JPS6033162A - 自動搬送装置 - Google Patents
自動搬送装置Info
- Publication number
- JPS6033162A JPS6033162A JP14009283A JP14009283A JPS6033162A JP S6033162 A JPS6033162 A JP S6033162A JP 14009283 A JP14009283 A JP 14009283A JP 14009283 A JP14009283 A JP 14009283A JP S6033162 A JPS6033162 A JP S6033162A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- vertical conveyance
- conveyed object
- conveyance path
- path
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多量の被搬送物を少ない台車で、且つ高速にて
搬送できるようになした自動搬送装置に関するものであ
る。
搬送できるようになした自動搬送装置に関するものであ
る。
卦
従来定まった径路間を自動的に被搬送物を多量に搬送す
るには台車を多数用いる方法と、−合の台車に多くの被
搬送物を積載する方法とがある。
るには台車を多数用いる方法と、−合の台車に多くの被
搬送物を積載する方法とがある。
しかしこの前者の方法に於ては夫々の合憲の運行請
管理が難しく、特に予定外径路運行の必要が生じた場合
を考慮するとソフトウェアが膨大となり応答も遅くなる
欠点がある。又後者に於ては被搬送物の行先が多岐に亘
る場合、被搬送物の移載が複雑となり、従って移載機の
構成も複雑高価となる欠点がある。
を考慮するとソフトウェアが膨大となり応答も遅くなる
欠点がある。又後者に於ては被搬送物の行先が多岐に亘
る場合、被搬送物の移載が複雑となり、従って移載機の
構成も複雑高価となる欠点がある。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、搬送路を少
い搬送台車を高速運転させることにより比較的単純なソ
フトウェアにより被搬送物を多量に搬送させる装置を提
供するものである。
い搬送台車を高速運転させることにより比較的単純なソ
フトウェアにより被搬送物を多量に搬送させる装置を提
供するものである。
即ち本発明は定点間に並設された４本の縦搬送路の夫々
外側の２本を同一列の定点間の搬送に用い前記縦搬送路
の夫々内側の２本と、前記内側縦搬送路間に配設した横
搬送路とによって他の列との間の搬送に用いることによ
り、搬送台車の運行が単純化され簡単なソフトウェアに
より応答を早くし被搬送物の搬送を高速化させるもので
ある。
外側の２本を同一列の定点間の搬送に用い前記縦搬送路
の夫々内側の２本と、前記内側縦搬送路間に配設した横
搬送路とによって他の列との間の搬送に用いることによ
り、搬送台車の運行が単純化され簡単なソフトウェアに
より応答を早くし被搬送物の搬送を高速化させるもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１ｇＩＪは本発明装置の構成を示す説明図で、定点間
に内外二本−組とした縦搬送路ｔ ２． ＆ ４．を並
設し、この縦搬送路のうち内側の縦搬送路２と３間に且
つ直角方向に横搬送路５′ｆｔ設け、該横搬送路５は必
要によって適宜増減しうるものであり、床面上任意の高
さに設け、その高さは縦搬送路と同じでなくともよい。
に内外二本−組とした縦搬送路ｔ ２． ＆ ４．を並
設し、この縦搬送路のうち内側の縦搬送路２と３間に且
つ直角方向に横搬送路５′ｆｔ設け、該横搬送路５は必
要によって適宜増減しうるものであり、床面上任意の高
さに設け、その高さは縦搬送路と同じでなくともよい。
第２ＦｙＪは縦搬送路の構成を示す説明図で、密閉ケー
スの上面にエア浮上用ノズル１１．１１を多数有するエ
アダ〃ト１２を設け、高速台車Ｗの走行路となし該ダク
トの適宜箇所（図示せず）に設けた配管よりエアを供給
せしめる。
スの上面にエア浮上用ノズル１１．１１を多数有するエ
アダ〃ト１２を設け、高速台車Ｗの走行路となし該ダク
トの適宜箇所（図示せず）に設けた配管よりエアを供給
せしめる。
前記高速台車宵は、前記走行路をまたぐようにつば１３
を有する床面１４と被搬送物を保持せしめる台枠とより
なり、前記床面１４はリニアモー々（後記）の二次側部
分のり了〃ションプレートエアダクト内部にはりニ了モ
ー々−次側部分１５を適宜間隔をセいて配設し、前記高
速台車Ｗをノズル孔１２．１２１１＃・からエアーを噴
射することによりエアダ〃トっまりを径路上より１＄上
せしめ且つ前記リニアモー々により高速台＊を走行させ
