JPH1188472A - 回線データ採取装置、該回線データ採取装置を含むネットワークシステム、回線データ採取方法および回線データ採取用プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

回線データ採取装置、該回線データ採取装置を含むネットワークシステム、回線データ採取方法および回線データ採取用プログラムを記録した記録媒体

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JPH1188472A
JPH1188472A JP9245304A JP24530497A JPH1188472A JP H1188472 A JPH1188472 A JP H1188472A JP 9245304 A JP9245304 A JP 9245304A JP 24530497 A JP24530497 A JP 24530497A JP H1188472 A JPH1188472 A JP H1188472A
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Harumi Oya
晴己 大矢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】通信回線上の回線データの通信状況を分析する
のに要する時間を短縮するとともに、通信回線上の一点
で採取された回線データが別の点で採取されないような
事象を容易に知ることができるようにする。 【解決手段】複数の回線データ採取装置がそれぞれ、通
信回線上の自身が接続された点を通過する回線データに
その通過時刻を付加して蓄積しておく。一方、複数の回
線データ採取装置のうちの少なくとも1つが、他の回線
データ採取装置が蓄積した回線データとその通過時刻を
所定の時間間隔で受信し、自身が蓄積した各回線データ
とその通過時刻に、上記受信した回線データとその通過
時刻を付加して所定の様式で編集出力する。この時、自
身が蓄積した回線データが他の回線データ採取装置によ
って蓄積されていなかった場合はその旨を強調する情報
を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線上の任意
の点を通過する回線データを採取し、その授受状況を編
集出力する回線データ採取装置、回線データ採取方法、
回線データ採取用プログラムを記録した記録媒体、およ
び上記の回線データ採取装置を含むネットワークシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、2つのコンピュータシステム間を
接続する通信回線の通信状況、すなわちデータの授受状
況を分析する場合には、例えば、特開平3−58649
号公報に開示されたような回線データ採取装置を、当該
通信回線の一端又は両端に接続して、回線上を通過する
回線データを監視していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術のように、通信回線の一端に回線データ採取装
置を接続した場合には、通信回線を介して通信を行う2
つのコンピュータのうち、回線データ採取装置が接続さ
れたコンピュータが授受する回線データの採取は行える
ものの、もう一方のコンピュータが授受する回線データ
の採取は行えないという問題点があった。
【0004】また、通信回線の両端に回線データ採取装
置を接続したとしても、2つのコンピュータでのデータ
の授受状況を分析するためには、それぞれで採取した回
線データの突き合わせを利用者が行う必要があり、調査
分析に費やす時間が長くなってしまうという問題点があ
った。
【0005】本発明の目的は、通信回線上の回線データ
の通信状況を分析するのに要する時間を短縮することが
できる回線データ採取装置、回線データ採取方法、回線
データ採取用プログラムを記録した記録媒体、および上
記の回線データ採取装置を含むネットワークシステムを
提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、通信回線上の一点で
採取された回線データが別の点で採取されないような事
象を容易に知ることができる回線データ採取装置、回線
データ採取方法および回線データ採取用プログラムを記
録した記録媒体、および上記の回線データ採取装置を含
むネットワークシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の回線データ採取
装置は、通信回線上の自身が接続された点を通過する回
線データにその通過時刻を付加して蓄積する蓄積手段
と、前記通信回線上の別の点を通過する回線データとそ
