JPS6310206B2 - - Google Patents
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- JPS6310206B2 JPS6310206B2 JP60191083A JP19108385A JPS6310206B2 JP S6310206 B2 JPS6310206 B2 JP S6310206B2 JP 60191083 A JP60191083 A JP 60191083A JP 19108385 A JP19108385 A JP 19108385A JP S6310206 B2 JPS6310206 B2 JP S6310206B2
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- Japan
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- skirt
- seal
- converter
- seal part
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/30—Regulating or controlling the blowing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/38—Removal of waste gases or dust
- C21C5/40—Offtakes or separating apparatus for converter waste gases or dust
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/93—Seal including heating or cooling feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、密閉型転炉排ガス処理装置のスカー
トシール装置の改良に関する。
トシール装置の改良に関する。
第３図を用いて転炉排ガス処理装置の概要を説
明する。図において、酸素吹込みランス１１より
転炉１内の溶銑中に純酸素を吹き込む（以下吹錬
という）と、高温かつ大量のCOガスが発生する。
明する。図において、酸素吹込みランス１１より
転炉１内の溶銑中に純酸素を吹き込む（以下吹錬
という）と、高温かつ大量のCOガスが発生する。
このCOガスは誘引送風機７によつてフード３
内に誘引され、冷却器４内で冷却された後、集塵
器５，６にて除塵され、ガスホルダー１０に有価
ガスとして回収される。
内に誘引され、冷却器４内で冷却された後、集塵
器５，６にて除塵され、ガスホルダー１０に有価
ガスとして回収される。
吹錬初期と末期におけるCO濃度の低いガスは、
切換えダンパ９を切換えて煙突８に通し、頂部に
て燃焼の上大気中に放散する。
切換えダンパ９を切換えて煙突８に通し、頂部に
て燃焼の上大気中に放散する。
一方転炉操業において、転炉１内に溶銑を入れ
るとき（以下受銑という）転炉１は、図で示すよ
うに１′の状態に傾動させられる。又吹錬が完了
し転炉１内の溶鋼を出すとき（以下出鋼という）
転炉１は、図で示すように１″の状態に傾動させ
られる。
るとき（以下受銑という）転炉１は、図で示すよ
うに１′の状態に傾動させられる。又吹錬が完了
し転炉１内の溶鋼を出すとき（以下出鋼という）
転炉１は、図で示すように１″の状態に傾動させ
られる。
密閉型転炉排ガス処理装置では、吹錬中、転炉
１の炉口とフード３との間をスカート２で密閉
し、外気の吸入及びCOガスの外部への洩出を防
止する。
１の炉口とフード３との間をスカート２で密閉
し、外気の吸入及びCOガスの外部への洩出を防
止する。
一方受銑及び出鋼時は、転炉１の傾動を可能に
するため、スカート２は上昇させられる。
するため、スカート２は上昇させられる。
このようにスカート２は、吹錬中は下降して、
転炉１とフード３間を密閉する機能と、転炉１の
傾動を可能にするため上昇する機能を有する。
転炉１とフード３間を密閉する機能と、転炉１の
傾動を可能にするため上昇する機能を有する。
上記スカートにおいて、従来の密閉型転炉排ガ
ス処理装置のスカートは、第４図乃至第６図のよ
うに構成されていた。第４図は、スカート２の下
端にシール部材２を設けたもので、このスカート
シール装置は、スカート２を下降して、シール部
材２を転炉１の炉口１２に当接してシールするの
