JPS6289267A - 磁気記録再生装置に接続可能な制御装置 - Google Patents

磁気記録再生装置に接続可能な制御装置

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JPS6289267A
JPS6289267A JP22890585A JP22890585A JPS6289267A JP S6289267 A JPS6289267 A JP S6289267A JP 22890585 A JP22890585 A JP 22890585A JP 22890585 A JP22890585 A JP 22890585A JP S6289267 A JPS6289267 A JP S6289267A
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JP
Japan
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control device
signal
switch
video signal
track
Prior art date
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Pending
Application number
JP22890585A
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English (en)
Inventor
Nobuo Minoura
信夫 箕浦
Kazuo Nakadai
中台 加津男
Satoru Iwamatsu
岩松 哲
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 磁気記録再生装置にリモート・コントロール装置等の制
御装置を接続するための端子にこのような制御装置を接
続したときに、磁気記録再生装置に備えられている順送
りスイッチ、逆送りスイッチ等の操作スイッチの機能が
無効化される。
目次 (1)発明の背景 (1,1)技術分野 (1,2)従来技術 (2)発明の概要 (2,1)発明の目的 (2,2)発明の構成と効果 (3)実施例の説明 (3、L)映像信号再生装置の電気的構成(3,2)リ
モート・コントロール装置の電気的+74成 (3,3)映像信号再生装置の動作 (3,4)リモート・コントロール装置の動作(1)発
明の背景 (+、 、 1. )技術分野 この発明は1回転する磁気記録媒体(以下、磁気ディス
クという)の半径方向に磁気記録/再生ヘッドを移動さ
せて任意のトラックへの信号の記録または任意のトラッ
クからの信号の再生を行なう磁気記録再生装置に接続さ
れるリモート・コントロール装置等の外部制御装置に関
する。
(1,2)従来技術 最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像ディバイスと、記
録媒体として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディス
クを用いた記録装置とを組み合せ、被写体を電子的に撮
影してその静止画像を磁気ディスクに記録し1画像の再
生は別途に設けられたテレビジョン・システムやプリン
タなどで行なう電子スチル・カメラ・システムが開発さ
れている。また2通常のフィルムや印画紙などの可視記
録媒体に記録された静止画像を撮影して磁気ディスクに
記録する映像磁気記録システムおよびその再生装置も実
現されている。
このような磁気記録または再生装置に対して。
外部の制御装置を接続して磁気記録再生装置を制御しよ
うという要求がある。たとえば、リモート・コントロー
ル装置を接続すると磁気記録再生装置、とくに再生装置
を比較的遠方において制御することができる。また、コ
ンピュータによって磁気記録再生装置を集中制御するよ
うな場合には、コンピュータと接続可能となるように適
当なインターフェイスを設けることができよう。
このような外部の制御装置による磁気記録再生装置の制
御には、磁気ヘッドの順送り、逆送り処理、リセット処
理、トラックのランダム・アクセス処理などがあろう。
このような処理はいずれも、磁気記録/再生ヘッドを移
送し、トラック中心」二に位置決めする処理を含むもの
である。
ところで、磁気記録再生装置にはもともと磁気記録/再
生ヘッドを移送しかつトラック中心上に位置決めするた
めの操作スイッチ、たとえば順送りスイフチや逆送りス
イッチが設けられている。
したがって、外部の制御装置による制御中にこれらの操
作スイッチがもし押されたとすると、制御に混乱を生じ
るおそれがあり、このような事態はできるたけ回避しな
ければならない。
(2)発明の概要 (2,1)発明の目的 この発明は、磁気記録再生装置に外部の制御装置を接続
してこれを制御する場合に、磁気記録再生装置に設けら
れている操作スイッチがたとえ押されても、混乱を生じ
させないようにすることにある。
(2,2)発明の構成と効果 この発明は、操作スイッチ、この操作スイッチが接続さ
れ操作スイッチからの人力に応答して磁気ヘツ、ドを磁