るものである。
を有する床面１４と被搬送物を保持せしめる台枠とより
なり、前記床面１４はリニアモー々（後記）の二次側部
分のり了〃ションプレートエアダクト内部にはりニ了モ
ー々−次側部分１５を適宜間隔をセいて配設し、前記高
速台車Ｗをノズル孔１２．１２１１＃・からエアーを噴
射することによりエアダ〃トっまりを径路上より１＄上
せしめ且つ前記リニアモー々により高速台＊を走行させ
るものである。
５１に設けたレール５２上を横移動し、駆動源としては
台車Ｗ′にその一端を結合したワイヤロープを該横搬送
路両端に設けたウィンチ５４の巻取りによって行う。
台車Ｗ′にその一端を結合したワイヤロープを該横搬送
路両端に設けたウィンチ５４の巻取りによって行う。
なふ横搬送路壊必翼ｆｒニア応ヒｑ峰ブ用ガイＶａ−ラ
５５を適宜設ける。
５５を適宜設ける。
第４図は移載機の構成を示す。
移載機６は前記縦搬送路１と２の間に、移載機７は縦搬
送路３と４の間に配置したレール上を直行回帰になした
フォーク出し入れ間台車／ｉ１，７１に設けた搬送物と
り上げ用フォー々８．９と夫々の駆動源とによって構成
される。
送路３と４の間に配置したレール上を直行回帰になした
フォーク出し入れ間台車／ｉ１，７１に設けた搬送物と
り上げ用フォー々８．９と夫々の駆動源とによって構成
される。
なお第５図に搬送物の形状を示すもので、その下面は前
記７オー々６４．７４が挿入できるようになす。
記７オー々６４．７４が挿入できるようになす。
次に本発明装置の各部動作につき説明する。
今縦搬送路１．２の任意なる二点０点から０１点に搬送
する場合について説明すると、移載機６を動かし、Ｇ点
に載置した搬送物の下面に前記移載機６の７オー々８を
挿入し、７オー〃昇降用押上来るようになし前記７オ一
〃昇降用押上機６２を下げ縦搬送路上直行路１２に押出
す。ついで台車６１を動かせ前記７オー〃８を搬送物か
ら抜く。
する場合について説明すると、移載機６を動かし、Ｇ点
に載置した搬送物の下面に前記移載機６の７オー々８を
挿入し、７オー〃昇降用押上来るようになし前記７オ一
〃昇降用押上機６２を下げ縦搬送路上直行路１２に押出
す。ついで台車６１を動かせ前記７オー〃８を搬送物か
ら抜く。
直行路１２上に載せた搬送物はエア浮上ノズル孔１２．
１２からのエア噴出により浮上するとともにリニアモー
々の作動によって直行し目的点０１点に達する。
１２からのエア噴出により浮上するとともにリニアモー
々の作動によって直行し目的点０１点に達する。
搬送物のＧｉ点到着の検知手段の一実施例としてｆ４６
図に示す如く光電管等の３対の発光、受光部？有するフ
ォトインタラブ々を設け、３対のうち２対は搬送物の中
に略等しくしてセけば、回示例に於°テハ、ａ、、、Ｏ
ＦＦ、 ｂ、 、、ＯＦＦ。
図に示す如く光電管等の３対の発光、受光部？有するフ
ォトインタラブ々を設け、３対のうち２対は搬送物の中
に略等しくしてセけば、回示例に於°テハ、ａ、、、Ｏ
ＦＦ、 ｂ、 、、ＯＦＦ。
ａ、０．ＯＮ、となり受光部で搬送物の位置を検知しう
るＧ１点に於て移載機によって前記説明と逆順序によっ
て搬送物を取出す。
るＧ１点に於て移載機によって前記説明と逆順序によっ
て搬送物を取出す。
次に縦搬送路１．３間の任意の二点、Ｇ点から８１点に
搬送する場合について説明すると、Ｇ点に載置した搬送
物は前記の移載機６の７オー〃８で取り上げられ横搬送
路５０Ｅ点に移載され、８点に予め用意された台車Ｗ′
上に移される。台車Ｗ′ はウィンチ５４の巻取りに
より横移動しＦ点に達すると停止し、ついで前記と同一
構成の移載機７によって縦搬送路３上Ｃ点に移載される
。
搬送する場合について説明すると、Ｇ点に載置した搬送
物は前記の移載機６の７オー〃８で取り上げられ横搬送
路５０Ｅ点に移載され、８点に予め用意された台車Ｗ′
上に移される。台車Ｗ′ はウィンチ５４の巻取りに
より横移動しＦ点に達すると停止し、ついで前記と同一
構成の移載機７によって縦搬送路３上Ｃ点に移載される
。
ついで縦搬送路３によって搬送物はｓＤｉ点（Ｂ点の垂
直線上の点）に達し停止した後前記聞−構成の移載機に
よってＨ１点に移載される。なお終点目的点に於て前記
移載機に代って次工程に−な移載機を夫々複数個設けて
いるので夫々単独動作させることができることはいうま
でもない。
直線上の点）に達し停止した後前記聞−構成の移載機に
よってＨ１点に移載される。なお終点目的点に於て前記
移載機に代って次工程に−な移載機を夫々複数個設けて
いるので夫々単独動作させることができることはいうま
でもない。
上述の搬送装置の作動順序、つまり搬送物の７オー〃挿
入、持上旋回押し、エヤー噴射、リニアモータ作動、位
置検知停止、および横移動、縦走行等の各動作は夫々検
知手段を併設し予め搬送物の基本運行パターンとしてマ
