JPH10164557A - 記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法及びそのサーチ方法 - Google Patents
記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法及びそのサーチ方法Info
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- JPH10164557A JPH10164557A JP8335142A JP33514296A JPH10164557A JP H10164557 A JPH10164557 A JP H10164557A JP 8335142 A JP8335142 A JP 8335142A JP 33514296 A JP33514296 A JP 33514296A JP H10164557 A JPH10164557 A JP H10164557A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォトCD等のように個々の原画像について
フル画像表示用とダイジェスト表示用の画像データを収
録した記録媒体を対象とした画像再生装置において、ダ
イジェスト表示モードでの画像の検索・選択を容易にす
る。 【解決手段】 リモコンユニット2でプレーヤ本体1を
ダイジェスト表示モードに設定し、フォトCD11から
36コマ分のダイジェスト画像データを読出してディス
プレイ3にダイジェスト画面を表示させ、十字及び数値
キーによりカーソルを移動させて目的の画像を確認しな
がら素早く再生できるようにする。
フル画像表示用とダイジェスト表示用の画像データを収
録した記録媒体を対象とした画像再生装置において、ダ
イジェスト表示モードでの画像の検索・選択を容易にす
る。 【解決手段】 リモコンユニット2でプレーヤ本体1を
ダイジェスト表示モードに設定し、フォトCD11から
36コマ分のダイジェスト画像データを読出してディス
プレイ3にダイジェスト画面を表示させ、十字及び数値
キーによりカーソルを移動させて目的の画像を確認しな
がら素早く再生できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォトCD(Compa
ct Disc)等のように個々の画像についてフル画面表示用
画像データとフル画面用でないダイジェスト表示用画像
データを収録している記録媒体から画像データを読出し
て再生する画像再生装置に係り、特にダイジェスト表示
モードで所望の画像を検索して選択する場合における使
い勝手の改善に関する。
ct Disc)等のように個々の画像についてフル画面表示用
画像データとフル画面用でないダイジェスト表示用画像
データを収録している記録媒体から画像データを読出し
て再生する画像再生装置に係り、特にダイジェスト表示
モードで所望の画像を検索して選択する場合における使
い勝手の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、銀塩写真技術と電子画像技術を融
合させた新しい画像処理システムとしてフォトCDのコ
ンセプトが提案され、現実に実施されつつある。そのフ
ォトCDは、通常の35ミリフィルムで撮影した銀塩写真
を2048×3072画素の解像度で走査して読取り、その読取
り画像データに対してデータマネージャーで濃度補正や
色補正等を行うと共に、独自のデータ圧縮方式で圧縮し
てCDに記録したものである。
合させた新しい画像処理システムとしてフォトCDのコ
ンセプトが提案され、現実に実施されつつある。そのフ
ォトCDは、通常の35ミリフィルムで撮影した銀塩写真
を2048×3072画素の解像度で走査して読取り、その読取
り画像データに対してデータマネージャーで濃度補正や
色補正等を行うと共に、独自のデータ圧縮方式で圧縮し
てCDに記録したものである。
【0003】そして、データ圧縮に際しては1コマ当た
り5種類の解像度を持つ画像を作成してそれぞれフォト
CDに記録するようになっており、各解像度に係る圧縮
データは2048×3072画素の印刷用・高精細画像出力用
と1024×1536画素のハイビジョン用と512×768画素
の一般テレビ用と256×384画素の低解像度ディスプレ
イ用と128×192画素のインデックス用になっている。
尚、及びについてはハフマン符号化による圧縮が行
われており、〜は復号化を簡素化するために色差信
号のみを圧縮してある。
り5種類の解像度を持つ画像を作成してそれぞれフォト
CDに記録するようになっており、各解像度に係る圧縮
データは2048×3072画素の印刷用・高精細画像出力用
と1024×1536画素のハイビジョン用と512×768画素
の一般テレビ用と256×384画素の低解像度ディスプレ
イ用と128×192画素のインデックス用になっている。
尚、及びについてはハフマン符号化による圧縮が行
われており、〜は復号化を簡素化するために色差信
号のみを圧縮してある。
【0004】前記のフォトCDは独自に開発されたフォ
トCDプレーヤーによってディスプレイの画面に表示再
生されるが、そのフォトCDプレーヤーは各種の機能を
有しており、例えば、フォトCDに収録されている画像
を一定時間ずつ正順又は逆順に順次自動再生するオート
プレイ機能や、番号を指定して所望の画像のみを再生さ
せるランダム・アクセス機能や、再生順序をセットして
おくことによりその順序に従って再生させるプログラミ
ング機能や、銀塩写真とディスプレイのアスペクト比が
異なることを考慮して画像を移動させて全体を見られる
ようにするスクロール機能や、画像の一部を選択して拡
大させる拡大機能や、画像全体を回転させる回転機能等
が設けられている。
トCDプレーヤーによってディスプレイの画面に表示再
生されるが、そのフォトCDプレーヤーは各種の機能を
有しており、例えば、フォトCDに収録されている画像
を一定時間ずつ正順又は逆順に順次自動再生するオート
プレイ機能や、番号を指定して所望の画像のみを再生さ
せるランダム・アクセス機能や、再生順序をセットして
おくことによりその順序に従って再生させるプログラミ
ング機能や、銀塩写真とディスプレイのアスペクト比が
異なることを考慮して画像を移動させて全体を見られる
ようにするスクロール機能や、画像の一部を選択して拡
大させる拡大機能や、画像全体を回転させる回転機能等
が設けられている。
【0005】それらの機能の内のランダム・アクセス機
能を用いる場合には画像番号を指定する必要があるが、
これは予めプリンタ(昇華型ディジタルサーマルプリン
タ)でインデックス用の画像データを番号と共に印刷し
ておき、その印刷された画像を見ながら番号指定を行う
ことになる。
能を用いる場合には画像番号を指定する必要があるが、
これは予めプリンタ(昇華型ディジタルサーマルプリン
タ)でインデックス用の画像データを番号と共に印刷し
ておき、その印刷された画像を見ながら番号指定を行う
ことになる。
【0006】一方、電子スチルカメラの分野では、イン
デックス用の画像データをフル画像データと共に記録媒
体へ記録しておき、画像再生に際してディスプレイ画面
を分割した態様で各インデックス用画像を表示させるこ
とにより、記録媒体に収録されている画像を確認できる
