JPS6298762A - 集積回路 - Google Patents

集積回路

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Publication number
JPS6298762A
JPS6298762A JP60239708A JP23970885A JPS6298762A JP S6298762 A JPS6298762 A JP S6298762A JP 60239708 A JP60239708 A JP 60239708A JP 23970885 A JP23970885 A JP 23970885A JP S6298762 A JPS6298762 A JP S6298762A
Authority
JP
Japan
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terminal
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Pending
Application number
JP60239708A
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English (en)
Inventor
Masaaki Yano
矢野 政顯
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集積回路に関し、特に電流切換形回路を基本回
路とし基準電位を外部より供給する集積回路に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の集積回路においては、外部より供給される
基準電位(通常複数の端子を使用して供給される)を集
積回路の内部回路および出力回路に分配する構成がとら
れている。この基準電位は第2図に示すような電流切換
形回路の基準電位VRとして用いられる。電流切換形回
路を基本回路とする集積回路は情報処理装置等の高性能
化の要請に応えるために開発されてきたが、大規模集積
化に伴って次のような問題点が明らかKなってきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち集積回路の検査においては、一般にその集積回
路が所望の動作をするかどうかの機能検査、入力、出力
における電圧、電流特性が規格内かどうかのDC検査、
および回路の速度が規格内かどうかのAC検査が行なわ
れるが、DC検査のうちの出力電圧レベルの検査におい
ては、入力端子に信号系列を与えることによって被検査
端子を所望の出力状態(論理“1″または論理“0”)
にした後、その電圧レベルを測定する。しかし、大規模
集積化に伴って、被検査端子を所望の出力状態にするの
が困難になってきている。例えば16ビツトのアドレス
カウンタのオー2(フロに関与している端子は、初期状
態から216個のクロック信号を与えなければ所望の出
力状態にできない。
このように沢山のパターンを入力端子に供給しなければ
出力を所望の状態にできないこと、また同時に複数の出
力端子を所望の状態にすることは困難であることから、
検査パターンの生成において多大の労力を費やせねばな
らないと同時に、検査時間も長くなるという事態に直面
している。
電流切換形回路を基本回路とし外部より基準電位を供給
している集積回路においては、その基準電位を、強制的
に、論理レベルよりも高レベルまたは低レベルよりも(
通常基準電位の論理レベルの中間レベルとして供給され
る〕さらに高または低レベルとすることによって出力レ
ベルを論理レベルの一方にすることが可能である。しか
しこの時には、内部の論理回路もすべて強制的に論理レ
ベルが変化させられるため、内部の論理状態が破壊され
てしまう。すなわちフリップ、フロップ等の状態が変化
してしまい、以後の検査においては状態の再設定が必要
となるという欠点を有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、出力回路に基準電位を供給する第1の基準゛
電位端子を内部回路に基準電位を供給する@2の基準電
位端子とを備えることによって、前記従来技術の欠点を
除去した集積回路を提供するものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例につ(・て図面を参照して説明する
第1図は本発明の集積回路21は、チップの周辺部に配
置された複数の端子22、入力バッファ部23、人出力
バッファ部24、内部論理部25とから構成されている
。入出力バッファ部24内の出力回路に与えられる基準
電位は、第1の基準電位端子26から供給されており、
内部論理部250基本回路に与えられる基準電位は第2
の基準電位端子27から供給されている。
なお、本図においては他の電源供給線については省略し
ている。通常動作時においては、第1の基準電位26と
第2の基準電位27には同一の電位を供給するが、出力
レベルの検査時においては、第2の基準電位27に、論
理レベルよりもさらに高い電圧レベルまたは、さらに低
い電圧レベルを供給する。これKよって出力端子には論
理゛1”または0”レベルが強制的に出力される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、出力回路に基準電位を供
給する第1の基準電位端子と、内部論理部に基準電位を
供給する第2の基準電位端子とを備えることによって、
内部論理部の状態を変化させることなく、出力端子のレ
ベルを強制的に論理”1″または′0”にすることがで
き、集積回路のDC検査を容易にできるという効果があ
る1、
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図であり、第2図は電流
切換形基本回路である。 22・・・・・・端子、23・・・・・・入力回路部、
24・・・・・・入出力回路部、25・・・・・・内部
論理部、26・・・・・・第1の基準電位端子、27・
・・・・・第2の基準電位端子。 代理人 弁理士  内 原   1 ド“二・、し、; \〜 葛2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力回路に基準電位を供給する第1の基準電位端子と内
    部論理部に基準電位を供給する第2の基準電位端子とを
    備えていることを特徴とする集積回路。
JP60239708A 1985-10-25 1985-10-25 集積回路 Pending JPS6298762A (ja)

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JPS6298762A true JPS6298762A (ja) 1987-05-08

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ID=17048742

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5311048A (en) * 1990-08-21 1994-05-10 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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