イコンに記憶させてト おくことにより第７図に示す７０−チヤー蓼によって運
行させるものである。
入、持上旋回押し、エヤー噴射、リニアモータ作動、位
置検知停止、および横移動、縦走行等の各動作は夫々検
知手段を併設し予め搬送物の基本運行パターンとしてマ
イコンに記憶させてト おくことにより第７図に示す７０−チヤー蓼によって運
行させるものである。
而して本発明によるときは、縦搬送装置、横搬送装置、
移載機は夫々単独の動作ができ、縦搬送装置を高速化す
ることにより大巾な搬送睦力を向上させると同時に蟻送
順位全マイコンにより決定制御することにより効率的な
運行を比較的容易なソフトウェアによって制御でき、特
に攪送物が精密電子部品、医薬品等の比較的軽量物の場
合に於て大きな利点を有する。
移載機は夫々単独の動作ができ、縦搬送装置を高速化す
ることにより大巾な搬送睦力を向上させると同時に蟻送
順位全マイコンにより決定制御することにより効率的な
運行を比較的容易なソフトウェアによって制御でき、特
に攪送物が精密電子部品、医薬品等の比較的軽量物の場
合に於て大きな利点を有する。
笛１図は本発明の脱ＢＡ図でＣ〜は平面図、（Ｂ）は側
面図を示し、第２吸は縦搬送路の説明図、第３図は横搬
送路の説明図、第４図は移載機の斜視図第５図は被搬送
物の一実施例図、ｆａ６（支）は検知手段の一実施例図
、ｆｓ７暖は７０−チャートである。 ダ １．２，３．礒、縦搬送路 ５９０．横搬送路 ６．７ 、 、移載機 ８、、．７オーク ｓｉ図 ０！Ｉ） 章２図 ！＝Ｘ５ぺ（ α）
面図を示し、第２吸は縦搬送路の説明図、第３図は横搬
送路の説明図、第４図は移載機の斜視図第５図は被搬送
物の一実施例図、ｆａ６（支）は検知手段の一実施例図
、ｆｓ７暖は７０−チャートである。 ダ １．２，３．礒、縦搬送路 ５９０．横搬送路 ６．７ 、 、移載機 ８、、．７オーク ｓｉ図 ０！Ｉ） 章２図 ！＝Ｘ５ぺ（ α）
Claims (1)
- （１）任意に定めた複数の定点閉に内外二本−組とした
縦搬送路を二組並行にして配設し、この縦搬送路に対し
直交方向に複数の横搬送路を配設し、且前記縦搬送路の
相対する一対の間に連設すると共に縦搬送路、横搬送路
間に被搬送物を検知手段によって出力された出力信号に
より被搬送物の搬送を制御する手段を設け、被搬送物を
縦、横両搬送路上任意に設定した定点間を自動搬送せし
めるようになしたことを特徴とする（２）前記縦搬送路
にはリニアモータ駆動源と壺路上にエヤーを噴出させる
手段とを具備し、被搬送物を浮上せしめつつ走行させる
ようになしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の自動搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14009283A JPS6033162A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14009283A JPS6033162A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033162A true JPS6033162A (ja) | 1985-02-20 |
Family
ID=15260763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14009283A Pending JPS6033162A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 自動搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4723762A (en) * | 1985-08-30 | 1988-02-09 | Nippon Steel Corporation | Apparatus for sealing the skirt of a converter waste gas recovery system |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP14009283A patent/JPS6033162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4723762A (en) * | 1985-08-30 | 1988-02-09 | Nippon Steel Corporation | Apparatus for sealing the skirt of a converter waste gas recovery system |
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