JP2742491B2 - 字幕情報処理装置 - Google Patents
字幕情報処理装置Info
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- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
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- H04N5/91—Television signal processing therefor
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- H04N5/9305—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof involving the mixing of the reproduced video signal with a non-recorded signal, e.g. a text signal
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は映像信号処理システムに
おいて字幕情報処理装置に関し、特に字幕情報をメモリ
に貯蔵するだけではなく記録媒体にも記録し、その記録
された字幕情報を記録媒体から再生して再びメモリに貯
蔵するための字幕情報処理装置に関するものである。
おいて字幕情報処理装置に関し、特に字幕情報をメモリ
に貯蔵するだけではなく記録媒体にも記録し、その記録
された字幕情報を記録媒体から再生して再びメモリに貯
蔵するための字幕情報処理装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的に映像信号処理システムは入力端
を通じて印加された複合映像信号を記録媒体に記録する
記録装置と、入力端を通じて印加されるか記録媒体から
ピックアップされた複合映像信号を画像表示手段上にデ
ィスプレイさせる再生装置からなるもので、カメラ一体
形ビデオカセットレコーダ（以下カムコーダと称する）
や一般ビデオカセットレコーダ等がこれに属する。ここ
で入力端は撮影装置やチューナ回路、又は複合映像信号
を生成する外部システムの出力端に接続された外部信号
入力ジャックからなる。
を通じて印加された複合映像信号を記録媒体に記録する
記録装置と、入力端を通じて印加されるか記録媒体から
ピックアップされた複合映像信号を画像表示手段上にデ
ィスプレイさせる再生装置からなるもので、カメラ一体
形ビデオカセットレコーダ（以下カムコーダと称する）
や一般ビデオカセットレコーダ等がこれに属する。ここ
で入力端は撮影装置やチューナ回路、又は複合映像信号
を生成する外部システムの出力端に接続された外部信号
入力ジャックからなる。
【０００３】このような映像信号処理システムには再生
される主画面の所定区域に又は所定フレーム画面に、ラ
ンダムに設定された願う文字や図形、又は願うタイトル
画像のような字幕情報が混合されるように処理する機能
がある。即ち、字幕情報は再生画面の表題又はデモ用画
像として再生画面の内容を容易に把握できるもので、メ
モリに貯蔵され必要ごとにリードされ再生される主画面
の所定区域又は再生される画面の願うフレーム番目の画
像に挿入される。
される主画面の所定区域に又は所定フレーム画面に、ラ
ンダムに設定された願う文字や図形、又は願うタイトル
画像のような字幕情報が混合されるように処理する機能
がある。即ち、字幕情報は再生画面の表題又はデモ用画
像として再生画面の内容を容易に把握できるもので、メ
モリに貯蔵され必要ごとにリードされ再生される主画面
の所定区域又は再生される画面の願うフレーム番目の画
像に挿入される。
【０００４】図１を参照すると、従来の字幕情報処理装
置は映像信号供給回路１０から供給される映像信号のう
ち字幕情報として処理されることを願う映像信号を字幕
情報メモリ回路２０に貯蔵する。図１では図示されてい
ないが、字幕情報メモリ回路２０はアナログ信号をディ
ジタル信号に変換させるアナログ／ディジタル変換器
と、メモリと、メモリの作動を制御するメモリ制御器
と、メモリから出力されるディジタル信号をアナログ信
号に変換させるディジタル／アナログ変換器から構成さ
れ、前記映像信号供給回路１０から印加された映像信号
