JPS6289446A - 駆動モ−タの支持構造 - Google Patents
駆動モ−タの支持構造Info
- Publication number
- JPS6289446A JPS6289446A JP21938986A JP21938986A JPS6289446A JP S6289446 A JPS6289446 A JP S6289446A JP 21938986 A JP21938986 A JP 21938986A JP 21938986 A JP21938986 A JP 21938986A JP S6289446 A JPS6289446 A JP S6289446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive motor
- motor case
- inner box
- bracket
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の利用分野〕
本発明は合成樹脂製の内箱の断熱材に合成樹脂製のモー
タケースを取り付け、更にそのモータケース内に軸が庫
内側に突出し且つその軸先端部〔従来技術〕 従来のとの遣モータケースの取り付は構造を第1図に於
いて説明すると、1は冷蔵庫本体、2は庫内を示す15
3は庫内2を形成する内箱である、との内箱3は合成樹
脂製のシートを真空成形にて製作したものである。
タケースを取り付け、更にそのモータケース内に軸が庫
内側に突出し且つその軸先端部〔従来技術〕 従来のとの遣モータケースの取り付は構造を第1図に於
いて説明すると、1は冷蔵庫本体、2は庫内を示す15
3は庫内2を形成する内箱である、との内箱3は合成樹
脂製のシートを真空成形にて製作したものである。
4は庫内冷気循環用のファン、5ばこのファン4の駆動
モータである。この駆動モータ5は後述するモータケー
ス内に取付板6を介して取付けられた合成樹脂製のモー
タケースである。このモータケース7はネジ等をもって
取付けられている。9は該モータケースを内箱3に取付
けるに当シ内箱3の強度を補強する補強板である。10
は発泡断熱材、11は駆動モータ5と取付板6との間に
介在されたゴム座〔I〕である。
モータである。この駆動モータ5は後述するモータケー
ス内に取付板6を介して取付けられた合成樹脂製のモー
タケースである。このモータケース7はネジ等をもって
取付けられている。9は該モータケースを内箱3に取付
けるに当シ内箱3の強度を補強する補強板である。10
は発泡断熱材、11は駆動モータ5と取付板6との間に
介在されたゴム座〔I〕である。
l2は取付板6とモータケース7との間に介在されたゴ
ム座(It)である。
ム座(It)である。
従来のモータケース取付構造は以上説明した如くモータ
ケースを内箱に取り付けるに当シ内箱を補強する補強板
或いはネジ等を必要としていたので原価アップになる欠
陥があった。又この種のモータケース取付構造では駆動
モータの軸を通す連通管の外周を伝わって水滴が断熱材
側に浸入し、上記断熱材の断熱性能を劣下させる等の欠
陥があった。更にモータケース全合成樹脂等にて製作し
ている関係上肢駆動モータの駆動音がモータケースに伝
達されそのモータケースが振動し、その音が拡大して外
部に出て行く等の欠陥があった。
ケースを内箱に取り付けるに当シ内箱を補強する補強板
或いはネジ等を必要としていたので原価アップになる欠
陥があった。又この種のモータケース取付構造では駆動
モータの軸を通す連通管の外周を伝わって水滴が断熱材
側に浸入し、上記断熱材の断熱性能を劣下させる等の欠
陥があった。更にモータケース全合成樹脂等にて製作し
ている関係上肢駆動モータの駆動音がモータケースに伝
達されそのモータケースが振動し、その音が拡大して外
部に出て行く等の欠陥があった。
本発明はは内箱を基準に断熱材側に駆動モータを庫内側
に冷気循環用のファンを取り付けるべく内箱背部にモー
タケース全敗り付けるようにした冷蔵庫に於いてファン
及び軸等に付いた水が連通管を通して駆動子−タ側に浸
入するのを防止すると共に駆動音の拡大を防止するよう
にしたものである。
に冷気循環用のファンを取り付けるべく内箱背部にモー
タケース全敗り付けるようにした冷蔵庫に於いてファン
及び軸等に付いた水が連通管を通して駆動子−タ側に浸
入するのを防止すると共に駆動音の拡大を防止するよう
にしたものである。
即ちモータケース筒部に設けた係止部を利用して内箱に
仮止めすると共に、上記筒部とは比較的離れた位置のモ
ータケースに設けられた補助脚を先の内箱に当接させ、
先のモータケースを内箱に安定させた後発泡断熱材にて
該モータケースを内箱に固着するようにしたものである
。
仮止めすると共に、上記筒部とは比較的離れた位置のモ
ータケースに設けられた補助脚を先の内箱に当接させ、
先のモータケースを内箱に安定させた後発泡断熱材にて
該モータケースを内箱に固着するようにしたものである
。
以下本発明の詳細を図に示す―実施例で説明すると、2
1は冷蔵ノホ本体、22はこの冷蔵庫本体11が内部に
形成する庫内を示す、23はこの庫内22を形成する内
箱である。この内箱23は真空成形等にて形成された合
