JPS6291097A - 遠隔局プログラム制御方式 - Google Patents

遠隔局プログラム制御方式

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JPS6291097A
JPS6291097A JP23162885A JP23162885A JPS6291097A JP S6291097 A JPS6291097 A JP S6291097A JP 23162885 A JP23162885 A JP 23162885A JP 23162885 A JP23162885 A JP 23162885A JP S6291097 A JPS6291097 A JP S6291097A
Authority
JP
Japan
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master station
processing
information
remote station
station
Prior art date
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Pending
Application number
JP23162885A
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English (en)
Inventor
Koichi Katayama
浩一 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS6291097A publication Critical patent/JPS6291097A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に親局交換装置の一部機能をプログラム制御をも
って処理する遠隔局が、上位処理について通常は親局と
接続する遠隔局回線?介して情報を授受することに工っ
て親局が実行し、遠隔局回線の使用不能状態では遠隔局
が親局から独立して実行する遠隔局プログラム制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来の遠隔局プログラム制御方式は、遠隔局が親局に接
続する遠隔局回線の使用不能状態では遠隔局の共通処理
部での信号ごとの処理手順で親局処理金製するとき、遠
隔局が単独で親局から独立して処理するスタンドアロン
(SA)専用処理部の処理手順を経て4屁共通処理部に
戻って処理が進む。この一連の動作手順は共通処理手順
からSA専用処理手順へ遠隔局回線の使用不能状態で直
接切替わる。
従来の一例について第3図および第4図を参照して説明
する。第3図は従来の一例を示す機能ブロック図でろ)
、端末10が端末回線11’に介して遠隔局90に接続
され、更に遠隔局90は親局20と遠隔局回線21を介
して接続されることを示す@親局20は遠隔局接続部2
01と親局処理部202とを有する。遠隔局接続部20
1は遠隔局90との接続条件を調整し通信制御回路を有
する。親局処理部202は遠隔局90が検出した信号に
対して必要な処理を実行する。遠隔局90は共通処理部
91.転送制御部92.およびSAA用処理部93を有
する。共通処理部91は信号を検出する信号検出処理手
段911.信号ごとの処理を実行する第1および第2処
理手段912.処理手順に必要な上位処理を親局20で
実行するための情報を転送する情報授受手段913.並
びに遠隔局回線21が障害等で親局20と接続不能の場
合に親局処理とSA処理とを切替える切替手段914、
情報授受手段915を!する。転送制御部92は共通処
理部91が親局20との情報授受を制御する情報転送制
御手段921と親局との接続条件を調整して通信制御を
する親局接続手段922金有する。8A尋吊用処理93
は遠隔局回線21が障害等で遠隔局が独立して動作する
場合のSAA用処理を実行するSAA理手段931を有
する。
これら手段は具体的にはプログラムで構成さnている。
第4図に第3図における主要動作手順の一例を示すフロ
ーチャートでめシ、第4図に第3図を併せ参照して動作
手順について説明する。まず、共通処理部91が信号を
検出し、前処理(動作手順101)実行後、信号を分析
(動作中1@102)したとき、親局処理が必要で且つ
システムが正常動作中の場合はSA状態ではない(動作
手順103)ので転送制御部92で送信制御(動作手順
104)して親局20へ信号情報を送出する。親局処理
部202は受信した信号情報に従って親局処理(動作手
順105 ) L、処理した結果の遠隔制御情報を送信
する。この送信情報を転送制御部92は受信制御(動作
手順106)L、共通処理部91へ転送して後処理(動
作手順107)させる。−万、遠隔局回線21が障害等
で遠隔局90がSA状態の場合は、動作手順103で処
理動作を進めるときSA尋開用処理部93SA処理(動
作手順110)して上記動作手順107に続く。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の遠隔局プログラム制御方式は、共通処理
の動作フローが、信号それぞれの処理ごとに、SA状態
かどうかによシ遠隔局内のSAA用処理か若しくは親局
処理かに絖いて実行されるように構成さnているので、
条件変更に対する処理フローの一部が変更・追加される
例では、共通処理部でのフロー変更が複雑であり、特に
新サービス機能の追加が頻繁な近年ではフロー全形成す
るプログラムの簡略化が求められていた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の遠隔局プログラム制御方式は、共通処理部のフ
ローがSA処理のフローと親局処理のフローとを区別せ
ず、信号ごとに一つの70−で統一して転送制御部と情
報全授受する。転送制御部のフローが親局接続と8A接
続とを切替えて情報の転送を制御する。
第1図において、上述の第3図で説明したと同一の構成
要素である端末および親局に関しては同一の番号符号を
付与して説明を省略する。端末10は端末回線11全介
して、ま次親局20は遠隔局回線21を介して、それぞ
れ遠隔局30に接続する。遠隔局30H共通処理部31
