JPS63101577A - インテ−クマニホ−ルドガスケツト - Google Patents

インテ−クマニホ−ルドガスケツト

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Publication number
JPS63101577A
JPS63101577A JP24810986A JP24810986A JPS63101577A JP S63101577 A JPS63101577 A JP S63101577A JP 24810986 A JP24810986 A JP 24810986A JP 24810986 A JP24810986 A JP 24810986A JP S63101577 A JPS63101577 A JP S63101577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port
intake
seal ring
gasket
intake manifold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24810986A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Kondo
近藤 貞夫
Takayuki Kondo
貴之 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP24810986A priority Critical patent/JPS63101577A/ja
Publication of JPS63101577A publication Critical patent/JPS63101577A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インテークマニホールドとエンジンブロック
との連結部に介在せしめるインテークマニホールドガス
ケットに関するものである。
〔従来技術〕
エンジンブロックとインテークマニホールドの端部フラ
ンジは、第1図に示すように金属板の本体1にエンジン
ブロックの吸気ポートに合致する吸気ポート2を有する
ガスケットを介在せしめてボ〃ト等によシ結合される。
なお、エンジン構造によシ冷却水ポート3を有するもの
もある。
ところで、吸気ポート2や冷却水ポート3まわりでは充
分なシール性が要求されるが、特にV型エンジンにおい
ては吸気や冷却水のもれが生じやすく、このためポート
2.3にはその内周に沿ってゴム弾性体のシールリング
番を設けている。
即ちV型エンジンでは、エンジンブロックはバンク角に
対応して互に所定の角度に傾斜する二面のインテークマ
ニホールド取付面を有し、一方、インテークマニホール
ドも上記取付面に対応して互に交叉方向に傾斜する2列
のパイプ列を有している。そして、エンジンブロックの
取付面とインテークマニホールドの両列の傾斜角が厳密
に一致せず若干の誤差が生じることがある。この場合、
インテークマニホールドの一方の列をエンジンブロック
の一警薙斜面に取付けて後、他方の列を他方の傾斜面に
取付けると、他方の傾斜面におけるV−ルが完全になさ
れない。そこで、ガスケットにはそのポート2.3の内
周に沿って本体1の厚さよりも若干厚いゴム弾性体のリ
ング4を取付け、誤差を吸収してシール性を良好にして
いる。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
ところで従来、シールリング1の取付けは第4図に示す
ように保形用インサート5を埋設したシールリング番と
ガスケット5のポート2(および3)の接合面6を接着
剤で接着しているが、接着力が必ずしも良好でなく、特
に接着時に接着剤がはみ出すことが多く、多数のガスケ
ット5を積み重ねて運搬したシ保存したシするときに、
相隣れるガスケットのはみ出した接着剤が接合し、各ガ
スケツトラ分離するときにシールリング1がポート2.
5からはずれてしまうことがしばしば発生し、再び接着
し直さなければならなかった。
そこで本発明は、接着剤によることなくシールリングの
取付けが容易になされ、かつ、はずれることのないイン
テークマニホールドガスケットを提供し、もって従来の
問題点を解決することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のガスケットは第2図および第3図に示すように
、吸気ポート2まわシ、および冷却水ポート3がある場
合にはそれのまわシの両面に、ポート2.3に近接して
穴+7を打込んで穴りまわシの塑性変形で形成した複数
の爪8が所定間隔でポート2、s内へ突出せしめてあシ
、この爪8によりシールリング4が保持せしめである。
〔作用効果〕
シールリング4はl−ト2.3に爪8で保持されている
から脱落するととはない。またポート2.3へのシール
リング4の取付けに接着剤を用いないから、ガスケット
を積み重ねてもはみ出し接着剤同士が結合するという不
都合は生じない。
〔実施例〕
ガスケットの鉄製の板材の本体IKは、第1図ないし第
3図に示すように複数の吸気ポート2が配列し、これ等
の両側には冷却水ポート5が設けである。ポート2.3
にはゴムのV−μリング4が取付けである。シールリン
グ4の厚さは、ポート2.3と接する外径側は本体1よ
りも若干薄く、内径側は本体1よシも厚くしてあシ、こ
の内径側には金属薄板よシなるリング状の保形用インサ
ート5が埋設しである。そしてV−A/リング番は、ポ