ようにした各種提案がなされている(特開平7-236109号,
特開平7-236110号)。従って、前記のフォトCDに対応
した画像再生装置においても、そのインデックス用画像
データを用いると、一般のテレビジョン受像機で16コ
マ[(512/128)×(384/192)=4×4]の画像をダイジェスト
画面として1画面に表示させることでき、更にそのイン
デックス用画像データの画素を均等に間引いて圧縮すれ
ば16コマ以上のダイジェスト画面を構成することも可
能である。そして、そのダイジェスト画面を見てどのよ
うな画像が収録されているかが確認できると共に、ダイ
ジェスト画面上での各画像の位置を数値キーから指定入
力してその指定に係る画像をフル画面で表示させるよう
な検索・選択表示方式を採用することもできる。しか
し、現在のところ、フォトCDの画像再生装置に関して
はそのような機能が付加されていない。
デックス用の画像データをフル画像データと共に記録媒
体へ記録しておき、画像再生に際してディスプレイ画面
を分割した態様で各インデックス用画像を表示させるこ
とにより、記録媒体に収録されている画像を確認できる
ようにした各種提案がなされている(特開平7-236109号,
特開平7-236110号)。従って、前記のフォトCDに対応
した画像再生装置においても、そのインデックス用画像
データを用いると、一般のテレビジョン受像機で16コ
マ[(512/128)×(384/192)=4×4]の画像をダイジェスト
画面として1画面に表示させることでき、更にそのイン
デックス用画像データの画素を均等に間引いて圧縮すれ
ば16コマ以上のダイジェスト画面を構成することも可
能である。そして、そのダイジェスト画面を見てどのよ
うな画像が収録されているかが確認できると共に、ダイ
ジェスト画面上での各画像の位置を数値キーから指定入
力してその指定に係る画像をフル画面で表示させるよう
な検索・選択表示方式を採用することもできる。しか
し、現在のところ、フォトCDの画像再生装置に関して
はそのような機能が付加されていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フォトCD
等のように個々の原画像について通常の高解像度画像デ
ータ(フル画面表示用画像データ)とダイジェスト用画像
データを収録した記録媒体を対象とした画像再生装置に
おいて、前記の検索・表示方式を採用した場合、ダイジ
ェスト画面上での所望の画像の位置を配列順序に対応し
た数値として確認し、その数値をキー入力することにな
るが、表示されているコマ数が多くなると誤った数値を
入力してしまうことがあり得る。その問題に対して、ダ
イジェスト画面の各画像の隅部に数値を表示させて各画
像と数値との対応関係を明確に確認させる方式も採用で
きるが、ダイジェスト画面上で区分された各画像の表示
領域は狭いために数値表示が各画像の内容の確認を妨げ
ることになり、表示されるコマ数が多い場合にはあまり
現実的な方式とはいえない。
等のように個々の原画像について通常の高解像度画像デ
ータ(フル画面表示用画像データ)とダイジェスト用画像
データを収録した記録媒体を対象とした画像再生装置に
おいて、前記の検索・表示方式を採用した場合、ダイジ
ェスト画面上での所望の画像の位置を配列順序に対応し
た数値として確認し、その数値をキー入力することにな
るが、表示されているコマ数が多くなると誤った数値を
入力してしまうことがあり得る。その問題に対して、ダ
イジェスト画面の各画像の隅部に数値を表示させて各画
像と数値との対応関係を明確に確認させる方式も採用で
きるが、ダイジェスト画面上で区分された各画像の表示
領域は狭いために数値表示が各画像の内容の確認を妨げ
ることになり、表示されるコマ数が多い場合にはあまり
現実的な方式とはいえない。
【0008】また、ダイジェスト用画像データの内容が
異なったカテゴリーに分かれている場合に、ダイジェス
ト画面上に配列させるとほぼカテゴリー別に表示領域が
分かれた態様になるが、オペレータからみると、先ず所
望のカテゴリーの画像表示領域に注目し、その中から特
定の画像を選択するような手順を踏むようなことが多
い。例えば、各種の花を撮影した画像群と人物の動きを
連写撮影した画像群が1つのダイジェスト画面に配列さ
れた場合、各画像群がそのカテゴリー別に画面上の領域
を占めることになるが、取り敢えず一方の画像群に対応
した数値群を確認し、その中から所望の画像に対応した
数値を入力する手順を踏む。従って、カテゴリーの選択
から所望画像の選択に至る手順を画面上で視覚的に確認
しながら実行できるような方式が採用できれば、オペレ
ータにとって非常に便利である。
異なったカテゴリーに分かれている場合に、ダイジェス
ト画面上に配列させるとほぼカテゴリー別に表示領域が
分かれた態様になるが、オペレータからみると、先ず所
望のカテゴリーの画像表示領域に注目し、その中から特
定の画像を選択するような手順を踏むようなことが多
い。例えば、各種の花を撮影した画像群と人物の動きを
連写撮影した画像群が1つのダイジェスト画面に配列さ
れた場合、各画像群がそのカテゴリー別に画面上の領域
を占めることになるが、取り敢えず一方の画像群に対応
した数値群を確認し、その中から所望の画像に対応した
数値を入力する手順を踏む。従って、カテゴリーの選択
から所望画像の選択に至る手順を画面上で視覚的に確認
しながら実行できるような方式が採用できれば、オペレ
ータにとって非常に便利である。
【0009】そこで、本発明は、フォトCD等を対象と
した画像再生装置において、ダイジェスト画面上での各
画像の選択を視覚的に確認しながら実行でき、またその
選択に誤りがあっても簡単に修正でき、更にダイジェス
ト画面上にカテゴリーが異なる画像群が表示されている
場合の画像選択手順も容易になる装置の構成を提供する
ことを目的として創作された。
した画像再生装置において、ダイジェスト画面上での各
画像の選択を視覚的に確認しながら実行でき、またその
選択に誤りがあっても簡単に修正でき、更にダイジェス
ト画面上にカテゴリーが異なる画像群が表示されている
場合の画像選択手順も容易になる装置の構成を提供する
ことを目的として創作された。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するために、次の1)〜5)の手段より成る。すなわ
ち、 1)記録媒体用の再生装置に、個々の原画像データを圧
縮して得られたディスプレイ画面全体に表示させるため
の高解像度画像データとディスプレイ画面を複数に区分
した各区分領域に表示させるためのダイジェスト用画像
データとを収録した記録媒体が装填されて、通常表示モ
ードでは、前記記録媒体から個々の高解像度画像データ
を順次読出しながら復号してフレームバッファに書込
み、そのデータを読出してディスプレイ画面全体に順次
表示させ、ダイジェスト表示モードでは、前記記録媒体
から前記分割のダイジェスト用画像データを読出しなが
ら復号してフレームバッファに書込み、そのデータを読
出してディスプレイ画面の各区分領域に表示させて画像
検索する記録媒体の再生画像におけるメニュー画面サー
チ方法において、操作手段からのメニュー画面作成コマ
ンドの有無を検出する作成コマンド検出ステップと、前
記検出結果に基づいて複数枚の連続する画像データを圧