であるが、炉口１２は、製作誤差や熱変形あるい
は地金、ノロの付着堆積等によつて、その表面が
平坦ではなく、炉口１２とシール部材１１との間
に隙間ができる。
ス処理装置のスカートは、第４図乃至第６図のよ
うに構成されていた。第４図は、スカート２の下
端にシール部材２を設けたもので、このスカート
シール装置は、スカート２を下降して、シール部
材２を転炉１の炉口１２に当接してシールするの
であるが、炉口１２は、製作誤差や熱変形あるい
は地金、ノロの付着堆積等によつて、その表面が
平坦ではなく、炉口１２とシール部材１１との間
に隙間ができる。
そのためにシール部材１１は、円周方向におい
て円弧状に分割されている。
て円弧状に分割されている。
然しながら、シール部材１１は炉口１２との間
の隙間はある程度解決はされるが、分割されたシ
ール部材１１同志の間に隙間ができ、完全シール
ができないという欠点があつた。
の隙間はある程度解決はされるが、分割されたシ
ール部材１１同志の間に隙間ができ、完全シール
ができないという欠点があつた。
第５図及び第６図に示す従来例は、上記第４図
に示した一重シールに対し、二重シールするよう
にしたもので、第５図のスカートシール装置は、
スカート２の下端に中間スカート２′を設けて炉
口１３との当接によつて一次シールをし、更にそ
の外側に二次シール部を設けて、炉口１４との間
でシールするようにしたものである。又スカート
２と中間スカート２′はベローズ１６によつて、
及び中間スカート２′と二次シール部１５とはベ
ローズ１７によつて連結され、密閉している。１
８はスカート２に固定されたシリンダであり、中
間スカート２′と二次シール部１５をベローズ１
６及び１７の伸縮量に応じた距離だけ上下動させ
る。
に示した一重シールに対し、二重シールするよう
にしたもので、第５図のスカートシール装置は、
スカート２の下端に中間スカート２′を設けて炉
口１３との当接によつて一次シールをし、更にそ
の外側に二次シール部を設けて、炉口１４との間
でシールするようにしたものである。又スカート
２と中間スカート２′はベローズ１６によつて、
及び中間スカート２′と二次シール部１５とはベ
ローズ１７によつて連結され、密閉している。１
８はスカート２に固定されたシリンダであり、中
間スカート２′と二次シール部１５をベローズ１
６及び１７の伸縮量に応じた距離だけ上下動させ
る。
この従来のスカートシール装置において、ベロ
ーズ１６及び１７の凹部にダストが堆積した場合
は、これらベローズの縮み代が減少して十分な縮
み量が得られなくなり、転炉１の傾動が不可能に
なるという欠点があつた。
ーズ１６及び１７の凹部にダストが堆積した場合
は、これらベローズの縮み代が減少して十分な縮
み量が得られなくなり、転炉１の傾動が不可能に
なるという欠点があつた。
又ベローズ１６及び１７は、高温雰囲気にあつ
て、材質的に苛酷な状態にあり、かつベローズと
しての機能をもたせるために薄い材料でなければ
ならず、時に上下動のくり返しによつて常にくり
返し応力が働くことになるから、その寿命が著し
く短いという欠点があつた。
て、材質的に苛酷な状態にあり、かつベローズと
しての機能をもたせるために薄い材料でなければ
ならず、時に上下動のくり返しによつて常にくり
返し応力が働くことになるから、その寿命が著し
く短いという欠点があつた。
第６図に示す従来のスカートシール装置も第５
図に示したものと同様にベローズ１９，２０を使
用しているので同じ欠点がある。この従来例は特
にノロ２３を考慮したものであり、水冷壁から成
る中間壁２１を設けてノロ２３を塞ぎ止め、二次
シール部２２と炉口２４との間でシールするよう
にしたものである。
図に示したものと同様にベローズ１９，２０を使
用しているので同じ欠点がある。この従来例は特
にノロ２３を考慮したものであり、水冷壁から成
る中間壁２１を設けてノロ２３を塞ぎ止め、二次
シール部２２と炉口２４との間でシールするよう
にしたものである。
そこで本発明は、完全シールを行うことができ
ると共に、スカートの昇降機能を損なうこともな
く、かつ長寿命のスカートシール装置を提供しよ
うとするものである。
ると共に、スカートの昇降機能を損なうこともな
く、かつ長寿命のスカートシール装置を提供しよ
うとするものである。
上記問題点を解決するための本発明のスカート
シール装置は、二次シール部を分割せずに円筒状
の水冷壁を用い、且つベローズではなく水封を用
いた構造の二重シール装置であつて、スカートの
下端に一次シール部を設け、この一次シール部の
