JPS59127131A - バス監視方式 - Google Patents

バス監視方式

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Publication number
JPS59127131A
JPS59127131A JP58001134A JP113483A JPS59127131A JP S59127131 A JPS59127131 A JP S59127131A JP 58001134 A JP58001134 A JP 58001134A JP 113483 A JP113483 A JP 113483A JP S59127131 A JPS59127131 A JP S59127131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
path
bus
input
state
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58001134A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Seto
瀬戸 学
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58001134A priority Critical patent/JPS59127131A/ja
Publication of JPS59127131A publication Critical patent/JPS59127131A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0706Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
    • G06F11/0745Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in an input/output transactions management context
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、入出力装置の障害検索に有効なパス監視方式
に関するものである。
〔従来技術〕
従来より処理システムにおいて入出力装置に何等かの障
害が発生した場合、処理装置におけるメモリの内容を後
に検索することに工っでその障害原因を解析、究明する
ことが行なわれているが、一般にその解析、究明は容易
でないのが実情でで)ある。入出力装置に障害が発生し
た場合にはソフ2 〈τ トウエア処理によってメモリダンプ等を行ないメモリの
内容が検索されるように′f、【つているわけである。
しかしながら、実際には障害発生時点より和尚な時間経
過徒の現象までもがメモリ内容として残っている場合が
多いことから、メモリ内容の検索に多くの時間を要しそ
の解析は困難であるというものである。入出力装置の障
害原因が多様、且つ複雑であることを考慮すれば、障害
原因は早急に解析されることが望ましく、特にオンライ
ンシステムでは早急な解析が必要となっている。
〔発明の目的〕
よって本発明の目的は、入出力装置に何等かの障害が発
生した場合にその障害原因が速やかに解析され得るパス
監視方式を供するにある。
〔発明の概要〕
この目的のため本発明は、処理装置に複数の入出力装置
が共通パスを介して収容される場合に、共通パスの状態
が異常であることが検出されるまでの間そのパスの状態
に周期的に取り込んだうえ外部に読出可として記録する
ようにしたものであ3rI〜 る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第1図、第2図により説明する。
先ず、第1図により本発明に係るデータ処理システムに
ついて説明する。
第1図に示す如く本発明に係るデータ処理システムは処
理装置1に複数の入出力装置3がI10パス(共通ハス
)6、パス監視部2、プロセッサパス5を介し収容され
るようにしてなるものである。
データ処理装置1がらの命令はパス監視部2を介し入出
力袋#3に制御信号として与えられ、この制御信号に伴
い処理装置1と入出力装置Et、3との間では各種デー
タの授受が行なわれるわけである。
この場合パス監視部2はパスの状態を監視しつつ処理装
置1と入出力装置3との間で授受される命令や各押デー
タによるパスの状態を、パスを周期的にサンプリングす
ることによって収集したうえパス情報記録部4に外部続
出可と1−で転送記録するよう動作するが、このパス監
視部2による転送記録動作はパスの状態に何等かの異常
が認められ特W日H59−127131(2) るまでの間継続されるようになっている。パスの状態が
異常であることをパス監視部2が検出した場合にはパス
情報記録部4へのパス情報転送記録は停止され、しかし
て、パス情報記録部4にはパスの異常が検出された時点
以前のパス情報が一定時間に亘って記録されているとい
うものである。
したがって、その記録内容を読み出して内容を検索すれ
ば、パスの異常態様、更にはその異常原因であるところ
の入出力装置3での障害内容も簡単容易に、しかも速や
かにして知れるというわけである。
第2図はパス監視部2に収容されるパス情報記録部4の
一例での概要構成を示したものである。
これによるとパスを周期的にサンプリングすることによ
って順次得られるパス情報はパス監視部2、l:5パス
情報レジスタ8を介しRAM 9に与えられたうえ、メ
モリ制御回路11からの(@込)アドレス信号によって
所定アドレス順に記録されるようにナラている。パス監
視部2によってバス状態の異常が検出されるまでの間に
おいてはカウンタ制御G 回路10はサンプリングパルスに同期してメモリアドレ
スカウンタ歩進信号ケ発生しており、この歩進信号によ
ってメモリ制御回路11内に存するメモリアドレスカウ
ンタが歩進されるようになっているものである。したが
って、そのメモリアドレスカウンタがn進のものであれ
ば、現時点でのパス情報をも含むn個の最新なパス情報
が更新可としてRAM9に記録され得るものである。こ