気記録媒体の所定のトラック上に移送して位置決めする
ヘッド制御装置および操作スイッチに接続される第1の
コネクタ要素を備えた磁気記録再生装置に接続可能な制
御装置を提供するものである。この制御装置は、第1の
コネクタ要素と相互に接続イ能な第2のコネクタ要素、
第1、第2のコネクタ要素が相互に接続されたときに操
作スイッチと並列に接続されるスイッチング素子、およ
び第1.第2のコネクタ要素が相互に接続されたときに
、操作スイッチとヘッド制御装置との間の電気的接続状
態を無効化する手段を備えていることを特徴とする。
この制御装置としては、たとえば上述のリモート・コン
トロール装置や、コンピュータと接続するためのインタ
ーフェイス等が考えられる。
この発明による制御装置は、磁気記録再生装置に接続さ
れたときにその操作スイッチと並列に接続されることに
なるスイッチング素子を備えているから、操作スイッチ
に代えてこのスイッチング素子を制御することにより、
操作スイッチが操作されたのと同じ効果を磁気記録再生
装置に与えることが可能となる。これにより、外部制御
装置による制御が達成できる。
また、この発明による制御装置は、この制御装置が磁気
記録再生装置に接続されたときに操作スイソチを無効化
する手段を備えているから、制御装置によるルリ御中は
たとえ操作スイ・ソチか押されたとしても何らの影響も
なく、制御装置による制御が障害なく達成される。
(3)実施例の説明 (3,1)映像信号再生装置の電気的構成映像信号再生
装置は、磁気ディスクに記録された映像信号を再生する
装置である。磁気ディスクには複数(たとえば50)本
のトラック(たとえばトラック・ピッチ 100μm)
が同心円状に設けられており、各トラックに1フイール
ドまたは1フレ一ム分のFM変調されたカラー映像信号
(輝度信号、クロマ信号等を含む)が磁気記録されてい
る。これらの映像信号を読取るための磁気再生ヘッドは
磁気ディスクの半径方向に移動自在であり、指定された
トラックをアクセスして回転している磁気ディスクから
そのトラックの映像信号を読取る。
第1図は映像信号再生装置およびリモート・コントロー
ル装置の電気的構成の一例を示している。符号10て示
された鎖線で囲まれた部分か映像信号再生装置であり、
符号60で示された鎖線で囲まれた部分がリモート・コ
ントロール装置である。第2図は、映像信号再生装置1
0の動作を示すためのタイミング・チャートである。
映像信号再生装置10に設けられている制御装置40は
、順送りスイッチ1G、逆送りスイッチ17を含む各種
スイッチの状態の読取り処理、後述するトラッキング制
御を含む順送りおよび逆送り処理。
映像信号再生の制御、°警告処理等を行なうもので、中
央処理装置、好ましくはマイクロプロセッサ(以下CP
Uという)、そのプログラムおよび必要なデータを記憶
するメモリならびに周辺の各素子1回路、装置等との間
のインターフェイスから構成されている。また制御装置
40には、磁気ヘッドの位置すなわちトラックNo、を
計数するカウンタCNIが設けられている。カウンタC
NIとしてはメモリの所定エリアを用いてもよい。
磁気ヘッド12を磁気ディスク11の外側から内側に向
って1トラック分たけ送る指令を入力するための順送り
スイッチ16.これとは反対方向に磁気ヘット12を送
るだめの逆送りスイッチ17.装置に設けられた開閉自
在のパケットが閉じてロックされていることを検出する
ロード・スイッチ、閉じたパケット内に磁気ディスク1
2が収められていることを検出するバック・スイッチ、
後述するホーム・ポジション・スイッチ(いずれも図示
路)。
その他のスイッチは制御装置40に接続され、そのオン
、オフ状態が後述するキースキャン・ルーチンにおいて
読取られる。警告表示灯(図示路)も設けられ、所定の
条件のときに制御装置40の表示指令により点灯される
制御装置40の端子Hは、キー・スキャン・パルスを出
力するためのもので、これは第2図に示すタイミングで
磁気ディスク11の1回転ごとに1個出力される。この
端子Hには、逆流防止用ダイオード26.27を介して
それぞれ上述の順送りスイッチ16および逆送りスイッ
チ17が接続されている。これらのスイッチ16および
17は制御装置40の入力端子A1およびA2にそれぞ
れ接続されている。キー・スチャン・パルスが出力され
たときに、もしスイッチ16がオンであれば端子A1が
このパルスのパルス巾の時間だけノ1イ・レベルとなる
ので、制御装置40は順送りスイッチ16がオンとなっ
たことを認識する。スイッチ17がオンとなったときに
は、入力端子A2にパルスが現われる。
この入力端子A2はリセット信号入力用としても用いら
れ、この端子A2がロウ・レベルとなると、制御装置4
0はリセット信号が人力したことを認識する。これらの
端子AI、A2は通常はフローティング状態にある。
端子Hおよび入力端子Al、A2は、リモート・コント
ロール装置60を接続するために映像信号再生装置10
に設けられたソケット49の端子H1AI、A2にも接
続されている。
磁気ディスク1[は、それがパケット内に収められかつ