縮して、画面上における1枚のメニュー画面として表示
させるように変換して画像メモリに書き込む一枚変換ス
テップと、前記圧縮画像の一つを特定するカーソル画像
を生成するカーソル生成ステップと、前記カーソル生成
ステップで生成された画像をオーバーレイに書き込み、
この書き込んだ画像と前記一枚変換ステップで得られた
画像とを合成するステップと、十字キーを含む操作手段
からの画面上における上下左右の指示コマンドの有無を
検出する十字コマンド検出ステップと、前記十字キーコ
マンド検出ステップの結果に応答して、前記カーソルを
移動するカーソル移動ステップと、前記操作手段におけ
る決定キーからの指示コマンドの有無を検出する決定コ
マンド検出ステップと、前記決定コマンドが検出された
場合に、その検出されたコマンドに対応した画像をアク
セスして再生するステップと、から成る記録媒体の再生
画像におけるメニュー画面サーチ方法。
決するために、次の1)〜5)の手段より成る。すなわ
ち、 1)記録媒体用の再生装置に、個々の原画像データを圧
縮して得られたディスプレイ画面全体に表示させるため
の高解像度画像データとディスプレイ画面を複数に区分
した各区分領域に表示させるためのダイジェスト用画像
データとを収録した記録媒体が装填されて、通常表示モ
ードでは、前記記録媒体から個々の高解像度画像データ
を順次読出しながら復号してフレームバッファに書込
み、そのデータを読出してディスプレイ画面全体に順次
表示させ、ダイジェスト表示モードでは、前記記録媒体
から前記分割のダイジェスト用画像データを読出しなが
ら復号してフレームバッファに書込み、そのデータを読
出してディスプレイ画面の各区分領域に表示させて画像
検索する記録媒体の再生画像におけるメニュー画面サー
チ方法において、操作手段からのメニュー画面作成コマ
ンドの有無を検出する作成コマンド検出ステップと、前
記検出結果に基づいて複数枚の連続する画像データを圧
縮して、画面上における1枚のメニュー画面として表示
させるように変換して画像メモリに書き込む一枚変換ス
テップと、前記圧縮画像の一つを特定するカーソル画像
を生成するカーソル生成ステップと、前記カーソル生成
ステップで生成された画像をオーバーレイに書き込み、
この書き込んだ画像と前記一枚変換ステップで得られた
画像とを合成するステップと、十字キーを含む操作手段
からの画面上における上下左右の指示コマンドの有無を
検出する十字コマンド検出ステップと、前記十字キーコ
マンド検出ステップの結果に応答して、前記カーソルを
移動するカーソル移動ステップと、前記操作手段におけ
る決定キーからの指示コマンドの有無を検出する決定コ
マンド検出ステップと、前記決定コマンドが検出された
場合に、その検出されたコマンドに対応した画像をアク
セスして再生するステップと、から成る記録媒体の再生
画像におけるメニュー画面サーチ方法。
【0011】2)請求項1記載の記録媒体の再生画像に
おけるメニュー画面サーチ方法において、数字キーの有
無を検出するステップをさらに含み、前記数字キーにも
応答して前記カーソルを移動するようにしたことを特徴
とする記録媒体の再生画像におけるメニュー画面サーチ
方法。
おけるメニュー画面サーチ方法において、数字キーの有
無を検出するステップをさらに含み、前記数字キーにも
応答して前記カーソルを移動するようにしたことを特徴
とする記録媒体の再生画像におけるメニュー画面サーチ
方法。
【0012】3)記録媒体用の再生装置に、個々の原画
像データを圧縮して得られたディスプレイ画面全体に表
示させるための高解像度画像データとディスプレイ画面
を複数に区分した各区分領域に表示させるためのダイジ
ェスト用画像データとを収録した記録媒体が装填され
て、通常表示モードでは、前記記録媒体から個々の高解
像度画像データを順次読出しながら復号してフレームバ
ッファに書込み、そのデータを読出してディスプレイ画
面全体に順次表示させ、ダイジェスト表示モードでは、
前記記録媒体から前記分割のダイジェスト用画像データ
を読出しながら復号してフレームバッファに書込み、そ
のデータを読出してディスプレイ画面の各区分領域に表
示させる記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成
方法において、操作手段からのメニュー画面作成コマン
ドの有無を検出する作成コマンド検出ステップと、前記
検出結果に基づいて複数枚の連続する画像データを圧縮
して、画面上における1枚のメニュー画面として表示さ
せるように変換して画像メモリに書き込む一枚変換ステ
ップと、前記圧縮画像の一つを特定するカーソル画像を
生成するカーソル生成ステップと、前記カーソル生成ス
テップで生成された画像をオーバーレイに書き込み、前
記一枚変換ステップで得られた画像の画面上における所
定の圧縮画像上に合成するステップと、から成る記録媒
体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
像データを圧縮して得られたディスプレイ画面全体に表
示させるための高解像度画像データとディスプレイ画面
を複数に区分した各区分領域に表示させるためのダイジ
ェスト用画像データとを収録した記録媒体が装填され
て、通常表示モードでは、前記記録媒体から個々の高解
像度画像データを順次読出しながら復号してフレームバ
ッファに書込み、そのデータを読出してディスプレイ画
面全体に順次表示させ、ダイジェスト表示モードでは、
前記記録媒体から前記分割のダイジェスト用画像データ
を読出しながら復号してフレームバッファに書込み、そ
のデータを読出してディスプレイ画面の各区分領域に表
示させる記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成
方法において、操作手段からのメニュー画面作成コマン
ドの有無を検出する作成コマンド検出ステップと、前記
検出結果に基づいて複数枚の連続する画像データを圧縮
して、画面上における1枚のメニュー画面として表示さ
せるように変換して画像メモリに書き込む一枚変換ステ
ップと、前記圧縮画像の一つを特定するカーソル画像を
生成するカーソル生成ステップと、前記カーソル生成ス
テップで生成された画像をオーバーレイに書き込み、前
記一枚変換ステップで得られた画像の画面上における所
定の圧縮画像上に合成するステップと、から成る記録媒
体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
【0013】4)請求項3記載の記録媒体の再生画像に
おけるメニュー画面作成方法において、カーソル画像は
圧縮画像を囲む画像として生成されることを特徴とする
記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
おけるメニュー画面作成方法において、カーソル画像は
圧縮画像を囲む画像として生成されることを特徴とする
記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
【0014】5)請求項3記載の記録媒体の再生画像に
おけるメニュー画面作成方法において、カーソル画像は
画像枠を揺らす画像として生成されることを特徴とする
記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