外側にスカートと共に昇降し且つスカートとは別
個に単独で昇降可能にした円筒状の水冷壁から成
る二次シール部を設け、この二次シール部の外側
にシールジヤケツトを設け、このシールジヤケツ
トの水中に先端を差し込み上端を一次シール部に
固定したシール筒を設けたことを特徴とする。
シール装置は、二次シール部を分割せずに円筒状
の水冷壁を用い、且つベローズではなく水封を用
いた構造の二重シール装置であつて、スカートの
下端に一次シール部を設け、この一次シール部の
外側にスカートと共に昇降し且つスカートとは別
個に単独で昇降可能にした円筒状の水冷壁から成
る二次シール部を設け、この二次シール部の外側
にシールジヤケツトを設け、このシールジヤケツ
トの水中に先端を差し込み上端を一次シール部に
固定したシール筒を設けたことを特徴とする。
本発明の一実施例について詳細に説明する。
第１図において、１は転炉、２はスカート、３
は下部フードである。スカート２はリング状の梁
２８に固定され、梁２８に設けられた腕２９を介
してシリンダ３０により昇降する。２５はスカー
ト２と下部フード３の間をシールするためのヒー
ル筒であり、その上端は操作床に固定され、その
先端はシールジヤケツト２６の水中に差し込まれ
て、スカート２の昇降を許容しながら水封してい
る。２７はシールジヤケツト２６内の水のオーバ
フロー溝である。
は下部フードである。スカート２はリング状の梁
２８に固定され、梁２８に設けられた腕２９を介
してシリンダ３０により昇降する。２５はスカー
ト２と下部フード３の間をシールするためのヒー
ル筒であり、その上端は操作床に固定され、その
先端はシールジヤケツト２６の水中に差し込まれ
て、スカート２の昇降を許容しながら水封してい
る。２７はシールジヤケツト２６内の水のオーバ
フロー溝である。
３１はスカート２の下端に取付けられた一次シ
ール部で、シリンダ３０によつてスカート２と共
に昇降する。
ール部で、シリンダ３０によつてスカート２と共
に昇降する。
３３は一次シール部３１の外側に設けられた水
冷筒状の二次シール部である。３５は二次シール
部の外側に設けられたシールジヤケツトである。
３６はシールジヤケツト３５の外側に設けられた
オーバフロー溝である。この二次シール部３３、
シールジヤケツト３５及びオーバフロー溝３６
は、第２図に示されるように実質上梁２８に取付
けられたシリンダ３８により吊り下げられ、第１
図に示すシリンダ３０によつてスカート２と共に
昇降させられると共に、シリンダ３８によつて、
スカート２とは別個に単独で昇降させられるよう
になつている。シール筒３４はその上端が梁２８
に取付けられ、その先端はシールジヤケツト３５
の水中に差し込まれるようになつている。
冷筒状の二次シール部である。３５は二次シール
部の外側に設けられたシールジヤケツトである。
３６はシールジヤケツト３５の外側に設けられた
オーバフロー溝である。この二次シール部３３、
シールジヤケツト３５及びオーバフロー溝３６
は、第２図に示されるように実質上梁２８に取付
けられたシリンダ３８により吊り下げられ、第１
図に示すシリンダ３０によつてスカート２と共に
昇降させられると共に、シリンダ３８によつて、
スカート２とは別個に単独で昇降させられるよう
になつている。シール筒３４はその上端が梁２８
に取付けられ、その先端はシールジヤケツト３５
の水中に差し込まれるようになつている。
又、一次シール部３１と二次シール部３３の昇
降方向の位置関係は、第１図に示すように一次シ
ール部３１が炉口３９に当接した状態で、二次シ
ール部３３をシリンダ３８によつて単独で上昇し
たときのその下端が、転炉１を傾動したとき炉口
３９が描く回転円４２の外側に位置する高さにな
つている。従つて、二次シール部３３を最上部ま
で引き上げておけば、転炉１の傾動に際して、一
次シール部３１が転炉炉口３９と接触しないとき
は、二次シール部３３も接触しないことになる。
降方向の位置関係は、第１図に示すように一次シ
ール部３１が炉口３９に当接した状態で、二次シ
ール部３３をシリンダ３８によつて単独で上昇し
たときのその下端が、転炉１を傾動したとき炉口
３９が描く回転円４２の外側に位置する高さにな
つている。従つて、二次シール部３３を最上部ま
で引き上げておけば、転炉１の傾動に際して、一
次シール部３１が転炉炉口３９と接触しないとき
は、二次シール部３３も接触しないことになる。
次に上記のように構成した本実施例の作用につ
いて説明する。吹錬時にはスカート２を下降し
て、炉口３９とフード３の間を密閉する。このと
