の一層小さい直径を持つ上部円筒形部分１２２
ｂと肩部１２２ｃとを備えている。肩部１２２℃は上部
円筒形部分１２２ｂの下端部と下部円筒形部分１２２ａ
の上端部との間に延びている。キングピン・アセンブリ
１１０は又キングピン・アセンブリ１０に比べて、変型
による車軸１１２に協動する点が異なっている。車軸１
１２は、キングピン・アセンブリ１０の車軸１２に比べ
て、貫いて延びる穴１１４の形状が異なる。キングピン
１１６の中間部分１２２が適正にはまるように、穴１１
４には、キングピン１１６の下部円筒形部分１２２ａを
受入れる下部大部分１１４ａと、キングピン１１６の上
部円筒形部分１２２ｂを受入れる一層小さい上部大部分
１１４ｂと、肩部１１４Ｃとを設けである。肩部１１４
ｃは、上部大部分１１４ｂの下端部と下部大部分１１４
ａの上端部との間に延びている。車軸１１２の穴１１４
の肩部１１４Ｃはキングピン１１６の肩部１２２Ｃに衝
合しキングピン１１６が穴１１４内で上昇しないように
して前記の実施例及び第１変型のキングピン１６のテー
パ付き部分２２の機能の１つを果たし、又各日すいころ
軸受３６．４２に所望量の予荷重を保持するのに役立つ
。しかし第７図の変型の段付きキングピン１１６は前記
の実施例及び第１変型のテーパ付きキングピン１６の場
合のように車軸１１２の穴１１４内の自己鎖錠作用を生
ずることがない。すなわち第７図の変型ではキングピン
・アセンブリ１１０には、キングピン１１６のそれぞれ
下部円筒形部分１２２ａ及び上部円筒形部分１２２ｂの
扁平な部分１２２ａ−１，１２２ｂ−１に係合するドロ
ーキー１７２゜１７４を設けてキングピン１１６カ穴１
１４ トー緒に回転しないようにしである。
の変型によるキングピン・アセンブリ１１０を示す。キ
ングぎ７１１６は第１図なＩｎＬ第６図のキングピン１
６に比べて、キングピン１１６が第１図ないし第６図の
キングピン１６の中間部分２２の場合のテーパ付き形状
ではなくて、段付きの形状を持つ中間部分１２２を備え
る点が異なっている。すなわちキングピン１１６の中間
部分１２２は、第１の直径を持つ下部円筒形部分１２２
ａと第２の一層小さい直径を持つ上部円筒形部分１２２
ｂと肩部１２２ｃとを備えている。肩部１２２℃は上部
円筒形部分１２２ｂの下端部と下部円筒形部分１２２ａ
の上端部との間に延びている。キングピン・アセンブリ
１１０は又キングピン・アセンブリ１０に比べて、変型
による車軸１１２に協動する点が異なっている。車軸１
１２は、キングピン・アセンブリ１０の車軸１２に比べ
て、貫いて延びる穴１１４の形状が異なる。キングピン
１１６の中間部分１２２が適正にはまるように、穴１１
４には、キングピン１１６の下部円筒形部分１２２ａを
受入れる下部大部分１１４ａと、キングピン１１６の上
部円筒形部分１２２ｂを受入れる一層小さい上部大部分
１１４ｂと、肩部１１４Ｃとを設けである。肩部１１４
ｃは、上部大部分１１４ｂの下端部と下部大部分１１４
ａの上端部との間に延びている。車軸１１２の穴１１４
の肩部１１４Ｃはキングピン１１６の肩部１２２Ｃに衝
合しキングピン１１６が穴１１４内で上昇しないように
して前記の実施例及び第１変型のキングピン１６のテー
パ付き部分２２の機能の１つを果たし、又各日すいころ
軸受３６．４２に所望量の予荷重を保持するのに役立つ
。しかし第７図の変型の段付きキングピン１１６は前記
の実施例及び第１変型のテーパ付きキングピン１６の場
合のように車軸１１２の穴１１４内の自己鎖錠作用を生
ずることがない。すなわち第７図の変型ではキングピン
・アセンブリ１１０には、キングピン１１６のそれぞれ
下部円筒形部分１２２ａ及び上部円筒形部分１２２ｂの
扁平な部分１２２ａ−１，１２２ｂ−１に係合するドロ
ーキー１７２゜１７４を設けてキングピン１１６カ穴１
１４ トー緒に回転しないようにしである。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第１図は本発明による車両かじ取車軸アセンブリ用のテ
ーパ付きキングピン・アセンブリを一部は縦断面にし一
部は切欠いて示す側面図、第２図は第１図の２−２線に
沿い矢印の向きに見た上面図、第３図は第１図の３−６
線に沿い矢印の向きに見た下面図、第４図は第１図に例
示したキングピン・アセンブリの軸受調整器の斜視図、
第５図は第１図に例示したキングピン・アセンブリの支
持スペーサ環の斜視図、第６図は第１図のテーパ付きキ