の通過時刻を所定の時間間隔で受信する授受手段と、前
記蓄積手段が蓄積した各回線データとその通過時刻に、
前記授受手段が受信した該回線データの別の点における
通過時刻を付加して所定の様式で編集出力する編集出力
手段とを備えている。
【0008】また、本発明の別の回線データ採取装置に
おいて、前記編集出力手段は、前記蓄積手段が蓄積した
回線データのうち、前記授受手段が受信しなかった回線
データについては、前記蓄積手段が蓄積した該回線デー
タとその通過時刻に、該回線データが該別の点を通過し
ていないことを強調する情報を付加して所定の様式で編
集出力する。
【0009】本発明のネットワークシステムは、通信回
線上の自身が接続された点を通過する回線データにその
通過時刻を付加して蓄積する蓄積手段を備えた複数の回
線データ採取装置を含み、この複数の回線データ採取装
置のうちの少なくとも1つは、他の回線データ採取装置
が接続された点を通過する回線データとその通過時刻を
所定の時間間隔で受信する授受手段と、自身の蓄積手段
が蓄積した各回線データとその通過時刻に、前記授受手
段が受信した該回線データの前記他の回線データ採取装
置が接続された点における通過時刻を付加して所定の様
式で編集出力する編集出力手段とを備えている。
【0010】また、本発明の別のネットワークシステム
において、前記編集出力手段は、自身の蓄積手段が蓄積
した回線データのうち、前記授受手段が受信しなかった
回線データについては、自身の蓄積手段が蓄積した該回
線データとその通過時刻に、該回線データが前記他の回
線データ採取装置が接続された点を通過していないこと
を強調する情報を付加して所定の様式で編集出力する。
【0011】本発明の回線データ採取方法は、通信回線
上の一点を通過する回線データにその通過時刻を付加し
て蓄積する第1のステップと、前記通信回線上の別の点
を通過する回線データとその通過時刻を所定の時間間隔
で受信する第2のステップと、前記第1のステップで蓄
積された各回線データとその通過時刻に、前記第2のス
テップで受信した該回線データの別の点における通過時
刻を付加して所定の様式で編集出力する第3のステップ
とを含んでいる。
【0012】また、本発明の別の回線データ採取方法
は、前記第3のステップにおいて、前記第1のステップ
で蓄積された回線データのうち、前記第2のステップで
受信しなかった回線データについては、前記第1のステ
ップで蓄積された該回線データとその通過時刻に、該回
線データが該別の点を通過していないことを強調する情
報を付加して所定の様式で編集出力する。
【0013】本発明の記録媒体は、通信回線上の一点を
通過する回線データにその通過時刻を付加して蓄積する
第1の処理と、前記通信回線上の別の点を通過する回線
データとその通過時刻を所定の時間間隔で受信する第2
の処理と、前記第1の処理で蓄積された各回線データと
その通過時刻に、前記第2の処理で受信した該回線デー
タの別の点における通過時刻を付加して所定の様式で編
集出力する第3の処理とをコンピュータに実行させるプ
ログラムを記録している。
【0014】また、本発明の別の記録媒体は、前記第3
の処理において、前記第1の処理で蓄積された回線デー
タのうち、前記第2の処理で受信しなかった回線データ
については、前記第1の処理で蓄積された該回線データ
とその通過時刻に、該回線データが該別の点を通過して
いないことを強調する情報を付加して所定の様式で編集
出力するプログラムを記録している。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1を参照すると、本発明の第1の実施形
態における回線データ採取装置7a、7bは、それぞれ
周知のコンピュータシステム8a、8bに接続されると
ともに、これらのコンピュータシステムを接続する通信
回線の両端に位置し、それぞれ、外部指示管理部1a、
1bと、同期時刻生成制御部2a、2bと、採取情報蓄
積部3a、3bと、回線データ採取制御部4a、4b
と、採取情報授受制御部5a、5bと、採取情報編集出
力制御部6a、6bとから構成される。
【0017】外部指示管理部1a、1bは、外部からの
動作指示を入力し、動作指示内容に基づいて、それぞ
れ、同期時刻生成制御部2a、2b、採取情報授受制御
部5a、5b、または採取情報編集出力制御部6a、6
bに動作を指示する。
【0018】同期時刻生成制御部2a、2bは、それぞ
れ、外部指示管理部1a、1bを介して外部から設定時
刻を入力し、同期のとれた時刻の設定および、外部指示
管理部1a、1bを介して当該時刻の計時開始を入力
し、同期のとれた時刻計時を開始するとともに、回線デ
