JP2001337848A - 稼働情報監視システム - Google Patents
稼働情報監視システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ホストコンピュータで採取された稼動情報を格
納する磁気ディスク装置の記録容量の増大を招くことな
く、必要最小限の稼動情報を磁気ディスク装置に記録す
ることを可能とした稼働情報監視システムを提供する。 【解決手段】メッセージ監視手段２０１は、稼動情報提
供手段１０２ー１〜１０２ーｎから収集する稼動情報を
メッセージ情報に対応して稼動情報収集手段３０１に指
示し、稼動情報収集手段３０１は、稼動情報種別に対応
した稼動情報のみを稼動情報提供手段１０２−１〜１０
２−ｎから収集して、磁気ディスク装置３０２に格納す
る。
納する磁気ディスク装置の記録容量の増大を招くことな
く、必要最小限の稼動情報を磁気ディスク装置に記録す
ることを可能とした稼働情報監視システムを提供する。 【解決手段】メッセージ監視手段２０１は、稼動情報提
供手段１０２ー１〜１０２ーｎから収集する稼動情報を
メッセージ情報に対応して稼動情報収集手段３０１に指
示し、稼動情報収集手段３０１は、稼動情報種別に対応
した稼動情報のみを稼動情報提供手段１０２−１〜１０
２−ｎから収集して、磁気ディスク装置３０２に格納す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムで使用される稼働情報監視システムに関し、特に、
ホストコンピュータで採取された稼動情報の内、メッセ
ージ情報に対応した稼働情報のみ稼動情報記録装置に格
納することにより、稼動情報記録装置の記録容量増加を
招くことなく必要最小限のホストコンピュータの稼動情
報を記録することを可能とした稼働情報監視システムに
関する。
テムで使用される稼働情報監視システムに関し、特に、
ホストコンピュータで採取された稼動情報の内、メッセ
ージ情報に対応した稼働情報のみ稼動情報記録装置に格
納することにより、稼動情報記録装置の記録容量増加を
招くことなく必要最小限のホストコンピュータの稼動情
報を記録することを可能とした稼働情報監視システムに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の稼働情報監視システム
は、ホストコンピュータで採取されたコンピュータシス
テムを構成する種々の装置に対する稼働情報（主として
磁気ディスク装置の稼働情報）を、稼動情報記録装置
（磁気ディスク装置）に格納しておくことにより、コン
ピュータシステムの稼働状況を監視している。
は、ホストコンピュータで採取されたコンピュータシス
テムを構成する種々の装置に対する稼働情報（主として
磁気ディスク装置の稼働情報）を、稼動情報記録装置
（磁気ディスク装置）に格納しておくことにより、コン
ピュータシステムの稼働状況を監視している。
【０００３】従って、コンピュータシステムを構成する
装置の障害発生時には、より具体的で、より詳細なホス
トコンピュータで採取された稼動情報が磁気ディスク装
置に記録されていると、その稼働情報が、障害解析に対
して、非常に有効な情報となり、正確な障害解析が可能
となる。
装置の障害発生時には、より具体的で、より詳細なホス
トコンピュータで採取された稼動情報が磁気ディスク装
置に記録されていると、その稼働情報が、障害解析に対
して、非常に有効な情報となり、正確な障害解析が可能
となる。
【０００４】しかし、詳細な情報を連続的に採取し続け
ることは、稼動情報を格納するための稼働情報監視シス
テム内に配置される磁気ディスク装置の記録容量が増大
し、許容記録容量をオーバーフローしてしまうケースが
あり、この場合には、より大容量の磁気ディスク装置と
の代替、または複数の磁気ディスク装置を設置する必要
性が生じるという問題がある。
ることは、稼動情報を格納するための稼働情報監視シス
テム内に配置される磁気ディスク装置の記録容量が増大
し、許容記録容量をオーバーフローしてしまうケースが
あり、この場合には、より大容量の磁気ディスク装置と
の代替、または複数の磁気ディスク装置を設置する必要
性が生じるという問題がある。
【０００５】そこで、稼動情報を採取するタイミングの
際に、詳細な稼動情報の収集を手動で行うことにより、
磁気ディスク装置への記録容量を少くし、上記問題点の
解決を図ることができる。
際に、詳細な稼動情報の収集を手動で行うことにより、
磁気ディスク装置への記録容量を少くし、上記問題点の
解決を図ることができる。
【０００６】しかし、稼動情報を採取するタイミングが
いつ発生するか分からない場合、詳細な情報を磁気ディ
スク装置に記録するタイミングが遅れてしまったり、稼
動情報の取り忘れが発生するという問題がある。
いつ発生するか分からない場合、詳細な情報を磁気ディ
スク装置に記録するタイミングが遅れてしまったり、稼
動情報の取り忘れが発生するという問題がある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の稼働情報監視システムは、詳細な情報を連続的に
