JPH0367398B2 - - Google Patents
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- JPH0367398B2 JPH0367398B2 JP59050841A JP5084184A JPH0367398B2 JP H0367398 B2 JPH0367398 B2 JP H0367398B2 JP 59050841 A JP59050841 A JP 59050841A JP 5084184 A JP5084184 A JP 5084184A JP H0367398 B2 JPH0367398 B2 JP H0367398B2
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- Japan
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- speed
- plant
- low
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Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 33
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 1
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は各種プラントデータを一定期間にわた
つて集録するのに好適なプラントデータ集録装置
に関する。
つて集録するのに好適なプラントデータ集録装置
に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
火力や原子力発電プラントのように複雑、大規
模なプラントにおいては、営業運転開始に至るま
での試運転時に、起動から全負荷にわたる任意の
負荷帯で各種性能確認試験が繰り返される。また
このとき、異常事態を想定してのプラント緊急・
停止しや断試験なども行なわれる。更にこのと
き、機器の動作不良あるいは調整不足などによ
り、実際に異常現象が発生してプラント停止に至
る場合もある。このようにプラント試運転時にお
いて、また、通常のプラント運転時においても、
後にプラント状態を再現して試験結果や運転中に
生じた現象の解析を行なうため、プラント各部に
配置される各種検出器からは数千点にも及ぶプラ
ントデータを集めて保存する必要があり、このた
め、プラントデータ集録装置が設けられる。
模なプラントにおいては、営業運転開始に至るま
での試運転時に、起動から全負荷にわたる任意の
負荷帯で各種性能確認試験が繰り返される。また
このとき、異常事態を想定してのプラント緊急・
停止しや断試験なども行なわれる。更にこのと
き、機器の動作不良あるいは調整不足などによ
り、実際に異常現象が発生してプラント停止に至
る場合もある。このようにプラント試運転時にお
いて、また、通常のプラント運転時においても、
後にプラント状態を再現して試験結果や運転中に
生じた現象の解析を行なうため、プラント各部に
配置される各種検出器からは数千点にも及ぶプラ
ントデータを集めて保存する必要があり、このた
め、プラントデータ集録装置が設けられる。
しかしながら、従来のプラントデータ集録装置
においては、データ集録周期が一定のため、その
周期を長くすると、短周期で変るプラントデータ
の集録ができなくなり、この結果、プラント異常
時の短期間で大きく変動するプラント状態の把握
が困難になる。一方、そのデータ集録周期を短か
くすれば、長期間にわたるプラントデータの集録
ができなくなり、やはりプラント性能確認試験に
支障を来たす。この場合、データ集録用メモリの
容量を増せば、データ集録周期を短かくした上で
長期にわたるデータの集録も可能となるが、その
ためには莫大なメモリ容量を必要とする上、殆ど
変化のないプラントデータに不必要に多く集録す
る結果となり、データ解析効率を低下させるとい
つた問題があつた。
においては、データ集録周期が一定のため、その
周期を長くすると、短周期で変るプラントデータ
の集録ができなくなり、この結果、プラント異常
時の短期間で大きく変動するプラント状態の把握
が困難になる。一方、そのデータ集録周期を短か
くすれば、長期間にわたるプラントデータの集録
ができなくなり、やはりプラント性能確認試験に
支障を来たす。この場合、データ集録用メモリの
容量を増せば、データ集録周期を短かくした上で
長期にわたるデータの集録も可能となるが、その
ためには莫大なメモリ容量を必要とする上、殆ど
変化のないプラントデータに不必要に多く集録す
