JPS61240172A - 集積回路の試験方法 - Google Patents

集積回路の試験方法

Info

Publication number
JPS61240172A
JPS61240172A JP60081251A JP8125185A JPS61240172A JP S61240172 A JPS61240172 A JP S61240172A JP 60081251 A JP60081251 A JP 60081251A JP 8125185 A JP8125185 A JP 8125185A JP S61240172 A JPS61240172 A JP S61240172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
laser beam
integrated circuit
signal
capacitive elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60081251A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Takagi
高木 春男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60081251A priority Critical patent/JPS61240172A/ja
Publication of JPS61240172A publication Critical patent/JPS61240172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は集積回路の試験方法に関し、特に。
集積回路内の7リツプ70ツブに付加された試験用容量
素子へレーザービームを照射することにより集積回路を
試験することに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点) 集積回路の試験を効率よく行うため、回路内の7リツプ
70ツブを多段に接続してシフトレジスタを形成し、回
路をスキャンデザイン化することが一般に行なわれてい
る。しかし、従来のスキャンデザイン化にしたがえば、
スキャンイン・アラ   ゛ト端子、スキャンクロック
端子等の端子が必要となり、端子数が増化するという問
題点の他に、通   □常のフリップフロップをスキャ
ン用の7リツプ7   ′ロッゾに置き換えることによ
り素子領域が増大し。
また%7リツプ70ッグを多段に接続すること、各フリ
ップフロップにスキャンクロックを供給することによ少
配線領域も増大して、チップ面積が増大するという問題
点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は以上の問題点を解決して、チップ面積の
増大を抑え、かつ、チップの端子数を増加させないで集
積回路をスキャンデザイン化する方法を提供することを
目的とする。
〔発明の概要〕
マスタースレーブ型のフリップフロップにおいて、7リ
ツプ70ツブ内の或る信号線に2つの容量性素子を付加
し、その1つの容量性素子を介して電源線に接続し、他
の1つの容量性素子を介して接地線に接続し、容量性素
子の内の選択されたものへ電子−正孔対を発生させるよ
うにレーザビームを照射して該選択された容量性素子を
抵抗性にする。システムクロックの信号値を制御するこ
と、また、該信号線に信号を供給する容量性素子以外の
素子の抵抗値と比較して容量性素子の抵抗値が十分に小
さくなるように容量性素子を構成することによシ該信号
線の信号値を所望の値に設定できる。例えば、電源線に
接続する容量性素子にレーザビームを照射すれば、信号
線の電圧は電源電圧になり、接地線に接線する容量性素
子に照射すれば接地電圧になる。
以上のような方法でスキャンインを行った後。
7   システムクロックを動作してデータをフリップ
フロップに取シ込んでから、電源に接続する容量性素子
にレーザビームを照射することにより該信号線の信号値
を検出する。すなわち、信号線の電圧が接地電圧にあれ
ば電源から電流が流れ、電圧が電源電圧にあれば電流は
流れず、この差違を検出することにより該信号線の電圧
値を測定して、スキャンアウトを行う。
〔発明の効果〕
本発明に従えば、通常の7リツプ70ツブ内の信号線に
容量性素子を2つ付加し、電源線、接地線に接続すれば
回路のスキャンデザイン化が達成できる。従来のスキャ
ンデザイン化の方法と比較すれば、スキャンデザイン化
にともなうチップ面積の増化は抑えられ、tたスキャン
用の端子を必要としない。
〔発明の実施例〕
本発明に従う具体例を、クロックドインバータを使用し
たマスタースレーブ型のフリップフロップの場合につい
て図1に示す。0MO8によるクロックドインバータの
構成例を図2に、NMO8による構成例を図3に示す0
図1で容量性素子は信号線Nl、N2.N3.N4の内
どの信号線に付加してもよいが、−例としてN3に付加
する。スキャンインを行う場合は、クロックφt、 1
1%にしてクロックドインバータをオフ状態にする。こ
のとき、クロックドインバータT4はオン状態になるが
、容量性素子CI、c2にレーザービームを照射して電
子−正孔対を発生させて抵抗性にしたときの抵抗値がク
ロックドインバータテ4t−形成する素子の抵抗値より
も十分に小さくなるようにC1,02を構成することに
よシ信号@N3f所望の電圧値に設定できる。レーザー
ビームff1c1に照射すれば電源電圧になL C2に
照射すれば接地電圧になる。
また、スキャンアウトするときは、クロックφを動作さ
せてデータ人力りの反転信号がN3に取り込まれ念後、
C1にレーザービームを照射し、電源電流の変化を検出
することによシN3の電圧を測定する。
【図面の簡単な説明】
第1図はクロックドインバーターを使用したスリップフ
ロップの場合に本発明の具体構成例を示す回路図、82
2図は0MO8によるクロックドインバータの構成例、
第3図はNMO8によるクロックドインバータの構成例
である。 図において。 D・・・データ入力、 Q、QN・・・データ出力tφ
tφ°°°システムクロック、Nl、N2.N3.N4
・・・信号i%l!sc1.c2・・・容量性素子* 
”” 、T2431T4・・・クロックドインバータ、
MQ、Ml・・・PチャンネルMO8)ランジスタ、 
N2 、N3 、N4 、N5 、N61M7・・・N
チャンネルMOSトランジスタ。 代理人 弁理士 則近憲佑(他1名) 第  1 図 第  2 図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マスタースレーブ型のフリップフロップにおいて、フリ
    ップフロップ内の或る信号線に2つの容量性素子を付加
    し、その1つを介して電源線に接続し、他の1つを介し
    て接地線に接続し、容量性素子の内の選択されたものへ
    電子−正孔対を発生させるようにレーザビームを照射し
    て該選択された容量性素子を抵抗性にすることにより、
    集積回路のスキャンイン・アウトを行うことを特徴とす
    る集積回路の試験方法。
JP60081251A 1985-04-18 1985-04-18 集積回路の試験方法 Pending JPS61240172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081251A JPS61240172A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 集積回路の試験方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60081251A JPS61240172A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 集積回路の試験方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61240172A true JPS61240172A (ja) 1986-10-25

Family

ID=13741169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60081251A Pending JPS61240172A (ja) 1985-04-18 1985-04-18 集積回路の試験方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61240172A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080180139A1 (en) Cmos differential rail-to-rail latch circuits
JPH0879043A (ja) セルフ・リセット論理回路
JPH0393310A (ja) フリップフロップ回路
JP2002340986A (ja) 半導体集積回路、および半導体集積回路の故障検出方法
JPH0575401A (ja) スキヤンセル用フリツプフロツプ回路
JPS61240172A (ja) 集積回路の試験方法
JPS63204817A (ja) 論理回路
JP2541244B2 (ja) クロック発生回路
JPH10276069A (ja) データラッチ回路
JP2739785B2 (ja) テスト信号入力回路
JP2692555B2 (ja) 自己過電流保護回路
JPS6298762A (ja) 集積回路
JPS61173518A (ja) 信号断検出回路
JPH0232786B2 (ja)
JPS59201524A (ja) 出力回路
JPS62291579A (ja) テスト回路
JPH03187513A (ja) ダイナミック・ラッチ回路
JPS63276268A (ja) 半導体装置
JPH10336002A (ja) 半導体集積回路装置
JPH06204828A (ja) クロック信号分配回路
JP2608368B2 (ja) 電子装置
JPS642247B2 (ja)
JPS6326583A (ja) テスト信号発生回路
JPS63110766A (ja) テスト信号発生回路
JPS58163048A (ja) 内部信号チエツク機能付集積回路