成樹脂製である。24は庫内22内の冷気を強制循環さ
せる為のファンである。25は上記ファン24を1駆動
する駆動モータである。26は内箱23に取付けられた
モータケースである、このモータケース26は合成樹脂
で作られている。又このモータケース26の略中心部に
は1・駆動lll1iI25aを通す連通管26aが設
けられている、26bはその連通管26aの外周部に設
けられた係止片である、先のモータケース26は、この
係止片26bが内箱23に設けられた穴23Cを通して
内箱表面23bに係止することにより仮止めされる。2
6Cは切欠でその連通′y 26 aの先端でしかもモ
ータケース26取付状態に於いて最下方に位置する部分
に設けられている。又この切欠26Cは上記内箱23の
表面23bに係止する係止片26b上部に位置するよう
なされている。
1は冷蔵ノホ本体、22はこの冷蔵庫本体11が内部に
形成する庫内を示す、23はこの庫内22を形成する内
箱である。この内箱23は真空成形等にて形成された合
成樹脂製である。24は庫内22内の冷気を強制循環さ
せる為のファンである。25は上記ファン24を1駆動
する駆動モータである。26は内箱23に取付けられた
モータケースである、このモータケース26は合成樹脂
で作られている。又このモータケース26の略中心部に
は1・駆動lll1iI25aを通す連通管26aが設
けられている、26bはその連通管26aの外周部に設
けられた係止片である、先のモータケース26は、この
係止片26bが内箱23に設けられた穴23Cを通して
内箱表面23bに係止することにより仮止めされる。2
6Cは切欠でその連通′y 26 aの先端でしかもモ
ータケース26取付状態に於いて最下方に位置する部分
に設けられている。又この切欠26Cは上記内箱23の
表面23bに係止する係止片26b上部に位置するよう
なされている。
更に又連通管26a部に設けられだ切欠26Cの深さL
寸法は係止する同一平面に位置する所まで切り欠くのが
水等全スムーズに流すのに都合が良い、26eはモータ
ケース26の下部に設けられた補助脚である。この補助
脚26eは先のモータケース26を内箱23に係止させ
た時内箱23の強度不足により該モータケース26が安
定して取付けられないのを補助するもので内箱23側に
設けた凹部23aK補助脚先端に設けた突起部が嵌合し
、先のモータケース26を安定して固定するものである
。27はモータケース26内にddモータ25を固着す
る取付板、28は発泡断熱材・30は駆動モータ25を
モータケース26に取付板27をもって取り付けるに当
りその取付板27と駆動モータ25間に取り付けられた
ゴム座CI)である。このゴム座[II)30は図にも
示す如く駆動モータ25のブラケツ)25a部に係止す
るストッパー31を一体に有している。このストッパー
31はブラケット25bの両側に形成されブラケット2
5bを丁度両側より挾み付けるようなされている。32
はゴム座[I)と一体に設けた突起部、この突起部32
はストツノく−の位置する近傍に設けられ取付板27側
に設けた穴27aに嵌合係止されゴム座[:I)30が
取付板27との間で回るのを防止している。33は取付
板27とモータケース26との間に設けられたゴム座〔
■〕でちる。
寸法は係止する同一平面に位置する所まで切り欠くのが
水等全スムーズに流すのに都合が良い、26eはモータ
ケース26の下部に設けられた補助脚である。この補助
脚26eは先のモータケース26を内箱23に係止させ
た時内箱23の強度不足により該モータケース26が安
定して取付けられないのを補助するもので内箱23側に
設けた凹部23aK補助脚先端に設けた突起部が嵌合し
、先のモータケース26を安定して固定するものである
。27はモータケース26内にddモータ25を固着す
る取付板、28は発泡断熱材・30は駆動モータ25を
モータケース26に取付板27をもって取り付けるに当
りその取付板27と駆動モータ25間に取り付けられた
ゴム座CI)である。このゴム座[II)30は図にも
示す如く駆動モータ25のブラケツ)25a部に係止す
るストッパー31を一体に有している。このストッパー
31はブラケット25bの両側に形成されブラケット2
5bを丁度両側より挾み付けるようなされている。32
はゴム座[I)と一体に設けた突起部、この突起部32
はストツノく−の位置する近傍に設けられ取付板27側
に設けた穴27aに嵌合係止されゴム座[:I)30が
取付板27との間で回るのを防止している。33は取付
板27とモータケース26との間に設けられたゴム座〔
■〕でちる。
かかる構成金有する冷蔵庫に於いてモータケース26を
内箱23に1収シ付ける際には係止部26bを内箱23
に係止させると同時に補助脚26eを凹部23aに係合
させ、その後発泡断熱材28を充填し完全に固着するも
のである。従って断熱材28充填時図には示していない
が発泡層いて先のモータケースが発泡圧により動かぬよ
う押えておくとよい。
内箱23に1収シ付ける際には係止部26bを内箱23
に係止させると同時に補助脚26eを凹部23aに係合
させ、その後発泡断熱材28を充填し完全に固着するも
のである。従って断熱材28充填時図には示していない