ータ採取制御部4a、4bに対し動作開始を指示する。
【0019】回線データ採取制御部4a、4bは、それ
ぞれ、通信回線の両端に接続され、同期時刻生成制御部
2a、2bからの動作開始指示により動作し、通信回線
上を回線データが通過した時刻を同期時刻生成制御部2
a、2bから取得し、この時刻と回線データとを含む採
取回線情報を生成する。
【0020】採取情報蓄積部3a、3bは、それぞれ、
回線データ採取制御部4a、4bにおいて生成された採
取回線情報を蓄積する。
【0021】採取情報授受制御部5a、5bは、外部指
示管理部1a、1bを介して外部から指示があると、採
取情報蓄積部3a、3bにおいて蓄積されている採取回
線情報(蓄積採取回線情報)の授受を行う。また、他の
回線データ採取装置(回線データ採取装置7aにとって
は回線データ採取装置7b、回線データ採取装置7bに
とっては回線データ採取装置7a)から蓄積採取回線情
報を受信すると、採取情報蓄積制御部3a、3bに蓄積
を指示する。
【0022】採取情報編集出力制御部6a、6bは、外
部指示管理部1a、1bを介して外部から指示がある
と、採取情報蓄積部3a、3bにおいて蓄積されている
蓄積採取回線情報を編集し出力する。
【0023】次に、本実施の形態における回線データ採
取装置7aの動作について、図1および図2を参照して
説明する。
【0024】回線データ採取装置7aの外部指示管理部
1aは、初期状態においては外部指示待ちの状態である
(ステップS1)。
【0025】外部指示管理部1aは、動作指示の発生を
監視し、動作指示が、同期時刻設定指示か、同期時刻計
時開始指示か、蓄積採取回線情報送信指示か、編集出力
指示かを判断する(ステップS2)。
【0026】ここで、外部指示管理部1aから同期時刻
設定指示を通知された場合(ステップS11)、同期時
刻生成制御部2aは、外部から指定された時刻を内部時
刻として設定する(ステップS12)。
【0027】また、外部指示管理部1aから同期時刻計
時開始指示を通知された場合(ステップS21)、内部
時刻の計時を開始する(ステップS22)。
【0028】以上により、回線データ採取装置7aの内
部時刻が設定され、同様の指示を回線データ採取装置7
bに対しても行うことにより、回線データ採取装置7a
と回線データ採取装置7bとの同期は保証される。
【0029】ステップS22で内部時刻の計時が開始さ
れると、同期時刻生成制御部2aは、回線データ採取制
御部4aに動作開始を指示する。
【0030】この指示を受け、回線データ採取制御部4
aは、通信回線の両端において、通信回線の監視を行い
(ステップS23)、当該通信回線上を通過するデータ
を検出すると、この回線データの採取および同期時刻生
成制御部2aから回線データの通過時刻を取得し(ステ
ップS24)、さらにこの取得した時刻と取得した回線
データをもとに採取回線情報を生成した後(ステップS
25)、採取情報蓄積部3aに生成した採取回線情報を
蓄積する(ステップS26)。
【0031】また、外部指示管理部1aから蓄積採取回
線情報送信指示を通知された場合(ステップS31)、
採取情報授受制御部5aは、採取情報蓄積部3aで蓄積
している蓄積採取回線情報を他方の回線データ採取装置
7b内の採取情報授受制御部5bに送信する(ステップ
S32)。
【0032】なお、本実施の形態における回線データ採
取装置7bも、上記と全く同様の処理を行い、外部指示
管理部1bから蓄積採取回線情報送信指示を通知された
場合(ステップS31)、採取情報授受制御部5bが、
採取情報蓄積部3bで蓄積している蓄積採取回線情報を
回線データ採取装置7a内の採取情報授受制御部5aに
送信する(ステップS32)。
【0033】これによって、回線データ採取装置7a内
の外部指示管理部1aが、回線データ採取装置7b内の
採取情報授受制御部5bからの蓄積採取回線情報受信の
発生を通知された場合(ステップS41)、採取情報授
受制御部5aは、受信した他方の蓄積採取回線情報を採
取情報蓄積部3aに蓄積する(ステップS42)。
【0034】そして、外部指示管理部1aから編集出力
指示を通知されると(ステップS51)、採取情報編集
出力制御部6aは、採取情報蓄積部3aに蓄積されてい
る、回線データ採取装置7aにおいて採取され蓄積され
た蓄積採取回線情報と、回線データ採取装置7bにおい
て採取され蓄積された蓄積採取回線情報とをもとに編集
出力処理を行う(ステップS52)。ここでの編集出力
処理は、具体的には、回線データ採取装置7aを通過し
た回線データおよびその通過時刻と、回線データ採取装
置7bを通過した回線データとその通過時刻とを、対応
する回線データの内容が一致するように対応付けて出力
