JPS6158010A - プロセス監視方法 - Google Patents
プロセス監視方法Info
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- JPS6158010A JPS6158010A JP59178366A JP17836684A JPS6158010A JP S6158010 A JPS6158010 A JP S6158010A JP 59178366 A JP59178366 A JP 59178366A JP 17836684 A JP17836684 A JP 17836684A JP S6158010 A JPS6158010 A JP S6158010A
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- JP
- Japan
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- cause
- faulty
- failure
- register
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0259—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterized by the response to fault detection
- G05B23/0275—Fault isolation and identification, e.g. classify fault; estimate cause or root of failure
- G05B23/0281—Quantitative, e.g. mathematical distance; Clustering; Neural networks; Statistical analysis
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/72—Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation
- C02F1/78—Treatment of water, waste water, or sewage by oxidation with ozone
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F2209/00—Controlling or monitoring parameters in water treatment
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- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プロセス監視方法及びデータ入力方法に係り
、特に、監視を対象とした計算a集中監視システムに用
いるに好適なプロセス監視方法に関する。
、特に、監視を対象とした計算a集中監視システムに用
いるに好適なプロセス監視方法に関する。
上、下水道プラント、ビル等の連続プロセスの監視を対
象とする場合、多数のプロセス機器の故障情報を集中監
視し、監視員にリアルタイムで故障発生情報を提供する
ために、計算機による集中監視システムが用いられる。
象とする場合、多数のプロセス機器の故障情報を集中監
視し、監視員にリアルタイムで故障発生情報を提供する
ために、計算機による集中監視システムが用いられる。
このような計算機によるプロセス集中監視装置は、対象
プラントの情報(故障検知用接点情報)を取り込み、変
化があった情報(故障が発生した接点情報)を個々に全
てアナウンスメントタイプライタやCRT等の出力装置
へ出力する方法がとられていた。また、これらの接点情
報の入力は予じめ計算機の処理能力によって決定される
固定同期での入力が行なわれていた。この方法によれば
、主機の故障により関連補機の故障が動作した場合や、
電源系統の故障の場合は、二次側の異常により一次側が
トリップした場合等、故障接点゛の動作は広範囲に及び
、全ての故障接点の動作を出力することになるため、操
作具による真の故障原因のが析が必要となり、著しく監
視性を低下させるばかりでなく、出力装置の動作量も多
くなり、結果として、出力装置の寿命を縮めたり出力紙
の使用量が多くなる等の欠点があった。
プラントの情報(故障検知用接点情報)を取り込み、変
化があった情報(故障が発生した接点情報)を個々に全
てアナウンスメントタイプライタやCRT等の出力装置
へ出力する方法がとられていた。また、これらの接点情
報の入力は予じめ計算機の処理能力によって決定される
固定同期での入力が行なわれていた。この方法によれば
、主機の故障により関連補機の故障が動作した場合や、
電源系統の故障の場合は、二次側の異常により一次側が