おけるメニュー画面作成方法において、カーソル画像は
画像枠を揺らす画像として生成されることを特徴とする
記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、好ましい実施例により説明する。先ず、図1は本発
明の方法が適用されて好適なフォトCDを対象とした画
像再生装置(フォトCDプレーヤ)のシステム回路図を示
す。同図において、1はプレーヤ本体、2はリモートコン
トロールユニット(以下、「リモコンユニット」と略す)、
3はモニタに相当するディスプレイである。尚、この実
施の形態ではリモートコントロール方式が採用されてお
り、リモコンユニット2から操作入力されて変調赤外光
として送信される制御コマンドをプレーヤ本体1が受信
し、その制御コマンドに基づいてプレーヤ本体1が制御
されるようになっている。
き、好ましい実施例により説明する。先ず、図1は本発
明の方法が適用されて好適なフォトCDを対象とした画
像再生装置(フォトCDプレーヤ)のシステム回路図を示
す。同図において、1はプレーヤ本体、2はリモートコン
トロールユニット(以下、「リモコンユニット」と略す)、
3はモニタに相当するディスプレイである。尚、この実
施の形態ではリモートコントロール方式が採用されてお
り、リモコンユニット2から操作入力されて変調赤外光
として送信される制御コマンドをプレーヤ本体1が受信
し、その制御コマンドに基づいてプレーヤ本体1が制御
されるようになっている。
【0016】ここで、プレーヤ本体1の回路構成は、フ
ォトCDを対象とする点では従来からのビデオCD再生
装置と異なるが、基本的構成はビデオCD再生装置とほ
ぼ同様であり、その基本動作は次のように説明される。
フォトCD11に記録された画像データは光ピックアップ
12で読取られ、その信号はRF増幅器13で増幅された
後、CDデコーダ/サーボ制御回路14へ入力される。C
Dデコーダ/サーボ制御回路14は、RF増幅器13から得
られるEFM(Eightto Fourteen Modulation)信号を復
調したり、サブコードデータを読込むと共に、サーボ回
路15へスピンドル回転速度や光ピックアップ12のトラッ
キング・フォーカスに係る制御信号を出力し、サーボ回
路15がスピンドルモータ16やトラッキング用モータ17の
回転制御とフォーカス制御を実行する。
ォトCDを対象とする点では従来からのビデオCD再生
装置と異なるが、基本的構成はビデオCD再生装置とほ
ぼ同様であり、その基本動作は次のように説明される。
フォトCD11に記録された画像データは光ピックアップ
12で読取られ、その信号はRF増幅器13で増幅された
後、CDデコーダ/サーボ制御回路14へ入力される。C
Dデコーダ/サーボ制御回路14は、RF増幅器13から得
られるEFM(Eightto Fourteen Modulation)信号を復
調したり、サブコードデータを読込むと共に、サーボ回
路15へスピンドル回転速度や光ピックアップ12のトラッ
キング・フォーカスに係る制御信号を出力し、サーボ回
路15がスピンドルモータ16やトラッキング用モータ17の
回転制御とフォーカス制御を実行する。
【0017】マイクロコンピュータ回路(以下、「マイコ
ン回路」と略す)18は、フォトCD11のTOC(Table of
Contents)に相当する2秒00セクタから読出されたデ
ータを内蔵メモリに記憶すると共に、前記のサブコード
データを取込んでリモコンユニット2から受光部19と受
信I/F20を介して受信した制御コマンドに応じてCD
デコーダ/サーボ制御回路14を制御し、また、ステイタ
ス情報等をドライバ21を介して表示部22へ出力してその
情報を表示させる。更に、このマイコン回路18はリモコ
ンユニット18からの指示を受けてディスプレイ3のON
/OFF制御も併せて実行する。
ン回路」と略す)18は、フォトCD11のTOC(Table of
Contents)に相当する2秒00セクタから読出されたデ
ータを内蔵メモリに記憶すると共に、前記のサブコード
データを取込んでリモコンユニット2から受光部19と受
信I/F20を介して受信した制御コマンドに応じてCD
デコーダ/サーボ制御回路14を制御し、また、ステイタ
ス情報等をドライバ21を介して表示部22へ出力してその
情報を表示させる。更に、このマイコン回路18はリモコ
ンユニット18からの指示を受けてディスプレイ3のON
/OFF制御も併せて実行する。
【0018】マイコン回路23は、後記のフォトCD-デ
コーダ24との間が、モード情報を伝送したりそのデコー
ダ24内のプログラム処理状況であるステイタス情報を得
たりするデータバスb2と、データのアドレス情報の授受
やデコーダ24を制御するための信号を伝送するデータバ
スb3と、フォトCD-デコーダ24へ入力するデータ列の
情報を得るためのデータバスb4で接続されていると共
に、前記のマイコン回路18との間が、前記の制御コマン
ドを受信したりステイタス情報を送信するためのデータ
バスb5で接続されており、フォトCD-デコーダ24を中
心としてシステム全体を制御する役割を果たす。
コーダ24との間が、モード情報を伝送したりそのデコー
ダ24内のプログラム処理状況であるステイタス情報を得
たりするデータバスb2と、データのアドレス情報の授受
やデコーダ24を制御するための信号を伝送するデータバ
スb3と、フォトCD-デコーダ24へ入力するデータ列の
情報を得るためのデータバスb4で接続されていると共
に、前記のマイコン回路18との間が、前記の制御コマン
ドを受信したりステイタス情報を送信するためのデータ
バスb5で接続されており、フォトCD-デコーダ24を中
心としてシステム全体を制御する役割を果たす。
【0019】フォトCD-デコーダ24は、マイコン回路2
3と前記のデータバスb2〜b4で接続されていると共に、
CDデコーダ/サーボ制御回路14からデータバスb1を介
してフォトCD11から読出された圧縮画像データを取込
むようになっているが、動作制御プログラムを格納した
ROM25とフレームバッファに相当するDRAM26を備
えており、ROM25のプログラムに基づいてデータバス
b1から得られた圧縮画像データをフォトCD11のデータ
圧縮アルゴリズムに対応した復号アルゴリズムに従って
復号し、通常表示モードではその復号データを、ダイジ
ェスト表示モードではその復号データの画素を2/3に
均等間引きして一旦DRAM26へ書込み、それをデータ
バスb1'を介して後記のビデオ信号処理回路27へ出力す
ると共に、データバスb6を介して制御データも出力す
る。
3と前記のデータバスb2〜b4で接続されていると共に、
CDデコーダ/サーボ制御回路14からデータバスb1を介
してフォトCD11から読出された圧縮画像データを取込
むようになっているが、動作制御プログラムを格納した
ROM25とフレームバッファに相当するDRAM26を備
えており、ROM25のプログラムに基づいてデータバス
b1から得られた圧縮画像データをフォトCD11のデータ
圧縮アルゴリズムに対応した復号アルゴリズムに従って
復号し、通常表示モードではその復号データを、ダイジ
ェスト表示モードではその復号データの画素を2/3に
