JPS6290573A - 減電圧表示方法 - Google Patents
減電圧表示方法Info
- Publication number
- JPS6290573A JPS6290573A JP26994084A JP26994084A JPS6290573A JP S6290573 A JPS6290573 A JP S6290573A JP 26994084 A JP26994084 A JP 26994084A JP 26994084 A JP26994084 A JP 26994084A JP S6290573 A JPS6290573 A JP S6290573A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- ledd1
- battery
- lighting
- led
- Prior art date
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- Pending
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電源として電池を利用する電子機器における
発光ダイオードを用いた減電圧表示方法に関するもので
ある。
発光ダイオードを用いた減電圧表示方法に関するもので
ある。
従来の技術
一般に、電源として電池を用いた電子機器に於いて、そ
の電池の減電圧状態を表示する際には、第３図に示すよ
うに、電池１０両極間に接続される回路負荷４に、２本
の抵抗Ｒ１，Ｒ２及び発光ダイオードＤ１ による直
列回路を並列に接続する事により、上記抵抗Ｒ１，Ｒ２
の分圧電圧金利用して発光ダイオードＤ１ を点灯又は
消灯させるようにしていた。
の電池の減電圧状態を表示する際には、第３図に示すよ
うに、電池１０両極間に接続される回路負荷４に、２本
の抵抗Ｒ１，Ｒ２及び発光ダイオードＤ１ による直
列回路を並列に接続する事により、上記抵抗Ｒ１，Ｒ２
の分圧電圧金利用して発光ダイオードＤ１ を点灯又は
消灯させるようにしていた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような減電圧表示方法に於いては、電池
電圧の減少（２つれ、発光ダイオードＤ１へ供給される
電流の減少に伴い発光ダイオード弓の輝度が次第に変化
し、さらには発光ダイ□オードＤ１ の点灯開始電圧の
バラツキにより消灯させたい電圧にまで電池電圧が減っ
た時にまだ点灯しているものもあれば、すでに消灯して
いるものもあり、電池の減電圧状態を適確に報知する事
が困難であるという問題があった。
電圧の減少（２つれ、発光ダイオードＤ１へ供給される
電流の減少に伴い発光ダイオード弓の輝度が次第に変化
し、さらには発光ダイ□オードＤ１ の点灯開始電圧の
バラツキにより消灯させたい電圧にまで電池電圧が減っ
た時にまだ点灯しているものもあれば、すでに消灯して
いるものもあり、電池の減電圧状態を適確に報知する事
が困難であるという問題があった。
本発明は、従来の問題点を解消するものであり、電池の
端子間電圧が減少しても発光ダイオードの輝度は変化せ
ず、消灯させたい電圧になると発光ダイオードを速やか
に消灯させることができる減電圧表示方法を提供するも
のである。
端子間電圧が減少しても発光ダイオードの輝度は変化せ
ず、消灯させたい電圧になると発光ダイオードを速やか
に消灯させることができる減電圧表示方法を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段
本発明の減電圧表示方法は、発光ダイオードの点灯用電
源として直接電池の端子間電圧を利用せず、電子機器の
内部の回路にある２つ以上の定電圧回路間の電位差を利
用することを特長とするものである。
源として直接電池の端子間電圧を利用せず、電子機器の
内部の回路にある２つ以上の定電圧回路間の電位差を利
用することを特長とするものである。
作 用
本発明による減電圧表示方法は、定電圧回路間の電位差
を利用して発光ダイオードを点灯させているため、電池
の端子間電圧が減少しても電池の端子間電圧が定電圧回
路の出力電圧付近に落ちるまでは定電圧回路が電池の内
部抵抗の変化を吸収する事により発光ダイオードの輝度
が変化せず、さらには発光ダイオードの点灯電圧と発光
ダイオードの消灯電圧の比を大きく取ｎる事により発光
ダイオードを希望する電圧で速やかに消灯させることが
できるものである。
を利用して発光ダイオードを点灯させているため、電池
の端子間電圧が減少しても電池の端子間電圧が定電圧回
路の出力電圧付近に落ちるまでは定電圧回路が電池の内
部抵抗の変化を吸収する事により発光ダイオードの輝度
が変化せず、さらには発光ダイオードの点灯電圧と発光
ダイオードの消灯電圧の比を大きく取ｎる事により発光
ダイオードを希望する電圧で速やかに消灯させることが
できるものである。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第１
図に示すように、電子機器の電源用の電池１（その端子
間′電圧を■１ とする）に直列に接続された２つの
定電圧回路２，３の安定化さ扛た電圧ｖ２．ｖ３の出力
端子間に２本の抵抗Ｒ１，Ｒ２及び発光ダイオードＤ１
よりなる直列回路を接続し、さらに電圧ｖ３の出力
端子とアース間に発光ダイオードＤ の点灯電流用の抵
抗Ｒ３を接続している。
図に示すように、電子機器の電源用の電池１（その端子
間′電圧を■１ とする）に直列に接続された２つの
定電圧回路２，３の安定化さ扛た電圧ｖ２．ｖ３の出力
端子間に２本の抵抗Ｒ１，Ｒ２及び発光ダイオードＤ１
よりなる直列回路を接続し、さらに電圧ｖ３の出力
端子とアース間に発光ダイオードＤ の点灯電流用の抵
抗Ｒ３を接続している。
このようにすれば、発光ダイオードＤ１ の点灯電圧ｖ
−■ は電池電圧Ｖ が電圧ｖ３近くに低下するまで一
定の電位となり、その間で発光ダイオードＤ１の輝度も
一定となる。さらに第２図に於いて、電池電圧ｖ１ が
その初期値Ｖ、より発光ダイオードＤ１ の消灯電圧ｖ
ＯＦＦまで変化した時の抵抗Ｒ１，Ｒ２、および発光ダ
イオードＤ１ でなるＬＥＤ点灯回路への印加電圧の比
を考えてみれば、従来ｖ８／ｖＯＦＦであったものが本
実施例では（Ｖ −Ｖ ）／（Ｖ ’−Ｖ ）