トリップした場合等、故障接点゛の動作は広範囲に及び
、全ての故障接点の動作を出力することになるため、操
作具による真の故障原因のが析が必要となり、著しく監
視性を低下させるばかりでなく、出力装置の動作量も多
くなり、結果として、出力装置の寿命を縮めたり出力紙
の使用量が多くなる等の欠点があった。
また、これらの接点情報の発生による真の故障原因の解
析には、関連情報を高速で入力し、時系列的な変化をも
とらえる方法がとられていたが、関連情報の中に真の故
障要因の舒析が必要な情報が含まれていた場合などは、
真の故障要因となる解析結果が複数測置られる(つまり
、無駄な故障要因のfj析を行なう)という欠点があっ
た。
析には、関連情報を高速で入力し、時系列的な変化をも
とらえる方法がとられていたが、関連情報の中に真の故
障要因の舒析が必要な情報が含まれていた場合などは、
真の故障要因となる解析結果が複数測置られる(つまり
、無駄な故障要因のfj析を行なう)という欠点があっ
た。
この種の公知例には例えば発明協会公開技報VoQ9−
2、Nc84−421号がある。
2、Nc84−421号がある。
本発明の目的は、多量のプロセス故障情報の発生を適確
にとらえ、真の故障要因から誘発される故障情報をマス
クし、真の故障要因のみを出力することにより、監視性
の向上と、定常計算機負荷の低減を図ったプロセス監視
方式を提供するにある。
にとらえ、真の故障要因から誘発される故障情報をマス
クし、真の故障要因のみを出力することにより、監視性
の向上と、定常計算機負荷の低減を図ったプロセス監視
方式を提供するにある。
本発明は、突発的に多量に発生する故障情報を時系列的
にとらえ、真の故障要因のみを出力し、二次的にvI発
される関連故障情報をマスクすることにより、求められ
る真の故障要因の信頼性の向上と、計TT、機の定常負
荷を低減したものである。
にとらえ、真の故障要因のみを出力し、二次的にvI発
される関連故障情報をマスクすることにより、求められ
る真の故障要因の信頼性の向上と、計TT、機の定常負
荷を低減したものである。
例えば、上下水道プラントの計算機による集中監視シス
テムにあって、受配電設備や水処理設備の個々の故障接
点をデジタル入力信号により、計算機に取り込み、この
信号の変化(1→0.o→1)により故障の発生を検知
して、出力装置へアナウンスする場合、前述の設備では
、一つの機器の故障発生要因が設備毎に可変である単位
時間内に、他の機器の故障発生要因になることに着目し
。
テムにあって、受配電設備や水処理設備の個々の故障接
点をデジタル入力信号により、計算機に取り込み、この
信号の変化(1→0.o→1)により故障の発生を検知
して、出力装置へアナウンスする場合、前述の設備では
、一つの機器の故障発生要因が設備毎に可変である単位
時間内に、他の機器の故障発生要因になることに着目し
。
真の故障発生要因解析の出発点となる故障(デジタル)
情報を計算機システムより高速定周期で入力し、これら
の情報の内で発生を検知した場合、通常定周期で入力し
、故障発生の要因となり得る信号として決定されている
信号を抽出し、これらの個々の要因を出発点とし、全要
因に対して関連機器の故障発生状況を調査し、真の故障
要因の解析を行なうにの時、関連機器の故障発生情報の
中に、故障発生の要因となり得る別の信号が含まれてい
た場合に、故障要因のが析結果は、余分な解析をも行な
うため、必ずしも計算機の負荷が下らないばかりか求ま
る結果は、複数個となり、どれが真の故障発生の要因か
の判別がつかない場合がある。
情報を計算機システムより高速定周期で入力し、これら
の情報の内で発生を検知した場合、通常定周期で入力し
、故障発生の要因となり得る信号として決定されている
信号を抽出し、これらの個々の要因を出発点とし、全要
因に対して関連機器の故障発生状況を調査し、真の故障
要因の解析を行なうにの時、関連機器の故障発生情報の
中に、故障発生の要因となり得る別の信号が含まれてい
た場合に、故障要因のが析結果は、余分な解析をも行な
うため、必ずしも計算機の負荷が下らないばかりか求ま
る結果は、複数個となり、どれが真の故障発生の要因か
の判別がつかない場合がある。
このような点に着目し、真の故障要因が求まった場合は
、余分な次の故障要因解析を行なわないようにするため
、真の故障要因によってv!発された情報をマスクし、
真の故障要因一つのみをアナウンスする。
、余分な次の故障要因解析を行なわないようにするため
、真の故障要因によってv!発された情報をマスクし、
真の故障要因一つのみをアナウンスする。
第1図は本発明の監視方式を適用したシステムの全体構
成図である0本発明の監視方式は、監視財政プラント1
より接点情報2やプロセス量として発信される情報3を
入力装置4を介して読込みこれらのプロセス情報をもと
に、プラントにランダムに発生する故障状態を整理し、
