JPS6289087A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS6289087A
JPS6289087A JP22771785A JP22771785A JPS6289087A JP S6289087 A JPS6289087 A JP S6289087A JP 22771785 A JP22771785 A JP 22771785A JP 22771785 A JP22771785 A JP 22771785A JP S6289087 A JPS6289087 A JP S6289087A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワードプロセッサやパーソナルコンピュータ
等に適用可能な画像表示装置に関し、特に画面上任意の
部分の画像を書き換えて表示することができる表示装置
に関する。
[従来の技術] 従来よりこの種の表示器は、CRT、TN液晶表示器の
ごとく表示画像信号に対する表示器自身の記憶性が無く
、従って静的表示であっても1秒間に数10回、常に画
像信号を加え続けねばならなかった。
近年、素子自体記憶性を有する、例えば強誘電液晶を用
いる表示器の開発が盛んである。この種の表示器は書き
換えたい所のみ画信号を加えるようになっており、いわ
ゆるランダムアクセスの可能な表示器として有効である
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、上述の強誘電液晶を用いた表示器におい
ては、例えば1000画素X画素000画素(ライン×
カラム)の表示素子をランダムアクセスするには、最低
10ビy ) (bit)のアドレス信号を各画素(ラ
イン)にデコードする必要が有り、10人力ゲートを各
画素(ライン)毎に1個づつ、つまり10人力ゲートを
最低1000個用いねばならず、このようにランダムア
クセスすることは実装上実現困難である。
[問題点を解決するだめの手段] 本発明は6以上のような問題を解消し、記憶性を有る多
数の表示素子群の任意の1部分に対して、表示の変更を
可能とする表示装置を提供するπを目的とし、そのため
に行および列の2次元方向に配置された複数個の表示素
子と、複数個の表示素子をマトリックス駆動する駆動手
段とを有する表示装置において、駆動手段は、複数個の
表示素子に関して、行または列の一方向にそって複数に
分割された複数ブロックのうちの任意の少なくとも1ブ
ロックのアドレスを指定する手段と、この指定手段によ
って指定されたブロック内の各表示素子を一方向に順次
駆動する手段とを具える。
[実施例] 第1図を用いて本発明の一実施例を詳説する。
第1図においてFLCは強誘電液晶表示器であって、カ
ラム方向に2048個、ライン方向に1344個のマト
リックス接続された画素を有する。各画素セルをカラム
方向にSOO,SIO,S20・・・で示し、ライン方
向にSOO,SOl、SO2・・・で示す。シフトレジ
スタl−1〜1−42は表示器FLGのライン方向にそ
って直列に配置され、全部で1344ビツトの容量を持
つ。
このシフトレジスタ1−1〜1−42はシリアル画像デ
ータフの1ライン分を、当該画像データに同期するクロ
ック6により順次対応するレジスタまで転送する。デー
タラッチ2−1〜2−42は、同様に表示器FLCのラ
イン方向にそって各シフトレジスタ1−1〜1−42の
出力に1対lに対応するように配置され、各シフトレジ
スタの並列出力をラッチする。
シフトレジスタ1−1〜1−42による1ライン分の画
像データの転送終了時に発生する水平同期信号(HSY
NC) 8によりデータラッチ2−1〜2−42にラッ
チされた1ライン分の画像データは該各ラッチに1対1
に対応するドライバー3−1〜3−42により表示器F
LCのライン方向の各セルの一方の電極に供給される。
シフトレジスタ5−1〜5−64は表示器FLCのカラ
ム方向にそって配置され、デコーダ11は6ビツトで指
定されたアドレス信号を入力して、該6ビツト中上位お
よび下位3ビツトを各々10進にデコードし、16木の
デコード線に出力する。各シフトレジスタ5−1〜5−
64は、デコーダ11からの16本のデコード線のうち
から選択された2本の選択線9.10を各々入力し、デ
コーダ11がデコードしたアドレスに対応する全シフト
レジスタのうちの1つがイネーブル状態になる。各シフ
トレジスタ5−1〜5−64は、32ビツトの容量を持
ち、その並列出力端には1対1に対応する各ドライバー
4−1〜4−64を接続する。各ドライバー4−1〜4
−64は表示器FLCのカラム方向の各セルの他方の電
極を駆動する。
各シフトレジスタ5−1〜5−64には、水平同期信号
8が供給される。
したがって、今、シフトレジスタ5−1がアドレス信号
によって選択されているとすれば、水平同期信号8の入
力によって、シフトレジスタ5−1の先頭レジスタ走査
パルスがセットされ、その出力端子12からの信号がド
ライバー4−1に供給され、このドライバー4−1によ
り表示機FLCの1行目の各セルS00.S01.SO
2,・・・5O1344が駆動され、これら各セルには
それぞれドライバー3−1〜3−42からの表示データ
に対応する電界が加わり、かくして表示器FLCの1行
目のデータを書き込む事ができる。
ライで同様にして、シフトレジスタ1−1〜1−42が