る結果となり、データ解析効率を低下させるとい
つた問題があつた。
[発明の目的]
本発明は簡単な構成で異常時のプラントデータ
は短周期で、また、正常時のプラントデータは長
周期で集録可能なプラントデータ集録装置を提供
することを目的とする。
は短周期で、また、正常時のプラントデータは長
周期で集録可能なプラントデータ集録装置を提供
することを目的とする。
[発明の概要]
このため、本発明はメモリ内部に高速データエ
リアと低速データエリアを設け、この低速データ
エリアには、データ集録指令により、長い周期で
全エリアにデータが記録されるまで集録を行なう
一方、前記高速側データエリアには、データ集録
指令により、短周期でプラントデータを所定デー
タ量だけサイクリツクに更新記憶させると共に、
そのプラントデータを常時監視して、プラント異
常を検出したときには、異常検出後の所定個数で
データの集録を打切ることにより、プラント異常
発生前後のデータを保持できるようにしたことを
特徴としている。
リアと低速データエリアを設け、この低速データ
エリアには、データ集録指令により、長い周期で
全エリアにデータが記録されるまで集録を行なう
一方、前記高速側データエリアには、データ集録
指令により、短周期でプラントデータを所定デー
タ量だけサイクリツクに更新記憶させると共に、
そのプラントデータを常時監視して、プラント異
常を検出したときには、異常検出後の所定個数で
データの集録を打切ることにより、プラント異常
発生前後のデータを保持できるようにしたことを
特徴としている。
[発明の実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係るプラントデー
タ集録装置の構成図を示したもので、1はプラン
トに配置される多数の検出器から得られる各種ア
ナログ信号aを走査し、デイジタルデータに変換
してプラントデータの読み込みを行なうアナログ
入力部である。2はアナログ入力部1を介して読
み込んだプラントデータを記憶するメモリで、第
2図に示すように高速データエリア2Aと低速デ
ータエリア2Bを有する。3はメモリ2に記憶さ
れたプラントデータを再現するための出力部であ
る。4は予め設定された低速記録周期でプラント
データを読み込む低速入力手段で、低速記録周期
は低速記録周期記憶部4Aに記憶される。5は低
速入力手段4から得られるプラントデータをメモ
リ2の低速データエリア2Bにサイクリツクに書
き込みまたは読み出しする低速データ書き込み/
読み出し手段であり、5Aは低速データスタート
アドレス記憶部、5Bは低速データエンドアドレ
ス記憶部である。6はメモリ2の低速データエリ
ア2Bにプラントデータが全て書き込まれたかあ
るいは読み出されたか、その書き込み/読み出し
終了を検出する低速データ終了検出手段、7は低
速データ書き込み/読み出し手段5を介してメモ
リ2の低速データエリア2Bから読み出されたデ
ータを出力部3に出力する低速データ出力手段で
ある。
タ集録装置の構成図を示したもので、1はプラン
トに配置される多数の検出器から得られる各種ア
ナログ信号aを走査し、デイジタルデータに変換
してプラントデータの読み込みを行なうアナログ
入力部である。2はアナログ入力部1を介して読
み込んだプラントデータを記憶するメモリで、第
2図に示すように高速データエリア2Aと低速デ
ータエリア2Bを有する。3はメモリ2に記憶さ
れたプラントデータを再現するための出力部であ
る。4は予め設定された低速記録周期でプラント
データを読み込む低速入力手段で、低速記録周期
は低速記録周期記憶部4Aに記憶される。5は低
速入力手段4から得られるプラントデータをメモ
リ2の低速データエリア2Bにサイクリツクに書
き込みまたは読み出しする低速データ書き込み/
読み出し手段であり、5Aは低速データスタート
アドレス記憶部、5Bは低速データエンドアドレ
ス記憶部である。6はメモリ2の低速データエリ
ア2Bにプラントデータが全て書き込まれたかあ
るいは読み出されたか、その書き込み/読み出し
終了を検出する低速データ終了検出手段、7は低
速データ書き込み/読み出し手段5を介してメモ
リ2の低速データエリア2Bから読み出されたデ
ータを出力部3に出力する低速データ出力手段で
ある。
8は予め設定された高速記録周期でプラントデ
ータを読み込む高速入力手段で、8Aは高速記録
周期記憶部である。9は高速入力手段8から得ら
れるプラントデータをメモリの高速データエリア
2Aにサイクリツクに書き込みまたは読み出しす
る高速データ書き込み/読み出し手段で、9Aは
高速データスタートアドレス記憶部、9Bは高速
データエンドアドレス記憶部である。10は高速
入力手段8により高速読み込みされるプラントデ