採取し続ける場合には、磁気ディスク装置の記録容量が
増大するため、より大容量の磁気ディスク装置を設置、
或いは、複数の磁気ディスク装置を設置する必要性が生
じるという課題がある。
従来の稼働情報監視システムは、詳細な情報を連続的に
採取し続ける場合には、磁気ディスク装置の記録容量が
増大するため、より大容量の磁気ディスク装置を設置、
或いは、複数の磁気ディスク装置を設置する必要性が生
じるという課題がある。
【０００８】また、稼動情報を採取するタイミングの際
に、詳細な稼動情報の収集を手動で行う場合には、詳細
な情報を磁気ディスク装置に記録するタイミングが遅れ
てしまったり、稼動情報の取り忘れが発生するという課
題がある。
に、詳細な稼動情報の収集を手動で行う場合には、詳細
な情報を磁気ディスク装置に記録するタイミングが遅れ
てしまったり、稼動情報の取り忘れが発生するという課
題がある。
【０００９】本発明の目的は、ホストコンピュータで採
取された稼動情報の内、採取する稼働情報をメッセージ
情報に対応して磁気ディスク装置に格納することによ
り、格納する稼働情報を必要最小限とし、磁気ディスク
装置の記録容量の増大を招くことなく、記録容量を削減
できる稼働情報監視システムを提供することにある。
取された稼動情報の内、採取する稼働情報をメッセージ
情報に対応して磁気ディスク装置に格納することによ
り、格納する稼働情報を必要最小限とし、磁気ディスク
装置の記録容量の増大を招くことなく、記録容量を削減
できる稼働情報監視システムを提供することにある。
【００１０】また、メッセージ情報に対応して稼動情報
の採取を開始することにより、稼働情報の収集タイミン
グが遅れることなく稼動情報を採取することができ、か
つ、稼動情報の取り忘れを防止できる稼働情報監視シス
テムを提供することにある。
の採取を開始することにより、稼働情報の収集タイミン
グが遅れることなく稼動情報を採取することができ、か
つ、稼動情報の取り忘れを防止できる稼働情報監視シス
テムを提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の稼働情報監視シ
ステムの第一の発明は、メッセージ提供手段と複数の稼
動情報提供手段とを備えてホストコンピュータの稼動情
報を提供するモニタリング装置と、監視するメッセージ
情報を格納する監視メッセージテーブルとメッセージ提
供手段から受け取ったメッセージ情報が監視メッセージ
テーブルに登録されているか否かを検索するメッセージ
監視手段とを備えたメッセージ監視装置と、稼動情報提
供手段からの稼動情報を収集する稼動情報収集手段と稼
動情報収集手段で収集した稼動情報の格納処理を行う稼
動情報記録装置と稼動情報記録装置に格納された稼働情
報を読み出して編集・解析を行う編集・解析手段とを備
えた稼動情報処理装置と、稼動情報処理装置で編集・解
析された結果を表示する表示装置とを有し、メッセージ
監視手段は、稼動情報提供手段から収集する稼動情報を
稼動情報収集手段に指示する手段を有することを特徴と
する。
ステムの第一の発明は、メッセージ提供手段と複数の稼
動情報提供手段とを備えてホストコンピュータの稼動情
報を提供するモニタリング装置と、監視するメッセージ
情報を格納する監視メッセージテーブルとメッセージ提
供手段から受け取ったメッセージ情報が監視メッセージ
テーブルに登録されているか否かを検索するメッセージ
監視手段とを備えたメッセージ監視装置と、稼動情報提
供手段からの稼動情報を収集する稼動情報収集手段と稼
動情報収集手段で収集した稼動情報の格納処理を行う稼
動情報記録装置と稼動情報記録装置に格納された稼働情
報を読み出して編集・解析を行う編集・解析手段とを備
えた稼動情報処理装置と、稼動情報処理装置で編集・解
析された結果を表示する表示装置とを有し、メッセージ
監視手段は、稼動情報提供手段から収集する稼動情報を
稼動情報収集手段に指示する手段を有することを特徴と
する。
【００１２】本発明の稼働情報監視システムの第二の発
明は、メッセージ提供手段と複数の稼動情報提供手段と
を備えてホストコンピュータの稼動情報を提供するモニ
タリング装置と、監視するメッセージ情報を格納する監
視メッセージテーブルと監視メッセージテーブルに格納
されているメッセージ情報の変更または採取する稼働情
報の変更を行う監視メッセージテーブル編集手段とメッ
セージ提供手段から受け取ったメッセージ情報が監視メ
ッセージテーブルに登録されているか否かを検索するメ
ッセージ監視手段とを備えたメッセージ監視装置と、メ
ッセージ情報と稼働情報とを監視メッセージテーブル編
集手段に入力する入力装置と、稼動情報提供手段からの
稼動情報を収集する稼動情報収集手段と稼動情報収集手
段で収集した稼動情報の格納処理を行う稼動情報記録装
置と稼動情報記録装置に格納された稼働情報を読み出し
て編集・解析を行う編集・解析手段とを備えた稼動情報
処理装置と、稼動情報処理装置で編集・解析された結果
を表示する表示装置とを有し、メッセージ監視手段は、
