JPS6057487B2 - 炉口シ−ル装置 - Google Patents
炉口シ−ル装置Info
- Publication number
- JPS6057487B2 JPS6057487B2 JP1683481A JP1683481A JPS6057487B2 JP S6057487 B2 JPS6057487 B2 JP S6057487B2 JP 1683481 A JP1683481 A JP 1683481A JP 1683481 A JP1683481 A JP 1683481A JP S6057487 B2 JPS6057487 B2 JP S6057487B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- skirt
- ring
- furnace mouth
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- F27D99/0073—Seals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/38—Removal of waste gases or dust
- C21C5/40—Offtakes or separating apparatus for converter waste gases or dust
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炉口シール装置例えば転炉等製鋼炉およびガ
ス化炉の炉口とその上方に設置される排ガス捕集フード
との間を蓋被するスカートの下端に設置、使用される炉
口シール装置に関する。
ス化炉の炉口とその上方に設置される排ガス捕集フード
との間を蓋被するスカートの下端に設置、使用される炉
口シール装置に関する。
一般に製鋼炉では炉操業により熱量の高い排ガスが大量
に発生するのでこれを有効利用するために回収したり、
大気の吸込みによる爆発事故あるいは排ガスの吹出しに
よる環境汚染等を防止する目的で 炉口、捕集フード間
を昇降スカートで蓋被するようにしている。 しかし、
スカートの下端と炉口に装着された炉口リング上面との
間は炉口リングやスカートの製作精度、熱的変形の発生
及び炉の安全操業等の理由で間隙が２０〜３０−ｇｇｎ
程度あけられて操業されている。
に発生するのでこれを有効利用するために回収したり、
大気の吸込みによる爆発事故あるいは排ガスの吹出しに
よる環境汚染等を防止する目的で 炉口、捕集フード間
を昇降スカートで蓋被するようにしている。 しかし、
スカートの下端と炉口に装着された炉口リング上面との
間は炉口リングやスカートの製作精度、熱的変形の発生
及び炉の安全操業等の理由で間隙が２０〜３０−ｇｇｎ
程度あけられて操業されている。
通常、炉内は若干正圧で操業されているが炉内での突沸
現象の発生により炉内圧は急激に変動し、上記間隙から
の大気の吸込みあるいは排ガスの吹出しを生じる不都合
がある。 そこで従来では第１図に示す如く、スカート
の最下端にガス噴射管Ｇを設置して、このガス噴射管Ｇ
より噴出されるガスで間隙を遮断する方策がとられてい
るが、ガスカーテンでは突沸現象発生時の遮断作用が有
効に行なわれない。
現象の発生により炉内圧は急激に変動し、上記間隙から
の大気の吸込みあるいは排ガスの吹出しを生じる不都合
がある。 そこで従来では第１図に示す如く、スカート
の最下端にガス噴射管Ｇを設置して、このガス噴射管Ｇ
より噴出されるガスで間隙を遮断する方策がとられてい
るが、ガスカーテンでは突沸現象発生時の遮断作用が有
効に行なわれない。
又、炉操業時、高熱のスラグや地金が飛散し、炉口リン
グ上に堆積するがこの堆積層（スカルともいう）は炉口
リング上全周に一様には堆積されず、しかもこの堆積層
に接当しないようスカートをその都度上昇セットするた
め、遮断作用がますます弱化する。このため炉操業を頻
繁に停止して炉口リング上の堆積層を除去しなければな
らなかつた。本発明は上記の欠点を除去するためになさ
れたもので、機械的シール手段によりスカート、炉口リ
ング間の間隙を完全遮断すると共に、炉口リング上の堆
積層高が相当大きくなるまでの間すなわち長時間の炉操
業においても完全シール性が維持継続できる炉口シール
装置を提供しようとするものである。以下、その実施例
を図面について説明すると、図中１は酸素上吹転炉、２
は転炉１の炉口に装着された炉口リングで、該炉口リン
グ２はその上面が錐状に形成されており、内部には冷却
管２″が埋設されている。
グ上に堆積するがこの堆積層（スカルともいう）は炉口
リング上全周に一様には堆積されず、しかもこの堆積層
に接当しないようスカートをその都度上昇セットするた
め、遮断作用がますます弱化する。このため炉操業を頻
繁に停止して炉口リング上の堆積層を除去しなければな