ータを監視してプラント異常を検出し、異常検出
後の記録回数により高速記録の終了を検出する高
速記録終了検出手段で、10Aは異常検出レベル
記憶部、10Bは異常検出後記録回数記憶部であ
る。11はメモリ2の高速データエリア2Aのプ
ラントデータを全て読み出し終了したかを検出す
る高速データ終了検出手段である。12は高速デ
ータ書き込み/読み出し手段9を介してメモリ2
の高速データエリア2Aから読み出されたデータ
を出力部3に出力する高速データ出力手段であ
る。
ータを読み込む高速入力手段で、8Aは高速記録
周期記憶部である。9は高速入力手段8から得ら
れるプラントデータをメモリの高速データエリア
2Aにサイクリツクに書き込みまたは読み出しす
る高速データ書き込み/読み出し手段で、9Aは
高速データスタートアドレス記憶部、9Bは高速
データエンドアドレス記憶部である。10は高速
入力手段8により高速読み込みされるプラントデ
ータを監視してプラント異常を検出し、異常検出
後の記録回数により高速記録の終了を検出する高
速記録終了検出手段で、10Aは異常検出レベル
記憶部、10Bは異常検出後記録回数記憶部であ
る。11はメモリ2の高速データエリア2Aのプ
ラントデータを全て読み出し終了したかを検出す
る高速データ終了検出手段である。12は高速デ
ータ書き込み/読み出し手段9を介してメモリ2
の高速データエリア2Aから読み出されたデータ
を出力部3に出力する高速データ出力手段であ
る。
以上の構成で、プラントデータを長い周期で長
期間にわたつて集録、再現するため、オペレータ
が図示せぬコンソール等を操作すると、低速記録
開始要求bが低速入力手段4に入力する。これに
より、低速入力手段4は低速記録周期記憶部4A
に記憶されている低速記録周期で、アナログ入力
部1からデイジタル化された各プラントデータc
を順次読み込む。同時に、低速入力手段4は低速
データ書き込み/読み出し手段5に対して書込要
求dを出し、低速記録周期で読み込んだ低速プラ
ントデータcを順次渡す。これにより、低速デー
タ書き込み/読み出し手段5は、このとき低速デ
ータスタートアドレス記憶部5Aに記憶されてい
るスタートアドレスから順次メモリアドレスをカ
ウントアツプしながら低速データcをメモリ2の
低速データエリア2Bに書き込んで行い。このと
き、低速データ終了検出手段6は低速データ書き
込み/読み出し手段5からカウントアツプされる
アドレスeと記憶されているエンドアドレスfと
を取り出して1サイクルの書き込み終了を検出し
て終了要求gを低速入力手段4に、また、開始要
求hを低速データ出力手段7に出す。この終了要
求gに応じて斗速入力手段4はアナログ入力部1
から低速データcの読み込みを終了する。一方、
低速データ出力手段7はこの開始要求hに応じて
読み出し要求iを低速データ書き込み/読み出し
手段5に出す。これに応じて低速データ書き込
み/読み出し手段5は、今度は、メモリ2に記録
した低速プラントデータを低速データスタートア
ドレス記憶部5Aに記憶されている低速プラント
データcをスタートアドレスから順に読み出し低
速データ出力手段7に渡す。低速データ出力手段
7はこれらの低速データcを順次出力部3に出力
する。このとき、低速データ終了検出手段6は書
き込み時と同様に低速データ書き込み/読み出し
手段5における読み出しアドレスとエンドアドレ
スの一致を判定することにより、1サイクルの読
み出し終了を検出して終了要求hを低速データ出
力手段7に出力する。低速データ出力手段7はこ
の終了要求hに応じて低速データcの出力を終了
する。このようにして、プラントデータを低速記
録周期により長期にわたつて集録、再現すること
が可能となる。
期間にわたつて集録、再現するため、オペレータ
が図示せぬコンソール等を操作すると、低速記録
開始要求bが低速入力手段4に入力する。これに
より、低速入力手段4は低速記録周期記憶部4A
に記憶されている低速記録周期で、アナログ入力
部1からデイジタル化された各プラントデータc
を順次読み込む。同時に、低速入力手段4は低速
データ書き込み/読み出し手段5に対して書込要
求dを出し、低速記録周期で読み込んだ低速プラ
ントデータcを順次渡す。これにより、低速デー
タ書き込み/読み出し手段5は、このとき低速デ
ータスタートアドレス記憶部5Aに記憶されてい
るスタートアドレスから順次メモリアドレスをカ
ウントアツプしながら低速データcをメモリ2の
低速データエリア2Bに書き込んで行い。このと
き、低速データ終了検出手段6は低速データ書き
込み/読み出し手段5からカウントアツプされる
アドレスeと記憶されているエンドアドレスfと
を取り出して1サイクルの書き込み終了を検出し