きは先ず一次シール部３１が炉口３９に当接し、
次にシリンダ３８を操作して、二次シール部３３
を下降し炉口３９に当接して二重シールをする。
いて説明する。吹錬時にはスカート２を下降し
て、炉口３９とフード３の間を密閉する。このと
きは先ず一次シール部３１が炉口３９に当接し、
次にシリンダ３８を操作して、二次シール部３３
を下降し炉口３９に当接して二重シールをする。
第２図に示すように炉口３９にノロ２３が堆積
しているような場合は、一次シール部３１がノロ
２３に当接し、二次シール部３３は炉口３９に当
接するまで下降し、二重シールする。
しているような場合は、一次シール部３１がノロ
２３に当接し、二次シール部３３は炉口３９に当
接するまで下降し、二重シールする。
このように通常炉口３９にノロが堆積するので
あるが、一次シール部３１を圧接しておくことに
より、ノロ２３の洩出堆積を防止する。
あるが、一次シール部３１を圧接しておくことに
より、ノロ２３の洩出堆積を防止する。
第２図のようにノロ２３が、一次シール部３１
と炉口３９の隙間から洩出して堆積しても二次シ
ール部３３により完全シールする。この場合、一
次シール部３１と炉口３９との間の隙間からガス
が洩出する。洩出したガスは、二次シール部３
３、シールジヤケツト３５、シール筒３４により
シールされる。
と炉口３９の隙間から洩出して堆積しても二次シ
ール部３３により完全シールする。この場合、一
次シール部３１と炉口３９との間の隙間からガス
が洩出する。洩出したガスは、二次シール部３
３、シールジヤケツト３５、シール筒３４により
シールされる。
次に受銑及び出鋼時には、シリンダ３８を操作
して二次シール部３３を最上位置まで上昇し、又
は上昇しながらスカート２を上昇し、転炉１の傾
動が行われる。
して二次シール部３３を最上位置まで上昇し、又
は上昇しながらスカート２を上昇し、転炉１の傾
動が行われる。
以上詳述した通り本発明によるスカートシール
装置は、スカートの下端に一次シールを設け、こ
の一次シールの外側にスカートと共に昇降し且つ
スカートとは別個に単独で昇降する円筒状の水冷
壁から成る二次シールを設け、その外側を水封シ
ールするようにしたので、炉口にノロが堆積して
も炉口とスカートとの間を完全シールすることが
できた。
装置は、スカートの下端に一次シールを設け、こ
の一次シールの外側にスカートと共に昇降し且つ
スカートとは別個に単独で昇降する円筒状の水冷
壁から成る二次シールを設け、その外側を水封シ
ールするようにしたので、炉口にノロが堆積して
も炉口とスカートとの間を完全シールすることが
できた。
又シール部にベローズを用いずに水封を用いた
ので、二次シールの昇降が確実になり、転炉の傾
動が不可能になるようなこともなく、又水封であ
るので熱に対する強度上の問題はなく、転炉操業
の安全性とシール装置の長寿命化を達成すること
ができた。
ので、二次シールの昇降が確実になり、転炉の傾
動が不可能になるようなこともなく、又水封であ
るので熱に対する強度上の問題はなく、転炉操業
の安全性とシール装置の長寿命化を達成すること
ができた。
第１図及び第２図は本発明の一実施例であり、
第１図は下部フード、スカート及び炉口の関係を
示す要部縦断面図、第２図は要部のみを示す縦断
面図、第３図は転炉排ガス処理装置の概要を示す
説明用図、第４図乃至第６図は夫々従来の密閉型
転炉排ガス処理装置のスカートシール装置であ
り、第４図は一重シールの場合の要部縦断面図、
第５図及び第６図はシール部材としてベローズを
使用した二重シールの場合の要部縦断面図であ
る。 １……転炉、２……スカート、３１……一次シ
ール部、３３……二次シール部、３４……シール
筒、３５……シールジヤケツト、３８……シリン
ダ、３９……炉口。
第１図は下部フード、スカート及び炉口の関係を
示す要部縦断面図、第２図は要部のみを示す縦断
面図、第３図は転炉排ガス処理装置の概要を示す
説明用図、第４図乃至第６図は夫々従来の密閉型
転炉排ガス処理装置のスカートシール装置であ
り、第４図は一重シールの場合の要部縦断面図、
第５図及び第６図はシール部材としてベローズを
使用した二重シールの場合の要部縦断面図であ
る。 １……転炉、２……スカート、３１……一次シ
ール部、３３……二次シール部、３４……シール
筒、３５……シールジヤケツト、３８……シリン
ダ、３９……炉口。
Claims (1)
- １ スカートの下端に設けられスカートと共に昇
降する一次シール部と、該一次シール部の外側に