このパケットが閉じてロックされているときには、ディ
スク・モータ21のスピンドルに装着されている。この
磁気ディスク11の磁気記録面に接する状態で磁気再生
ヘッド12が磁気ディスク11の半(V 15向に移動
自在に配置されている。また磁気ディスク11のコアに
は、このコアに設けられた磁性体を検出して磁気ディス
ク11の1回転ごとに1個のパルス(第2図にPGで示
されている)を発生する位相検出器13が接している。
ディスク・モータ21にはその回転数に比例する周波数
の信号を発生する周波数発生器22が設けられ、その出
力周波数信号がサーボ制御回路23にフィード・バック
される。また1位相検出器13からの検出パルスPGも
サーボ制御回路23および制御装置40に入力する。基
準クロック・パルス発生器24は、磁気ディスク11に
記録されているラスク走査映像信号のフィールド周波数
と同じ60Hzの基明信号を発生しこれをサーボ制御回
路23に送るとともに、制御装置40には高速の、たと
えば3.58MHzのクロック・パルスを供給する。
サーボ制御回路23はこれらの入力信号に基づいてディ
スク・モータ21を一定回転数、たとえば3.60Or
、p、m、で定速回転するように制御する。また、制御
装置40からの指令に応じてモータ21の起動、停止を
行なう。
磁気ヘッド12は、ステップ・モータ14を含む移送駆
動装置によって磁気ディスク11の径方向に移動自在に
支持されかつ同方向に移送制御される。
磁気ヘッド12の移送のためのステ、ツブ、モータ14
の制御については後述するが、このステップ・モータ1
4には駆動回路15によって4相A、A、B。
Bの駆動パルスが与えられる。ステップ・モータ14の
回転方向によって磁気ヘッド12の移送方向が定まり、
かつ磁気ヘッド12の移送距離はその回転角に比例する
。たとえばステップ・モータのシフト・パルス(上記駆
動パルスの位相変化ごとに発生すると仮想されたち)1
パルス当たりこのモータは約30″回転し、これによっ
て磁気ヘッド12が約8.4μm移送される。したがっ
て、12個のシフト・パルスによってほぼ1トラツク(
100μm)の移送が行なわれる。
磁気ヘッド12は位置決めされた位置において磁気ディ
スクIIJ二のトラックに記録されている映像信号を読
取る。この実施例では、磁気ディスク11は3.GOO
r、p、m、で定速回転するので、1回転1ノロ0秒ご
とに1トラツク分の映像信号、すなわち1フイールドの
FM変調映像信号が磁気ヘッド■2から再生されること
になる。これは、復調されることによってNTSC方式
などの標準カラー・テレビジョン方式と両立する。
磁気ヘッド12の再生出力は前置増幅器31を経て映像
信号処理回路34およびエンベロープ検波回路32に送
られる。映像信号処理回路34は、磁気ヘッド12て読
出された映像信号を信号処理し、たとえばNTSCフォ
ーマットの1夏合カラー映像信号として出力するもので
ある。映像信号処理回路34は更に詳しくは、輝度信号
処理回路34A2色信号処理回路34’Bおよびこれら
の出力を合成する合成回路34Cから構成されている。
輝度信号処理回路34Aは、磁気ヘッド12によって再
生された映像信号のうちの輝度成分および同明信号成分
をNTSCフォーマットに適合させるためのものである
。この回路34Aはまた。映像信号から垂直同明信号V
SYNCを抽出し、これを制御装置40に供給するとと
もに、制御装置40から信号MUTEを受けたときに映
像信号の走査期間を空白信号とし、ミューティング操作
を行なう。垂直同期信号VSYNCのタイミングは第2
図に示されており、ここには水平同期信号も示されてい
る。
色信号処理回路34Bは、映像信号のうちの色信号成分
を復調すると共に、平衡変調およびカラー・バーストの
重畳を行なってNTSCフォーマットに適合させるため
の回路である。この回路34Bには、制御装置40から
垂直帰線消去信号BLKおよびバースト・ゲート信号B
Gが与えられている。そしてこの回路34Bは、バース
ト・ゲート信号BGに応じて、複合カラー映像信号にカ
ラー・バースト信号を重畳することの禁止および許容の
制御を行なう。
すなわち、磁気ヘッド12が磁気ディスク11の所定ト
ラック上にオン・トラックしている定常状態では、制御
装置40は、第2図に示されているように1位を目同期
パルスPGに基づいて所定のタイミングで垂直帰線消去
信号BLKおよびバースト・ゲート信号BGを生成して
出力する。バースト・ゲート信号BGが回路34Bに与
えられているときには、映像信号の水平同期信号のバッ
ク・ポーチにはカラー・バースト信号は重畳されない。
後述するように、磁気ヘッド12の順送りおよび逆送り
制御(トラッキング制御)が行なわれているときには、
バースト・ゲート信号BGは制御回路40からは出力さ
れない。このときには、後述するように信号BGはロウ
・レベルに、信号BLKはハイ・レベルに保持される(
第2図参照)。
バースト・ゲート信号BGは、リモート・コントロール
装置GOの接続のためのソケット49の端子A3にも送
られる。
上述の回路34A、 34Bから出力される輝度信号お
よび色信号は1合成回路34Cで合成されてNTSCフ