稼動情報提供手段から収集する稼動情報を稼動情報収集
手段に指示する手段を有することを特徴とする。
明は、メッセージ提供手段と複数の稼動情報提供手段と
を備えてホストコンピュータの稼動情報を提供するモニ
タリング装置と、監視するメッセージ情報を格納する監
視メッセージテーブルと監視メッセージテーブルに格納
されているメッセージ情報の変更または採取する稼働情
報の変更を行う監視メッセージテーブル編集手段とメッ
セージ提供手段から受け取ったメッセージ情報が監視メ
ッセージテーブルに登録されているか否かを検索するメ
ッセージ監視手段とを備えたメッセージ監視装置と、メ
ッセージ情報と稼働情報とを監視メッセージテーブル編
集手段に入力する入力装置と、稼動情報提供手段からの
稼動情報を収集する稼動情報収集手段と稼動情報収集手
段で収集した稼動情報の格納処理を行う稼動情報記録装
置と稼動情報記録装置に格納された稼働情報を読み出し
て編集・解析を行う編集・解析手段とを備えた稼動情報
処理装置と、稼動情報処理装置で編集・解析された結果
を表示する表示装置とを有し、メッセージ監視手段は、
稼動情報提供手段から収集する稼動情報を稼動情報収集
手段に指示する手段を有することを特徴とする。
【００１３】メッセージ監視手段は、メッセージ提供手
段から受け取ったメッセージ情報が監視メッセージテー
ブルに登録されている場合、登録されているメッセージ
情報を読み込み稼動情報収集手段に渡し、稼動情報収集
手段は、受け取ったメッセージ情報に対応した稼動情報
提供手段からの稼働情報を収集し、収集した稼働情報を
稼動情報記録装置に格納することを特徴とする。
段から受け取ったメッセージ情報が監視メッセージテー
ブルに登録されている場合、登録されているメッセージ
情報を読み込み稼動情報収集手段に渡し、稼動情報収集
手段は、受け取ったメッセージ情報に対応した稼動情報
提供手段からの稼働情報を収集し、収集した稼働情報を
稼動情報記録装置に格納することを特徴とする。
【００１４】監視メッセージテーブル編集手段は、入力
装置から入力されたメッセージ情報が監視メッセージテ
ーブルに登録されている場合、登録されているメッセー
ジ情報に対応して入力装置から入力された稼働情報を監
視メッセージテーブルに追加登録し、メッセージ監視手
段は、メッセージ提供手段から受け取ったメッセージ情
報が監視メッセージテーブルに登録されている場合、登
録されているメッセージ情報を読み込み稼動情報収集手
段に渡し、稼動情報収集手段は、受け取ったメッセージ
情報に対応した稼動情報提供手段からの稼働情報を収集
し、収集した稼働情報を稼動情報記録装置に格納するこ
とを特徴とする。
装置から入力されたメッセージ情報が監視メッセージテ
ーブルに登録されている場合、登録されているメッセー
ジ情報に対応して入力装置から入力された稼働情報を監
視メッセージテーブルに追加登録し、メッセージ監視手
段は、メッセージ提供手段から受け取ったメッセージ情
報が監視メッセージテーブルに登録されている場合、登
録されているメッセージ情報を読み込み稼動情報収集手
段に渡し、稼動情報収集手段は、受け取ったメッセージ
情報に対応した稼動情報提供手段からの稼働情報を収集
し、収集した稼働情報を稼動情報記録装置に格納するこ
とを特徴とする。
【００１５】稼動情報提供手段は、ホストコンピュータ
のメモリ管理手段、ＣＰＵ管理手段、ジョブ管理手段、
回線管理手段とを有することを特徴とする。
のメモリ管理手段、ＣＰＵ管理手段、ジョブ管理手段、
回線管理手段とを有することを特徴とする。
【００１６】監視メッセージテーブルは、メッセージ情
報と、メッセージ情報を開始するか終了するかを示す動
作と、採取する稼動情報内容とを有することを特徴とす
る。
報と、メッセージ情報を開始するか終了するかを示す動
作と、採取する稼動情報内容とを有することを特徴とす
る。
【００１７】採取する稼動情報内容は、採取情報の種類
を示す稼動情報と採取時間間隔とからなることを特徴と
する。
を示す稼動情報と採取時間間隔とからなることを特徴と
する。
【００１８】稼動情報記録装置は、磁気ディスク装置か
らなることを特徴とする。
らなることを特徴とする。
【００１９】
【発明の実施の形態】次に、本発明の稼働情報監視シス
テムの実施の形態について、図面を参照して説明する。
テムの実施の形態について、図面を参照して説明する。
【００２０】図１は、本発明の稼働情報監視システムの
第一の実施の形態を示す構成ブロック図、図２は、図１
中の監視メッセージテーブルの詳細を示す図である。
第一の実施の形態を示す構成ブロック図、図２は、図１
中の監視メッセージテーブルの詳細を示す図である。
【００２１】図１および図２を参照すると、稼働情報監
視システム１は、メッセージ提供手段１０１と複数の稼
動情報提供手段１０２ー１〜１０２ーｎとを備えてホス
トコンピュータ（図示せず）の稼動情報を提供するモニ
タリング装置１０と、監視するメッセージ情報を格納す
る監視メッセージテーブル２０２とメッセージ提供手段
１０１から受け取ったメッセージ情報が監視メッセージ