のようにしてパス情報の転送記録が行なわれている間に
入出力装置3で何等かの障害が発生し、これによってバ
ス状態が異常となればこの旨はパス監視部2によって検
出されるが、この時点でパス監視部2でのサンプリング
動作は停止されるとともに、カウンタ制御回路10より
メモリ制御回路11へのメモリアドレスカウンタ歩進信
号もまた停止されるわけである。しかして、この後入力
端末13からの指示によってRAM 9 ’%−読出モ
ードにおいた状態でカウンタ制御回路10よりn個のメ
モリアドレスカウンタ歩進信号を発生せしめるようにす
れば、メモリアドレスカウンタからのに出)アドレス信
号に6頁 よってRAM 9からは古い順にパス情報が順次出力端
末12に読み出されたうえ記録表示され得るものである
。配録表示されたRAM9の内容ケ分析することによっ
て入出力装置の障害内容が知れるわけである。
ここでパス情報やパスの異常態様あるいは入出力装置の
障害態様、更にはパスの異常検出方法について言及すれ
ば以下のようである。
即ち、パス情報はデータバス上における入出力データや
入出力装置固有のアドレスデータ、制御パス上における
ファンクション信号、cりなる。ファンクション信号よ
り入出力装置に与えられる命令が如何なるものかが、ま
た、アドレスデータエフ何れの入出力装置に対しての命
令であるかが知れるものである。何等かの命令が特定の
入出力装置に与えられた場合、その命令に応じてパスの
状態が如何に変化するかは予め知れていることから、パ
ス状態に想定以外の変化がある場合はパスの異常、即ち
、入出力装置に障害が発生していると見做しパス情報の
パス情報記録部への転送記録Z停7  ′「 止するわけである。障害の内容如何によってパスの異常
態様は異なるが、パスの異常な態様としてはこの他送信
出力デートの故障によって命令の有無とは無関係にパス
占有状態が継続する場合などが考えられるものとなって
いる。何れにしても命令に応じてバス状態が所定に変化
しない場合など、バス状態の異常が検出された場合には
入出力装置に障害が発生していると見做したうえその検
出時点までのRAMへの記録内容にもとづき原因分析が
行なわれるようになっているものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、パスの状態の
異常が検出される寸での間、パス情報ヲ周期的に取り込
んだうえ続出可として記録するようにしたものであるか
ら、入出力装置に何等かの障害が発生したとしてもその
原因が速やかに解析され得、保守や障害対策を容易なら
しめること明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るデータ処理システムの特開昭5
9−127131(3) 一例でのシステム構成を示す図、第2図は、本発明に係
るパス情報記録部の一例での構成をバス監視部とともに
示す図である。 1・・・処理装置、2・・・パス監視部、3・・・入出
力装置、4・・・バス情報記録部、6・・・I10パス
。 代理人弁理士  秋 本  正  実

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の入出力装置が共通パスを介し処理装置に収容され
    るデータ処理システムにおけるパス監視方式にして、共
    通パスの状態ケ監視しつつ該パスの状態の異常が検出さ
    れるまでの間、バス情報Z周期的に取り込んだうえメモ
    リに外部読出可として記録することを特徴とするパス監
    視方式。
JP58001134A 1983-01-10 1983-01-10 バス監視方式 Pending JPS59127131A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58001134A JPS59127131A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 バス監視方式

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JP58001134A JPS59127131A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 バス監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59127131A true JPS59127131A (ja) 1984-07-21

Family

ID=11492969

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JP58001134A Pending JPS59127131A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 バス監視方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04105150A (ja) * 1990-08-24 1992-04-07 Nec Corp 周辺制御装置
JP2014026567A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Fujitsu Ltd 監視装置、情報処理装置、及び監視方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50110747A (ja) * 1974-02-09 1975-09-01
JPS5324742A (en) * 1976-08-20 1978-03-07 Hitachi Ltd Interface monitor
JPS5510650A (en) * 1978-07-10 1980-01-25 Hitachi Ltd Interface monitor system
JPS5583915A (en) * 1978-12-20 1980-06-24 Mitsubishi Electric Corp Data recorder

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