JPS6294964A - バンプ構造 - Google Patents
バンプ構造Info
- Publication number
- JPS6294964A JPS6294964A JP60235737A JP23573785A JPS6294964A JP S6294964 A JPS6294964 A JP S6294964A JP 60235737 A JP60235737 A JP 60235737A JP 23573785 A JP23573785 A JP 23573785A JP S6294964 A JPS6294964 A JP S6294964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- pad
- thickness
- bump
- metal layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/10—Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/11—Manufacturing methods
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインナリードボンディング用バンプ付半導体集
積回路におけるバンプ構造に関する。
積回路におけるバンプ構造に関する。
従来、この種のバンプは第2図に示すように、半導体集
積回路(以後半導体ICと記す)表面のAlパッド3上
のパッシベーション膜2を除去した後、その上にコンタ
クト金属層5.どリヤ金属層6.金属バンプ7を設ける
ことにより形成されていた。なお、第2図において、1
はシリコン基板上に形成された層間絶縁膜である。また
パッドAl3は図示されているように内部配線Al層8
と同一厚さで一般に1μm前後である。
積回路(以後半導体ICと記す)表面のAlパッド3上
のパッシベーション膜2を除去した後、その上にコンタ
クト金属層5.どリヤ金属層6.金属バンプ7を設ける
ことにより形成されていた。なお、第2図において、1
はシリコン基板上に形成された層間絶縁膜である。また
パッドAl3は図示されているように内部配線Al層8
と同一厚さで一般に1μm前後である。
上述した従来のバンプ構造によれば、金属バンプ下部の
パッドAl層の厚さは、内部配線Al層の厚さと同一で
あり、一般に1μ前後である。
パッドAl層の厚さは、内部配線Al層の厚さと同一で
あり、一般に1μ前後である。
インナリードボンディング法は、ワイヤーボンディング
法に比べ、金属バンプに強い衝撃を与えるボンディング
法である為、従来のバンプ構造では、この衝撃を吸収し
きれず、パッドAI下部より根こそぎはがれるという現
象が生じやすいという欠点があった。
法に比べ、金属バンプに強い衝撃を与えるボンディング
法である為、従来のバンプ構造では、この衝撃を吸収し
きれず、パッドAI下部より根こそぎはがれるという現
象が生じやすいという欠点があった。
本発明の目的は、インナーリードボンディング時の衝撃
を吸収しやすくし、パッドAl層下部よりのはがれの生
じにくいバンプ構造を提供することにある。
を吸収しやすくし、パッドAl層下部よりのはがれの生
じにくいバンプ構造を提供することにある。
本発明のバンプ構造は、パッドAl上にコンタクト金属
層、バリヤ金属層、金属バンブを設けたバンプ構造にお
いて、パッドAIRの厚さを1.5μm以上とすること
により構成される。
層、バリヤ金属層、金属バンブを設けたバンプ構造にお
いて、パッドAIRの厚さを1.5μm以上とすること
により構成される。
なお1.5μm以上のパッドAl層は内部配線AI形形
成形形成れたパッドAl上に、パッシベーション膜開孔
後、さらにA2層を設けることにより最終的に15μm
以上とすることにより好ましい状態とすることができる
。
成形形成れたパッドAl上に、パッシベーション膜開孔
後、さらにA2層を設けることにより最終的に15μm
以上とすることにより好ましい状態とすることができる
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。層間絶縁
膜1上に形成したパッドAlB上のパッシベーション膜
2を開孔した半導体IC上に、さらにAl層4を設ける
。この際、全体のAl層(3+4)の厚さが15μm以
上となる様Al層4の厚さを設定する。その上にコンタ
クト金属層として゛ris、バリア金属層としてPt6
を設けたのち金バンブ7を形成する。
膜1上に形成したパッドAlB上のパッシベーション膜
2を開孔した半導体IC上に、さらにAl層4を設ける
。この際、全体のAl層(3+4)の厚さが15μm以
上となる様Al層4の厚さを設定する。その上にコンタ
クト金属層として゛ris、バリア金属層としてPt6
を設けたのち金バンブ7を形成する。
本発明による構造によれば、パッドAl層の厚さを15
μm以上に増すことにより、とのA7層でインナーリー
ドボンディング時の衝撃を吸収しやすくできる。パッド
Al層の厚さ15μmの場合、10μmの場合に比べ相
対的はがれ発生率は1/10以下になり、実用上全く問
題のないレベルとなる。また1、5μm以上に厚くした
場合の相対的はがれ発生率は1.5μmの場合易大差が
ないことが確認できた。
μm以上に増すことにより、とのA7層でインナーリー
ドボンディング時の衝撃を吸収しやすくできる。パッド
Al層の厚さ15μmの場合、10μmの場合に比べ相
対的はがれ発生率は1/10以下になり、実用上全く問
題のないレベルとなる。また1、5μm以上に厚くした
場合の相対的はがれ発生率は1.5μmの場合易大差が
ないことが確認できた。
以上説明した様に、本発明はパッドAl層の厚さを増す
ことにより、インナーリードボンディング時の衝撃を吸
収しやすくシ、パッドAl層下部よりのはがれを生じに
くくさせる効果がある。
ことにより、インナーリードボンディング時の衝撃を吸
収しやすくシ、パッドAl層下部よりのはがれを生じに
くくさせる効果がある。
第1図は本発明のバンプ構造の縦断面図、第2図1ば従
来のバンプ構造の縦断面図である。 1・・・・・・a[e!膜、2・・・・・・パッシベー
ション膜、3・・・・・・パッドAl14・−・・・・
Al、5・・・・・・コンタクト金属層(Ti)、6・
・・・・・バリア金属層(pt)、7・・・・・・Au
バンプ、8・・・・・・内部配線Al層。 \−−1′ 坪 1 聞 第 2 苗
来のバンプ構造の縦断面図である。 1・・・・・・a[e!膜、2・・・・・・パッシベー
ション膜、3・・・・・・パッドAl14・−・・・・
Al、5・・・・・・コンタクト金属層(Ti)、6・
・・・・・バリア金属層(pt)、7・・・・・・Au
バンプ、8・・・・・・内部配線Al層。 \−−1′ 坪 1 聞 第 2 苗
Claims (2)
- (1)パッドAl上にコンタクト金属層、バリヤ金属層
、金属バンプを設けたバンプ構造において、パッドAl
層の厚さを1.5μm以上とすることを特徴とするバン
プ構造。 - (2)パッドAl層の厚さが内部配線Al形成時形成さ
れたパッドAl上に、パッシベーション膜開孔後、さら
にAl層を設けることにより最終的に1.5μmである
特許請求の範囲第(1)項記載のバンプ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60235737A JPS6294964A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | バンプ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60235737A JPS6294964A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | バンプ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294964A true JPS6294964A (ja) | 1987-05-01 |
Family
ID=16990473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60235737A Pending JPS6294964A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | バンプ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101023080B1 (ko) * | 2008-11-13 | 2011-03-24 | 주식회사 동부하이텍 | 반도체 소자의 금속 배선 및 그 형성 방법 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60235737A patent/JPS6294964A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101023080B1 (ko) * | 2008-11-13 | 2011-03-24 | 주식회사 동부하이텍 | 반도체 소자의 금속 배선 및 그 형성 방법 |
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