JPS6293741A - アドレス指定装置 - Google Patents

アドレス指定装置

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JPS6293741A
JPS6293741A JP23410485A JP23410485A JPS6293741A JP S6293741 A JPS6293741 A JP S6293741A JP 23410485 A JP23410485 A JP 23410485A JP 23410485 A JP23410485 A JP 23410485A JP S6293741 A JPS6293741 A JP S6293741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
data
bytes
counter
address register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23410485A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Watanabe
一光 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP23410485A priority Critical patent/JPS6293741A/ja
Publication of JPS6293741A publication Critical patent/JPS6293741A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、アドレス指定装置に関し、詳しくは不連続な
アドレス位置にあるメモリ内のデータを連続的に指定で
きるデータ処理装置のアドレス指定装置に関するもので
ある。
従来技術 従来より、プロセッサを経由しないで主メモリと外部と
の間でデータ転送を行う場合の1つの方法として、  
DMA(Direce  Memory  Acces
s)制御方式がある。例えば、データ処理装置に接続さ
れているディスプレイ装置を利用して、上位装置から転
送された画像データを表示したい場合には、プロセッサ
のプログラム処理では速度が遅すぎ、さらに高速転送が
必要となるため、ハードウェアであるDMA制御装置を
用いで、メモリに一旦格納された画像データをディスプ
レイ装置に転送している。
このようなりMA制御装置等においては、転送すべきデ
ータが格納されているスタートアドレスと処理データ長
をセットし、■パイ1〜処理されるごとに、実行アドレ
スが1だけカウントアツプされる。すなわち、このよう
な装置では、ある1っのアドレスから始まる連続したデ
ータだけし、か処理できないという問題がある。
目     的 本発明の目的は、このにうな従来の問題を改善し、D 
M A tfilJ御装置等において、不連続なアドレ
ス位置にある処理データを、連続的に処理されるように
実行アドレスを指定することが可能なアドレス指定装置
を提供することにある。
構成 」二記目的を達成するため、本発明のアドレス指定装置
は、データ処理のスタートアドレスを指定してlまたは
2バイトのデータが処理されるごとに実行アドレスを1
または2だけカウントアツプする手段を備えたメモリア
ドレス指定装置において、異なる複数のエリアの各先頭
アドレスを保持する複数個のラッチよりなるアドレスレ
ジスタ群と、プログラム等により指定されたカウント数
により、該アドレスレジスタ群の1つを選択する手段と
、上記カウントアツプ手段およびアドレスレジスタ群よ
り得られたデータを同時並列に加算する手段とを有し・
、該加算手段の加算結果をメモリの実行アドレスどして
指定することに特徴がある。
以下、本発明の構成を、実施例により詳細に説明する。
第1図は5本発明の一実施例を示すアドレス指定装置の
ブロック構成図である。第1図において、■はカウント
アツプまたはカラン1−ダウンを行うカウンタ装置、2
は複数個のラッチよりなるアドレスレジスタ群、3はア
ドレスレジスタ群2の1つを選択するカウンタ装置、4
はデータを同時に加算する並列加算器、5,6はラッチ
回路である。アドレスバスに対しては、並列加算器4の
加算結果を出力して2これをアドレスどする。
また、データバスにはカウンタ装置1どカウンタ装置3
が接続される3 第1図の構成は、DMA制御装置に限らず、すべてのア
ドレス指定装置に適用できるものである。
DMA装置と同じように、データ処理のスター1−アド
レスを指定して、データバスを読出しデータが1バイl
−(または2バイト)転送されるごとに、カウンタ装置
1がカウントアツプまたはカウントダウンするとともに
、データバスをデータが1バイト(または2バイト)転
送されるごとに、カウンタ装置3がこれをカウントし、
プログラム等により指定されたカラン1へ数により、ア
ドレスレジスタ群2の1つを選択する。一方、アドレス
レジスタ群2は、転送される1バイト(または2バイト