ォーマットの1(合カラー映像信号としてカラ=・テレ
ビジョン・システムまたはモニタ35に送られる。
なお、第2図において、Hは1つの(水平)走査線の初
めから次の走査線の初めまでの時間、■は1つのフィー
ルドの初めから次のフィールドの初めまでの時間を表わ
している。
映像信号処理回路34から出力されるカラー映像信号は
、陰極線管表示装置(CRTという)37と、復調回路
を含む制御回路36を備えたカラー・テレビジョン・シ
ステム35に送られ、CRT37上に磁気ディスク11
に記録されていた映像信号か可視表示される。このシス
テム35には、制御装置40からそのときのカウンタC
NIの値、すなわち現在位置トラックNo、  も送ら
れ、CRT37上にトラックNo、表示も行なわれる。
エンベロープ検波回路32は、磁気ヘッド12の読取信
号、すなわち磁気ディスク11のトランクに記録されて
いたFM変調映像信号のエンベロープ(包絡線)を検出
してこれに応じた電圧信号を出力する検波回路である。
エンベロープを表わす電圧信号はアナログ/ディジタル
変換器(A/D変換器)33に送られ、たとえば256
の量子化レベルを表わす8ビツト・ディジタル信号に変
換されて制御装置40に人力する。
エンベロープ検波信号は、磁気ディスク11上のトラッ
クのサーチのために用いられる。磁気ヘット12を磁気
ディスク11の径方向に移送していってこの検波信号が
ピークを示した位置が映像信号の記録されているトラッ
クの中心である。制御装置40は人力する8ビツト・デ
ィジタル信号に基づいて上記の磁気ヘッド移送駆動装置
を制御し、磁気ヘッド12を所定のトラックの中心上に
位置させる。これをトラッキング制御という。
第3図は磁気ディスク1■に設けられるトラックと磁気
ヘッド12のホーム・ポジションHP(原点位置または
待機位置)との関係を示している。50本のトラックが
磁気ディスクの磁気記録面上に同心固状に設けられ、外
側のものから順にNo、  1〜No、50までのトラ
ックNo、が付けられている。
ホーム・ポジションHPはNo、  1のトラックの外
側にある。このホーム・ポジションHPは磁気ディスク
11に付けられたものではなく、@気ヘンド12の移動
経路上に割付けられた極限位置である。ホーム・ポジシ
ョンHPは、上述のホーム・ポジション・スイッチによ
って検知される。磁気ディスク11の外側から内側に向
う磁気ヘッド12の移送が順送りであり2 この逆方向
の移送が逆送りである。
(3,2)リモート・コントロール装置の電気的構成リ
モート・コントロール装置60は、映像信号再生装置I
Oのソケット49にそのプラグ59によって接続される
。ソケット49とプラグ59がコネクタ48を構成して
いる。
リモート・コントロール装置60もまた制御装置50を
備え、この制御装置50はCPU、そのプログラムおよ
び必要なデータを記憶するメモリ、ならびにインターフ
ェイスから構成されている。
制御装置50には、キーボード51および自動送りのた
めの送り速度設定器52が接続されている。
キーボード51には順送りキー(Fwd) 、逆送りキ
ー(Rev) 、 アクセスすべき目標トラックNo、
等を入力するだめのテンキー、スタートキー(Star
t)および自動送り指令キー(T)が設けられている。
送り速度設定器52は、たとえば可変抵抗器から構成さ
れ、設定された値はA/D変換器53を介して制御装置
50に入力する。また、この制御装置50はトランクN
o、カウンタCN2を備えている。
制御装置50からは順送り信号、逆送り信号およびリセ
ット信号が出力される。順送り信号はスイッチ56を制
御するために用いられる。このスイッチ56は、プラグ
59の端子HとAIとの間に逆流防止用ダイオード66
を介して接続されている。
逆送り信号はスイッチ57を制御するためのものであり
、このスイッチ57は、プラグ59の端子HとA2との
間にダイオード67を介して接続されている。したがっ
て、映像信号処理装置1oのソケット49にリモート・
コントロール装置60のプラグ59が接続されたときに
は、スイッチ56は順送りスイッチ1Gと並列に、スイ
ッチ57は逆送りスイッチ17と・1[−列にそれぞれ
接続されることになる。スイッチ5G、 57としては
、アナログ・スイッチ、半導体スイッチング素子、その
他のスイッチング要素を用いることができる。
プラグ59の端子Hとアースとの間にはトランジスタ6
2が接続されており、このトランジスタ62はNAND
回路61の出力によって制御される。
NAND回路61には、制御装置5oがら出力される順
送り信号および逆送り信号が入力するように構成されて
いる。
映像信号再生装置1oにリモート・コントロール装置6
0が接続されたときには、再生装置1oは装置60によ
ってのみコントロールされ、他の外部人力たとえば順送
りスイッチ16による人力や逆送りスイッチ17による
入力によって操作されることは好ましくない。なぜなら
、たとえば映像信号再生装置IOがリモート・コントロ
ール装置6oの制御の下にランダム・アクセス処理を実
行しているときに、順送りスイッチ16等からの入力が