テーブル２０２に登録されているか否かを検索するメッ
セージ監視手段２０１とを備えたメッセージ監視装置２
０と、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０２ーｎからの
稼動情報を収集する稼動情報収集手段３０１と稼動情報
収集手段３０１で収集した稼動情報の格納処理を行う磁
気ディスク装置３０２と磁気ディスク装置３０２に格納
された稼働情報を読み出して編集・解析を行う編集・解
析手段３０３とを備えた稼動情報処理装置３０と、稼動
情報処理装置３０で編集・解析された結果を表示する表
示装置４０とで構成され、メッセージ監視手段２０１
は、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０２ーｎから収集
する稼動情報を稼動情報収集手段３０１に指示するよう
構成されている。
視システム１は、メッセージ提供手段１０１と複数の稼
動情報提供手段１０２ー１〜１０２ーｎとを備えてホス
トコンピュータ（図示せず）の稼動情報を提供するモニ
タリング装置１０と、監視するメッセージ情報を格納す
る監視メッセージテーブル２０２とメッセージ提供手段
１０１から受け取ったメッセージ情報が監視メッセージ
テーブル２０２に登録されているか否かを検索するメッ
セージ監視手段２０１とを備えたメッセージ監視装置２
０と、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０２ーｎからの
稼動情報を収集する稼動情報収集手段３０１と稼動情報
収集手段３０１で収集した稼動情報の格納処理を行う磁
気ディスク装置３０２と磁気ディスク装置３０２に格納
された稼働情報を読み出して編集・解析を行う編集・解
析手段３０３とを備えた稼動情報処理装置３０と、稼動
情報処理装置３０で編集・解析された結果を表示する表
示装置４０とで構成され、メッセージ監視手段２０１
は、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０２ーｎから収集
する稼動情報を稼動情報収集手段３０１に指示するよう
構成されている。
【００２２】また、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０
２ーｎは、ホストコンピュータのメモリ管理手段、ＣＰ
Ｕ管理手段、ジョブ管理手段、回線管理手段などの稼働
情報を提供する手段から成っている。
２ーｎは、ホストコンピュータのメモリ管理手段、ＣＰ
Ｕ管理手段、ジョブ管理手段、回線管理手段などの稼働
情報を提供する手段から成っている。
【００２３】次に、上述のように構成された稼働情報監
視システム１の動作について、図面を参照して説明す
る。
視システム１の動作について、図面を参照して説明す
る。
【００２４】図３、および図４は、稼働情報監視システ
ム１の動作を示すフローチャート図である。
ム１の動作を示すフローチャート図である。
【００２５】図３を参照すると、モニタリング装置１０
のメッセージ提供手段１０１は、ホストコンピュータに
て発生したメッセージ情報をメッセージ監視手段２０１
に渡し、メッセージ監視手段２０１は、監視メッセージ
テーブル２０２を検索（ステップＡ１）し、受け取った
メッセージ情報が監視メッセージテーブル２０２に格納
されているかどうかを検索する（ステップＡ２）。
のメッセージ提供手段１０１は、ホストコンピュータに
て発生したメッセージ情報をメッセージ監視手段２０１
に渡し、メッセージ監視手段２０１は、監視メッセージ
テーブル２０２を検索（ステップＡ１）し、受け取った
メッセージ情報が監視メッセージテーブル２０２に格納
されているかどうかを検索する（ステップＡ２）。
【００２６】検索した結果、一致するメッセージ情報が
登録されている場合、メッセージ監視手段２０１は、対
応する最小限の詳細な情報として採取する稼動情報種別
と、稼動情報を収集する時間間隔の情報とを読み出し
（ステップＡ３）、収集開始か終了かの動作を読み出し
（ステップＡ４）、収集開始の場合は、対応する稼動情
報種別の収集を開始する指示を稼動情報収集手段３０１
に伝え（ステップＡ５）、収集終了の場合は、対応する
稼動情報種別の収集を終了する指示を稼動情報収集手段
３０１に伝える（ステップＡ６）。
登録されている場合、メッセージ監視手段２０１は、対
応する最小限の詳細な情報として採取する稼動情報種別
と、稼動情報を収集する時間間隔の情報とを読み出し
（ステップＡ３）、収集開始か終了かの動作を読み出し
（ステップＡ４）、収集開始の場合は、対応する稼動情
報種別の収集を開始する指示を稼動情報収集手段３０１
に伝え（ステップＡ５）、収集終了の場合は、対応する
稼動情報種別の収集を終了する指示を稼動情報収集手段
３０１に伝える（ステップＡ６）。
【００２７】たとえば、メッセージ情報が「通信を開始
します」の場合、図２に示す監視メッセージテーブル２
０２を検索すると一致するメッセージ情報が登録されて
おり、当該メッセージ情報に対応して、稼動情報の採取
を開始するか終了するかを表す動作と、稼動情報と時間
