JPS60189101A - 電子ホタル - Google Patents

電子ホタル

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Publication number
JPS60189101A
JPS60189101A JP4341484A JP4341484A JPS60189101A JP S60189101 A JPS60189101 A JP S60189101A JP 4341484 A JP4341484 A JP 4341484A JP 4341484 A JP4341484 A JP 4341484A JP S60189101 A JPS60189101 A JP S60189101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emitting diode
firefly
light emitting
case
electronic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4341484A
Other languages
English (en)
Inventor
浩司 作田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4341484A priority Critical patent/JPS60189101A/ja
Publication of JPS60189101A publication Critical patent/JPS60189101A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は発光ダイオードを点滅させることによ、。
シ人工的なホタルを形成した電子ホタルに関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点 従来のこの種の電子ホタルは、発光ダイオードを内蔵し
、かつホタルの形状をしだケースAと、電池と電子回路
を備えたケースBとを別個に設け、そして前記ケースA
の発光ダイオードにケースBの電池および電子回路を外
部のリード線で接続し、かつ前記電子回路で発光ダイオ
ードを点滅させることにより自然のホタ、ルのような効
果を出していた。し、かじながら、この従来の構成にお
いては、。
前記ケースAの発光ダイオードとケースBの電池および
電子回路を外部のリード線で接続した構成であるため、
かさばりやすく、また外部のリー ド線が断線しやすい
等の問題点を有していた。
発明の目的 本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ブローチ
やペンダントなどのアクセサリ−や置物、パイロットラ
ンプなどにも使用でき、かつ自然のホタルのように発光
ダイオードを点滅ざぜることができる電子ホタルを提供
することを目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、ホタルの形状をし
たケースに、リチウム電池と、このリチウム電池によシ
発光する発光ダイオードと、この発光ダイオードを点滅
させる点滅装置を内蔵したもので、この構成によれば、
リチウム電池、発光ダイオード、点滅装置が1つのケー
スに内蔵されているため、従来のようにケースAの発光
ダイオードとケースBの電池および電子回路を外部のリ
ード線で接続したものに比べ、小型化をはかることがで
き、その結果、ブローチやペンダントなど、 のアクセ
ザリーや置物、パイロットランプなどにも使用すること
ができ、かつ点滅装置により自然のホタルのように発光
ダイオードを点滅させることができるものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例を添伺図面にもとづいて説明す
る。第1図a、b、cはホタルの形状をしたケース1を
示し、゛また第2図a、b、cは前記ケース1に内蔵さ
れるユニット体2を示したもので、このユニット体2゛
は、腕時言]などに用いられている公称電圧3■のリチ
ウムコイン形電池3と、電源をオン、オフするスイッチ
4と、前記リチウムコイン形電池3を電源とし、かつ後
述する点滅装置によって点滅させられる発光ダイオード
5をプリント基板6に一体化することにより構成し−そ
いる。そしてこのユニット体2はホタルの形状をしたケ
ース1の点線内の部分に内蔵される。
第3図は電気回路を示したもので、3はリチウムコイン
形電池、4はスイッチ、7は点滅装置を構成する無安定
マルチバイブレータ回路で、この無安定マルチバイブレ
ータ回路7を構成する一方のトランジスタ8のコレクタ
にはコンデンサ9と抵抗10よりなる積分回路11を接
続し、かつこの積分回路11の出力側にはベース抵抗1
2を介して増幅用トランジスタ13を接続し、さらにこ
の増幅用トランジスタ13のコレクタとリチウムコイン
形電池3のプラス極との間には発光ダイオード5を接続
している。
上記第3図の回路構成において動作を説明する。
無安定マルチバイブレータ回路7は発光ダイオード6を
点滅させるだめの基本発振を行なうため、この無安定マ
