JPS6289122A - 計算機装置 - Google Patents

計算機装置

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Publication number
JPS6289122A
JPS6289122A JP60228703A JP22870385A JPS6289122A JP S6289122 A JPS6289122 A JP S6289122A JP 60228703 A JP60228703 A JP 60228703A JP 22870385 A JP22870385 A JP 22870385A JP S6289122 A JPS6289122 A JP S6289122A
Authority
JP
Japan
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processing
input buffer
buffer
status
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP60228703A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyunichi Iseno
伊勢野 順一
Mutsuo Hanawa
塙 六夫
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、上・下水道プラントの計算機装置による監視
制御システムのように、プロセス情報入力装置のデジタ
ル入力用モジュールを介してプラント機器の状態変化、
故障の発生回復情報を周期的に起動入力し、アナウンス
メントタイプライタやディスプレ装置に時系列順に出力
ガイドする場合、周期単位時間内に発生した同一タイミ
ング検出事象を論理的に判断して発生順を時系列的にガ
イドする監視制御装置に関する。
〔発明の背景〕
第1図に示すように、設備よりの状態、故障と発生を示
すデジタル信号(オン・オフ)をプロセス入力装置のデ
ジタル入力用モジュールを介して1人力するか、または
、割込み入力用モジュールを介して入力していた。これ
らの方法によれば、デジタル入力の場合、計算機装置に
より単位時間′Δtの周期で走査入力する方法がとられ
ており、Δtの一周期時間内に発生する機器の信号変化
の順序を認識することは不可能であった。一方、割込み
信号により設備の変化を捉える場合、変化順序に従って
プロセス割込みが計算機装置い発せられることから、計
算機装置のもつオペレーティングシステムの割込み処理
方式の一つである先入れ先出しくFiFO)で処理すれ
ば発生順は認識できる。しかし、FiFO方式はQUE
UINGしジスタにより割込み要因をバッファリングし
、遂次、処理するものであり、QUEU INGレジス
タの容量(ケース数)を越える要因が単位時間内に発生
し、レジスタ容量をオーバーフローした場合は、順序認
識は不可であった。更に、この割込み方式によれば、オ
ペレーティングシステムのオーバーヘッドタイムを著し
く増大されるのみならず割込み用モジュールを大量に必
要とし、システムコストを上げる要因となり、オン・オ
フ情報を大量に集中監視する計算機システムでは有効な
方式ではなかった。また、公知例には公開技報Vo ]
 ]9−−2.N184−421がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は計算機装置によるオンライン集中監視シ
ステムにおいて、タイプライタや、ディスプレイ装置に
プロセスよりランダムに発生する状態変化、故障の発生
回復等の記録を行い、故障の解析や保守運転に供する場
合1発生事象の記録をとりこぼすなく、かつ、走査周期
単位時間内に発生した複数の事象の発生順を時系列的に
ガイドし、システムコストを上げることなく、かつ、オ
ペレーティングシステムのオーバヘットを上げることの
ない、監視記録装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、浄水場プラントの計算機装置による集中監視
制御システムにあって、設備の状態をデジタル信号入力
装置を用いて、周期的に計算機装置へ入力し、タイプラ
イタや、ディスプレー装はへ運転監視、設備保守情報と
して提供する場合、入力周期Δを内で発生する複数の状
態変化信号の発生順序を判断し、出力することにより、
事象の解析や設備の監視、復旧に有用な情報を提供する
計算機装置にある。
〔発明の実施例〕
第1図は計算機装置によるプロセス監視制御システムの
例を示しているプロセス1の情報はタイマー7よりΔt
の基本走査周期により中央処理装置5が動作し、プロセ
ス入力装置2を介してメモリ6へ記憶する。中央処理装
置5はメモリ6へ記憶するタイミングでプラント機器の
状態変化、故障発生、回復を検知し、アナウンスメント
タイプライタ3やディスプレイ装置4に時系列順に出力
ガイドする。
第2図は実施例の具体的装置の構成を示す。
プロセス信号はスケジューラ18からの周期起動のタイ
ミングでプロセス取込処理8によりプロセス入力装置2
を介して入力バッファ9に格納するプロセス状変処理1
1は、前回入力バッファ10と今回人力バッファ9の比
較により、プロセス機器の状態変化、故障発生回復を検
知し、ステ:−タス格納アドレスなどの変化信号識別デ
ータをQUEU INGバッファ12を介して事象発生
順序判断処理13へ報告し、前回人力バッファ10を今
回人力バッファ9で書替えを行う。15の状変記録編集
処理はQUEUINGバッファ14の状変ステータス情
報を編集用定数17に従って出力フォーマットに編集し
、アナウンスメントタイプライタ3やディスプレイ装置
4に出力を行なう。
つぎに、前述の事象順序判断処理13の詳細動作につい
て第3図、第4図を用いて説明する。
デシジョンレジスタ16は第3図に示すように、考察対
象プロセス機器の自ステータス格納アドレス、考察処理
レベル、関連機器のステータスを索引するための1〜n
4の関連機器ステータスアドレスとレベル、及び、事象
発生順序判断の許容時間を監視するための自ステータス
処理特許容タイマ値と自ステータス処理待タイマ残値に
より構成する。第4図に示すように事象発生順序判断処
理13はQUEUINGレジスタ12とデシジョンレジ
スタ16を索引し、自ステータスがデシジョンレジスタ
16の関連ステータスにあるかどうか、また、考察レベ
ルにより変化ステータス、すなわち、プロセス信号が単
独か、他機器との関連性があるかどうかを判定し関連性
有の場合、許容監視時間内で関連プロセス機器のステー
タスを判断し、関連ステータス条件成立でプロセス機器
の状態変化、故障発生回復の出力指示を状変記録g集処
理15へ与える。また、許容監視時間内に関連ステータ
ス条件が成立しなかった場合、状変記録編集処理へ状態
変化、故障発生回復の出力指示情報の他に関連ステータ
ス異常を付加出力することにより、プロセス機器の変化
検出はしているが関連プロセス機器との連動条件にアン
マツティングが生じたことのガイド提供も可能としてい
る8〔発明の効果〕 本発明によれば、システムコストおよび、オペレーティ
ングシステムのオーバーヘッドを上げることなく、実タ
イムスケジュールでガイド提供ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
構成を示す実施例図、第3図、第4図は動作詳細説明図
である。 8・・・プロセス取込み処理、11・・・プロセス状変
処理、13・・・事象発生順序判断処理、15・・・状
変記録編集処理、9,10・・・入力バッファ、12゜
14・・・QUEUINGバッファ、16・・・デシジ
ョンレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、監視対象とする設備群よりプロセス情報入力装置を
    用いて、前記プロセスにランダムに発生する状態の変化
    、故障の発生、回復等を時系列に記録してディスプレー
    装置やタイプライタの出力装置にガイドする計算機装置
    において、 前記プロセスの状態変化、故障の発生等の事象の発生順
    序を論理的に判断する装置を内臓して、事象の発生順序
    を論理的に判断する装置を内蔵して、事象の解析や設備
    の監視、復旧に有用な情報を提供することを特徴とする
    計算機装置。
JP60228703A 1985-10-16 1985-10-16 計算機装置 Pending JPS6289122A (ja)

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JP60228703A JPS6289122A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 計算機装置

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JP60228703A JPS6289122A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 計算機装置

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JPS6289122A true JPS6289122A (ja) 1987-04-23

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