位置してスカートと共に昇降し、且つスカートと
は別個に単独で昇降可能にした円筒状の水冷壁か
ら成る二次シール部と、該二次シール部の外周に
設けられたシールジヤケツトと、該シールジヤケ
ツトの水中にその先端を差し込み、上端を一次シ
ール部に固定したシール筒とを備えた密閉型転炉
排ガス処理装置のスカートシール装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191083A JPS6250405A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 密閉型転炉排ガス処理装置のスカ−トシ−ル装置 |
| EP86111511A EP0216146B1 (en) | 1985-08-30 | 1986-08-20 | Apparatus for sealing the skirt of a converter waste gas recovery system |
| DE8686111511T DE3663533D1 (en) | 1985-08-30 | 1986-08-20 | Apparatus for sealing the skirt of a converter waste gas recovery system |
| US06/900,742 US4723762A (en) | 1985-08-30 | 1986-08-27 | Apparatus for sealing the skirt of a converter waste gas recovery system |
| KR1019860007175A KR900000791B1 (ko) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | 밀폐용 전환로 배기가스 처리장치의 스커어트 시일장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60191083A JPS6250405A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 密閉型転炉排ガス処理装置のスカ−トシ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250405A JPS6250405A (ja) | 1987-03-05 |
| JPS6310206B2 true JPS6310206B2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=16268575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60191083A Granted JPS6250405A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 密閉型転炉排ガス処理装置のスカ−トシ−ル装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4723762A (ja) |
| EP (1) | EP0216146B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6250405A (ja) |
| KR (1) | KR900000791B1 (ja) |
| DE (1) | DE3663533D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2235501A (en) * | 1989-08-29 | 1991-03-06 | Greenland Systems Limited | Sealing in a process apparatus |
| AU2003214199A1 (en) * | 2002-03-18 | 2003-10-08 | Massachusetts Institute Of Technology | Event-driven charge-coupled device design and applications therefor |
| JP6213298B2 (ja) * | 2014-02-24 | 2017-10-18 | 新日鐵住金株式会社 | 転炉スカートシール部におけるダスト除去方法 |
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