均等間引きして一旦DRAM26へ書込み、それをデータ
バスb1'を介して後記のビデオ信号処理回路27へ出力す
ると共に、データバスb6を介して制御データも出力す
る。
【0020】また、この実施の形態のフォトCD-デコ
ーダ24では、ROM25が白枠データを発生させるプログ
ラムを格納しており、リモコンユニット2からダイジェ
スト表示モードが指定された場合に、DRAM26上に白
枠データを書込み、後記の数値キーや「上下左右」キーの
操作に伴う制御コマンドに基づいてその白枠データを移
動させる機能も有している。
ーダ24では、ROM25が白枠データを発生させるプログ
ラムを格納しており、リモコンユニット2からダイジェ
スト表示モードが指定された場合に、DRAM26上に白
枠データを書込み、後記の数値キーや「上下左右」キーの
操作に伴う制御コマンドに基づいてその白枠データを移
動させる機能も有している。
【0021】白枠データは、圧縮画像の一つを囲むカー
ソル画像を生成するためのものであるが、例えば、辺の
2つを形成するようなカーソル画像でも良く、圧縮画像
の一つを好適に特定できるものであれば良い。また、枠
を揺らすようにすれば、色は白に限らず、どのような色
でも可能である。
ソル画像を生成するためのものであるが、例えば、辺の
2つを形成するようなカーソル画像でも良く、圧縮画像
の一つを好適に特定できるものであれば良い。また、枠
を揺らすようにすれば、色は白に限らず、どのような色
でも可能である。
【0022】ビデオ信号処理回路27は、フォトCD-デ
コーダ24から受けた復号後の画像信号に含まれているR
GB信号や輝度信号及び色差信号をコンポジット信号に
変換して次のNTSC/PALエンコーダ28へ出力す
る。NTSC/PALエンコーダ28は、前記のコンポジ
ット信号をNTSC方式やPAL方式の画像信号に変換
してディスプレイ3へ出力する。
コーダ24から受けた復号後の画像信号に含まれているR
GB信号や輝度信号及び色差信号をコンポジット信号に
変換して次のNTSC/PALエンコーダ28へ出力す
る。NTSC/PALエンコーダ28は、前記のコンポジ
ット信号をNTSC方式やPAL方式の画像信号に変換
してディスプレイ3へ出力する。
【0023】ところで、上記のように本実施の形態では
リモコンユニット2でプレーヤ本体1を制御するようにな
っている。このリモコンユニット2には、図1で示すよ
うに、先画面/次画面を選択する「PREVIOUS」/「NEXT」キ
ーと、1〜9の数値キーと、ディスプレイのON/OF
F制御を行う「DISPLAY」キーと、数値キーの入力を確定
させる「GO KEY」キー(決定キー)と、プレーヤ本体1の
ON/OFF制御を行う「POWER」キーと、フォトCD11が
セットされるトレイの開閉を制御する「OPEN」/「CLOSE」
キーと、画像の部分拡大を指示する「拡大」キーと、通常
表示モードでの画像の表示送りを指示する「PLAY」キー
と、画像の回転を指示する「回転」キーと、通常表示モー
ドで表示送り動作の停止を指示する「STOP」キーと、ダイ
ジェスト表示モードで1区分領域単位で白枠の表示を上
下左右へ移動させる「上下左右」キー(十字キー)と、こ
の「上下左右」キーの下側にメニュー画面作成のためのダ
イジェスト表示モードを設定するK1,K2キーとがそ
れぞれ設けられている。このK1キーは次のメニュー画
面に送るためのキーで、K2キーは前のメニュー画面に
戻るためのキーである。
リモコンユニット2でプレーヤ本体1を制御するようにな
っている。このリモコンユニット2には、図1で示すよ
うに、先画面/次画面を選択する「PREVIOUS」/「NEXT」キ
ーと、1〜9の数値キーと、ディスプレイのON/OF
F制御を行う「DISPLAY」キーと、数値キーの入力を確定
させる「GO KEY」キー(決定キー)と、プレーヤ本体1の
ON/OFF制御を行う「POWER」キーと、フォトCD11が
セットされるトレイの開閉を制御する「OPEN」/「CLOSE」
キーと、画像の部分拡大を指示する「拡大」キーと、通常
表示モードでの画像の表示送りを指示する「PLAY」キー
と、画像の回転を指示する「回転」キーと、通常表示モー
ドで表示送り動作の停止を指示する「STOP」キーと、ダイ
ジェスト表示モードで1区分領域単位で白枠の表示を上
下左右へ移動させる「上下左右」キー(十字キー)と、こ
の「上下左右」キーの下側にメニュー画面作成のためのダ
イジェスト表示モードを設定するK1,K2キーとがそ
れぞれ設けられている。このK1キーは次のメニュー画
面に送るためのキーで、K2キーは前のメニュー画面に
戻るためのキーである。
【0024】次に、以上の構成からなる本実施の形態の
システムの動作を説明する。先ず、通常表示モードで
は、リモコンユニット2の「PLAY」キーがON操作される
と、受光部19と受信I/F20を介してその制御コマンド
を受けたマイコン回路18がCDデコーダ/サーボ制御回
路14へそのコマンドを通知し、サーボ回路15が制御され
てフォトCD11に収録されている一般テレビ用の圧縮画
像データ(512×768画素)が1コマ分ずつ読出され、それ
がデータバスb1を介してフォトCD-デコーダ24へ転送
される。フォトCD-デコーダ24では転送された圧縮画
像データを復号してそれを一旦DRAM26へ書込み、D
RAM26をフレームバッファとして用いながらその復号
データをビデオ信号処理回路27へ出力させる。その結
果、フォトCD11に収録されている各画像を数秒間隔で
順次更新しながらディスプレイ3の画面に表示させてゆ
くことができる。
システムの動作を説明する。先ず、通常表示モードで
は、リモコンユニット2の「PLAY」キーがON操作される
と、受光部19と受信I/F20を介してその制御コマンド
を受けたマイコン回路18がCDデコーダ/サーボ制御回
路14へそのコマンドを通知し、サーボ回路15が制御され
てフォトCD11に収録されている一般テレビ用の圧縮画
像データ(512×768画素)が1コマ分ずつ読出され、それ
がデータバスb1を介してフォトCD-デコーダ24へ転送
される。フォトCD-デコーダ24では転送された圧縮画
像データを復号してそれを一旦DRAM26へ書込み、D
RAM26をフレームバッファとして用いながらその復号
データをビデオ信号処理回路27へ出力させる。その結
果、フォトCD11に収録されている各画像を数秒間隔で
順次更新しながらディスプレイ3の画面に表示させてゆ
くことができる。
【0025】一方、ダイジェスト表示モードでは、図3
のフローチャートに示すような手順でダイジェスト画像
を表示して所望画像の検索と選択を可能にする。先ず、
リモコンユニット2のメニュー作成コマンドキーである
K1キーがON操作されると、前記と同様にマイコン回
路18がCDデコーダ/サーボ制御回路14とマイコン回路
23へそのコマンドを通知し、プレーヤ本体1がダイジェ
スト表示モードに設定されて、ステップS1においてメ
ニュー画面作成コマンドの有無を判定する。YESあれ
ば、そのメニューは画面上のA画像に相当するNo.1
からチェックする。すなわち、初めてK1キーが押され
たか否かチェックする(S2)。
のフローチャートに示すような手順でダイジェスト画像
を表示して所望画像の検索と選択を可能にする。先ず、
リモコンユニット2のメニュー作成コマンドキーである