ート2.3まわシに所定の間隔で形成され、本体1の上
下面からポート2.3の内部へ突出する爪8によシ保持
せしめである。
この爪8は、ポート2.3の縁に近接した本体1の上下
面に穴ツを打込み形成すると、穴ワまわりで本体材料が
押し広げられるように塑性変形し、その結果、材料がポ
ート2.3内へ突出することにより形成される。爪8は
例えば先端が尖頭状のポンチを備えたプレス機を用い、
ポンチ先端を本体10両面に打込むことくよ多形成され
る。この場合、ポート2.3の縁から約1簡の個所に開
口径的1■、深さ0.5 tmのクサビ形の穴を設ける
と、突出長さ約0.5 mmの爪が形成される。なお穴
ツの開口形状は図例のように円形に限らず、正方形、長
方形などとしてもよい。
シールリング4は外周部を中心方向へ押し込むことで容
易に爪8内に嵌め込むことができる。
なお、9はボルト孔である。
しかしてガスケットはインテークマニホールドの端部フ
ランジとエンジンブロックの取付面との間に介在せしめ
られポル)Kて締結される。
そしてシールリング4が両面から挟圧されることで、結
合面の誤差が吸収されるとともにポート2.3まわシの
シール性は良好に確保される。
また、シールリング4は爪8で脱落することなく確実に
保持され、また、従来のように接着剤のはみ出しくよる
不都合の問題も解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示すもので、第
1図はガスケットの平面概略図、第2図は要部平面図、
第3図は第2図の■−■線断面図、第4図は従来のガス
ケットの第3(2)に対応する部分の断面図である。 ニー・−ガスケット本体 2−・−吸気ポート 3・−一冷却水ポート 4−一シールリング 5−−インサート 7−・−打込み穴 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インテークマニホールドとエンジンブロックとの連結部
    に介設されるガスケットであつて、金属板の本体には複
    数の吸気ポートが形成され、これ等吸気ポート内周に沿
    つて、保形用インサートを埋設した弾性シールリングを
    取付けたインテークマニホールドガスケットにおいて、
    本体の両面には吸気ポートに沿う位置に所定の間隔をお
    いて打込み穴を設けて穴まわりの部分の塑性変形により
    吸気ポートの内部へ突出する爪を形成し、これ等の爪に
    より上記シールリングを吸気ポートの内周に沿つて保持
    せしめたことを特徴とするインテークマニホールドガス
    ケット。
JP24810986A 1986-10-17 1986-10-17 インテ−クマニホ−ルドガスケツト Pending JPS63101577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24810986A JPS63101577A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 インテ−クマニホ−ルドガスケツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24810986A JPS63101577A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 インテ−クマニホ−ルドガスケツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63101577A true JPS63101577A (ja) 1988-05-06

Family

ID=17173362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24810986A Pending JPS63101577A (ja) 1986-10-17 1986-10-17 インテ−クマニホ−ルドガスケツト

Country Status (1)

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JP (1) JPS63101577A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5145190A (en) * 1991-03-27 1992-09-08 Freudenberg-Nok Gasket assembly
US5671927A (en) * 1995-04-07 1997-09-30 Dana Corporation Gasket assembly with sealing member having main body with integral tabs

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4812839U (ja) * 1971-06-21 1973-02-13
JPS517360A (ja) * 1973-12-05 1976-01-21 Shigeru Mori Patsukingu
JPS533019A (en) * 1976-06-29 1978-01-12 Philips Nv Target body and target for camera tube and method of fabricating same

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