JPS6298843A - ポ−リング方式 - Google Patents
ポ−リング方式Info
- Publication number
- JPS6298843A JPS6298843A JP60237322A JP23732285A JPS6298843A JP S6298843 A JPS6298843 A JP S6298843A JP 60237322 A JP60237322 A JP 60237322A JP 23732285 A JP23732285 A JP 23732285A JP S6298843 A JPS6298843 A JP S6298843A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- slave station
- response
- signal
- slave
- Prior art date
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- Pending
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、遠方監視制御装置を用いて、無人設備の監視
制御をポーリング方式で行うシステムに係り、特に子局
設備の制御を短時間で行う為に、好適なポーリング方式
に関する。
制御をポーリング方式で行うシステムに係り、特に子局
設備の制御を短時間で行う為に、好適なポーリング方式
に関する。
従来のポーリング方式は、通常第５図に示すような構成
により、半２重回線を用いて、子局側と接続されている
。伝送回線５が半２重である為、親局から子局設備に対
し制御を行う場合、第４図に示すような形で、データの
送受信が行われる。
により、半２重回線を用いて、子局側と接続されている
。伝送回線５が半２重である為、親局から子局設備に対
し制御を行う場合、第４図に示すような形で、データの
送受信が行われる。
第５図の回線切替回路４により、まず対象とする子局回
線に接続を行い１次に第４図の如く、子局呼出信号を親
局から子局へ送信する。子局では自局呼出を認識し、応
答信号を親局へ送信する。
線に接続を行い１次に第４図の如く、子局呼出信号を親
局から子局へ送信する。子局では自局呼出を認識し、応
答信号を親局へ送信する。
以下、親局から制御信号、及び呼出解除信号を又、子局
からは、それぞれに対する応答が、半２重の伝送回線を
通して、シリアルに行われる。
からは、それぞれに対する応答が、半２重の伝送回線を
通して、シリアルに行われる。
本方式によれば、親局から制御を行う場合、子局からの
応答確認を含めて、全てシリアルに行わなければならず
、親局から見て、非常に待ち時間の長い、制御方式とな
る。
応答確認を含めて、全てシリアルに行わなければならず
、親局から見て、非常に待ち時間の長い、制御方式とな
る。
本発明の目的は、ポーリング方式の遠方監視制御装置に
おいて、親局〜子局間の伝送回線を全２重化する事によ
り、親局からの制御信号と子局からの応答信号をパラレ
ルに送受信可能とし、かつ子局からの応答信号を親局か
らの呼出しと同期化させる事により、子局設備の制御に
要する時間を短縮する方式を提供する事にある。
おいて、親局〜子局間の伝送回線を全２重化する事によ
り、親局からの制御信号と子局からの応答信号をパラレ
ルに送受信可能とし、かつ子局からの応答信号を親局か
らの呼出しと同期化させる事により、子局設備の制御に
要する時間を短縮する方式を提供する事にある。
本発明は、従来のポーリング方式による親局力らの制御
が非常に時間を要したもので、今までは特に問題にはし
なかった。しかし、ポーリング方式と言えども、制御を
最短で行うというニーズは必要欠くべからざるものがあ
り、その為、全２重によるサイクリック伝送方式をポー
リング方式の中に組み入れる事により、制御に要する時
間の短縮を可能としたものである。
が非常に時間を要したもので、今までは特に問題にはし
なかった。しかし、ポーリング方式と言えども、制御を
最短で行うというニーズは必要欠くべからざるものがあ
り、その為、全２重によるサイクリック伝送方式をポー
リング方式の中に組み入れる事により、制御に要する時
間の短縮を可能としたものである。
本発明の実施例を第１図〜第３図を用いて説明する。第
２図は２本発明の構成を示すもので、送信装置１（以下
５ＥＮＤと略す）及び受信装置２（以下ＲＦＣと略す）
は、回線切替回路４を通して全２重の伝送回線５に接続
されている。
２図は２本発明の構成を示すもので、送信装置１（以下
５ＥＮＤと略す）及び受信装置２（以下ＲＦＣと略す）
は、回線切替回路４を通して全２重の伝送回線５に接続
されている。
親局から子局設備に対し、制御を行う場合、まず、５Ｅ
ＮＤＩ、ＲＦｅ５を回線切替回路４により、各々、該当
子局の伝送回線５に接続する。
ＮＤＩ、ＲＦｅ５を回線切替回路４により、各々、該当
子局の伝送回線５に接続する。
次に、５ＥＮＤＩから第１図に示すように呼出信号を出
す。この信号は、子局から１回目の応答が来るまで継続
して出力され、子局応答確認後、引続き、制御信号を子
局へ出力する。そして制御信号に対する応答確認後、今
度は、呼出解除信号を続けて子局へ送信し、子局からの
応答確認により、一連の制御処理が終了する。
す。この信号は、子局から１回目の応答が来るまで継続
して出力され、子局応答確認後、引続き、制御信号を子
局へ出力する。そして制御信号に対する応答確認後、今