ルチバイブレータ7の一方のトランジスタ8のコレクタ
には第4図に示すような電圧波形を得ることができる。
この電圧波形から積分回路11と増幅用トランジスタ1
3によって発光ダイオード6の両端には発光ダイオード
5を点滅させるだめの第5図に示すような電圧波形が得
られる。すなわち発光ダイオード6の点滅動作は、第6
図の11〜12間では発光ダイオード6が徐々に点処し
てゆき、t2〜t3では発光ダイオード6は点灯状態に
あシ、そして13〜14間で発光ダイオード6は徐々に
消灯してゆき、14〜15間で発光ダイオード5は消灯
状態となるもので、このような点滅動作が繰り返し行な
われることによシ、自然のホタルのような発光を行なわ
せることができる。
また前記点滅装置等を構成する電子部品はすべてチップ
部品を使用することにより、小形化をはかっておシ、ま
た積分回路11/においては、コンデンサ9の静電容量
を小さくするために抵抗1゜の値を大きくして必要な時
定数を得ており、またこの電子ホタルの電源は電池であ
るため、発光ダイオード5の入力インピーダンスを大き
くする必、要があるが、本発明の一実施例においては、
増幅用トランジスタ13を慇け、吟−漬嬌嚇守この増幅
用トランジスタ13で増幅することにより電子回路の消
費電流を低、減して発光ダイオード6に充分な電流を供
給するようにしているため、高効率化が図れると同時に
小型化を実現することができるものである。
発明の効果 以上のように本発明によれば、リチウム電池と、このリ
チウム電池により発光する発光ダイオードと、この発光
ダイオードを点滅させる点滅装置をホタルの形状をした
ケースに内蔵しているため、従来のようにケースAの発
光ダイオードとケースBの電池および電子回路を外部の
リード線で接続したものに比べ、小型化をはかることが
でき、その結果、ブローチやペンダントなどのアクセサ
リ−や置物、パイロットランプなどにも使用することが
でき、力・つ点滅装置によシ自然のホタルのように発光
ダイオードを点滅させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電子ホタルのケース
を示したもので、dは上面図、bは側面図、Cは正面図
、第2図は同電子ホタルのユニット体を示したもので、
a//i上面図、bは正面図、Cは下面図、第3図は同
電子ホタルの電気回路図、第十図は無安定マルチバイブ
レータ回路におけるトランジスタのコレクタ電圧波形図
、第5図は発光ダイオードの両端に加わる電圧波形図で
ある。 1・・ ・・ケース、3・・・・・・リチウム電池、6
・・・・・発光ダイオード、7・・・・・無安定マルチ
バイブレータ回路、8・・・・・・一方のトランジスタ
、9・・・・・・コンデンサ、10・・・・・抵抗、1
1・・・・・・積分回路、12・・・・・ペース抵抗、
13・・・・−増幅用トランジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名筆、
】図 (0−2 ! (C〕 第2(3) (α) ? ((1) 第3図 1/ 第5図 tt t2ts t4tj 暗間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホタルの形状をしたケースに、リチウム電池と、
    このリチウム電池によ多発光する発光ダイオードと、こ
    の発光ダイオードを点滅させる点滅装置を内蔵した電子
    ホタル。
  2. (2)前記点滅装置は、無安定マルチバイブレータ回路
    を有し、この無安定マルチバイブレータ回路を構成する
    一方のトランジスタ、のコレクタにコンデンサと抵抗よ
    シなる積分回路を接続し、かっこの積分回路の出力側に
    ベース抵抗を介して増幅用トランジスタを接続し、この
    増幅用トランジスタのコレクタとリチウム電池の一方極
    との間に発光ダイオードを接続してなる特許請求の範囲
    第1項記載の電子ホタル。
JP4341484A 1984-03-07 1984-03-07 電子ホタル Pending JPS60189101A (ja)

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JP4341484A JPS60189101A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 電子ホタル

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JP4341484A JPS60189101A (ja) 1984-03-07 1984-03-07 電子ホタル

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6399517U (ja) * 1986-12-16 1988-06-28
JPH0518313U (ja) * 1991-08-23 1993-03-09 株式会社ユアサコーポレーシヨン 発光アクセサリー
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