て終了要求gを低速入力手段4に、また、開始要
求hを低速データ出力手段7に出す。この終了要
求gに応じて斗速入力手段4はアナログ入力部1
から低速データcの読み込みを終了する。一方、
低速データ出力手段7はこの開始要求hに応じて
読み出し要求iを低速データ書き込み/読み出し
手段5に出す。これに応じて低速データ書き込
み/読み出し手段5は、今度は、メモリ2に記録
した低速プラントデータを低速データスタートア
ドレス記憶部5Aに記憶されている低速プラント
データcをスタートアドレスから順に読み出し低
速データ出力手段7に渡す。低速データ出力手段
7はこれらの低速データcを順次出力部3に出力
する。このとき、低速データ終了検出手段6は書
き込み時と同様に低速データ書き込み/読み出し
手段5における読み出しアドレスとエンドアドレ
スの一致を判定することにより、1サイクルの読
み出し終了を検出して終了要求hを低速データ出
力手段7に出力する。低速データ出力手段7はこ
の終了要求hに応じて低速データcの出力を終了
する。このようにして、プラントデータを低速記
録周期により長期にわたつて集録、再現すること
が可能となる。
一方、プラント異常を短周期で集録、再現した
い場合は、オペレータが対応するコンソール上を
操作することにより、高速記録開始要求jを高速
入力手段8に出す。すると、高速入力手段8はこ
の高速記録開始要求jに応じて高速記録周期記憶
部8Aに記憶されている高速記録周期でアナログ
入力部1からプラントデータkを順次読み込む。
同時に高速入力手段8は高速データ書き込み/読
み出し手段9に対して書込要求lを出し、高速デ
ータkを順次渡す。これにより、高速データ書き
込み/読み出し手段9は低速データcの書き込み
の場合と同様に、高速データスタートアドレス記
憶部9Aに記憶されているスタートアドレスから
順次メモリ2のメモリアドレスをカウントアツプ
しながら高速プラントデータkを高速データエリ
ア2Aに書き込んで行く。この書き込み動作は連
続して続けられ、従つて、エンドアドレスにデー
タを書き込んだのちは再びスタートアドレスに戻
つて次のデータ砂書き込むことによりサイクリツ
クに高速データkを高速データエリア2Aに書き
込んで行く。
い場合は、オペレータが対応するコンソール上を
操作することにより、高速記録開始要求jを高速
入力手段8に出す。すると、高速入力手段8はこ
の高速記録開始要求jに応じて高速記録周期記憶
部8Aに記憶されている高速記録周期でアナログ
入力部1からプラントデータkを順次読み込む。
同時に高速入力手段8は高速データ書き込み/読
み出し手段9に対して書込要求lを出し、高速デ
ータkを順次渡す。これにより、高速データ書き
込み/読み出し手段9は低速データcの書き込み
の場合と同様に、高速データスタートアドレス記
憶部9Aに記憶されているスタートアドレスから
順次メモリ2のメモリアドレスをカウントアツプ
しながら高速プラントデータkを高速データエリ
ア2Aに書き込んで行く。この書き込み動作は連
続して続けられ、従つて、エンドアドレスにデー
タを書き込んだのちは再びスタートアドレスに戻
つて次のデータ砂書き込むことによりサイクリツ
クに高速データkを高速データエリア2Aに書き
込んで行く。
このとき、高速記録終了検出手段10は、高速
入力手段8が取り込む高速データkを監視し、第
3図に示す処理を実行する。即ち、第3図の処理
を実行するに当つて、カウンタやレジスタ、フラ
グ等を初期化するため、先ず処理300をyesで通過
して再回パスフラグをセツトする(301)。プラン
ト異常検出フラグをリセツトする(302)。記録回
数カウンタをクリアする(303)。この結果、デー
タkを取り出し(305)、これを異常検出レベル記
憶部10Aに記憶されている異常検出レベルと比
較し、高速データkが異常検出レベルを越えたか
否かを判断する(306)。この結果、高側データk
が異常検出レベルを越えていなければ、このとき
のプラント状態は正常と判断して、一旦この処理
ブロツクを出たのち、図示せぬシステムコントロ
ーラの指示の下に、高速入力手段8が高速プラン
トデータkを入力する毎に再びこの処理ブロツク
に入る。そして、このときには再回パスフラグが
セツトされているため、処理300をnoで通過し、
処理304から304を実行したのち、処理306でプラ
ント状態の異常判定を行なう。このような処理動
作を繰り返すうちに、高速データkが異常検出レ
ベルを越えれば、プラント異常検出フラグをセツ
トする(307)。これにより、次にこの処理ブロツ
クに入つたときには処理300から304をnoで通過
して記録カウンタを1つカウントアツプすること
により、高速入力手段8が読み込んだデータ個