ングピン・アセンブリの変型の部分縦断面図、第７図は
本発明車軸アセンブリのキングピン・アセンブリの第２
の変型の要部の第１図と同様な縦断面図である。
ーパ付きキングピン・アセンブリを一部は縦断面にし一
部は切欠いて示す側面図、第２図は第１図の２−２線に
沿い矢印の向きに見た上面図、第３図は第１図の３−６
線に沿い矢印の向きに見た下面図、第４図は第１図に例
示したキングピン・アセンブリの軸受調整器の斜視図、
第５図は第１図に例示したキングピン・アセンブリの支
持スペーサ環の斜視図、第６図は第１図のテーパ付きキ
ングピン・アセンブリの変型の部分縦断面図、第７図は
本発明車軸アセンブリのキングピン・アセンブリの第２
の変型の要部の第１図と同様な縦断面図である。
Claims (15)
- （１）（イ）貫通する穴を持つ車軸部材であつて、前記
穴に、この車軸部材の底部と頂部との間に延びる表面を
設けて成る車軸部材と、 （ロ）表面を持つ中間部分を備え、前記車軸部材の前記
穴と、少くとも部分的に表面対表面の接触をした状態に
おいて、前記穴内に位置させられたキングピンと、 （ハ）車輪支持スピンドル部分と、前記キングピンの少
くとも一部を囲む貫通する穴を形成した上部ヨークアー
ムとを持つかじ取ナックルと、（ニ）このかじ取ナック
ルの前記上部ヨークアームに取付けられ、その前記穴を
覆う端部部分を持つかじ取アームと、 を備えた、かじ取できる車軸アセンブリ。 - （２）前記かじ取ナックルを、前記キングピンに回転可
能に連結するように、前記キングピンの上部部分のまわ
りに配置した軸受手段をさらに備えた特許請求の範囲第
（１）項記載のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （３）前記かじ取ナックルに連結された軸受予荷重付与
手段をさらに備え、前記軸受手段を、前記軸受予荷重付
与手段と、前記車軸部材の前記頂部との間に配置した特
許請求の範囲第（２）項記載のかじ取できる車軸アセン
ブリ。 - （４）前記軸受予荷重付与手段を前記上部ヨークアーム
に相対的に回転させることにより、前記軸受手段に加え
られる予荷重の量を変えるように、前記軸受予荷重付与
手段を、前記上部ヨークアームの前記穴のめねじ付き部
分にねじ込むようにした特許請求の範囲第（３）項記載
のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （５）前記かじ取アームが前記上部ヨークアームに取付
けられるときに、前記軸受予荷重付与手段の前記相対的
な回転が、防止されるように、前記軸受予荷重付与手段
にさらに、前記かじ取アームの前記端部部分に形成され
たくぼんだ部分と協働する対応する形状の突出した部分
を設けた特許請求の範囲第（４）項記載のかじ取できる
車軸アセンブリ。 - （６）（イ）貫通する穴を持つ車軸部材であつて、前記
穴に、この車軸部材の底部と頂部との間に延びる表面を
設けて成る車軸部材と、 （ロ）表面を持つ中間部分を備え、前記車軸部材の前記
穴と、少くとも部分的に表面対表面の接触をした状態に
おいて、前記穴内に位置させられたキングピンと、 （ハ）車輪支持スピンドル部分と、前記キングピンの少
くとも一部を囲む貫通する穴を形成した下部ヨークアー
ムとを持つかじ取ナックルと、（ニ）このかじ取ナック
ルの前記下部ヨークアームに取付けられ、その前記穴を
覆う端部部分を持つタイロッドアームと、 を備えた、かじ取できる車軸アセンブリ。 - （７）前記かじ取ナックルを、前記キングピンに回転可
能に連結するように、前記キングピンの下部部分のまわ
りに配置した軸受手段をさらに備えた特許請求の範囲第
（６）項記載のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （８）前記軸受手段と、前記タイロッドアームとの間に
配置したスペーサ手段をさらに備えた特許請求の範囲第
（７）項記載のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （９）前記軸受手段と、前記キングピンの前記中間部分
との間に配置したスペーサ手段をさらに備えた特許請求
の範囲第（７）項記載のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （１０）前記かじ取ナックルにさらに、（ｉ）前記キン