のうち使用者が字幕情報として願う映像信号は前記アナ
ログ／ディジタル変換器でディジタル信号に変換された
後、前記メモリに貯蔵される。次いで、メモリに貯蔵さ
れた字幕情報を用いるとき（即ち、再生するとき）には
メモリでリードされたディジタル信号はディジタル信号
はディジタル／アナログ変換器でアナログ信号に変換さ
せ第１スイッチＳＷ１の第２接点Ｓ２に出力する。この
ときメモリリード／ライト制御及びリードライトされる
字幕情報のアドレス制御はメモリの作動を制御するメモ
リ制御器によりなる。
置は映像信号供給回路１０から供給される映像信号のう
ち字幕情報として処理されることを願う映像信号を字幕
情報メモリ回路２０に貯蔵する。図１では図示されてい
ないが、字幕情報メモリ回路２０はアナログ信号をディ
ジタル信号に変換させるアナログ／ディジタル変換器
と、メモリと、メモリの作動を制御するメモリ制御器
と、メモリから出力されるディジタル信号をアナログ信
号に変換させるディジタル／アナログ変換器から構成さ
れ、前記映像信号供給回路１０から印加された映像信号
のうち使用者が字幕情報として願う映像信号は前記アナ
ログ／ディジタル変換器でディジタル信号に変換された
後、前記メモリに貯蔵される。次いで、メモリに貯蔵さ
れた字幕情報を用いるとき（即ち、再生するとき）には
メモリでリードされたディジタル信号はディジタル信号
はディジタル／アナログ変換器でアナログ信号に変換さ
せ第１スイッチＳＷ１の第２接点Ｓ２に出力する。この
ときメモリリード／ライト制御及びリードライトされる
字幕情報のアドレス制御はメモリの作動を制御するメモ
リ制御器によりなる。
【０００５】クロック発生回路３０は前記映像信号供給
回路１０から供給される映像信号とメモリから再生され
る字幕情報の位相を一致させるためのクロック信号を発
生する。第１スイッチＳＷ１は映像信号供給回路１０か
ら出力される映像信号と字幕情報メモリ回路２０から出
力される信号を選択的に出力する。選択制御はシステム
の全機能を制御するシステム制御手段（図示せず）によ
りなる。前記第１スイッチＳＷ１から出力された映像信
号はディスプレイ装置（図示せず）上にディスプレイさ
れる。
回路１０から供給される映像信号とメモリから再生され
る字幕情報の位相を一致させるためのクロック信号を発
生する。第１スイッチＳＷ１は映像信号供給回路１０か
ら出力される映像信号と字幕情報メモリ回路２０から出
力される信号を選択的に出力する。選択制御はシステム
の全機能を制御するシステム制御手段（図示せず）によ
りなる。前記第１スイッチＳＷ１から出力された映像信
号はディスプレイ装置（図示せず）上にディスプレイさ
れる。
【０００６】又、日本特許公開平１−１９６９８１号に
開示されているタイトル画像挿入装置に対して見てみる
と、前述した従来の技術でのようにビューファインダー
でタイトル画像を生成してメモリに貯蔵し、そのメモリ
に貯蔵されているタイトル画像をタイトル画像処理をし
て入力映像信号に挿入させ、信号処理した後に記録媒体
に記録しているが、タイトル画像だけを記録媒体に記録
することはできなかった。したがって記録媒体からタイ
トル画像だけを再生して、その再生されたタイトル画像
と他のタイトル画像とを選択するチャンスはあたえられ
ていなかった。このように従来では字幕情報をメモリだ
けに貯蔵でき、記録媒体には貯蔵できなかったのでメモ
リ容量により字幕情報として貯蔵できる情報量は限定さ
れる問題があり、新しい字幕情報をメモリに貯蔵する場
合には既存の貯蔵された字幕情報は削除される問題点が
あった。又、用いられるメモリ素子がＲＡＭ等のような
揮発性メモリ素子なのでメイン電源がＯＦＦになる場合
には電源を供給する予備電源を別に具備しなければなら
ない不便さがあった。
開示されているタイトル画像挿入装置に対して見てみる
と、前述した従来の技術でのようにビューファインダー
でタイトル画像を生成してメモリに貯蔵し、そのメモリ
に貯蔵されているタイトル画像をタイトル画像処理をし
て入力映像信号に挿入させ、信号処理した後に記録媒体
に記録しているが、タイトル画像だけを記録媒体に記録
することはできなかった。したがって記録媒体からタイ
トル画像だけを再生して、その再生されたタイトル画像
と他のタイトル画像とを選択するチャンスはあたえられ
ていなかった。このように従来では字幕情報をメモリだ