するものである(図3参照)。
【0035】なお、回線データ採取装置7aによって採
取された回線データが、回線データ採取装置7bによっ
て採取されなかった場合には、対応する回線データおよ
び通過時刻の欄は、図3の第2番目のデータによって示
すように空白にしていてもよいし、利用者に注意を喚起
するため強調表示するようにしてもよい。
【0036】また、図4を参照すると、本発明の第2の
実施の形態は、回線データ採取用プログラムを記録した
記録媒体9a、9bを備える。この記録媒体9a、9b
は、磁気ディスク、半導体メモリその他の記録媒体であ
ってよい。
【0037】回線データ採取用プログラムは記録媒体9
a、9bから読み込まれ、それぞれ、回線データ採取装
置17a、17bの動作を制御する。回線データ採取装
置17a、17bは、回線データ採取用プログラムの制
御によって、前記第1の実施の形態における回線データ
採取装置7a、7bと同様の処理を行う。
【0038】なお、上記第1および第2の実施の形態で
は、2つのコンピュータシステム間の回線データの通過
状況を採取、蓄積、編集出力する場合について説明した
が、通信回線上の3つ以上の点にそれぞれ回線データ採
取装置を接続し、これら複数の回線データ採取装置で採
取、蓄積された回線データを上記と同様に並べて編集出
力してもよい。
【0039】本発明の上記第1および第2の実施の形態
は、一方の回線データ採取装置が採取した回線データと
その通過時刻に、もう一方の回線データ採取装置におけ
る該回線データの通過時刻を付加して編集出力するよう
にしたことにより、通信回線上の回線データの通信状況
を分析するのに要する時間を短縮することができるとい
う効果を有している。
【0040】また、本発明の上記第1および第2の実施
の形態は、一方の回線データ採取装置が採取した回線デ
ータがもう一方の回線データ採取装置によって採取され
なかった場合にその旨を強調する情報を該回線データに
付加して編集出力するようにしたことにより、通信回線
上の一点で採取された回線データが別の点で採取されな
いような事象を容易に知ることができるという効果を有
している。
【0041】
【発明の効果】本発明には、通信回線上の回線データの
通信状況を分析するのに要する時間を短縮することがで
きるという効果がある。
【0042】また、本発明には、通信回線上の一点で採
取された回線データが別の点で採取されないような事象
を容易に知ることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1の実施の形態の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図2は本発明の第1の実施の形態の動作を示す
流れ図である。
【図3】図3は本発明の第1の実施の形態による編集出
力結果を示す図である。
【図4】図4は本発明の第2の実施の形態の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1a、1b 外部指示管理部 2a、2b 同期時刻生成制御部 3a、3b 採取情報蓄積部 4a、4b 回線データ採取制御部 5a、5b 採取情報授受制御部 6a、6b 採取情報編集出力制御部 7a、7b 回線データ採取装置 8a、8b コンピュータシステム 9a、9b 記録媒体 11a、11b 外部指示管理部 12a、12b 同期時刻生成制御部 13a、13b 採取情報蓄積部 14a、14b 回線データ採取制御部 15a、15b 採取情報授受制御部 16a、16b 採取情報編集出力制御部 17a、17b 回線データ採取装置 18a、18b コンピュータシステム

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線上の自身が接続された点を通過
    する回線データにその通過時刻を付加して蓄積する蓄積
    手段と、 前記通信回線上の別の点を通過する回線データとその通
    過時刻を所定の時間間隔で受信する授受手段と、 前記蓄積手段が蓄積した各回線データとその通過時刻
    に、前記授受手段が受信した該回線データの別の点にお
    ける通過時刻を付加して所定の様式で編集出力する編集
    出力手段とを備えたことを特徴とする回線データ採取装
    置。
  2. 【請求項2】 前記編集出力手段は、前記蓄積手段が蓄
    積した回線データのうち、前記授受手段が受信しなかっ
    た回線データについては、前記蓄積手段が蓄積した該回
    線データとその通過時刻に、該回線データが該別の点を
    通過していないことを強調する情報を付加して所定の様
