JPS629Y2 - - Google Patents

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JPS629Y2
JPS629Y2 JP9687878U JP9687878U JPS629Y2 JP S629 Y2 JPS629 Y2 JP S629Y2 JP 9687878 U JP9687878 U JP 9687878U JP 9687878 U JP9687878 U JP 9687878U JP S629 Y2 JPS629 Y2 JP S629Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は磁気ヘツドに係り、コアをコアホルダ
内に押圧的に位置決めし且つコアホルダをシール
ドケース内に圧入することにより容易に位置決め
固定を行ないうる磁気ヘツドを提供することを目
的とする。
従来の磁気ヘツドとしては、コアホルダをシー
ルドケースに位置決めるに例えば第1図に示す如
く、夫々コア半体1a,1bを有するホルダ半体
2a,2bをケース3内に収納し、ケース3側壁
に螺合させた少なくとも2個のネジ4により該ホ
ルダ半体2a,2bをケース3の他方側壁に押圧
してコア1及びホルダ2を夫々接合形成し同時に
ホルダ2及びケース3のアースを取るものがあつ
たが、これによれば、ホルダ2(2a,2b)自
体では一体化しえないため、上記の如くケース3
を利用して押圧する方式を取つているが、ホルダ
2の取扱い及び位置決めが面倒で作業性に問題が
あり、又ホルダ半体2a,2bが互いに位置ずれ
する可能性があるため、ケース3に充填する樹脂
の硬化時にコア1の透磁率μやギヤツプが変化し
て性能に支障をきたす恐れがあり、又ケース3に
は少なくとも2箇所のタツプ加工が必要でコスト
が高くなるという欠点があつた。
又他の従来例としては、第2図に示す如く、コ
ア半体1a,1bを有するホルダ半体5a,5b
をケース3内に収納し、ケース3両内側壁及びホ
ルダ半体5a,5bの両外側凹部間に夫々収納し
た1対のバネ板6により該ケース3内の所定位置
に保持してコア1及びホルダ5を夫々接合形成す
るものがあつたが、これによれば、上記位置決め
が不安定であるため、樹脂充填前に図中梨地模様
で示す如く、瞬間接着剤7で仮固定したり又、導
電塗料8によりケース3及びホルダ5間のアース
を取つたりする必要があり、作業が面倒であると
共にコストが高くなるという欠点があつた。
又上記各従来例ではコア1(1a,1b)を
夫々ホルダ2(2a,2b),5(5a,5b)
のコア収納用凹部に嵌合した後接着固定するよう
にしていたため、コア収納用凹部の寸法精度を必
要として加工等が面倒であると共に接着剤を必要
とする組付作業も面倒であるという欠点があつ
た。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下
図面と共にその1実施例につき説明する。
第3図及び第4図は夫々本考案になる磁気ヘツ
ドの1実施例の組立斜視図及び分解斜視図であ
る。図中、21はコアホルダで、例えば亜鉛ダイ
キヤストにより両側壁部23,24及び前方及び
後方枠部24,25を有して一体成型してなり、
中央に後述するコア28収納用の第1の凹部とし
ての凹部26を形成される。この凹部26は、側
壁部22,23に夫々内側面22a,23aを有
し、又、第4、第5図に示す如く、両側壁部2
2,23及び前方枠部24にコ字状の底面部22
b,23b,24aを夫々有する。又両側壁部2
2,23の上部には夫々突状塑性変形可能部とし
ての突起部22c,23cを一体形成され、且つ
側壁部23の内側面23a近傍の所定位置には該
内側面23aとの間に薄肉状塑性変形可能部とし
ての薄肉部23dを有して第2の凹部のめ用孔
23eを形成される。又前方枠部24上面には後
述する樹脂均一硬化用に一の突起部27を形成さ
れる。
28はラミネートコアで、コア半体28a,2
8bよりなる。各コア半体28a,28bは夫々
パーマロイの薄板を積層してなりその製造法とし
ては、まず個別に接合面を研摩仕上げし、次いで
コア半体28a,28bのいずれか一方の前方接
合面にギヤツプ形成用に所定厚さの蒸着を施す。
続いてコア半体28a,28bをコア後部に後述
するコイル端子29を組付けながら対向組付保持
した状態で、第3、第5図に示す如くホルダ21
の凹部26内のコ字状底面部22b,23b,2
4a上に載置収納する。これによりコア28は上
記蒸着によりギヤツプ30を形成されると共に、
第5図に示す如く凹部26内で巾方向に間隙寸法
を有して遊嵌し且つ第3図に示すコア28の前
部内方にホルダ21の上記突起部27が近接す
る。
コイル端子29は、樹脂製のコイルボビン31
に1対の金属端子32を一体成型してなり、ボビ
ン31に巻回されたコイル33の両端を夫々各端
子32に接続されており、ボビン31の孔31a
に上記コア28の後部を嵌挿される。
34は変形規制部材としてのめピンで、第
4、第5図に示す如く、上下に傾斜部34a,3
4bを有するバネ板を円弧状に折曲してなり、上
記ホルダ21のの孔23eに打ち込み圧入され
る。これにより、第6図A,Bに示す如く、上記
薄肉部23dが凹部26中心方向へめ変形され
てコア半体28a,28bに当接してこれを他方
の側壁22の内側面22aに押圧位置決めること
によりコア28(28a,28b)を形成せしめ
る。
これによればコア28はホルダ21の凹部26
に予め遊嵌的に収納載置すればよいため凹部26
の巾寸法精度は不要で製作が容易であり、又かし
めピン34の圧入作業はコア28を接着剤等によ
り接着固定する作業に比してもきわめて容易であ
る。
35は磁性金属性のケースで、前面部35aに