間隔とからなる採取する稼動情報内容が格納されてい
る。
します」の場合、図２に示す監視メッセージテーブル２
０２を検索すると一致するメッセージ情報が登録されて
おり、当該メッセージ情報に対応して、稼動情報の採取
を開始するか終了するかを表す動作と、稼動情報と時間
間隔とからなる採取する稼動情報内容が格納されてい
る。
【００２８】そこで、メッセージ監視手段２０１は、監
視メッセージテーブル２０２に格納されているメッセー
ジ情報に対応する採取する稼働情報内容と動作とを読み
込み、読み込んだ動作が開始となっており、稼働情報種
別として回線トレースと回線の送受信回数との稼動情報
をそれぞれ５分間隔で採取するように、稼動情報収集手
段３０１に指示する（ステップＡ５）。
視メッセージテーブル２０２に格納されているメッセー
ジ情報に対応する採取する稼働情報内容と動作とを読み
込み、読み込んだ動作が開始となっており、稼働情報種
別として回線トレースと回線の送受信回数との稼動情報
をそれぞれ５分間隔で採取するように、稼動情報収集手
段３０１に指示する（ステップＡ５）。
【００２９】なお、その後、メッセージ監視手段２０１
が受け取ったメッセージ情報が「通信を終了します」の
場合は、稼動情報収集手段３０１に、回線トレースと回
線の送受信回数との採取の終了を指示する（ステップＡ
６）。
が受け取ったメッセージ情報が「通信を終了します」の
場合は、稼動情報収集手段３０１に、回線トレースと回
線の送受信回数との採取の終了を指示する（ステップＡ
６）。
【００３０】次に、図４を参照すると、稼動情報収集手
段３０１は、受け取った指示内容が収集開始か終了かの
動作をチェックし（ステップＢ１）、開始となっている
場合は、指定された稼動情報を収集するため、採取する
稼動情報に対応するモニタリング装置１０の稼動情報提
供手段１０２−１〜１０２−ｎから収集するように稼動
情報種別の追加を行い（ステップＢ２）、また、収集を
行う時間間隔の変更（たとえば１０分から５分間隔）を
行う（ステップＢ３）。
段３０１は、受け取った指示内容が収集開始か終了かの
動作をチェックし（ステップＢ１）、開始となっている
場合は、指定された稼動情報を収集するため、採取する
稼動情報に対応するモニタリング装置１０の稼動情報提
供手段１０２−１〜１０２−ｎから収集するように稼動
情報種別の追加を行い（ステップＢ２）、また、収集を
行う時間間隔の変更（たとえば１０分から５分間隔）を
行う（ステップＢ３）。
【００３１】なお、動作が終了の場合は、採取する稼働
情報を削除し（ステップＢ４）、時間間隔を変更し（ス
テップＢ５）、稼動情報の収集を終了する処理を行う。
情報を削除し（ステップＢ４）、時間間隔を変更し（ス
テップＢ５）、稼動情報の収集を終了する処理を行う。
【００３２】時間間隔の変更後、稼動情報収集手段３０
１は、最小限の詳細な情報を収集するため、稼動情報種
別に対応した稼動情報のみを稼動情報提供手段１０２−
１〜１０２−ｎから収集して（ステップＢ６）、磁気デ
ィスク装置３０２に格納する（ステップＢ７）。
１は、最小限の詳細な情報を収集するため、稼動情報種
別に対応した稼動情報のみを稼動情報提供手段１０２−
１〜１０２−ｎから収集して（ステップＢ６）、磁気デ
ィスク装置３０２に格納する（ステップＢ７）。
【００３３】磁気ディスク装置３０２に格納された稼動
情報は、編集・解析手段３０３によって表示する内容に
編集され、表示装置４０に表示される。
情報は、編集・解析手段３０３によって表示する内容に
編集され、表示装置４０に表示される。
【００３４】次に、本発明の稼働情報監視システムの第
二の実施の形態について、図面を参照して説明する。
二の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【００３５】図５は、本発明の稼働情報監視システム２
の第二の実施の形態を示す構成ブロック図である。な
お、第一の実施の形態の稼働情報監視システム１と同一
構成要素に関しては、同一符号で表記している。
の第二の実施の形態を示す構成ブロック図である。な
お、第一の実施の形態の稼働情報監視システム１と同一
構成要素に関しては、同一符号で表記している。
【００３６】図５を参照すると、稼働情報監視システム
２は、メッセージ提供手段１０１と複数の稼動情報提供
手段１０２ー１〜１０２ーｎとを備えてホストコンピュ
ータ（図示せず）の稼動情報を提供するモニタリング装
置１０と、監視するメッセージ情報を格納する監視メッ
セージテーブル２０２と監視メッセージテーブル２０２
に格納されているメッセージ情報の変更または採取する
稼働情報の変更を行う監視メッセージテーブル編集手段
２１１とメッセージ提供手段１０１から受け取ったメッ
セージ情報が監視メッセージテーブル２０２に登録され
ているか否かを検索するメッセージ監視手段２０１とを
備えたメッセージ監視装置２１と、メッセージ情報と稼
働情報とを監視メッセージテーブル編集手段２１１に入
力する入力装置５０と、稼動情報提供手段１０２ー１〜