が発泡層いて先のモータケースが発泡圧により動かぬよ
う押えておくとよい。
本発明は以上説明した如く内箱を基準に断熱材側に1駆
動モータを庫内側に冷気循環用のファンを取り付けるべ
く内箱背部に合成樹脂製のモータケースを取り付けるよ
うにした冷蔵庫に於いて、上記駆動モータをゴム座取付
板等を介してモータケースに取り付ける該ゴム座に先の
駆動モータの回シ止めを行なうべく上記駆動モータのブ
ラケット部に係止するストッパーを一体に形成したもの
であるから、従来のη日<特別な回シ止めを設ける必要
がないので原価安になることは勿論モータケースの位置
する近傍に該ゴム座と一体に設けた突起部を取付板側に
設けた穴に係止させるようにもしているのでこのゴム座
〔■〕は取付板に対して動くと云うことがないものであ
る。
動モータを庫内側に冷気循環用のファンを取り付けるべ
く内箱背部に合成樹脂製のモータケースを取り付けるよ
うにした冷蔵庫に於いて、上記駆動モータをゴム座取付
板等を介してモータケースに取り付ける該ゴム座に先の
駆動モータの回シ止めを行なうべく上記駆動モータのブ
ラケット部に係止するストッパーを一体に形成したもの
であるから、従来のη日<特別な回シ止めを設ける必要
がないので原価安になることは勿論モータケースの位置
する近傍に該ゴム座と一体に設けた突起部を取付板側に
設けた穴に係止させるようにもしているのでこのゴム座
〔■〕は取付板に対して動くと云うことがないものであ
る。
第1図は従来のモータケース取付構造を示す要部断面図
、第2図は本発明を備えた冷蔵庫の要部断面図、第3図
はモータケースを内相に収り付ける一例を示す図、第4
図は第2図のA−A断面図、第5図は第4図のB−B断
面図である。
、第2図は本発明を備えた冷蔵庫の要部断面図、第3図
はモータケースを内相に収り付ける一例を示す図、第4
図は第2図のA−A断面図、第5図は第4図のB−B断
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内箱を基準に断熱材側に駆動モータを庫内側に冷気
循環用のファンを取り付けるべく内箱背部に合成樹脂製
のモータケースを取り付けるようにした冷蔵庫に於いて
、上記駆動モータをゴム座、取付板等を介してモータケ
ースに取り付ける、該ゴム座に先の駆動モータの回り止
めを行なうべく上記駆動モータのブラケット部に係止す
るストッパーを一体に形成したことを特徴とする駆動モ
ータの支持構造。 2、ストッパーをブラケットを挾み付けるよう該ブラケ
ットの両側に位置する所に形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記 載の駆動モータの支持構造。 3、ストッパーの位置する近傍に該ゴム座と一体に設け
た突起部を取付板側に設けた穴に係止させたことを特徴
とする特許請求の範囲 第1項記載の駆動モータの支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21938986A JPS6289446A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 駆動モ−タの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21938986A JPS6289446A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 駆動モ−タの支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289446A true JPS6289446A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16734651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21938986A Pending JPS6289446A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 駆動モ−タの支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6289446A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232782A (ja) * | 1988-02-29 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電化機器 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP21938986A patent/JPS6289446A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232782A (ja) * | 1988-02-29 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電化機器 |
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