.転送制御部32゜およびSAA用処理部33七有する
。共通処理部31は信号全検出する信号検出処理手段3
11゜信号ごとの処理を実行する@1および第2処理手
段312.!ひに処理手順に必要な上位処理上親局20
で実行する几めの情報を転送する情報授受手段313を
有する。転送制御部32に共通処理部31が親局20と
の情報授受を制御する情報転送制御手段321と親局と
の接続条件を調整して通信制御する親局接続手段322
に加え、共通処理部31との授受情報を遠隔局回線21
の障害等で親局20と接続不能の場合に親局処理とSA
処理と全切替えるSAA替手段323.並びにSAA用
処理部33との情報授受手段でめるSAA続手段324
全有する。8A専用処理部33H8A処理手段331を
有し、親局処理が不能で遠隔局が独立して動作する場合
のSA専用処理を実行する。
以上説明した各機能発揮の手段は甲央処理装置が駆使す
るプログラムの流nによって形成される。
欠に第2図に第1図を併せ参照して本実施例の動作手順
について説明する。まず、共通処理部31がイ百号を検
出し、前処理(tf17作手l@1)英行後、信号を分
析(wJ作手順2)しtとき1分析情報を転送制御部3
2に送出する。遠隔局回線21の障害等で親局20との
情報授受が不能な場合、転送制御部32は遠隔局独自で
可能な機能処理t−実行するSA状態を判断(7Ifh
作手順3)してSA専用処理部33に、共通処理部31
から受信した分析情報全転送しSA処理(wJ作手順4
)させる。このSA処理の結果に伴う共通処理部31の
制御情報に転送制御部32の転送制御(動作手順5)を
介して共通処理部31で後処理(wJ作手順6)される
SA処理は1例えば信号が発呼時のダイヤルによる被呼
者番号の場合、被呼者番号が遠隔局内収容の被呼端末で
あnば発呼端末との接続処理を実行し、被呼者番号が親
局収容の被呼端末であれば接続不可↑ぎ号を発呼者へ送
信する。
−万、前記動作手順3でSA状態でない場合、転送制御
部32に分析情報を送信制御(Il+作手順11)して
親局20へ転送し1分析情報全受信した親局20は親局
処理(動作手順12)する。次いで親局の処理結果に伴
う遠隔制御情報が転送され、転送さtた転送制御部32
が受信制御(動作手順13)して上記動作手順5の共通
処理部31の後処理に続く。こnら一連の動作はそれぞ
れの信号全検出するごとに遠隔局が動作処理するもので
、各信号によ〕処理ルートが分れている。
〔発明の効果〕
以上説明しkように本発明の遠隔局プログラム制御方式
は、遠隔局に2ける%種共通処理を実行する共通処理部
が上位処理のために授受する情報’e親局処理と8A処
理との区別をせず、親局に接続する転送制御部が共通処
理部からの情報を受けて状況によシ親局処理と8A処理
とに切替えると共に情報の転送制御部することにニジ、
遠隔局の機能を発揮させるプログラムが共通処理部で特
に簡素化さnると共に遠隔局全体でも簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の遠隔局プログラム制御方式の一実施例
を示す図、第2図は第1図の実施例によるフローチャー
ト、第3図は従来の一例を示す図。 第4図に第3図の一例によるフローチャートでめる0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局交換装置の一部機能をプログラム制御をもって処理
    する遠隔局が、端末および端末回線との間で授受する複
    数の信号を信号ごとに処理する共通処理部と、親局で処
    理する上位処理のための情報の前記共通処理部と親局と
    の間での授受を制御する転送制御部と、親局から孤立し
    た状態のとき親局で処理する上位処理を肩代り処理する
    スタンドアロン専用処理部とから構成され、かつ前記転
    送制御部が親局と接続する遠隔局回線の使用不能状態で
    前記共通処理部と授受する情報を前記親局の上位処理へ
    の接続から前記専用処理部との接続に切替える切替手段
    を備えることを特徴とする遠隔局プログラム制御方式。
JP23162885A 1985-10-16 1985-10-16 遠隔局プログラム制御方式 Pending JPS6291097A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23162885A JPS6291097A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 遠隔局プログラム制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP23162885A JPS6291097A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 遠隔局プログラム制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6291097A true JPS6291097A (ja) 1987-04-25

Family

ID=16926484

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23162885A Pending JPS6291097A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 遠隔局プログラム制御方式

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JP (1) JPS6291097A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304058A (ja) * 1991-03-30 1992-10-27 Nec Corp 無線中継装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04304058A (ja) * 1991-03-30 1992-10-27 Nec Corp 無線中継装置

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