    式で編集出力することを特徴とする請求項1に記載の回
    線データ採取装置。
  3. 【請求項3】 通信回線上の自身が接続された点を通過
    する回線データにその通過時刻を付加して蓄積する蓄積
    手段を備えた複数の回線データ採取装置を含み、 この複数の回線データ採取装置のうちの少なくとも1つ
    は、他の回線データ採取装置が接続された点を通過する
    回線データとその通過時刻を所定の時間間隔で受信する
    授受手段と、自身の蓄積手段が蓄積した各回線データと
    その通過時刻に、前記授受手段が受信した該回線データ
    の前記他の回線データ採取装置が接続された点における
    通過時刻を付加して所定の様式で編集出力する編集出力
    手段とを備えたことを特徴とするネットワークシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記編集出力手段は、自身の蓄積手段が
    蓄積した回線データのうち、前記授受手段が受信しなか
    った回線データについては、自身の蓄積手段が蓄積した
    該回線データとその通過時刻に、該回線データが前記他
    の回線データ採取装置が接続された点を通過していない
    ことを強調する情報を付加して所定の様式で編集出力す
    ることを特徴とする請求項3に記載のネットワークシス
    テム。
  5. 【請求項5】 通信回線上の一点を通過する回線データ
    にその通過時刻を付加して蓄積する第1のステップと、 前記通信回線上の別の点を通過する回線データとその通
    過時刻を所定の時間間隔で受信する第2のステップと、 前記第1のステップで蓄積された各回線データとその通
    過時刻に、前記第2のステップで受信した該回線データ
    の別の点における通過時刻を付加して所定の様式で編集
    出力する第3のステップとを含むことを特徴とする回線
    データ採取方法。
  6. 【請求項6】 前記第3のステップにおいて、前記第1
    のステップで蓄積された回線データのうち、前記第2の
    ステップで受信しなかった回線データについては、前記
    第1のステップで蓄積された該回線データとその通過時
    刻に、該回線データが該別の点を通過していないことを
    強調する情報を付加して所定の様式で編集出力すること
    を特徴とする請求項5に記載の回線データ採取方法。
  7. 【請求項7】 通信回線上の一点を通過する回線データ
    にその通過時刻を付加して蓄積する第1の処理と、 前記通信回線上の別の点を通過する回線データとその通
    過時刻を所定の時間間隔で受信する第2の処理と、 前記第1の処理で蓄積された各回線データとその通過時
    刻に、前記第2の処理で受信した該回線データの別の点
    における通過時刻を付加して所定の様式で編集出力する
    第3の処理とをコンピュータに実行させるプログラムを
    記録したことを特徴とする記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記第3の処理において、前記第1の処
    理で蓄積された回線データのうち、前記第2の処理で受
    信しなかった回線データについては、前記第1の処理で
    蓄積された該回線データとその通過時刻に、該回線デー
    タが該別の点を通過していないことを強調する情報を付
    加して所定の様式で編集出力するプログラムを記録した
    ことを特徴とする請求項7に記載の記録媒体。
JP9245304A 1997-09-10 1997-09-10 回線データ採取装置、該回線データ採取装置を含むネットワークシステム、回線データ採取方法および回線データ採取用プログラムを記録した記録媒体 Pending JPH1188472A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1081178C (zh) * 1998-07-08 2002-03-20 中国科学院上海硅酸盐研究所 高热导氮化铝陶瓷的制备方法
CN1092165C (zh) * 1998-07-08 2002-10-09 中国科学院上海硅酸盐研究所 一种低温烧结制备氮化铝陶瓷的方法

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CN1081178C (zh) * 1998-07-08 2002-03-20 中国科学院上海硅酸盐研究所 高热导氮化铝陶瓷的制备方法
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