)ごとのデータ群ごとに、先頭アドレスを保管する複数
個のラッチ5,6を有しており、これらのうちの1つが
カウンタ装置3により選択されると。
そのラッチに格納されている先頭値が並列加算器4に送
出される。並列加算器4は、カウンタ装置1の内容、つ
まりその時点までに転送されたバ、イト数(またはワー
ド数)と、選択されたラッチの内容、つまり1バイト(
または、2バイト)の先頭アドレス値とを加算し、次に
メモリから読出されるアドレス値を指定する。
第2図は、本発明をDMA制御装置に適用した場合の構
成図である。第2図において、11はDMAコンI−ロ
ーラ、12は処理データをカウントし、ラッチの1つを
を選択するカウンタ装置、13.14は複数個のラッチ
よりなるアドレスレジスタ、15.16は減算カウンタ
、17,18゜19はいずれも並列加算器である。DM
Aコン1−ローラ11は、プログラムにより転送元およ
び転送先の転送開始アドレスと転送するデータのバイト
長がセットされ(データ要求D RE Qによりセラh
)、DMA転送開始アドレスより高アドレス方向に、セ
ラ1−されたバイト数分の転送をコントロールする。ま
た、複数個のラッチよりなるアドレスレジスタ13.1
4には、処理すべき2一つのデータエリアの先頭アドレ
スが各々セラ1−される。
ここでは、2つのエリアの先頭アドレスがセラ[−され
ているので、別個のエリアに格納された2つのデータ群
を連続してアドレス指定できる。従って、アドレスレジ
スタを増加すれば、複数に分散されたエリアのデータ群
を連続してアドレス指定することが可能となる。次に、
カウンタ族V112は、プログラムにより2つの最大カ
ウント数CITC2がセットされることにより(データ
要求DREQによりセラ1へ)、カウント開始より01
までは(a)、つまりアドレスレジスタI3と1誠算カ
ウンタ16を選択し、C1に達すると0にリセットされ
て、C2に達するまで(b)、つまりアドレスレジスタ
14と減算カウンタ15を選択する。さらに、C2に達
するとOにリセットされ、以後上記動作を繰り返す。こ
こで、C1はアドレスレジスタ13にセットされている
先頭アドレスのエリアに格納されているデータバイ!・
数(または、バイト数の倍数)であり、C2はアドレス
レジスタ14にセットされている先頭アドレスのエリア
に格納されているデータバイト数(または、バイト数の
倍数)である。カウンタ12の選択により、連続してア
ドレス指定が可能となる。また、減算カウンタ15,1
6は、(a)が選択されるごとに16の値が、(b)が
選択されるごとに15の値が、それぞれOより減算され
る。並列加算器17はアドレスレジスタ13と減算カウ
ンタ■5の各出力を加算、並列加算器18はアドレスレ
ジスタ14と減算カウンタ16の各出力を加算、並列加
算器19は上記のうちの一方の加算値と0MCコントロ
ーラ11の出力を力n算する。このようにして、並列加
算器19の演算結果がアドレスバスに出力され、連続ア
ドレス指定となる。
第3図および第4図は、第2図のDMA制御装置を用い
て処理する場合の実行経過図である。
1、 OOOH番地と200OH番地を先頭とするデー
タを、交互に3バイトずつ処理する場合には、DMAコ
ントローラ11のアドレスは0.処理バイ1−数は6に
、またカウンタ装置12のcl、C2はいずれもIに、
またアドレスレジスタ13には1000 Hを、アドレ
スレジスタ14には2000Hを、それぞれセットする
。この後の実行経過は、第3図により明らかとなる。す
なわち、1バイト目を実行する際には、0MCコントロ
ーラ11には0.アドレスレジスタ群13.14にはそ
れぞれ100OH,2000H,減算カウンタ1.5.
t6にはそれぞれ0.FFFFHがセットされ、カウン
タ装置12は(a)を選択しており、実行アドレスとし
て100OHをアドレスバスに送出する。次に、2バイ
ト目の実行の際には、コン1〜ローラ11には1.アド
レスレジスタ群↑3゜14は変更なく、減算カウンタ1
5.16にはFFFFH,FFFFHがセラ1−され、
カウンタ装置12は(b)を選択するので、並列加算器
19からアドレスバスには実行アドレスとして2000
!−1が送出される。3バイト以降も同じようにして各
回路に第3図の値がセットされ、並列加算された結果が
アドレス指定値としてアドレスバスに送出される。第2
図において、減算カウンタ15゜16が設けられている
理由は、l) M Aコントローラ11では1バイト転
送されるごとに1ずっカラン)・アップさ担るので、各
エリアに対しては2ずつカウントアツプされてしまうこ
とになり、従って各エリアごとにその分だけ差引いてや
る必要があるためである。すなわち、2バイト目の実行
の際には1,3バイ1〜目の実行の際には1,4バイト
目の実行の際には2,5バイト目の実行の際には2,6
バイト目の実行の際には3を、それぞれ差引かなくては
ならない。減算カウンタ15,16には、減算値の補数
がセットされ、これらが並列に加算される。
次に、第4図は、10001−(番地を先頭どし、で。
3バイトのデータを処理した後、2000 +−(番地