あると、このランダム・アクセス処理に混乱が生じるが
らである。
トランジスタ62およびNAND回路61は、リモート
・コントロール装置60が接続されたときには、映像信
号再生装置10の順送りスイッチ■6および逆送りスイ
ッチ16の機能を無効にするように作用する。
すなわち、制御装置50のFvd、 Rev出力端子は
常時はLレベルに保持されている。この状態てはNAN
D回路61の出力はハイ・レベルにあり、トランジスタ
62はオンとなっている。したがって。
制御装置40がキー・スキャンのためにその出力端子H
にハイ・レベルのスキャン・パルスを出力しても、この
パルス信号は、ソケット49およびプラグ59(コネク
タ48)の端子H,)ランジスタロ2を経てアースに流
れてしまう。これにより、たとえ順送りスイッチ16ま
たは逆送りスイッチ17が押されていても、制御装置4
0の入力端子AI、入力端子A2にはハイ・レベルのス
キャン・パルスは現わ11ない。
リモート・コントロール装置60の制御装置50からハ
イ・レベルの順送りパルス信号が出力された場合には、
NAND回路61の出力はロウ・レベルになり、トラン
ジスタ62はオフとなる。したがって2 この状態のと
きに制御袋E40からスキャン・パルスが出力されたと
すると、このスキャン・パルスは、順送りパルス信号に
よってオンとなったスイッチ5Gを通って制御装置4o
の入力端子A1に達する。映像信号再生装置1oの制御
装置4oは、これによってあたかも順送りスイッチ16
が押されたかのように認識し、このスイッチ16がオン
となったときと同じ順送り動作を開始する。
リモート・コントロール装置6oの制御袋ff50がら
逆送り信号が出力されたときにも同じようにして、キー
・スキャンが行なわれたときに映像信号再生装置10の
制御装置4oは逆送りスイッチ17が押された場合と同
じ逆送り処理に移る。
プラグ49の端子A1とアースとの間にはトランジスタ
58が接続されている。このトランジスタ58はリモー
ト・コントロール装置6oの制御装置5oがら出力され
るリセット信号によって制御される。
リセット信号が出力されるとトランジスタ58がオンと
なり、コネクタ48の端子A1を経て映像信号再生装置
10の制御装置40の入力端子A1がLレベルとなり、
制御装置40はリセット入力を認識する。
コネクタ48の端子A3はリモート・コントロール装置
60の制御装置50のバースト・ゲート信号入力端子(
BG)に接続されている。したがって。
両装置10と60がコネクタ48によって接続されてい
るときには、制御装置40から発生したバースト・ゲー
ト信号はリモート・コントロール装置60の制御装置5
0にも人力する。
図示は省略されているが、コネクタ48を通して、リモ
ート・コントロール装置60の動作電力も装置10から
供給される。コントロール装置60に電源スィッチを設
けることが好ましいが、設けなくてもよい。
(3,3)映像信号再生装置の動作 映像信号再生装置10の動作のうち、リモート・コント
ロール装置GOによる制御に関連のある初期トラッキン
グ処理ならびに順送り制御および逆送り制御処理につい
て説明する。
初期トラッキング処理は、まず磁気ヘッド12をホーム
・ポジションHPの位置に戻し、このホーム・ポジショ
ンHPの位置から磁気ヘット12を順方向に移送してい
き、トラックNo、  1のトランク中心をサーチしな
がらそのトラックの中心に磁気ヘッド12を位置決めす
るものである。これによってトラックNo、カウンタC
NIの計数値は1に初期化される。初期トラッキング処
理は、電源スィッチがオンされたとき、リセット信号が
人力したときなどにおいて行なわれる。
第4図は、順送りおよび逆送り処理ならびにトラッキン
グ処理の概要を概念的に示すものである。
制御装置40は、上述したように一定の周期でキー・ス
キャン・パルスを出力して、順送り信号(スイッチ16
)、逆送り信号(スイッチ17)、その他のスイッチ状
態をセンシングしている。
その結果、順送り信号(第2図にI’Wで示されている
)をセンスしたときには(ステップ101でYES 、
第2図において1時点tl後の最初のキースキャンのと
き)1次のような順送りおよびトラッキング処理を行な
う。
トラックNo、カウンタCNIの値が50でなければ(
ステップ111でNO)、トラッキング・フラグを1に
セットしくステップ112)、磁気ヘッド12を順方向
に隣接するトラックの中心付近まで移送するために、順
方向の11個のシフト・パルスに相当する駆動パルスの
変化をステップ・モータ14に与える(ステップ113
)。そして、このときのエンベロープ検波回路32の出
力を読込んでおく。この読込みはたとえば9回行なわれ
、その平均値が算出される。続いて、さらに1個の順方
向シフト・パルスを出力し、同じようにエンベロープ・
レベルをセンスする。前回と今回のエンベロープ拳レベ
ル(上述の平均値)に有意差がなければ、磁気ヘッド1
2の移送方向を正逆方向に切替えながらその付近のエン
ベロープ・レベルを多数回サーチし、それぞれのエンベ
ロープ・レベル間に有意差が無いことを確認した上で、