１０２ーｎからの稼動情報を収集する稼動情報収集手段
３０１と稼動情報収集手段３０１で収集した稼動情報の
格納処理を行う磁気ディスク装置３０２と磁気ディスク
装置３０２に格納された稼働情報を読み出して編集・解
析を行う編集・解析手段３０３とを備えた稼動情報処理
装置３０と、稼動情報処理装置３０で編集・解析された
結果を表示する表示装置４０とで構成され、メッセージ
監視手段２０１は、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０
２ーｎから収集する稼動情報を稼動情報収集手段３０１
に指示するよう構成されている。
２は、メッセージ提供手段１０１と複数の稼動情報提供
手段１０２ー１〜１０２ーｎとを備えてホストコンピュ
ータ（図示せず）の稼動情報を提供するモニタリング装
置１０と、監視するメッセージ情報を格納する監視メッ
セージテーブル２０２と監視メッセージテーブル２０２
に格納されているメッセージ情報の変更または採取する
稼働情報の変更を行う監視メッセージテーブル編集手段
２１１とメッセージ提供手段１０１から受け取ったメッ
セージ情報が監視メッセージテーブル２０２に登録され
ているか否かを検索するメッセージ監視手段２０１とを
備えたメッセージ監視装置２１と、メッセージ情報と稼
働情報とを監視メッセージテーブル編集手段２１１に入
力する入力装置５０と、稼動情報提供手段１０２ー１〜
１０２ーｎからの稼動情報を収集する稼動情報収集手段
３０１と稼動情報収集手段３０１で収集した稼動情報の
格納処理を行う磁気ディスク装置３０２と磁気ディスク
装置３０２に格納された稼働情報を読み出して編集・解
析を行う編集・解析手段３０３とを備えた稼動情報処理
装置３０と、稼動情報処理装置３０で編集・解析された
結果を表示する表示装置４０とで構成され、メッセージ
監視手段２０１は、稼動情報提供手段１０２ー１〜１０
２ーｎから収集する稼動情報を稼動情報収集手段３０１
に指示するよう構成されている。
【００３７】次に、上述のように構成された稼働情報監
視システム２の動作について、図面を参照して説明す
る。
視システム２の動作について、図面を参照して説明す
る。
【００３８】図６は、稼働情報監視システム２の動作を
示すフローチャート図である。
示すフローチャート図である。
【００３９】図５、および図６を参照すると、入力装置
５０から変更するメッセージ情報または変更する稼動情
報種別とが監視メッセージテーブル編集手段２１１に入
力され（ステップＣ１）、監視メッセージテーブル編集
手段２１１は、受け取ったメッセージ情報で監視メッセ
ージテーブル２０２を検索し（ステップＣ２）、検索し
た結果（ステップＣ３）、当該メッセージ情報が登録さ
れている場合は、一致するメッセージ情報に対応して、
入力装置５０から渡された稼動情報内容を監視メッセー
ジテーブル２０２に追加登録する（ステップＣ４）。
５０から変更するメッセージ情報または変更する稼動情
報種別とが監視メッセージテーブル編集手段２１１に入
力され（ステップＣ１）、監視メッセージテーブル編集
手段２１１は、受け取ったメッセージ情報で監視メッセ
ージテーブル２０２を検索し（ステップＣ２）、検索し
た結果（ステップＣ３）、当該メッセージ情報が登録さ
れている場合は、一致するメッセージ情報に対応して、
入力装置５０から渡された稼動情報内容を監視メッセー
ジテーブル２０２に追加登録する（ステップＣ４）。
【００４０】たとえば、入力装置５０から「通信を開始
します」というメッセージ情報の際に、採取を開始する
稼動情報内容として、「回線の送受信使用量」を５分間
隔で採取することを新たに追加した場合、監視メッセー
ジテーブル２０２は、図２の内容から図７に示すような
内容に更新される。
します」というメッセージ情報の際に、採取を開始する
稼動情報内容として、「回線の送受信使用量」を５分間
隔で採取することを新たに追加した場合、監視メッセー
ジテーブル２０２は、図２の内容から図７に示すような
内容に更新される。
【００４１】新たにモニタリング装置１０のメッセージ
提供手段１０１からメッセージ情報がメッセージ監視手
段２０１に渡された以降の動作は、既述の第一の実施の
形態の稼働情報監視システム１の動作と同一であり、説
明を省略する。
提供手段１０１からメッセージ情報がメッセージ監視手
段２０１に渡された以降の動作は、既述の第一の実施の
形態の稼働情報監視システム１の動作と同一であり、説
明を省略する。
【００４２】上述のように、監視メッセージテーブル編
集手段２１１が入力装置５０から受け取ったメッセージ
情報によって、採取する稼動情報の変更を可能とするこ
とによって、状況に応じて採取する稼動情報を必要最小
限に変更することができるという効果がある。
集手段２１１が入力装置５０から受け取ったメッセージ
情報によって、採取する稼動情報の変更を可能とするこ
とによって、状況に応じて採取する稼動情報を必要最小
限に変更することができるという効果がある。
【００４３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の稼働情報