K1キーがON操作されると、前記と同様にマイコン回
路18がCDデコーダ/サーボ制御回路14とマイコン回路
23へそのコマンドを通知し、プレーヤ本体1がダイジェ
スト表示モードに設定されて、ステップS1においてメ
ニュー画面作成コマンドの有無を判定する。YESあれ
ば、そのメニューは画面上のA画像に相当するNo.1
からチェックする。すなわち、初めてK1キーが押され
たか否かチェックする(S2)。
【0026】YESであれば、No.1からNo.36
まで(図2における画像AからJ′まで)を画像メモリ
に書く(S3)。次にカーソルKSをNo.1(図2に
示す画面の左上にあるA画像)の上に書く(S4)。そ
して、十字キーコマンド(「上下左右」キーコマンド)の
有無をチェックする。YESであれば、画面上でそれぞ
れの方向にカーソルを移動させる。そして、メニュー作
成コマンドが有るか否かチェックする(S11)。
まで(図2における画像AからJ′まで)を画像メモリ
に書く(S3)。次にカーソルKSをNo.1(図2に
示す画面の左上にあるA画像)の上に書く(S4)。そ
して、十字キーコマンド(「上下左右」キーコマンド)の
有無をチェックする。YESであれば、画面上でそれぞ
れの方向にカーソルを移動させる。そして、メニュー作
成コマンドが有るか否かチェックする(S11)。
【0027】S5でNOであればS11に進む。S11
で、N0であれば決定コマンド(GO KEYからのコ
マンド)が有るかチェックし(S12)、YESであれ
ばカーソルで囲まれた画像を再生する(S13)。NO
であればS5に戻り再度上記のステップを繰り返し、S
12でYES(決定コマンド有り)になるまで待つ。も
し、S11でYESであれば(K1又はK2キーが押さ
れた)S2に戻る。そこで、NOであれば(2度目以上
のK1又はK2キーの場合、すでにこのメニュー有りで
あるから、NOとなる。)、No.37(2画面目にお
ける左最上位置に相当する縮小画面)からのメニューか
どうかをチェックする(すなわち、2度目のK1キーか
らのコマンドかどうか)(S7)。
で、N0であれば決定コマンド(GO KEYからのコ
マンド)が有るかチェックし(S12)、YESであれ
ばカーソルで囲まれた画像を再生する(S13)。NO
であればS5に戻り再度上記のステップを繰り返し、S
12でYES(決定コマンド有り)になるまで待つ。も
し、S11でYESであれば(K1又はK2キーが押さ
れた)S2に戻る。そこで、NOであれば(2度目以上
のK1又はK2キーの場合、すでにこのメニュー有りで
あるから、NOとなる。)、No.37(2画面目にお
ける左最上位置に相当する縮小画面)からのメニューか
どうかをチェックする(すなわち、2度目のK1キーか
らのコマンドかどうか)(S7)。
【0028】YesであればS8に進み、NOであれば
No.73(3画面目における左最上位置に相当する縮
小画面))からのメニューかどうかをチェックし(すな
わち、3度目のK1キーからのコマンドかどうか)(S
9)、YESであればS10に進む。NOであればS2
に戻る。なお、メニューコマンドのK2キーは一つ戻り
であるので、例えば、No.73からのメニュー画面を
表示した状態で押されるとNo.37からのメニュー画
面になるように判断される。
No.73(3画面目における左最上位置に相当する縮
小画面))からのメニューかどうかをチェックし(すな
わち、3度目のK1キーからのコマンドかどうか)(S
9)、YESであればS10に進む。NOであればS2
に戻る。なお、メニューコマンドのK2キーは一つ戻り
であるので、例えば、No.73からのメニュー画面を
表示した状態で押されるとNo.37からのメニュー画
面になるように判断される。
【0029】このように、本実施の態様により作成され
たメニュー画面は数字が表示されずに代わりにカーソル
が表示される。また、数字キーの使用により指定される
のではなく、カーソルにより十字キーからの指示により
前後左右に自由に動かせる。したがって、画像を確認し
ながら決定できるので使いやすい。
たメニュー画面は数字が表示されずに代わりにカーソル
が表示される。また、数字キーの使用により指定される
のではなく、カーソルにより十字キーからの指示により
前後左右に自由に動かせる。したがって、画像を確認し
ながら決定できるので使いやすい。
【0030】次に、図4を参照して第2の発明の実施の
形態につき説明する。スタートすると、ステップ1でメ
ニュー画面作成コマンド(K1キーの操作)の有無を判
定する。YESであれば、マイコン回路23内の図示しな
いタイムアウトカウンタ(約2分)をセットし(S2)
てから、そのメニューはNo.1からチェックする。す
なわち、初めてメニュー作成用のキーであるK1が押さ
れたか否かのチェックをする(S3)。YESであれば
No.1からNo.36まで(画面上の画像A,B,
…,J′)を画像メモリに書く(S4)。次にカーソル
KSをNo.1(画面上の画像Aの位置)の上に書く
(S5)。
形態につき説明する。スタートすると、ステップ1でメ
ニュー画面作成コマンド(K1キーの操作)の有無を判
定する。YESであれば、マイコン回路23内の図示しな
いタイムアウトカウンタ(約2分)をセットし(S2)
てから、そのメニューはNo.1からチェックする。す
なわち、初めてメニュー作成用のキーであるK1が押さ
れたか否かのチェックをする(S3)。YESであれば
No.1からNo.36まで(画面上の画像A,B,
…,J′)を画像メモリに書く(S4)。次にカーソル
KSをNo.1(画面上の画像Aの位置)の上に書く
(S5)。
【0031】そして、数字キー(1,2,…,36)に
よるコマンド入力があるかチェックし(S6)、NOで
あれば十字キーコマンドの有無をチェックし(S7)、
このステップでYESであれば、画面上でそれぞれの方
向にカーソルを移動させる(S8)。そして、メニュー
画面作成コマンドがあるかチェックする(S13)。S
7でNOであればS13に進む。
よるコマンド入力があるかチェックし(S6)、NOで
あれば十字キーコマンドの有無をチェックし(S7)、
このステップでYESであれば、画面上でそれぞれの方
向にカーソルを移動させる(S8)。そして、メニュー
画面作成コマンドがあるかチェックする(S13)。S
7でNOであればS13に進む。
【0032】一方、S6でYESであればS8に進む。
S13で、NOであれば決定キーコマンド(GO KE
Y)が有るかチェックし(S14)、YESであればカ
ーソルで囲まれた画像を再生する(S15)。NOであ
ればタイムアウトカウンタをディクリメントし、ゼロに
なったかチェックし(S16)、NOであればS6に戻
り再度上記ステップを繰り返しS14でYes(決定コ
マンド有り)になるまで待つ。
S13で、NOであれば決定キーコマンド(GO KE
Y)が有るかチェックし(S14)、YESであればカ
ーソルで囲まれた画像を再生する(S15)。NOであ
ればタイムアウトカウンタをディクリメントし、ゼロに
なったかチェックし(S16)、NOであればS6に戻
り再度上記ステップを繰り返しS14でYes(決定コ
マンド有り)になるまで待つ。
【0033】また、一方、S16でYESであれば、タ
イムアウトであるのでメニュー画面をクリアーし、初期