数、即ち、高速データエリア2Aに書き込んだデ
ータ回数をカウンタする(308)。次いで、このカ
ウント値が異常検出後記録回数記憶部10Bに記
憶されている回数に一致するまで高速入力手段8
にデータ入力する毎に記録カウンタをカウントア
ツプする処理を繰り返し、一致したとき処理309
をyesで通過して高速入力手段8に終了要求mを
出す(310)。また、高速データ出力手段12に対
して開始要求nを出す(311)。その後、次回の高
速記録開始要求jの入力に備えて、再回パスフラ
グをリセツト即ち初回パスフラグをカツトして
(312)、ここでの処理を全て終了する。
入力手段8が取り込む高速データkを監視し、第
3図に示す処理を実行する。即ち、第3図の処理
を実行するに当つて、カウンタやレジスタ、フラ
グ等を初期化するため、先ず処理300をyesで通過
して再回パスフラグをセツトする(301)。プラン
ト異常検出フラグをリセツトする(302)。記録回
数カウンタをクリアする(303)。この結果、デー
タkを取り出し(305)、これを異常検出レベル記
憶部10Aに記憶されている異常検出レベルと比
較し、高速データkが異常検出レベルを越えたか
否かを判断する(306)。この結果、高側データk
が異常検出レベルを越えていなければ、このとき
のプラント状態は正常と判断して、一旦この処理
ブロツクを出たのち、図示せぬシステムコントロ
ーラの指示の下に、高速入力手段8が高速プラン
トデータkを入力する毎に再びこの処理ブロツク
に入る。そして、このときには再回パスフラグが
セツトされているため、処理300をnoで通過し、
処理304から304を実行したのち、処理306でプラ
ント状態の異常判定を行なう。このような処理動
作を繰り返すうちに、高速データkが異常検出レ
ベルを越えれば、プラント異常検出フラグをセツ
トする(307)。これにより、次にこの処理ブロツ
クに入つたときには処理300から304をnoで通過
して記録カウンタを1つカウントアツプすること
により、高速入力手段8が読み込んだデータ個
数、即ち、高速データエリア2Aに書き込んだデ
ータ回数をカウンタする(308)。次いで、このカ
ウント値が異常検出後記録回数記憶部10Bに記
憶されている回数に一致するまで高速入力手段8
にデータ入力する毎に記録カウンタをカウントア
ツプする処理を繰り返し、一致したとき処理309
をyesで通過して高速入力手段8に終了要求mを
出す(310)。また、高速データ出力手段12に対
して開始要求nを出す(311)。その後、次回の高
速記録開始要求jの入力に備えて、再回パスフラ
グをリセツト即ち初回パスフラグをカツトして
(312)、ここでの処理を全て終了する。
高速入力手段8は高速記録終了検出手段10よ
り終了要求mを受けると、高速プラントデータk
の入力を停止すると共に、書込要求lを取り下げ
る。これにより、高速データ書き込み/読み出し
手段9はメモリ2の高速データエリア2Aへの高
速プラントデータkの書き込みを終了する。
り終了要求mを受けると、高速プラントデータk
の入力を停止すると共に、書込要求lを取り下げ
る。これにより、高速データ書き込み/読み出し
手段9はメモリ2の高速データエリア2Aへの高
速プラントデータkの書き込みを終了する。
これにより、メモリ2の高速データエリア2A
には第4図に示すようにプラント異常前後のデー
タが所定期間にわたつて記録される。即ち、プラ
ントデータは高速データエリア2Aのスタートア
ドレスSA1から順番に書き込まれていつてエンド
アドレスEA1まで達すると、再びスタートアドレ
スSA1から順にサイクリツクに書き込みが行なわ
れ、先に記録されたデータが更新されていく。こ
の状態で高速入力手段8に入力する高速プラント
データLにより、プラント異常が検出されると、
この時点より異常検出後記録回数記憶部10Bに
記憶されている回数分の記録が行なわれて高速プ
ラントデータMが記録されたとき、記録終了とな
る。このとき、高速データ書き込み/読み出し手
段9は最後の高速プラントデータMを書き込んだ
アドレスをエンドアドレスEA2として、また、そ
の次のデータ記憶場所をスタートアドレスSA2と
してそれぞれ高速データスタートアドレス記憶部
9A、高速データエンドアドレス記憶部9Bに記
憶する。従つて、高速データエリア2Aにはプラ
ント異常検出データLを中心として、それ以前の
プラントデータがスタートアドレスSA2までに、
また、それ以後のデータがエンドアドレスEA2ま
でに記録保存される。
には第4図に示すようにプラント異常前後のデー
タが所定期間にわたつて記録される。即ち、プラ
ントデータは高速データエリア2Aのスタートア
ドレスSA1から順番に書き込まれていつてエンド