2行目のシリアル画像データを転送し終え、水平同期信
号8人力によりドライバー3−1〜3−42からライン
方向の各セルに2行目のデータが供給されると同時に垂
直方向のシフトレジスタ5−1は走査パルスを出力端子
12〜から出力端子13ヘシフトし、その結果、表示器
FLCの2行目の各セルSIO。
S11.・・・511344の表示が行われる。
上記のようなシリアル画像データ転送および垂直方向へ
の走査パルスシフトが32回終了した時点で、シフトレ
ジスタ5−1の分担するブロックへのデータ書き込み、
すなわち32X 1344 (カラムXライン)画素の
表示書き換えが終了する。
なお、6ビツトで表わされるアドレスを、水平同期信号
8を32計数する毎に1づつシフトしてゆけば、従来通
り1画面の表示を全面書き換える事が可能となる。
なお本実施例に用いる表示器FLCは1行の書き込みに
例えば約1mSの時間を有するので、32行分の部分書
き込みには32m5要するが、例えばワードプロセンサ
等に本実施例を用いた場合、24X 24(カラムXラ
イン)ドツトの漢字を表示するとしても、これは本実施
例で用いた32行の!ブロック内に入るので、1文字分
の表示データの書き込みは32amSで高速に行える。
また複数ブロックにわたるデータの書き換えについても
、CPUからアドレス指定を行う事により通常のラスク
スキャンと同様に行うことができる。
次にシフトレジスタ5−1〜5−64の具体例(図では
5−1のみ示す)について第2図を参照して説明する。
第2図においてナンド(NAND)ゲート21は2本の
選択線9,10および書き込み許可信号WEが共に“’
H”(ハイ)の時、R−Sフリップフロップ(F/F)
 22をセットする。該F/F 22の出力はOF/F
 23−1のD入力端に入力され、水平同期信号(H5
YNC) 8の入力によってシフトレジスタ5−1の入
力を”)I”とする、同時にD F/F 23−1の反
転出力端子Qが°°L“となり、R−5F/F 22は
リセフトされる0次に水平同期信号8の入力によりOF
/F23−1の出力はリセットされ、走査パルスはD 
F/F23−2ヘシフトしてゆく。
以上のように本実施例においては、32画素(32ライ
ン)を1ブロックとしているが、2ラインを1ブロック
とすることによって、例えば表示データを格納するビデ
オRAM等のメモリの行アドレス中の下位からn+1 
ビット目以上のアドレス線をそのままブロックアドレス
線として使用できる。そのため、16ラインまたは64
ラインをlブロックとしても良い。
また本実施例は64チツプのシフトレジスタを6ビツト
アドレス信号より選択するので3ビツトデコード線によ
る8X8のマトリックス選択となっているが、2ビツト
デコードによる4 X4 X4のマトリックス選択とす
れば、全デコード線は16木から12木に減少し、シフ
トレジスタは3木のデコード線によって選択することが
できる。
さらにまたブロック内走査をシフトレジスタで構成して
いるが、一般のカウンタで構成しても良い。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば任意の一部分の表示
を変更可能な表示装置を提供することができ、これを小
規模のハードウェアで実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、 第2図は同シフトレジスタの具体例を示す図である。 5−1〜5−64・・・シフトレジスタ、FLC・・・
表示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 行および列の2次元方向に配置された複数個の表示素子
    と、該複数個の表示素子をマトリックス駆動する駆動手
    段とを有する表示装置において、前記駆動手段は、前記
    複数個の表示素子に関して、行または列の一方向にそっ
    て複数に分割された複数ブロックのうちの任意の少なく
    とも1ブロックのアドレスを指定する手段と、 該指定手段によって指定されたブロック内の各表示素子
    を一方向に順次駆動する手段とを具えたことを特徴とす
    る表示装置。
JP60227717A 1985-10-15 1985-10-15 表示制御装置 Expired - Fee Related JP2599359B2 (ja)

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JPS6289087A true JPS6289087A (ja) 1987-04-23
JP2599359B2 JP2599359B2 (ja) 1997-04-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003109143A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Nohmi Bosai Ltd 煙感知器の加煙試験器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216998A (en) * 1975-07-31 1977-02-08 Toshiba Corp Display device

Patent Citations (1)

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