画面に戻る(S17)。もし、S11でYESであれば
(K1キー又はK2キーが押された)、ステップS3に
戻り、NOであれば(2度目以上のK1、またはK2の
場合、すでにこのメニュー有りであるから、NOとな
る)No.37からのメニューかどうかをチェックし
(すなわち、2度目のK1かどうか)(S11)、YE
SであればS12に進む。NOであればS2に戻る。な
お、メニューコマンドのキーK2は一つ戻りであるの
で、No.73からのメニュー画面を表示した状態で押
されるとNo.37からのメニュー画面になるように判
断されることになる。
イムアウトであるのでメニュー画面をクリアーし、初期
画面に戻る(S17)。もし、S11でYESであれば
(K1キー又はK2キーが押された)、ステップS3に
戻り、NOであれば(2度目以上のK1、またはK2の
場合、すでにこのメニュー有りであるから、NOとな
る)No.37からのメニューかどうかをチェックし
(すなわち、2度目のK1かどうか)(S11)、YE
SであればS12に進む。NOであればS2に戻る。な
お、メニューコマンドのキーK2は一つ戻りであるの
で、No.73からのメニュー画面を表示した状態で押
されるとNo.37からのメニュー画面になるように判
断されることになる。
【0034】なお、メニュー画面上のカーソルKSの初
期位置は左上の画像Aの上であるが、カーソルをステッ
プS8で移動した後メニュー変更した場合(ステップS
13でYes)、そのままの位置にしておいても良い。
期位置は左上の画像Aの上であるが、カーソルをステッ
プS8で移動した後メニュー変更した場合(ステップS
13でYes)、そのままの位置にしておいても良い。
【0035】以上のように、この実施の態様では、メニ
ュー画面にはカーソルが表示される、数字によってもカ
ーソルが移動される。また、数字キーの使用によっても
指定されるので、十字キーにより前後左右に動かせると
共に自由度が増す。更にまた、タイムアウト時間を設定
するのでメニュー画面上でその中に目的のフォトが見つ
からないなどの理由で判断できないときに、自動的に初
期画面に戻すことができる。従って、インターフェース
が使いやすい。
ュー画面にはカーソルが表示される、数字によってもカ
ーソルが移動される。また、数字キーの使用によっても
指定されるので、十字キーにより前後左右に動かせると
共に自由度が増す。更にまた、タイムアウト時間を設定
するのでメニュー画面上でその中に目的のフォトが見つ
からないなどの理由で判断できないときに、自動的に初
期画面に戻すことができる。従って、インターフェース
が使いやすい。
【0036】なお、タイムアウト時間を比較的短く、例
えば30秒に設定する場合には各メニュー画面作成コマ
ンドの後にタイムアウトカウンタを再セットすることが
臨まれるので、その場合には図4におけるステップS1
3の後にタイムアウトカウンタをセットするステップを
設けるようにすれば良い。
えば30秒に設定する場合には各メニュー画面作成コマ
ンドの後にタイムアウトカウンタを再セットすることが
臨まれるので、その場合には図4におけるステップS1
3の後にタイムアウトカウンタをセットするステップを
設けるようにすれば良い。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の方法によれば、複数の
画像データが記録されたフォトCD等の記録媒体から目
的の画像を再生させる際に、目的の画像を確認しながら
素早くサーチできる。請求項2に記載の方法によれば、
請求項1記載の効果に加えて、数字キーの使用によって
も、目的の画像を指定できるので、よりサーチの自由度
が増す。請求項3,4,5に記載の方法によれば、目的
の画像を確認しながら素早くサーチできるメニュー画面
の作成が可能となる。
画像データが記録されたフォトCD等の記録媒体から目
的の画像を再生させる際に、目的の画像を確認しながら
素早くサーチできる。請求項2に記載の方法によれば、
請求項1記載の効果に加えて、数字キーの使用によって
も、目的の画像を指定できるので、よりサーチの自由度
が増す。請求項3,4,5に記載の方法によれば、目的
の画像を確認しながら素早くサーチできるメニュー画面
の作成が可能となる。
【図1】図1は、本発明に係る方法を適用するためのフ
ォトCD再生装置の一例を示すブロック図である。
ォトCD再生装置の一例を示すブロック図である。
【図2】図2はメニュー画面を示す説明図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態を説明するためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1…フォトCDプレーヤ本体(画像再生装置)、2…リモコ
ンユニット(操作手段)、3…ディスプレイ、11…フォト
CD(記録媒体)、12…光ピックアップ、13…RF増幅
器、14…CDデコーダ/サーボ制御回路、15…サーボ回
路、16…スピンドルモータ、17…トラッキング用モー
タ、18,23…マイコン回路、19…受光部、20…受信I/
F、21…ドライバ、22…表示部、24…フォトCD-デコ
ーダ(枠データ生成手段,枠位置制御手段)、25…RO
M、26…DRAM(フレームバッファ)、27…ビデオ信号
処理回路、28…NTSC/PALエンコーダ、メニュー
作成キー…K1,K1、カーソル…KS。
ンユニット(操作手段)、3…ディスプレイ、11…フォト
CD(記録媒体)、12…光ピックアップ、13…RF増幅
器、14…CDデコーダ/サーボ制御回路、15…サーボ回
路、16…スピンドルモータ、17…トラッキング用モー
タ、18,23…マイコン回路、19…受光部、20…受信I/
F、21…ドライバ、22…表示部、24…フォトCD-デコ
ーダ(枠データ生成手段,枠位置制御手段)、25…RO
M、26…DRAM(フレームバッファ)、27…ビデオ信号
処理回路、28…NTSC/PALエンコーダ、メニュー
作成キー…K1,K1、カーソル…KS。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/937 G11B 27/34 P
Claims (5)
- 【請求項1】記録媒体用の再生装置に、個々の原画像デ
ータを圧縮して得られたディスプレイ画面全体に表示さ
せるための高解像度画像データとディスプレイ画面を複
数に区分した各区分領域に表示させるためのダイジェス
ト用画像データとを収録した記録媒体が装填されて、通
常表示モードでは、前記記録媒体から個々の高解像度画
像データを順次読出しながら復号してフレームバッファ
に書込み、そのデータを読出してディスプレイ画面全体
に順次表示させ、ダイジェスト表示モードでは、前記記
録媒体から前記分割のダイジェスト用画像データを読出
しながら復号してフレームバッファに書込み、そのデー
タを読出してディスプレイ画面の各区分領域に表示させ
て画像検索する記録媒体の再生画像におけるメニュー画
面サーチ方法において、 操作手段からのメニュー画面作成コマンドの有無を検出
する作成コマンド検出ステップと、 前記検出結果に基づいて複数枚の連続する画像データを
圧縮して、画面上における1枚のメニュー画面として表
示させるように変換して画像メモリに書き込む一枚変換