監視員に適切な情報を伝達するものである。6は通常故
障解析の出発点となる情報発生がない場合、時計装置7
より周期的に発せられる1!Itのクロックを積算しJ
tのN倍の周期で情報読み込み装[5に起動を発し、高
速入力指令レジスタ20(第3図)に高速指令が記入さ
れた場合、Jtの同期で高速入力指令レジスタ20に指
定された時間内だけ情報読込み装置に起動を発する同期
管理装置である。5は周期管理装置6よりの周期指令に
より、プロセス入力装置4を介して接点情報2、プロセ
ス情報3のプラント情報を、1UtXN、又はJtの周
期で読み込み、プロセス情報レジスタ8に記入する情報
読み込み装置である。情報読み込み装置5はJtの同期
で起動を受けると読み込み制御情報レジスタ21(第4
図)の内より、レジスタ20に記入されたブロックNo
をもつ、制御情報にもとづき該当のブロックのプラント
情報を読み込む。
成図である0本発明の監視方式は、監視財政プラント1
より接点情報2やプロセス量として発信される情報3を
入力装置4を介して読込みこれらのプロセス情報をもと
に、プラントにランダムに発生する故障状態を整理し、
監視員に適切な情報を伝達するものである。6は通常故
障解析の出発点となる情報発生がない場合、時計装置7
より周期的に発せられる1!Itのクロックを積算しJ
tのN倍の周期で情報読み込み装[5に起動を発し、高
速入力指令レジスタ20(第3図)に高速指令が記入さ
れた場合、Jtの同期で高速入力指令レジスタ20に指
定された時間内だけ情報読込み装置に起動を発する同期
管理装置である。5は周期管理装置6よりの周期指令に
より、プロセス入力装置4を介して接点情報2、プロセ
ス情報3のプラント情報を、1UtXN、又はJtの周
期で読み込み、プロセス情報レジスタ8に記入する情報
読み込み装置である。情報読み込み装置5はJtの同期
で起動を受けると読み込み制御情報レジスタ21(第4
図)の内より、レジスタ20に記入されたブロックNo
をもつ、制御情報にもとづき該当のブロックのプラント
情報を読み込む。
ΔtXNで起動を受けた場合は、レジスタ21のすべて
の制御情報について、プラント情報を読み込む、又、情
報読み込み装置5はレジスタ8に情報を記入後、判定回
路10に対し、読込みみ完了指令を発すると共に、前回
読み込み情報のレジスタ9の内容とプロセス情報レジス
タ8の対応情報を順次比較し、変化時(1→O2O→1
のデジタル情報の変化)判定回路10に対し、変化有の
指令情報を発する。指令を発したタイミングで読み込み
情報をプロセス情報レジスタ8よりレジスタ9に転送す
る。半定回路10は読み込み完了、及び変化有の指令を
受けて要因抽出装置11へ起動指令を発する回路である
。要因抽出装置11は起動を受けると、レジスタ9より
変化要因のNOを抽出し、そのNoをキーに要因レベル
管理レジスタ12より、その変化要因のレベル、解析レ
ジスタのNO1関連プラント情報のブロックNO1高速
周期入力時間を取り出し、レジスタ20に対し該当する
ブロックの高速入力指令を記入し、故障要因抽出情報レ
ジスタ22に故障抽出情報を出力し、要因解析装置13
へ指令を発する。要因レベル管理レジスタにはプロセス
より入力される全ての故障要因に対し、個々に一ケース
が具備され該当する要因のレベル(故障要因の出発点と
なり得る要因か否か、レベル=1で解析要である)や解
析レジスタ14のケースNo、その要因についての設備
に対応して区分された情報入力範囲を示すブロックNO
1情報を高速入力する時間を記憶するレジスタである。
の制御情報について、プラント情報を読み込む、又、情
報読み込み装置5はレジスタ8に情報を記入後、判定回
路10に対し、読込みみ完了指令を発すると共に、前回
読み込み情報のレジスタ9の内容とプロセス情報レジス
タ8の対応情報を順次比較し、変化時(1→O2O→1
のデジタル情報の変化)判定回路10に対し、変化有の
指令情報を発する。指令を発したタイミングで読み込み
情報をプロセス情報レジスタ8よりレジスタ9に転送す
る。半定回路10は読み込み完了、及び変化有の指令を
受けて要因抽出装置11へ起動指令を発する回路である
。要因抽出装置11は起動を受けると、レジスタ9より
変化要因のNOを抽出し、そのNoをキーに要因レベル
管理レジスタ12より、その変化要因のレベル、解析レ
ジスタのNO1関連プラント情報のブロックNO1高速
周期入力時間を取り出し、レジスタ20に対し該当する
ブロックの高速入力指令を記入し、故障要因抽出情報レ
ジスタ22に故障抽出情報を出力し、要因解析装置13
へ指令を発する。要因レベル管理レジスタにはプロセス
より入力される全ての故障要因に対し、個々に一ケース
が具備され該当する要因のレベル(故障要因の出発点と
なり得る要因か否か、レベル=1で解析要である)や解
析レジスタ14のケースNo、その要因についての設備
に対応して区分された情報入力範囲を示すブロックNO