より3バイトを処理する場合の実行経過図である。
この場合には、DMAコントローラ11.アドレスレジ
スタ群13.14には、第3図と同じ値がセットされる
が、カウンタ装置12のC1+ C2は3にセットされ
るので、(a)と(b)は3回ずつ選択される。従って
、減算カウンタ15に対して、1.2.3バイト目はD
MAコン1−ローラ11(乃カウン1−アッブイ直とエ
リアのカウントアツプ(直とが同じ値のためOをセット
し、;成算カウンタ16に対して、4,5.6バイト目
はDMAコン1へローラIIのカウントアツプ値とエリ
アのカウントアツプ値とは2ずつ異なるため、−2だけ
差引く必要があり、16進の2の補数であるFFFD)
Iがセットされる。
このように、本実施例においては、DMA制御装置等の
データ処理装置で、不連続なアドレス位置にある処理デ
ータを、連続的に処理できるように、実行アドレスを指
定することができる。
効   果 以上説明したように、本発明によれば、不連続なアドレ
ス位置にあるデータを連続的に処理することができるの
で、DMA利用の範囲を拡大することが可能となり、処
理の迅速化が図れる。また、一連のデータより、データ
内容によって割当てるエリアを変えることにより、効果
的なメモリの配分が行えるため、メモリの管理が行い易
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すアドレス指定装置の的
本的構成図、第2図は第1図をD M A制御装置に適
用した場合のブロック槽成図、第3図、第4図は第2図
の装置において、異なったエリアのデータを連続してア
ドレス指定する実行経過図である。 ■=バイトごとのカウンタ装置、2,13.14ニアド
レスレジスタ群、3,12:カウンタ装置、5,6:ラ
ツチ回路、4,17,18,19:並列加算器、15,
168減算カウンタ。 第1図 第    2   図 データ・バス 第   3   図 第    牛    図 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ処理のスタートアドレスを指定して1また
    は2バイトのデータが処理されるごとに実行アドレスを
    1または2だけカウントアップする手段を備えたメモリ
    アドレス指定装置において、異なる複数のエリアの各先
    頭アドレスを保持する複数個のラッチよりなるアドレス
    レジスタ群と、プログラム等により指定されたカウント
    数により、該アドレスレジスタ群の1つを選択する手段
    と、上記カウントアップ手段およびアドレスレジスタ群
    より得られたデータを同時並列に加算する手段とを有し
    、該加算手段の加算結果をメモリの実行アドレスとして
    指定することを特徴とするアドレス指定装置。
JP23410485A 1985-10-19 1985-10-19 アドレス指定装置 Pending JPS6293741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23410485A JPS6293741A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 アドレス指定装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23410485A JPS6293741A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 アドレス指定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6293741A true JPS6293741A (ja) 1987-04-30

Family

ID=16965692

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23410485A Pending JPS6293741A (ja) 1985-10-19 1985-10-19 アドレス指定装置

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JP (1) JPS6293741A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265347A (ja) * 1988-04-18 1989-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd アドレス生成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01265347A (ja) * 1988-04-18 1989-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd アドレス生成装置

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