アドレスEA1まで達すると、再びスタートアドレ
スSA1から順にサイクリツクに書き込みが行なわ
れ、先に記録されたデータが更新されていく。こ
の状態で高速入力手段8に入力する高速プラント
データLにより、プラント異常が検出されると、
この時点より異常検出後記録回数記憶部10Bに
記憶されている回数分の記録が行なわれて高速プ
ラントデータMが記録されたとき、記録終了とな
る。このとき、高速データ書き込み/読み出し手
段9は最後の高速プラントデータMを書き込んだ
アドレスをエンドアドレスEA2として、また、そ
の次のデータ記憶場所をスタートアドレスSA2と
してそれぞれ高速データスタートアドレス記憶部
9A、高速データエンドアドレス記憶部9Bに記
憶する。従つて、高速データエリア2Aにはプラ
ント異常検出データLを中心として、それ以前の
プラントデータがスタートアドレスSA2までに、
また、それ以後のデータがエンドアドレスEA2ま
でに記録保存される。
一方、高速データ出力手段12は高速記録終了
検出手段10から開始要求nを受けると、高速デ
ータ書き込み/読み出し手段9に対して読み出し
要求oを出す。これにより、高速データ書き込
み/読み出し手段9はこのとき高速データスター
トアドレス記憶部9Aに記憶されているスタート
アドレスSA2から高速プラントデータkを順番に
読み出し、高速データ出力手段12へ出力する。
高速データ出力手段12はこの高速プラントデー
タを出力部3に出力することにより、プラント異
常時以前のプラント状態を再現する。このとき、
高速データ終了検出手段11は高速データ書き込
み/読み出し手段9でカウントアツプされるアド
レスpと高速データエンドアドレス記憶部9Bに
記憶されているエンドアドレスq(EA2)とを比
較することにより、1サイクル分のデータが読み
出されたとき、終了要求rを高速データ出力手段
12に出す。この終了要求rを受けて高速データ
出力手段12は高速プラントデータの出力を停止
する。
検出手段10から開始要求nを受けると、高速デ
ータ書き込み/読み出し手段9に対して読み出し
要求oを出す。これにより、高速データ書き込
み/読み出し手段9はこのとき高速データスター
トアドレス記憶部9Aに記憶されているスタート
アドレスSA2から高速プラントデータkを順番に
読み出し、高速データ出力手段12へ出力する。
高速データ出力手段12はこの高速プラントデー
タを出力部3に出力することにより、プラント異
常時以前のプラント状態を再現する。このとき、
高速データ終了検出手段11は高速データ書き込
み/読み出し手段9でカウントアツプされるアド
レスpと高速データエンドアドレス記憶部9Bに
記憶されているエンドアドレスq(EA2)とを比
較することにより、1サイクル分のデータが読み
出されたとき、終了要求rを高速データ出力手段
12に出す。この終了要求rを受けて高速データ
出力手段12は高速プラントデータの出力を停止
する。
このようにして、プラントに異常が生じたと
き、それ前後のプラントデータを高速記録周期で
細かく集録し再現することができるようになる。
き、それ前後のプラントデータを高速記録周期で
細かく集録し再現することができるようになる。
第5図は以上により、プラントデータが集録さ
れる様子を示したもので、低速データエリア2B
にはそのスタートアドレスSAからエンドアドレ
スEAまで低速記録周期で収集されたデータが記
録される。一方、、高速データ出力手段12には
プラント異常が発生した前後のプラントデータが
高速記録周期で記録される。従つて、これらを出
力部3より再現させれば、正常時のプラント状態
が長期にわたつて再現できると共に、プラント異
常前後のプラント状態が細く再現でき、少ないメ
モリ容量で試験データや現像解析のためのデータ
が精度良く得られるようになる。
れる様子を示したもので、低速データエリア2B
にはそのスタートアドレスSAからエンドアドレ
スEAまで低速記録周期で収集されたデータが記
録される。一方、、高速データ出力手段12には
プラント異常が発生した前後のプラントデータが
高速記録周期で記録される。従つて、これらを出
力部3より再現させれば、正常時のプラント状態
が長期にわたつて再現できると共に、プラント異
常前後のプラント状態が細く再現でき、少ないメ
モリ容量で試験データや現像解析のためのデータ
が精度良く得られるようになる。
ところで、上記実施例において、高速入力手段
8および低速入力手段4によりプラント状態の読
み込みおよびメモリへの書き込みが同一タイミン
グで生じた場合には、それ等の競合による問題を
防止するため、高速入力手段8および低速入力手
段4はインタロツク情報sを介して互いに相手が
プラント状態を読み込みメモリに書き込みしてい