けに貯蔵でき、記録媒体には貯蔵できなかったのでメモ
リ容量により字幕情報として貯蔵できる情報量は限定さ
れる問題があり、新しい字幕情報をメモリに貯蔵する場
合には既存の貯蔵された字幕情報は削除される問題点が
あった。又、用いられるメモリ素子がＲＡＭ等のような
揮発性メモリ素子なのでメイン電源がＯＦＦになる場合
には電源を供給する予備電源を別に具備しなければなら
ない不便さがあった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は字幕情報をメモリだけではなく記録媒体にも記録
して多くの字幕情報を永久に貯蔵するための字幕情報処
理装置を提供することにある。本発明の他の目的は字幕
情報を記録した記録媒体から再生される字幕情報をメモ
リを通じて字幕情報処理をして画面編集時字幕情報を多
様に選択できる字幕情報処理装置を提供することにあ
る。
目的は字幕情報をメモリだけではなく記録媒体にも記録
して多くの字幕情報を永久に貯蔵するための字幕情報処
理装置を提供することにある。本発明の他の目的は字幕
情報を記録した記録媒体から再生される字幕情報をメモ
リを通じて字幕情報処理をして画面編集時字幕情報を多
様に選択できる字幕情報処理装置を提供することにあ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は映像信号と字幕情報を混合できる機能を備え
た映像信号処理システムにおいて、映像信号供給回路か
ら供給された字幕情報と記録媒体から再生された字幕情
報のうち願う字幕情報を選択する第１選択手段と、前記
選択手段で選択された前記字幕情報を貯蔵するメモリ手
段と、前記映像信号供給回路から供給された映像信号と
前記メモリ手段から出力される字幕情報を選択的に混合
して映像信号記録処理回路に選択的に供給するための第
１混合手段と、 前記記録媒体から再生された信号と前記
メモリ手段から供給された字幕情報を混合して生成する
第２混合手段と、 前記第２混合手段から供給された信号
と前記第１混合手段から供給された信号を選択的に出力
する第２選択手段を更に含むことを特徴とする。
に本発明は映像信号と字幕情報を混合できる機能を備え
た映像信号処理システムにおいて、映像信号供給回路か
ら供給された字幕情報と記録媒体から再生された字幕情
報のうち願う字幕情報を選択する第１選択手段と、前記
選択手段で選択された前記字幕情報を貯蔵するメモリ手
段と、前記映像信号供給回路から供給された映像信号と
前記メモリ手段から出力される字幕情報を選択的に混合
して映像信号記録処理回路に選択的に供給するための第
１混合手段と、 前記記録媒体から再生された信号と前記
メモリ手段から供給された字幕情報を混合して生成する
第２混合手段と、 前記第２混合手段から供給された信号
と前記第１混合手段から供給された信号を選択的に出力
する第２選択手段を更に含むことを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明による字幕情報処理装置は使用者が貯蔵
しようとする字幕情報を既存の字幕情報メモリに貯蔵す
るだけではなく記録媒体上にも記録し再生することがで
きる。
しようとする字幕情報を既存の字幕情報メモリに貯蔵す
るだけではなく記録媒体上にも記録し再生することがで
きる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明に係る実施例を添付図面に従っ
て説明する。図２は本発明による字幕情報処理装置の一
実施例のブロック図で、カムコーダに適用された例であ
る。図２において、映像信号供給回路１０から供給され
る映像信号は第１混合手段、例えば第１スイッチＳＷ１
の第１接点Ｓ１１及び第１選択手段、例えば第２スイッ
チＳＷ２の第１接点Ｓ２１に印加され、第１スイッチＳ
Ｗ１の基準接点Ｓ１０は記録手段、例えば映像信号記録
処理回路４０の入力端に接続され、映像信号記録処理回
路４０では処理された映像信号をテープ等の記録媒体Ｔ
に記録する。第２スイッチＳＷ２の基準接点Ｓ２０はメ
モリ手段、例えば字幕情報メモリ回路２０及びクロック
発生器、例えばクロック発生回路３０の各入力端に接続
され、クロック発生回路３０の出力端は字幕情報メモリ
回路２０の他の入力端に接続され、字幕情報メモリ回路
２０の出力端は第１スイッチＳＷ１の第２接点Ｓ１２に