ステップと、 前記圧縮画像の一つを特定するカーソル画像を生成する
カーソル生成ステップと、 前記カーソル生成ステップで生成された画像をオーバー
レイに書き込み、この書き込んだ画像と前記一枚変換ス
テップで得られた画像とを合成するステップと、 十字キーを含む操作手段からの画面上における上下左右
の指示コマンドの有無を検出する十字コマンド検出ステ
ップと、 前記十字キーコマンド検出ステップの結果に応答して、
前記カーソルを移動するカーソル移動ステップと、 前記操作手段における決定キーからの指示コマンドの有
無を検出する決定コマンド検出ステップと、 前記決定コマンドが検出された場合に、その検出された
コマンドに対応した画像をアクセスして再生するステッ
プと、から成る記録媒体の再生画像におけるメニュー画
面サーチ方法。 - 【請求項2】請求項1記載の記録媒体の再生画像におけ
るメニュー画面サーチ方法において、数字キーの有無を
検出するステップをさらに含み、前記数字キーにも応答
して前記カーソルを移動するようにしたことを特徴とす
る記録媒体の再生画像におけるメニュー画面サーチ方
法。 - 【請求項3】記録媒体用の再生装置に、個々の原画像デ
ータを圧縮して得られたディスプレイ画面全体に表示さ
せるための高解像度画像データとディスプレイ画面を複
数に区分した各区分領域に表示させるためのダイジェス
ト用画像データとを収録した記録媒体が装填されて、通
常表示モードでは、前記記録媒体から個々の高解像度画
像データを順次読出しながら復号してフレームバッファ
に書込み、そのデータを読出してディスプレイ画面全体
に順次表示させ、ダイジェスト表示モードでは、前記記
録媒体から前記分割のダイジェスト用画像データを読出
しながら復号してフレームバッファに書込み、そのデー
タを読出してディスプレイ画面の各区分領域に表示させ
る記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法に
おいて、 操作手段からのメニュー画面作成コマンドの有無を検出
する作成コマンド検出ステップと、 前記検出結果に基づいて複数枚の連続する画像データを
圧縮して、画面上における1枚のメニュー画面として表
示させるように変換して画像メモリに書き込む一枚変換
ステップと、 前記圧縮画像の一つを特定するカーソル画像を生成する
カーソル生成ステップと、 前記カーソル生成ステップで生成された画像をオーバー
レイに書き込み、前記一枚変換ステップで得られた画像
の画面上における所定の圧縮画像上に合成するステップ
と、から成る記録媒体の再生画像におけるメニュー画面
作成方法。 - 【請求項4】請求項3記載の記録媒体の再生画像におけ
るメニュー画面作成方法において、カーソル画像は圧縮
画像を囲む画像として生成されることを特徴とする記録
媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。 - 【請求項5】請求項3記載の記録媒体の再生画像におけ
るメニュー画面作成方法において、カーソル画像は画像
枠を揺らす画像として生成されることを特徴とする記録
媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8335142A JPH10164557A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法及びそのサーチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8335142A JPH10164557A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法及びそのサーチ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10164557A true JPH10164557A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18285237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8335142A Pending JPH10164557A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 記録媒体の再生画像におけるメニュー画面作成方法及びそのサーチ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10164557A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387387B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2003-06-12 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 콘텐츠를 액세싱하기 위한 방법 및 장치 |
KR100404135B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-10-30 | 조종원 | 단화면 선택메뉴를 갖는 디지털다기능디스크 매체와 그반주타이틀 및 이를 이용한 플레이어의 재생제어방법 |
KR100425305B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-03-30 | 삼성전자주식회사 | 고 화질 정지화 재생이 가능한 광 디스크 재생 시스템 및정지화 재생방법 |
US6734909B1 (en) | 1998-10-27 | 2004-05-11 | Olympus Corporation | Electronic imaging device |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP8335142A patent/JPH10164557A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6734909B1 (en) | 1998-10-27 | 2004-05-11 | Olympus Corporation | Electronic imaging device |
KR100387387B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2003-06-12 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 콘텐츠를 액세싱하기 위한 방법 및 장치 |
KR100404135B1 (ko) * | 2001-06-29 | 2003-10-30 | 조종원 | 단화면 선택메뉴를 갖는 디지털다기능디스크 매체와 그반주타이틀 및 이를 이용한 플레이어의 재생제어방법 |
KR100425305B1 (ko) * | 2001-09-11 | 2004-03-30 | 삼성전자주식회사 | 고 화질 정지화 재생이 가능한 광 디스크 재생 시스템 및정지화 재생방법 |
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