る場合には、その処理が終了するまで待ち交互に
処理する。同様に、高速データ出力手段12およ
び低速データ出力手段7によるプラント状態をメ
モリから読み出し再現する場合もインタロツク情
報tを介して、互いに相手がプラント状態をメモ
リから読み出し再現している場合には、その処理
が終了するまで待ち交互に処理する。
8および低速入力手段4によりプラント状態の読
み込みおよびメモリへの書き込みが同一タイミン
グで生じた場合には、それ等の競合による問題を
防止するため、高速入力手段8および低速入力手
段4はインタロツク情報sを介して互いに相手が
プラント状態を読み込みメモリに書き込みしてい
る場合には、その処理が終了するまで待ち交互に
処理する。同様に、高速データ出力手段12およ
び低速データ出力手段7によるプラント状態をメ
モリから読み出し再現する場合もインタロツク情
報tを介して、互いに相手がプラント状態をメモ
リから読み出し再現している場合には、その処理
が終了するまで待ち交互に処理する。
尚、上記実施例では、高速記録周期と低速記録
周期の2種類の記録周期でプラントデータを集録
する例につい説明したが、複数種類の記録周期で
各プラントデータをメモリのそれぞれ専用のデー
タエリアに集録するようにしてもよい。また、こ
のとき、それぞれの記録周期で記録するそれぞれ
のプラントデータは異常検出後の記録回数を任意
に設定して記録し得ることは言う迄もない。
周期の2種類の記録周期でプラントデータを集録
する例につい説明したが、複数種類の記録周期で
各プラントデータをメモリのそれぞれ専用のデー
タエリアに集録するようにしてもよい。また、こ
のとき、それぞれの記録周期で記録するそれぞれ
のプラントデータは異常検出後の記録回数を任意
に設定して記録し得ることは言う迄もない。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、メモリ容量を少
なくして、正常時のプラント状態を長期間にわた
つて集録できると共に、プラントの異常発生前後
の状態を短かい周期で細かく集録することがで
き、プラント状態を常に正確に把握することので
きるプラントデータ集録装置が得られる。
なくして、正常時のプラント状態を長期間にわた
つて集録できると共に、プラントの異常発生前後
の状態を短かい周期で細かく集録することがで
き、プラント状態を常に正確に把握することので
きるプラントデータ集録装置が得られる。
第1図は本発明の一実施例に係るプラントデー
タ集録装置のブロツク構成図、第2図は第1図の
メモリの記録フオーマツト図、第3図は第1図の
高速記録終了検出手段の処理動作を示すフローチ
ヤート、第4図は第2図の高速データエリアに記
録されるデータの説明図、第5図は第1図のメモ
リに集録されるデータの集録状態説明図である。 1……アナログ入力部、2……メモリ、2A…
…高速データエリア、2B……低速データエリ
ア、3……出力部、4……低速入力手段、4A…
…低速記録周期記憶部、5……低速データ書き込
み/読み出し手段、5A……低速データスタート
アドレス記憶部、5B……低速データエンドアド
レス記憶部、6……低速データ終了検出手段、7
……低速データ出力手段、8……高速入力手段、
8A……高速記録周期記憶部、9……高速データ
書き込み/読み出し手段、9A……高速データス
タートアドレス記憶部、9B……高速データエン
ドアドレス記憶部、10……高速記録終了検出手
段、10A……異常検出レベル記憶部、10B…
…異常検出後記録回数記憶部、11……高速デー
タ終了検出手段、12……高速データ出力手段。
タ集録装置のブロツク構成図、第2図は第1図の
メモリの記録フオーマツト図、第3図は第1図の
高速記録終了検出手段の処理動作を示すフローチ
ヤート、第4図は第2図の高速データエリアに記
録されるデータの説明図、第5図は第1図のメモ
リに集録されるデータの集録状態説明図である。 1……アナログ入力部、2……メモリ、2A…
…高速データエリア、2B……低速データエリ
ア、3……出力部、4……低速入力手段、4A…
…低速記録周期記憶部、5……低速データ書き込
み/読み出し手段、5A……低速データスタート
アドレス記憶部、5B……低速データエンドアド
レス記憶部、6……低速データ終了検出手段、7
……低速データ出力手段、8……高速入力手段、
8A……高速記録周期記憶部、9……高速データ
書き込み/読み出し手段、9A……高速データス
タートアドレス記憶部、9B……高速データエン
ドアドレス記憶部、10……高速記録終了検出手
段、10A……異常検出レベル記憶部、10B…
…異常検出後記録回数記憶部、11……高速デー