窓孔35bを有すると共に、両側壁内面に夫々後
端半円状の突起部36を一体形成されている。こ
のケース35にはケース後方より上記コア28及
びコイル端子29を挿入されるが、このとき第7
図、第8図に示す如く、ホルダ21の1対の突起
部22c,23cが夫々ケース35の1対の突起
部36に当接して互いの硬度差により押圧変形せ
しめられながら該各突起部36の下縁に強制的に
スライド挿入され、ホルダ21前方がケース前面
部35aに当接される。かくしてホルダ21(コ
ア28,コイル端子29)は上記突起部22c,
23cの押圧変形により強固に位置決められ、コ
ア28のギヤツプ30がケース前面部35aの窓
孔35bより覗出する。
この場合ホルダ21下面にはケース35下面に
面接触的に圧接し完全にアースを取られアース接
続用の導電塗料の塗布等は不要となる。続いてケ
ース35内にエポキシ樹脂(図示せず)を充填せ
しめ、上記各部品21,28,29を保持固定
し、最後にケース前面部35a及びコア28のギ
ヤツプ30近傍部を同時研摩仕上げし、磁気ヘツ
ドが完成する。尚、樹脂充填時にコア28のギヤ
ツプ30近傍には、突起部27が位置して該ギヤ
ツプ30に接する樹脂層の厚さを薄くしているた
め、ギヤツプ30は樹脂硬化時に変形等の悪影響
を受けることはない。
第9図A,Bは本考案磁気ヘツドの他の実施例
を示す。図中シールドケース41はホルダ位置決
め用の加工を何ら施されず、又ホルダ42はその
上面に1対の突起部42aを一体形成されてい
る。
なお、ホルダ42は、突起部22c,23cの
代わりに一対の突起部42aを設けた他は第4図
に示す上記のホルダ21と同一構成であり、ホル
ダ42はコアが上記と同時に固定してある。
コアが固定されたホルダ42を上記と同様にケ
ース41の後方よりケース41内にスライド挿入
する。このスライド挿入により、1対の突起部4
2aがケース41上板部により遂次押圧変形され
て最奥スライド位置に圧入位置決め固定される。
上述の如く、本考案になる磁気ヘツドによれば
ホルダの第1の凹部に収納したコアをホルダの第
2の凹部に変形規制部材を圧入することにより薄
肉状塑性変形部を塑性変形させて該第1の凹部内
に押圧して固定するようにしているため、コアは
ホルダにガタなく位置決め固定され、組付精度を
向上しえ且つコアは第1の凹部内に予め遊嵌挿入
すればよいため第1の凹部の精度はラフでよく、
製作が容易となり接着剤も不要であり、組付作業
を容易化しえ、又コアを有するホルダをシールド
ケース内に突状塑性変形部の塑性変形を伴ない圧
入しているため、従来例えばホルダを仮固定して
いた作業は必要なくなりその他特別の位置決め作
業は一切不要となり組立作業を一層容易化しうる
と共に組立工数を低減しえ、更にホルダの突状塑
性変形部を設けた面とは反対側の面がシールドケ
ース内面に面接触的に圧接するため、シールドケ
ース及びホルダのアースを完全に取ることができ
導電塗料等を使用する必要はなく一層工数を低減
してコストを安くしうる等の特長を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気ヘツドの従来例の一部切截正面
図、第2図は磁気ヘツドの他の従来例の一部切截
平面図、第3図及び第4図は夫々本考案になる磁
気ヘツドの1実施例の組立及び分解斜視図、第5
図は上記磁気ヘツドの主要部のホルダめ前の正
面図、第6図A,Bは夫々上記主要部のホルダ
め後の正面図及び平面図、第7図及び第8図は
夫々磁気ヘツドのケース内にホルダを挿入する工
程を示す図、第9図A,Bは夫々本考案磁気ヘツ
ドの他の実施例のホルダ組付状態を示す縦断面図
及び一部切截正面図である。 1,28……コア、1a,1b,28a,28
b……コア半体、2,5,21……ホルダ、2
a,2b,5a,5b……ホルダ半体、3……ケ
ース、4……ネジ、6……バネ板、22,23…
…ホルダ側壁、22a,23a……ホルダ内側
面、23d……薄肉部、23e……め用孔、2
6……ホルダ凹部、29……コイル端子、30…
…ギヤツプ、34……めピン、34a,34b
……傾斜部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シールドケースと、コア収納用の第1の凹部と
    一面側に一体的に突設された突状塑性変形可能部
    と該第1の凹部の一内側面の近傍に更に設けた第
    2の凹部との間に相対的に形成された薄肉状塑性
    変形可能部とを有し、上記シールドケース内に固
    定されるホルダと、該ホルダの第1の凹部内に固
    定されたコアとよりなり、 該コアが、上記第2の凹部内への変形規制部材
    の圧入により塑性変形せしめられた上記薄肉状塑
    性変形可能部により押圧されて上記ホルダの上記
    第1の凹部内に固定され、 該コアが固定された該ホルダが、上記突状塑性
    変形可能部を押圧塑性変形せしめつつ上記シール
    ドケース内に挿入され、上記突状塑性変形可能部
    が突設された面とは反対側の面を該シールドケー
    スの内側面に面接触的に圧接されて該シールドケ
    ース内に位置決め固定されてなる構成の磁気ヘツ
    ド。
JP9687878U 1978-07-14 1978-07-14 Expired JPS629Y2 (ja)

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JPS6122406A (ja) * 1984-07-10 1986-01-31 Canon Electronics Inc 磁気ヘツド

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