接続される。第２スイッチＳＷ２の第２接点Ｓ２２は再
生手段、例えば映像信号再生処理回路５０の出力端に接
続され、映像信号再生処理回路５０では記録媒体Ｔから
映像信号をピックアップする。
て説明する。図２は本発明による字幕情報処理装置の一
実施例のブロック図で、カムコーダに適用された例であ
る。図２において、映像信号供給回路１０から供給され
る映像信号は第１混合手段、例えば第１スイッチＳＷ１
の第１接点Ｓ１１及び第１選択手段、例えば第２スイッ
チＳＷ２の第１接点Ｓ２１に印加され、第１スイッチＳ
Ｗ１の基準接点Ｓ１０は記録手段、例えば映像信号記録
処理回路４０の入力端に接続され、映像信号記録処理回
路４０では処理された映像信号をテープ等の記録媒体Ｔ
に記録する。第２スイッチＳＷ２の基準接点Ｓ２０はメ
モリ手段、例えば字幕情報メモリ回路２０及びクロック
発生器、例えばクロック発生回路３０の各入力端に接続
され、クロック発生回路３０の出力端は字幕情報メモリ
回路２０の他の入力端に接続され、字幕情報メモリ回路
２０の出力端は第１スイッチＳＷ１の第２接点Ｓ１２に
接続される。第２スイッチＳＷ２の第２接点Ｓ２２は再
生手段、例えば映像信号再生処理回路５０の出力端に接
続され、映像信号再生処理回路５０では記録媒体Ｔから
映像信号をピックアップする。
【００１１】第２混合手段、例えば第３スイッチＳＷ３
の第１接点Ｓ３１には映像信号再生処理回路５０の出力
端が接続され、第２接点Ｓ３２には字幕情報メモリ回路
２０の出力端が接続される。第２選択手段、例えば第４
スイッチＳＷ４の第１接点Ｓ４１には第３スイッチＳＷ
３の基準接点Ｓ３０が接続され、第２接点Ｓ４２には第
１スイッチＳＷ１の基準接点Ｓ１０が接続され、第４ス
イッチＳＷ４の基準接点Ｓ４０を通じて再生された映像
信号が出力される。
の第１接点Ｓ３１には映像信号再生処理回路５０の出力
端が接続され、第２接点Ｓ３２には字幕情報メモリ回路
２０の出力端が接続される。第２選択手段、例えば第４
スイッチＳＷ４の第１接点Ｓ４１には第３スイッチＳＷ
３の基準接点Ｓ３０が接続され、第２接点Ｓ４２には第
１スイッチＳＷ１の基準接点Ｓ１０が接続され、第４ス
イッチＳＷ４の基準接点Ｓ４０を通じて再生された映像
信号が出力される。
【００１２】図２の作動は次の通りである。映像信号供
給回路１０は前述したように撮影装置やチューナ回路、
外部信号入力ジャック等で構成されるもので、ここでは
画像を撮像して電気的な映像信号にする撮影装置を適用
する。映像信号記録処理回路４０及び映像信号再生処理
回路５０は記録媒体Ｔ上に映像信号を記録及び再生でき
るように信号処理するもので、従来と同一に行われる。
給回路１０は前述したように撮影装置やチューナ回路、
外部信号入力ジャック等で構成されるもので、ここでは
画像を撮像して電気的な映像信号にする撮影装置を適用
する。映像信号記録処理回路４０及び映像信号再生処理
回路５０は記録媒体Ｔ上に映像信号を記録及び再生でき
るように信号処理するもので、従来と同一に行われる。
【００１３】字幕情報メモリ回路２０はアナログ／ディ
ジタル変換器とメモリ、メモリ制御器、ディジタル／ア
ナログ変換器等から構成され、使用者が選択した字幕情
報をメモリに記入するか読出する。クロック発生回路３
０は字幕情報メモリ回路２０に印加される字幕情報の同
期信号を入力信号として印加された同期信号と位相が一
致するクロック信号を字幕情報メモリ回路２０内のメモ
リ制御器に供給する。したがって、メモリ制御器は印加
されるクロック信号に同期されメモリのリード／ライト
動作を制御することになる。
ジタル変換器とメモリ、メモリ制御器、ディジタル／ア
ナログ変換器等から構成され、使用者が選択した字幕情
報をメモリに記入するか読出する。クロック発生回路３
０は字幕情報メモリ回路２０に印加される字幕情報の同
期信号を入力信号として印加された同期信号と位相が一
致するクロック信号を字幕情報メモリ回路２０内のメモ
リ制御器に供給する。したがって、メモリ制御器は印加
されるクロック信号に同期されメモリのリード／ライト
動作を制御することになる。
【００１４】第１スイッチＳＷ１は映像信号供給回路１
０と字幕情報メモリ回路２０から供給される信号を選択
的に通過させ映像信号記録処理回路４０に供給する。こ
のとき、字幕情報を全く発生させない場合には第１スイ
ッチＳＷ１の第１接点Ｓ１１が継続的に選択され、字幕