その位置をトラックの中心と判定してそこに磁気ヘッド
12を位置決めする。前回と今回のエンベロープ・レベ
ルに有意差があるときにはエンベロープ・レベルの大き
い方に磁気ヘッド12をさらに1シフト・パルス分動か
して同様の処理を繰返する。これがステップ114のト
ラッキング制御処理である。トラッキング制御処理は、
第2図では時刻t2に終る。
なお、エンベロープ・レベルが所定のスレシホールド・
レベル以下の場合にはそのトラックには映像信号が記録
されていないと判定する。
最後にトラッキング・フラグがOにリセットされ(ステ
ップ+15)、 、  hラックNo、カウンタCN1
の値が1だけインクレメントされる(ステップ11G)
トラックNo、カウンタCNIの値が50に達していた
場合には、順送りは不可能であるから、上述の警告表示
灯の点灯、ブザーの警鳴等による警告処理が行なわれる
(ステップ117)。
逆送り信号が検知された場合には(ステップ102てY
r: s > 、逆送り方向に対する上述の処理と同し
ような処理が行なわれる(ステップ122゜123、1
24.125)。カウンタCNIはまたけデクレメント
される(ステップ126)。また、CN=1の場合に警
告処理が行なわれる(ステップ121゜127)。
このような順送りまたは逆送り処理(トラッキング制御
処理を含む)の間、すなわちトラッキング・フラグが1
にセットされている間(第2図でいえば時点tl後の最
明のキー・スキャンから時点t2までの間)、垂直帰線
消去信号BLKがハイ・レベルに、バースト・ゲート信
号BGがロウ・レベルにそれぞれ保持される。
」二連の初期トラッキング処理においても、トラッキン
グ処理中はバースト・ゲート信号BGはロウ・レベルに
保トjjされ、磁気ヘッド12がNo、 lのトランク
上に位置決めされると、磁気ディスク11の1回転ごと
の所定の期間だけハイ・レベルになる。
(34)リモート・コントロール装置の動作次にリモー
ト・コントロール装置60の制御装置50の処理の説明
に移る。制御装置50の処理には。
ランダム・アクセス処理、自動連続送り処理、順送り処
理、逆送り処理およびリセット処理かある・。
ランダム・アクセス処理と自動連続送り処理を簡q1に
説明すると次のようになる。
ランダム・アクセス処理には、順方向のアクセス処理と
逆方向のアクセス処理とがある。現在位置トラックNo
、  (カウンタCN2の値)よりも大きな目標トラッ
クNo、  (これを以下TNで表わす)か与えられた
ときには順方向のアクセス処理が行なわれる。これは、
目標トラックNo、TNと現在位置トラックNo、との
差に相当するトラック数だけ順送り処理を繰返すことに
より実行される。1回の順送り処理が終了したことは、
バースト・ケート信号BGがハイ・レベルになったこと
により検知される。上記の差に相当するトラック数だけ
逆送りを繰返すことによって逆方向のアクセス処理か行
なわれる。
自動連続送りとは、順方向または逆方向に、一定時間ご
とに順送りまたは逆送りを繰返すことである。この一定
時間は設定器52によって設定される。順方向の自動連
続送りが継続することによって磁気ヘッド12がNo、
50のトラックに達すると。
次には磁気ヘッド12はNo、1のトラックに戻され。
「1rびここから順送りか進んでいく。逆方向の自動送
りによって磁気ヘッド12がNo、lのトラックに達す
ると、自動送りは終了する。
以下に、第5図を参照して、上述のいくつかの処理につ
いて具体的に説明する。
制御装置50のCPUは、キーボード51のキー人力状
態を一定時間間隔でセンシングしている。
操作者は、所望のトラックNo、をテンキーを用いて入
力することができる。この後スター]・キー(Star
t)を押せばランダム・アクセス処理が始まる。また操
作者が自動連続送りを希望する場合には、自助送りキー
Tを押し続いて[’ w dキーまたはRevキーによ
り送り方向を人力する。設定器52によって所望の送り
時間(たとえば1トラック当り1秒〜10程度度)を設
定することもできる。自動送りキーT、および続いてP
wdキーまたはRevキーが押されると、それらが押さ
れた旨を示すフラグが立てられる。これらのフラグは自
動送りキーTが再度押されるまで保持される。操作者は
さらに、順送りまたは逆送りするためにPvdキーまた
はI?cvキーを押すこともできる。操作者がリセット
処理を指令する場合には、テンキーの中の「0」キーを
押し続いてスタートキーを押せばよい。なお、順方向の
自動送りは自動送りキーTのみを押し、 Fvdキーを
押さなくてもよいようにしてもよい。
まず、ランダム・アクセス処理について説明する。
テンキー人力がありかつスタートキーが押されると(ス
テップ131.)、ランダム・アクセスにおける目標ト
ラックNo、TNが入力されかつその処理の開始が指令
されたのであるから、この目標トラックNo、が読込ま
れ、カウンタCN2の表わす現在位置トランクNo、と
比較される。キー人力された目標トラックNo、TNが
カウンタCN2の1直に等しければ(ステップ132で
YES)、何らの処理も行なわれない。
キー人力された目標トラックNo、TNが現在位置トラ