らなかつた。本発明は上記の欠点を除去するためになさ
れたもので、機械的シール手段によりスカート、炉口リ
ング間の間隙を完全遮断すると共に、炉口リング上の堆
積層高が相当大きくなるまでの間すなわち長時間の炉操
業においても完全シール性が維持継続できる炉口シール
装置を提供しようとするものである。以下、その実施例
を図面について説明すると、図中１は酸素上吹転炉、２
は転炉１の炉口に装着された炉口リングで、該炉口リン
グ２はその上面が錐状に形成されており、内部には冷却
管２″が埋設されている。
３はフード台車４に支持された排ガス捕集フードである
。
。
５はフード３下端と転炉々口との間を蓋被するスカート
で、該スカート５は胴壁５″と胴壁内面に付設された水
管５″とから成り、フード台車４に油圧シリンダ６で昇
降自在に支持されており、前記フード３との間はフード
３から延設した遮壁７とスカート５に形成した水封函８
とでシールする構造とされている。
で、該スカート５は胴壁５″と胴壁内面に付設された水
管５″とから成り、フード台車４に油圧シリンダ６で昇
降自在に支持されており、前記フード３との間はフード
３から延設した遮壁７とスカート５に形成した水封函８
とでシールする構造とされている。
スカート５の下端外周には、その胴壁５″に油圧シリン
ダ９で支持された水冷仕切筒１０とシールリング１１と
がスカート側からこの側で配置されている。そして水冷
仕切筒１０の内、外周は、それぞれの上端が水冷仕切筒
支持片１『に連結され、下端一方がスカート胴壁５″に
連結され下端他方がシールリング１１に連結された２重
の環状ベローズ１３，１４で大気遮断されている。１５
はシールリング１１が水冷仕切筒１０に対し一定量以上
上下動するのを制限する係止具である。
ダ９で支持された水冷仕切筒１０とシールリング１１と
がスカート側からこの側で配置されている。そして水冷
仕切筒１０の内、外周は、それぞれの上端が水冷仕切筒
支持片１『に連結され、下端一方がスカート胴壁５″に
連結され下端他方がシールリング１１に連結された２重
の環状ベローズ１３，１４で大気遮断されている。１５
はシールリング１１が水冷仕切筒１０に対し一定量以上
上下動するのを制限する係止具である。
本発明．はこのように構成されているので炉操業に当つ
ての炉口、フード間の遮弊操作は次のようにして行なわ
れる。まず油圧シリンダ６を作動してスカート５を下動
し、炉口リング２上面との間に１０〜３ＣＭ程度の．間
隙をもたせて（望むべくはスカート５が炉口リング２に
接触しない程度まで下げて）炉口を蓋被する。
ての炉口、フード間の遮弊操作は次のようにして行なわ
れる。まず油圧シリンダ６を作動してスカート５を下動
し、炉口リング２上面との間に１０〜３ＣＭ程度の．間
隙をもたせて（望むべくはスカート５が炉口リング２に
接触しない程度まで下げて）炉口を蓋被する。
次に、油圧シリンダ９を作動して水冷仕切筒１０下端を
炉口リング２上に着床させる。この時、水冷仕切筒１０
の外側に位置しているシール・リング１１には油圧シリ
ンダ９の下動力が環状ベローズ１４を介して伝えられる
のでシールリング１１は炉口リング２上に圧着され、ス
カート５、炉口リング２間は完全にシールされる。炉操
業により炉から飛び出たスラグや地金が炉口リング２上
に堆積、凝固し１部流下することがある。このような場
合、流下スラグは水冷仕切筒１０で完全に塞止められシ
ールリング１１への到達が阻止されるのでシールリング
１１の焼損を生じない。溶鋼入れ換え等のための炉体傾
転時にはその前、後にスカート５の土げおろしを行なう
が、本発明シール装置はスカート５と共に上下動する。
スカート５を炉口リング２の上面あるいは炉ロリｊング
上に堆積したスラグ層上面との間に間隙をもたせるべく
下動セットすると、この状態では水冷仕切筒１０及びシ
ールリング１１は炉口リング２上面より浮き上がるが、
油圧シリンダ９を作動して炉口リング２上に着床及び圧
着させるとスカート、炉口リング間はシール状態となる
。炉口リング２上のスラグ堆積高に対応してスカートを
上動させる場合にも同様の操作で着床、圧着させる。
炉口リング２上に着床させる。この時、水冷仕切筒１０
の外側に位置しているシール・リング１１には油圧シリ
ンダ９の下動力が環状ベローズ１４を介して伝えられる
のでシールリング１１は炉口リング２上に圧着され、ス
カート５、炉口リング２間は完全にシールされる。炉操
業により炉から飛び出たスラグや地金が炉口リング２上
に堆積、凝固し１部流下することがある。このような場
合、流下スラグは水冷仕切筒１０で完全に塞止められシ
ールリング１１への到達が阻止されるのでシールリング
１１の焼損を生じない。溶鋼入れ換え等のための炉体傾
転時にはその前、後にスカート５の土げおろしを行なう
が、本発明シール装置はスカート５と共に上下動する。
スカート５を炉口リング２の上面あるいは炉ロリｊング