監視システムは、ホストコンピュータで採取された稼動
情報の内、採取する稼働情報をメッセージ監視手段が稼
働情報収集手段に指示し、メッセージ情報に対応して磁
気ディスク装置に格納することにより、稼働情報を必要
最小限格納することが可能となり、磁気ディスク装置の
記録容量の増大を招くことなく、記録容量を削減できる
という効果がある。
監視システムは、ホストコンピュータで採取された稼動
情報の内、採取する稼働情報をメッセージ監視手段が稼
働情報収集手段に指示し、メッセージ情報に対応して磁
気ディスク装置に格納することにより、稼働情報を必要
最小限格納することが可能となり、磁気ディスク装置の
記録容量の増大を招くことなく、記録容量を削減できる
という効果がある。
【００４４】また、メッセージ情報に対応して稼動情報
の採取を開始することにより、稼働情報の収集タイミン
グが遅れることなく稼動情報を採取することができ、か
つ、稼動情報の取り忘れを防止できるという効果があ
る。
の採取を開始することにより、稼働情報の収集タイミン
グが遅れることなく稼動情報を採取することができ、か
つ、稼動情報の取り忘れを防止できるという効果があ
る。
【００４５】さらに、監視メッセージテーブル編集手段
が入力装置から受け取ったメッセージ情報によって、採
取する稼動情報の変更を可能とすることによって、状況
に応じて採取する稼動情報を必要最小限に変更すること
ができるという効果がある。
が入力装置から受け取ったメッセージ情報によって、採
取する稼動情報の変更を可能とすることによって、状況
に応じて採取する稼動情報を必要最小限に変更すること
ができるという効果がある。
【図１】本発明の稼働情報監視システムの第一の実施の
形態を示す構成ブロック図である。
形態を示す構成ブロック図である。
【図２】図１中の監視メッセージテーブルの詳細を示す
図である。
図である。
【図３】本発明の稼働情報監視システムの第一の実施の
形態の動作を示すフローチャート図である。
形態の動作を示すフローチャート図である。
【図４】本発明の稼働情報監視システムの第一の実施の
形態の動作を示すフローチャート図である。
形態の動作を示すフローチャート図である。
【図５】本発明の稼働情報監視システムの第二の実施の
形態を示す構成ブロック図である。
形態を示す構成ブロック図である。
【図６】本発明の稼働情報監視システムの第二の実施の
形態の動作を示すフローチャート図である。
形態の動作を示すフローチャート図である。
【図７】図５中の監視メッセージテーブルの詳細を示す
図である。
図である。
１、２ 稼働情報監視システム １０ モニタリング装置 １０１ メッセージ提供手段 １０２ー１〜１０２ーｎ 稼動情報提供手段 ２０、２１ メッセージ監視装置 ２０１ メッセージ監視手段 ２０２ 監視メッセージテーブル ２１１ 監視メッセージテーブル編集手段 ３０ 稼動情報処理装置 ３０１ 稼動情報収集手段 ３０２ 磁気ディスク装置 ３０３ 編集・解析手段 ４０ 表示装置 ５０ 入力装置
Claims (8)
- 【請求項１】 メッセージ提供手段と複数の稼動情報提
供手段とを備えてホストコンピュータの稼動情報を提供
するモニタリング装置と、監視するメッセージ情報を格
納する監視メッセージテーブルと前記メッセージ提供手
段から受け取ったメッセージ情報が前記監視メッセージ
テーブルに登録されているか否かを検索するメッセージ
監視手段とを備えたメッセージ監視装置と、前記稼動情
報提供手段からの前記稼動情報を収集する稼動情報収集
手段と前記稼動情報収集手段で収集した前記稼動情報の
格納処理を行う稼動情報記録装置と前記稼動情報記録装
置に格納された前記稼働情報を読み出して編集・解析を
行う編集・解析手段とを備えた稼動情報処理装置と、前
記稼動情報処理装置で編集・解析された結果を表示する
表示装置とを有し、前記メッセージ監視手段は、前記稼
動情報提供手段から収集する前記稼動情報を前記稼動情
報収集手段に指示する手段を有することを特徴とする稼
働情報監視システム。 - 【請求項２】 メッセージ提供手段と複数の稼動情報提
供手段とを備えてホストコンピュータの稼動情報を提供
するモニタリング装置と、監視するメッセージ情報を格
納する監視メッセージテーブルと前記監視メッセージテ
ーブルに格納されている前記メッセージ情報の変更また
は採取する前記稼働情報の変更を行う監視メッセージテ
ーブル編集手段と前記メッセージ提供手段から受け取っ
た前記メッセージ情報が前記監視メッセージテーブルに
登録されているか否かを検索するメッセージ監視手段と
を備えたメッセージ監視装置と、前記メッセージ情報と
前記稼働情報とを前記監視メッセージテーブル編集手段
に入力する入力装置と、前記稼動情報提供手段からの稼
動情報を収集する稼動情報収集手段と前記稼動情報収集
手段で収集した稼動情報の格納処理を行う稼動情報記録
装置と前記稼動情報記録装置に格納された稼働情報を読
み出して編集・解析を行う編集・解析手段とを備えた稼
動情報処理装置と、前記稼動情報処理装置で編集・解析