ックNo、(CN 2 )よりも大きければ(ステップ
133てYES)順方向へのランダム、アクセス処理で
あるから、順送り信号が出力される(ステップ135)
。上述したように、この順送り信号によってスイッチ5
6がオンとなり、映像信号再生装置10の制御装置40
はそのキー・スキャン処理において順送り指令を検知す
るので、1トランク分の順送りおよびトラッキング制御
が行なわれる。上述のようにこの順送りおよびトラッキ
ング制御中はバースト・ゲート信号BGはロウ・レベル
に保持されている。そして、r!!7.気ヘッド12が
次のトラックの中心上に位置決めされると、バースト・
ゲート信号BGがハイ・レベルになる。バースト・ゲー
ト信号BGはコネクタ48の端子A3を介して制御装置
50に入力するので、これが検出されると(ステップ1
3BでYES)、  カウンタCN2の値がまたけイン
フレメンI・され(ステップ137)、  この新たな
現在位置1−ラックNo、(CN 2 )か目標トラン
クNo、TNに達したかどうかがチェックされる(ステ
ップ134)。カウンタCN2の値がTNに一致してい
なければ、再び順送り信号が出力され、上述の処理が繰
返される。所定回の順送りか繰返されて(CN2 )−
TNになれば、磁気ヘッド12は目標トラックNo、T
N上に位置決めされたのであるから、ランダム・アクセ
ス処理か終了する。
順送り信号を送出したのち一定時間以上経過してもBG
倍信号検出されない場合には(ステップ138でYES
) 、何ら′かの異常が生じたものと判定される。たと
えば、トラッキングしているトランクに映像信号が磁気
記録されていない場合には。
」二連したようにA/D変換回路33のエンベロープ・
レベルは所定のスレンホールド・レベルに達しない。こ
のような場合には、映像信号再生装置10の制御装置4
0は、磁気ヘッド12を次のトラックに向って移送し同
じようにトラッキングを行なう。
次のトラックにオン・トラックした場合には制御装置4
0のカウンタCNIは+2される。次のトラックにも映
像信号が記録されていない場合には、制御装置40は磁
気へラド12を元のトラックに戻してしまう。このとき
カウンタCNIの値は元の値に戻る。しかしながら、こ
の時点でBG倍信号出力されるので、制御装置50はこ
のBG倍信号検出する。もし、このBG信号検知によっ
てステップ13Bからステップ137に移ってカウンタ
CN2がインクレメントされると、カウンタCNIとC
N2の値が異なってしまう。
そこで、このような不具合を解消するために。
1回の順送りに要するであろう時間(0,4秒程度)よ
りも長くかつ2回の順送りに要するであろう時間よりも
短い一定時間が(たとえば0.7秒程度)が経過してい
るかどうかがステップ138で判断されている。そして
、順送り信号送出後この一定時間が経過すると、映像信
号再生装置10において1トラック分の順送りが完遂さ
れなかったものと判断して、制御装置50は′g報イ・
jリセット′匙理に移る。すなわちリセット信号が送出
され(ステップ151)、警報が出力される(ステップ
152)。警告は表示灯の点灯またはブザーの警鳴等に
より行なえばよい。
リセット信号が出力されると、トランジスタ58がオン
となり、制御装置40の入力端子A2がロウ・レベルに
なる。これによって制御装置40は上述の初期トラッキ
ング処理を行ない、磁気ヘッド12をNo、Iのトラッ
ク上にセットする。磁気ヘッド12がNo、1のトラン
クのオン・トラックするとバースト・ゲート信号BGが
出力されるので制(8装置50はこれを検知しくステッ
プ153でYES) 、カウンタCN2の値が1に初期
化される(ステップ154)。
カウンタCNI もlになるので1両カウンタCNIと
CN2の値が一致する。
キー人力された目標トラックNo、TNがカウンタCN
2の値未満の場合には、逆方向のランダム・アクセス処
理が行なイっれる(λテップ133でNO)。この処理
はステップ144から 148に表わされている。ステ
ップ145において逆送り信号を送出する点およびステ
ップ147においてカウンタCN2かまたけデクレメン
トされている点において異なるのみて、他の処理は順方
向のランダム・アクセス処理と同じである。
リセット処理は、基本的には映像信号再生装置10のカ
ウンタCNIの値とリモート・コントロール装置60の
アウンタCN2の値とを一致させるものである。リセッ
ト処理は、電源投入時およびその他の必要なとき、たと
えばバースト・ゲート信号か一定時間経過しても検知さ
れないような上述の場合(このときは警告も行なわれる
)、その他の場合に行なわれる。上述したように、テン
キー「0」とスタートキー人力によって、外部からリセ
ット処理の指令をすることもできる。
自動連続送り処理は次のようにして行なわれる。
自fll &リキーTフラグがオンの場合には(ステッ
プ1B1でYES)、次に順送りキーFwdのフラグか
オンか(ステップ1B2)、逆送りキーRevのフラグ
がオンか(ステップ171)がチェックされる。
順送りキーPwdのフラグがオンの場合には、設定器5
2によって定められた時間間隔で順次、順送りが行なわ