タ終了検出手段、12……高速データ出力手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラント各部からデータを周期的に収集して
メモリに記録し、後に表示出力するプラントデー
タ集録装置において、前記メモリには少なくとも
高速データエリアと低速データエリアを設けると
共に、その低速データエリアに低速記録周期で収
集したデータを記録する手段と、前記高速データ
エリアに高速記録周速で収集したデータを所定デ
ータ量サイクリツクに更新記録する手段と、前記
高速記録周期で収集したデータを監視してプラン
ト異常を検出する手段と、このプラント異常検出
後所定回数分のデータを記録したとき前記高速デ
ータエリアへの記録を終了する手段とを備えるこ
とを特徴とするプラントデータ集録装置。 2 特許請求の範囲第1項記載において、メモリ
に複数の記録周期でデータを記録する複数のデー
タエリアを設けたことを特徴とするプラントデー
タ集録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050841A JPS60196032A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | プラントデ−タ集録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050841A JPS60196032A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | プラントデ−タ集録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60196032A JPS60196032A (ja) | 1985-10-04 |
JPH0367398B2 true JPH0367398B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12869964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050841A Granted JPS60196032A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | プラントデ−タ集録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60196032A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2552845Y2 (ja) * | 1992-01-21 | 1997-10-29 | 永大産業株式会社 | 手摺り装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183547A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | Hitachi Electronics | Teremeetasochi |
JPS5637128B2 (ja) * | 1975-07-21 | 1981-08-28 | ||
JPS5736060B2 (ja) * | 1974-08-13 | 1982-08-02 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637128U (ja) * | 1979-08-27 | 1981-04-09 | ||
JPS6316209Y2 (ja) * | 1980-08-06 | 1988-05-09 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59050841A patent/JPS60196032A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736060B2 (ja) * | 1974-08-13 | 1982-08-02 | ||
JPS5183547A (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-22 | Hitachi Electronics | Teremeetasochi |
JPS5637128B2 (ja) * | 1975-07-21 | 1981-08-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60196032A (ja) | 1985-10-04 |
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