情報を映像信号供給回路１０から出力される映像信号に
混合させる場合には画面で字幕情報が挿入された領域に
対応して第１スイッチＳＷ１の第１接点Ｓ１１と第２接
点Ｓ１２が選択的にスイッチングされるように制御さ
れ、字幕情報だけを記録しようとする場合には第２接点
Ｓ１２が継続的に選択される。
０と字幕情報メモリ回路２０から供給される信号を選択
的に通過させ映像信号記録処理回路４０に供給する。こ
のとき、字幕情報を全く発生させない場合には第１スイ
ッチＳＷ１の第１接点Ｓ１１が継続的に選択され、字幕
情報を映像信号供給回路１０から出力される映像信号に
混合させる場合には画面で字幕情報が挿入された領域に
対応して第１スイッチＳＷ１の第１接点Ｓ１１と第２接
点Ｓ１２が選択的にスイッチングされるように制御さ
れ、字幕情報だけを記録しようとする場合には第２接点
Ｓ１２が継続的に選択される。
【００１５】第２スイッチＳＷ２は字幕情報メモリ回路
２０に記録される字幕情報を選択するためのスイッチ
で、映像信号供給回路１０と映像信号再生処理回路５０
から出力される信号を選択的に通過させる。第３スイッ
チＳＷ２は記録媒体Ｔからの再生信号と字幕情報を混合
させるためのもので、映像信号再生処理回路５０から出
力される映像信号に字幕情報メモリ回路２０から読出さ
れる字幕情報を再生画面の願う領域で混合させ第４スイ
ッチＳＷ４の第１接点Ｓ４１に出力する。第３スイッチ
ＳＷ３は第１スイッチＳＷ１のように字幕情報が発生さ
れないと第１接点Ｓ３１が選択され映像信号再生処理回
路５０から出力される映像信号を供給し、字幕情報と映
像信号再生処理回路５０から出力される信号を混合する
場合には画面で字幕情報が挿入されたいと願う領域に対
応して第１接点Ｓ３１と第２接点Ｓ３２が選択的にスイ
ッチングされるように制御される。又、字幕情報だけを
通過させる場合には第２接点Ｓ３２が選択され発生され
た字幕情報だけを通過させる。
２０に記録される字幕情報を選択するためのスイッチ
で、映像信号供給回路１０と映像信号再生処理回路５０
から出力される信号を選択的に通過させる。第３スイッ
チＳＷ２は記録媒体Ｔからの再生信号と字幕情報を混合
させるためのもので、映像信号再生処理回路５０から出
力される映像信号に字幕情報メモリ回路２０から読出さ
れる字幕情報を再生画面の願う領域で混合させ第４スイ
ッチＳＷ４の第１接点Ｓ４１に出力する。第３スイッチ
ＳＷ３は第１スイッチＳＷ１のように字幕情報が発生さ
れないと第１接点Ｓ３１が選択され映像信号再生処理回
路５０から出力される映像信号を供給し、字幕情報と映
像信号再生処理回路５０から出力される信号を混合する
場合には画面で字幕情報が挿入されたいと願う領域に対
応して第１接点Ｓ３１と第２接点Ｓ３２が選択的にスイ
ッチングされるように制御される。又、字幕情報だけを
通過させる場合には第２接点Ｓ３２が選択され発生され
た字幕情報だけを通過させる。
【００１６】第４スイッチＳＷ４は画像表示手段（図示
せず）にディスプレイするか更に他の映像信号記録処理
装置を経て記録媒体上に記録される映像信号を選択する
ためのもので、第１スイッチＳＷ１と第３スイッチＳＷ
３から出力される信号を選択的に通過させる。ここで、
第１〜４スイッチＳＷ１〜ＳＷ４は使用者により指定さ
れた命令及び情報を解読して制御情報を出力するシステ
ム制御手段（図示せず）によりスイッチング制御され
る。
せず）にディスプレイするか更に他の映像信号記録処理
装置を経て記録媒体上に記録される映像信号を選択する
ためのもので、第１スイッチＳＷ１と第３スイッチＳＷ
３から出力される信号を選択的に通過させる。ここで、
第１〜４スイッチＳＷ１〜ＳＷ４は使用者により指定さ
れた命令及び情報を解読して制御情報を出力するシステ
ム制御手段（図示せず）によりスイッチング制御され
る。
【００１７】
【発明の効果】このように本発明は使用者が貯蔵しよう
とする字幕情報を既存の字幕情報メモリに貯蔵するだけ
ではなく記録媒体上にも記録し再生することにより、従
来に比べて多くの字幕情報を永久的に保存でき、再生画
面編集時更に多様な字幕情報を選択できる利点がある。
又、字幕情報を記録媒体上に記録することにより字幕情
報メモリ回路に対する予備電源を備える必要がないので
回路を簡素化する利点がある。
とする字幕情報を既存の字幕情報メモリに貯蔵するだけ
ではなく記録媒体上にも記録し再生することにより、従