された結果を表示する表示装置とを有し、前記メッセー
ジ監視手段は、前記稼動情報提供手段から収集する前記
稼動情報を前記稼動情報収集手段に指示する手段を有す
ることを特徴とする稼働情報監視システム。 - 【請求項３】 前記メッセージ監視手段は、前記メッセ
ージ提供手段から受け取った前記メッセージ情報が前記
監視メッセージテーブルに登録されている場合、登録さ
れている前記メッセージ情報を読み込み前記稼動情報収
集手段に渡し、前記稼動情報収集手段は、受け取った前
記メッセージ情報に対応した前記稼動情報提供手段から
の前記稼働情報を収集し、収集した前記稼働情報を前記
稼動情報記録装置に格納することを特徴とする請求項１
記載の稼働情報監視システム。 - 【請求項４】 前記監視メッセージテーブル編集手段
は、前記入力装置から入力された前記メッセージ情報が
前記監視メッセージテーブルに登録されている場合、登
録されている前記メッセージ情報に対応して前記入力装
置から入力された前記稼働情報を前記監視メッセージテ
ーブルに追加登録し、前記メッセージ監視手段は、前記
メッセージ提供手段から受け取った前記メッセージ情報
が前記監視メッセージテーブルに登録されている場合、
登録されている前記メッセージ情報を読み込み前記稼動
情報収集手段に渡し、前記稼動情報収集手段は、受け取
った前記メッセージ情報に対応した前記稼動情報提供手
段からの稼働情報を収集し、収集した前記稼働情報を前
記稼動情報記録装置に格納することを特徴とする請求項
２記載の稼働情報監視システム。 - 【請求項５】 前記稼動情報提供手段は、前記ホストコ
ンピュータのメモリ管理手段、ＣＰＵ管理手段、ジョブ
管理手段、回線管理手段とを有することを特徴とする請
求項１または２記載の稼働情報監視システム。 - 【請求項６】 前記監視メッセージテーブルは、前記メ
ッセージ情報と、前記メッセージ情報を開始するか終了
するかを示す動作と、採取する稼動情報内容とを有する
ことを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項記載の稼
働情報監視システム。 - 【請求項７】 前記採取する稼動情報内容は、採取情報
の種類を示す前記稼動情報と採取時間間隔とからなるこ
とを特徴とする請求項６記載の稼働情報監視システム。 - 【請求項８】 前記稼動情報記録装置は、磁気ディスク
装置からなることを特徴とする請求項１乃至４の何れか
１項記載の稼働情報監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000153742A JP3516633B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 稼働情報監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000153742A JP3516633B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 稼働情報監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001337848A true JP2001337848A (ja) | 2001-12-07 |
| JP3516633B2 JP3516633B2 (ja) | 2004-04-05 |
Family
ID=18658942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000153742A Expired - Fee Related JP3516633B2 (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 稼働情報監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3516633B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233686A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Nec Corp | 障害監視通報システム、障害監視通報装置、および障害監視通報プログラム |
-
2000
- 2000-05-24 JP JP2000153742A patent/JP3516633B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233686A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Nec Corp | 障害監視通報システム、障害監視通報装置、および障害監視通報プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3516633B2 (ja) | 2004-04-05 |
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