上に堆積したスラグ層上面との間に間隙をもたせるべく
下動セットすると、この状態では水冷仕切筒１０及びシ
ールリング１１は炉口リング２上面より浮き上がるが、
油圧シリンダ９を作動して炉口リング２上に着床及び圧
着させるとスカート、炉口リング間はシール状態となる
。炉口リング２上のスラグ堆積高に対応してスカートを
上動させる場合にも同様の操作で着床、圧着させる。
転炉排さいが錐状に形成された炉口リング上に付着した
場合、この排さい（スラグ）はシリンダ操作される水冷
仕切筒で押し割られ且つ滑り落ちるので水冷仕切筒は常
時炉口リングに圧着され炉操業において堆積するスラグ
は確実にせき止められる。尚、上記実施例では水冷仕切
筒１０及びシールリング１１を上下動させる油圧シリン
ダ９はスカート胴壁５″に連結されているがこの油圧シ
リンダ９はスカート昇降シリンダと同様にフード台車４
に連結するようにしてもよく、この場合、油圧シリンダ
９に受ける輻射熱が少なくなりより好適である。
場合、この排さい（スラグ）はシリンダ操作される水冷
仕切筒で押し割られ且つ滑り落ちるので水冷仕切筒は常
時炉口リングに圧着され炉操業において堆積するスラグ
は確実にせき止められる。尚、上記実施例では水冷仕切
筒１０及びシールリング１１を上下動させる油圧シリン
ダ９はスカート胴壁５″に連結されているがこの油圧シ
リンダ９はスカート昇降シリンダと同様にフード台車４
に連結するようにしてもよく、この場合、油圧シリンダ
９に受ける輻射熱が少なくなりより好適である。
又、水冷仕切筒１０は円筒状に構成したが、これを裾広
状に形成すると、流下スラグ塞止時凝固作用を促進てき
て塞止作用が確実となり、スカート５と共に上動させる
時、内面にスラグの焼付があつてもスラグ壁とは摺動状
態を生せず、上動がさらに確実に行えるよいになる。以
上のように本発明によると、スカート、、炉口リング間
の間隙を完全シールすることができるので、炉内におけ
る突沸現象発生時にも、排ガスの吹出しや大気の吸込み
が起らず従つて排ガス回収量減少の抑制、炉周辺の環境
正常化、回収ガス熱量低下防止、爆発事故の未然防止等
が可能となり、更に、炉口リング上におけるスラグ量が
相当多くなるまでの間完全シール状態が維持、継続でき
るので炉の操業効率向上に大きく貢献できる等多大の効
果がある。
状に形成すると、流下スラグ塞止時凝固作用を促進てき
て塞止作用が確実となり、スカート５と共に上動させる
時、内面にスラグの焼付があつてもスラグ壁とは摺動状
態を生せず、上動がさらに確実に行えるよいになる。以
上のように本発明によると、スカート、、炉口リング間
の間隙を完全シールすることができるので、炉内におけ
る突沸現象発生時にも、排ガスの吹出しや大気の吸込み
が起らず従つて排ガス回収量減少の抑制、炉周辺の環境
正常化、回収ガス熱量低下防止、爆発事故の未然防止等
が可能となり、更に、炉口リング上におけるスラグ量が
相当多くなるまでの間完全シール状態が維持、継続でき
るので炉の操業効率向上に大きく貢献できる等多大の効
果がある。
第１図は従来の炉口シール装置を示す説明図、第２図は
本発明に係る炉口シール装置を示す説明図、第３図は要
部拡大断面図、第４図は炉口リング上にスカルが形成さ
れた時の炉口リング、スカート間シール状態説明図であ
る。 ２・・・・・・炉口リング、２″・・・・冷却管、３・
・・・・・フード、５・・・・・・スカート、５″・・
・・・・スカート胴壁、９・・・・・・油圧シリンダ、
１０・・・・・・水冷仕切筒、１１・・・・シールリン
グ、１３，１４・・・・・・環状ベローズ。
本発明に係る炉口シール装置を示す説明図、第３図は要
部拡大断面図、第４図は炉口リング上にスカルが形成さ
れた時の炉口リング、スカート間シール状態説明図であ
る。 ２・・・・・・炉口リング、２″・・・・冷却管、３・
・・・・・フード、５・・・・・・スカート、５″・・
・・・・スカート胴壁、９・・・・・・油圧シリンダ、
１０・・・・・・水冷仕切筒、１１・・・・シールリン
グ、１３，１４・・・・・・環状ベローズ。
Claims (1)
- １ 上面が錐状に形成され内部に冷却管が埋設された炉
口リングを装備してなる炉口と、炉口上方に設置した排
ガス補集フードと、これら両者間を蓋被する昇降スカー
トから成り、しかしてスカートの不端外周には、スカー
ト胴壁に連結した環状ベローズと、炉口リング上面に圧
着されるシールリングを下端に装備した環状ベローズと
で内、外画を大気遮断するようにした水冷仕切筒が配置
され、この水冷仕切筒はスカート胴壁あるいは排ガス補
集フードにシリンダを介して連結されていることを特徴