来に比べて多くの字幕情報を永久的に保存でき、再生画
面編集時更に多様な字幕情報を選択できる利点がある。
又、字幕情報を記録媒体上に記録することにより字幕情
報メモリ回路に対する予備電源を備える必要がないので
回路を簡素化する利点がある。
【図１】従来の字幕情報処理回路のブロック図である。
【図２】本発明による字幕情報処理装置の一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
１０ 映像信号供給回路 ２０ ディジタル字幕情報メモリ回路 ３０ クロック発生回路
Claims (1)
- 【請求項１】 映像信号と字幕情報を混合できる機能を
備えた映像信号処理システムにおいて、 映像信号供給回路から供給された字幕情報と記録媒体か
ら再生された字幕情報のうち願う字幕情報を選択する第
１選択手段と、 前記映像信号供給回路から供給され第１選択手段で選択
された前記字幕情報を貯蔵するメモリ手段と、 前記映像信号と前記メモリ手段から出力される字幕情報
を映像信号記録処理回路に選択的に供給するための第１
混合手段と、 前記記録媒体から再生された信号と前記メモリ手段から
供給された字幕情報を混合して生成する第２混合手段
と、 前記第２混合手段から供給された信号と前記第１混合手
段から供給された信号を選択的に出力する第２選択手段
を更に 含むことを特徴とする字幕情報処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR16217/1991 | 1991-09-17 | ||
| KR1019910016217A KR930010485B1 (ko) | 1991-09-17 | 1991-09-17 | 자막정보 처리장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244555A JPH05244555A (ja) | 1993-09-21 |
| JP2742491B2 true JP2742491B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=19320049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4227087A Expired - Fee Related JP2742491B2 (ja) | 1991-09-17 | 1992-08-26 | 字幕情報処理装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5790744A (ja) |
| JP (1) | JP2742491B2 (ja) |
| KR (1) | KR930010485B1 (ja) |
| DE (1) | DE4230994C2 (ja) |
| GB (1) | GB2259829B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4313107C1 (de) * | 1993-04-22 | 1994-04-14 | Walter E J Koerber | Verfahren und Anordnung zum Identifizieren eines Sendebeitrags |
| US5995709A (en) * | 1996-12-27 | 1999-11-30 | Victor Company Of Japan, Ltd. | MPEG decoder and optical video disc player using the same |
| GB9718324D0 (en) * | 1997-08-30 | 1997-11-05 | Philips Electronics Nv | Video recorder |
| KR100404461B1 (ko) * | 1998-12-30 | 2004-03-19 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 에이 티브이의 캡션 정보 처리 장치 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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