度は、呼出解除信号を続けて子局へ送信し、子局からの
応答確認により、一連の制御処理が終了する。
ＲＦｅ５は、子局からの表示、計測データを受信するも
のであり、前述の応答信号は、このデータの中に組み入
れられて、常時サイクリック方式で、子局から送信され
てくる。ＲＦｅ５は、このサイクリック伝送のデータの
中から、所定の応答信号を検出は、制御処理の一翼を担
っている。
のであり、前述の応答信号は、このデータの中に組み入
れられて、常時サイクリック方式で、子局から送信され
てくる。ＲＦｅ５は、このサイクリック伝送のデータの
中から、所定の応答信号を検出は、制御処理の一翼を担
っている。
第３図は、第１図の詳細説明図である。回線切替回路４
（第２図）により子局との送受信が可能となると、親局
からは、■の呼出信号がサイクリックで出力される。子
局においては、親局からの呼出信号を受信して、自局呼
出を認識すると、同期ワード（ｓｙｃ）から表示計測デ
ータをワードアドレス順（ｗｏ〜ｗ ｎ ）に親局へ送
信する。親局では、表示計測データ受信により、子局応
答の有無を確認し、引続き、■の制御信号を子局へ送信
する。制御信号送信後、再び子局からの表示計測サイク
リックデータの中から、子局応答を確認し、次にのの解
除信号が親局から送信される。そして子局応答が表示計
測のサイクリックデータにより確認されると、一連の制
御処理が終了し、回線切替回路４（第２図）により回線
切離しが行われる。
（第２図）により子局との送受信が可能となると、親局
からは、■の呼出信号がサイクリックで出力される。子
局においては、親局からの呼出信号を受信して、自局呼
出を認識すると、同期ワード（ｓｙｃ）から表示計測デ
ータをワードアドレス順（ｗｏ〜ｗ ｎ ）に親局へ送
信する。親局では、表示計測データ受信により、子局応
答の有無を確認し、引続き、■の制御信号を子局へ送信
する。制御信号送信後、再び子局からの表示計測サイク
リックデータの中から、子局応答を確認し、次にのの解
除信号が親局から送信される。そして子局応答が表示計
測のサイクリックデータにより確認されると、一連の制
御処理が終了し、回線切替回路４（第２図）により回線
切離しが行われる。
本発明によれば、従来の半２重の発送回線を使用したポ
ーリング方式に、全２重の伝送回線を導入する事により
、サイクリック伝送が可能となって親局〜子局間のデー
タ伝送効率が向上し、又、親局から５の特定コマンド出
力により、子局からの応答データが同期化される。以上
の結果、子局設備への制御処理時間が短縮される。
ーリング方式に、全２重の伝送回線を導入する事により
、サイクリック伝送が可能となって親局〜子局間のデー
タ伝送効率が向上し、又、親局から５の特定コマンド出
力により、子局からの応答データが同期化される。以上
の結果、子局設備への制御処理時間が短縮される。
第１〜第２図は、本発明の一実施例のポーリング方式に
よるデータ伝送内容及び全体構成図、第３図は、第１図
の詳細図、第４図は従来ポーリング方式の制御手順に沿
ったデータ伝送内容の説明図。 第５図は同じく全体構成図である。 １・・・送信装置、２・・・受信装置、３・・・ハイブ
リット 、−２１、′Ｉ ＼ ′Ａ ＋ 図 ■２０ 菓４必 第 ５０
よるデータ伝送内容及び全体構成図、第３図は、第１図
の詳細図、第４図は従来ポーリング方式の制御手順に沿
ったデータ伝送内容の説明図。 第５図は同じく全体構成図である。 １・・・送信装置、２・・・受信装置、３・・・ハイブ
リット 、−２１、′Ｉ ＼ ′Ａ ＋ 図 ■２０ 菓４必 第 ５０
Claims (1)
- １、親局〜子局間を伝送回線で接続し、親局からの呼出
しにより、親局〜子局間のデータ送受信を行うポーリン
グ方式の装置において、伝送回線として全２重回線を使
用した事を特徴とするポーリング方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237322A JPS6298843A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | ポ−リング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60237322A JPS6298843A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | ポ−リング方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298843A true JPS6298843A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17013650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60237322A Pending JPS6298843A (ja) | 1985-10-25 | 1985-10-25 | ポ−リング方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298843A (ja) |
-
1985
- 1985-10-25 JP JP60237322A patent/JPS6298843A/ja active Pending
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