とする炉口シール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683481A JPS6057487B2 (ja) | 1981-02-09 | 1981-02-09 | 炉口シ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1683481A JPS6057487B2 (ja) | 1981-02-09 | 1981-02-09 | 炉口シ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131311A JPS57131311A (en) | 1982-08-14 |
| JPS6057487B2 true JPS6057487B2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=11927219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1683481A Expired JPS6057487B2 (ja) | 1981-02-09 | 1981-02-09 | 炉口シ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057487B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19920002A1 (de) * | 1999-05-03 | 2000-11-09 | Sms Demag Ag | Gichtverschluß für Schachtöfen, insbesondere Hochöfen mit einem Guteinlauftrichter |
| CN102021265B (zh) * | 2010-12-23 | 2012-04-04 | 北京京诚科林环保科技有限公司 | 转炉烟气系统活动烟罩 |
| CN105387214B (zh) * | 2015-12-15 | 2017-11-03 | 神雾科技集团股份有限公司 | 一种密闭电石炉加料系统用密封装置 |
-
1981
- 1981-02-09 JP JP1683481A patent/JPS6057487B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131311A (en) | 1982-08-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6057487B2 (ja) | 炉口シ−ル装置 | |
| JP2006225589A (ja) | コークス乾式消火設備におけるコークス装入装置 | |
| CN219991689U (zh) | 一种生产海绵钛排放氯化镁时带旋转装置的烟气引流管 | |
| CN108311684A (zh) | 连铸大包回转台烟气捕集装置 | |
| US4005252A (en) | Apparatus for gas collection in open electric smelting furnaces | |
| JP2009203531A (ja) | 転炉排ガス処理設備のスカートシール装置 | |
| EP0216146B1 (en) | Apparatus for sealing the skirt of a converter waste gas recovery system | |
| CN220567855U (zh) | Vd炉罐体密封防护机构 | |
| JP4358005B2 (ja) | コークス乾式消火設備の装入装置 | |
| JP4144044B2 (ja) | 金属溶融炉用昇降ダクト | |
| JPS5834121A (ja) | 転炉排ガス回収設備におけるスカ−ト部のシ−ル装置 | |
| JPS6127946Y2 (ja) | ||
| KR900000086B1 (ko) | 전로 배가스 처리장치의 스커어트 시일장치 | |
| JPH0426437Y2 (ja) | ||
| JPS6023304Y2 (ja) | 転炉ｏｇフ−ド装置 | |
| JP2001527152A (ja) | コンバータ装置 | |
| JPH0522363Y2 (ja) | ||
| JPH0244352B2 (ja) | ||
| KR950002342B1 (ko) | 코우크스 건식소화설비의 코우크스 장입장치 | |
| CN220992265U (zh) | 一种钢渣热闷工艺尘汽收集装置 | |
| CN220387890U (zh) | 用于铁水浇铸的烟气捕集除尘系统 | |
| CN210602807U (zh) | 一种铝熔炼炉进液口炉盖 | |
| JPS6241189Y2 (ja) | ||
| RU1787668C (ru) | Устройство дл защиты струи металла | |
| CN114713811A (zh) | 一种铁合金浇铸烟尘回收装置及回收方法 |