1情報を高速入力する時間を記憶するレジスタである。
13は要因抽出装置11より受ける起動指令と故障要因
抽出情報レジスタの内容から要因レベル管理レジスタ1
2の解析レジスタNoを決定し、解析レジスタ14の該
当のケースの内容を処理し、結果として警報出力仕様を
決定する要因解析装置である。以下、要因抽出装置13
の動作を具体的に説明する。
抽出情報レジスタの内容から要因レベル管理レジスタ1
2の解析レジスタNoを決定し、解析レジスタ14の該
当のケースの内容を処理し、結果として警報出力仕様を
決定する要因解析装置である。以下、要因抽出装置13
の動作を具体的に説明する。
第2図はレジスタ9の任意のタイミングにおける記憶内
容を示す一例である。また、内容は異なるがレジスタ2
2も同じ構成である。表1はが析レジスタ14の任意の
1ケースの内容を示す。
容を示す一例である。また、内容は異なるがレジスタ2
2も同じ構成である。表1はが析レジスタ14の任意の
1ケースの内容を示す。
表−1
要国解析装[13は要因抽出装置11より与えられる起
動指令及び、故障要因抽出情報レジスタ22の内容と要
因レベル管理レジスタ12から解析レジスタ14のケー
スNOを基に動作する。先ず、故障要因情報レジスタか
ら故障解析を行なうか否かを要因レベル管理レジスタよ
り決定し解析レジスタ14のケースNoを抽出し、解析
レジスタ14の該当りのケースの内容に基づき、レジス
タ9より対応するプロセス情報を索引し、解析レジスタ
14の内のエレメント仕様を作成する。即ち、エレメン
ト仕様とは初期状態ではすべで0の状態にあり、要因解
析装置t!13によって該当のケース内の対応するプロ
セス仕様が情報レジスタ相対No、情報レジスタポイン
トNoで、レジスタ9より索引されるプロセス情報より
作成される。
動指令及び、故障要因抽出情報レジスタ22の内容と要
因レベル管理レジスタ12から解析レジスタ14のケー
スNOを基に動作する。先ず、故障要因情報レジスタか
ら故障解析を行なうか否かを要因レベル管理レジスタよ
り決定し解析レジスタ14のケースNoを抽出し、解析
レジスタ14の該当りのケースの内容に基づき、レジス
タ9より対応するプロセス情報を索引し、解析レジスタ
14の内のエレメント仕様を作成する。即ち、エレメン
ト仕様とは初期状態ではすべで0の状態にあり、要因解
析装置t!13によって該当のケース内の対応するプロ
セス仕様が情報レジスタ相対No、情報レジスタポイン
トNoで、レジスタ9より索引されるプロセス情報より
作成される。
プロセス仕様とは、レジスタ9より索引した情報を肯定
とするか、否定とするかの情報で、プロセス仕様と、レ
ジスタ9よりのプロセス情報とにより、該当のエレメン
ト仕様が1又は0として記入されることになる。解析レ
ジスタ14の該当のケースのエレメント仕様1〜8の論
理精が1となった場合、要因解析装置13は解析レジス
タ14内の警報仕様レジスタNoとリセットマスクレジ
スタNOを抽出して要因抽出装!!filから受けた故
障要因の出力処理であることを決定し、g!@出力処理
15へ警報出力を指令する。また、論理積が0となった
場合には、要因抽出装置11から受けた故障要因は無効
(出力に値しない補足的な要因)として会報出力処理装
置15への指令は行なわれない(本例では、要因抽出装
置11より指定された故障要因が8ケのプロセス情報に
関連する場合について説明したが、解析レジスタ14の
1ケースの内容は、要因抽出装置11より指令される任
意の故w!を要因に対し可変長である。)17は要因解
析装[13によって警報出力要と判定された場合に表2
に示すような警報仕様レジスタ16のケースNoとリセ
ットマスクレジスタ23のケースNoを一時的に記憶す
るバッファレジスタである。
とするか、否定とするかの情報で、プロセス仕様と、レ
ジスタ9よりのプロセス情報とにより、該当のエレメン
ト仕様が1又は0として記入されることになる。解析レ
ジスタ14の該当のケースのエレメント仕様1〜8の論
理精が1となった場合、要因解析装置13は解析レジス
タ14内の警報仕様レジスタNoとリセットマスクレジ
スタNOを抽出して要因抽出装!!filから受けた故
障要因の出力処理であることを決定し、g!@出力処理
15へ警報出力を指令する。また、論理積が0となった
場合には、要因抽出装置11から受けた故障要因は無効
(出力に値しない補足的な要因)として会報出力処理装
置15への指令は行なわれない(本例では、要因抽出装
置11より指定された故障要因が8ケのプロセス情報に
関連する場合について説明したが、解析レジスタ14の
1ケースの内容は、要因抽出装置11より指令される任
意の故w!を要因に対し可変長である。)17は要因解
析装[13によって警報出力要と判定された場合に表2
に示すような警報仕様レジスタ16のケースNoとリセ
ットマスクレジスタ23のケースNoを一時的に記憶す