れる。まず、A/D変換:(g53の値が読取られ(ス
テップ163)、  この値によって示された時間だけ
待つ(ステップ[64)。A/D変換器53の出力が表
わす時間が経過すると、カウンタCN2の値が50かど
うかがチェックされ(ステップ185)。
(CN2)<50であれば順送り信号が出力され(ステ
ップ1GB)、一定時間以内にハイφレベルのBG倍信
号入力したかどうかがチェックされる(ステップ167
、168)。そうであれば、カウンタCN2がインクレ
メントされ1元に戻る(ステップ169)。
なおも自動送りキーTのフラグがオンであれば上述の処
理が繰返される。したがって、設定器52によって設定
された時間間隔で順送りが継続して行なわれていく。
やがてカウンタCN2の値が50に達するか、または既
に50である場合には(ステップ165でYES)。
リセット信号が出力される(ステップ201)。これに
よって磁気ヘッド12はトランクNo、1に戻り2両カ
ウンタCNI、CN2の値も1となる(リセット処理、
ステップ202.203)。
このように、順方向の自動送りでは、 No、50のト
ラックに達すると磁気ヘッド12はNo、1のトランク
に戻り、もし自動送りキーTのフラグが依然としてオン
であれば、さらに一定時間ごとに磁気ヘノl’12はN
o、2. No、3・・・のトラックというように順次
送られていく。
逆送りキー1?ev 、のフラグがオンとなっている場
合には(ステップ171)、  CN 2が1でなけれ
ば。
設定器52によって設定された時間ごとに磁気ヘッド1
2か順次、逆方向に送られていくとともに。
カウンタCN2がデクレメントされていく (ステップ
173〜179)。CN2−1の場合には、警報が出力
され、自動送り処理は終了する(ステップ175)。
順送りのためキーFwdか押された場合には順送り処理
が行なわれる(ステップ181)。この処理は、順送り
信号を送出して一定時間以内にバースト・ゲート信号か
検知されればカウンタCN2をまたけインクレメントす
るものである(ステップ183〜185)。カウンタC
N2が50の場合にはカウンタCNI も50である。
このときには映像信号処理装置10で警告処理が行なわ
れるであろう(第4図ステップI11.117)。
逆送り処理はキーRevが押されたときに開始され(ス
テップ191)、逆送り信号が送出される点およびカウ
ンタCN2がデクレメントされる点で順送り処理と異な
っているにすぎない(ステップ192〜195)。
【図面の簡単な説明】
第1図は、映像信号再生装置とリモート・コントロール
装置の電気的構成を示すブロック図である。 第2図は、映像信号再生装置の動作を示すタイミング・
チャートである。 第3図は、磁気ディスクのトラック配置およびホーム・
ポジションの位置を示す図である。 第4図は、映像信号再生装置の処理手順の一部を示すフ
ロー・チャートである。 へ圓、1580 第5極は、リモート・コントロール装置の処理手順を示
すフロー・チャートである。 10・・・映像信号再生装置、 11・・・磁気ディス
ク。 [2・・・磁気ヘッド、16・・・順送りスイッチ。 17・・・逆送りスイッチ。 32・・・エンベロープ検波回路。 34・・映像信号処理回路。 40・・・制御装置、50・・・制御装置、・51・・
・キーボード、     56.57・・・スイッチ。 60・・・リモート・コントロール装置。 以  上 特許出願人   富士写真フィルム株式会社代  理 
 人     弁理士  加  藤  朝  道(外1
名) 第3図 一一−−−−憂 用貢光(9 逆送l)÷−一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 操作スイッチ、この操作スイッチが接続され操作スイッ
    チからの入力に応答して磁気ヘッドを磁気記録媒体の所
    定のトラック上に移送して位置決めするヘッド制御装置
    および操作スイッチに接続される第1のコネクタ要素を
    備えた磁気記録再生装置に接続される制御装置であり、 第1のコネクタ要素と相互に接続可能な第2のコネクタ
    要素、 第1、第2のコネクタ要素が相互に接続されたときに操
    作スイッチと並列に接続されるスイッチング素子、およ
    び 第1、第2のコネクタ要素が相互に接続されたときに、
    操作スイッチとヘッド制御装置との間の電気的接続状態
    を無効化する手段、 を備えている磁気記録再生装置に接続可能な制御装置。
JP22890585A 1985-10-16 1985-10-16 磁気記録再生装置に接続可能な制御装置 Pending JPS6289267A (ja)

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JP22890585A JPS6289267A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 磁気記録再生装置に接続可能な制御装置

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