と犬きくとる事が可３ＯＦＦ２ 能となり、電池電圧ｖ１ が発光ダイオードＤ１ の消
灯電圧■ＯＦＦになると速やかに発光ダイオードＤ１
を消灯させる事ができる〇 発明の効果 以上のように本発明の減電圧表示方法は、電源として電
池を用いた７Ｌ子機器の回路に設けられた定電圧回路間
の電位差を利用して発光ダイオード全点灯させるもので
あり、電池の端子間電圧の変化に伴う発光ダイオードの
点灯輝度の変化を吸収する事ができ、電池電圧が発光ダ
イオードを消灯させたい電圧まで低下した時に速やかに
発光ダイオードを消灯させる事ができ、さらに発光ダイ
オードの点灯用電源となっている定電圧回路間動作状態
をも確認できるという大きな利点を有するものである。
−■ は電池電圧Ｖ が電圧ｖ３近くに低下するまで一
定の電位となり、その間で発光ダイオードＤ１の輝度も
一定となる。さらに第２図に於いて、電池電圧ｖ１ が
その初期値Ｖ、より発光ダイオードＤ１ の消灯電圧ｖ
ＯＦＦまで変化した時の抵抗Ｒ１，Ｒ２、および発光ダ
イオードＤ１ でなるＬＥＤ点灯回路への印加電圧の比
を考えてみれば、従来ｖ８／ｖＯＦＦであったものが本
実施例では（Ｖ −Ｖ ）／（Ｖ ’−Ｖ ）
と犬きくとる事が可３ＯＦＦ２ 能となり、電池電圧ｖ１ が発光ダイオードＤ１ の消
灯電圧■ＯＦＦになると速やかに発光ダイオードＤ１
を消灯させる事ができる〇 発明の効果 以上のように本発明の減電圧表示方法は、電源として電
池を用いた７Ｌ子機器の回路に設けられた定電圧回路間
の電位差を利用して発光ダイオード全点灯させるもので
あり、電池の端子間電圧の変化に伴う発光ダイオードの
点灯輝度の変化を吸収する事ができ、電池電圧が発光ダ
イオードを消灯させたい電圧まで低下した時に速やかに
発光ダイオードを消灯させる事ができ、さらに発光ダイ
オードの点灯用電源となっている定電圧回路間動作状態
をも確認できるという大きな利点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す発光ダイオードを用い
た減電圧表示回路の回路図、第２図はその回路に印加さ
れる′Ｔ８．池電圧と回路への供給電圧の関係を示す特
性図、第３図は従来の減電圧表示回路の回路図である。 １・ 電源用電池、２，３・ 定電圧回路、４・・電子
機の内部回路負荷、Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３・・・・抵抗、Ｄ
・・・発光ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 覚連ｉ星Ｖ。
た減電圧表示回路の回路図、第２図はその回路に印加さ
れる′Ｔ８．池電圧と回路への供給電圧の関係を示す特
性図、第３図は従来の減電圧表示回路の回路図である。 １・ 電源用電池、２，３・ 定電圧回路、４・・電子
機の内部回路負荷、Ｒ１，Ｒ２，Ｒ３・・・・抵抗、Ｄ
・・・発光ダイオード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 覚連ｉ星Ｖ。
Claims (1)
- 電源として電池を用いた機器の回路内部に２つ以上の定
電圧電源回路を設け、その定電圧電源回路間の電位差を
利用して発光ダイオードを点灯させるように構成したこ
とを特徴とする減電圧表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26994084A JPS6290573A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 減電圧表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26994084A JPS6290573A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 減電圧表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290573A true JPS6290573A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=17479317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26994084A Pending JPS6290573A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 減電圧表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290573A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532627B2 (ja) * | 1974-04-17 | 1978-01-30 | ||
| JPS5510036A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Hitachi Ltd | Rotor stress prediction turbine control system |
| JPS5720673B2 (ja) * | 1978-03-07 | 1982-04-30 |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP26994084A patent/JPS6290573A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS532627B2 (ja) * | 1974-04-17 | 1978-01-30 | ||
| JPS5720673B2 (ja) * | 1978-03-07 | 1982-04-30 | ||
| JPS5510036A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | Hitachi Ltd | Rotor stress prediction turbine control system |
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