グピンの少くとも一部を囲む貫通する穴を形成した上部
ヨークアームと、（ｉｉ）この上部ヨークアームの前記
穴を覆うように、この上部ヨークアームに取付けられた
かじ取アームとを設けた特許請求の範囲第（７）項記載
のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （１１）前記かじ取ナックルを、前記キングピンに回転
可能に連結するように、前記キングピンの上部部分のま
わりに配置した軸受手段をさらに備えた特許請求の範囲
第（１０）項記載のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （１２）前記かじ取ナックルに連結された軸受予荷重付
与手段をさらに備え、前記軸受手段を、前記軸受予荷重
付与手段と、前記車軸部材の前記頂部との間に配置した
特許請求の範囲第（１１）項記載のかじ取できる車軸ア
センブリ。 - （１３）前記軸受予荷重付与手段を前記上部ヨークアー
ムに相対的に回転させることにより、前記軸受手段に加
えられる予荷重の量を変えるように、前記軸受予荷重付
与手段を、前記上部ヨークアームの前記穴のめねじ付き
部分にねじ込むようにした特許請求の範囲第（１２）項
記載のかじ取できる車軸アセンブリ。 - （１４）前記かじ取アームが前記上部ヨークアームに取
付けられるときに、前記軸受予荷重付与手段の前記相対
的な回転が防止されるように、前記軸受予荷重付与手段
にさらに、前記かじ取アームの前記端部部分に形成され
たくぼんだ部分と協働する対応する形状の突出した部分
を設けた特許請求の範囲第（１３）項記載のかじ取でき
る車軸アセンブリ。 - （１５）（イ）第１の直径を定める上部部分と、第２の
直径を定める下部部分とを持つ貫通する穴を備え、前記
上部部分と、前記下部部分との間に延びる大体において
半径方向に延びている肩部を形成するように、前記第１
の直径を、前記第２の直径より大きくして成る車軸部材
と、 （ロ）第１の直径を定める上部端部と、第２の直径を定
める下部端部とを備え、前記上部端部と、前記下部端部
との間に延びる大体において半径方向に延びている肩部
を形成するように、前記第１の直径を、前記第２の直径
より大きくして成るキングピンと、 （ハ）前記キングピンと、前記車軸部材との相対的回転
運動を防止する防止手段と、 を備え、前記穴内の前記キングピンの上向き移動を防止
するように、前記キングピンの肩部を、前記穴の肩部に
係合させて成る、かじ取りできる車軸アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US919888 | 1978-06-28 | ||
| US06/919,888 US4798394A (en) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | Kingpin assembly for a vehicle steering axle |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103768A true JPS63103768A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=25442814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62258474A Pending JPS63103768A (ja) | 1986-10-15 | 1987-10-15 | かじ取できる車軸アセンブリ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4798394A (ja) |
| JP (1) | JPS63103768A (ja) |
| KR (2) | KR880004962A (ja) |
| AU (1) | AU7901087A (ja) |
| BR (1) | BR8705296A (ja) |
| DE (1) | DE3734503A1 (ja) |
| FR (1) | FR2605281A1 (ja) |
| GB (1) | GB2196308A (ja) |
| SE (1) | SE8703990L (ja) |
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