るバッファレジスタである。
23はリセットマスクレジスタであり第5図は構成を示
したものである。17に出力されたケースNoを基に故
障要因抽出レジスタ22の真の故障要因関連情報(1と
なっているデジタル情報)をリセットする。
したものである。17に出力されたケースNoを基に故
障要因抽出レジスタ22の真の故障要因関連情報(1と
なっているデジタル情報)をリセットする。
表−2
って起動され、バッファレジスタ17の内容より警報仕
様レジスタ16のケースNOを索引し、警報仕様レジス
タ16のケースに記入された警報の出力装[N o 、
出力仕様に従って指定されたアナウンスメントタイプラ
イタ18やCRT装置19へ警報出力を行なう警報出力
処理装置である。
様レジスタ16のケースNOを索引し、警報仕様レジス
タ16のケースに記入された警報の出力装[N o 、
出力仕様に従って指定されたアナウンスメントタイプラ
イタ18やCRT装置19へ警報出力を行なう警報出力
処理装置である。
本a明によれば、プロセスにランダムに発生する複数の
指障、異常要因をすべて個々に出力することなく、関連
発生要因の内より有効な故障要因のみをガイダンスする
ことができ、プロセス監視にか賢れる′Jyf1′@貝
の負荷の低減、TXWの高寿命化、計算機の負荷低減等
に効果がある。
指障、異常要因をすべて個々に出力することなく、関連
発生要因の内より有効な故障要因のみをガイダンスする
ことができ、プロセス監視にか賢れる′Jyf1′@貝
の負荷の低減、TXWの高寿命化、計算機の負荷低減等
に効果がある。
第1図は1本発明の全体処理構成概略図、第2図は第1
図の9及び22の任意の時間の内容を示す図、第3図は
第1図の20の植成図、第4図は第1図の21の購成図
、第5図は第1図の23の鍔成図である。 17・・・バッファレジスタ、18・・・アナウンメン
トタイプライタ、19・・・CRTi置、20・・・高
速指令入力レジスタ、21・・・読込み制御情報レジス
タ、22・・・故障要因抽出情報レジスタ、23・・・
リセットマスタレジスタ。
図の9及び22の任意の時間の内容を示す図、第3図は
第1図の20の植成図、第4図は第1図の21の購成図
、第5図は第1図の23の鍔成図である。 17・・・バッファレジスタ、18・・・アナウンメン
トタイプライタ、19・・・CRTi置、20・・・高
速指令入力レジスタ、21・・・読込み制御情報レジス
タ、22・・・故障要因抽出情報レジスタ、23・・・
リセットマスタレジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数のプロセス機器よりの故障情報を集中監視し、
故障発生情報を提供するための計算機を用いたプロセス
監視制御システムにおいて、 ランダムに発生する多数の故障要因の内から、直接的要
因のみを抽出して、これらの個々の要因を故障解析の出
発点として全要因に対する関連機器の故障発生状況を高
速同期で入力し、調査アナウンスし真の前記故障要因を
求める時、求めた真の前記故障要因から誘発される二次
的な故障情報をマスクすることを特徴とするプロセス監
視方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59178366A JPS6158010A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | プロセス監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59178366A JPS6158010A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | プロセス監視方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158010A true JPS6158010A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16047234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59178366A Pending JPS6158010A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | プロセス監視方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158010A (ja) |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59178366A patent/JPS6158010A/ja active Pending
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